JPH0218246A - スリッタの巻取アーム - Google Patents
スリッタの巻取アームInfo
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- JPH0218246A JPH0218246A JP12134189A JP12134189A JPH0218246A JP H0218246 A JPH0218246 A JP H0218246A JP 12134189 A JP12134189 A JP 12134189A JP 12134189 A JP12134189 A JP 12134189A JP H0218246 A JPH0218246 A JP H0218246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- core
- winding core
- chuck
- sheetform
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
- B65H2301/513—Modifying electric properties
- B65H2301/5133—Removing electrostatic charge
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シート状物用スリッタの巻取アームに関し、
とくに巻取コアを両側から支持する巻取コアチャックを
有するスリッタの巻取アームに関する。
とくに巻取コアを両側から支持する巻取コアチャックを
有するスリッタの巻取アームに関する。
[従来の技術]
シー1〜状物(たとえばプラスチックノイルム、プラス
チックシート、紙等)を、広巾の原反から複数条の帯状
の秋+j」シート秋物に切断して巻取るスリッタにおい
ては、切断された帯状シート状物はそれぞれ対応する巻
取コアに巻取られる。巻取コアは、回転駆動のため、J
コよび空の巻取コアを装着しシート状物を所定長巻取っ
た巻取コアを取り外覆ため、通常、回転駆動力の伝達か
可11ト(−かつ層着機能を右する巻取コアヂャックに
保持される。巻取コアの外周面側はシー1〜状物か巻取
られる部位であるから、巻取シーミル状物との干渉を避
けるとともに巻取コアの外周面側を傷(=Jけないため
に、巻取」アチャックは巻取コアを内周面側から保持す
る構造であることが望ましい。
チックシート、紙等)を、広巾の原反から複数条の帯状
の秋+j」シート秋物に切断して巻取るスリッタにおい
ては、切断された帯状シート状物はそれぞれ対応する巻
取コアに巻取られる。巻取コアは、回転駆動のため、J
コよび空の巻取コアを装着しシート状物を所定長巻取っ
た巻取コアを取り外覆ため、通常、回転駆動力の伝達か
可11ト(−かつ層着機能を右する巻取コアヂャックに
保持される。巻取コアの外周面側はシー1〜状物か巻取
られる部位であるから、巻取シーミル状物との干渉を避
けるとともに巻取コアの外周面側を傷(=Jけないため
に、巻取」アチャックは巻取コアを内周面側から保持す
る構造であることが望ましい。
このような構造を満たす巻取]アチャックとして、従来
から、第7図および第8図に示すJ:うに、巻取コアチ
ャック1に円周方向に適当数に分Allされた円弧状ピ
ース2を設け、この円弧状ピース2を巻取コアチャック
1の径方向に移動させ、円弧状ピース2の外周面で巻取
コア3の内周面側を押L1ニジて保持する構造が知られ
ている。円弧状ピース2を移動させる機構としては、た
とえばテーパ面4をイー1する支持部材5と円弧状ピー
ス2を巻取コア軸方向Aに移動させる押圧部材6とを設
け、円弧状ピース2をテーパ面4に沿って移動させるこ
とにより、テーパ面4の径り向角麿成分だCノ円弧状ピ
ース2を巻取コア3の内周面へ向に移動させるようにし
たものが知られCいる。
から、第7図および第8図に示すJ:うに、巻取コアチ
ャック1に円周方向に適当数に分Allされた円弧状ピ
ース2を設け、この円弧状ピース2を巻取コアチャック
1の径方向に移動させ、円弧状ピース2の外周面で巻取
コア3の内周面側を押L1ニジて保持する構造が知られ
ている。円弧状ピース2を移動させる機構としては、た
とえばテーパ面4をイー1する支持部材5と円弧状ピー
ス2を巻取コア軸方向Aに移動させる押圧部材6とを設
け、円弧状ピース2をテーパ面4に沿って移動させるこ
とにより、テーパ面4の径り向角麿成分だCノ円弧状ピ
ース2を巻取コア3の内周面へ向に移動させるようにし
たものが知られCいる。
し発明が解決しようとする課題]
ところか、上記のような分v1型ピースを用いたチャッ
ク構造にJ3いては、以下のような問題がある。
ク構造にJ3いては、以下のような問題がある。
まず、第7図に示したような構造では、円弧状ピース2
を必要けだ()径7’J向に移動さぜるには、テーパ面
4におけるストロークおよび押圧部材6のス1〜口−ク
を相当大きく見込まなければならず、そのため巻取コア
チャック1の巻取コア軸方向△の幅がある程度大きくな
らざるを得ない。シート状物用スリッタにおいては、第
9図および第10図に示すように、切断された帯状シー
ト状物7は巻取部に千鳥に配置された巻取コア3に巻取
られる。巻取コアチャック1は巻取アーム8に設()ら
れ巻取コア3脱着時には巻取アーム8側に引込められる
