JPH02183081A - シャッター装置 - Google Patents
シャッター装置Info
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- JPH02183081A JPH02183081A JP144889A JP144889A JPH02183081A JP H02183081 A JPH02183081 A JP H02183081A JP 144889 A JP144889 A JP 144889A JP 144889 A JP144889 A JP 144889A JP H02183081 A JPH02183081 A JP H02183081A
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- shutter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明はシャッター装置に関するものであり、特に、シ
ャッターの開閉状態に異常がある場合、そのことを検出
し報知するとともに、必要な場合にはシャッターの昇降
動作が停止するシャッター装置に関するものである。
ャッターの開閉状態に異常がある場合、そのことを検出
し報知するとともに、必要な場合にはシャッターの昇降
動作が停止するシャッター装置に関するものである。
従来の電動シャッターにあっては、開放時と閉鎖時にお
ける停止位置は、シャッター開放停止用の上限リミット
スイッチと、シャッター閉鎖停止用の下限リミットスイ
ッチによって設定される(シャッターを巻上げあるいは
下降させるモーターのモーター軸の回転を歯車を介して
カムで受け、カムが移動したときにリミットスイッチが
動作するよう設置して、リミットスイッチが動作したと
きにシャッターモーターの電源を断ち動作中のシャッタ
ーを停止させる)。
ける停止位置は、シャッター開放停止用の上限リミット
スイッチと、シャッター閉鎖停止用の下限リミットスイ
ッチによって設定される(シャッターを巻上げあるいは
下降させるモーターのモーター軸の回転を歯車を介して
カムで受け、カムが移動したときにリミットスイッチが
動作するよう設置して、リミットスイッチが動作したと
きにシャッターモーターの電源を断ち動作中のシャッタ
ーを停止させる)。
従って、シャッターの開放あるいは閉鎖における各停止
位置はシャッター開閉用のモーター軸の回転とカムの移
動にともなうリミットスイッチの動作によって決定され
る。
位置はシャッター開閉用のモーター軸の回転とカムの移
動にともなうリミットスイッチの動作によって決定され
る。
〔発明が解決しようとする課題]
一般にシャッター装置は、盛夏にはシャッタースラット
部が熱膨張を受けやすい構造となっており、シャッター
長が変化したり、あるいはシャッター巻上げ時のたわみ
によってシャッター上昇時に左右のずれが発生して斜行
状態での上昇が起り、このため当初設定したシャッター
最上昇時及び最下降時における停止位置と停止位置設定
用のリミットスイッチの動作タイミングがずれてしまう
問題点や、シャッターが設定された停止位置をオーバー
して上昇した場合には、シャッター保全要員による復旧
作業が必要となるばかりか、建築構造物を破壊するおそ
れもあった。
部が熱膨張を受けやすい構造となっており、シャッター
長が変化したり、あるいはシャッター巻上げ時のたわみ
によってシャッター上昇時に左右のずれが発生して斜行
状態での上昇が起り、このため当初設定したシャッター
最上昇時及び最下降時における停止位置と停止位置設定
用のリミットスイッチの動作タイミングがずれてしまう
問題点や、シャッターが設定された停止位置をオーバー
して上昇した場合には、シャッター保全要員による復旧
作業が必要となるばかりか、建築構造物を破壊するおそ
れもあった。
またシャッター閉鎖ライン上に障害物がある場合、シャ
ッターが下降してフロアラインとの間で障害物を強圧す
る事態になっても、下降動作は継続するので、長時間放
置するとシャッター装置そのものが破壊したり、また完
全にシャッターが閉鎖状態にならないため防犯・防災上
も好ましかざる事態を惹起する問題点があった。
ッターが下降してフロアラインとの間で障害物を強圧す
る事態になっても、下降動作は継続するので、長時間放
置するとシャッター装置そのものが破壊したり、また完
全にシャッターが閉鎖状態にならないため防犯・防災上
も好ましかざる事態を惹起する問題点があった。
更に、機械警備を実施する際、天井面付近などの任意の
場所にリミットスイッチなどの検出器を設置してシャッ
ターの開放を覚知する手段を設け、シャッターの移動を
検出することが行なわれているが、シャッターを閉鎖し
た後にシャッター開放感知手段を監視状態にしても、シ
ャッターの下方でシャッターが外れた場合やこじあけら
れた場合を検出することができないという問題点があっ
た。
場所にリミットスイッチなどの検出器を設置してシャッ
ターの開放を覚知する手段を設け、シャッターの移動を
検出することが行なわれているが、シャッターを閉鎖し
た後にシャッター開放感知手段を監視状態にしても、シ
ャッターの下方でシャッターが外れた場合やこじあけら
れた場合を検出することができないという問題点があっ
