JPH02187852A - コンピュータシステムのリカバリタイム補償回路 - Google Patents

コンピュータシステムのリカバリタイム補償回路

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JPH02187852A
JPH02187852A JP711089A JP711089A JPH02187852A JP H02187852 A JPH02187852 A JP H02187852A JP 711089 A JP711089 A JP 711089A JP 711089 A JP711089 A JP 711089A JP H02187852 A JPH02187852 A JP H02187852A
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JP711089A
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Hiroshi Tsuda
津田 博司
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムにおいて、I/Oデバ
イス等にアクセスする際のアクセス周期を確保するため
のリカバリタイム補償回路に関するものである。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータを始めとするマイクロプロセッ
サシステムでは、アクセス周期が遅いI/Oデバイスを
使用することが多い。そし2て、このようなI/Oデバ
イスでは、最小のりカバリタイム(非アクセス時間)が
規定されている。ところが、近年のCPUの高速化に伴
い、このCPUからのアクセス信号をそのまま上記I/
Oデバイスに連続して送り込んだのでは、十分なリカバ
リタイムを確保することができなくなって来た。
そこで、このようなI/Oデバイスを使用する場合には
、リカバリタイムを補償するための各種の対策が従来か
ら講じられていた。
第3図及び第4図に基づいて従来のリカバリタイム補償
回路の一例を説明する。
第3図に示すように、CPUIIがI/Oボート12に
対してI/Oリード又はI/OライトのCPUl/Oコ
マンドSl+を出力すると、ORゲート13には、この
CPUl/OコマンドS、とこれを遅延回路14で遅延
時間T2だけ遅延した遅延信号S1□とが入力される。
ORゲート13では、これらCPUl/OコマンドSl
+と遅延信号Sl□の論理積がとられ、I/Oコマンド
S13が出力される。そして、I/Oボート12には、
このORゲート13からのI/OコマンドSllが入力
されることになる。また、I/Oボート12では、この
I/Oコマンド313を受は付けると、CPU1lに応
答信号SI4を返すようになっている。
ここで、第4図に示すように、CPUl/Oコマンド5
11(Lアクティブ)が連続して出力されると、I/O
コマンドS13のりカバリタイムTRは、本来のCPU
l/OコマンドS Ifのリカバリタイムより遅延時間
T2だけ延長される。従って、I/Oポート12に接続
されたアクセス周期の遅い1/Oデバイスに対しても十
分なリカバリタイムTRを確保することができるように
なる。
また、第5図及び第6図に基づいて従来のりカバリタイ
ム補償回路の他の例を説明する。
第5図に示すように、CPU21がI/Oボート22に
対して出力したCPUl/OコマンドS 21は、NO
Rゲート23・24で構成されるRSフリップフロップ
に入力される。このRSフリップフロップは、一方の出
力がインバータ25及び並列のコンデンサ26を介して
他方の入力に帰還されている。そして、このRSフリン
ブフロ・ンブの一方の出力がインバータ27を介しI/
OコマンドS24としてI/Oポート22に入力される
ことになる。
ここで、第6図に示すように、最初のcpu I/Oコ
マンド5KI(Lアクティブ)は、コンデンサ26が十
分に充電され遅延信号S2□がHレベルとなっているの
で、そのままI/OコマンドSz4としてI/Oポート
22に入力される。しかし、連続してCPUl/Oコマ
ンドSZIが出力されると、コンデンサ26の充電によ
り遅延信号S2□がHレベルに戻るまでI/Oコマンド
S2.がLレベルとならない。このため、リカバリタイ
ムTRは、本来のCPUl/OコマンドSzlのリカバ
リタイムより遅延時間T3だけ延長される。従って、こ
の場合にもI/Oデバイスに対して十分なリカバリタイ
ムT、を確保することができる。また、この場合には、
連続してCPUl/OコマンドS2が発せられた場合に
のみ、I/OコマンドSZ4を遅延させることができる
さらに、従来は、上記のようにハードウェアによらず、
ソフトウェアによってリカバリタイムを補償する場合も
