JPH0219022A - 信号切換回路 - Google Patents
信号切換回路Info
- Publication number
- JPH0219022A JPH0219022A JP16827188A JP16827188A JPH0219022A JP H0219022 A JPH0219022 A JP H0219022A JP 16827188 A JP16827188 A JP 16827188A JP 16827188 A JP16827188 A JP 16827188A JP H0219022 A JPH0219022 A JP H0219022A
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- Japan
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- terminal
- signal
- switch
- circuit
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 241001481828 Glyptocephalus cynoglossus Species 0.000 abstract 1
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の信号入力端子を持つ映像・音響機器ある
いは計測器などの信号切換回路に関するものである。
いは計測器などの信号切換回路に関するものである。
従来の技術
テレビ、オーディオアンプなどの映像・音響機器、ある
いはオシロスコープなどの計測器には複数の入力端子を
もつものが多(、入力切換回路が必要である。
いはオシロスコープなどの計測器には複数の入力端子を
もつものが多(、入力切換回路が必要である。
以下図面を参照しながら、従来の信号切換回路について
説明する。
説明する。
第3図は従来の信号切換回路を示すものである。
第3図において1.2は入力端子、3は入力切換スイッ
チ、4はアナログ・マルチプレクサ、5は出力端子であ
る。以下その動作について説明する。
チ、4はアナログ・マルチプレクサ、5は出力端子であ
る。以下その動作について説明する。
アナログ・マルチプレクサ4はセレクト端子Sをハイ、
ロー切換えることにより入力11、I2を切換えること
が可能である。即ち、入力切換スイッチ3をオン、オフ
することにより出力端子5に出力される信号は、入力端
子1から入力される信号と入力端子2から人力される信
号とを切換えることが可能である。
ロー切換えることにより入力11、I2を切換えること
が可能である。即ち、入力切換スイッチ3をオン、オフ
することにより出力端子5に出力される信号は、入力端
子1から入力される信号と入力端子2から人力される信
号とを切換えることが可能である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、2つの入力端子の
一方のみしか使用しない場合に次のような問題点が発生
する。
一方のみしか使用しない場合に次のような問題点が発生
する。
即ち、2つの入力端子のうち入力端子1のみ使用する場
合を考える。この場合には入力切換スイッチ3は全(不
要なものである。逆にまちがってスイッチを押したりす
ると入力端子2には何もつながっていないので信号がき
れてしまったりして故障とまちがえる恐れも出てくる。
合を考える。この場合には入力切換スイッチ3は全(不
要なものである。逆にまちがってスイッチを押したりす
ると入力端子2には何もつながっていないので信号がき
れてしまったりして故障とまちがえる恐れも出てくる。
本発明は上記問題点に鑑み、操作性が良く、また誤操作
をおこすおそれのない信号切換回路を提供しようとする
ものである。
をおこすおそれのない信号切換回路を提供しようとする
ものである。
課題を、稈決するための手段
上記課題を解決するために本発明の入力切換回路は、2
つの信号入力端子に信号を入力することにより導通する
第1、第2のスイッチ回路を備え、前記第1、第2のス
イッチ回路の出力状態により入力信号を切換えるという
構成を備えたものである。
つの信号入力端子に信号を入力することにより導通する
第1、第2のスイッチ回路を備え、前記第1、第2のス
イッチ回路の出力状態により入力信号を切換えるという
構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、信号入力端子に信号を
入力することにより入力信号を切換えるので、一方の入
力端子にのみ入力する場合、入力切換スイッチを押す必
要がなく、また誤って切ってしまうこともな(なる。
入力することにより入力信号を切換えるので、一方の入
力端子にのみ入力する場合、入力切換スイッチを押す必
要がなく、また誤って切ってしまうこともな(なる。
実施例
以下本発明の一実施例の信号切換回路について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における信号切換回路を示す
ものである。第1図において1.2は入力端子、3は入
力端子1.2に加わる信号を切換えるための入力切換ス
イッチ、4.9はアナログ・マルチプレクサ、5は出力
端子、6.7は入力端子1.2への入力の状態に連動し
て開閉するスイッチ回路、8は内部信号発生回路である
。
ものである。第1図において1.2は入力端子、3は入
力端子1.2に加わる信号を切換えるための入力切換ス
イッチ、4.9はアナログ・マルチプレクサ、5は出力
端子、6.7は入力端子1.2への入力の状態に連動し
て開閉するスイッチ回路、8は内部信号発生回路である
。
以上のように構成された信号切換回路について以下第1
図及び第2図を用いてその動作を説明する。
図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は入力端子1(2)に信号を入力することに
より導通するスイッチの例である。第2図−はコネクタ
10の非接続時でブツシュスイッチ11はオフである。
より導通するスイッチの例である。第2図−はコネクタ
10の非接続時でブツシュスイッチ11はオフである。
一方、第2図すはコネクタ10の接続時でブツシュスイ
ッチ11はオンする。
ッチ11はオンする。
第2図では入力端子1(2)にコネクタ10を接続する
ことにより導通するスイッチ11を示したがこのように
機械的に判別してもよいし、あるいは電気的に判別して
もよい。
ことにより導通するスイッチ11を示したがこのように
機械的に判別してもよいし、あるいは電気的に判別して
もよい。
第1図においてアナログ・マルチプレクサ9の入力は入
力端子1、入力端子2.アナログ・マルチプレクサ4の
出力、及び内部信号発生回路8の出力と4つの信号であ
る。そしてSO,Slの2つのセレクト端子をもち、こ
のセレクト端子には第2図に示したような入力に連動し
たスイッチ回路6.7が接続されている。
力端子1、入力端子2.アナログ・マルチプレクサ4の
出力、及び内部信号発生回路8の出力と4つの信号であ
る。そしてSO,Slの2つのセレクト端子をもち、こ
のセレクト端子には第2図に示したような入力に連動し
たスイッチ回路6.7が接続されている。
今、入力端子1のみに信号が入力された場合を考えると
、スイッチ回路6がオン、スイッチ回路7はオフである
。即ちS□がロー、Slがハイとなり、この時出力端子
5には入力端子1が接続される。逆に入力端子2のみに
