JPH04179880A - 冷媒ポンプ - Google Patents

冷媒ポンプ

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JPH04179880A
JPH04179880A JP30741190A JP30741190A JPH04179880A JP H04179880 A JPH04179880 A JP H04179880A JP 30741190 A JP30741190 A JP 30741190A JP 30741190 A JP30741190 A JP 30741190A JP H04179880 A JPH04179880 A JP H04179880A
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rotor
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rear plate
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Kiyoshi Sawai
清 澤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明&よ ルームニアコンディショナー等に使用し 
冷媒を搬送する冷媒ポンプに関するものであム 従来の技術 本発明と同一の発明者により考案された従来の冷媒ポン
プ(特開平2−115591号公報)においては 第6
図〜第9図に示すように 吸入ポート13はフロントプ
レート11にのみ設けられ吐出ポート15はリアプレー
ト14にのみ設けられていた また 第7図から第9図に示すように 吸入・吐出ポー
トの形状は −船釣な内接ギヤ式ポンプと同様に 吸入
ポート13および吐出ポート15のいずれにも連通しな
いポンプ室(閉じ込め部)で液圧縮を発生させないため
に 容積が最大となるポンプ室を形成するインナーロー
タ8とアウターロータ9との接点のうち回転方向後方の
接点と吸入ポート13の終端とが一致するようJQ  
吸入ポート13が形成されるとともに 回転方向前方の
接点と吐出ポート15の開始端が一致するようく 吐出
ポート15が形成されていた また 吐出側の鏡板22は凹形状に形成゛される ゛と
ともに その中央部に円筒状の軸受部を備えて、駆動軸
の一端を支承する構成となっていた発明が解決しようと
する課題 上述した従来の冷媒ポンプにおいて(よ 冷媒液吸入ポ
ート13がフロントプレート11にのみに設けられてい
るために 高速回転時に吸入抵抗が大きくなってしまし
\ 体積効率が低下するという問題があった また 吸入ポート13と吐出ポート15はポンプロータ
8,9を挟んでそれぞれ1つしか設けられていないた敢
 運転中ポンプロータ8,9の左右の端面に作用する圧
力に不均衡が生じて、ポンプロータ8,9は吸入ポート
13が設けられたフロントプレート11に常に強く押し
つけられて回転すも その結果 ポンプロータの8,9
端面及びフロントプレート11が短期間に摩耗してしま
うという問題があった また 吸入ポート11の終端と吐出ポート15の開始端
間の相対角度は ポンプ室を1つ形成する角度であるの
で、吸入ポート11の終端と吐出ポート15の開始端間
において、インナーロータ8とアウターロータ9は常に
1ケ所でしか接触(あるいは近接)しなしも したがっ
て、冷媒液等の粘性の低い液体をこのようなポンプで昇
圧する場合に(よ 接点が1ケ所なた八 高圧のポンプ
室から低圧のポンプ室へ冷媒液が漏れ易く、冷媒液を充
分に昇圧することができないとともに一、  ポンプ効
率が低下してしまうという問題があったまた 駆動軸1
8の電動機側の端部を支承する第2の軸受24と吐出管
23側の鏡板22とが一体構造になっていると、部品点
数が少なくてすむという利点はある力丈 従来例のごと
く凹形状の鏡板の中央部に円筒状の軸受部を形成するこ
とはその製作上 切削加工による方法しかほぼ不可能で
、加工コストが高くなってしまうという問題があった 本発明Cヨ  上記従来の欠点を無くするもので、その
第1の目的は ポンプロータおよびフロントプレート端
面の摩耗を低減し 寿命の長い冷媒ポンプを提供するこ
とにある。
また 本発明の第2の目的は 体積効率およびポンプ効
率の高い冷媒ポンプを提供することにあム また 本発明の第3の目的は 加工コストの安い冷媒ポ
ンプを提供することにあム 課題を解決するための手段 上記第1の目的を達成するために本発明番ヨ  薄肉の
円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子を取り打法 
