JPH02191887A - トロコイド型オイルポンプ - Google Patents
トロコイド型オイルポンプInfo
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- JPH02191887A JPH02191887A JP1285189A JP1285189A JPH02191887A JP H02191887 A JPH02191887 A JP H02191887A JP 1285189 A JP1285189 A JP 1285189A JP 1285189 A JP1285189 A JP 1285189A JP H02191887 A JPH02191887 A JP H02191887A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 20
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用エンジンの潤滑油圧源に使用されるト
ロコイド型オイルポンプに関し、詳しくは、高回転時の
吐出流量増大対策に関する。
ロコイド型オイルポンプに関し、詳しくは、高回転時の
吐出流量増大対策に関する。
車両用エンジンのオイルポンプは、低回転での潤滑油量
を確保し易く、耐久性等にも優れた容積型のトロコイド
型オイルポンプが一般に用いられている。また、近年車
両用エンジンの高出力化に伴い高回転時の潤滑油量を確
実に得ることが要求されており、この点でトロコイド型
オイルポンプの構造を改善して高速流量増大を図ること
が望まれる。
を確保し易く、耐久性等にも優れた容積型のトロコイド
型オイルポンプが一般に用いられている。また、近年車
両用エンジンの高出力化に伴い高回転時の潤滑油量を確
実に得ることが要求されており、この点でトロコイド型
オイルポンプの構造を改善して高速流量増大を図ること
が望まれる。
従来、この種のトロコイド型オイルポンプに関しては、
例えば特開昭61−108884号公報の先行技術があ
る。ここで、吐出チャンバの回転方向前方に薄溝を連通
して設け、密封空間のオイルを薄溝を介して吐出チャン
バに徐々に流出して圧力変動を低減することが示されて
いる。
例えば特開昭61−108884号公報の先行技術があ
る。ここで、吐出チャンバの回転方向前方に薄溝を連通
して設け、密封空間のオイルを薄溝を介して吐出チャン
バに徐々に流出して圧力変動を低減することが示されて
いる。
ところで、上記先行技術のものは、薄溝を吐出チャンバ
側に設けた吐出圧力変動の低減対策であり、高速流量の
増大を主眼とするものではない。
側に設けた吐出圧力変動の低減対策であり、高速流量の
増大を主眼とするものではない。
ここでトロコイド型オイルポンプは、インナロータとア
ウタロータとが両者の歯により形成される歯間室が最小
から最大と変化するように偏心して内接され、歯間室の
増大域に吸入ポートが、その減少域に吐出ポートが設け
られる。そしてインナ奇数歯の場合は、歯間室最小の時
点で同時に歯間室最大になり、一般にはこの歯間室最大
で密封するように吸入側と吐出側とのラウンド位置を定
める。
ウタロータとが両者の歯により形成される歯間室が最小
から最大と変化するように偏心して内接され、歯間室の
増大域に吸入ポートが、その減少域に吐出ポートが設け
られる。そしてインナ奇数歯の場合は、歯間室最小の時
点で同時に歯間室最大になり、一般にはこの歯間室最大
で密封するように吸入側と吐出側とのラウンド位置を定
める。
ここで吐出流量を増大するには、歯間室最大付近の充填
効率を増す必要があるが、単に歯間室最大の時点で密封
が行われるだけでは、充填効率−定の向上に限界がある
。従って、吸入側と吐出側ラウンド位置による密封のタ
イミング、吸入側助走路を適正に定める必要がある。
効率を増す必要があるが、単に歯間室最大の時点で密封
が行われるだけでは、充填効率−定の向上に限界がある
。従って、吸入側と吐出側ラウンド位置による密封のタ
イミング、吸入側助走路を適正に定める必要がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その[1
的とするところは、吸入側と吐出側ラウンド位置、吸入
側助走路の設定により高速流量増大等を図ることが可能
なトロコイド型オイルポンプを提供することにある。
的とするところは、吸入側と吐出側ラウンド位置、吸入
側助走路の設定により高速流量増大等を図ることが可能
なトロコイド型オイルポンプを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のトロコイド型オイル
ポンプは、ハウジングに内接したアウタロータとインナ
ロータとを収容し、かつ吸入ポートと吐出ポートとをシ
ールラウンドを介して設けるトロコイド型オイルポンプ
において、上記アウタロータの内歯と上記インナロータ
の外歯とで形成される歯間室の最大位置に対し、上記シ