た。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、シャッ
ター最上昇時及び最下降時の停止位置と、停止位置設定
用のリミットスイッチの動作タイミングのずれを監視し
、適正な停止位置の設定をはがることか可能なシャッタ
ー装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、シャッ
ター最上昇時及び最下降時の停止位置と、停止位置設定
用のリミットスイッチの動作タイミングのずれを監視し
、適正な停止位置の設定をはがることか可能なシャッタ
ー装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、シャッター閉鎖ラインに障害物が
存在しシャッターによる閉鎖が完全に行なわれない場合
に下降動作を途中で停止させ、更に停止したことを報知
せしめるシャッター装置を提供することにある。
存在しシャッターによる閉鎖が完全に行なわれない場合
に下降動作を途中で停止させ、更に停止したことを報知
せしめるシャッター装置を提供することにある。
本発明のもう一つ他の目的は、シャッター閉鎖後に、シ
ャッターの下方がこじあけられる場合等にそのことを報
知するシャッター装置を提供することにある。
ャッターの下方がこじあけられる場合等にそのことを報
知するシャッター装置を提供することにある。
上記目的を達成するために5本発明のシャッター装置は
、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を感
知する位置感知部と、シャッター動作に連動して動作モ
ードへ移行しがっ前記位置感知部より送られる感知信号
によってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部
と、該検出部からの信号によって異常警報信号を出力す
る異常警報出力部とを含んで成っている。
、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を感
知する位置感知部と、シャッター動作に連動して動作モ
ードへ移行しがっ前記位置感知部より送られる感知信号
によってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部
と、該検出部からの信号によって異常警報信号を出力す
る異常警報出力部とを含んで成っている。
又本発明のシャッター装置は、上記検出部より出力があ
るときに、シャッター動作を停止せしめるシャッター停
止部を含んでいてもよい。
るときに、シャッター動作を停止せしめるシャッター停
止部を含んでいてもよい。
更に本発明のシャッター装置は、シャッターによる閉鎖
完了時に、シャッター装置を警備モードに切換えかつ警
備モード信号を出力する警備モード切換手段と、該警備
モード切換手段からの信号と上記位置感知部からの信号
とによってこじあけ警報を出力するこじあけ警報出方部
とを含んでいてもよい。
完了時に、シャッター装置を警備モードに切換えかつ警
備モード信号を出力する警備モード切換手段と、該警備
モード切換手段からの信号と上記位置感知部からの信号
とによってこじあけ警報を出力するこじあけ警報出方部
とを含んでいてもよい。
[作用]
本発明は上記のように構成されたものであり、シャッタ
ーの開閉状態に異常が生じると、そのことを検出し警報
を発して報知するとともに、必要な場合にはシャッター
の昇降動作は途中でも停止する。
ーの開閉状態に異常が生じると、そのことを検出し警報
を発して報知するとともに、必要な場合にはシャッター
の昇降動作は途中でも停止する。
〔実施例]
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
シャッターが閉鎖状態にある本発明のシャッター装置を
示す正面略図である。これらの図において、シャッター
装置1は、シャッター閉鎖面における複数のシャッター
位置を感知する位置感知部2と、該位置感知部2より送
られる感知信号によってシャッターの開閉状態の異常を
検出する検出部4と、該検出部4をシャッター動作に連
動させて動作モードへ移行せしめるスイッチ部3と、前
記検出部4からの信号によって異常警報信号を出力する
異常警報出力部5と、前記検出部4より出力があるとき
に、シャッター動作を停止せしめるシャッター停止部6
と、シャッターによる閉鎖完了後に、シャッター装置を
警備モードに切換えがっ警備モード信号を出力する警備
モード切換手段52と、該警備モード切換手段52から
の信号と前記位置感知部2からの信号とによってこじあ
け警報を出力するこじあけ警報出力部7とを含んで構成
されている。
シャッターが閉鎖状態にある本発明のシャッター装置を
示す正面略図である。これらの図において、シャッター
装置1は、シャッター閉鎖面における複数のシャッター
位置を感知する位置感知部2と、該位置感知部2より送
られる感知信号によってシャッターの開閉状態の異常を
検出する検出部4と、該検出部4をシャッター動作に連
動させて動作モードへ移行せしめるスイッチ部3と、前
記検出部4からの信号によって異常警報信号を出力する
異常警報出力部5と、前記検出部4より出力があるとき
に、シャッター動作を停止せしめるシャッター停止部6
と、シャッターによる閉鎖完了後に、シャッター装置を
警備モードに切換えがっ警備モード信号を出力する警備
