JPH0218691B2 - - Google Patents

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JPH0218691B2
JPH0218691B2 JP59196538A JP19653884A JPH0218691B2 JP H0218691 B2 JPH0218691 B2 JP H0218691B2 JP 59196538 A JP59196538 A JP 59196538A JP 19653884 A JP19653884 A JP 19653884A JP H0218691 B2 JPH0218691 B2 JP H0218691B2
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JP
Japan
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resin
primer
coating
weight
propylene
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JP59196538A
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English (en)
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JPS6176557A (ja
Inventor
Masafumi Oono
Kazuo Higuchi
Kiminori Ishii
Shosaku Yamamoto
Kazuyoshi Shiomi
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP59196538A priority Critical patent/JPS6176557A/ja
Publication of JPS6176557A publication Critical patent/JPS6176557A/ja
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は、ポリアミド樹脂、ポリブチレンテ
レフタレート樹脂およびポリカーボネート樹脂か
ら選ばれた樹脂素材から成るプラスチツク部品
に、プライマー組成物を塗装した後、アミノアル
キド樹脂またはアミノアクリル樹脂を主成分とす
る中塗りおよび/または上塗り塗料を塗り重ねて
得られたプラスチツク塗装部品に関するものであ
る。 (従来の技術) 従来、プラスチツク部品、特に自動車用のプラ
スチツク部品の塗装は車体の塗装とは別塗装され
る方法と、車体と一体塗装する方法がとられてい
る。別塗装の場合は、例えば全てのプラスチツク
に汎用的に用いられるポリウレタン樹脂系塗料か
ら成るプライマーが塗布された後、ポリウレタン
系樹脂塗料から成る上塗りが塗布されている。ま
た一体塗装の場合は、ポリアミド樹脂、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂
等には付着性を有し、かつ、自動車の車体を構成
する鋼板に適した脂肪酸変性ポリエステル樹脂、
オイルフリーポリエステル樹脂、エポキシ変性ポ
リエステル樹脂、メラミン樹脂を主組成とする車
体用中塗塗料(例えば特開昭57−98575号)が塗
布され、中塗塗装後130〜150℃で15〜40分焼付け
が行われ、更にアミノアルキド樹脂またはアミノ
アクリル樹脂を主成分とする上塗塗料を塗り、塗
装後130〜150℃で15〜40分上塗り焼付けが行なわ
れ塗膜が構成されている。そして上記上塗塗料組
成としては次のようなものが用いられている: (イ) アミノアルキド樹脂系1コート1ベーク型ソ
リツドカラー、 (ロ) アミノアクリル樹脂系2コート1ベーク型ソ
リツドカラー、 (ハ) アミノアクリル樹脂系1コート1ベーク型メ
タリツクカラー、 (ニ) アミノアクリル樹脂系2コート1ベーク型メ
タリツクカラー。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記別塗装の場合は大幅なコスト
の上昇が伴われ、従つて一体塗装が望ましいが前
記のような従来の塗装方法によつては、プラスチ
ツク部品にプライマー塗布後、塗膜の硬い車体用