が、巻取アーム8は、巻取コアチャック1引込み時に巻
取コア3が余裕をもって装着、取外しできる位置にセッ
トされる必要がある。ぞのため、巻取コアヂャック1の
幅が大きくなると、隣接する巻取アーム8が干渉するた
め狭巾の帯状シー l−状物7のスリットかできなくな
るという問題が生じる。また、巻取コアヂャツク1の幅
が大きくなると、巻取コア3脱着のための巻取]アブロ
ック必要移動ストロークが大となり、それだ()巻取コ
ア3を取り外す際等に巻取コア3が巻取コアヂャック1
に引っ掛ったりする等のトラブルが生じ易くなるという
問題もある。
を必要けだ()径7’J向に移動さぜるには、テーパ面
4におけるストロークおよび押圧部材6のス1〜口−ク
を相当大きく見込まなければならず、そのため巻取コア
チャック1の巻取コア軸方向△の幅がある程度大きくな
らざるを得ない。シート状物用スリッタにおいては、第
9図および第10図に示すように、切断された帯状シー
ト状物7は巻取部に千鳥に配置された巻取コア3に巻取
られる。巻取コアチャック1は巻取アーム8に設()ら
れ巻取コア3脱着時には巻取アーム8側に引込められる
が、巻取アーム8は、巻取コアチャック1引込み時に巻
取コア3が余裕をもって装着、取外しできる位置にセッ
トされる必要がある。ぞのため、巻取コアヂャック1の
幅が大きくなると、隣接する巻取アーム8が干渉するた
め狭巾の帯状シー l−状物7のスリットかできなくな
るという問題が生じる。また、巻取コアヂャツク1の幅
が大きくなると、巻取コア3脱着のための巻取]アブロ
ック必要移動ストロークが大となり、それだ()巻取コ
ア3を取り外す際等に巻取コア3が巻取コアヂャック1
に引っ掛ったりする等のトラブルが生じ易くなるという
問題もある。
また、巻取コア3の偏心回転を防1卜するためには、巻
取コア3は巻取コアチャック1に正確にセンタリングさ
れて保持される必要があるが、」−述のような分割ピー
ス型のチャック構造では店動部が多いため、各円弧状ピ
ース2が正確に同期して径方向に移動しない確率が高く
なり、巻取コア3か正確にセンタリングされない場合も
生じるおそれがある。また、各円弧状ピース2の径方向
の拡がりが十分でないと、巻取コア3は内周面から均一
に保持されない場合も生じ、巻取コアチャック1から巻
取コア3への回転駆動力の伝達が十分に行なわれず、こ
の間でスリップが生じるおそれがあるという問題がある
。
取コア3は巻取コアチャック1に正確にセンタリングさ
れて保持される必要があるが、」−述のような分割ピー
ス型のチャック構造では店動部が多いため、各円弧状ピ
ース2が正確に同期して径方向に移動しない確率が高く
なり、巻取コア3か正確にセンタリングされない場合も
生じるおそれがある。また、各円弧状ピース2の径方向
の拡がりが十分でないと、巻取コア3は内周面から均一
に保持されない場合も生じ、巻取コアチャック1から巻
取コア3への回転駆動力の伝達が十分に行なわれず、こ
の間でスリップが生じるおそれがあるという問題がある
。
又、シート状物を巻終った後、台車に巻取シートロール
をのUた状態で巻取コアチャックを外す場合、巻取コア
チャックと巻取コア内面の摩1察により、巻取チトツタ
が軸方向(脱盾方向)に移動した際にシート臼−ルも同
様に移動し、せっかく巻いたシート状物が台車上でずれ
てしまうといった問題がある。
をのUた状態で巻取コアチャックを外す場合、巻取コア
チャックと巻取コア内面の摩1察により、巻取チトツタ
が軸方向(脱盾方向)に移動した際にシート臼−ルも同
様に移動し、せっかく巻いたシート状物が台車上でずれ
てしまうといった問題がある。
更に、従来の巻取コアのチせツキングにおいては、作業
者が巻取コアを手で支えた状態でチャッキングしていた
ため、長尺で重い巻取コアの場合には、巻取コアを支え
る人と、チャッキング動作をさせる人が別々に必要とな
ったり、巻取コア端部近辺に手をおいているため、軸7
i向に移動する巻取]アヂャツクと巻取コアとの間に手
をはさまれるおそれがあるという問題=bある。
者が巻取コアを手で支えた状態でチャッキングしていた
ため、長尺で重い巻取コアの場合には、巻取コアを支え
る人と、チャッキング動作をさせる人が別々に必要とな
ったり、巻取コア端部近辺に手をおいているため、軸7
i向に移動する巻取]アヂャツクと巻取コアとの間に手
をはさまれるおそれがあるという問題=bある。
本発明の第1の目的は、巻終ったシートロールを台車に
のせて巻取コアチャックを外す時、巻取コアチャックの
軸方向の移動につれて巻取コア及びシートロールが軸方
向に移動しないようにし、巻上がったシート状物が台車
上でずれるのを防市することにある。
のせて巻取コアチャックを外す時、巻取コアチャックの
軸方向の移動につれて巻取コア及びシートロールが軸方
向に移動しないようにし、巻上がったシート状物が台車
上でずれるのを防市することにある。
本発明の第2の目的は、巻取コアを作業者が支えなくて
もチャッキングできるようにするとともに、巻取コアの
軸方向の位置決めも可能とし、省人化、安全性の向し、
位置決め精度の向上をはかることにある。
もチャッキングできるようにするとともに、巻取コアの
軸方向の位置決めも可能とし、省人化、安全性の向し、
位置決め精度の向上をはかることにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的(沿う本発明のスリッタの巻取アームは、シー