モード切換手段52と、該警備モード切換手段52から
の信号と前記位置感知部2からの信号とによってこじあ
け警報を出力するこじあけ警報出力部7とを含んで構成
されている。
このうち前記位置感知部2は、シャッター100の閉鎖
面における上部位置を感知可能に設置した第1の上部位
置感短手j、912と、該第1の上部位置感知手段12
の下方に配備されてシャッター閉鎖面の下方部位を感知
しかつ前記第1の上部位置感知手段12とで上下一対の
位置感知手段を構成する第1の下部位置感知手段32と
、前記第1の上部位置感知手段12によって感知される
シャッター閉鎖面における部位と同高の他の水平部位を
感知可能に設置した第2の上部位置感知手段22と、前
記第1の下部位置感知手段32によって感知されるシャ
ッター閉鎖面における部位と同高の位置に設置した第2
の下部位置感知手段92から構成されている。このうち
位置感知手段12,22.32は、それぞれシャッター
100の手前側の建築構造物に設置され検出器を構成す
る赤外線投光器並びに受光器とシャッター100が閉鎖
状態にあるとき前記感知器に対向するシャッター側の位
置に配設した反射シール62.72.82とから構成さ
れ、赤外線投光器から投光された赤外線をシャッター側
の反射シール62゜72.82で反射させ、そのときの
反射波を受光器で受光することでシャッター100の位
置を感知し検出する。又第2の下部位置感知手段92は
反射シールより構成されている。前記第1の上部位置感
知手段12と第2の上部位置感知手段22はシャッター
100のずれと位置を感知するのに寄与する。尚前記第
1の上部位置感知手段12、第2の上部位置感知手段2
2、第1の下部位置感知手段32が感知状態の時(反射
シールからの反射波を感知しているとき)はON状態に
あり、感知状態にない時はOFF状態にある。
面における上部位置を感知可能に設置した第1の上部位
置感短手j、912と、該第1の上部位置感知手段12
の下方に配備されてシャッター閉鎖面の下方部位を感知
しかつ前記第1の上部位置感知手段12とで上下一対の
位置感知手段を構成する第1の下部位置感知手段32と
、前記第1の上部位置感知手段12によって感知される
シャッター閉鎖面における部位と同高の他の水平部位を
感知可能に設置した第2の上部位置感知手段22と、前
記第1の下部位置感知手段32によって感知されるシャ
ッター閉鎖面における部位と同高の位置に設置した第2
の下部位置感知手段92から構成されている。このうち
位置感知手段12,22.32は、それぞれシャッター
100の手前側の建築構造物に設置され検出器を構成す
る赤外線投光器並びに受光器とシャッター100が閉鎖
状態にあるとき前記感知器に対向するシャッター側の位
置に配設した反射シール62.72.82とから構成さ
れ、赤外線投光器から投光された赤外線をシャッター側
の反射シール62゜72.82で反射させ、そのときの
反射波を受光器で受光することでシャッター100の位
置を感知し検出する。又第2の下部位置感知手段92は
反射シールより構成されている。前記第1の上部位置感
知手段12と第2の上部位置感知手段22はシャッター
100のずれと位置を感知するのに寄与する。尚前記第
1の上部位置感知手段12、第2の上部位置感知手段2
2、第1の下部位置感知手段32が感知状態の時(反射
シールからの反射波を感知しているとき)はON状態に
あり、感知状態にない時はOFF状態にある。
又前記検出部4はシャッター100移動時の時間をタイ
マー監視しかつシャッター100の開放異常、動作異常
を検出するフリップフロップFF16.36.46並び
にタイマー手段17.37.47と、シャッターの斜行
状態を判定する斜行状態判定回路23とを含んで構成さ
れ、シャッター移動時に前記第1の上部位置感知手段1
2と第2の上部位置感知手段22とがほぼ同時に位置感
知を行なわない場合、前記第1の上部位置感知手段12
、第1の下部位置感知手段32が前記タイマー手段17
.37によって予め定められた時間内に位置感知を行な
わない場合、そして、前記スイッチ部3が閉状態のとき
にシャッターの閉鎖、開放が行なわれない場合のそれぞ
れの場合に、前記警報出力部5が警報信号を出力するよ
う構成されている。
マー監視しかつシャッター100の開放異常、動作異常
を検出するフリップフロップFF16.36.46並び
にタイマー手段17.37.47と、シャッターの斜行
状態を判定する斜行状態判定回路23とを含んで構成さ
れ、シャッター移動時に前記第1の上部位置感知手段1
2と第2の上部位置感知手段22とがほぼ同時に位置感
知を行なわない場合、前記第1の上部位置感知手段12
、第1の下部位置感知手段32が前記タイマー手段17
.37によって予め定められた時間内に位置感知を行な
わない場合、そして、前記スイッチ部3が閉状態のとき
にシャッターの閉鎖、開放が行なわれない場合のそれぞ
れの場合に、前記警報出力部5が警報信号を出力するよ
う構成されている。
前記タイマー手段17,37.47は、それぞれタイマ
ー駆動部18,38.48とタイマー19.39.49
とにより構成され、又前記異常警報出力部5は、開放異
常警報出力手段20、斜行警報出力手段30、閉鎖異常
警報出力手段40、動作異常警報出力手段50を含んで
構成されている。そして前記シャッター停止部6は、シ