上塗塗料が塗布されるために、得られたプラスチ
ツク塗装部品においては、 (イ) 低温時に衝撃を受けた際に、塗装しない樹脂
素材に比較して塗装した樹脂の耐衝撃性が著し
く低下し、 (ロ) 上記特性が、導電材をプライマーに混入する
と耐衝撃性の低下が助長される という問題点があつた。 (問題点を解決するための手段) この発明は、プライマーを、プロピレン−エチ
レン共重合体にマレイン酸またはマレイン酸無水
物をグラフト共重合してなる樹脂と導電材を固形
分中に含有させた構成とすることにより上記問題
点を解決しようとするものである。 従つてこの発明はポリアミド樹脂、ポリブチレ
ンテレフタレート樹脂およびポリカーボネート樹
脂から選ばれた樹脂素材から成るプラスチツク部
品に、プライマー組成物を塗装した後、アミノア
ルキド樹脂またはアミノアクリル樹脂を主成分と
する中塗りおよび/または上塗り塗料を塗り重ね
て得られたプラスチツク塗装部品であつて、プラ
イマー組成物がプロピレン−エチレン共重合体に
マレイン酸またはマレイン酸無水物をグラフト共
重合とてなる樹脂50〜99重量%と導電材50〜1重
量%を固形分中に含有して成ることを特徴とする
プラスチツク塗装部品に関するものである。 この発明において、プライマーの第1の必須成
分はプロピレン−エチレン共重合体にマレイン酸
またはマレイン酸無水物をグラフト共重合してな
るポリオレフイン系樹脂であり、プロピレン−エ
チレン共重合体にマレイン酸またはマレイン酸無
水物を共重合するには例えば特公昭59−8282号公
報に記載されているような公知の方法が用いられ
る。 上記のようなポリオレフイン系樹脂としては、
他にポリプロピレン樹脂素材用プライマーとして
多く用いられている塩素化ポリプロピレンやその
変性品、あるいは塩素化エチレン−酢酸ビニル共
重合体がよく知られているが、これらは塩素化に
よりポリマーのガラス転移点(Tg)が高くなり、
衝撃緩和機能が劣る。またTgが−20℃を越える
場合は、耐低温衝撃性が劣る。 また、マレイン酸またはマレイン酸無水物をグ
ラフト共重合しないプロピレン−エチレン共重合
体は上塗塗膜との付着性が劣り、耐ガソリン浸漬
試験で界面剥離を生じる。 前記プロピレン−エチレン共重合体にマレイン
酸またはマレイン酸無水物をグラフト共重合して
なる樹脂は数平均分子量が3000〜70000であり、
好ましくは50000である。数平均分子量が3000未
満では塗膜の強度が劣り、70000を越える場合は
空気露化塗装が不能になる。 第2の必須成分は導電材であり、導電材として
は導電性カーボンを用いる。導電性カーボンは公
知のものを用いることができ、例えばキヤポツト
社製バルカンXC−72(商品名)がある。 プライマーの固形分中に含まれるプロピレン−
エチレン共重合体にマレイン酸またはマレイン酸
無水物をグラフト共重合してなる樹脂の比率は50
〜99重量%、好ましくは60〜90重量%である。50
重量%未満の場合は、耐衝撃性が劣り、99重量%
を越える場合は、耐衝撃性の点では問題がない
が、上塗りの静電塗装作業性およびプライマーの
指触乾燥性が劣る。 また固形分中に含まれる導電性カーボンの比率
は50〜1重量%、好ましくは40〜10重量%であ
る。1重量%未満の場合はプライマーの導電性が
小さく、上塗りの静電塗装作業性が劣り、更にプ
ライマーの指触乾燥性が遅くなり、ごみの付着が
多くなつて美観を損ね、一方50重量%を越える場
合は、プライマー表面の凹凸が著しくなり、上塗
り外観性(平滑性)が劣る。 この発明における前記プライマーに用いる樹脂
としては、プロピレン−エチレン共重合体にマレ
イン酸またはマレイン酸無水物をグラフト共重合
してなる樹脂の他に、その他のオレフイン系樹
脂、エポキシ樹脂、アルキド樹脂、アクリル樹
脂、ウレタン樹脂等を添加してもよいが、コスト
を下げる以外の効果はなく、耐衝撃性や上塗り外
観性の点で劣る。 また、顔料としては導電性カーボンの他、通常
のカーボンブラツク、二酸化チタン、亜鉛華、タ
ルク、カオリン、シアニンブルー等の着色顔料や
体質顔料を併用することができる。 更に添加剤として、シリコン系、非シリコン系
添加剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、光安定剤、
帯電防止剤、アクリル系表面調整剤、アマイド系
