JPH02193330A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH02193330A JPH02193330A JP1012939A JP1293989A JPH02193330A JP H02193330 A JPH02193330 A JP H02193330A JP 1012939 A JP1012939 A JP 1012939A JP 1293989 A JP1293989 A JP 1293989A JP H02193330 A JPH02193330 A JP H02193330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical system
- optical
- optical disc
- cleaner
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 70
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカートリッジに収納した光ディスクに光学系
を経て光ビームを照射し、情報の記録、再生を行う光デ
ィスク装置、特にその光学系のクリーニングに関するも
のである。
を経て光ビームを照射し、情報の記録、再生を行う光デ
ィスク装置、特にその光学系のクリーニングに関するも
のである。
第４図は例えば特開昭６３−１６８８９１号公報に示さ
れた従来の光ディスク装置の斜視図である。図において
、（１）はカートリッジケースに収納した情報の記録媒
体である光ディスク、（２）は光ディスク装置の筐体、
（３）は上記光ディスク（１）を回転駆動するスピンド
ルモータ、（４）は光ディスク（１）に照射する光ビー
ムを導く光学系、（５）は光学系（４）を装着して直線
方向に移動自在のキャリッジ、（６）はキャリッジ（旬
の移動ガイドをなすレールである。
れた従来の光ディスク装置の斜視図である。図において
、（１）はカートリッジケースに収納した情報の記録媒
体である光ディスク、（２）は光ディスク装置の筐体、
（３）は上記光ディスク（１）を回転駆動するスピンド
ルモータ、（４）は光ディスク（１）に照射する光ビー
ムを導く光学系、（５）は光学系（４）を装着して直線
方向に移動自在のキャリッジ、（６）はキャリッジ（旬
の移動ガイドをなすレールである。
次に動作について説明する。光ディスクを収納したカー
トリッジケース（１）を筐体（２）に挿入し、カートリ
ッジに収納した光ディスク（１）をスピンドルモータ（
３）に装着するローディングを行う。光ディスク（１）
はスピンドルモータ（３）により回転駆動される。外部
からの指令により光学系（４）を装着したキャリッジ（
５）を光ディスク（１）の半径方向に移動させ、所定の
位置に位置決めしたのら光学的手段により情報の記録再
生を行う。
トリッジケース（１）を筐体（２）に挿入し、カートリ
ッジに収納した光ディスク（１）をスピンドルモータ（
３）に装着するローディングを行う。光ディスク（１）
はスピンドルモータ（３）により回転駆動される。外部
からの指令により光学系（４）を装着したキャリッジ（
５）を光ディスク（１）の半径方向に移動させ、所定の
位置に位置決めしたのら光学的手段により情報の記録再
生を行う。
また、情報の記録再生が終了すると、光ディスク（１）
をスピンドルモータ（３）から離脱させ、カートリッジ
を筐体から排出させるアンローディングを行う。ところ
で筺体内で光ディスク（１）を回転駆動すると筺体内の
塵埃の巻き上げ、静電気の作用等により光学系に塵埃が
付着し光学系の機能を損なう為、定期的に筐体（２）を
分解し例えば、洗浄液をつけた綿棒を用いて、光学系の
クリーニングを行なわねばならなかった。
をスピンドルモータ（３）から離脱させ、カートリッジ
を筐体から排出させるアンローディングを行う。ところ
で筺体内で光ディスク（１）を回転駆動すると筺体内の
塵埃の巻き上げ、静電気の作用等により光学系に塵埃が
付着し光学系の機能を損なう為、定期的に筐体（２）を
分解し例えば、洗浄液をつけた綿棒を用いて、光学系の
クリーニングを行なわねばならなかった。
従来の光ディスク装置は以上の様に構成されているので
定期的に筐体（２）を分解し、例えば洗浄液を付けた綿
棒を用いて光学系（３）をクリーニングしなければなら
ず付加的な作業を必要とするという解決すべき問題があ
った。
定期的に筐体（２）を分解し、例えば洗浄液を付けた綿
棒を用いて光学系（３）をクリーニングしなければなら
ず付加的な作業を必要とするという解決すべき問題があ
った。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
ものであり、炊雑な付加的な作業を必要とすることな（
光学系のクリーニングを行うことができる光ディスク装
置を得ることを目的とする。
ものであり、炊雑な付加的な作業を必要とすることな（
光学系のクリーニングを行うことができる光ディスク装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る光ディスク装置は、光ディスクの半径方
向に移動する光学系の移動経路に、この光学系のクリー
ニングを行ない得るクリーナを設けたものである。
向に移動する光学系の移動経路に、この光学系のクリー
ニングを行ない得るクリーナを設けたものである。
この発明における光ディスク装置は、光学系を移動させ
る事により光学系がクリーナによりクリーニングされる
。
る事により光学系がクリーナによりクリーニングされる
。
以下、この発明における一実施例について説明する。第
１図において、（１）〜（６Ｊは上記従来の光ディスク
装置と全く同一のものである。（７）は上記光学系（４
）が移動できる最外周位置に設置したクリーナーであっ
て繊維からなっている。第２図は、光ディスク（１）の
カートリッジケースをローディングした場合を示す説明
図で、クリーナ（７）は上記カートリッジケースの側部
に隣接しており、かつそのクリーナ（７）の設置されて
いる位置は、キャリッジ（５）が光ディスクの半径方向
に移°動可能な最外周位置に設けられている。
１図において、（１）〜（６Ｊは上記従来の光ディスク