ャッター緊急停止手段31.41より構成されている。
ー駆動部18,38.48とタイマー19.39.49
とにより構成され、又前記異常警報出力部5は、開放異
常警報出力手段20、斜行警報出力手段30、閉鎖異常
警報出力手段40、動作異常警報出力手段50を含んで
構成されている。そして前記シャッター停止部6は、シ
ャッター緊急停止手段31.41より構成されている。
さて、令弟2図(位置検出手段12.22゜32は全て
ON状態にある)のように閉鎖しているシャッター10
0が手動あるいはスケジュール制御等によって上昇動作
を開始すると、この動作に連動して検出部4を監視モー
ドへ移行させるスイッチ部3のSWl、SW2.SW3
がON状態になり、シャッターの上昇監視を開始する。
ON状態にある)のように閉鎖しているシャッター10
0が手動あるいはスケジュール制御等によって上昇動作
を開始すると、この動作に連動して検出部4を監視モー
ドへ移行させるスイッチ部3のSWl、SW2.SW3
がON状態になり、シャッターの上昇監視を開始する。
このシャッター100の上昇監視を開始した瞬間のフリ
ップフロラップFF16はリセット状態にありその正相
出力端子Qは論理「0」である、この状態からシャッタ
ー100が上昇すると4枚の反射シール62.72゜8
2.92の位置は上昇し、それぞれが対応する位置関係
に設置された第1の上部位置感知手段12と反射シール
62、第2の上部位置感知手段22と反射シール72、
第3の位置感知手段32と反射シール82の位置関係が
ずれて、位置感知手段12,22.32の出力はOFF
状態になる。このためアンドゲート15の条件が満たさ
れてフリップフロップFF16はセット状態になり、フ
リップフロップFF16の正相出力端子は論理「1」と
なってタイマー手段17を構成するタイマー駆動部18
に対し論理「1」を出力する機会を与え、タイマー19
によりタイマー監視を開始する。この状態から更にシャ
ッター100が上昇し、前記第1の上部位置感知手段1
2が反射シール82を感知すると、前記第1の上部位置
感知手段12は一時ON状態になる。このためフリップ
フロップFF16はリセット状態になり、フリップフロ
ップFF16の正相出力端子Qは論理「0」となりタイ
マー19は動作を停止する。かくして反射シール82の
上昇時間をタイマー監視して、第1の上部位置感知手段
12からのリセット信号が入力されずにタイムオーバー
すると、開放異常警報出力手段20が作用し開放異常警
報信号を出力する(第3A図、第3B図参照)。
ップフロラップFF16はリセット状態にありその正相
出力端子Qは論理「0」である、この状態からシャッタ
ー100が上昇すると4枚の反射シール62.72゜8
2.92の位置は上昇し、それぞれが対応する位置関係
に設置された第1の上部位置感知手段12と反射シール
62、第2の上部位置感知手段22と反射シール72、
第3の位置感知手段32と反射シール82の位置関係が
ずれて、位置感知手段12,22.32の出力はOFF
状態になる。このためアンドゲート15の条件が満たさ
れてフリップフロップFF16はセット状態になり、フ
リップフロップFF16の正相出力端子は論理「1」と
なってタイマー手段17を構成するタイマー駆動部18
に対し論理「1」を出力する機会を与え、タイマー19
によりタイマー監視を開始する。この状態から更にシャ
ッター100が上昇し、前記第1の上部位置感知手段1
2が反射シール82を感知すると、前記第1の上部位置
感知手段12は一時ON状態になる。このためフリップ
フロップFF16はリセット状態になり、フリップフロ
ップFF16の正相出力端子Qは論理「0」となりタイ
マー19は動作を停止する。かくして反射シール82の
上昇時間をタイマー監視して、第1の上部位置感知手段
12からのリセット信号が入力されずにタイムオーバー
すると、開放異常警報出力手段20が作用し開放異常警
報信号を出力する(第3A図、第3B図参照)。
次に、シャッター閉鎖時の動作について説明する。シャ
ッター100が降下を開始すると動作モードスイッチ部
3がON状態になる。この状態から更にシャッター10
0が下降し、第1の上部位置感知手段12が反射シール
82を感知しON状態になると、フリップフロップFF
36はセット状態になり、フリップフロップFF36の
正相出力端子Qは論理「1」となってタイマー手段37
を構成するタイマー駆動部38に対し論理「1」を出力
する機会を与え、タイマー39によりタイマー監視を開
始する。
ッター100が降下を開始すると動作モードスイッチ部
3がON状態になる。この状態から更にシャッター10
0が下降し、第1の上部位置感知手段12が反射シール
82を感知しON状態になると、フリップフロップFF
36はセット状態になり、フリップフロップFF36の
正相出力端子Qは論理「1」となってタイマー手段37
を構成するタイマー駆動部38に対し論理「1」を出力
する機会を与え、タイマー39によりタイマー監視を開
始する。
この状態から更にシャッター100が下降し第1の下部
位置感知手段32が反射シール82を感知するとフリッ
プフロップFF36はリセット状態になり、フリップフ
ロップFF36の正相出力端子Qは論理「0」となりタ
イマー39は動作を停止する。かくして反射シール82
