JPH02186236A - 分岐光線路特性評価方式 - Google Patents

分岐光線路特性評価方式

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JPH02186236A
JPH02186236A JP1005463A JP546389A JPH02186236A JP H02186236 A JPH02186236 A JP H02186236A JP 1005463 A JP1005463 A JP 1005463A JP 546389 A JP546389 A JP 546389A JP H02186236 A JPH02186236 A JP H02186236A
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JP
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light
optical
frequency
signal
light source
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JP1005463A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Tatsuta
立田 光廣
Tsuneo Horiguchi
常雄 堀口
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、分岐部を含み複数本の分岐光ファイバを有す
る光線路網(光ファイバ伝送線路網)の特性を評価する
際に用いられる分岐光線路特性評価方式に関する。
2)前記信号光源から出射する光の周波数1 s L 
I +は各光ファイバ番号i毎に異っていることを特徴
とする請求項第1項に記載の分岐光線路特性評価方式。
3)前記信号光源は分岐光線路端末に設置されたヘデロ
ダイン検波用局部発振光源であって、サービス信号を受
信しない場合に光切替スイッチにより上流側に向って前
記周波数1 s L I 1 の光を送出することを特
徴とする請求項第1項または第2項のいずれ。かに記載
の分岐光線路特性評価方式。
[従来の技術] 近年、加入者系線路網への光ファイバ導入の検討が精力
的にすすめられており、CATV (ケーブルTV)に
代表される放送型分配システムが魅力的なシステムとし
て有望視されている。
ところで、中継光線路に代表されるエンド・トウ・エン
ドの光ファイバ光線路の保守にあたりでは、いわゆる0
TDR(optical time domatr+r
ef 1ectoieter)法とよばれる後方散乱光
測定法が一般に用いられてきた。この0TDR法は光フ
ァイバの1端から光パルスを入射したとき、光ファイバ
内で発生する後方レーり散乱光、および光ファイバの他
端で反射するフレネル反射光を光入射端で検出し、前者
から光ファイバの長手方向の光損失分イbの検出を、後
者から破断点の位置の検出を行うものである。
しかしながら、放送型分配システムのように分岐部を含
む光線路においては、複数の分岐光ファイバで発生する
すべての後方レーり散乱光とフレネル反射光が混合して
光入射端に返ってくるので、エンド・トウ・エンドでの
上述の測定法では特定の分岐光ファイバの特性を分SI
 L、て個別に評価することができない。
そこで、従来では、第5図に示すように、サービス信号
源1と分岐素子3との間を上流側光ファイバ2で結合し
、分岐素子3の下流側、すなわち加入者側において、各
分岐光ファイバ4−1〜4−N毎に特性評価用のアクセ
スポイント素子(光入出射部)5−1〜5−Nを設けて
、この各アクセスポイント素子と0TDR装置7とをア
クセスポイント選択スイッチ6により択一的に切替接続
することにより、各分岐光ファイバの特性評価が0TD
II装置7で行われていた。すなわち、まず、下流側光
フフイバの内の1つ、例えば4−iの下流側光ファイバ
の特性を評価するには、アクセスポイント素子5−iを
アクセス可能な状態とする。ここで、アクセスポイント
素子5−tが例えば1×2型光スイツチの場合は、この
スイッチをONにすることによりアクセス可能な状態が
実現できる。また、アクセスポイント素子5−1が2×
2型合分波素子である場合は特段の動作は必要ないが、
0TDR装置7の光源波長を通常の放送波長と異なる波
長に選び、アクセスポイント素子5−1に波長選択性を
もたせるなどの工夫を要する。次に、アクセスポイント
