JPS58147817A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58147817A JPS58147817A JP3003682A JP3003682A JPS58147817A JP S58147817 A JPS58147817 A JP S58147817A JP 3003682 A JP3003682 A JP 3003682A JP 3003682 A JP3003682 A JP 3003682A JP S58147817 A JPS58147817 A JP S58147817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic head
- magnetic
- magnetic disk
- cleaning part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は磁気ヘッドの自動清掃部を備えた磁気ディスク
装置に関する。
装置に関する。
（ｂ） 技術の背景
磁気ディスク装置において記録情報の記録と再生に使用
される磁気ヘッドにはランプロードタイプとモノリシッ
クタイプの２種類があるが、本発明は前者の磁気ヘッド
を使用する磁気ディスク装置において装置の動作に際し
て磁気ヘッドが移動する度び毎に必ず無塵紙などからな
る清掃部を払拭するようにしたものである０ 第１図は従来の磁気ディスク装置の構成図であって、モ
ータ駆動によりて回転する回転軸１には複数個（この実
施例の場合は５個）の磁気ディスクがアシ、この上下面
に塗布された記録媒体に接して前後に移動可能な構造で
磁気ヘッド３が設けられている。
される磁気ヘッドにはランプロードタイプとモノリシッ
クタイプの２種類があるが、本発明は前者の磁気ヘッド
を使用する磁気ディスク装置において装置の動作に際し
て磁気ヘッドが移動する度び毎に必ず無塵紙などからな
る清掃部を払拭するようにしたものである０ 第１図は従来の磁気ディスク装置の構成図であって、モ
ータ駆動によりて回転する回転軸１には複数個（この実
施例の場合は５個）の磁気ディスクがアシ、この上下面
に塗布された記録媒体に接して前後に移動可能な構造で
磁気ヘッド３が設けられている。
すなわちボイスコイルモータ４を用いてキャリッジ５を
駆動するアクチェエータのキャリッジ５からはヘッドア
ーム６が延びておりこの先端部に磁気ヘッド３がある０ こ＼で情報の記録と再生は高速で回転している磁気ディ
スクの目標トラックへ磁気ヘッド３をサーボシステムを
用いて位置決めすることによ）行るＯ 本発明はか＼る磁気ヘッドの清掃に関するものである。
駆動するアクチェエータのキャリッジ５からはヘッドア
ーム６が延びておりこの先端部に磁気ヘッド３がある０ こ＼で情報の記録と再生は高速で回転している磁気ディ
スクの目標トラックへ磁気ヘッド３をサーボシステムを
用いて位置決めすることによ）行るＯ 本発明はか＼る磁気ヘッドの清掃に関するものである。
（Ｃ） 従来技術と問題点
＃Ｉ２図囚は複数個存在する磁気ディスク２の内の１個
について磁気ディスク２に対する磁気ヘッド３の従来動
作のｔｔｑ図である。
について磁気ディスク２に対する磁気ヘッド３の従来動
作のｔｔｑ図である。
磁気ヘッド３はキャリッジ５がボイスコイルモータ４に
より駆動されて磁気ディスク２上の目標トラックに位置
決めされるが、記録又は再生時における動作としてはア
ーム支持台７により磁気デすると共にヘッドアーム６が
アーム支持台７を外ノ１て磁気ディスク面と接触するが
、磁気ディスク２は同転しているためこの浮力を受は約
１μｍの隙間を保ち乍ら目標のトラック位置まで移動し
て位置決めされる。
より駆動されて磁気ディスク２上の目標トラックに位置
決めされるが、記録又は再生時における動作としてはア
ーム支持台７により磁気デすると共にヘッドアーム６が
アーム支持台７を外ノ１て磁気ディスク面と接触するが
、磁気ディスク２は同転しているためこの浮力を受は約
１μｍの隙間を保ち乍ら目標のトラック位置まで移動し
て位置決めされる。
さてこのように回転中の磁気ディスク面に位置が行われ
ているが、磁気ヘッド面が記録媒体の粉末或は塵埃によ
り汚れると流体抵抗が変化しヘラそれでヘッドクラッシ
ュの発生を防ぐために磁気ヘッドの清掃を定期的に行う
必要があ多また塵埃の混入防止には特に注意が必要であ
りた。
ているが、磁気ヘッド面が記録媒体の粉末或は塵埃によ
り汚れると流体抵抗が変化しヘラそれでヘッドクラッシ
ュの発生を防ぐために磁気ヘッドの清掃を定期的に行う
必要があ多また塵埃の混入防止には特に注意が必要であ
りた。
（ｄ） 発明の目的
本発Ｆ！Ａは磁気ヘッドのヘッドクラッシュによって磁
気ディスクが損傷する障害を無くすることを目的とする
。
気ディスクが損傷する障害を無くすることを目的とする
。
（ｅ） 発明の構成
本発明の目的は磁気ディスクとヘッド支持台との間にヘ
ッド清掃部を設け、磁気ヘッドが情報の記録と再生のた
めに移行するに当って磁気ヘッド面がヘッド清掃部を摺
動するように構成することによシ達成することができる
。
ッド清掃部を設け、磁気ヘッドが情報の記録と再生のた
めに移行するに当って磁気ヘッド面がヘッド清掃部を摺
動するように構成することによシ達成することができる
。
（ｆ） 発明の実施例
第３図囚は本発明に係る清掃部１０を備えた磁気ディス
クと磁気ヘッドとの関係図、また同図田）は磁気ヘッド
の移行軌跡である。
クと磁気ヘッドとの関係図、また同図田）は磁気ヘッド
の移行軌跡である。
本発明は磁気ヘッドが動作状態から非動作状態−へ又は
この逆の状態に移行する際に必ず磁気ヘッド面が清浄化
されるように磁気ディスク２とアーム支持台７との間に
磁気ディスクと略等しい厚さをもつ清掃部ｌＯを備える
亀のである。
この逆の状態に移行する際に必ず磁気ヘッド面が清浄化
されるように磁気ディスク２とアーム支持台７との間に
磁気ディスクと略等しい厚さをもつ清掃部ｌＯを備える
亀のである。
すなわちアーム支持台７は磁気ヘッド３が情報の記録又
扛再生のために移行する際に磁気ディスク２に衝突しな
いように磁気ヘッド３を浮上させる目的で設けられてい
るものであるが、磁気ヘッド３が保持されているヘッド
アーム６の形状を調整して磁気ヘッド３が磁気ディスク
２から浮上して非動作時の状態に戻る際に清掃部１０を
払拭するようＫすればよい。
扛再生のために移行する際に磁気ディスク２に衝突しな
いように磁気ヘッド３を浮上させる目的で設けられてい
るものであるが、磁気ヘッド３が保持されているヘッド
アーム６の形状を調整して磁気ヘッド３が磁気ディスク
２から浮上して非動作時の状態に戻る際に清掃部１０を
払拭するようＫすればよい。
こ＼で清ｍｂｔｏは例えばシルボン紙のような無塵紙か
ら構成されておシ、随時交換が可能でまた摺動によって
磁気ヘッド３の表面が清浄化されることが必要である。
ら構成されておシ、随時交換が可能でまた摺動によって