の下降時間をタイマー監視して位置感知手段12と第1
の下部位置感知手段32によるリセット信号が入力され
ずに一定時間経過すると、閉鎖異常警報出力手段40が
閉鎖異常警報を出力し更にシャッター緊急停止手段31
が作動してシャッター100の下降が停止する(第4A
図、第4B図参照)。
位置感知手段32が反射シール82を感知するとフリッ
プフロップFF36はリセット状態になり、フリップフ
ロップFF36の正相出力端子Qは論理「0」となりタ
イマー39は動作を停止する。かくして反射シール82
の下降時間をタイマー監視して位置感知手段12と第1
の下部位置感知手段32によるリセット信号が入力され
ずに一定時間経過すると、閉鎖異常警報出力手段40が
閉鎖異常警報を出力し更にシャッター緊急停止手段31
が作動してシャッター100の下降が停止する(第4A
図、第4B図参照)。
更にシャッター上昇時における斜行状態が発生した場合
の監視動作について説明する。シャッター100が上昇
動作を開始するとき、この動作に連動して監視動作モー
ドスイッチ部3はON状態になる。このとき第1の上部
位置感知手段12及び第2の上部位置感知手段22はO
N状態にあるので、第1の上部位置感知手段の出力は、
アンドゲート24の一つの入力端子に供給され、第2の
上部位置感知手段の出力は、アンドゲート25の一つの
入力端子に供給される。しかしながらアンドゲート24
のもう一つの入力端子とアンドゲート25のもう−っの
入力端子とには第2の上部位置感知手段22の出力と第
1の上部位置感知手段12の出力が入力しないため結局
この状態では斜行判定回路は作用しない、この状態から
シャッター100が斜行上昇し、第1の上部位置感知手
段12による反射シール82の感知と、第2の上部位置
感知手段22による反射シール92の感知とがほぼ同時
に行なわれない場合(第1の上部位置感知手段12は反
射シール82を感知しているが第2の上部位置感知手段
22は反射シール92を感知していない場合、第2の上
部位置感知手段22は反射シール92を感知しているが
第1の上部位置感知手段12は反射シール82を感知し
ていない場合のいずれか)には、アンドゲート24.2
5のいずれか一方の出力端子からオアゲート26へ出力
があるため、斜行判定回路23からの出力が、斜行警報
出力手段30へ供給され斜行警報を出力し、更に斜行警
報出力手段30よりの出力がシャッター緊急停止手段3
1に供給されてシャッターモータが停止し、建築構造物
の破損を最小限にとどめることが可能となる(第5A図
、第5B図参照)。
の監視動作について説明する。シャッター100が上昇
動作を開始するとき、この動作に連動して監視動作モー
ドスイッチ部3はON状態になる。このとき第1の上部
位置感知手段12及び第2の上部位置感知手段22はO
N状態にあるので、第1の上部位置感知手段の出力は、
アンドゲート24の一つの入力端子に供給され、第2の
上部位置感知手段の出力は、アンドゲート25の一つの
入力端子に供給される。しかしながらアンドゲート24
のもう一つの入力端子とアンドゲート25のもう−っの
入力端子とには第2の上部位置感知手段22の出力と第
1の上部位置感知手段12の出力が入力しないため結局
この状態では斜行判定回路は作用しない、この状態から
シャッター100が斜行上昇し、第1の上部位置感知手
段12による反射シール82の感知と、第2の上部位置
感知手段22による反射シール92の感知とがほぼ同時
に行なわれない場合(第1の上部位置感知手段12は反
射シール82を感知しているが第2の上部位置感知手段
22は反射シール92を感知していない場合、第2の上
部位置感知手段22は反射シール92を感知しているが
第1の上部位置感知手段12は反射シール82を感知し
ていない場合のいずれか)には、アンドゲート24.2
5のいずれか一方の出力端子からオアゲート26へ出力
があるため、斜行判定回路23からの出力が、斜行警報
出力手段30へ供給され斜行警報を出力し、更に斜行警
報出力手段30よりの出力がシャッター緊急停止手段3
1に供給されてシャッターモータが停止し、建築構造物
の破損を最小限にとどめることが可能となる(第5A図
、第5B図参照)。
更に又シャッター100の上昇・下降動作時において、
動作モードスイッチ部3がON状態にあるときにシャッ
ター100の上昇が行なわれないときあるいはシャッタ
ー100の下降が行なわれないときの動作について説明
する。このときはアンドゲート45の入力端子のいずれ
か一方へは入力信号が供給されないためフリップフロッ
プFF46はセット状態にありフリップフロップFF4
6の正相出力端子は論理「1」となってタイマー手段4
7を構成するタイマー駆動部48に対し論理「1」を出
力する機会を与え、タイマー49によりタイマー監視を
開始する。この場合、この状態からリセット信号が入力
しないためタイムオーバーすると。
動作モードスイッチ部3がON状態にあるときにシャッ
ター100の上昇が行なわれないときあるいはシャッタ
ー100の下降が行なわれないときの動作について説明
する。このときはアンドゲート45の入力端子のいずれ
か一方へは入力信号が供給されないためフリップフロッ
プFF46はセット状態にありフリップフロップFF4
6の正相出力端子は論理「1」となってタイマー手段4
7を構成するタイマー駆動部48に対し論理「1」を出