ト状物を巻き取る巻取コアを該コアの端部で回転可能に
支持しかつ該コア軸方向に進退する巻取コアチャックを
備えた、巻取コアの両側に配置される一対のスリッタの
巻取アームにおいて、該巻取アームに、前記巻取コアの
両端面を押hvるコア押え手段を設(プたものから成る
。
ト状物を巻き取る巻取コアを該コアの端部で回転可能に
支持しかつ該コア軸方向に進退する巻取コアチャックを
備えた、巻取コアの両側に配置される一対のスリッタの
巻取アームにおいて、該巻取アームに、前記巻取コアの
両端面を押hvるコア押え手段を設(プたものから成る
。
また、望ましくは、上記巻取アームには、ざらに、コア
受け手段が設けられる。
受け手段が設けられる。
[作 用]
上記本発明の構成を備えた巻取アームにおいては、巻取
アーム側に引っ込んでいるコア受()手段を、突出させ
、新しい巻取コアをコア受け手段の上にのせる。コア受
手段の1番こ巻取コアをのせると、巻取コアの中心は巻
取コアチャックの中心とほぼ一致する。
アーム側に引っ込んでいるコア受()手段を、突出させ
、新しい巻取コアをコア受け手段の上にのせる。コア受
手段の1番こ巻取コアをのせると、巻取コアの中心は巻
取コアチャックの中心とほぼ一致する。
次に、巻取コアの両端面を押圧するコア押え手段を突出
させると、巻取コアの軸方向位置がにすIF確に位置決
めされる。この位置決めにより、コア受け手段に新しい
巻取コアをのせるときには軸り向の位置にそれほど気を
つかねなくてもよくなり、作業が面素化される。続いて
巻取コアの両端面側から、巻取コアヂャックを挿入し、
巻取コアを把持する。その際、巻取コアと巻取コアヂャ
ツクの中心がはぽ一致しでいるため、巻取]アヂャック
はスムーズに巻取コア内に挿入される。コア受け手段は
、巻取コアが巻取コアチャックに把持された状態にて巻
取コアとコア受り手段の間に若干の隙間が生じるように
配設されているため、役目の終ったコア受tブ手段は問
題なく巻取アーム側に引っ込められる。
させると、巻取コアの軸方向位置がにすIF確に位置決
めされる。この位置決めにより、コア受け手段に新しい
巻取コアをのせるときには軸り向の位置にそれほど気を
つかねなくてもよくなり、作業が面素化される。続いて
巻取コアの両端面側から、巻取コアヂャックを挿入し、
巻取コアを把持する。その際、巻取コアと巻取コアヂャ
ツクの中心がはぽ一致しでいるため、巻取]アヂャック
はスムーズに巻取コア内に挿入される。コア受け手段は
、巻取コアが巻取コアチャックに把持された状態にて巻
取コアとコア受り手段の間に若干の隙間が生じるように
配設されているため、役目の終ったコア受tブ手段は問
題なく巻取アーム側に引っ込められる。
以上の如く、新しい巻取コアの装置が完了し、コア押え
手段を巻取アーム側に退避させたのちシート状物の巻取
が開始される。
手段を巻取アーム側に退避させたのちシート状物の巻取
が開始される。
そして、上述の過程を経て新しい巻取コアが装希され、
シート状物の巻取が行われた後、巻取量が所定の量にな
った時点で巻取が完了する。巻トがったシート状物の1
−ルは相当の小量になるか、巻取アームが移動され、さ
ぎ上げられたシート状物のロールは台車で受けられる。
シート状物の巻取が行われた後、巻取量が所定の量にな
った時点で巻取が完了する。巻トがったシート状物の1
−ルは相当の小量になるか、巻取アームが移動され、さ
ぎ上げられたシート状物のロールは台車で受けられる。
次に、コア押え手段により巻取コアの両端面を押H:、
シた後、巻取」アチセックを解放して巻取コア軸り向に
移動し、巻取コアから巻取コアヂャックを抜く。このと
き、コア押え手段にて、巻取コアの軸方向の動きが規制
されているため、巻取コアヂャックを巻取コアから引ぎ
1友く時に巻取コア軸方向のノJか発生しても巻取コア
及び巻取コアに巻かれたシート状物は巻取コア軸方向に
は動かず、巻き上がったシート状物が台車の上でずれる
ことか防E1−される。
シた後、巻取」アチセックを解放して巻取コア軸り向に
移動し、巻取コアから巻取コアヂャックを抜く。このと
き、コア押え手段にて、巻取コアの軸方向の動きが規制
されているため、巻取コアヂャックを巻取コアから引ぎ
1友く時に巻取コア軸方向のノJか発生しても巻取コア
及び巻取コアに巻かれたシート状物は巻取コア軸方向に
は動かず、巻き上がったシート状物が台車の上でずれる
ことか防E1−される。
[実施例]
以下に本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図ないし第6図は、本発明の一実施例に係るスリッ
タの巻取アームを示している。図においで、10は円筒
体からなる巻取コアを示しており、この外周面側に所定
幅にスリットされた帯状シート秋物(図示略)が巻取ら
れる。11は、巻取コアチャック全体を示しており、巻
取コアヂャツク11は、巻取アーム12に対し、シリン
ダ13によって巻取コア軸方向へに出入り(移動)可能
に支持されている。
タの巻取アームを示している。図においで、10は円筒
体からなる巻取コアを示しており、この外周面側に所定
幅にスリットされた帯状シート秋物(図示略)が巻取ら
れる。11は、巻取コアチャック全体を示しており、巻
取コアヂャツク11は、巻取アーム12に対し、シリン
ダ13によって巻取コア軸方向へに出入り(移動)可能
に支持されている。
