JPH02183510A - 半導体用基板の製法 - Google Patents

半導体用基板の製法

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JPH02183510A
JPH02183510A JP337989A JP337989A JPH02183510A JP H02183510 A JPH02183510 A JP H02183510A JP 337989 A JP337989 A JP 337989A JP 337989 A JP337989 A JP 337989A JP H02183510 A JPH02183510 A JP H02183510A
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JP
Japan
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wafer
wafers
bonding
silicon
heat treatment
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JP337989A
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English (en)
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Hiroshi Sato
弘 佐藤
Akira Nieda
贄田 晃
Muneharu Shimanoe
島ノ江 宗治
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばシ′Jコンウエノ)を2枚直接貼り合
せてなる基板や貼り合せ方式のS OI (Silic
an on 1nsulator) 基板の製造等に適
用される半導体用基板の製法に関し、特にそのウエノ1
同士を貼り合せる際の熱処理方法に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ウェハ同士を貼り合せてなる半導体用基板の
製法において、親水状態にある両つニ/%表面を互に密
着させ、ウェハ表面の水酸基(OH基)の水素原子をウ
ェハ中に積極的に拡散させるような熱処理で両ウェハを
結合することにより、貼り合せに要する熱処理時間を大
幅に短縮できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
2枚のシリコンウェハ同士を直線接着させて、デバイス
を作る試みがなされている。
また、各種のSOI基板の作成方法の中でも最も結晶性
が良く、特性面でも優れていると考えられているものに
貼り合せ方式がある。この貼り合せ方式は、一方のシリ
コン基板の主面にSin、膜を形成し、さらに310□
層又は多結晶シリコン層を介して平坦化した後、別のシ
リコン基板を貼り合せて、一方のシリコン基板を薄層に
なるまで研摩してSOI基板を作る方法である。
シリコンウェハ同士の貼り合せについては、例えば日経
マイクロデバイス1986年2月号第47頁に記載され
ている様な接着メカニズムで貼り付くとしている。
シリコンウェハの貼り合せは、2枚のシリコンウェハの
接着すべき面を親水処理してウニ2\表面に叶基を付け
て両シリコンウェハを密着した後、熱処理するものであ
るが、上記従来の考え方による接着メカニズムは、第5
図A、B及びCに示すように、先ず、両シリコンウェハ
(1)及び(2)のDH基で水素結合している表面が熱
処理により脱水縮合をし、HzOとなって界面から外部
へ放出され、その後残った酸素(0)はシリコンウニ/
% (1)及び(2)中へ拡散して行くというものであ
る。上記熱処理は1000℃で30分間行うとしている
更に他のSOI基板等の各種貼り合せ例でも1100℃
で2時間行っているなどいずれの場合でも温度は100
0℃〜1100℃、時間は30分〜2時間の範囲で行っ
ているのが、従来の方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の貼り合せの場合には、1000℃〜11
00℃、30分〜2時間の熱処理条件で行うため、特に
熱処理の時間が長くかかり過ぎて8作業効率が悪く、ま
た自動化のための枚葉処理が不可能であった。
本発明は、上述の点に鑑み、特に熱処理時間を大幅に短