力する機会を与え、タイマー49によりタイマー監視を
開始する。この場合、この状態からリセット信号が入力
しないためタイムオーバーすると。
動作異常警報出力手段50が動作異常警報を出力する(
第6A図、第6B図参照)。
第6A図、第6B図参照)。
又シャッター100による閉鎖完了後に、シャッター装
置1を警備モード切換手段52によって警備モードに切
換^た場合には、シャッター100下方でシャッター1
00をこじあける者があっても、警備モード切換手段5
2からの出力信号と、前記第1の下部位置感知手段32
からの出力信号がこじあけ警報出力部7に入力しこじあ
け警報出力手段60がこじあけ警報を出力する。
置1を警備モード切換手段52によって警備モードに切
換^た場合には、シャッター100下方でシャッター1
00をこじあける者があっても、警備モード切換手段5
2からの出力信号と、前記第1の下部位置感知手段32
からの出力信号がこじあけ警報出力部7に入力しこじあ
け警報出力手段60がこじあけ警報を出力する。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載されるような効果を奏する。
に記載されるような効果を奏する。
シャッター上昇時及び下降時の停止位置と、停止位置設
定用のリミットスイッチの動作タイミングのずれを監視
し、適正な停止位置の設定をはかることができる。
定用のリミットスイッチの動作タイミングのずれを監視
し、適正な停止位置の設定をはかることができる。
そして、シャッター閉鎖ラインに障害物が存在しシャッ
ターによる閉鎖が完全に行なわれない場合にも下降動作
を途中で停止させることができるとともに、停止したこ
とを報知することが可能となる。
ターによる閉鎖が完全に行なわれない場合にも下降動作
を途中で停止させることができるとともに、停止したこ
とを報知することが可能となる。
更に、シャッター閉鎖後に、シャッターの下方がこじあ
けられる場合等不測の事態が生じた場合でもそのことを
報知することが可能となり防犯上有効である。
けられる場合等不測の事態が生じた場合でもそのことを
報知することが可能となり防犯上有効である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
シャッターが閉鎖状態にあるシャッター装置の正面略図
、第3A図は正常開放時の動作を説明するタイムチャー
ト、第3B図は開放異常時の動作を説明するタイムチャ
ート、第4A図は正常閉鎖時の動作を説明するタイムチ
ャート、第4B図は閉鎖異常時の動作を説明するタイム
チャート、第5A図、第5B図は斜行警報出力時の動作
を説明するタイムチャート、第6A図はシャッターが上
昇しなことによる動作異常時の動作を説明するタイムチ
ャート、第6B図はシャッターが降下しないことによる
動作異常時の動作を説明するタイムチャートである。 1・・・シャッター装置 2・・・位置感知部3・・・
スイッチ部 4・・・検出部5・・・警報出力部
6・・・シャッター停止部7・・・こじあけ警報出
力部 第4A スイッチ部6の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 画2の上部位置感知手段22の出力 画1の下部位置感知手段32の出力 つりツブフロップ36の出力 図 第4B スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 画1の下部位置感知手段32の出力 つりツブフロップ36の出力 タイマー39の監視時間 閉鎖異常警報出力手段40の出力 図 第5A スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 第2の上部位置感知手段22の出力 斜行警報出力手段30の出力 図 第5B スイッチ部6の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 第2の上部位置感知手段22の出力 斜行警報出力手段30の出力 因 第6A図 スイッチ部3の出力 第1の下部位置感知手段32の出力 タイマー49の監視時間 動作異常警報出力手段50の出力 第 スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 タイマー49の監視時間 動作異常警報出力手段50の出力 6B囚
シャッターが閉鎖状態にあるシャッター装置の正面略図
、第3A図は正常開放時の動作を説明するタイムチャー
ト、第3B図は開放異常時の動作を説明するタイムチャ
ート、第4A図は正常閉鎖時の動作を説明するタイムチ
ャート、第4B図は閉鎖異常時の動作を説明するタイム
チャート、第5A図、第5B図は斜行警報出力時の動作
を説明するタイムチャート、第6A図はシャッターが上
昇しなことによる動作異常時の動作を説明するタイムチ
ャート、第6B図はシャッターが降下しないことによる
動作異常時の動作を説明するタイムチャートである。 1・・・シャッター装置 2・・・位置感知部3・・・
スイッチ部 4・・・検出部5・・・警報出力部
6・・・シャッター停止部7・・・こじあけ警報出