ワツクスなどを用いることができる。 プライマー中の溶剤は、全ての有機溶剤を使用
することが可能であるが、主体樹脂の溶解性と、
指触乾燥性の点でトルエンが好ましい。 この発明のプライマー組成物は公知の顔料と樹
脂の分散方法によつて製造することができる。す
なわち、導電材、必要に応じて、他の顔理とプロ
ピレン−エチレン共重合体にマレイン酸またはマ
レイン酸無水物をグラフト共重合してなる樹脂を
混合し、ボールミルやロールミルで分散せしめ、
その後適宜、溶剤、添加剤、必要に応じて他の樹
脂を加え、均一に撹拌することによりプライマー
組成物が得られる。 この発明において、プライマーの膜厚は1〜
20μ、好ましくは2〜8μであり、1μ未満では連続
膜にならず、また20μを越える場合は、塗装時に
局部的な流れを生ずるばかりか、コスト面でも不
利益になる。 (実施例) 以下この発明を実施例、比較例、製造例および
製造比較例により説明する。 製造例 1〜4 〔プライマー用樹脂の製造〕 エチレン含有率が70モル%、数平均分子量が
15000のエチレン−プロピレン共重合体200g、無
水マレイン酸6.0gと2,5−ジメチル−2,5
−ジ(ターシヤリ−ブチルバーオキシ)ヘキシン
−3の0.3gを窒素置換した容器に入れて撹拌し
た後一軸型ニーダーにて250℃で50秒間混練した
後、トルエンを2500g加え、プロピレン−エチレ
ン共重合体の無水マレイン酸グラフト共重合物A
を得た。分子量は15500であつた。 原料の酸として、無水マレイン酸の代りにマレ
イン酸を用いる他は、上記と同様にしてプロピレ
ン−エチレン共重合体のマレイン酸グラフト共重
合物Bを得た。分子量は15500であつた。 〔プライマーの製造〕 第1表に示す製造例1〜4の配合組成物100g
をそれぞれデイゾルバーで十分混練し、次いでペ
イントシエーカーで1時間混練した。得られた組
成物にトルエンを添加し、スプレー粘度をフオー
ドカツプ#4で13秒(20℃)とし、プライマーを
製造した。 製造比較例 1〜4 〔プライマーの製造〕 製造比較例として、第1表に示すようにエチレ
ン−プロピレン共重合体無水マレイン酸グラフト
共重合物A、塩素化ポリプロピレンC(東洋化成
(株)製、商品名ハードレン13LLB15%溶液、塩素
化度26%)、塩素化ポリプロピレンD(山陽国策パ
ルプ(株)製、商品名スーパークロン803M、30%溶
液、塩素化度30%)および塩素化ポリプロピレン
E(イーストマン社製、商品名CP343−3、25%
溶液)を用いたほかは製造例1〜4と同様にして
プライマーを製造した。 製造比較例 5 車体用中塗塗料(日本油脂(株)製、商品名メラミ
No.1シーラー、オイルフリーポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、メラミン樹脂を主たる樹脂成分と
する)をプライマーとして用いた。
〔試験用塗装板の作成〕
下記素材を1,1,1−トリクロロエタンで脱
脂した後、製造例1〜4、製造比較例1〜5の各
プライマーを空気霧化塗装し、次いで5分間放置
した後、上塗を静電空気霧化塗装し、140℃で30
分間焼き付け乾燥を行ない、試験用塗装板を作製
したプライマーの膜厚は5〜7μm、上塗の膜厚は
38〜40μmであつた。これ等の塗装板につき次の
実験を行ない、得た結果を第2〜4表に示す。 (a) 耐低温衝撃性 (b) 塗膜性能 (イ) 塗膜外観 (ロ) 密着性 (ハ) 耐湿性 (ニ) 耐熱性 (ホ) 耐ガソリン性 (c) 静電塗装性 尚前記素材としては次のものを使用した。 (A) ポリアミド(PA)樹脂素材 6ナイロンあるいは6−6ナイロンをベース
に、ガラス繊維、タルク等の無機質を単独あるい
は複合して5〜40%充填して剛性を向上させ、更
に耐衝撃性向上のためにエラストマを5〜20%ブ
レンドしたもの。 (B) ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂
素材 耐衝撃性向上の手段として、ポリブタジエン、
エチレンプロピレンゴム(EPR)等のエラスト
マーを5〜20%ブレンドした変性PBT樹脂。 (C) ポリカーボネート(PC)樹脂素材 PC樹脂をベースに、耐熱性、耐薬品性を改良
するために、PBT樹脂等を5〜40%ブレンドし
て変性した変性PC樹脂。
【表】
【表】 (ロ) ◎は優良、○は良好、△は実用上合格、
