JPH02187522A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPH02187522A
JPH02187522A JP421689A JP421689A JPH02187522A JP H02187522 A JPH02187522 A JP H02187522A JP 421689 A JP421689 A JP 421689A JP 421689 A JP421689 A JP 421689A JP H02187522 A JPH02187522 A JP H02187522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
section
grill
menu
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP421689A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuko Tatara
多々良 睦子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP421689A priority Critical patent/JPH02187522A/ja
Publication of JPH02187522A publication Critical patent/JPH02187522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加熱装置、特にグリル部のigJ理選択情報
と数字情報の入力手段および変更手段に関するものであ
る。
従来の技術 従来の加熱装置を、第6図の外観斜視図に基づいて説明
する。第6図に示すように、従来の加熱装置は、30の
ガスコンロバーナー1からなるコンロ部2と、ガスによ
る被加熱物の両面焼が可能なグリル部3と、ガスおよび
高周波により被加熱物を加熱するオープン・電子レンジ
部4から構成されている。オープン・電子レンジ部4で
IIJ!する際の操作は、メニュー選択が自由にでき、
しかも調理時間も自由に設定して自動で消すことができ
る操作部5で行われ、コンロ部2で5[する際の操作は
、各ガスコンロバーナー1に対応した手動式レバー6を
操作して点火および消火をすることにより行われる。
ガスの両面焼グリル部3において調理する際の操作は、
手動式レバー7を操作することにより点火および消火を
指示することによって行われ、メニューの選択および5
1g!時間の指示はなされていない。
発明が解決しようとする課題 従来の加熱装置では、オーブン・電子レンジ部4は、メ
ニュー選択も自由でしかも調理時間も自由に設定して自
動で消すことが可能なため使い勝手が大変良いのに対し
、ガスの両面焼グリル部3においては、メニューと調l
!!時間はわかっているにもかかわらず、自分の時計で
計り、調理の出来具合を気にしながら調U終了状態まで
手動レバー7を操作しなければならず、使い勝手が非常
に悪かった。
本発明は上記問題を解決するものであり、グリル部の使
い勝手をよくした加熱vt@を提供することを目的とフ
るものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本光明は、天地両面の加熱機能
を罷えたグリル部を含み、調理物を加熱するための加熱
エネルギー発生手段と、調理手段選択情報と数字情報と
の粗からなるa浬データを入力するための入力手段と、
前記情報の内容を表示するデータ表示部を有し、前記入
力手段より前記グリル部の両面焼、上火焼あるいは上火
焼のメニューが入力されると、前記データ表示部に入力
されたメニューの調理データを表示させるとともに、メ
ニューの調理データに基づいてグリル部を1111する
制御手段を設けたものである。
さらに本発明は、メニューの入力により、1回目の数字
情報として調理最適時間が設定され、表示データ部に表
示されるようにしたものである。
また本発明は、メニューの入力により1回目に設定され
たiil理f−タを調理中に変更可能としたものである
作用 上記構成により、グリルの両面焼、上火焼あるいは上火
焼のメニューの調理が、入力手段の1キ一メニユー入力
で開始され、メニューに応じた調理データの数字情報の
調理時間が経過すると終了し、またメニューのwA理デ
ータがデータ表示部に表示される。よって簡単な操作で
WAl!I!が行え、調理データもfii認でき、使い
勝手が向上する。
また、メニューの入力により調理データの数字情報とし
て最適間1!t!時間が設定され、この最適調理時間に
基づいて調理が行われることによって、最適な被加熱物
の出来具合いが得られ、iil!1坪性能が向上する。
また、調理データは調理中に変更可能なため、調理の出
来具合に対する細かい配向も行うことが可能となり、商