一方密閉容器の内側には シリンダ内接ギヤ式ポンプロ
ータ、 フロントプレート、リアプレート等で構成され
るポンプ機構部と、電動機の回転子と、駆動軸とを配設
したポンプにおいて、フロントプレートには 吸入圧力
空間に連通ずる吸入ポートと吐出圧力空間に連通しない
疑似の吐出ポートを設けるとともヘ リアプレートには
 吐出圧力空間に連通する吐出ポートと、吸入圧力空間
に連通ずる窄み状の吸入ポートを設けたものであム また 上記第2の目的を達成するために本発明ζ戴 フ
ロントプレートあるいはリアプレートに構成した吸入ポ
ートの終端と吐出ポートの開始端間の相対角度を、前記
内接ギヤのポンプ室が最大容積となる時の歯形接点間の
角度の1.2〜1. 5倍に設定したものであ4 上記第3の目的を達成するために本発明11  駆動軸
の一端をフロントプレートに設けた第1の軸受で支承す
るとともへ 駆動軸の電動機側の端部を支承する第二の
軸受を、薄肉の密閉容器に圧入固定したものであ4 作用 上記手段による作用(よ 以下のとおりである。
本発明による第1の手段によれば フロントプレートお
よびリアプレートに吸入ポートを設けて、ポンプロータ
の左右両方向から冷媒液を吸い込む構成にしているた数
 吸入抵抗が小さくなって、ポンプの体積効率およびポ
ンプ効率が向止すもさらに フロントプレートに疑似の
吐出ポートを設けて、フロントプレートとリアプレート
に同形状の吸入・吐出ポートを備える構成にしているの
で、ポンプロータの左右端面には同じ大きさの圧力が作
用し その結果 ポンプロータはフロントプレートに強
く接触することがなくなり、ポンプロータおよびフロン
トプレートの摩耗が減少すム さらく 本発明による第2の手段によれは 吸入ポート
の終端と吐出ポートの開始端間において、インナーロー
タとアウターロータは 1ケ所のみならず2ケ所で接触
する場合も発生する。したがって、冷媒液等の粘性の低
い液体を昇圧する場合に(よ 接点即ちシール箇所が2
ケ所になる時間が増加するた取 高圧のポンプ室から低
圧のポンプ室へ冷媒液が漏れ雛くなって、冷媒液を容易
に昇圧することができるようになも さらζ二 本発明による第3の手段によれC′L  駆
動軸の電動機側の端部を支承する軸受を鏡板と分離して
、薄肉の密閉容器に圧入固定したものであるか収 構造
が簡単になり、加工および組立が容易にできるようにな
も 実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明する 第1図ζよ 本発明の一実施例であa 同図において、 lは薄肉の円筒形の密閉容器でほぼ中
央に2つの段差を設けていム 2はブラシレス直流電動
機であって、固定子3と回転子4より構成していも 密
閉容器lの外側に固定子3を取り付け、回転子4は密閉
容器1の内側に配設していも 回転子4の中心部には駆動軸5が圧入してあり、駆動軸
5は電動機2で発生した回転力を伝達すムさら番! 回
転子4には 冷媒通路となる孔6カ(駆動軸5の軸線方
向に複数本設けてあ47はポンプ機構部であって、この
ポンプ機構部7(よ トロコイド曲線よりなるインナー
ロータ8と、インナーロータ8と噛合ってポンプ室10
を構成するアウターロータ9とをシリンダll内に結電
 フロントプレート12とリアプレート13で挟みこヘ
 ボルト14により固定して、構成していも インナー
ロータ8とアウターロータ9が噛合ってポンプ室10を
形成している状態を、第2図(第2図のA−A断面)に
示していもフロントプレート12は第1の軸受を兼株 
第3図に示すようjQ  その中心部には駆動軸5を支
承するブツシュ14を配設していも また フロントプ
レート12に(よ 吸入圧力空間に貫通した吸入ポート
15と、吸入圧力空間にも吐出圧力空間にも連通しない
疑似の吐出ポート16を設けていも 一人 第4図に示すよう4ミ リアプレート13にζ友
 吸入ポート17と吐出ポート18を設けていも ここ
で、吐出ポート18はリアプレート13を貫通して吐出
圧力空間に連通している力丈 吸入ポート17は窪み状
のポートであって、フロントプレート12およびシリン
ダ11の外周部を切り欠いて形成した吸入通路19を介
して、吸入圧力空間に連通していも 20は第2の軸受であって、その中央部に駆動軸5の回
転子4側の端部を支承するブツシュ21を配設するとと
も4ミ 冷媒の通路となる複数個の孔22を設けていも
 そして第2の軸受2041密閉容器lに圧入して固定
していも 23は吸入側の鏡板 24は吸入管、 25は網であり
、密閉容器1の段差と鏡板23の先端部でポンプ機構部
7を挟み込んで固定しても26は吐出側の鏡板、 27
は吐出管であも次に このような構成による冷媒ポンプ