縮してウェハ同士の貼り合せを可能にした半導体用基板
の製法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体用基板の製法は、親水状態にある両ウェ
ハ表面を互に密着させ、ウエノ1表面の水酸基(叶基)
の水素原子をウェハ中に積極的に拡散させるような熱処
理で両ウェハを結合するようになす。
本発明のウェハの結合(即ち貼り合せ)としては、単結
晶S1、多結晶5iSSin、のいずれかの組合せによ
る貼り合せ、即ち5i−3iの貼り合せ、SlO□−3
iO□の貼り合せ、5i−3in2の貼り合せ等に適用
できる。
〔作用〕
ウェハ同志がDH基で水素結合している状態で、急速加
熱すると貼り合せ界面にある水素原子は直接ウェハ中へ
拡散し、短時間でウェハの貼り合せ面と反対面より大気
中へ放出される。残った酸素はゆっくりとウェハ中へ拡
散して行く。そして、ウェハ同志はバルク結合並みの接
着(貼り合せ)が得られる。従って、熱処理時間は短時
間で可能となる。
〔実施例〕
本発明のシリコンウェハ接着メカニズムの考え方を第1
図A、 B及びCに示す。
2枚のシリコンウェハ(1)及び(2)を親水処理して
その貼り合せ面(1a)及び(1b)に叶基を残す。乾
燥後、両面(1a)及び(1b)を密着する。即ち貼り
合せる。この状態で第1図Aに示すように水素結合によ
り両シリコンウェハ(1)及び(2)が吸着する。次い
で、バルクシリコンと同等な接着強度にするため、。
熱処理を行う。熱処理は急速加速であり、このときの状
態は従来の考え方と異なり、脱水縮合ではなく、直接水
素原子がウェハ(1)及び(2)内を拡散すると考えて
いる。何故なら、赤外線映像装置(サーモピュア)で観
察すると急速加熱した場合には貼り合せ面(la) (
lb)から外部への水蒸気(H2O)  の放出が見ら
れなくなるためである。しかし、ウェハ(1)及び(2
)同志は確実に接着されることから第1図已に示す接着
メカニズムが考えられる。即ち、急速加熱(例えば数1
0秒で800℃程度まで急加熱)すると貼り合せ界面に
ある水素原子(H)は直接シリコンウェハ(1)及び(
2)中へ拡散してしまう。
次に、第1図Cに示すように短時間(30sec)  
で水素原子は貼り合せ面と反対の表面から大気中へ放出
される。その後、残った酸素原子(0)はゆっくりとシ
リコンウェハ(1)及び(2)中へ拡散して行く。従っ
て、貼り合せの強度は、貼り合せ界面から水素原子が無
くなった時に十分な状態になると考えて良い。
因みに、1100℃に於けるシリコン中の水素の拡散速
度は1000 μm/分であり、約33secで500
 μmの厚さのシリコンウェハ内を通過してしまうこと
になる。尚、酸素の拡散速度は約0.4μm/分程度で
ある。本例では1000℃〜1100℃における熱処理
時間は0.5分〜30分で十分であり、急速加熱による
スリップライン(結晶欠陥)が発生しない範囲で出来る
だけ短時間で行うことが作業効率の向上になる。上記の
ような急速加熱、短時間加熱としては、赤外ランプ(I
R)アニール炉等を用いて行うことができる。
次に、本発明の実施例を示す。
第2図A及びBはp形シリコンウェハ(11)とn形シ
リコンウェハ(12)を上述した本発明に係る貼り合せ
ウェハの熱処理方法を用いて貼り合せ、PN接合(j)
を有するシリコン基板(13)を製造した例である。
第3図はSOI基板の製造に適用した場合である。互に
一生面にSin、膜(14)を形成したシリコンウェハ
〈15)及び(16)を用意しく同図A参照)、次いで
両シリコンウェハ(15)及び(16)の5in2膜(
14)(14)同志を本発明に係る貼り合せウェハの熱
処理方法を用いて貼り合わせる(同図B参照)。しかる
後、シリコンウェハ(15)を裏面より薄層(15八)
になるまで研磨して目的のSOI基板(17)を製造す
る(同図C参照)。
第4図は他のSOI基板の製造に適用した場合である。
先ず、シリコンウェハ(21)の主面にフォトリソグラ
フィー技術を用いて複数の凸部(22)が形成されるよ
うに所定パターンの段差を形成する。
そして、その主面上に絶縁膜例えば5ilk2膜(23
)を形成し、さらに段差を埋めるために、例えば多結晶
シリコン層、Sin、膜又はS OG(Spin on
 glass)層等の平坦化用の層(24)を形成し、
この層(24)を平坦研摩する(同図A参照)。次に、
