JPH02189768A - ディスク装置の媒体欠陥処理方法 - Google Patents
ディスク装置の媒体欠陥処理方法Info
- Publication number
- JPH02189768A JPH02189768A JP890489A JP890489A JPH02189768A JP H02189768 A JPH02189768 A JP H02189768A JP 890489 A JP890489 A JP 890489A JP 890489 A JP890489 A JP 890489A JP H02189768 A JPH02189768 A JP H02189768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- sector
- medium
- medium defect
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
〔概要〕
複数の記録面の中の一つの記録面に記録されたサーボ情
報に基づき、複数のヘッドを目的シリンダに位置付けし
てデータ転送を行うディスク装置において、該記録面に
存在する媒体欠陥によるデータ転送処理能力低下を防止
するディスク装置の媒体欠陥処理方法に関し、 データ転送処理能力の低下防止を目的とし、ディスク媒
体の複数の記録面の中の一つの記録面をサーボ面とし、
残りの記録面をデータ面として、該サーボ面に記録され
たインデックスと、予め与えられる該ディスク媒体のデ
ータ面上の媒体欠陥情報と、フォーマット仕様とに基づ
き、該データ面に対するフォーマットライトを行うディ
スク装置において、該媒体欠陥情報が示す該サーボ面上
のインデックスに対する円周方向の距離で表された該デ
ータ面における媒体欠陥領域の位置と、該媒体欠陥領域
の円周方向の長さとに基づき、該媒体欠陥領域が各デー
タ面に作成されるトラックの最終領域に割付けられるよ
うに、各データ面に対するインデックスの書込み位置を
決定する構成とする。
報に基づき、複数のヘッドを目的シリンダに位置付けし
てデータ転送を行うディスク装置において、該記録面に
存在する媒体欠陥によるデータ転送処理能力低下を防止
するディスク装置の媒体欠陥処理方法に関し、 データ転送処理能力の低下防止を目的とし、ディスク媒
体の複数の記録面の中の一つの記録面をサーボ面とし、
残りの記録面をデータ面として、該サーボ面に記録され
たインデックスと、予め与えられる該ディスク媒体のデ
ータ面上の媒体欠陥情報と、フォーマット仕様とに基づ
き、該データ面に対するフォーマットライトを行うディ
スク装置において、該媒体欠陥情報が示す該サーボ面上
のインデックスに対する円周方向の距離で表された該デ
ータ面における媒体欠陥領域の位置と、該媒体欠陥領域
の円周方向の長さとに基づき、該媒体欠陥領域が各デー
タ面に作成されるトラックの最終領域に割付けられるよ
うに、各データ面に対するインデックスの書込み位置を
決定する構成とする。
本発明は複数の記録面の中の一つの記録面に記録された
サーボ情報に基づき、複数のヘッドを目的シリンダに位
置付けしてデータ転送を行うディスク装置に係り、特に
該記録面に存在する媒体欠陥によるデータ転送処理能力
低下を防止するディスク装置の媒体欠陥処理方法に関す
る。
サーボ情報に基づき、複数のヘッドを目的シリンダに位
置付けしてデータ転送を行うディスク装置に係り、特に
該記録面に存在する媒体欠陥によるデータ転送処理能力
低下を防止するディスク装置の媒体欠陥処理方法に関す
る。
近年、計算機システムの高速化の要求に伴い、計算機シ
ステムの外部記憶装置にも高速なデータ転送を行う事が
要求されている。この外部記憶装置の中には磁気ディス
ク装置があり、データ転送を高速化するには、この磁気
ディスク装置に対するデータの書込み又は読出しをする
処理時間を短縮することが重要である。
ステムの外部記憶装置にも高速なデータ転送を行う事が
要求されている。この外部記憶装置の中には磁気ディス
ク装置があり、データ転送を高速化するには、この磁気
ディスク装置に対するデータの書込み又は読出しをする
処理時間を短縮することが重要である。
ところで、通常磁気ディスク装置はディスク媒体上に媒
体欠陥が存在しない場合は、所定内の処理時間でデータ
の書込み/読出しが完了するが、ディスク媒体上に媒体
欠陥が存在すると、フォーマット時に媒体欠陥個所を、
そのまま使用することが出来ないので、交替処理を行う
。
体欠陥が存在しない場合は、所定内の処理時間でデータ
の書込み/読出しが完了するが、ディスク媒体上に媒体
欠陥が存在すると、フォーマット時に媒体欠陥個所を、
そのまま使用することが出来ないので、交替処理を行う
。
即ち、媒体欠陥個所があるセクタに対しては、交替セク
タを割当てて、この交替セクタをアクセスすることで、
データの書込み/読出しを行う必要がある。従って、媒
体欠陥個所が多くなると、この交替セクタに対するアク
セスが多くなり、データの書込み/続出し処理待間が長
くなってデータ転送処理能力が低下する。
タを割当てて、この交替セクタをアクセスすることで、