磁気ヘッド３の表面が清浄化されることが必要である。
第３図ＣＢ）は磁気ヘッド３の移行に際しての上下動の
軌跡を示すもので記録又は再生が終って磁気ヘッド３が
非動作位置にキャリッジ５の移動により移行する際およ
び非動作位置より目標のトラック位置へ移行する際は必
ず清掃部ｌＯを摺動するために磁気ヘッド３０表面は清
掃され無塵の状態に保つことができる。
軌跡を示すもので記録又は再生が終って磁気ヘッド３が
非動作位置にキャリッジ５の移動により移行する際およ
び非動作位置より目標のトラック位置へ移行する際は必
ず清掃部ｌＯを摺動するために磁気ヘッド３０表面は清
掃され無塵の状態に保つことができる。
（め 発明の効果
本発明はへッドクラッシェによる障害を無くすることを
目的としてなされたもので無塵紙からなる清掃部を摺動
し乍ら移行する本発明を使用することによシ今まで定期
的に行はれていた磁気ヘッドの清掃作業が不要となり装
置の信頼性を高めることができた。
目的としてなされたもので無塵紙からなる清掃部を摺動
し乍ら移行する本発明を使用することによシ今まで定期
的に行はれていた磁気ヘッドの清掃作業が不要となり装
置の信頼性を高めることができた。
第１図は磁気ディスク装置の構成ＩＱ、！２２回線磁気
ディスクに対する磁気ヘッドの動作の説明図で同図但）
は磁気ヘッド移行の軌跡またｆｓ３図囚は本発明に係る
磁気ヘッドの動作の説明図で同図ＣＢ）はこの場合の磁
気ヘッドの移行の軌跡である。 図において ２は磁気ディスク、３は磁気ヘッド、６はへラドアーム
、７はアーム支持台、８は屈曲部、ｌｏは清掃部。
ディスクに対する磁気ヘッドの動作の説明図で同図但）
は磁気ヘッド移行の軌跡またｆｓ３図囚は本発明に係る
磁気ヘッドの動作の説明図で同図ＣＢ）はこの場合の磁
気ヘッドの移行の軌跡である。 図において ２は磁気ディスク、３は磁気ヘッド、６はへラドアーム
、７はアーム支持台、８は屈曲部、ｌｏは清掃部。
Claims (1)
- 磁気ディスクとヘッド支持台との間にヘッド清掃部を設
け、記録装置の動作時と非動作時との転換による磁気ヘ
ッドの移動に当って該磁気ヘッド面が無塵紙によシ形成
されるヘッド清掃部を摺動するよう構成されていること
を特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003682A JPS58147817A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3003682A JPS58147817A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147817A true JPS58147817A (ja) | 1983-09-02 |
Family
ID=12292590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003682A Pending JPS58147817A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147817A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005505A1 (en) * | 1991-09-10 | 1993-03-18 | Iomega Corporation | Head wiper for bernoulli disk drive |
| US5768059A (en) * | 1994-10-18 | 1998-06-16 | Iomega Corporation | Head load/unload and cleaning in a data storage device |
| USRE36672E (en) * | 1989-10-06 | 2000-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Read/write head retract mechanism |
| US6084753A (en) * | 1997-01-02 | 2000-07-04 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for removing debris from a slider in a disk drive using load/unload technology |
| USRE38390E1 (en) | 1989-10-06 | 2004-01-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Read/write head retract mechanism |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3003682A patent/JPS58147817A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36672E (en) * | 1989-10-06 | 2000-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Read/write head retract mechanism |
| USRE38390E1 (en) | 1989-10-06 | 2004-01-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Read/write head retract mechanism |
| WO1993005505A1 (en) * | 1991-09-10 | 1993-03-18 | Iomega Corporation | Head wiper for bernoulli disk drive |
| US5237477A (en) * | 1991-09-10 | 1993-08-17 | Iomega Corporation | Head wiper for bernoulli disk drive |
| US5768059A (en) * | 1994-10-18 | 1998-06-16 | Iomega Corporation | Head load/unload and cleaning in a data storage device |
| US6084753A (en) * | 1997-01-02 | 2000-07-04 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for removing debris from a slider in a disk drive using load/unload technology |
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