選択スイッチ6の切換接続によって、0TDR装置7を
アクセスポインt−5−i と結合する。このスイッチ
6にはIXN型(Nは下流側光ファイバ本数)のスイッ
チ機能を備えることが必要である。このような手順を経
た上で、着目する下流側ファイバ4−iの特性評価が(
lTDn装謬7で行われた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来の分岐光線路特性評価
装置では、各々の下流側光ファイバ毎にアクセスポイン
ト素子を1つずつ設置する必要があるので、この多数の
アクセスポイント素子やアクセスポイント選択スイッチ
が放送型分配システムのような情報供給サービスを提供
する情報システムの光線路網の信頼性を低下させる原因
となること、ならびに紅済性の点できわめて不利となる
こと、さらに後方散乱光は非常に微弱なため、殻内には
分岐素子3の間近にアクセスポイント素′:f−5−1
へ5−N、アクセスポイント選択スイッチ6および0T
DR装置7を設置することが必要となるので、評価装置
の設置条件の点でも制限を生ずるという欠点があった。
本発明は上述のような従来の欠点に鑑みてなさねたもの
であり、上述のようなアクセスポイント選択スイッチお
よび個別のアクセスポイント素子を設置することなく、
各下流側光ファイバの特性を個別に高精度で評価する事
ができ、しかもダイナミックレンジの大きい分岐光線路
特性評価方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明では、1本ま
たは複数本の上流側光ファイバを介して伝送された光信
号を光分岐素子を介して複数の下流側光ファイバに分配
する分岐光線路の保守に用いられ、かつ複数の下流側光
ファイバの損失分布及び応力分布を測定評価する分岐光
線路特性評価方式において、複数の下流側光ファイバの
各々(番号i)の終端において、上流側ファイバの少な
くとも1本に向ってCW光を送出する周波数fs I 
l l の信号光源を設置し、複数の下流側光ファイバ
中の任意の1本をブリルアン光増幅状態とするだめのパ
ルス光を送出する可変周波数fpのポンプ光源と、信号
光源から出射したCW光を下流側光ファイバから上流側
光ファイバに向って入射するための第1の光学手段と、
ポンプ光源から出射した光を光分岐素子よりも上流側光
ファイバから入射して複数の下流側光ファイバのすべて
に入射するための第2の光学手段と、複数の下流側光フ
ァイバの中の任意の1本において、複数の信号光源のう
ちの1つから出射した光とポンプ光源から出射した光と
の相互作用によりブリルアン光増幅された光13号を電
気信号に変換する光検出手段と、信号光源の光の周波数
fs L I +  とポンプ光源の光の周波数tpの
差周波数Δ((l + −1p−1s j l +  
を、複数の下流側光ファイバの内で、評価しようとする
光ファイバにおけるブリルアン光増幅作用の生じる周波
数シフトff1fAi(iは光ファイバ番号)に合致さ
せるためにポンプ光源の出射光の周波数を制御する光周
波数制御手段とを用いて、ポンプ光源から出射した光と
複数の信号光源から出射した光の両者が同時に光検出手
段に入射した場合のブリルアン光増幅効果を含んだ受光
信号波形から、複数の下流側光ファイバの任意の1本に
おける損失分布特性および応力分布特性のみを分離して
、波形処理手段に表示することを特徴とする。
[作 用1 上記構成によれば、第1番目の信号光源からは周波数f
S(i1のCW光が発せられる。これら、のすべての下
流側光ファイバからiXらねた信号光は、光分岐素子を
通過して1木まなは複数本の上流側光ファイバに達する
次に、ポンプ光源から、周波数fpのパルス光が発せら
れ、このパルス晃が上述の信号光と逆方向に、光学手段
を介してすべての下流側光ファイバに送られる。この時
、ポンプ光源の周波数fpは、特定の信号光源の周波数
fs Il+ との周波数差Δ1 fi+−1,4sf
i+ が、複数本の下流側光ファイバの中の特定の1本
の光ファイバ(i)の固有の音響波周波数fAi(iは
光ファイバ番号)と合致するように周波数制御される。
この結果、特定の1本の下流側光ファイバのみがブリル
アン光増幅の状態となる。そのため、周波数1 s +
 I 1の信号光は、周波数fpのポンプ光源のパルス
光(以下、ポンプパルス光と称する)とその特定の1木
の下流側光ファイバ中で出会った場所毎に、一定光量だ
け増幅され、その増幅された信号光はその後、ポンプパ
ルス光の入射点までの距離に応じた減衰をともなってポ
