JPH02193984A - 水溶性2―アミノフェノキサジン―3―オンおよびその誘導体の製造方法 - Google Patents

水溶性2―アミノフェノキサジン―3―オンおよびその誘導体の製造方法

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JPH02193984A
JPH02193984A JP1136189A JP1136189A JPH02193984A JP H02193984 A JPH02193984 A JP H02193984A JP 1136189 A JP1136189 A JP 1136189A JP 1136189 A JP1136189 A JP 1136189A JP H02193984 A JPH02193984 A JP H02193984A
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red blood
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Teruo Tomota
▲あき▼夫 友田
Yoshimasa Yoneyama
米山 良昌
Kiyoo Yajima
谷島 清郎
Saburo Koshimura
越村 三郎
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、水溶性の2−アミノフェノキサジン−3−
オンおよびその誘導体の製造方法に関するものである。
従来の技術 細網肉腫などのリンパ球系腫瘍に対して強い抗腫瘍作用
を示すアクチノマイシンDは、その基本骨格に2−アミ
ノフェノキサジン−3−オンをもつ。かかる2−アミノ
フェノキサジン−3−オンまたはその誘導体は、オルト
アミノフェノールまたはその誘導体を含む溶液とフェリ
シアン力りとを反応させることによって化学的に合成す
ることができる。しかし、このような化学合成によって
得られた2−アミノフェノキサジン−3−オンや、その
誘導体の抗腫瘍作用は微弱であり、水にきわめて溶けに
くいことから、臨床医学面で利用する場合、極度に制限
されたものとなる。
なお、オルトアミノフェノール誘導体とは、2−アミノ
−4−メチルフェノール、2−アミノ5−メチルフェノ
ール、2−アミノ−3−メチルフェノール、2−アミノ
−6−メチルフェノールおよび2−アミノ−6−メチル
−3−カルボキシフェノールを指し、これらのうちの一
つをフェリシアンカリと反応させることによって、その
2分子縮合体としての2−アミノフェノキサジン−3−
オン誘導体を比較的容易に化学合成することができる。
発明が解決しようとする課題 アクチノマイシンDは強力な抗腫瘍作用を示す反面、生
体に対して種々の強い副作用を示す。そのうえ、水に対
して難溶であるから、臨床的応用分野が限定される。ま
た、化学的に合成した2アミノフェノキサジン−3−オ
ンやその誘導体は前述のように、抗腫瘍作用をほとんど
示さないのみならず水に難溶である。
したがって、この発明の課題の第1点は、水に可溶性の
2−アミノフェノキサジン−3−オンまたはその誘導体
を得ることにあり、課題の第2点は、それ自体が強い抗
腫瘍性を示し、しかも生体に対する副作用が軽微な2−
アミノフェノキサジン−3−オンまたはその誘導体を得
ることにある。
課題を解決するための手段 この発明の製造方法によると、赤血球等供液または赤血
球溶血液より得たヘモグロビン溶液等の、赤血球の少な
くともヘモグロビン成分を含む溶液に、オルトアミノフ
ェノールまたはその誘導体を含む溶液を添加してインキ
ュベート処理を施す。そして、前記ヘモグロビン成分を
除去して得られる溶液に凍結乾燥処理を施し、この凍結
乾燥処理により得られた粉末に脱塩処理を施す。
作用 このような構成によると、赤血球のヘモグロビン成分が
バイオリアクターとして作用することによって、水に易
溶性の2−アミノフェノキサジン−3−オンや、その誘
導体を大量に調製することができる。そのうえ、生成さ
れた2−アミノフェノキサジン−3−オンや、その誘導