ールラウンドを有する密封位置を遅れて設定し、上記密
封位置の仕切開始位置から上記吸入ポートの歯間室最大
位置側に、浅い段差の助走路を設けるものである。
ポンプは、ハウジングに内接したアウタロータとインナ
ロータとを収容し、かつ吸入ポートと吐出ポートとをシ
ールラウンドを介して設けるトロコイド型オイルポンプ
において、上記アウタロータの内歯と上記インナロータ
の外歯とで形成される歯間室の最大位置に対し、上記シ
ールラウンドを有する密封位置を遅れて設定し、上記密
封位置の仕切開始位置から上記吸入ポートの歯間室最大
位置側に、浅い段差の助走路を設けるものである。
上記構成に基づき、インナロータとアウタロータとが回
転して容積を増大し、吸入ポートから両者の歯間室にオ
イルを吸入する際に、歯間室最大位置から遅れた位置で
シールラウンドにより密封され、このとき容積減少に伴
う正圧を生じる。そして助走路で、正圧により歯間室最
大位置の次の歯間室のオイル充填を促し、高回転時の吐
出流量を増大するようになる。
転して容積を増大し、吸入ポートから両者の歯間室にオ
イルを吸入する際に、歯間室最大位置から遅れた位置で
シールラウンドにより密封され、このとき容積減少に伴
う正圧を生じる。そして助走路で、正圧により歯間室最
大位置の次の歯間室のオイル充填を促し、高回転時の吐
出流量を増大するようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、符号1はポンプハウジン
グであり、このハウジング1の円形のくぼみ2に例えば
10個の内歯3aを有するアウタロー夕3が回転自在に
収容され、このアウタロータ3の内側に例えば9個の外
歯4aを有するインナロータ4が駆動軸5により回転す
べく設けられる。
グであり、このハウジング1の円形のくぼみ2に例えば
10個の内歯3aを有するアウタロー夕3が回転自在に
収容され、このアウタロータ3の内側に例えば9個の外
歯4aを有するインナロータ4が駆動軸5により回転す
べく設けられる。
アウタロータ3の中心01に対してインナロータ4の中
心02は偏心し、位置P1で内歯3aと外歯4aとが完
全に係合して歯間室Sが最小になるように内接配置され
る。このため位置P1と反対側の位置P2で、−点鎖線
のように内歯3aと外歯4aとが2個ずつ当接して歯間
室Sが最大になる。そしてこれらのアウタロータ3.イ
ンナロータ4の上にサイドプレート6が被着される。
心02は偏心し、位置P1で内歯3aと外歯4aとが完
全に係合して歯間室Sが最小になるように内接配置され
る。このため位置P1と反対側の位置P2で、−点鎖線
のように内歯3aと外歯4aとが2個ずつ当接して歯間
室Sが最大になる。そしてこれらのアウタロータ3.イ
ンナロータ4の上にサイドプレート6が被着される。
一方、ハウジングlにおいて位置P1にはシールラウン
ド7が形成され、この位置P1から位置P2に及ぶ歯間
室Sの増大域の内歯3aと外歯4aとの噛合部に、吸入
ポート8が設けられる。また位置P2付近から位置P1
に及ぶ歯間室Sの減少域の内歯3aと外歯4aとの噛合
部に、吐出ポート9が設けられる。ここで歯間室Sの最
大位置P2に対し、密封位置P3が約半歯分遅れ、歯間
室Sが最大より少し減じた位置に設定される。
ド7が形成され、この位置P1から位置P2に及ぶ歯間
室Sの増大域の内歯3aと外歯4aとの噛合部に、吸入
ポート8が設けられる。また位置P2付近から位置P1
に及ぶ歯間室Sの減少域の内歯3aと外歯4aとの噛合
部に、吐出ポート9が設けられる。ここで歯間室Sの最
大位置P2に対し、密封位置P3が約半歯分遅れ、歯間
室Sが最大より少し減じた位置に設定される。
そこで上述の密封位置P3で、内歯3aと外歯4aとが
2個ずつ接する状態で回転方向進み側の接触位置、即ち
ラウンド仕切開始位置P4に仕切りIOaを、その回転
方向遅れ側の接触位置P5に仕切tabを設けてシール
ラウンドIOが形成される。また最大位置P2で、−点
鎖線のように路内613aと外歯4aとが接する位置P
6にも仕切り8aが設けられ、仕切り10aと8aとに
浅い段差の助走路11が吸入ポート8に階段状に連通し
て形成される。この場合の助走路Ifは、ハウジングの
吸入ポート深さdが15mm程度としたとき、例えば深
さが0.5+em。
2個ずつ接する状態で回転方向進み側の接触位置、即ち
ラウンド仕切開始位置P4に仕切りIOaを、その回転
方向遅れ側の接触位置P5に仕切tabを設けてシール
ラウンドIOが形成される。また最大位置P2で、−点
鎖線のように路内613aと外歯4aとが接する位置P
6にも仕切り8aが設けられ、仕切り10aと8aとに
浅い段差の助走路11が吸入ポート8に階段状に連通し
て形成される。この場合の助走路Ifは、ハウジングの
吸入ポート深さdが15mm程度としたとき、例えば深
さが0.5+em。
長さが8II11である。
上記構成により、駆動軸5によりインナロータ4が回転
すると、アウタロータ3も内歯3aと外歯4aとの噛合