データの書込み/読出しを行う必要がある。従って、媒
体欠陥個所が多くなると、この交替セクタに対するアク
セスが多くなり、データの書込み/続出し処理待間が長
くなってデータ転送処理能力が低下する。
従って、計算機システムの性能を低下させるため、媒体
欠陥個所に対する交替処理を行わなくても良いようにす
る必要がある。
欠陥個所に対する交替処理を行わなくても良いようにす
る必要がある。
〔従来の技術]
第5図は従来技術の一例を説明するブロック図である。
ディスク媒体の記録面1にはヘッド5が、記録面2には
ヘッド6が、記録面3にはヘッド7が、記録面4にはヘ
ッド8が夫々対応して設けられており、ヘッド5〜8は
モータ10によって駆動されるキャリッジ゛9により目
的シリンダに位置付けされる゛。
ヘッド6が、記録面3にはヘッド7が、記録面4にはヘ
ッド8が夫々対応して設けられており、ヘッド5〜8は
モータ10によって駆動されるキャリッジ゛9により目
的シリンダに位置付けされる゛。
即ち、例えば記録面4はサーボ面であり、ヘッド8は記
録面4に記録されているサーボ情報を読出してサーボ回
路11に送出し、サーボ回路11はこのサーボ情報を上
位装置13に送出し、上位装置13からの指示に従って
モータlOに駆動電流を供給して、キャリッジ9を移動
させることで、前記の如くヘッド5〜7を目的シリンダ
に位置付けする。
録面4に記録されているサーボ情報を読出してサーボ回
路11に送出し、サーボ回路11はこのサーボ情報を上
位装置13に送出し、上位装置13からの指示に従って
モータlOに駆動電流を供給して、キャリッジ9を移動
させることで、前記の如くヘッド5〜7を目的シリンダ
に位置付けする。
上位装置13はサーボ回路11を経てヘッド8が記録面
4から読取るインデックス信号に基づき、書込み回路1
2を経てヘッド5、ヘッド6、ヘッド7を順次選択し、
記録面1,2及び3に対し、順次所定のフォーマットラ
イトを行うが、この時、予め与えられる媒体欠陥情報に
基づき、交替セクタの設定を行う。
4から読取るインデックス信号に基づき、書込み回路1
2を経てヘッド5、ヘッド6、ヘッド7を順次選択し、
記録面1,2及び3に対し、順次所定のフォーマットラ
イトを行うが、この時、予め与えられる媒体欠陥情報に
基づき、交替セクタの設定を行う。
即ち、磁気ディスク装置がユーザに単独で提供される場
合、ユーザが使用している計算機システムに適合するフ
ォーマットライトを行うため、記録面1〜3には何も記
録されていない。そして、ディスク媒体上の媒体欠陥領
域がシリンダ番号、ヘッド番号、サーボ面から読出され
るインデックス信号を基準とした円周方向の距離で示さ
れる欠陥位置と、欠陥領域の円周方向の長さによって示
される媒体欠陥情報が、特定のトラックに記録されてい
るか、又は、デフェクトマップとして紙に印刷されて提
供されている。
合、ユーザが使用している計算機システムに適合するフ
ォーマットライトを行うため、記録面1〜3には何も記
録されていない。そして、ディスク媒体上の媒体欠陥領
域がシリンダ番号、ヘッド番号、サーボ面から読出され
るインデックス信号を基準とした円周方向の距離で示さ
れる欠陥位置と、欠陥領域の円周方向の長さによって示
される媒体欠陥情報が、特定のトラックに記録されてい
るか、又は、デフェクトマップとして紙に印刷されて提
供されている。
従って、上位装置13は予め特定のトラックをアクセス
して、媒体欠陥情報を読出してメモリに記憶させるか、
デフエクトマップに基づき入力された媒体欠陥情報をメ
モリに記憶させておき、このメモリに記憶された媒体欠
陥情報を使用し、前記の如く交替セクタの設定を行う。
して、媒体欠陥情報を読出してメモリに記憶させるか、
デフエクトマップに基づき入力された媒体欠陥情報をメ
モリに記憶させておき、このメモリに記憶された媒体欠
陥情報を使用し、前記の如く交替セクタの設定を行う。
第6図は従来の交替処理を説明する図である。
第6図(alは一つのトラックに交替セクタを設けた場
合を示す。即ち、上位装置13はサーボ回路11を経て
ヘッド8が読取るインデックス信号に基づき、書込み回
路12を経て、例えばヘッド5に信号を送出し、第6図
(a)の■に示す如く、記録面1にインデックスを書込
み、このインデックスを書込んだ位置からトラックを形
成して、例えば、このトラックを複数のセクタに分割し
、各セクタ毎の索引部に必要とする索引情報を書込む。
合を示す。即ち、上位装置13はサーボ回路11を経て
ヘッド8が読取るインデックス信号に基づき、書込み回
路12を経て、例えばヘッド5に信号を送出し、第6図
(a)の■に示す如く、記録面1にインデックスを書込
み、このインデックスを書込んだ位置からトラックを形
成して、例えば、このトラックを複数のセクタに分割し
、各セクタ毎の索引部に必要とする索引情報を書込む。
この時、特定トラックから読出した媒体欠陥情報が、ヘ
ッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド5の番号
を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領域迄の