の動作について説明すも 駆動軸5が回転すると、イン
ナーロータ8が矢印の方向に回転すも この時、アウタ
ーロータ9はインナーロータ8と噛合っているので、ア
ウターロータ9もインナーロータ8に伴って矢印の方向
に回転すも これによって、ポンプ室10は その体積
を順次増派 減少させながら矢印の方向に回転するの縛
 ポンプ作用が発生すム ポンプ機構部7でポンプ作用が発生すると、冷媒液が吸
入管24から吸い込まれ 密閉容器1内に入る。密閉容
器1内に入った冷媒液(i  一部がフロントプレート
12の吸入ポート15を経てポンプ室10に入り込a 
他人 残りの冷媒液(よフロントプレート12とシリン
ダ11を切り欠いて構成した吸入通路19を通り、リア
プレート13に設けた吸入ポート17よりポンプ室10
に流れ込a そして冷媒液は ポンプ室10内で昇圧された衡 リア
プレート13にあけた吐出ポート18を経て、密閉容器
1内へ再び出も この微 冷媒液!よ 電動機の回転子
4にあけた冷媒通路6を通り、さらに第2の軸受20に
あけた孔22を通った後、吐出管27を経て密閉容器1
の外へ出て行く。このようにして、ポンプとしての機能
が発揮されるのであム 本実施例ポンプにおいては トロコイドロータ8.9の
前後両サイドに吸入通路が存在するので、トロコイドロ
ータは二つの方向から冷媒液を吸入することができ、吸
入時の圧力損失が小さくなa一般番ミ  冷媒液はわず
かの圧力低下によって気化するという特性を有している
の玄 吸入時の圧力低下を低減すると吸入通路内で気泡
が発生しにくくなり、ポンプの体積効率が向上すム す
ると、ポンプ室10内で気泡を圧縮する為の無駄な動力
も減少して、ポンプ効率も向上すも さらく フロントプレート12設けた吸入ポート15と
リアプレート13に設けた窪み状の吸入ポート17は同
形状の三日月型であり、同様に疑似の吐出ポート16と
吐出ポート1εも同形状の三日月型であも したがって
、 トロコイドロータ8,9の左右両端面にはほぼ等し
い大きさの圧力が作用すム その結果 トロコイドロー
タ8゜9がシリンダ11内で回転するとき、フロントプ
レート12あるいはリアプレート13いずれとも強く接
触しないのゑ 短時間に端面が摩耗することがなくなっ
て、ポンプの寿命が長くなも さらJ、−運転中トロコ
イドロータ8,9の左右両端面の隙間もほぼ等しい大き
さに保たれるので、端面からの冷媒液の漏れが最低値に
維持されて、その分ポンプ効率が向上すも 次へ フロントプレート12およびりリアプレート13
に構成した吸入ポート15.17の終端と吐出ポート1
6.18の開始端がなす角度θ(角度の中心は駆動軸1
8の中心0)とポンプ効率との関係について、冷媒液を
昇圧する実験により得られた結果を、第5図に示も −
船釣に 内接ギヤ式ポンプロータにおいて(よ 液圧縮
が発生しないようく ポンプ室10の容積が最大となる
時のインナーロータ8とアウターロータ9との接点がな
す角度(角度の中心は駆動軸18の中心0)αに等しく
なるよう&−角度θの値を設定していも しかしなか叙
 第5図に示すよう置 冷媒液等の粘性が低い液体を昇
圧する場合にζ戴 θの値をαの1.2〜1.5倍程度
に大きくすると、ポンプ効率が高くなム これ(よ 0
間において、インナーロータ8とアウターロータ9の接
点即ちシール箇所が1ケ所だけでなく2ケ所になる時間
が増えるた敢 高圧のポンプ室から低圧のポンプ室へ冷
媒液が漏れ難くなって、冷媒液を容易に昇圧することが
できるようになるからと考えられも次番−本実施例にお
いては 駆動軸5の端部を支承する第2の軸受20を鏡
板26から分離した構成にしているので、鏡板26はプ
レス加工にて容易に形成することができるととも↓−第
2の軸受20は旋削加工にてこれも容易に作ることがで
きも また 第2の軸受20を薄肉の密閉容器1に圧入
固定しているの六 溶接固定で生じるような歪も発生せ
哄 精度の高い組立を実現することとも可能となム 発明の効果 上記の実施例より明らかなよう凶 本発明は次に示す効
果を有するものであム (1)ポンプロータはその両面から冷媒液を吸入するこ
とができるので、吸入時の圧力損失が小さくなって、ポ
ンプの体積効率およびポンプ効率が向上すム さら&ミ ポンプロータの左右両側にほぼ同形状の吸入
ポートと吐出ポートを設けているので両端面にはほぼ等
しい大きさの圧力が作用する。その結果 短時間に端面
が摩耗することがなくなって、ポンプの寿命が長くなム (2)また 本発明によれば 吸入ポート終端と吐出ポ
ートの開始端がなす角度を、ポンプ室の容積が最大とな
る時のロータの接点がなす角度の1、 2〜1. 5倍
に設定しているの双 昇圧時のシール効果が増加して、