いにより同一の矢印の方向に回転し、内歯3aと外歯4
aとの間に吸入ポート8からオイルを吸入する。そして
歯間室Sが最大位置P2では、内歯3aと外歯4aとの
2組の歯の当接により仕切り状態になるが、助走路11
により非密封であり、密封位置P3に達して内歯3aと
外歯4aとの間が、シールラウンド10によりシールさ
れることで密封される。そしてこの密封位置P3に移行
する過程で容積減少に伴い正圧を生じ、この正圧で助走
路11において密封位置P3から更に回転すると、密封
された歯間室Sのオイルが吐出ポート9に高圧で吐出さ
れてポンプ作用する。
すると、アウタロータ3も内歯3aと外歯4aとの噛合
いにより同一の矢印の方向に回転し、内歯3aと外歯4
aとの間に吸入ポート8からオイルを吸入する。そして
歯間室Sが最大位置P2では、内歯3aと外歯4aとの
2組の歯の当接により仕切り状態になるが、助走路11
により非密封であり、密封位置P3に達して内歯3aと
外歯4aとの間が、シールラウンド10によりシールさ
れることで密封される。そしてこの密封位置P3に移行
する過程で容積減少に伴い正圧を生じ、この正圧で助走
路11において密封位置P3から更に回転すると、密封
された歯間室Sのオイルが吐出ポート9に高圧で吐出さ
れてポンプ作用する。
こうして最大位置P2の助走路1.1では、正圧を生じ
ることで、高回転時に吸入側のオイル中に発生した気泡
を消去させ、その分オイル充填補助が活発に行われるこ
とになる。このためオイル充填効率が増し、これに伴い
吐出流量が増大することになる。
ることで、高回転時に吸入側のオイル中に発生した気泡
を消去させ、その分オイル充填補助が活発に行われるこ
とになる。このためオイル充填効率が増し、これに伴い
吐出流量が増大することになる。
第4図の他の実施例では、歯間室Sの最大位置P2と密
封位置P3との間隔が広く設定されており、これにより
助走路lIが例えば20報の長さに形成される。こうし
て助走路11が長くなると、正圧によるオイル充填の補
助が有効に行われて高回転時の流量増大効果が増す。
封位置P3との間隔が広く設定されており、これにより
助走路lIが例えば20報の長さに形成される。こうし
て助走路11が長くなると、正圧によるオイル充填の補
助が有効に行われて高回転時の流量増大効果が増す。
実験によると、第5図のように助走路1.1の長さに応
じて容積効率が変化することが確認され、少なくとも助
走路llが5〜25■簡の範囲では高い効率になる。こ
のことから、助走路11を上述の範囲に設定することが
好ましい。
じて容積効率が変化することが確認され、少なくとも助
走路llが5〜25■簡の範囲では高い効率になる。こ
のことから、助走路11を上述の範囲に設定することが
好ましい。
以上述べてきたように、本発明によれば、トロコイド型
オイルポンプにおいて歯間室最大位置から容積減少した
密封位置に移る過程の助走路でオイル充填を促すので、
高回転時の流量を増大し得る。
オイルポンプにおいて歯間室最大位置から容積減少した
密封位置に移る過程の助走路でオイル充填を促すので、
高回転時の流量を増大し得る。
さらに、助走路は浅い段差であるから急激な圧力変化が
抑制され、実験的に最適長さに設定されて高い吐出性能
が得られる。
抑制され、実験的に最適長さに設定されて高い吐出性能
が得られる。
また、密封位置が歯間室最大から遅れることで、高回転
時のシールラウンドでのキャビテーション発生、これに
伴うロータ歯先のピッチング損傷あるいはピンホール発
生を防止でき、騒音、振動も低減できる。
時のシールラウンドでのキャビテーション発生、これに
伴うロータ歯先のピッチング損傷あるいはピンホール発
生を防止でき、騒音、振動も低減できる。
第1図は本発明のトロコイド型オイルポンプの実施例を
示す断面図、 第2図は要部の断面図、 第3図はポンプハウジングの平面図、 第4図は他の実施例を示す断面図、 第5図は助走路の長さに対する吐出性能を示す図である
。 l・・・ハウジング、3・・・アウタロータ、4・・・
インナロータ、8・・・吸入ポート、9・・・吐出ポー
ト、7゜10・・・シールラウンド、11・・・助走路
、S・・・歯間室、P2・・・歯間室最大位置、P3・
・・密封位置、P4・・・仕切開始位置 第 第2図 第 図 第 図 勘走鵬セ、21mml
示す断面図、 第2図は要部の断面図、 第3図はポンプハウジングの平面図、 第4図は他の実施例を示す断面図、 第5図は助走路の長さに対する吐出性能を示す図である
。 l・・・ハウジング、3・・・アウタロータ、4・・・
インナロータ、8・・・吸入ポート、9・・・吐出ポー
ト、7゜10・・・シールラウンド、11・・・助走路
、S・・・歯間室、P2・・・歯間室最大位置、P3・
・・密封位置、P4・・・仕切開始位置 第 第2図 第 図 第 図 勘走鵬セ、21mml
Claims (2)
- (1)ハウジングに内接したアウタロータとインナロー
タとを収容し、かつ吸入ポートと吐出ポートとをシール