巻取コアチャック11には、巻取コア10の端面側から
巻取コア10内に挿入される支持部材14が設けられて
いる。支持部材14は、円板状部材から成っており、第
4図に示すように、外周面側に、支持部材14の回転中
心軸15に対し直角の面を41η゛押斤面16と巻取コ
ア10の内面と適当な隙間δを保有する、回転中心軸1
5と同心の外周面50およびリング状ゴム体32が嵌着
される外周面51が形成されている。外周面50は、巻
取コア10にシート状物を大量に巻いたときの小母によ
り、リング状ゴム体32が部分的に変形して、同心が狂
った場合に、部分変形を最小にとどめるためのガイドで
あり、通常隙間δは0. 1〜1、Ommであるが、好
ましくは0.1〜03m7nの範囲が良い。支持部材1
4は、本実施例では駆動軸17と一体に構成されている
(ただし別体構成としてもよい。)。駆動軸17にはプ
ーリ18が連結されており、ブー918を介してタイミ
ングベルト等の適当な手段によって回転駆動力が伝達さ
れるようになっている。駆動軸17は、移動ハウジング
19に内藏されたベアリング20.21に回転自在に支
持されており、シリンダ13によろ移動ハウシング1)
〕の〕巻1f7−jア軸1j向A移+Jとともに、巻取
′−Ji’ 4’lll /j向Aに移動川面となって
いる。
巻取コア10内に挿入される支持部材14が設けられて
いる。支持部材14は、円板状部材から成っており、第
4図に示すように、外周面側に、支持部材14の回転中
心軸15に対し直角の面を41η゛押斤面16と巻取コ
ア10の内面と適当な隙間δを保有する、回転中心軸1
5と同心の外周面50およびリング状ゴム体32が嵌着
される外周面51が形成されている。外周面50は、巻
取コア10にシート状物を大量に巻いたときの小母によ
り、リング状ゴム体32が部分的に変形して、同心が狂
った場合に、部分変形を最小にとどめるためのガイドで
あり、通常隙間δは0. 1〜1、Ommであるが、好
ましくは0.1〜03m7nの範囲が良い。支持部材1
4は、本実施例では駆動軸17と一体に構成されている
(ただし別体構成としてもよい。)。駆動軸17にはプ
ーリ18が連結されており、ブー918を介してタイミ
ングベルト等の適当な手段によって回転駆動力が伝達さ
れるようになっている。駆動軸17は、移動ハウジング
19に内藏されたベアリング20.21に回転自在に支
持されており、シリンダ13によろ移動ハウシング1)
〕の〕巻1f7−jア軸1j向A移+Jとともに、巻取
′−Ji’ 4’lll /j向Aに移動川面となって
いる。
支持部4,4i 4の巻取」アコ0内仲入yj向先端側
には、ボルト22により、円板状のばね押え23か固定
されでいる。このばね押え23と支持部材1 ll p
、I L−hよ、ピストン24か介装されている。ピス
トン24の外周には、支持部材14の内周面との間をシ
ールするOリング25がはめ込まれており、ビス1−ン
24 Get、★持部(A]4に対し巻取]ア輔ツノ向
/\に移動川面に支持されている。このピスト・ン2・
1と克1.11部材14とにJ、つC形成される空間(
1土ツノシリンダ窄26に構成され−でいる。また、じ
)、トン2/1どばね押え23との間には、ばね27か
介)ムされCいる。ばね27は、本実施例ではlff1
ばねを3段的列に中ねたものから成っており、ばね押え
23にり4 Lビス1−ン24を駆動軸177’j向に
61勢しでいる。
には、ボルト22により、円板状のばね押え23か固定
されでいる。このばね押え23と支持部材1 ll p
、I L−hよ、ピストン24か介装されている。ピス
トン24の外周には、支持部材14の内周面との間をシ
ールするOリング25がはめ込まれており、ビス1−ン
24 Get、★持部(A]4に対し巻取]ア輔ツノ向
/\に移動川面に支持されている。このピスト・ン2・
1と克1.11部材14とにJ、つC形成される空間(
1土ツノシリンダ窄26に構成され−でいる。また、じ
)、トン2/1どばね押え23との間には、ばね27か
介)ムされCいる。ばね27は、本実施例ではlff1
ばねを3段的列に中ねたものから成っており、ばね押え
23にり4 Lビス1−ン24を駆動軸177’j向に
61勢しでいる。
ピストン24のボス部2(3は、ばね押え23を0通し
C延びており、その先qi:側にボルト29によっ(円
板状の押杆ali M ;3C)か暇!、−1,4フら
れくいる。
C延びており、その先qi:側にボルト29によっ(円
板状の押杆ali M ;3C)か暇!、−1,4フら
れくいる。
lll1 I十部材ζ30は、ばね押え23とは間隔を
もつで設()られ’Ca3す、その外周側に、支持部材
14U)1111斤而16(こ対向づる押L1面31か
形成されている。この押11而16.31間には、リン
グ状ゴム体32が介装(::l l’+、、 (いる。
もつで設()られ’Ca3す、その外周側に、支持部材
14U)1111斤而16(こ対向づる押L1面31か
形成されている。この押11而16.31間には、リン
グ状ゴム体32が介装(::l l’+、、 (いる。
す〉′グ状ゴム体332は、支持部441/1の外周面
に仝同にわIZつて嵌合d、れてJ3す、支持部材14
の回転中心軸′(5と同心状態に6父置されている。リ
ング状ゴム体32 LJ、、押1部’tA 3 (、)
の駆動軸17ノノ向への移動により、押H面161..