装置と全く同一のものである。（７）は上記光学系（４
）が移動できる最外周位置に設置したクリーナーであっ
て繊維からなっている。第２図は、光ディスク（１）の
カートリッジケースをローディングした場合を示す説明
図で、クリーナ（７）は上記カートリッジケースの側部
に隣接しており、かつそのクリーナ（７）の設置されて
いる位置は、キャリッジ（５）が光ディスクの半径方向
に移°動可能な最外周位置に設けられている。
次に動作について説明する。
カートリッジケースが筐体（２１内に装着されていない
時に、第３図に示すように、光学系（４）を装着自在の
キャリジ（５）を光ディスク（１）の半径方向の移動可
能な最外周に移動することにより、光学系（４）が移動
可能な最外周位置に設置したクリーナー（７）に光学系
（４）が摺接することによりクリーニングされる。
時に、第３図に示すように、光学系（４）を装着自在の
キャリジ（５）を光ディスク（１）の半径方向の移動可
能な最外周に移動することにより、光学系（４）が移動
可能な最外周位置に設置したクリーナー（７）に光学系
（４）が摺接することによりクリーニングされる。
尚、上記の実施例では、光学系の移動可能な最外周位置
にクリーナを設けた場合について示したが、クリーナの
設置位置は、光学系の移動経路にあれば特に最外周位置
でな（でも良い事は勿論である。
にクリーナを設けた場合について示したが、クリーナの
設置位置は、光学系の移動経路にあれば特に最外周位置
でな（でも良い事は勿論である。
以上のように、この発明によれば、光学系を移動可能な
最外周に移動するという動作によりクリーナーで光学系
のクリーニングを行うので付加的な作業を必要とするこ
となく光学系のクリーニングを行うことができるという
効果がある。
最外周に移動するという動作によりクリーナーで光学系
のクリーニングを行うので付加的な作業を必要とするこ
となく光学系のクリーニングを行うことができるという
効果がある。
第１図はこの発明による装置の一実施例を示す斜視図、
第２図は第１図の実施例のカートリッジケースを装着し
た場合を示す説明図、第３図は第１図の実施例のクリー
ニング状態を示す説明図、第４図は従来の光ディスク装
置を示す斜視図である。 図において、（１）は光ディスク、（２）は匣体、（３
）はスピンドルモータ、（４）は光学系、（５２はキャ
リッジ、（６）はレール、（７）はクリーナーである。 、尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
第２図は第１図の実施例のカートリッジケースを装着し
た場合を示す説明図、第３図は第１図の実施例のクリー
ニング状態を示す説明図、第４図は従来の光ディスク装
置を示す斜視図である。 図において、（１）は光ディスク、（２）は匣体、（３
）はスピンドルモータ、（４）は光学系、（５２はキャ
リッジ、（６）はレール、（７）はクリーナーである。 、尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 筺体内の所定位置にローディングした光ディスクを回
転させ、上記筺体内で上記光ディスクの半径方向に移動
する光学系を経て光ビームを上記光ディスクに照射して
情報の記録・再生を行う光ディスク装置において、上記
光学系の移動経路に上記光学系のクリーニングを行ない
得るクリーナを設けたことを特徴とする光ディスク装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012939A JPH02193330A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012939A JPH02193330A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193330A true JPH02193330A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11819255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012939A Pending JPH02193330A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225724A (en) * | 1990-10-22 | 1993-07-06 | Sgs-Thomson Microelectronics S.R.L. | Operational analysis device of the scan path type having a single scanning clock and a single output phase for an integrated circuit |
| US5268890A (en) * | 1993-02-09 | 1993-12-07 | Delco Electronics Corporation | Self-cleaning optical disc system |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1012939A patent/JPH02193330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225724A (en) * | 1990-10-22 | 1993-07-06 | Sgs-Thomson Microelectronics S.R.L. | Operational analysis device of the scan path type having a single scanning clock and a single output phase for an integrated circuit |
| US5268890A (en) * | 1993-02-09 | 1993-12-07 | Delco Electronics Corporation | Self-cleaning optical disc system |
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