体がリンパ系腫瘍等に対して強い抗腫瘍性を示すのみな
らず、生体に対する副作用が軽微であることが実験の結
果判明した。
実施例 つぎに、この発明の製造方法を実施例とともにさらに詳
しく説明する。
まず、ヒト血液より得たACD保存血またはCPD保存
血を冷凍高速遠心分離機にかけて遠心分離処理(約8K
g、1分間以内)を行い、血しょう、顆粒球および赤血
球に分離する。得られたヒト赤血球に5倍以上容量の0
.9%塩化ナトリウム溶液を添加する。そして、ふたた
び遠心分離処理(約8 kg、 1分間以内)を施して
洗浄ヒト赤血球を収得する。
この洗浄赤血球を等供液、たとえば、等張の塩化ナトリ
ウム(145mM)、リン酸ナトリウム(5mM)、塩
化カリウム(2mM)、塩化マグネシウム(1mM)お
よびグルコース(5m M )を含むリンゲル液に、ヘ
マトクリット値が10%以上となるように浮遊させ、赤
血球浮遊等供液をつくる。
つぎに、この赤血球浮遊等張液に最終濃度が1mM以上
のオルトアミノフェノール溶液またはオルトアミノフェ
ノール誘導体溶液を添加する。ただし、ここで添加する
オルトアミノフェノール溶液またはオルトアミノフェノ
ール誘導体溶液は下記の要領で調合したものである。す
なわち、0.2規定塩酸溶液を添加したリンゲル液にオ
ルトアミノフェノール(2−アミンフェノールともいう
)またはその誘導体(2−アミノ−4−メチルフェノー
ル、2−アミノ−5−メチルフェノール、2アミノ−3
−メチルフェノール、2−アミノ−6−メチルフェノー
ルまたは2−アミノ−6−メチル3−カルボキシフェノ
ール)を溶解させたものを、0.2規定カセイソーダを
添加したリンゲル液でもって中和させたものである。
かかるオルトアミノフェノール溶液またはその誘導体溶
液を前記赤血球浮遊等張液に添加したのち十分に撹拌す
る。本例では、リンゲル液に溶かした0、1規定カセイ
ソーダでもってPH7,01:l:合わせた。
ついで、かかる赤血球浮遊リンゲル反応溶液にインキュ
ベート(iiIl?置)処理を施す。このインキュベー
ト処理は、約37℃の保温温度下で少なくとも12時間
放置することにより達成される。
赤血球は48時間程度のインキュベート処理では溶血し
ないので、本例では反応開始後48時間経過した時点で
インキュベート処理を終え、インキュベート処理後の赤
血球浮遊リンゲル液を冷凍高速遠心分離機で遠心分離処
理(約8 Kg、 1分間以内)を行い、上澄み液を採
取する。一方、沈殿赤血球層は同容の0.9%塩化ナト
リウム溶液に浮遊させ、十分に撹拌してから遠心分離処
理(約8 kg、 1分間以内)を行う。そして、その
上澄み液を採取し、これに前述の上澄み液を合併する。
このようにして得られた反応上澄み液は、さらに遠心分
離処理(10kg、15分間)を施し、沈殿赤血球膜を
除去する。採取した上澄み液には少量のヘモグロビンが
混入しているので、これを除去すべく当該溶液をCMセ
ファデックスC−50(スエーデンのファルマシア社製
)を充填せしめたカラムに通してろ過する。
このようにして得られた2−アミノフェノキサジン−3
−オンまたはその誘導体は明らかに水溶性のものであり
、これを分光分析してみると、第1図ないし第3図に示
すような可視域および紫外域吸収スペクトル特性をもっ
ことが判明した。ただし、第1図はオルトアミノフェノ
ール2分子線合体(2−アミノフェノキサジン−3−オ
ン)の、第2図は2−アミノ−4−メチルフェノール2
分子線合体の、第3図は2−アミノ−5−メチルフェノ
ール2分子線合体の各吸収スペクトル特性を示すもので
、aはリン酸溶液中でのもの、bはクロロフォルムおよ
びエタノール(1: 1)溶液中でのもの、Cは稀塩酸
溶液中でのもの、dはカセイソーダ溶液中でのものであ
る。
第1図に示す2−アミノフェノキサジン−3オンの吸収
スペクトル特性は、オルトアミノフェノールとフェリシ
アンカリとを反応させて化学合成した2−アミノフェノ
キサジン−3−オンの可視域および紫外域吸収スペクト
ル特性と合致する。しかし、第2図に示す2−アミノ−