あった。これは、CPUのI/Oコマンドにソフトウェ
ア的な待ち時間を設ける方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、第3図に示した従来のリカバリタイム補償回
路では、単発のI/Oアクセス時や他の高速のI/Oデ
バイスに対するアクセス時等のようにリカバリタイムを
確保する必要がない場合にも遅延がかかるので、I/O
アクセス速度を必要以上に低下させることになるという
問題点を生じていた。
また、第5図に示した従来のリカバリタイム補償回路で
は、単発のI/Oアクセス時にまで遅延をかけるという
無駄は省くことができるが、異なる1/Oデバイスに対
して順次アクセスがあった場合や他の高速のI/Oデバ
イスに対するアクセス時の場合の無駄までなくすことは
できないという問題点が生じていた。
さらに、ソフトウェアによってリカバリタイムを補償す
る従来の方法でも、上記第3図に示したリカバリタイム
補償回路の場合と同様の理由でI/Oアクセス速度を必
要以上に低下させるという問題点を生じていた。しかも
、この場合には、ソフトウェアの互換性を高めるために
CPU速度が最大の装置で使用する場合を考慮する必要
があるので、低速のCPUを有する装置で使用する場合
には、全てのI/Oアクセス時に必要以上の待ち時間を
設けることになり、I/Oアクセス速度をさらに低下さ
せるという問題点も生じていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るコンピュータシステムのリカバリタイム補
償回路は、上記課題を解決するために、I/Oデバイス
に対するI/Oアクセスのりカバリタイムを延長させる
ことができる回路を有するリカバリタイム補償回路にお
いて、I/Oアクセスがあるたびに、そのI/Oデバイ
スのアドレスを一旦保持するアドレス保持手段と、I/
Oアクセスがあるたびに、そのI/Oアクセスから所定
時間の計時を行う計時手段と、I/Oアクセスがあるた
びに、アドレス保持手段が保持する前回のアドレスと今
回のアドレスとを比較する比較手段と、この比較手段の
比較結果が一致し、かつ、計時手段による前回のI/O
アクセスからの計時が所定時間に達していない場合にの
み、そのI/Oアクセスのリカバリタイムを延長させる
リカバリタイム延長選択手段とを有することを特徴とじ
ている。
〔作 用〕
I/Oアクセスのリカバリタイムを延長させる回路は、
第3図の従来例で示した遅延回路14によるものや第5
図の従来例で示したフリップフロップによるものの他、
任意の回路を用いることができる。
I/Oアクセスがあると、アドレス保持手段がそのアク
セスのあったI/Oデバイスのアドレスを一旦保持する
。アドレス保持手段は、通常このアドレスを少なくとも
次のI/Oアクセスまで保持する。
また、計時手段は、そのI/Oアクセスから所定時間の
計時を行う。この計時手段の計時は、所定時間が経過し
たかどうかの判断が可能なものであればよい。
さらに、比較手段は、アドレス保持手段が保持する前回
のアドレスと今回のアドレスとを比較する。なお、この
アドレスの比較は、両者の具体的なアドレスが一致する
かどうかだけでなく、同じアドレスの範囲に両者が所属
するかどうかの比較であってもよい。また、この場合、
前記アドレス保持手段が保持するアドレスは、上記ある
範囲を示すアドレスであってもよい。
そして、リカバリタイム延長選択手段は、この比較手段
の比較結果と計時手段の計時状態を判断して、そのI/
Oアクセスのリカバリタイムを延長するかどうかを選択
する。即ち、前回と今回のI/Oアクセスが同一アドレ
スに対するものであり、かつ、前回のI/Oアクセスか
ら所定時間が経過していない場合に、リカバリタイム延
長選択手段がそのI/Oアクセスのリカバリタイムを延
長させる。
この結果、本発明のリカバリタイム補償回路は、同一ア
ドレスのI/Oデバイスに対して所定時間内の連続アク
セスがあった場合にのみリカバリタイムを延長すること
ができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
れば以下の通りである。
CPUIから発せられたアドレスは、アドレス線3を介
してI/Oポート2に入力されるようになっている。こ
のI/Oボート2は、本コンピュータシステムに接続さ
れる全てのI/OデバイスのI/Oポートを代表して示
したものであり、8ビツトのI/Oアドレス又はI/O
用に割り当てられたアドレスを割り付けられている。な
お、本図では、簡単のためにデータ線等を省略し、デー
タの流れ等は示していない。また、同様の理由でアドレ
スデコーダ等も省略しCPUIとI/Oボート2との関
係のみを示している。
上記アドレス線3には、ラッチ回路4及び−数回路5も