ラウンドを介して設けるトロコイド型オイルポンプにお
いて、 上記アウタロータの内歯と上記インナロータの外歯とで
形成される歯間室の最大位置に対し、上記シールラウン
ドを有する密封位置を遅れて設定し、 上記密封位置の仕切開始位置から上記吸入ポートの歯間
室最大位置側に、浅い段差の助走路を設けることを特徴
とするトロコイド型オイルポンプ。 - (2)上記助走路は、少なくとも5〜25mmの長さで
歯間室最大位置の一部ないし全域を含むように定めるこ
とを特徴とする請求項(1)記載のトロコイド型オイル
ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285189A JP2843839B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | トロコイド型オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1285189A JP2843839B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | トロコイド型オイルポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191887A true JPH02191887A (ja) | 1990-07-27 |
JP2843839B2 JP2843839B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=11816901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1285189A Expired - Lifetime JP2843839B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | トロコイド型オイルポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2843839B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5096398A (en) * | 1990-11-13 | 1992-03-17 | Stackpole Limited | Pulse tuned optimized positive displacement porting |
JPH04179880A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒ポンプ |
US5733111A (en) * | 1996-12-02 | 1998-03-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Gerotor pump having inlet and outlet relief ports |
JP2001165064A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-06-19 | Aisin Seiki Co Ltd | オイルポンプ装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1285189A patent/JP2843839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5096398A (en) * | 1990-11-13 | 1992-03-17 | Stackpole Limited | Pulse tuned optimized positive displacement porting |
JPH04179880A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒ポンプ |
US5733111A (en) * | 1996-12-02 | 1998-03-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Gerotor pump having inlet and outlet relief ports |
JP2001165064A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-06-19 | Aisin Seiki Co Ltd | オイルポンプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2843839B2 (ja) | 1999-01-06 |
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Legal Events
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