4−メチルフェノール2分子線合体および第3図に示す
2−アミノ−5−メチルフェノール2分子線合体は、在
来の化学合成〈2−アミノ−4−メチルフェノールまた
は2−アミノ−5−メチルフェノールとフェシリシアン
カリとを反応)により得られる化合物の吸収スペクトル
と明らかに相違する。
前述のようにして得られた水溶性の2−アミノフェノキ
サジン−3−オンまたはその誘導体は、これをを放置し
ておくと析出により徐々に不溶性の2−アミノフェノキ
サジン−3−オンまたはその誘導体に変質していくので
、得られた2−アミノフェノキサジン−3−オンまたは
その誘導体溶液はただちに凍結乾燥処理を行う。この処
理は、市販の凍結乾燥機を用いて凍結および乾燥を同時
に行うのであるが、この処理によって得られた2−アミ
ンフエツキサジン−3−オンまたはその誘導体の粉末は
長期保存に耐え、急速かつ高濃度に水に溶ける性質を具
備する。
この凍結乾燥処理によって得られた粉末1gにジメチル
スルホキシド100m1を加えて十分に混合すると、塩
化ナトリウム等の塩分が沈殿するので、その上澄み液に
5倍容量のアセトンを加える。そうすると、2−アミノ
フェノキサジン−3−オンまたはその誘導体を沈殿物と
して得ることができる。この沈殿物にもう一度凍結乾燥
処理を施す。かくして、脱塩された高純度の水溶性2−
アミノフェノキサジン−3−オンまたはその誘導体が得
られる。
前述の実施例では、赤血球をリンゲル液に浮遊させたが
、その他の等供液、たとえば等張塩化ナトリウム液や等
張クエン酸等に浮遊させてもよい。また、ヘモグロビン
溶液を用いてもよく、つぎにその実施例を説明する。
この場合、前述の洗浄ヒト赤血球に対して4倍容量の蒸
留水を添加したのち、遠心分離処理(約10Kg、15
分間)を施す。赤血球膜は沈殿物として沈積するので、
赤血球膜が混入しないようにヘモグロビン溶液を採取す
る。このヘモグロビン溶液に最終濃度が1mM以上のオ
ルトアミノフェノール溶液またはオルトアミノフェノー
ル誘導体溶液を添加する。ただし、ここで添加する溶液
は以下の容量で調合したものである。すなわち、0.2
規定塩酸を添加した蒸留水にオルトアミノフェノールま
たは前述のようなオルトアミノフェノール誘導体を溶解
させたものを、0.2規定カセイソーダを添加した蒸留
水でもって中和させたものである。
かかるオルトアミノフェール溶液またはその誘導体溶液
を前記ヘモグロビン溶液に添加して十分に撹拌する。つ
いで、この混合溶液を約37℃の保温温度下で少な(と
も48時間放置する。本例では反応開始後86時間経過
した時点でインキュベート処理を終え、処理後のヘモグ
ロビン溶液を冷凍高速遠心分離機で遠心分離処理(約1
0Kg、15分間以内)する。沈査には変性したヘモグ
ロビンが混在するので、上澄み液のみを採取する。この
上澄み液には多量のヘモグロビンおよびタンパク質が混
入しているので、これらを除去すべく当該液をカラムに
通してろ過する。ここで用いたカラムはCMセファデッ
クスC−50で、樹脂を10mM酢酸アンモニウム(P
H6,6)で平衡化せしめたものを充填している。さら
に、カラム溶出液をダイアフローろ過装置(ろ過膜は英
国アミコン社製A E 03409C)でろ過して残留
タンパク質を除去する。
このようにして得られた2−アミノフェノキサジン−3
−オンまたはその誘導体は水にきわめて易溶性で、第1
図ないし第3図に示したと同様の吸収スペクトル特性を
有する。この反応生成物を含む溶液に対し、凍結乾燥処
理および脱塩処理を施す点は前述の実施例におけると同
様である。
いずれの実施例においても、インキュベート処理温度は
10〜40℃、好ましくは25〜38℃の範囲で選択で
きる。40℃を越えると赤血球細胞がこわれ、10℃未
満では反応に長時間を要する。インキュベート処理時間
は処理温度に依存して決まるが、12時間以上を必要と
する。
前述のようにしてヒト赤血球をバイオリアクターとする
細胞培養で製造された2−アミノフェノキサジン−3−
オンおよびその誘導体は、実験によると、L5178Y
リンフォブラストーマ(Lyi+phoblastom