品として高い評価が轡られる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す加熱装置の正面図であ
る。なお、従来例の第6図と同一の構成には同一の符号
を付して説明を省略する。
第1図において、11はオーブン会電子しンジ4部とグ
リル3部の入力手段とデータ表示手段を収納したオーブ
ン・グリル操作部であり、この操作部11はオーブン・
電子レンジ部4とグリル部3を制御する制御手段である
1つのマイクロコンピュータ(図示せず)に接続されて
いる。
操作部11は第2図に示すように、固定側の操作面11
^とカンガル−ポケットの操作面11Bから構成され、
第2図に示す固定側の操作面11Aの開閉指示スイッチ
12を押ずとカンガルーポケットが開き操作面11Bが
現われる。この操作面11Bには、オーブン・電子レン
ジ4部のメニューキー13とそのl!理時間を設定する
ためのタイマーつまみ14が右側に設けられ、左側には
、グリル部3の操作部である、両面焼、上火焼、および
上火焼のメニュー選択キー15とa理実行時間変更のた
めのタイマーつまみ16が設けられている。また固定側
の操作面11Aには、調理データを表示する表示器17
と、上記開閉指示スイッチ12と、オーブン・電子レン
ジ郡4のl理スタートキー18と、常に優先して動作す
る、オーブン・電子レンジ部4およびグリル部3の取り
消しスイッチ19.20が設置されている。
故にカンガル−ポケットを開けなくても取り消しスイッ
チ19.20は簡単にうけつけられ消火されるため安全
面においても配慮されている。
上記構成によるグリルカバーの動作の一例を、第3図の
フローチャートにしたがって説明する。
グリルカバーを行うため、開閉指示スイッチ12を押し
てカンガル−ポケットを開け、両面焼のメニュー選択キ
ー15Aを入力するとくステップ22)、表示器17に
第4図(a)に示すように、「グリル」というグリル調
理実行中の文字が点滅を開始し、しかも両面焼を表すた
めの魚マークの上部と下部にバーナーを示す表示が点灯
し、燃焼マークと魚マークはバーナーの炎が着火するま
で点滅し、着火の確認が行われたら点灯する。このため
メニュー選択キー15を入力し、また変更したとしても
、表示器17に視覚にすぐに訴えることのできる方法で
メニューを表示しているため、操作が簡単になったから
と言って操作誤りはおこらない。両面焼のメニュー選択
キー15Aの入力時、メニューの表示を行うとともにこ
こでは最適調理vf間も表示し、たとえば15分という
設定がマイクロコンピュータの中より呼び出され表示さ
れる(ステップ23)。
この15分という最適調理時間は、多くの調理実験によ
り経験的な定数として挙げられたものである。
メニューが選択されその情報が表示されると、次にステ
ップ24で、以下の調理スタートの指示をマイクロコン
ピュータで行う。
この加熱@置はコンベクションとなっており、オープン
・電子レンジ部4と、グリル部3の点火器(イグナイタ
ー)を同時にとばす。そのためオープン・電子レンジ部
4の換気を行うために、両面焼のメニュー選択キー15
^の入力直後からオープン・電子レンジ部4の換気を行
うため時間循環ファン(図示せず)を回しその襖停止さ
せ、グリル部3はスタート指示にのっとって、第5図に
示すイグナイター31をとばし、かつ第1の電磁弁32
を開き、次に第2のM磁弁33を聞き、グリルカバー(
圧カ一定弁)41を介して着火用バーナ34ヘガスを供
給して着火用バーナ34に火がつくのをまつ。
着火されたことがフレームロッド35により確認された
らイグナイター31をとばすのをやめ、次に上火バーナ
36の電磁弁37、つづいて下火バーナ38の電磁弁3
9を0口き上火バーナ36および下火バーナ38を点火
し、下火バーナ38の点火によりグリルファンモータ4
0を駆動する。
上記両面焼のメニュー選択キー15A入力後の表示およ
び調理開始の一連の1I111哩中、調理設定時間は常
に動作しカウントしている(ステップ29)。
そのため、このままの状態にしてお(プば、グリル部3
の庫内に設置された被加熱物は最適調理時間が経過する
まで燃焼しつづけ、時間経過R調理は終了する(ステッ
プ30)。
被加熱物としては、大きさや性質が異なったり、出来あ
がり具合に多少の好みがあったりするため、両面焼から
上火焼。上火焼に自由にいつでもメニューの変更が可能
で、グリル調理中メニューの変更を指示すると(ステッ
プ25)、同時にバーナ36゜38の出カバターンも追
従して変更される(ステップ26)。WA理実行時間の
変更も常に可能で、15分から8分にしたり、また残り
時間が2分になってもっとのばしたいときは12分くら
い延長させることは自由である。変更は1分単位で行い
、時間の経過はU続して常に行っている(ステップ27
.28>。なお、タイマーについては、安全性のために
、最大設定時間というのが設けられており、この時間以
上は1回目で設定することはできない。
このように、グリル部4はメニュー選択キー15を選択