接続され、それぞれ上記アドレスの上位6ビツトを入力
するようになっている。通常■/Oデバイスは、連続し
た4つのアドレスが割り当てられているので、8ビツト
のアドレスのうちこの上位6ビツトが同じならば同一の
I/Oデバイスを示すことになる。
ラッチ回路4は、後に説明するI/OコマンドS5の立
ち上がりで入力されたアドレスをラッチする回路である
。このラッチ回路4の出力は、数回路5の他方の入力に
接続されている。この−数回路5は、上記2つのアドレ
ス人力を比較して一致した場合に出力S2を1ルベルと
する回路である。
一致回路5の出力は、ANDゲート6の一方の入力に接
続されている。また、ANDゲート6の他方の入力には
、パルス発生器7からの出力S。
が送り込まれるようになっている。パルス発生器7は、
後に説明するしアクティブのI/OコマンドS5の立ち
上がりによってトリガされ、このI/OコマンドS5の
コマンド終了後に所定時間だけ出力S3をHレベルとす
るワンショットのパルスを発生する回路である。また、
ANDゲート6は、Hアクティブの論理積をとる回路で
ある。従って、ANDゲート6では、−数回路5の一致
を示す出力S2のHレベルの間だけ、このパルス発生器
7の出力S3のHレベルをコマンド禁止信号S4として
出力することになる。
上記A、 N Dゲート6からのコマンド禁止信号S4
は、ORゲート8の一方の入力に接続されている。また
、ORゲート8の他方の入力には、CPU1からのしア
クティブのCPUl/OコマンドS。
が入力されるようになっている。そして、このORゲー
ト8は、Lアクティブの論理積をとる回路である。従っ
て、このORゲート8では、両人力が共にLレベルのと
きにだけLレベルとなる前記I/OコマンドS、を出力
することになる。
上記ORゲート8の出力は、前記I/Oボート2のコマ
ンド入力に接続されている。また、このORゲート8か
らのI/OコマンドS、は、前述のようにラッチ回路4
及びパルス発生器7にも送られるようになっている。
なお、I/Oボート2は、CPU 1からのI/Oコマ
ンドS5を受は付けると、このCPUIに応答信号を返
すようになっている。
上記構成のリカバリタイム補償回路の動作を第2図に基
づいて説明する。
CPUIからCPUl/OコマンドS、(Lアクティブ
)におけるコマンドAが出力されると、その立ち上がり
でラッチ回路4がアドレス線3上のアドレスmをラッチ
する。この際のアドレス線3上のアドレスmは、コマン
ドAのアクセスの対象となるI/Oデバイスのアドレス
である。また、このコマンドへの立ち上がりにより、パ
ルス発生器7の出力83が所定時間だけI」レベルとな
る。
そこで、まずCPUIがアドレス線3上に前回と異なる
I/Oデバイスのアドレスnを送出し、CPUl/Oコ
マンドS、におけるコマンドBを出力した場合を示す9
この際、−数回路5では、アドレス線3上のアドレスn
とラッチ回路4にラッチされた前回のアドレスmとを比
較した結果が不一致となるので、出力S2がLレベルと
なる。
このため、ANDゲート6のコマンド禁止信号S。
は、パルス発生器7の出力S3にかかわりなくLレベル
となる。この結果、ORゲート8からは、コマンドBが
そのままI/OコマンドS、におけるコマンドB′とし
て出力され、i/Oボート2に送り込まれることになる
このコマンドBの立ち上がりでは、ラッチ回路4がアド
レス線3上のアドレス口をう・ツチする。
また、このコマンドBの立ち上がりによりパルス発生器
7の出力S3は、再び所定時間だけHレベルとなる。
次に、CPU1がアドレス線3上に前回と同じ■/○デ
ハ′イスのアドレスnを送出し、cpu I/Oコマン
ドS、におけるコマンドCを出力した場合を示す。この
際、−数回路5では、アドレス線3上のアドレスnとラ
ッチ回路4にラッチされた前回のアドレスnとを比較し
た結果が一致するので、出力S2が1ルベルとなる。こ
のため、ANDゲート6からのコマンド禁止信号S4は
、パルス発生器7の出力S3のまま所定時間だけHレベ
ルとなる。この結果、ORゲート8では、このコマンド
禁止信号S4が■ルヘルの期間だけCPU1/Oコマン
ドSlの立ち下がりを禁止するので、I/OコマンドS
5のコマンドC′は、コマンドCよりも時間T、たけ遅
延してI/Oボート2に送り込まれることになる。
従って、CPUIから同一のI/Oデバイスに対するコ
マンドBとコマンドCが連続して出力された場合には、
I/Oポート2に入力されるI/OコマンドS5におけ
るコマンドB′とコマンドC′との間のリカバリタイム
T、がCPUl/OコマンドS1における本来のリカバ
リタイムよりも時間T、だけ延長される。
このコマンドCの立ち上がりでも、ラッチ回路4がアド
レス線3上のアドレスnをラッチし、パルス発生器7の