31間に挾Hされるようにイ(つ(d5す、この挾r=
−c=よる弾f1変形に4J、・〕でリング状ゴム体3
2の外周面側か巻取11 j’ 10の内周面yノ向(
張り出し、内f占11「[口J沖;iしか、)内周面を
押1」−できるよう構成されCいる。このリング状ゴム
体32の内周面側(1、第5図〈イ〉に示すように、上
記挾叶による弾性変形を見込ん−Cゴム体32かt″よ
−)−門よt!である。そし゛C1第5図(ロ)に示す
ようにリング状ゴム1ホ32か押杆面16.31間(こ
挾L「され弾・1)1変形した際に、その内周面側か支
持部材]4の外周面51に密着するようになっている。
に仝同にわIZつて嵌合d、れてJ3す、支持部材14
の回転中心軸′(5と同心状態に6父置されている。リ
ング状ゴム体32 LJ、、押1部’tA 3 (、)
の駆動軸17ノノ向への移動により、押H面161..
31間に挾Hされるようにイ(つ(d5す、この挾r=
−c=よる弾f1変形に4J、・〕でリング状ゴム体3
2の外周面側か巻取11 j’ 10の内周面yノ向(
張り出し、内f占11「[口J沖;iしか、)内周面を
押1」−できるよう構成されCいる。このリング状ゴム
体32の内周面側(1、第5図〈イ〉に示すように、上
記挾叶による弾性変形を見込ん−Cゴム体32かt″よ
−)−門よt!である。そし゛C1第5図(ロ)に示す
ようにリング状ゴム1ホ32か押杆面16.31間(こ
挾L「され弾・1)1変形した際に、その内周面側か支
持部材]4の外周面51に密着するようになっている。
このリング状ゴム体32の材質としでは、上記の作動を
考慮づれば、弾性かあり、ポアソン比か高いゴム状材利
かよい。
考慮づれば、弾性かあり、ポアソン比か高いゴム状材利
かよい。
また、巻取7/−ム]2は、第6図に示す巻取」・7ノ
10の両側に設(Uられ、巻取−j ’7チヤツク11
か巻取」710の両側に設(プられる、いわゆる両持プ
ヤックとされており、巻取」ア10は両側から支持され
る。
10の両側に設(Uられ、巻取−j ’7チヤツク11
か巻取」710の両側に設(プられる、いわゆる両持プ
ヤックとされており、巻取」ア10は両側から支持され
る。
つぎに、本実施例にJ−3Gプる押f11部材30を支
持部材1 /ll、:対し−C移動させる機構について
説明する。
持部材1 /ll、:対し−C移動させる機構について
説明する。
移動ハウジング19に力/う33か取イjGプられ、h
ノウ333には図示を省略した適当なニーj〕供給手段
が接続され、エアの供給料り11が可能となっている。
ノウ333には図示を省略した適当なニーj〕供給手段
が接続され、エアの供給料り11が可能となっている。
カプラ33は、移動ハウジング19内に形成された1ツ
ノ通路34を介しC、ヘアリング20゜21間のエア室
35に連通している。エア室35は、Oリング36.3
7およびシール部材4B、49によるシールによってエ
アの密111可能に構成されている。駆動軸17には、
17室35からエアシリンダ室26/\と通じるエフ通
路38が形成されCいる。しIたがって、ピストン24
および押H1部材30は、■アシリンク室26/\と送
られ(くる1アのエアnと、はね27の付勢力と)こJ
、って移動が制御Cきろようになっている。
ノ通路34を介しC、ヘアリング20゜21間のエア室
35に連通している。エア室35は、Oリング36.3
7およびシール部材4B、49によるシールによってエ
アの密111可能に構成されている。駆動軸17には、
17室35からエアシリンダ室26/\と通じるエフ通
路38が形成されCいる。しIたがって、ピストン24
および押H1部材30は、■アシリンク室26/\と送
られ(くる1アのエアnと、はね27の付勢力と)こJ
、って移動が制御Cきろようになっている。
なお、39 GJ土7シリンダ、40はロット41の先
端に設けられたコア押え(・あり、」)′押え40を突
き出すことにJ、す、巻取コア10装6時に巻取−]
i’ 1 (、)の軸ll向への位置を所定位置に規制
できるにうになっている。
端に設けられたコア押え(・あり、」)′押え40を突
き出すことにJ、す、巻取コア10装6時に巻取−]
i’ 1 (、)の軸ll向への位置を所定位置に規制
できるにうになっている。
また、第2図、第3図に示寸ように、巻取」ア10の下
面側には、コア受け42が設けられている。ll ’)
)受tノ42は、エアシリンダ43のピストン4はばね
45によってコア受#142を引っ込めるh向に付勢さ
れている。カプラ46からエアシリンダ室47にエアが
供給されると、ばね45のイ」勢力に抗してピストン部
/44J3よびコア受り42が巻取コア10の下面側に
突き出され、巻取]アを所定位置に受(jる(二どがC
きる。J、うになっている。叩ら、コア受け42に巻取
ローj’ 10をのせた時、巻取:] −/’ 10の
中心と巻取コアチャック11の中心がほぼ一致しCおり
、かつ、巻取コア10が巻取コアチャック11により支
持されると、巻取コア10の外周部とコア受(プ42と
の間に隙間があく、ような位置関係にコア受り42は配
設されている。
面側には、コア受け42が設けられている。ll ’)
)受tノ42は、エアシリンダ43のピストン4はばね
45によってコア受#142を引っ込めるh向に付勢さ
れている。カプラ46からエアシリンダ室47にエアが
供給されると、ばね45のイ」勢力に抗してピストン部
/44J3よびコア受り42が巻取コア10の下面側に
突き出され、巻取]アを所定位置に受(jる(二どがC
きる。J、うになっている。叩ら、コア受け42に巻取
ローj’ 10をのせた時、巻取:] −/’ 10の
中心と巻取コアチャック11の中心がほぼ一致しCおり
、かつ、巻取コア10が巻取コアチャック11により支
持されると、巻取コア10の外周部とコア受(プ42と
の間に隙間があく、ような位置関係にコア受り42は配
設されている。
V記のように構成された実施例装置の作用についてLl
Fに説明りる。
Fに説明りる。
土り゛、さ取二]jノーJ−17ツク11令体の巻取]
/10内l\の出し入れについでは、複動式のシリンダ
130作動を制御し移動ハウジング19と一体に不多動
さける(二とにJ、す、容易(こ(iわれる。
/10内l\の出し入れについでは、複動式のシリンダ
130作動を制御し移動ハウジング19と一体に不多動