長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領域の長
さがセクタ■の範囲内であることを示していたとすると
、上位装置13はこのトラックの最後のセクタ■を、セ
クタ■の交替セクタとして割付ける。
ッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド5の番号
を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領域迄の
長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領域の長
さがセクタ■の範囲内であることを示していたとすると
、上位装置13はこのトラックの最後のセクタ■を、セ
クタ■の交替セクタとして割付ける。
第6図(b)は一つのシリンダに交替セクタを設けた場
合を示す。即ち、上位装置13はサーボ回路11を経て
ヘッド8が読取るインデックス信号に基づき、書込み回
路12を経て、ヘッド5に信号を送出し、第6図(b)
の■に示す如く、記録面1にインデックスを書込み、こ
のインデックスを書込んだ位置からトラックを形成して
、このトラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の
索引部に必要とする索引情報を書込む。
合を示す。即ち、上位装置13はサーボ回路11を経て
ヘッド8が読取るインデックス信号に基づき、書込み回
路12を経て、ヘッド5に信号を送出し、第6図(b)
の■に示す如く、記録面1にインデックスを書込み、こ
のインデックスを書込んだ位置からトラックを形成して
、このトラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の
索引部に必要とする索引情報を書込む。
続いて、上位装置13はサーボ回路11を経てヘッド8
が読取るインデックス信号に基づき、書込み回路12を
経て、ヘッド6に信号を送出し、第6図(b)の■に示
す如く、記録面2にインデックスを書込み、このインデ
ックスを書込んだ位置からトラックを形成して、このト
ラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の索引部に
必要とする索引情報を書込む。
が読取るインデックス信号に基づき、書込み回路12を
経て、ヘッド6に信号を送出し、第6図(b)の■に示
す如く、記録面2にインデックスを書込み、このインデ
ックスを書込んだ位置からトラックを形成して、このト
ラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の索引部に
必要とする索引情報を書込む。
続いて、上位装置13はサーボ回路11を経てヘッド8
が読取るインデックス信号に基づき、書込み回路12を
経て、ヘッド7に信号を送出し、第6図(b)の■に示
す如く、記録面3にインデックスを書込み、このインデ
ックスを書込んだ位置からトラックを形成して、このト
ラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の索引部に
必要とする索引情報を書込む。
が読取るインデックス信号に基づき、書込み回路12を
経て、ヘッド7に信号を送出し、第6図(b)の■に示
す如く、記録面3にインデックスを書込み、このインデ
ックスを書込んだ位置からトラックを形成して、このト
ラックを複数のセクタに分割し、各セクタ毎の索引部に
必要とする索引情報を書込む。
そして、特定トラックから読出した媒体欠陥情報が、ヘ
ッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド5の番号
を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領域迄の
長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領域の長
さがセクタ■の範囲内であることを示していたとし、更
に、ヘッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド6
の番号を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領
域迄の長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領
域の長さがセクタ■の範囲内であることを示していたと
し、更に、ヘッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘ
ンドアの番号を指定しており、インデックス■から媒体
欠陥領域迄の長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体
欠陥領域の長さがセクタ■の範囲内であることを示して
いたとすると、上位装置13はこのシリンダの終ね・り
の方にあるセクタ[相]を、セクタ■の交替セクタとし