ンプパルス光の入射点に達する。従って、光検出部で得
られる信号光の時間的波形変化のうちで、光周波数fs
’口の成分は第1番目の分岐光ファイバ(下流側光ファ
イバ)の損失分布特性をあられすこととなる。
以上の動作の基本的原理は本願出願人が提案した特願昭
63−154828号、あるいは堀ロ、立田の「ブリル
アン分光による光ファイバの特性評価J。
信学抜報、0QE88−80に詳しく解説されている。
すなわち、ブリルアン光増幅の原理は以下の通りである
ある物質、たとえば光ファイバに光を入射すると、入射
光自身によって音波が励起され、この音波灯より入射光
よりも周波数の低い光(ストークス光)が発生する。更
に入射光強度を強めると、入射光と反対方向に散乱され
た、位相のそろった強いストークス光が得られる。これ
力’ER導ブリルアン光増幅という現象である。
したがって、信号光の光周波数が、ストークス光の光周
波数となるように、第1信号光あるいは第2fg号光の
光周波数を設定すれば、話導ブルリアン散乱を介して、
信号光を増幅することが可能となる。
上述の特願昭63−154828号の発明は、上述のブ
リルアン光増幅という非線形効果により生じた第2信号
光の時間的波形あるいは振幅および位相変化を解析する
ことにより、被?1111定光ファイバの損失、比屈折
率差、コア径、光ファイバに加わった張力の変化、温度
変化の影響等の、光ファイバの長手方向にわたる各種特
性の分布を評価するものである。
一方、前述の特定の下流側光ファイバを除く、他の各下
流側光ファイバの終端を発した信号光もまた光分岐素子
に向って進み、光検出部によって検出され、前記特定の
周波数(s (I lの光と共に光検出部の後段の波形
処理装置に記録される。しかしながら、上記の特定の1
本の光ファイバ以外はブリルアン光増幅状態にないから
、これらの光はCW光のままであり時間的波形変化はし
ない。そして、波形処理装置によって、光検出部で得ら
れた15号光の時間的波形変化が解析される。この波形
変化の解析によって、特定の下流側光ファイバの特性評
価が個別に行われる。それぞれ他の特定の下流側光ファ
イバ(例えば、番号j)の特性評価は、ポンプ光源の周
波数fpを変化させて、ΔfCWl−fp−fs ” 
を当該光ファイバU)の固有の音響周波数fAj と一
致させることにより上述と同様に実現できる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1実施例 第1図は本発明の第1の実施例による分岐光線路特性評
価方式を説明する図である。第1図において、la、l
bは各種サービス情報を光信号の形態で送出するサービ
ス信号源であり、例えば、信号発生器、信号送信用光源
、および先アイソレータ等から構成される。2はそのサ
ービス信号源と接続する上流側光ファイバ、3は複数本
の光ファイバに分岐するための分岐素子、4−1.4−
2、〜4−1゜〜、4−Nは分岐素子3により分岐され
た下流側光ファイバ、5は上流側光ファイバ2に設けた
アクセスポイント素子(例えば、合分波器) 、 8−
1゜8−2.〜8−j、〜、8−Nは上記の各下流側光
ファイバのそれぞれに個別に設けもれてCW先の信号を
発生する信号光源である。9は周波数fpのパルス光を
発生するポンプ光源、lOは上記のアクセスポイント素
子5とポンプ光源9とを結合するための信号光受光・ポ
ンプ光入射用方向性結合器、11はその結合器IOの下
流に接続する光周波数フィルタ、12はフィルタ11を
通じて受光される信号光を検出する光検出器、13はポ
ンプ光fA9から発生するパルス光の周波数fpを所望
の値に制御するための周波数制御装置、14は光検出器
12からの電気信号を受けてその信号の時間的波形ある
いは振幅および位相を処理して解析する波形処理装置で
ある。
次に、上記構成における分岐光線路特性評価装置の各部
の動作を説明する。
まず、信号光源8−1.8−2.〜8−1.〜,8−N
はそれぞれ周波数の安定した狭スペクトル線幅を有する
光を出射するレーザであって、例えばCW全発振YA(
iレーザあるいはCW全発振DFB(分岐帰還型)レー
ザ等の単一縦モード発振レーザにより実現される。
この光源はそれぞれ異った周波数のCW光信号を発生す
る。そして、信号光源8−1〜8−Nを出射したCW光
信号は分岐素子3を経て、サービス(X号源la、Ib
と分岐素子3とを結ぶ上流側光ファイバ2の途中に設置
されたアクセスポイント素子5を介して、信号光受光・