×は不合格
【表】 (ロ) ◎は優良、○は良好、△は実用上合格、
×は不合格
評価方法 (a) 耐低温衝撃性 ハイレートインパクト試験(High Rate In−
Pact Test) 米国レオメトリツク社製RIT試験機を用い、撃
心が試料を打ち抜いた時の衝撃エネルギーを測定
する(撃心の移動速度は打ち抜きの前後で変化な
く常に一定速度に保たれる)。当該試験(−40℃
で衝撃速度11.1m/secの条件)においては降伏
エネルギーが10Joul以上であることを条件とす
る。 (b) 塗膜性能 (イ) 塗報外観 屋内における昼光色螢光灯500ルツクス以上
である条件下で、被検査面より約50cm離れた位
置より正常な視力で外観検査を行う。ただしふ
くれ、ピンホールなどの塗装欠陥は至近距離ま
たはななめ方向から行なつてよい。 (ロ) 密着性 試験片の塗膜面にマルチクロスカツターを用
い素地に軽く達する等間隔1mmの平行線をたが
いに直交させて引き、1mm平方の正方形を100
個つくる。この状態で幅に余裕のあるセロハン
粘着テープを密着させ上方に一気に引きはが
し、塗面のはがれの生じない正方形の数を調
べ、全数(100個)に対する割合として評価す
る。 (ハ) 耐湿性 温度、湿度とも調整可能な密閉箱を使用し、
試験片を温度50±1℃、相対湿度98%以上に調
整した密閉箱に水平におき、24時間ごとにふく
れの発生およびその変化の状態を調べ240時間
まで行う。 (ニ) 耐熱性 試験片を90℃の恒温槽に500時間設置し、24
時間室温に放置した後、塗膜外観および変色、
つや引け等熱による塗装表面の変化を調べる。 (ホ) 耐ガソリン性 試験片の表面にガソリンを約0.3〜0.5ml滴下
し、試験室に4時間放置した後、布でふきとり
ただちに塗膜についてつや引け、しみ、変色、
軟化、はがれおよびきれつなどの有無について
調べる。 (c) 静電塗装性 (イ) 塗着効率測定(TE) 試験片の表面にサランラツプを巻き、静電塗
装前後(焼付後測定)の重量差より付着塗料重
量を求め、吐出塗料重量(固形分より算出)か
ら効率を測定する。 (ロ) 塗装品質確認(外観測定) 外観仕上りを標準板(エアースプレー)と目
視により比較し、膜厚をカツト断面より測定す
る。 (発明の効果) この発明のプラスチツク塗装部品は、ポリアミ
ド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂または
ポリカーボネート樹脂から成るプラスチツク部品
に、特定のプライマー組成物を塗装した後、アミ
ノアルキド樹脂またはアミノアクリル樹脂を主成
分とする中塗りおよび/または上塗塗装料を塗り
重ねることにより得られたもので、塗膜は上記特
定のプライマー組成物を用いたことにより上塗静
電塗装が可能になり、第2〜4表から明らかなよ
うに、耐低温衝撃性に優れ、外観、密着性、耐熱
性、耐湿性および耐ガソリン性の優れた塗膜で被
覆されたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリアミド樹脂、ポリブチレンテレフタレー
    ト樹脂およびポリカーボネート樹脂から選ばれた
    樹脂素材から成るプラスチツク部品に、プライマ
    ー組成物を塗装した後、アミノアルキド樹脂また
    はアミノアクリル樹脂を主成分とする中塗りおよ
    び/または上塗塗料を塗り重ねて得られたプラス
    チツク塗装部品であつて、プライマー組成物がプ
    ロピレン−エチレン共重合体にマレイン酸または
    マレイン酸無水物をグラフト共重合してなる樹脂
    50〜99重量%と導電材50〜1重量%を固形分中に
    含有して成ることを特徴とするプラスチツク塗装
    部品。
JP59196538A 1984-09-21 1984-09-21 自動車用プラスチック塗装部品 Granted JPS6176557A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5548260A (en) * 1978-10-04 1980-04-05 Mitsui Petrochem Ind Ltd Surface-treating agent and its preparation
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