て割付け、セクタ■を、セクタ■の交替セクタとして割
付け、セクタ@を、セクタ■の交替セクタとして割付け
る。
ッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド5の番号
を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領域迄の
長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領域の長
さがセクタ■の範囲内であることを示していたとし、更
に、ヘッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘッド6
の番号を指定しており、インデックス■から媒体欠陥領
域迄の長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体欠陥領
域の長さがセクタ■の範囲内であることを示していたと
し、更に、ヘッド8の追従しているシリンダ番号で、ヘ
ンドアの番号を指定しており、インデックス■から媒体
欠陥領域迄の長さが■に示すセクタの位置を示し、媒体
欠陥領域の長さがセクタ■の範囲内であることを示して
いたとすると、上位装置13はこのシリンダの終ね・り
の方にあるセクタ[相]を、セクタ■の交替セクタとし
て割付け、セクタ■を、セクタ■の交替セクタとして割
付け、セクタ@を、セクタ■の交替セクタとして割付け
る。
上記の如く、従来はサーボ面に書込まれているインデッ
クスを基準として、データ面として使用される記録面1
〜3に形成される各トラックのインデックスを決定し、
このインデックスによって決定されるトラックの終わり
の方に交替セクタを設けるか、又は、シリンダの終わり
の方に交替セクタを設けている。
クスを基準として、データ面として使用される記録面1
〜3に形成される各トラックのインデックスを決定し、
このインデックスによって決定されるトラックの終わり
の方に交替セクタを設けるか、又は、シリンダの終わり
の方に交替セクタを設けている。
従って、例えば、第6図(a)に示す不良セクタ■には
データが書込めないので、セクタ■の索引部に交替セク
タ■のアドレスを書込み、セクタ■は不良セクタである
ことを記録してから、交替セクタ■にセクタ■に書込む
べきデータを書込む。そして、セクタ■の索引部には、
セクタ■の交替セクタであることを書込む。
データが書込めないので、セクタ■の索引部に交替セク
タ■のアドレスを書込み、セクタ■は不良セクタである
ことを記録してから、交替セクタ■にセクタ■に書込む
べきデータを書込む。そして、セクタ■の索引部には、
セクタ■の交替セクタであることを書込む。
従って、セクタ■をアクセスした後、セクタ■がヘッド
5の下に来るまで待って、セクタ■をアクセスし、続い
てデータを書込む場合は、セクタ■の次のセクタがヘッ
ド5の下に来るまで待ち、データの書込を継続する。
5の下に来るまで待って、セクタ■をアクセスし、続い
てデータを書込む場合は、セクタ■の次のセクタがヘッ
ド5の下に来るまで待ち、データの書込を継続する。
データを読出す場合も同様であり、セクタ■が不良であ
ることを認識して、セクタ■がヘッド5の下に来るのを
待って、セクタ■のデータを読出し、続いて、データを
読出す場合は、更に、セクタ■の次のセクタがヘッド5
の下に来るのを待って、データの読出しを継続する。
ることを認識して、セクタ■がヘッド5の下に来るのを
待って、セクタ■のデータを読出し、続いて、データを
読出す場合は、更に、セクタ■の次のセクタがヘッド5
の下に来るのを待って、データの読出しを継続する。
又、第6図[有])の場合は、不良セクタ■にはデータ
が書込めないので、セクタ■の索引部に交替セクタ[相
]のアドレスを書込み、セクタ■は不良セクタであるこ
とを記録してから、ヘッド5をヘッド7に切替え、交替
セクタ[相]にセクタ■に書込むべきデータを書込む。
が書込めないので、セクタ■の索引部に交替セクタ[相
]のアドレスを書込み、セクタ■は不良セクタであるこ
とを記録してから、ヘッド5をヘッド7に切替え、交替
セクタ[相]にセクタ■に書込むべきデータを書込む。
そして、セクタ[相]の索引部には、セクタ■の交替セ
クタであることを書込む。
クタであることを書込む。
従って、ヘッド5でセクタ■をアクセスした後、セクタ
■がヘッド7の下に来るまで待って、セクタ[相]をア
クセスし、続いてデータを書込む場合は、セクタ■の次
のセクタがヘッド5の下に来るまで待ち、データの書込
を継続する。
■がヘッド7の下に来るまで待って、セクタ[相]をア
クセスし、続いてデータを書込む場合は、セクタ■の次
のセクタがヘッド5の下に来るまで待ち、データの書込
を継続する。
このように、従来はアクセスしたシリンダに不良セクタ
が存在すると、データの書込み及び読出しにおいて、目
的とするセクタがヘッドの下に来るまで、ディスク媒体
の回転待ちをする時間が発生するため、データ転送処理
能力が低下するという問題がある。
が存在すると、データの書込み及び読出しにおいて、目