力部 第4A スイッチ部6の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 画2の上部位置感知手段22の出力 画1の下部位置感知手段32の出力 つりツブフロップ36の出力 図 第4B スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 画1の下部位置感知手段32の出力 つりツブフロップ36の出力 タイマー39の監視時間 閉鎖異常警報出力手段40の出力 図 第5A スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 第2の上部位置感知手段22の出力 斜行警報出力手段30の出力 図 第5B スイッチ部6の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 第2の上部位置感知手段22の出力 斜行警報出力手段30の出力 因 第6A図 スイッチ部3の出力 第1の下部位置感知手段32の出力 タイマー49の監視時間 動作異常警報出力手段50の出力 第 スイッチ部乙の出力 第1の上部位置感知手段12の出力 タイマー49の監視時間 動作異常警報出力手段50の出力 6B囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を
感知する位置感知部(2)と、 シャッター動作に連動して動作モードへ移 行しかつ前記位置感知部(2)より送られる感知信号に
よってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部(
4)と、 該検出部(4)からの信号によって異常警 報信号を出力する異常警報出力部(5)とを含んで成る
シャッター装置。 2、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を
感知する位置感知部(2)と、 シャッター動作に連動して動作モードへ移 行しかつ前記位置感知部(2)より送られる感知信号に
よってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部(
4)と、 該検出部(4)からの信号によって異常警 報信号を出力する異常警報出力部(5)とを含んで成り
、 前記位置感知部(2)が、シャッター片端 側に設けた上下一対の第1の上部位置感知手段(12)
並びに第1の下部位置感知手段 (32)と、この第1上部位置感知手段 (12)によって感知されるシャッター閉鎖面における
感知部位と同高の他の水平部位を感知可能に設置した第
2の上部位置感知手段(22)と、前記第1の下部位置
感知手段 (32)によって感知されるシャッター閉鎖面における
感知部位と同高の部位に設置した第2の下部位置感知手
段(92)を含んで成ることを特徴とするシャッター装
置。 3、シャッタ閉鎖面における複数のシャッター位置を感
知する位置感知部(2)と、 該位置感知部(2)より送られる感知信号 によってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部
(4)と、 該検出部(4)をシャッター動作に連動さ せて動作モードへ移行せしめるスイッチ部 (3)と、 前記検出部(4)からの信号によって異常 警報信号を出力する異常警報出力部(5)とを含んで成
り、 前記位置感知部(2)が、シャッター閉鎖 面における上部位置を感知可能に設置した第1の上部位
置感知手段(12)と、該第1の上部位置検出手段(1
2)の下方に配備されてシャッター閉鎖面の下方部位を
感知しかつ前記第1の上部位置感知手段(12)とで上
下一対の位置感知手段を構成する第1の下部位置感知手
段(32)と、前記第1の上部位置感知手段(12)に
よって感知されるシャッター閉鎖面における部位と同高
の他の水平部位を感知可能に設置した第2の上部位置感
知手段(22)と、前記第1の下部位置感知手段(32
)によって感知されるシャッター閉鎖面における部位と
同高の位置に設置した第2の下部位置検出手段(92)
から構成され、 前記検出部(4)が、シャッター移動時の 時間をタイマー監視しかつシャッターの開放異常、閉鎖
異常、動作異常を検出するタイマー手段(17、37、
47)と、シャッタ ーの斜行状態を判定する斜行状態判定回路 (23)とを含んで構成され、シャッター移動時に前記
第1の上部位置感知手段(12)と第2の上部位置感知
手段(22)とがほぼ同時に位置感知を行なわない場合
、前記第1の上部位置感知手段(12)、第1の下部 位置感知手段(32)が前記タイマー手段 (17、37)によって予め定められた時間内に位置感
知を行なわない場合、そして前記スイッチ部(3)が閉
状態のときにシャッターの閉鎖、開放が行なわれない場
合のそれぞれの場合に、前記警報出力部(5)が警報信
号を出力することを特徴とするシャッター装置。 4、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を
感知する位置感知部(2)と、 シャッター動作に連動して動作モードへ移 行しかつ前記位置感知部(2)より送られる感知信号に
よってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出部(
4)と、 該検出部(4)からの信号によって異常警 報信号を出力する異常警報出力部(5)と、前記検出部
(4)より出力があるときに、 シャッター動作を停止せしめるシャッター停止部(6)