さける(二とにJ、す、容易(こ(iわれる。
空のき取xi −710は、コア受−t−) 42 L
に載置されることにより略所定イ装置に(V首決めされ
、コア押え40を突き出すことにより、軸方向Aに位置
決めされる、1この才人態で、巻取コアチャック11が
巻取コア10内に挿入されるが、挿入前、すなわら巻取
」ア10が装着されていない状態においては、−Vアシ
リンタ室26にはエア供給手段から、カブラ33、コー
ア通路34、エア室35、■j′通路38を介して丁)
)斤が供給されており、ばね27の付勢力に抗して、ピ
ストン24、押U■一部材30は、支持部材14に対し
輔れろ方向(駆動41+ 17と反対り向)に移動され
ている。したがって。
に載置されることにより略所定イ装置に(V首決めされ
、コア押え40を突き出すことにより、軸方向Aに位置
決めされる、1この才人態で、巻取コアチャック11が
巻取コア10内に挿入されるが、挿入前、すなわら巻取
」ア10が装着されていない状態においては、−Vアシ
リンタ室26にはエア供給手段から、カブラ33、コー
ア通路34、エア室35、■j′通路38を介して丁)
)斤が供給されており、ばね27の付勢力に抗して、ピ
ストン24、押U■一部材30は、支持部材14に対し
輔れろ方向(駆動41+ 17と反対り向)に移動され
ている。したがって。
抑圧部材30が移動されると、抑圧面16.31による
リング状ゴム体32の挟圧が解除され、リング状ゴム体
32の弾・1)J変形が解除される。この状態では、巻
取ニーコア内周とリング状ゴム体32の外周の間に隙間
があり、巻取コiヂVツク11が巻取コア10内に挿入
可能となっている。
リング状ゴム体32の挟圧が解除され、リング状ゴム体
32の弾・1)J変形が解除される。この状態では、巻
取ニーコア内周とリング状ゴム体32の外周の間に隙間
があり、巻取コiヂVツク11が巻取コア10内に挿入
可能となっている。
巻取]アチ(1ツク11の挿入が完rすると、Lア供給
手段からのエア供給か停止Fされ、Jl 7シリンダ室
26の177斤か(hかれる。?Jると、ばね27の4
−J勢力により、ピストン24a3よび押1)÷部材3
0が再び駆動軸17側へと移動される。、 lfl[−
7一部材30の移動により、リング状ゴム体32は押f
J面16.31間に挟圧され、弾性変形して外周面側が
巻取コア10の内R1面側l\と張り出す。この張り出
しにより、巻取コア10は内周面側からリング状ゴム体
32c、上って保持される。この後]ツノ押え40、」
ア受()42が駆動軸17の方向に移動して、巻取の準
備を完rする63 F記の動f口ごおいては、リンフ1状ゴム体32は実質
的にシ持部材14に対して巻取]7軸lj向八に移動さ
ける8凹がイ1く、しかも抑圧部材30の移動代ら、リ
ング状ゴム体32を弾性変形させるに8四な小さなFt
’r ’l’ J、いので、巻取コアチャック11にお
(Jる巻取=X1ア軸)j向への幅は小さくてよいこと
にイTる。
手段からのエア供給か停止Fされ、Jl 7シリンダ室
26の177斤か(hかれる。?Jると、ばね27の4
−J勢力により、ピストン24a3よび押1)÷部材3
0が再び駆動軸17側へと移動される。、 lfl[−
7一部材30の移動により、リング状ゴム体32は押f
J面16.31間に挟圧され、弾性変形して外周面側が
巻取コア10の内R1面側l\と張り出す。この張り出
しにより、巻取コア10は内周面側からリング状ゴム体
32c、上って保持される。この後]ツノ押え40、」
ア受()42が駆動軸17の方向に移動して、巻取の準
備を完rする63 F記の動f口ごおいては、リンフ1状ゴム体32は実質
的にシ持部材14に対して巻取]7軸lj向八に移動さ
ける8凹がイ1く、しかも抑圧部材30の移動代ら、リ
ング状ゴム体32を弾性変形させるに8四な小さなFt
’r ’l’ J、いので、巻取コアチャック11にお
(Jる巻取=X1ア軸)j向への幅は小さくてよいこと
にイTる。
また、リング状ゴム体32は、巻取コア10の内周面全
周にねたつC支持部材14と同心状態で延びており、(
、かも同様に全周にわたって延びる押r+−面16.3
31間に挾f1されるのであるから、弾性変形による外
周部の張り出【)は全周にわたって均一に(うわれる。
周にねたつC支持部材14と同心状態で延びており、(
、かも同様に全周にわたって延びる押r+−面16.3
31間に挾f1されるのであるから、弾性変形による外
周部の張り出【)は全周にわたって均一に(うわれる。
したがって、コア受け421(載置された巻取コア10
は、リング状ゴム体32の張り出しが進むにつれ自然に
かつ正確に支持部材14の回転中心軸15に:ill、
、センタリングされる。また、iE確にセンタリングさ
れ、かつリング状ゴム体32の張り出しも均一に行われ
るので′、リング状ゴム体32の外周部が巻取コア10
の内周面を押L117Jることによる巻取コア10に対
する保持力も、全周にわたって均一イヱ力が得られる3
、したがって、十分な駆動力の伝達も川面になる。
は、リング状ゴム体32の張り出しが進むにつれ自然に
かつ正確に支持部材14の回転中心軸15に:ill、
、センタリングされる。また、iE確にセンタリングさ
れ、かつリング状ゴム体32の張り出しも均一に行われ
るので′、リング状ゴム体32の外周部が巻取コア10
の内周面を押L117Jることによる巻取コア10に対
する保持力も、全周にわたって均一イヱ力が得られる3
、したがって、十分な駆動力の伝達も川面になる。
次に、巻取コア10にシート状物を巻取り、所定の巻取
量を巻」こげて巻取を完了したあとの作用を説明する。
量を巻」こげて巻取を完了したあとの作用を説明する。
巻取コアチャックの回転が停!1ηると、巻取られたシ
ート状物の1」−ルを巻取アーム12から移しかえ、次
の]工程にまで運7.5;ための図示しない台車で交番
ノる。次いで、コア押え40が巻取TJi′10の端面
を押す−ようにコア押え40を作動させ、巻取コア10
及び巻取られたシート状物のロールが、巻取コア軸方向
に動かないよう規制したのち、巻取コア10から巻取コ
アヂャック11を抜き出す。この時、シート状物のロー
ルの小品を台車で受けているため、巻取コアチャック1
1を扱き出してもシート状物のロールが落下したり゛す
ることはない。
ート状物の1」−ルを巻取アーム12から移しかえ、次