的とするセクタがヘッドの下に来るまで、ディスク媒体
の回転待ちをする時間が発生するため、データ転送処理
能力が低下するという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、媒体欠陥個所を各ト
ラックの最終セクタに集中させ、交替処理を行わなくて
も良いようにして、データ転送処理能力が低下すること
を防止することを目的としている。
ラックの最終セクタに集中させ、交替処理を行わなくて
も良いようにして、データ転送処理能力が低下すること
を防止することを目的としている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
上位装置16はサーボ回路11が送出するサーボ情報に
基づき、図示省略したキャリッジを駆動して、ヘッド5
〜7を特定のトラックに位置付けし、書込み/続出し回
路17を経て、該特定トラックから読出させた媒体欠陥
情報か又は、オペレータから入力された媒体欠陥情報を
インデックス作成手段14に送出する。
基づき、図示省略したキャリッジを駆動して、ヘッド5
〜7を特定のトラックに位置付けし、書込み/続出し回
路17を経て、該特定トラックから読出させた媒体欠陥
情報か又は、オペレータから入力された媒体欠陥情報を
インデックス作成手段14に送出する。
又、サーボ回路11を経て入力されるサーボ情報に含ま
れるインデックス信号は、インデックス検出回路15に
より検出され、インデックス作成手段14に送出される
。
れるインデックス信号は、インデックス検出回路15に
より検出され、インデックス作成手段14に送出される
。
インデックス作成手段14は上位装置16から与えられ
た媒体欠陥情報をメモリに記憶させ、インデックス検出
回路15が送出するインデックス信号を受信して、この
インデックス信号から媒体欠陥情報が示す媒体欠陥領域
までの距離と、媒体欠陥領域の長さを算出する。
た媒体欠陥情報をメモリに記憶させ、インデックス検出
回路15が送出するインデックス信号を受信して、この
インデックス信号から媒体欠陥情報が示す媒体欠陥領域
までの距離と、媒体欠陥領域の長さを算出する。
そして、このインデックス信号を検出してから、媒体欠
陥領域の終了点までの距離を算出し、この媒体欠陥領域
の終了点にヘッド5又は6又は7が到達した時、インデ
ックス書込み信号を上位装置16に送出する。
陥領域の終了点までの距離を算出し、この媒体欠陥領域
の終了点にヘッド5又は6又は7が到達した時、インデ
ックス書込み信号を上位装置16に送出する。
上位装置16は、予め与えられたフォーマット仕様に基
づき、前記の如く、書込み/続出し回路17を経てヘッ
ド5〜7を選択し、データ面である記録面1〜3に対し
てフォーマットライトを行うが、この時、記録面1〜3
に書込むインデックスの位置を、インデックス作成手段
14が送出するインデックス書込み信号に基づいて決定
する。
づき、前記の如く、書込み/続出し回路17を経てヘッ
ド5〜7を選択し、データ面である記録面1〜3に対し
てフォーマットライトを行うが、この時、記録面1〜3
に書込むインデックスの位置を、インデックス作成手段
14が送出するインデックス書込み信号に基づいて決定
する。
第2図は第1図の動作を説明する図である。
第2図(a)は一つのトラック上に媒体欠陥がある場合
を示す。インデックス検出回路15が、サーボ情報の中
から検出したインデックス信号@に対し、インデックス
作成手段14が、与えられた媒体欠陥情報が示す欠陥位
置と長さから、インデックス信号■から媒体欠陥領域■
の終了点までの距離を算出し、この算出された距離と、
ディスク媒体の回転速度から得られる、ヘッド5〜7が
、インデックス信号■が検出された時から媒体欠陥領域
■の終了点に達するまでの時間が経過すると、インデッ
クス書込み信号を上位袋W16に送出する。
を示す。インデックス検出回路15が、サーボ情報の中
から検出したインデックス信号@に対し、インデックス
作成手段14が、与えられた媒体欠陥情報が示す欠陥位
置と長さから、インデックス信号■から媒体欠陥領域■
の終了点までの距離を算出し、この算出された距離と、
ディスク媒体の回転速度から得られる、ヘッド5〜7が
、インデックス信号■が検出された時から媒体欠陥領域
■の終了点に達するまでの時間が経過すると、インデッ
クス書込み信号を上位袋W16に送出する。
従って、”上位装置16はこのインデックス書込み信号
により、記録面1〜3に対し、インデックス[相]の書
込みを行わせ、このインデックス[相]を基準としてフ
ォーマットライトを行わせる。従って、媒体欠陥領域■
は■に示すトラックの最終領域、即ち、最終セクタに割
付けられる。
により、記録面1〜3に対し、インデックス[相]の書
込みを行わせ、このインデックス[相]を基準としてフ
ォーマットライトを行わせる。従って、媒体欠陥領域■
は■に示すトラックの最終領域、即ち、最終セクタに割
付けられる。
第2図(b)は複数のトラックに跨がって媒体欠陥があ
る場合を示す。インデックス検出回路15がサーボ情報
の中から検出したインデックス信号■に対し、インデッ