平坦化用の層(24)に別のシリコンウェハ(25)を
上述した本発明に係る貼り合せウェハの熱処理方法を用
いて貼り合せる(同図B参照)。
しかる後、SiO□膜(23)を研磨ストッパーとして
シリコンウェハ(21)を裏面より5in2膜(23)
の面まで研磨し、5in2膜(23)で絶縁分離された
複数の島状シリコン薄層(21A)  を形成し、目的
のSol基板(26)を製造する(同図C参照)。
上述の本状によれば、水素結合により両ウェハを吸着し
たのち、1000℃〜1100℃で急速加熱して貼り合
せ界面にある水素原子を直接ウェハ中へ拡散して大気中
に放出するような接着メカニズムによって両ウェハを貼
り合せるようにしたことにより、熱処理時間を従来の3
0分〜2時間から0.5分〜30分に大幅に短縮するこ
とが出来る。スリップなどの結晶欠陥を発生させない範
囲で短い方の時間で良い。従って、このような貼り合せ
ウェハの製造に際しての作業効率を大幅に向上すること
ができる。また枚葉処理等の自動化に対応しやすくなる
そして、本状による貼り合せの接着強度は従来法と同様
にバルク並に強いものである。また本状では赤外ランプ
アニール炉等の短時間加熱炉を使用することができる。
C発明の効果〕 本発明によれば、ウェハ同志の貼り合せに際し、水素結
合で両ウェハを貼り合せた後、急速加熱して貼り合せ界
面の水素原子が直接ウェハ中へ拡散するような接着メカ
ニズムで貼り合せるようになしている。従って、貼り合
せ時の熱処理時間を従来より大幅に短縮することができ
、作業効率を向上することができる。そして、貼り合せ
ウェハの接着強度はバルク並に強い。また枚葉処理等の
自動化に対応しやすくなるものである。
従って、半導体ウェハを2枚直接貼り合せてなる基板、
或は貼り合せ方式の301基板等の製造に適用して好適
ならしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A−Cは本発明のシリコンウェハ接着メカニズム
の考え方を示す説明図、第2図A及びBは本発明をPN
接合を有するシリコン基板の製造に適用した場合の工程
図、第3図A−Cは、本発明をSOI基板の製造に適用
した場合の工程図、第4図A−Cは本発明を他のSOI
基板の製造に適用した場合の工程図、第5図A−Cは従
来のシリコンウェハ接着メカニズムの考え方を示す説明
図である。 (1)(2)はシリコンウェハ、(11)はp形シリコ
ンウエバ、(12)はn形シリコンウェハ、(j)は接
合、(14)は5in2膜、(15) (16)はシリ
コンウェハ、(15A)はシリコンRN 、(21) 
(25)はシリコンウェハ、(23)はSiO□膜、(
24)は平坦化用の層、(21八)は島状シリコン薄層
である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 2・・・ソlJ]ソウエl\ 不発6ハにづするンリコソウエハJ妾港のメカニス゛ム
の毅明口第1図 It・・・Pfンリコンウエハ 12・・・nギノ’Iコツウェハ 4(4ご日月1−イ禿ろ −実大缶例のエキ1121第
2図 f、2・・ ソリコツつエバ イ疋鬼のン゛lコツウェハj令1のノカニ又゛ムの説明
口第5図 二丁″−111−7.:ネil? 正7子平成 1年 27日 平成 1年 特 許 願 第 3379号2、発明の名
称 半導体用基板の製法 (1)明細書第2頁6行「直線接着」とあるを「直接接
着」に訂正する。 (2)同、第5頁12行、13行’ (la)及び(l
b) Jとあるを「(la)及び(2a)」に夫々訂正
する。 (3)同、第6頁3行「(la) (lb) Jとある
を「(la)(2a) Jに訂正する。 以 上 3、7iti正をする打 事件との関係   特許出願人 住 所 東京部品用8北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 親水状態にある両ウェハ表面を互に密着させ、上記ウェ
    ハ表面の水酸基の水素原子を該ウェハ中に積極的に拡散
    させるような熱処理で、上記両ウェハを結合する ことを特徴とする半導体用基板の製法。
JP337989A 1989-01-10 1989-01-10 半導体用基板の製法 Pending JPH02183510A (ja)

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