の]工程にまで運7.5;ための図示しない台車で交番
ノる。次いで、コア押え40が巻取TJi′10の端面
を押す−ようにコア押え40を作動させ、巻取コア10
及び巻取られたシート状物のロールが、巻取コア軸方向
に動かないよう規制したのち、巻取コア10から巻取コ
アヂャック11を抜き出す。この時、シート状物のロー
ルの小品を台車で受けているため、巻取コアチャック1
1を扱き出してもシート状物のロールが落下したり゛す
ることはない。
また、巻取コア10から巻取コアチャック11を抜きだ
1には、首記巻取4(偏の逆の動作をすればよい。即ち
、エア供給手段からカブラ33を通して1アシリング室
26にエアL1を供給し、ばね27の付勢力に抗して、
ピストン24、押11:部材30を、支持部材14に対
して離れる方向に移動させてリング状ゴム体32の挟圧
を解除し、巻取コア10の内因とリング状ゴム体の外周
の間に隙間かあくようにする。このように、巻取」ア1
0の内周とリング状ゴム体32の外周の間に隙間があけ
ば、巻取]7チトツク11は扱き出しか可能となり、エ
アシリンダ13の1′F動により、巻取」アヂャック1
1は駆動軸17側へ移動され、巻取コア10から(々き
取られる。巻取コアヂャック11が!rLき取られた、
シー1〜状物の巻かれた巻取コア10が台巾の上に残り
、次の工程へと運搬される。上記一連の作動、操作によ
り、1lIJi次、新しい巻取コアの装着、シート状物
の巻取り、巻取シートロールの取り外し、運1般か繰返
される。
1には、首記巻取4(偏の逆の動作をすればよい。即ち
、エア供給手段からカブラ33を通して1アシリング室
26にエアL1を供給し、ばね27の付勢力に抗して、
ピストン24、押11:部材30を、支持部材14に対
して離れる方向に移動させてリング状ゴム体32の挟圧
を解除し、巻取コア10の内因とリング状ゴム体の外周
の間に隙間かあくようにする。このように、巻取」ア1
0の内周とリング状ゴム体32の外周の間に隙間があけ
ば、巻取]7チトツク11は扱き出しか可能となり、エ
アシリンダ13の1′F動により、巻取」アヂャック1
1は駆動軸17側へ移動され、巻取コア10から(々き
取られる。巻取コアヂャック11が!rLき取られた、
シー1〜状物の巻かれた巻取コア10が台巾の上に残り
、次の工程へと運搬される。上記一連の作動、操作によ
り、1lIJi次、新しい巻取コアの装着、シート状物
の巻取り、巻取シートロールの取り外し、運1般か繰返
される。
[発明の効果]
本発明のスリッタの巻取アームによるときは、次のJ、
うな効果が得られる。
うな効果が得られる。
コア押え手段で巻取コアの両端面を押圧して軸方向の位
置を規制しているため、巻取コアヂャックを抜く時に、
チャックに引っかかって巻取コアが一緒に軸方向に移動
することが防止され、シート状物がずれることを防ぐこ
とができる。
置を規制しているため、巻取コアヂャックを抜く時に、
チャックに引っかかって巻取コアが一緒に軸方向に移動
することが防止され、シート状物がずれることを防ぐこ
とができる。
また、新しい巻取コアをセットづる際には、コア押え手
段で位置決めすることができるため軸方向位置にあまり
注意を払わずにラフにセットすることができ、作業時間
を短縮することか可能となる。
段で位置決めすることができるため軸方向位置にあまり
注意を払わずにラフにセットすることができ、作業時間
を短縮することか可能となる。
更に、上記のコア押え手段に加えて新しい巻取コアをコ
ア受【ノ手段で支えるようにずれば、長尺で重い巻取コ
アの場合でも、作業者は単に巻取コアをコア受け手段の
上に置くだCノでよく、従来のように長い時間支えてい
るとか、両手で支えなければならないためチャッキング
操作を別の人か行うなどの無駄を省くことができるばか
りでなく、巻取コアチャック付近で巻取コアを手で支え
る必要がないため、手をチャックとコア端面の間にはさ
まれる等の45それを除去することもできる等の優れた
効果を奏する。
ア受【ノ手段で支えるようにずれば、長尺で重い巻取コ
アの場合でも、作業者は単に巻取コアをコア受け手段の
上に置くだCノでよく、従来のように長い時間支えてい
るとか、両手で支えなければならないためチャッキング
操作を別の人か行うなどの無駄を省くことができるばか
りでなく、巻取コアチャック付近で巻取コアを手で支え
る必要がないため、手をチャックとコア端面の間にはさ
まれる等の45それを除去することもできる等の優れた
効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係るスリッタの巻取アーム
の縦断面図、 第2図は第1図の装置の正面図、 第3図は第2図のI−1[1線に沿う部分断面図、第4
図は第1図の装置の部分拡大断面図、第5図(イ) (
ロ)は第1図の装置のリング状ゴム体まわりの部分拡大
断面図、 第6図は第1図の装置にJ3tノる巻取コアチャック状
態を示1概略溝成図、 第7図は従来の巻取アームのコアヂャック部の概略部分
縦断面図、 第8図は第7図の装置の分割型ピース部の正面図、 第9図は一般的なスリッタの巻取部の斜視図、第10図
は第9図の装置の平面図、 である。 10・・・・・・巻取コア 11・・・・・・巻取コアヂVツク 12・・・・・・巻取アーム 13・・・・・・シリンダ 14・・・・・・支持部材 15・・・・・・回転中心軸 16.31・・・・・・押圧面 17・・・・・・駆動軸 19・・・・・・移動ハウジング 23・・・・・・ばね押え 24・・・・・・ピストン 26・・・・・・エアシリンダ室 27・・・・・・ばね 30・・・・・・押圧部材 32・・・・・・リング状ゴム体 34.38・・・・・・エア通路 40・・・・・・コア押え 42・・・・・・コア受け A・・・・・・巻取コア軸方向
の縦断面図、 第2図は第1図の装置の正面図、 第3図は第2図のI−1[1線に沿う部分断面図、第4
図は第1図の装置の部分拡大断面図、第5図(イ) (
ロ)は第1図の装置のリング状ゴム体まわりの部分拡大
断面図、 第6図は第1図の装置にJ3tノる巻取コアチャック状
態を示1概略溝成図、 第7図は従来の巻取アームのコアヂャック部の概略部分
縦断面図、 第8図は第7図の装置の分割型ピース部の正面図、 第9図は一般的なスリッタの巻取部の斜視図、第10図