ポンプ光入射用方向性結合器10に導かれる。
ここで、上述のアクセスポイント素子5としては光スィ
ッチ、あるいはファイバ溶融型合分波器、あるいは導波
路型合分波器などのいずれか任意のものを用いることが
できる。合分波器を用いる場合には、必要に応じて波長
特性(周波数特性)をもたせることができ、例えばサー
ビス信号源1a、lbの光を無損失で通過させて、上流
側光ファイバ2へ入射することができ、かつ、信号光源
8−1〜8−NからきたCW光信号を無損失で信号光受
光・ポンプ光入射用方向性結合器1oへ導くことができ
る。
上記の方向性結合器lθに達したCW侶号先の1部また
は全部が光周波数フィルタ11を経て光検出器12に導
かれる。なお、この方向性結合器lOは、アクセスポイ
ント素子と同様の合分波器、あるいは音響光学偏向素子
等により実現される。このとき、光周波数フィルタ目に
おいて、ポンプ光源9のパルス光の周波数fpのレーリ
散乱光およびフレネル反射光は遮断される。
さて、本発明実施例では、ポンプ光源9から出射したパ
ルス光を信号光受光・ポンプ光入射用方向性結合器10
、アクセスポイント素子5および分岐素子3を介して下
流側光ファイバ4−1〜4−Hのすべてに入射する。
−Mに、発振スペクトル線幅が狭いポンプ光(ポンプ光
源の出射光)が光ファイバに入射されると、このポンプ
光は光ファイバ内の熱励起フォノン(音響波)と相互作
用して、ブリルアン散乱とよばれる増幅状態が作り出さ
れる。すなわち、この増幅状態において、ポンプ光の周
波数fpと音響波の周波数(ブリルアンシフト周波数と
も称される)fAできまる周波数f−fp−fAの信号
光(ストーク光)がポンプ光と逆方向に進むと、この信
号光が増幅される。
この増幅現象(ブリルアン光増幅とも称される)はポン
プ光電力が数mW程度で観測されている。例えば、ポン
プ光(光源)の波長λ=1.3μmのときに、コア径5
.8μm、損失特性0,52dB/kmのファイバの長
さ3kmに対して、1.05dB/mW程度の増幅が得
られている。
音響波の周波数f^は光ファイバの材料、構造等に依存
して、いくらか変化する。すなわち、純粋石英をコアと
し、クラッド部にフッ素を添加した光ファイバでは、波
長1.3 μl帯においてず八−13,5GHz程度で
あるのに対し、純粋石英をクラッドとし、コア部にGe
O□を添加したファイバでは上記の周波数fAはfA−
12,6GHzとなる。
また更に詳細に調べると、上述のGeO2の添加量と音
響波の周波数r^との間には、はぼ比例関係があり、G
eO2添加4X1モル%あたり約100MHz程度、そ
の周波数口が変化することが判明している。す12わち
、光ファイバはその中を伝搬する音響波の周波数fAに
着目すると、1本1本個性がある。
しかしながら、一定の規格を満たす標準的な光ファイバ
間での音響周波fAのばらつきは比較的小さい。すなわ
ち、コア・クラッド間の比屈折率差の規格内変動範囲は
±15%程度であるから、周波数fAのばらつきはほぼ
±25M)Iz程度と見積られる。従って、分岐素子3
で分岐後の各々の下流側光ファイバ4−1〜4−Hの終
端に設置された43号光fA8−1〜8−Hの周波数差
をこの周波数fAのばらつきに比べて十分大ぎくとるこ
とにより、光ファイバの個性に影響を受けて撹乱されず
に各ファイバ毎の特性を個別に評価することができる。
以下、本発明実施例における分岐光線路特性評価方式に
よる下流側光ファイバの特性評価の具体的手順を詳細に
説明する。
まず、下流側光ファイバ4−1〜4−Nは、一般にそれ
ぞれ異なった音9周波数fA1〜fANを有するので、
これらの音響周波数を予め別途測定してお〈。そして、
特定の信号光源8−1の出射光(信号光)の周波数fs
’■(固定)とポンプ光源9の出射光(ポンプ光)の周
波数f9の周波数差Δf(i1・fp−fs (+1 
を、周波数制御装置13で制御して、評価しようとする
下流側光ファイバ4−iの音響波周波数fAiに合致さ
せる。
この結果、ポンプ光は評価しようとする特定の下流測光
ファイバ4−iの中でのみ、ブリルアン散乱増幅(ブリ
ルアン光増幅)を行い、他の光ファイバにおいては何ら
作用をなさない。厳密には、すべての光ファイバ内でポ
ンプ光の周波数fpのレーり散乱光およびフレネル反射
光を発生するが、上記のブリルアン光増幅の増幅光量に
比べてレーリ敗乱光は1%程度(典型値)と小さい。ま
た、フレネル反射光は上記の増幅光量と同程度となり得
るが、これらはいずれも光周波数フィルタ11において
除去できる。
すなわち、先にも述べたように、ポンプ光の周波数fp
と、これにより増幅を受ける信号光の周波数、 f s
 ’口 との周波数差Δf′口は石英系ファイバに苅し
、波長1.3μ山において約13 G ll zである
ので、約10 G Hz Nすれた光を完全に遮断する
マツハツエンダ−干渉型フィルタを光周波数フィルタ1
1として用いる場合、3dB通過帯域幅では±5Gll
z程度の48号出力が得られる。従って、各々のイ3号
先源a−i〜11−Hの周波数間隔を100MHzとす
れば、(DO分岐線路端末からの信号光をすべて挿入損
失3dB以下で光周波数フィルタIIを通過させること
ができる。
そして、このとき光検出器12では第2図に示すような
波形が観測される。第2図において横軸は時間をあられ
し、この時間は光入射点であるアクセスポイント素子5
から下流に向って測りだ光ファイバ長く距離)に換算す
ることができる。縦釉は受光量である。すなわち、下流
側光ファイバ4−iに対応する信号の波形だけが選択的
に増幅され、これが他の光ファイバからの信号のCW波
形と重なって光検出器12で観測される。
第2図中、A点は分岐素子3の位置を示し、分岐点にお
ける過剰損失、および各下流側ファイバからの散乱光の
分岐素子通過損失が大きな段差となって波形にあられね
ている。8点の段差は着目する下流側ファイバ4−iの
接続点における顕著な接続損失をあられしており、また
0点はファイバ4−4の終端をあられす。
すなわち、第2図の波形のA点よりも下流側の波形は、
fp−fs ’口◆fAjの周波数をもつポンプ光の影
響によって発生した、着目する下流側ファイバ4−iの
特性のみを表す周波数(s l I + の受光信号の
波形をあられしている。
以上のようにして、下流側光ファイバ4〜1〜4−Nの
内で、特定の光ファイバ4−jのみの特性評価が波形処
理装置I4で行われる。
また、上記と全く同様にして、ポンプ光源9のポンプ光
の周波数と信号光源8−1.8−2 、・・・等の信号
光の周波数との周波数差Δf(i)、Δf12ゝ・・・
等を予め測定しておいた各下流側光ファイバ固有の音響
波周波数f^1.f^2.・・・等に変えて、受光波形
を光検出器12で測定することにより、各下流側光ファ
イバ毎に個別にファイバ特性波形を得ることができ、こ
の特性波形を波形処理装置で分析することにより、各下
流側光ファイバの特性評価を個別に順次行うことができ
る。
なお、信号光源8−1〜8−Nおよびポンプ光源9は図
示していない光アイソレータを内蔵しており、下流側光
ファイバ4−1〜4−Nなどで発生して帰ってきたレー
リ散乱光、フレネル反射光が信号光源8−1〜8−Nお
よびポンプ光源9の発光部に逆流しないようになってい
る。
第2実施例 第3図は本発明の第2実施例の構成を示したものである
この第2実施例は、局部発振器18の出射光とブリルア
ン増幅された信号光とをヘテロダイン検波用方向性結合
器19で混合してヘテロダイン検波をしている点と、ポ
ンプ光入射用光ファイバ15ならびに信号光の受光用光
ファイバ16をそれぞれ独立に設けて、これらを分岐素
子3に直結している点と、および光周波数フィルタ(第
1図参照)を用いていない点とが前述の第1実施例と異
なる。
以下、第2実施例の動作について説明する。
一般に下流側光ファイバ(分岐光ファイバ)の入力側端
子は使われずに残されていることが多い(第1図参照)
。本実施例ではこの入力側端子を有効に利用することに
より、効率のよいブリルアン散乱光測定を行うものであ
る。すなわち、ポンプ光源9の出射光をポンプ光入射用
光ファイバ15を介して分岐素子3の」二流側端子(入
力端端子)の1つに接続する。同様に、分岐素子3の上
流側端子の1つからとり出した信号光を受光用光ファイ
バ16を介して光検出器12へ導く。このような構成を
とることにより、第1図に示したアクセスポイント5、
および方向性結合器10を挿入しないで済むので、低損
失で効率のよい測定系が得られる。
第2実施例のもう1つの特色はヘテロダイン検波をとり
入れている点である。すなわち、分岐素子3よりも下流
側の光ファイバ4−1〜4−Nから送出された信号光は
、分岐素子3において合流し、上流側のすべての端子に
分配される。これらの端子のうちで受光用光ファイバ1
6を通った光を光検出器12で受光する。このとぎ、局
部発振器18から出射した光をヘテロダイン検波用方向
性結合器19で混合して、光検出器12に入射する。
この結果、信号光7a−iの信号光の周波数をfs I
 I l、ポンプ光源9のポンプ光の周波数をfp、局
部発振器18の出射光の周波数をfj2とすると、光検
出器12では、1fj2−fs口’1.ll!−fpt
 、Ifs”’  −fplの3種類のビートが観測さ
れる。ここで、l fS(i)  −fplはI Q 
G It z程度の高周波となる。そして、周波数制御
装(il13aによりfj2−fs”l=ΔfO−一定
となるように局部発振器18を制御し、かつその周波数
差Δf、を数MHz程度の十分な低周波数とすれば、中
間周波数フィルタ20において11s(Il−fp1の
周波数をもつ信号成分のみをとりだすことができる。こ
こで、1fp−fμ’ 、l fp−fsNl  、は
いずれもl OG 11 z程度の高周波信号となるの
で、中間周波数フィルタ20で容易に取り除くことがで
きる。
また、実際には、着目する分岐光ファイバ(番号i)以
外の分岐光ファイバ(番号j≠1)に結合された信号光
と局部発振光とで生じるビート(周波数1 fs” −
fit l )が発生するが、各信号光の周波数差1f
s″1−fslJll(i≠j)を上記の周波数差Δf
oに比べて十分大きくしておけば、中間周波数フィルタ
20においてこれらのビート信号を遮断することができ
る。
このようにして、ポンプ光により発生する周波数fpの
レーリ敗乱光、フレネル反射光並びに着目する光ファイ
バ以外の分岐光ファイバに結合した信号光の影雷を除去
して、周波数fs31ゝの信号光に対応する増幅光信号
のみを中間周波数フィルタ20でとりだすことができる
また、局部発振器18の光出力を増加させることにより
、ヘテロダイン検波信号を増幅することができ、高感度
測定が可能となる。中間周波数フィルタ20の透過後の
波形処理装置14における信号波形の処理については本
発明の第1実施例と全く同じであるので、その説明は省
略する。
第3実施例 第4図は本発明の第3実施例を示したものである。この
第3実施例は、周波数多重ヘテロダイン検波分配システ
ムの受信用局部発振光源を分岐光線路特性の測定用光源
に用いるものである。
すなわち、周波数多重システムでは、複数のサービス信
号源1a、 lb・・・(等)から出射した周波of+
、 r2・・・(等)のそれぞれ周波数の異なる複数の
信号光波(サービス信号)は、局(電話局等の送イ9局
)に設置された合分波器2Iにおいて合流し、1本の上
流側ファイバ2に入射する。更に、分配システムでは、
上流側ファイバ2を伝搬する光信号は分岐素子3におい
て複数の下流側光ファイバ4−1〜4−Hに分配され、
それぞれの下流側光ファイバの受信端に設けた加入者受
信器22−1〜22−Nに達する。
加入者受信器22−1〜22−Nに達した光信号は、す
べてのサービス信号源1a、 lb・・・(等)の信号
光波をすべて含んでいるので、これらの信号光波を分離
して受イ3するために加入者受信器22−1〜22−N
においてヘテロダイン検波を行う。すなわち、加入者受
信器において、加入者局部発振器25の出射光をヘテロ
ダイン検波用方向性結合器19を介して受信信号光と混
合して加入者光検出器23に入射する。このとき加入者
光検出器23の出力は、加入者局部発振器25の出射光
の周波数fj2と各々の光信号の(受信信号光)周波数
f、、 f2.・・・(等)との差周波数1f+  f
JZl、lh  fj21.・・・のビート信号となる
。そこで、各加入者受信器に設けた加入者局部発振器2
5の励起光周波数fj2を加入者が受信したい任意のサ
ービス信号の周波数(例えばfl)に合せて調整するこ
とによりその任意の周波数(fl)の信号光波のみを選
択的にブリルアン光増幅して、加入者光検出器23内の
図示していない中間周波数フィルタを通すことにより、
所望のサービス信号のみを選択的に受信することができ
る。
このような送受信システムの保守を行うために本発明実
施例では以下のような動作を行う。すなわち、局側に設
置された合分波器21にポンプ光源9からを出射したポ
ンプ光(周波数fm2)をポンプ光人射用先ファイバ1
5を介して入射し、このポンプ光をサービス信号源1a
、1.b・・・から出射したサービス信号光と共に混合
して1本の上流側ファイバ2に入射する。このポンプ光
は分岐素子3を経て複数のすべての加入者受信器21−
1〜21−Nに達する。
さて、加入者局部発振器25の出射光は、サービス信号
受信時には、ヘテロゲイン検波用方向性結合器19を介
して加入者光検出器23に導かれるが、サービス信号を
受信しない時にはその必要がない。そこで、サービス信
号を受信しない時には、光スィッチ24により、ヘテロ
ダイン検波用方向性結合器19への入射ボートを実線の
矢印方向に変更して、下流側光ファイバへ加入者局部発
振器25からの光が入射するように切替でおく。また、
このサービス信号を受信しない場合のときには、加入者
局部発振器25の発光周波数はあらかじめきめられた周
波数(m、 fN)となるようにしておく。
このようにすれば、例えば加入者受信器22−Nの加入
者局部発振器25−Nから出射した光は、第3図に、示
した本発明の第2実施例における信号光源13−Nから
出射する光と全く同じ働きをするから、局側におかれた
ポンプ光源9との相互作用を用いて、上記の第2実施例
と全く同様に、下流側光ファイバ4−1〜4−Nの特性
を個別に測定することができる。
なお、各加入者局部発振PJ25−1〜25−Hの非受
信時の光周波数fffl、 (i1〜fIIIlN′は
互いに区別できる程度に近接させておき、合分波器21
の同一ボートからとり出せるようにしておく。すなわち
、例えば、サービス信号の周波数間隔(l H,−fi
Hl )カ月OG if zであり、合分波器21が1
6周波数合分波用のものであるとき、任意の分波ボート
の3dB通過帯域幅は±4401)Iz程度となる。
従って、各加入者局部発振器25−1〜25−Nの非受
信時局波数間隔1 (iCWl  (iCWulゝ1を
石英ファイバのブリルアン利得幅に対応して50MHz
程度とすることにより、17fffl類までの互いに異
なる周波数をもつ加入者局部発振器の光を、合分波器2
1の同一ボートから3dll以下の通過損失で取り出す
ことができる。
更に、ここに述べた本発明の第3実施例では、各加入者
がサービス信号を受<=しているのか否かを、局側に設
置した合分波器21の特定のボートからとり出した光に
より、当該加入者(l にあらかじめ割当てた周波数f
1filの光がそのボートに達しているか否かによって
判別することができる。
また、本実施例では、この性質を利用して、分岐光線路
網の完全自動試験が可能となる利点を有する。すなわち
、加入者がサービス信号を受信しない時間帯を自動的に
選択して、本発明に係る光線路の特性試験を行うことが
できる。
以上、下流側光ファイバの損失分布測定のみについて説
明してきた。しかし、音響波周波数fA+は光ファイバ
に加わる応力によっても変化することが知られており、
最大ブリルアン利得が得られる音響波周波数fAlを測
定することにより、下流側光ファイバに加わる光ファイ
バ長手方向の応力分布も測定することが可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、1本または複数
本の上流側光ファイバを介して伝送されたサービス光信
号を光分岐素子を介して複数の下流側光ファイバに分配
する分岐光線路の保守に用いられ、かつ上記複数の下流
側光ファイバの損失分布特性および応力分布特性を測定
評価する分岐光線路特性評価方式において、上記複数の
下流側光ファイバの各々(番号i)の終端において、上
記上流側光ファイバの少なくとも1本に向って6w光を
送出する周波数fSllゝの信号光源を設置し、上記複
数の下流側光ファイバ中の任意の1本をブリルアン光増
幅状態とするためのパルス光を送出する可変周波数fp
のポンプ光源と、上記信号光源から出射したCW光を上
記下流側光ファイバから上流側光ファイバに向って入射
するための第1の光学手段と、上記ポンプ光源から出射
した光を上記光分岐素子よりも上流側から入射して上記
複数の下流側光ファイバのすべてに入射するための第2
の光学手段と、上記複数の下流側光ファイバの中の任意
の1木において上記複数の信号光源のうちの1つから出
射した光と上記ポンプ光源から出射した光との相互作用
によりブリルアン光増幅された光信号を電気信号に変換
する光検出手段と、上記信号光源の光の周波th!2f
s”’  と上記ポンプ光源の光の周波数fpの差周波
数ΔffH= (、(Sil+を、上記複数の下流側光
ファイバの内で、評価しようとする光ファイバにおける
ブリルアン光増幅作用の生じる周波数シフト1fAi(
iは先ファイバ番号)に合致させるために上記ポンプ光
源の出射光の周波数を制御する光周波数制御手段とを用
いて、上記ポンプ光源から出射した光と上記複数の信号
光源から出射した光の両者が同時に上記光検出手段に入
射した場合のブリルアン光#4幅効果を含んだ受光信号
波形から上記複数の下流側光ファイバの任意の1本にお
ける損失分布特性および応力分布特性のみを分離して、
波形処理手段に表示するので、アクセスポイント選択ス
イッチをもうける必要がなく、分岐光線路網の信顆性を
損なう事なく、かつ、経済的でダイナミックレンジの大
ぎい分岐光線路特性評価方式を実現できる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す構成図、 第2図は同実施例において特定の下流側光ファイバをブ
リルアン光増幅状態としたときの受光波形を示す波形図
、 第3図は本発明の第2実施例の構成を示す構成図、 第4図は本発明の第3実施例の構成を示す構成図、 第5図は従来の分岐光線路特性評価装置の構成例を示す
構成図である。 1、la、lb・・・サービス信号源、2.2a、2b
・・・上流側光ファイバ、3・・・分岐素子、 4−1〜4−N・・・下流側光ファイバ、5・・・アク
セスポイント素子、 8−1〜B−N・・・信号光源、 9・・・ポンプ光源、 10・・・信号光受光・ポンプ光入射用方向性結合器、
11・・・光周波数フィルタ、 12・・・光検出器、 13・・・周波数制御装置、 14・・・波形処理装置、 】5・・・ポンプ光入射用光ファイバ、16・・・受光
用光ファイバ、 18・・・局部発振器、 19・・・ヘテロダイン検波用方向性結合器、20・・
・中間周波数フィルタ、 21・・・合分波器、 22−1〜22−N・・・加入者受信器、23・・・加
入者光検出器、 24・・・光スィッチ、 25.25−1〜25−N・・・加入者局部発振器。 3÷パ采テ 名I  Q I7U 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1本または複数本の上流側光ファイバを介して伝送
    された光信号を光分岐素子を介して複数の下流側光ファ
    イバに分配する分岐光線路の保守に用いられ、かつ前記
    複数の下流側光ファイバの損失分布及び応力分布を測定
    評価する分岐光線路特性評価方式において、 前記複数の下流側光ファイバの各々(番号i)の終端に
    おいて、前記上流側ファイバの少なくとも1本に向って
    CW光を送出する周波数fs^(^i^)の信号光源を
    設置し、 前記複数の下流側光ファイバ中の任意の1本をブリルア
    ン光増幅状態とするためのパルス光を送出する可変周波
    数fpのポンプ光源と、 前記信号光源から出射したCW光を前記下流側光ファイ
    バから前記上流側光ファイバに向って入射するための第
    1の光学手段と、 前記ポンプ光源から出射した光を前記光分岐素子よりも
    上流側から入射して前記複数の下流側光ファイバのすべ
    てに入射するための第2の光学手段と、 前記複数の下流側光ファイバの中の任意の1本において
    、前記複数の信号光源のうちの1つから出射した光と前
    記ポンプ光源から出射し光との相互作用によりブリルア
    ン光増幅された光信号を電気信号に変換する光検出手段
    と、 前記信号光源の光の周波数fs^(^i^)と前記ポン
    プ光源の光の周波数fpの差周波数Δf^(^i^)=
    fp−fs^(^i^)を、前記複数の下流側光ファイ
    バの内で、評価しようとする光ファイバにおけるブリル
    アン光増幅作用の生じる周波数シフト量fAi(iは光
    ファイバ番号)に合致させるために前記ポンプ光源の出
    射光の周波数を制御する光周波数制御手段とを用いて、 前記ポンプ光源から出射した光と前記複数の信号光源か
    ら出射した光の両者が同時に前記光検出手段に入射した
    場合のブリルアン光増幅効果を含んだ受光信号波形から
    、前記複数の下流側光ファイバの任意の1本における損
    失分布特性および応力分布特性のみを分離して、波形処
    理手段に表示することを特徴とする分岐光線路特性評価
    方式。 2)前記信号光源から出射する光の周波数fs^(^i
    ^)は各光ファイバ番号i毎に異っていることを特徴と
    する請求項第1項に記載の分岐光線路特性評価方式。 3)前記信号光源は分岐光線路端末に設置されたヘテロ
    ダイン検波用局部発振光源であって、サービス信号を受
    信しない場合に光切替スイッチにより上流側に向って前
    記周波数fs^(^i^)の光を送出することを特徴と
    する請求項第1項または第2項のいずれかに記載の分岐
    光線路特性評価方式。
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