信号が入力された場合には、S□がハイ、Slがローと
なって出力端子5には入力端子、2が接読される。また
、2つの入力端子1.2の両方に信号が入力されている
場合、即ち5□、51ともローの場合にはアナログ・マ
ルチプレクサ4が接続され、入力切換スイッチ3によっ
て2つの入力信号を切換えることができる。最後にどち
らの入力端子にも接続されていない場合、即ちSO,S
lともハイの場合には内部信号発生回路8によりテスト
信号等を発生させてそれを出力するようにしてお(と便
利である。
、スイッチ回路6がオン、スイッチ回路7はオフである
。即ちS□がロー、Slがハイとなり、この時出力端子
5には入力端子1が接続される。逆に入力端子2のみに
信号が入力された場合には、S□がハイ、Slがローと
なって出力端子5には入力端子、2が接読される。また
、2つの入力端子1.2の両方に信号が入力されている
場合、即ち5□、51ともローの場合にはアナログ・マ
ルチプレクサ4が接続され、入力切換スイッチ3によっ
て2つの入力信号を切換えることができる。最後にどち
らの入力端子にも接続されていない場合、即ちSO,S
lともハイの場合には内部信号発生回路8によりテスト
信号等を発生させてそれを出力するようにしてお(と便
利である。
以上のように本実施例によれば、複数の入力端子をもつ
場合に、ある入力端子に接続するだけでその端子を選択
して信号を出力することができる。
場合に、ある入力端子に接続するだけでその端子を選択
して信号を出力することができる。
数表にその状態を示す。
1.2・・・・・・入力端子、3・・・・・・入力切換
スイッチ、4.9・・・・・・アナログ拳マルチプレク
サ、5・・・・・・出力端子、6.7・・・・・・スイ
ッチ回路。
スイッチ、4.9・・・・・・アナログ拳マルチプレク
サ、5・・・・・・出力端子、6.7・・・・・・スイ
ッチ回路。
代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名発明
の効果 以上のように本発明は、入力端子に信号を入力すること
により導通するスイッチ回路を設けることにより、複数
の入力端子をもつ機器に1言号を人力する場合、ある入
力端子に接続するだけでその端子を選択し、スイッチを
切換えたりする必要がなく、また誤って切換えてしまう
こともな(なる。
の効果 以上のように本発明は、入力端子に信号を入力すること
により導通するスイッチ回路を設けることにより、複数
の入力端子をもつ機器に1言号を人力する場合、ある入
力端子に接続するだけでその端子を選択し、スイッチを
切換えたりする必要がなく、また誤って切換えてしまう
こともな(なる。
第1図は本発明の一実施例における信号切換回路の回路
図、第2図1、bは、入力接続に連動したスイッチ回路
の例を示す側断面図、第3図は従来の信号切換回路の回
路図である。 高2図 1.2−− 4、?−・ 5−・・ 6.7−−− λ 271’l 子 λ7Tt0H攬スイッチ アナログマルチプレクサ $27趨子 スイッチ回路 (α〕 第 図
図、第2図1、bは、入力接続に連動したスイッチ回路
の例を示す側断面図、第3図は従来の信号切換回路の回
路図である。 高2図 1.2−− 4、?−・ 5−・・ 6.7−−− λ 271’l 子 λ7Tt0H攬スイッチ アナログマルチプレクサ $27趨子 スイッチ回路 (α〕 第 図
Claims (3)
- (1)第1及び第2の信号入力端子と、前記第1及び第
2の信号入力端子に信号を入力することにより導通する
第1及び第2のスイッチ回路と、前記第1及び第2のス
イッチ回路の出力状態により、前記第1及び第2の入力
端子のいずれか一方に接続される第3のスイッチ回路と
を備えたことを特徴とする信号切換回路。 - (2)第1及び第2の入力端子の入力信号を2つの入力
とし、外部からの切換によりそのいずれか一方を出力す
る第4のスイッチ回路を備え、前記第4のスイッチ回路
の出力を前記第3のスイッチ回路の3つ目の入力として
、前記第1、第2のスイッチ回路が両方とも導通状態に
ある時には前記第3のスイッチ回路は第4のスイッチ回
路の出力を出力することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の信号切換回路。 - (3)第3のスイッチ回路の4つ目の入力として内部信
号発生回路を備え、前記第1及び第2のスイッチ回路の
両方が非導通状態にある時には前記第3のスイッチ回路
は内部信号発生回路の出力を出力することを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の信号切換回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168271A JP2811677B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 信号切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168271A JP2811677B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 信号切換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219022A true JPH0219022A (ja) | 1990-01-23 |
JP2811677B2 JP2811677B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=15864926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168271A Expired - Fee Related JP2811677B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 信号切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811677B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650672A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Sony Corp | Mutual priority selecting system for 2-system signal |
JPS6289840U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63168271A patent/JP2811677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5650672A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Sony Corp | Mutual priority selecting system for 2-system signal |
JPS6289840U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2811677B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |