JPH02190205A - 変速装置付手工具 - Google Patents
変速装置付手工具Info
- Publication number
- JPH02190205A JPH02190205A JP89317889A JP31788989A JPH02190205A JP H02190205 A JPH02190205 A JP H02190205A JP 89317889 A JP89317889 A JP 89317889A JP 31788989 A JP31788989 A JP 31788989A JP H02190205 A JPH02190205 A JP H02190205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- slider
- interlocking
- hand tool
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 101100537937 Caenorhabditis elegans arc-1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D16/00—Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
- B25D16/006—Mode changers; Mechanisms connected thereto
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2211/00—Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D2211/003—Crossed drill and motor spindles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2250/00—General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
- B25D2250/195—Regulation means
- B25D2250/201—Regulation means for speed, e.g. drilling or percussion speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、駆動軸に配置した歯車を設け、これら歯車の
いずれか一つを選択的に切換え連結部材を介して駆動軸
に回転駆動連結するようにし、切換え連結部材の摺動用
に回転可能なつまみによって操作可能なスライダを設け
た変速装置付手工具に関するものである。
いずれか一つを選択的に切換え連結部材を介して駆動軸
に回転駆動連結するようにし、切換え連結部材の摺動用
に回転可能なつまみによって操作可能なスライダを設け
た変速装置付手工具に関するものである。
モータ駆動穿孔装置のような手工具は、異なる回転数ま
たは異なる機能に設定するための切換え装置を有するの
が一般的である。例えば、ドイツ特許第1602712
号には2段切換えの穿孔装置が記載されている。この既
知の装置は1個のスライダにより1個の切換え連結部材
を動作させ、2個の歯車のうちの一方を選択的に駆動軸
に回転駆動連結するものである。切換え連結部材に連結
したスライダは、外部から回転可能なつまみにより操作
する。スライダの操作は、つまみの回転軸線に対して偏
心させてつまみに配置した連動突出部をスライダに掛合
させることによって行う。つまみの回転によりスライダ
の移動を生ずる。つまみに連係動作する球形戻り止めに
より各切換え状態を保持することができる。
たは異なる機能に設定するための切換え装置を有するの
が一般的である。例えば、ドイツ特許第1602712
号には2段切換えの穿孔装置が記載されている。この既
知の装置は1個のスライダにより1個の切換え連結部材
を動作させ、2個の歯車のうちの一方を選択的に駆動軸
に回転駆動連結するものである。切換え連結部材に連結
したスライダは、外部から回転可能なつまみにより操作
する。スライダの操作は、つまみの回転軸線に対して偏
心させてつまみに配置した連動突出部をスライダに掛合
させることによって行う。つまみの回転によりスライダ
の移動を生ずる。つまみに連係動作する球形戻り止めに
より各切換え状態を保持することができる。
しかし、このような従来の実施例は、スライダのつまみ
は連動突出部の偏心位置に対応する僅かな移動距離しか
移動せず、このため比較的大きい移動距離を有する多段
駆動装置の切換えを行う既知の配置には適用することが
できないという欠点がある。移動量を大きくする他の分
野での既知の解決法は故障しやすく、従って、この目的
には適用することができない。
は連動突出部の偏心位置に対応する僅かな移動距離しか
移動せず、このため比較的大きい移動距離を有する多段
駆動装置の切換えを行う既知の配置には適用することが
できないという欠点がある。移動量を大きくする他の分
野での既知の解決法は故障しやすく、従って、この目的
には適用することができない。
従って、本発明の目的は、大きい移動距離を達成し、し
かもコストが安くかつ故障しにくい操作機構により切り
換えるべき変速駆動装置を有する手工具を得るにある。
かもコストが安くかつ故障しにくい操作機構により切り
換えるべき変速駆動装置を有する手工具を得るにある。
この目的を達成するため、本発明変速装置付手工具は、
両方向に移動自在に配置したスライダに、前記つまみと
掛合するための側方が開放した掛合開口を設け、前記つ
まみにはこのつまみの回転軸線からそれぞれ半径方向に
等間隔離して配置した連動突出部を設け、掛合開口間の
距離を連動突出部間の円弧の弦の長さに対応させ、掛合
開口を連動突出部の移動経路に合致する位置に配置した
ことを特徴とする。
両方向に移動自在に配置したスライダに、前記つまみと
掛合するための側方が開放した掛合開口を設け、前記つ
まみにはこのつまみの回転軸線からそれぞれ半径方向に
等間隔離して配置した連動突出部を設け、掛合開口間の
距離を連動突出部間の円弧の弦の長さに対応させ、掛合
開口を連動突出部の移動経路に合致する位置に配置した
ことを特徴とする。
本発明のこの構成によれば、つまみに対向して開放する
掛合開口により、つまみの回転の間に連動突出部が掛合
開口に連続して掛合する。必要な移動量の長さは2個ま
たはそれ以上の掛合開口および連動突出部により得るこ
とができる。掛合開口および連動突出部の構成および配
置は、歯車装置と比較するとほんの極僅かに多く製造コ
ストがかかるだけである。
掛合開口により、つまみの回転の間に連動突出部が掛合
開口に連続して掛合する。必要な移動量の長さは2個ま
たはそれ以上の掛合開口および連動突出部により得るこ
とができる。掛合開口および連動突出部の構成および配
置は、歯車装置と比較するとほんの極僅かに多く製造コ
ストがかかるだけである。
本発明の好適な実施例においては、連動突出部の円弧角
度を60°乃至90°の範囲とする。
度を60°乃至90°の範囲とする。
連動突出部のこの角度設定によれば、一方では掛合開口
との掛合作用を確実にするとともに、他方では連動突出
部の大きな移動量が得られる。本発明による連動突出部
と掛合開口の相対配置によれば、製造交差を大きくとる
ことができ、従って、製造コストを低減し、また故障し
にくくすることができる。
との掛合作用を確実にするとともに、他方では連動突出
部の大きな移動量が得られる。本発明による連動突出部
と掛合開口の相対配置によれば、製造交差を大きくとる
ことができ、従って、製造コストを低減し、また故障し
にくくすることができる。
連動突出部(37a、37b〉は回転軸線に対して平行
に配置すると好適である。この配置にすると構成をコン
パクトにし、このことは手工具にとって望ましいもので
ある。
に配置すると好適である。この配置にすると構成をコン
パクトにし、このことは手工具にとって望ましいもので
ある。
3段切換え駆動装置の場合、2個の連動突出部および2
個の掛合開口を設けるとよい。
個の掛合開口を設けるとよい。
更に、好適な実施例においては、スライダをC字状輪郭
に構成し、掛合開口をC字状輪郭の一方の脚およびこの
脚に対向する他方の脚に設け、互いに対向する側を開放
させて設ける。この場合、特に、回転軸線に平行な連動
突出部との連結において、スライダの構成は有利になる
。C字状輪郭の場合、形状連結が可能となり、つまみの
回転軸線を不動にし、従って、他の保持手段を不要とす
ることができる。更に、C字状輪郭の製造はコストが安
いという利点がある。
に構成し、掛合開口をC字状輪郭の一方の脚およびこの
脚に対向する他方の脚に設け、互いに対向する側を開放
させて設ける。この場合、特に、回転軸線に平行な連動
突出部との連結において、スライダの構成は有利になる
。C字状輪郭の場合、形状連結が可能となり、つまみの
回転軸線を不動にし、従って、他の保持手段を不要とす
ることができる。更に、C字状輪郭の製造はコストが安
いという利点がある。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第1図に示すハンマードリルはハウジング1の穿孔方向
とは反対側にグリップ2を設ける。このグリップ2には
電気的オン−オフスイッチ3を設ける。ハウジング1の
穿孔方向側に回転可能に工具ホルダ4を設ける。工具ホ
ルダ4に近接してハウジング1に側方グリップ5を突設
する。ハウジングlにおいて打撃機構空間6、モータ空
間7および変速駆動空間8を設ける。
とは反対側にグリップ2を設ける。このグリップ2には
電気的オン−オフスイッチ3を設ける。ハウジング1の
穿孔方向側に回転可能に工具ホルダ4を設ける。工具ホ
ルダ4に近接してハウジング1に側方グリップ5を突設
する。ハウジングlにおいて打撃機構空間6、モータ空
間7および変速駆動空間8を設ける。
第2図から明らかなように、伝達回転数に関して選択的
に3段切換え可能な駆動機構並びに打撃を発生する打撃
機構を有し、これら機構による力が工具ホルダ4に装着
した工具に伝達される。
に3段切換え可能な駆動機構並びに打撃を発生する打撃
機構を有し、これら機構による力が工具ホルダ4に装着
した工具に伝達される。
打撃機構は、励起ピストン9と打撃ピストン11とを有
し、この打撃ピストン11は空気クツションを介して案
内シリンダ12内において両方向に移動する。励起ピス
トンは側方のピストンロッド13を介してモーフ駆動に
より両方向に移動する。ピストンロッド13の駆動はク
ランク軸14により行い、このクランク軸14に駆動歯
車15を回転不能に固着する。この駆動歯車15はピニ
オン16により駆動し、このピニオン16はモータ軸1
7に設ける。モータ軸17には更に、冷却用の羽根車1
8を設ける。
し、この打撃ピストン11は空気クツションを介して案
内シリンダ12内において両方向に移動する。励起ピス
トンは側方のピストンロッド13を介してモーフ駆動に
より両方向に移動する。ピストンロッド13の駆動はク
ランク軸14により行い、このクランク軸14に駆動歯
車15を回転不能に固着する。この駆動歯車15はピニ
オン16により駆動し、このピニオン16はモータ軸1
7に設ける。モータ軸17には更に、冷却用の羽根車1
8を設ける。
案内シリンダ12はハウジング1に対して回転可能に配
置し、案内シリンダ12に固着したかさ歯車19により
案内シリンダ12に回転力を伝達する。この回転力は案
内シリンダ12から工具ホルダ4及びこの工具ホルダに
固着した工具に伝達される。
置し、案内シリンダ12に固着したかさ歯車19により
案内シリンダ12に回転力を伝達する。この回転力は案
内シリンダ12から工具ホルダ4及びこの工具ホルダに
固着した工具に伝達される。
3段切換え駆動装置は、ハウジングに回転可能に配置し
た駆動軸21を有する。この駆動軸21の端部にかさ歯
車22を設け、このかさ歯車22をかさ歯車19に噛合
させる。駆動軸21は異なる大きさの互いに隣接する3
個の歯車23.24.25を自由回転可能に配置する。
た駆動軸21を有する。この駆動軸21の端部にかさ歯
車22を設け、このかさ歯車22をかさ歯車19に噛合
させる。駆動軸21は異なる大きさの互いに隣接する3
個の歯車23.24.25を自由回転可能に配置する。
歯車23.24.25はそれぞれ歯車26.27.28
に噛合させ、これら歯車26.27.28はハウジング
1に回転可能に配置した軸29に固着する。
に噛合させ、これら歯車26.27.28はハウジング
1に回転可能に配置した軸29に固着する。
最も大きい歯車28をピニオン16に噛合させ、モータ
軸17の回転力を歯車26.27.28から歯車23.
24.25に伝達するようにする。
軸17の回転力を歯車26.27.28から歯車23.
24.25に伝達するようにする。
各歯車23.24.25には駆動軸21を包囲する鋸歯
状クラッチリング23a、24a、25aを設ける。こ
れら鋸歯状クラッチリング23a、24a、25aは軸
線方向に互いに離して配置する。中心孔を設けた駆動軸
21に切換え連結部材31を移動自在に配置する。この
切換え連結部材31には摺動ボルト32およびこの摺動
ボルトに連結した曖ピン33を設ける。
状クラッチリング23a、24a、25aを設ける。こ
れら鋸歯状クラッチリング23a、24a、25aは軸
線方向に互いに離して配置する。中心孔を設けた駆動軸
21に切換え連結部材31を移動自在に配置する。この
切換え連結部材31には摺動ボルト32およびこの摺動
ボルトに連結した曖ピン33を設ける。
この横ピン33は駆動軸21に形成した縦方向スリット
21aに挿通し、鋸歯状クラッチリング23a、24a
、25aの軸線方向突出部の端部切欠きに掛合しうるよ
うにする。第2図の作動状態では、鋸歯状クラッチリン
グ25aの端部切欠きに横ピン33が掛合している。こ
の状態では歯車25と駆動軸21との間に回転駆動連結
を生ずる。切換え連結部材31を移動することによって
横ピン33を選択的に他の鋸歯状リング24a、23H
に掛合させることができる。
21aに挿通し、鋸歯状クラッチリング23a、24a
、25aの軸線方向突出部の端部切欠きに掛合しうるよ
うにする。第2図の作動状態では、鋸歯状クラッチリン
グ25aの端部切欠きに横ピン33が掛合している。こ
の状態では歯車25と駆動軸21との間に回転駆動連結
を生ずる。切換え連結部材31を移動することによって
横ピン33を選択的に他の鋸歯状リング24a、23H
に掛合させることができる。
これによりかさ歯車19にことなる回転数の回転を伝達
することができる。
することができる。
切換え連結部材31の移動は外部から調整することがで
きる操作装置34により行う。この操作装置34はスラ
イダ35を有し、このスライダの端部に摺動ボルト32
を掛合させる。スライダ35の他方の端部には閂の形式
の回転可能なつまみ36を連結する。
きる操作装置34により行う。この操作装置34はスラ
イダ35を有し、このスライダの端部に摺動ボルト32
を掛合させる。スライダ35の他方の端部には閂の形式
の回転可能なつまみ36を連結する。
このつまみ36には回動点に対して半径方向に離して配
置した連動突出部37a、37bを設け、これら突出部
は第3図の状態では引き出すことができる。
置した連動突出部37a、37bを設け、これら突出部
は第3図の状態では引き出すことができる。
連動突出部37a、37bはつまみ36の回転により、
C字状のスライダ35の脚の掛合開口38a、 38b
に連続して進入する。掛合開口38a、38b間の距離
Tは連動突出部37a、37b間の円弧lの弦に対応す
る。連動突出部3’?a、37b間の円弧角度aは60
゜とする。このようにして達成される移動は連動突出部
の軸線方向移動よりも大きいTの距離にわたり行われる
。このようにして、多段駆動機構の切換えを行うことが
できる。この実施例では操作装置にマークr1.2.3
Jの目印をつける。
C字状のスライダ35の脚の掛合開口38a、 38b
に連続して進入する。掛合開口38a、38b間の距離
Tは連動突出部37a、37b間の円弧lの弦に対応す
る。連動突出部3’?a、37b間の円弧角度aは60
゜とする。このようにして達成される移動は連動突出部
の軸線方向移動よりも大きいTの距離にわたり行われる
。このようにして、多段駆動機構の切換えを行うことが
できる。この実施例では操作装置にマークr1.2.3
Jの目印をつける。
操作装置34には、更に、ハウジングに対して固定の案
内部分39を設ける。この案内部分39は、方では第4
図に示すように、つまみ36のための軸受として作用し
、他方では第2.3および5図に示すように、スライダ
35の脚38.38“間に存在する縦方向突出部39a
によりスライダの案内の作用も行う。スライダ35には
更に、第4図に示すように、つまみ36に突入させる。
内部分39を設ける。この案内部分39は、方では第4
図に示すように、つまみ36のための軸受として作用し
、他方では第2.3および5図に示すように、スライダ
35の脚38.38“間に存在する縦方向突出部39a
によりスライダの案内の作用も行う。スライダ35には
更に、第4図に示すように、つまみ36に突入させる。
第1図は、本発明により切換え装置を有するハンマード
リルの側面図、 第2図は、第1図のハンマードリルの部分縦断面図、 第3図は、第2図のII[−I線上の縦断面図、第4図
は、第3図のTV−TV綿線上横断面図、第5図は、第
3図のV−■線上の横断面図である。 ■・・・ハウジング 2・・・グリップ3・・・
オン−オフスイッチ 4・・・工具ホルダ 5・・・側方グリップ6・
・・打撃機構空間 7・・・モータ空間8・・・変
速駆動空間 9・・・励起ピストン11・・・打撃
ピストン 13・・・ピストンロッド 15・・・駆動歯車 17・・・モータ軸 19、22・・・かさ歯車 21a・・・スリット 23、24.25.26.27.28・・・歯車23a
、 24a、 25a・・・鋸歯状クラッチリング31
・・・切換え連結部材 32・・・摺動ポル33・・
・横ピン 34・・・操作装置35・・・ス
ライダ 36・・・つまみ37a、 37b・
・・連動突出部 38、38’・・・脚 39a・・・縦方向突出部 38a、 38b・・・掛合開口 39・・・案内部分 12・・・案内シリンダ 14・・・クランク軸 16・・・ピニオン 18・・・羽根車 21・・・駆動軸 ト 二り石r3
リルの側面図、 第2図は、第1図のハンマードリルの部分縦断面図、 第3図は、第2図のII[−I線上の縦断面図、第4図
は、第3図のTV−TV綿線上横断面図、第5図は、第
3図のV−■線上の横断面図である。 ■・・・ハウジング 2・・・グリップ3・・・
オン−オフスイッチ 4・・・工具ホルダ 5・・・側方グリップ6・
・・打撃機構空間 7・・・モータ空間8・・・変
速駆動空間 9・・・励起ピストン11・・・打撃
ピストン 13・・・ピストンロッド 15・・・駆動歯車 17・・・モータ軸 19、22・・・かさ歯車 21a・・・スリット 23、24.25.26.27.28・・・歯車23a
、 24a、 25a・・・鋸歯状クラッチリング31
・・・切換え連結部材 32・・・摺動ポル33・・
・横ピン 34・・・操作装置35・・・ス
ライダ 36・・・つまみ37a、 37b・
・・連動突出部 38、38’・・・脚 39a・・・縦方向突出部 38a、 38b・・・掛合開口 39・・・案内部分 12・・・案内シリンダ 14・・・クランク軸 16・・・ピニオン 18・・・羽根車 21・・・駆動軸 ト 二り石r3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動軸(21)に配置した歯車(23、24、25
)を設け、これら歯車(23、24、25)のいずれか
一つを選択的に切換え連結部材(31)を介して駆動軸
(21)に回転駆動連結するようにし、切換え連結部材
(31)の摺動用に回転可能なつまみ(36)によって
操作可能なスライダ(35)を設けた変速装置付手工具
において、両方向に移動自在に配置したスライダ(35
)に、前記つまみと掛合するための側方が開放した掛合
開口(38a、38b)を設け、前記つまみにはこのつ
まみの回転軸線からそれぞれ半径方向に等間隔離して配
置した連動突出部(37a、37b)を設け、掛合開口
(38a、38b)間の距離を連動突出部(37a、3
7b)間の円弧(I)の弦の長さに対応させ、掛合開口
(38a、38b)を連動突出部(37a、37b)の
移動経路に合致する位置に配置したことを特徴とする変
速装置付手工具。 2、連動突出部(37a、37b)の円弧角度(a)を
60°乃至90°の範囲とした請求項1記載の変速装置
付手工具。 3、連動突出部(37a、37b)は回転軸線に対して
平行に配置した請求項1または2記載の変速装置付手工
具。 4、2個の連動突出部(37a、37b)および2個の
掛合開口(38a、38b)を設けた請求項1乃至3の
うちのいずれか一項に記載の変速装置付手工具。 5、スライダ(35)をC字状輪郭に構成し、掛合開口
(38a、38b)をC字状輪郭の一方の脚(38)お
よびこの脚に対向する他方の脚(38′)に設け、互い
に対向する側を開放させて設けた請求項1乃至4のうち
のいずれか一項に記載の変速装置付手工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3841515.1 | 1988-12-09 | ||
DE3841515A DE3841515A1 (de) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | Handwerkzeug mit schaltgetriebe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190205A true JPH02190205A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=6368804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP89317889A Pending JPH02190205A (ja) | 1988-12-09 | 1989-12-08 | 変速装置付手工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4998588A (ja) |
EP (1) | EP0373106B1 (ja) |
JP (1) | JPH02190205A (ja) |
DE (2) | DE3841515A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4013512A1 (de) * | 1990-04-27 | 1991-10-31 | Black & Decker Inc | Schalteinrichtung zum umschalten eines kraftgetriebenen werkzeugs |
US5320177A (en) * | 1992-03-30 | 1994-06-14 | Makita Corporation | Power driven hammer drill |
DE4415348A1 (de) * | 1994-05-02 | 1995-11-09 | Hilti Ag | Bohr- und Meisselgerät |
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