とを含んでなるシャッター装置。 5、シャッター閉鎖面における複数のシャッター位置を
感知する位置感知部(2)と、 シャッター動作に連動して起動動作モード へ移行しかつ前記位置感知部(2)より送られる感知信
号によってシャッターの開閉状態の異常を検出する検出
部(4)と、 該検出部(4)からの信号によって異常警 報信号を出力する異常警報出力部(5)と、シャッター
による閉鎖完了後に、シャッタ ー装置を警備モードに切換えかつ警備モード信号を出力
する警備モード切換手段(52)と、 該警備モード切換手段(52)からの信号 と前記位置感知部(2)からの信号とによってこじあけ
警報を出力するこじあけ警報出力部(7)とを含んでな
るシャッター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP144889A JP2678304B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | シャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP144889A JP2678304B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | シャッター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183081A true JPH02183081A (ja) | 1990-07-17 |
JP2678304B2 JP2678304B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=11501723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP144889A Expired - Fee Related JP2678304B2 (ja) | 1989-01-07 | 1989-01-07 | シャッター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2678304B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016214A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Sanwa Shutter Corp | 電動式開閉戸の防犯装置 |
JP2006124989A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2006124931A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置における防犯装置 |
JP2006152698A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置における防犯装置 |
JP2007063922A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置状態監視装置及び開閉装置 |
-
1989
- 1989-01-07 JP JP144889A patent/JP2678304B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005016214A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Sanwa Shutter Corp | 電動式開閉戸の防犯装置 |
JP2006124931A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置における防犯装置 |
JP4684622B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-05-18 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用開閉装置における防犯装置 |
JP2006124989A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
JP2006152698A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置における防犯装置 |
JP2007063922A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置状態監視装置及び開閉装置 |
JP4679306B2 (ja) * | 2005-09-01 | 2011-04-27 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉装置状態監視装置及び開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2678304B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
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