クス作成手段14が与えられた媒体欠陥情報の示す欠陥
位置と長さから、インデックス信号■から媒体欠陥領域
[相]〜@の各媒体欠陥領域の終了点までの距離を算出
し、この算出された距離と、ディスク媒体の回転速度か
ら得られる、ヘッド5〜7が、インデックス信号■が検
出された時から媒体欠陥領域■〜@の夫々の終了点に達
するまでの時間が経過すると、インデックス書込み信号
を上位装置16に送出する。
る場合を示す。インデックス検出回路15がサーボ情報
の中から検出したインデックス信号■に対し、インデッ
クス作成手段14が与えられた媒体欠陥情報の示す欠陥
位置と長さから、インデックス信号■から媒体欠陥領域
[相]〜@の各媒体欠陥領域の終了点までの距離を算出
し、この算出された距離と、ディスク媒体の回転速度か
ら得られる、ヘッド5〜7が、インデックス信号■が検
出された時から媒体欠陥領域■〜@の夫々の終了点に達
するまでの時間が経過すると、インデックス書込み信号
を上位装置16に送出する。
従って、上位装置16はこのインデックス書込み信号に
より、記録面1〜3に対し、インデックス■の書込みを
行わせ、このインデックス■を基準としてフォーマット
ライトを行わせる。従って、媒体欠陥領域■〜@は@に
示す各トラックの最終セクタに割付けられる。
より、記録面1〜3に対し、インデックス■の書込みを
行わせ、このインデックス■を基準としてフォーマット
ライトを行わせる。従って、媒体欠陥領域■〜@は@に
示す各トラックの最終セクタに割付けられる。
上記の如く構成することにより、インデックス作成手段
14は上位装置16が送出する媒体欠陥情報と、インデ
ックス検出回路15が送出する記録面4から読出された
インデックス信号とに基づき、記録面1〜3に存在する
媒体欠陥領域を記録面1〜3にフォーマットされる各ト
ラックの最終領域、即ち、最終セクタに割付けることが
可能となる。
14は上位装置16が送出する媒体欠陥情報と、インデ
ックス検出回路15が送出する記録面4から読出された
インデックス信号とに基づき、記録面1〜3に存在する
媒体欠陥領域を記録面1〜3にフォーマットされる各ト
ラックの最終領域、即ち、最終セクタに割付けることが
可能となる。
従って、この最終セクタを交替セクタと同様に取り扱う
ことで、スキップするようにすれば、トラックの途中に
媒体欠陥のあるセクタが存在しなくなるため、交替処理
を行うことが無く、データ転送処理能力を低下させるこ
とを防止することが出来る。
ことで、スキップするようにすれば、トラックの途中に
媒体欠陥のあるセクタが存在しなくなるため、交替処理
を行うことが無く、データ転送処理能力を低下させるこ
とを防止することが出来る。
第3図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第4図は第3図の動作を説明するフローチャートである
。
第4図は第3図の動作を説明するフローチャートである
。
上位装置16はサーボ回路11が送出するサーボ情報に
基づき、図示省略したキャリッジを駆動して、ヘッド5
〜7を特定のトラックに位置付けし、書込み/続出し回
路17を経て、該特定トラックから読出させた媒体欠陥
情報か又は、オペレータから入力された媒体欠陥情報を
入出力ポート22を経てプロセッサ18に送出する。
基づき、図示省略したキャリッジを駆動して、ヘッド5
〜7を特定のトラックに位置付けし、書込み/続出し回
路17を経て、該特定トラックから読出させた媒体欠陥
情報か又は、オペレータから入力された媒体欠陥情報を
入出力ポート22を経てプロセッサ18に送出する。
プロセッサ18はROM19に格納しであるプログラム
を読出して動作し、この媒体欠陥情報をRAM21に格
納する。そして、第4図(1)に示す如く、先ず記録面
1に媒体欠陥があるか調べる。
を読出して動作し、この媒体欠陥情報をRAM21に格
納する。そして、第4図(1)に示す如く、先ず記録面
1に媒体欠陥があるか調べる。
記録面1に媒体欠陥が有れば、プロセッサ18は記録面
4に記録されているインデックスからの距離を示す情報
と、媒体欠陥領域の長さを示す情報から、第4図(2)
に示す如く、媒体欠陥領域の該インデックスからの最長
距離、即ち、媒体欠陥領域の終、了点迄の距離を算出す
る。
4に記録されているインデックスからの距離を示す情報
と、媒体欠陥領域の長さを示す情報から、第4図(2)
に示す如く、媒体欠陥領域の該インデックスからの最長
距離、即ち、媒体欠陥領域の終、了点迄の距離を算出す
る。
続いて、プロセッサ18は第4図(3)に示す如く、こ
の算出された距離と、ディスク媒体の回転速度から、イ
ンデックス信号受信より、媒体欠陥領域ここで、プロセ
ッサ18は、第4図(4)に示す如く、インデックス検
出回路15が入出力ポート22を経てインデックス信号
を送出するのを監視する。即ち、インデックス信号受信
かを監視する。
の算出された距離と、ディスク媒体の回転速度から、イ
ンデックス信号受信より、媒体欠陥領域ここで、プロセ
ッサ18は、第4図(4)に示す如く、インデックス検
出回路15が入出力ポート22を経てインデックス信号