ポンプ効率が高くなa(3)さらに 本発明によれば 
駆動軸の電動機側の端部を支承する第2の軸受を鏡板と
分離して、薄肉の密閉容器に圧入固定したものであるか
収 軸受と鏡板を同一構造にする場合と比較して、加工
が容易にできるようになるとともへ 精度の高い組立が
可能となも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す冷媒ポンプの縦断面医
 第2図は第1図に示す冷媒ポンプのポンプ機構部(A
−A)の横断面医 第3図はフロントプレートの断面医
 第4図はリアプレートの断面医 第5図はポート間の
角度とポンプ効率の関係を示す阻 第6図〜第9図はそ
れぞれ従来の冷媒ポンプの断面図であも 1・・・・密閉容器 2・・・・電動a 3・・・・固
定子、4・・・・回転子、 5・・・・駆動$IL 7
・・・・ポンプ機構a 8・・・・インナーロー久 9
・・・・アウターロー久 10・・・・ポンプ室 11
・・・・シリンダ、 12・・・・フロントプレート、
 13・・・・リアプレート、15・・・・貫通した吸
入ポート、 16・・・・疑似の吐出ポート、 17・
・・・窪み状の吸入ポート、 18・・・・吐出ポート
、 19・・・・冷媒通龜 20・・・・第2の細見 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名l −詔
M嘗巴 2− 電り諏 3− 国宵子 4− ω転子 −khh 7− イソプ懺11部 8−1ンナー0−9 9− ヱウ9−O−9 10−71Fツブ鵞 11−  シリンダ 12− フロントプレート Is  リアプし一ト Is−@通しT:喀^小0−ト 16 − 袂pxの畦上ぎ一ト I9;書味通路 20−  職20h菅 t rt 8− イソf−D−9 9−7ウター〇−夕 !6.18−at ta 73’ −ト/2−−〜フロ
ントプレート 13−  リファレート 第5因 ざ−ト闇角盾 θ/d /−−−侘閉Qfi 6−  ポンプ11 8−1ンブー0−9 I4−、リアブし一ト 1B−M動軸 n−譲 悟 24− 賢2のh蛍 れ6図 次                ID′ 8−  イン丈−ロータ (7−−−7ウター〇−タ 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薄肉の円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子
    を取り付け、前記密閉容器の内側に、シリンダ、内接ギ
    ヤ式ポンプロータ、フロントプレート、リアプレートを
    有するポンプ機構部と、電動機の回転子と、その回転子
    の回転力を前記ポンプ機構部に伝達する駆動軸とを配設
    し、前記フロントプレートには、吸入圧力空間に連通す
    る吸入ポートと吐出圧力空間に連通しない疑似の吐出ポ
    ートを設けるとともに、前記リアプレートには、吐出圧
    力空間に連通する吐出ポートと、前記フロントプレート
    および前記シリンダの外周部の一部を切り欠いて設けた
    吸入通路を介して前記吸入圧力空間に連通する窪み状の
    吸入ポートを設けてなる冷媒ポンプ。
  2. (2)薄肉の円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子
    を取り付け、前記密閉容器の内側に、シリンダー、内接
    ギヤ式ポンプロータ、フロントプレート、リアプレート
    を有するポンプ機構部と、電動機の回転子と、その回転
    子の回転力を前記ポンプ機構部に伝達する駆動軸とを配
    設し、前記フロントプレートあるいは前記リアプレート
    に構成した吸入ポートの終端と吐出ポートの開始端間の
    相対角度を、前記内接ギヤのポンプ室が最大容積となる
    時の歯形接点間の角度の1.2〜1.5倍に設定してな
    る冷媒ポンプ。
  3. (3)薄肉の円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子
    を取り付け、前記密閉容器の内側に、シリンダ、ポンプ
    ロータ、フロントプレート、リアプレートを有するポン
    プ機構部と電動機の回転子と、その回転子の回転力を前
    記ポンプ機構部に伝達する駆動軸とを配設し、前記駆動
    軸の一端を前記フロントプレート内の第1の軸受で支承
    するとともに、前記駆動軸の前記電動機側の端部を支承
    する第2の軸受を、前記密閉容器に圧入固定してなる冷
    媒ポンプ。
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