は第9図の装置の平面図、 である。 10・・・・・・巻取コア 11・・・・・・巻取コアヂVツク 12・・・・・・巻取アーム 13・・・・・・シリンダ 14・・・・・・支持部材 15・・・・・・回転中心軸 16.31・・・・・・押圧面 17・・・・・・駆動軸 19・・・・・・移動ハウジング 23・・・・・・ばね押え 24・・・・・・ピストン 26・・・・・・エアシリンダ室 27・・・・・・ばね 30・・・・・・押圧部材 32・・・・・・リング状ゴム体 34.38・・・・・・エア通路 40・・・・・・コア押え 42・・・・・・コア受け A・・・・・・巻取コア軸方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート状物を巻き取る巻取コアを該コアの端部で回
転可能に支持しかつ該コア軸方向に進退する巻取コアチ
ャックを備えた、巻取コアの両側に配置される一対のス
リッタの巻取アームにおいて、該巻取アームに、前記巻
取コアの両端面を押圧するコア押え手段を設けたことを
特徴とするスリッタの巻取アーム。 2、前記巻取アームに、さらに、巻取コアの両端部を下
方から支持するコア受け手段を設けた請求項1記載のス
リッタの巻取アーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121341A JPH0733193B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | スリッタの巻取アーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1121341A JPH0733193B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | スリッタの巻取アーム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23447085A Division JPS6296249A (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 | スリツタの巻取コアチヤツク |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6238546A Division JP2550924B2 (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | スリッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218246A true JPH0218246A (ja) | 1990-01-22 |
JPH0733193B2 JPH0733193B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14808869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1121341A Expired - Fee Related JPH0733193B2 (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | スリッタの巻取アーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733193B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5909162A (en) * | 1996-02-20 | 1999-06-01 | Nec Corporation | Seesaw type electromagnetic relay serving as a continuous contact with a low power consumption |
CN109996748A (zh) * | 2016-11-02 | 2019-07-09 | 株式会社瑞光 | 片体送出系统及片体送出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668753U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-08 | ||
JPS5931627U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | 石川島建材工業株式会社 | コンクリ−ト製門扉 |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP1121341A patent/JPH0733193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668753U (ja) * | 1979-10-31 | 1981-06-08 | ||
JPS5931627U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | 石川島建材工業株式会社 | コンクリ−ト製門扉 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5909162A (en) * | 1996-02-20 | 1999-06-01 | Nec Corporation | Seesaw type electromagnetic relay serving as a continuous contact with a low power consumption |
CN109996748A (zh) * | 2016-11-02 | 2019-07-09 | 株式会社瑞光 | 片体送出系统及片体送出方法 |
US11174116B2 (en) | 2016-11-02 | 2021-11-16 | Zuiko Corporation | Sheet-feeding system and sheet-feeding method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733193B2 (ja) | 1995-04-12 |
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