して操作するだけで、最適調理時間が設定され、調理が
行われるため、従来のように、点火、消火などを行う必
要がなくなり、使い勝手を向上させることができ、また
調理性能を向上させることができる。さらにグリル部4
により調理中、メニュー選択や時間設定の変更を行うこ
とができるため、調理の出来具合に対する細かい配慮を
行うことができ、商品としての価値を高めることができ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、:ll理選択情報および
調理の数字情報の入力手段を具備したことによって、入
力手段の1キ一メニユー入力によりメニューに応じたw
4埋を行うことができるため、操作が簡単となり、使い
勝手がよい。また操作が簡単な分、データ表示部に入力
誤りがないように入力されたa浬データを表示しアピー
ルしているため、商品性を向上させることができる。
また、メニュー入力でスタートするとき、最適調理時間
が設定されることにより、調理性能上も大変考慮された
優れたiiI理の出来具合となる。
また、好みに応じて、調理中に炎の状態、w4理大間な
ど常に自由に変更できるため、調理ソフト的にも大変優
れたものを期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は木光明の一実施例を示す加熱装置の正面図、第
2図は同加熱装置の操作パネルの表面図。 第3図は同加熱装置のグリル部によるa大力法を説明す
るためのフローチャート、第4図(a)〜(C)はそれ
ぞれ同hI熱Illのグリル部のメニューによる表示を
示す図、第5図は同hO熱装置のグリル部のガス配管図
、第6図は従来の加熱装置の外II斜視図である。 3・・・グリル部、15・・・メニュー選択キー(入力
手段)、16・・・タイマーつまみ(入力手段)、11
・・・表示器(データ表示部)。 代理人   森  本  義  弘 第1図 第3図 3・−グリノL肝 11・−−ftfF/悴1し 第4図 【】大然丈尭 フ゛′ノル ロ燃焼グ1刀じ 口燃焼グ′ノル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天地両面の加熱機能を備えたグリル部を含み、調理
    物を加熱するための加熱エネルギー発生手段と、調理手
    段選択情報と数字情報との粗からなる調理データを入力
    するための入力手段と、前記情報の内容を表示するデー
    タ表示部を有し、前記入力手段より前記グリル部の両面
    焼、上火焼あるいは下火焼のメニューが入力されると、
    前記データ表示部に入力されたメニューの調理データを
    表示させるとともに、メニューの調理データに基づいて
    グリル部を制御する制御手段を設けた加熱装置。 2、メニューの入力により、1回目の数字情報として、
    調理最適時間が設定され、表示データ部に表示される請
    求項1記載の加熱装置。 3、メニューの入力により、1回目に設定された調理デ
    ータは調理中に変更可能である請求項1記載の加熱装置
JP421689A 1989-01-11 1989-01-11 加熱装置 Pending JPH02187522A (ja)

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JP421689A JPH02187522A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 加熱装置

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JP421689A JPH02187522A (ja) 1989-01-11 1989-01-11 加熱装置

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ID=11578422

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105485735A (zh) * 2016-01-25 2016-04-13 广东美的厨房电器制造有限公司 组合炉灶
CN111938457A (zh) * 2019-05-17 2020-11-17 林内株式会社 加热烹调器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105485735A (zh) * 2016-01-25 2016-04-13 广东美的厨房电器制造有限公司 组合炉灶
CN111938457A (zh) * 2019-05-17 2020-11-17 林内株式会社 加热烹调器
JP2020186898A (ja) * 2019-05-17 2020-11-19 リンナイ株式会社 加熱調理器

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