を送出するのを監視する。即ち、インデックス信号受信
かを監視する。
ヘッド8は記録面4に記録されているインデックスを読
取ると、サーボ回路11を経てインデックス検出回路1
5に送出し、インデックス検出回路15で検出されたイ
ンデックス信号は入出力ホト22を経てプロセッサ18
に送出される。
取ると、サーボ回路11を経てインデックス検出回路1
5に送出し、インデックス検出回路15で検出されたイ
ンデックス信号は入出力ホト22を経てプロセッサ18
に送出される。
プロセッサ18は第4図(5)に示す如(、インデック
ス信号を受信すると、タイマ20を起動する。
ス信号を受信すると、タイマ20を起動する。
そして、第4図(6)に示す如く、タイマ20から割込
みが入るのを監視する。即ち、タイマ20がプロセッサ
18によってセットされた時間を計数し終わったことを
割込み信号で通知するのを監視する。
みが入るのを監視する。即ち、タイマ20がプロセッサ
18によってセットされた時間を計数し終わったことを
割込み信号で通知するのを監視する。
そして、第4図(7)に示す如く、タイマ20から割込
みが有ると、入出力ポート22を経て上位装置16にイ
ンデックス書込み信号を送出する。
みが有ると、入出力ポート22を経て上位装置16にイ
ンデックス書込み信号を送出する。
プロセッサ18は第4図(8)に示す如く、全記録面に
対するインデックス書込みが完了したか調べ、完了して
いなければ第4図(1)に示すステップに戻り、記録面
2に対しても同様の処理を行い、続いて記録面3に対し
ても同様の処理を行うと、動作を終了する。
対するインデックス書込みが完了したか調べ、完了して
いなければ第4図(1)に示すステップに戻り、記録面
2に対しても同様の処理を行い、続いて記録面3に対し
ても同様の処理を行うと、動作を終了する。
又、第4図(1)のステップで、媒体欠陥が無ければ、
第4図(9)に示す如く、インデックス検出回路15が
送出するインデックス信号に同期して、インデックス書
込み信号を上位装置16に送出する。
第4図(9)に示す如く、インデックス検出回路15が
送出するインデックス信号に同期して、インデックス書
込み信号を上位装置16に送出する。
そして、第4図(8)のステップの処理に移行する。
上位装置16は、プロセッサ18が送出する記録面1に
対するインデックス書込み信号に基づき、書込み/続出
し回路17を経て、ヘッド5に書込み信号を送出して、
記録面lにインデックスを書込ませ、次に記録面2に対
するインデックス書込み信号に基づきヘッド6に書込み
信号を送出して、記録面2にインデックスを書込ませ、
更に記録面3に対するインデックス書込み信号に基づき
ヘッド7に書込み信号を送出して、記録面3にインデッ
クスを書込ませる。そして、予め与えられたフォーマッ
ト仕様に基づき、フォーマットライトを行う。
対するインデックス書込み信号に基づき、書込み/続出
し回路17を経て、ヘッド5に書込み信号を送出して、
記録面lにインデックスを書込ませ、次に記録面2に対
するインデックス書込み信号に基づきヘッド6に書込み
信号を送出して、記録面2にインデックスを書込ませ、
更に記録面3に対するインデックス書込み信号に基づき
ヘッド7に書込み信号を送出して、記録面3にインデッ
クスを書込ませる。そして、予め与えられたフォーマッ
ト仕様に基づき、フォーマットライトを行う。
以上説明した如く、本発明はディスク媒体の各記録面に
おける媒体欠陥領域を、各トラックの最終セクタに割付
けることが可能であるため、この最終セクタをスキップ
させることで、トラックの途中に媒体欠陥を持つセクタ
が存在しなくなり、交替処理をする必要が無く、ディス
ク装置のデータ転送処理能力を低下させることを防止す
ることが出来る。
おける媒体欠陥領域を、各トラックの最終セクタに割付
けることが可能であるため、この最終セクタをスキップ
させることで、トラックの途中に媒体欠陥を持つセクタ
が存在しなくなり、交替処理をする必要が無く、ディス
ク装置のデータ転送処理能力を低下させることを防止す
ることが出来る。
17は書込み/続出し回路、
18はプロセッサ、 19はROM。
20はタイマ、 21はRAM。
22は入出力ボートである。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は第1図の動作を説明する図、
第3図は本発明の一実施例を示す回路のプロ・ツク図、
第4図は第3図の動作を説明するフローチャート、第5
図は従来技術の一例を説明するブロック図、第6図は従
来の交替処理を説明する図である。 図において、 1〜4は記録面、 5〜8はヘッド、9はキャリ・
ンジ、 10はモータ、11はサーボ回路、 1
2は書込み回路、13、16は上位装置、 14はイン
デックス作成手段、15はインデックス検出回路、
図は従来技術の一例を説明するブロック図、第6図は従
来の交替処理を説明する図である。 図において、 1〜4は記録面、 5〜8はヘッド、9はキャリ・
ンジ、 10はモータ、11はサーボ回路、 1
2は書込み回路、13、16は上位装置、 14はイン