a )腫瘍細胞に対し、下表に示すような抗腫瘍効果を
示した。
木表でわかるように、とくにオルトアミノフェノール誘
導体として、2−アミノ−4−メチルフェノール、2−
アミノ−5−メチルフェノールおよび2−アミノ−6−
メチルフェノールを用いたものは顕著な増殖抑制効果を
示した。なお、本例ではヘモグロビン溶液を用い、96
時間インキュベート処理によって得られた反応生成物を
使用した。
次表は、2−アミノ−4−メチルフェノールを原料とし
て生成された水溶性2−アミノフェノキサジン−3−オ
ン誘導体を担癌マウスすなわちL5178Yリンフォブ
ラストーマ移植マウスに投与(毎日1週間腹腔注射)し
た場合の抗腫瘍効果例を示すものである。試料A、Bは
2−アミノ4−メチルフェノールとヘモグロビンとを9
6時間37℃にてインキュベート処理して得られたもの
、試料Cはこれらに対し脱塩処理を施したもの、試料り
は対照としての抗癌剤マイトマイシンCである。なお、
投与量はマウス1匹当たりの用量で、60日、生存マウ
ス数が276とあるのは、6匹のうち2匹が生存したこ
とを意味する。
この実験は、L5178Yリンフォブラストーマ腫瘍細
胞をマウス(36D2F+   SPFの雄)の腹腔内
に移植したマウスの延命効果について検討したものであ
る。
前述の実施例ではヒト赤血球や、ヒト赤血球より得たヘ
モグロビン溶液を用いたが、これ代えてウシ、ウマ、ブ
タ、ヒツジなどの動物血液から採取した赤血球や、同赤
血球より得られるヘモグロビンを用いても、前述におけ
ると同様に水溶性2−アミノフェノキサジン−3−オン
またはその誘導体を大量に製造することができる。
発明の効果 この発明は前述のような反応過程で構成され、水に易溶
性で、しがち強力な抗腫瘍効果を示し、かつ、長期保存
が可能な水溶性の2−アミノフェノキサジン−3−オン
およびその誘導体を容易に大量生産することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の製造方法によって得られたオルトア
ミノフェノール2分子線合体(2−アミノフェノキサジ
ン−3−オン)の吸収スペクトル特性図、第2図は同製
造方法によって得られた2−アミノ−4−メチルフェノ
ール2分子線合体の吸収スペクトル特性図、第3図は同
製造方法によって得られた2−アミノ−5−メチルフェ
ノール2分子線合体の吸収スペクトル特性図である。 ただし、aはリン酸溶液中でのもの、bはクロロフォル
ムおよびエタノール(1: 1)溶液中でのもの、Cは
稀塩酸溶液中でのもの、dはカセイソーダ溶液中でのも
のである。 i1図 第2図 〉威 【 どh例ツ メ・碇・羨 (六m)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)赤血球の少なくともヘモグロビン成分を含む溶液
    に、オルトアミノフェノール溶液を添加してインキュベ
    ート処理を施す段階と、前記ヘモグロビン成分を除去し
    て得られる溶液に凍結乾燥処理を施す段階と、この凍結
    乾燥処理により得られた粉末に脱塩処理を施す段階とを
    備えることを特徴とする水溶性2−アミノフェノキサジ
    ン−3−オンの製造方法。
  2. (2)赤血球の少なくともヘモグロビン成分を含む溶液
    に、オルトアミノフェノールを基本骨格とする誘導体を
    含む溶液を添加してインキュベート処理を施す段階と、
    前記ヘモグロビン成分を除去して得られる溶液に凍結乾
    燥処理を施す段階と、この凍結乾燥処理により得られた
    粉末に脱塩処理を施す段階とを備えることを特徴とする
    水溶性2−アミノフェノキサジン−3−オン誘導体の製
    造方法。
JP1136189A 1989-01-20 1989-01-20 水溶性2―アミノフェノキサジン―3―オンおよびその誘導体の製造方法 Pending JPH02193984A (ja)

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