出力S、が所定時間だけHレベルとなる。
さらに、十分な時間の経過後にCPUIが前回と同じI
/Oデバイスのアドレスnを送出し、CPUl/Oコマ
ンドSlにおけるコマンドDを出力した場合を示す。こ
の際も、−数回路5でアドレス線3上のアドレスnとラ
ッチ回路4にラッチされた前回のアドレスnとを比較し
た結果が−敗するので、出力S2がHレベルとなる。し
かし、この場合には、パルス発生器7の出力S、が所定
時間の経過によりLレベルに戻っているので、ANDゲ
ート6のコマンド禁止信号S4は、Lレベルとなる。こ
の結果、ORゲート8からは、コマンドDがそのままI
/OコマンドS5におけるコマンドD′として出力され
、I/Oポート2に送り込まれることになる。
従って、CPUIから同一のI/Oデバイスに対するコ
マンドCとコマンドDが連続して出力された場合であっ
ても、これらのコマンド間の非アクセス時間が所定時間
以上あるときは、I/Oボート2に入力されるI/Oコ
マンドS、におけるコマンドC′とコマンドD′との間
のりカバリタイムが延長されることはない。
以上説明したように、本実施例のリカバリタイム補償回
路は、同一アドレスのI/Oデバイスに対して所定時間
内の連続アクセスがあった場合にのみリカバリタイムを
延長することができる。
[発明の効果] 本発明に係るコンピュータシステムのりカバリタイム補
償回路は、以上のように、I/Oデバイスに対するI/
Oアクセスのりカバリタイムを延長させることができる
回路を有するりカバリタイム補償回路において、I/O
アクセスがあるたびに、そのI/Oデバイスのアドレス
を一旦保持するアドレス保持手段と、I/Oアクセスが
あるたびに、そのI/Oアクセスから所定時間の計時を
行う計時手段と、I/Oアクセスがあるたびに、アドレ
ス保持手段が保持する前回のアドレスと今回のアドレス
とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果が−
敗し、かつ、計時手段による前回のI/Oアクセスから
の計時が所定時間に達していない場合にのみ、そのI/
Oアクセスのリカバリタイムを延長させるリカバリタイ
ム延長選択手段とを有する構成をなしている。
これにより、同一アドレスのI/Oデバイスに対して所
定時間内の連続アクセスがあった場合にのみリカバリタ
イムを延長することができる。
従って、本発明によれば、実際に必要のある場合にのみ
I/Oアクセスのりカバリタイムを延長することができ
るので、コンピュータシステムにおけるアクセス速度を
必要以上に低下させるようなことがなくなるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図はリカバリタイム補償回路のブロック図、第
2図はリカバリタイム補償回路の動作を示すタイムチャ
ートである。第3図及び第4図は従来例を示すものであ
って、第3図はりカバリタイム補償回路のブロック図、
第4図はリカバリタイム補償回路の動作を示すタイムチ
ャートである。第5図及び第6図は他の従来例を示すも
のであって、第5図はりカバリタイム補償回路のブロッ
ク図、第6図はりカバリタイl、補償回路の動作を示す
タイムチャー1・である。 1はCPU、2はI/Oボート、3はアドレス線、4は
ラッチ回路(アドレス保持手段)、5は一致回路(比較
手段)、6はANDゲー1− (リカバリタイム延長選
択手段)、7はパルス発生器(計時手段)、8はORゲ
ート(リカバリタイム延長選択手段)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、I/Oデバイスに対するI/Oアクセスのリカバリ
    タイムを延長させることができる回路を有するリカバリ
    タイム補償回路において、 I/Oアクセスがあるたびに、そのI/Oデバイスのア
    ドレスを一旦保持するアドレス保持手段と、I/Oアク
    セスがあるたびに、そのI/Oアクセスから所定時間の
    計時を行う計時手段と、I/Oアクセスがあるたびに、
    アドレス保持手段が保持する前回のアドレスと今回のア
    ドレスとを比較する比較手段と、この比較手段の比較結
    果が一致し、かつ、計時手段による前回のI/Oアクセ
    スからの計時が所定時間に達していない場合にのみ、そ
    のI/Oアクセスのリカバリタイムを延長させるリカバ
    リタイム延長選択手段とを有することを特徴とするコン
    ピュータシステムのリカバリタイム補償回路。
JP711089A 1989-01-13 1989-01-13 コンピュータシステムのリカバリタイム補償回路 Pending JPH02187852A (ja)

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