デックス作成手段、15はインデックス検出回路、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスク媒体の複数の記録面(1)〜(4)の中の一つ
の記録面(4)をサーボ面とし、残りの記録面(1)〜
(3)をデータ面として、該サーボ面に記録されたイン
デックスと、予め与えられる該ディスク媒体のデータ面
上の媒体欠陥情報と、フォーマット仕様とに基づき、該
データ面に対するフォーマットライトを行うディスク装
置において、 該媒体欠陥情報が示す該サーボ面上のインデックスに対
する円周方向の距離で表された該データ面における媒体
欠陥領域の位置と、該媒体欠陥領域の円周方向の長さと
に基づき、 該媒体欠陥領域が各データ面に作成されるトラックの最
終領域に割付けられるように、各データ面に対するイン
デックスの書込み位置を決定することを特徴とするディ
スク装置の媒体欠陥処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP890489A JPH02189768A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | ディスク装置の媒体欠陥処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP890489A JPH02189768A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | ディスク装置の媒体欠陥処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189768A true JPH02189768A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11705663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP890489A Pending JPH02189768A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | ディスク装置の媒体欠陥処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02189768A (ja) |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP890489A patent/JPH02189768A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5835930A (en) | One or more logical tracks per physical track in a headerless disk drive | |
JP2735784B2 (ja) | 情報記録用ディスク及びディスクドライブシステム | |
JPH02263362A (ja) | 記録媒体上のデータをアクセスする方法およびその方法を使用したデータ記録装置 | |
JPH03113779A (ja) | パラレル転送型ディスクシステム | |
JPH04216369A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPH0316712B2 (ja) | ||
JPH03104056A (ja) | 回転型情報記録再生装置の情報記録再生方法 | |
JPH02189768A (ja) | ディスク装置の媒体欠陥処理方法 | |
JPH0368468B2 (ja) | ||
JPH0676480A (ja) | 交代セクタ処理を行うディスク装置 | |
JPH1092116A (ja) | データ記録再生装置及び同装置におけるスペアトラック配置方法 | |
JP2854438B2 (ja) | 光ディスク装置のアクセス制御方式 | |
JPS59221810A (ja) | 磁気記憶装置における交代セクタ−装置 | |
JPH01112574A (ja) | ディスク装置の不良セクタ交代方式 | |
JPH05128735A (ja) | 不良ブロツク交代制御方式 | |
JPH02280221A (ja) | ディスク制御方式 | |
JP2503371B2 (ja) | ディスク・システム | |
JPH07334933A (ja) | ディスク記憶装置 | |
JPH08180598A (ja) | データ記録再生装置及びそのディフェクト処理方法 | |
JPS62140275A (ja) | 交代割付処理方式 | |
JP3977611B2 (ja) | ディスク記憶装置及び同装置におけるセクタ代替処理方法 | |
JPH03273428A (ja) | 光ディスク処理装置 | |
JPH103752A (ja) | データ記録再生装置及び同装置における代替先セクタ決定方法 | |
JPH05282792A (ja) | ディスク装置 | |
JPH06150558A (ja) | 情報記録再生装置 |