JPH02181551A - 電子メールシステムにおける配布先表展開方式 - Google Patents
電子メールシステムにおける配布先表展開方式Info
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- JPH02181551A JPH02181551A JP64001045A JP104589A JPH02181551A JP H02181551 A JPH02181551 A JP H02181551A JP 64001045 A JP64001045 A JP 64001045A JP 104589 A JP104589 A JP 104589A JP H02181551 A JPH02181551 A JP H02181551A
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- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 101150016835 CPL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100048435 Caenorhabditis elegans unc-18 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100468774 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RIM13 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子メールシステムにおける配布先表展開方式
に関する。
に関する。
(従来の技術)
この種の電子メールシステムにおいてはワークステーシ
ョン、メールサーバおよびディレクトリサーバ等をネッ
トワークを通じて接続しており、ワークステーションか
ら送信されたメールをメールサーバにて受信し、該メー
ルをメールサーバからネットワークを通じて宛先に配送
している。また、メールの宛先としては個人の加入者ば
かりでなく、グループがある。宛先がグループの場合、
メールサーバはメールをグループに属する個々の加入者
へとそれぞれ配送する。
ョン、メールサーバおよびディレクトリサーバ等をネッ
トワークを通じて接続しており、ワークステーションか
ら送信されたメールをメールサーバにて受信し、該メー
ルをメールサーバからネットワークを通じて宛先に配送
している。また、メールの宛先としては個人の加入者ば
かりでなく、グループがある。宛先がグループの場合、
メールサーバはメールをグループに属する個々の加入者
へとそれぞれ配送する。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の電子メールシステムではグループ
に属する個々の宛先を示す配布先表をディレクトリサー
バに登録しており、この配布先表の作成および変更等は
システム管理者のみが行いうることであった。すなわち
、配布先表は複数の加入者によって共用されるものであ
り、個々の加入者がそれぞれ・の都合により配布先衣の
作成および変更等を行うことは許されなかった。このた
め、加入者にとっては配布先衣の内容が必ずしも期待に
添うものではないという問題点があった。
に属する個々の宛先を示す配布先表をディレクトリサー
バに登録しており、この配布先表の作成および変更等は
システム管理者のみが行いうることであった。すなわち
、配布先表は複数の加入者によって共用されるものであ
り、個々の加入者がそれぞれ・の都合により配布先衣の
作成および変更等を行うことは許されなかった。このた
め、加入者にとっては配布先衣の内容が必ずしも期待に
添うものではないという問題点があった。
そこで、本発明は加入者が該加入者専用の配布先衣を所
有し、該加入者によって該配布先衣の作成および変更等
が可能な電子メールシステムにおける配布先表展開方式
を提供することを目的とする。
有し、該加入者によって該配布先衣の作成および変更等
が可能な電子メールシステムにおける配布先表展開方式
を提供することを目的とする。
(B!l!題を解決するための手段〕
本発明では、ワークステーションにて配布先衣を作成す
るとともに、この配布先衣を該ワークステーションにお
ける例えばローカルディスクに登録しておき、該ワーク
ステーションからメールを送信するに際しては、前記配
布先衣によって示される各宛先をメールサーバに通知す
るようにしている。
るとともに、この配布先衣を該ワークステーションにお
ける例えばローカルディスクに登録しておき、該ワーク
ステーションからメールを送信するに際しては、前記配
布先衣によって示される各宛先をメールサーバに通知す
るようにしている。
本発明によれば、ワークステーションからメールを送信
するに際しては、配布先衣によって示される各宛先をメ
ールサーバに通知するようにしているので、メールサー
バはワークステーションから受信したメールを該各宛先
に配送することとなる。
するに際しては、配布先衣によって示される各宛先をメ
ールサーバに通知するようにしているので、メールサー
バはワークステーションから受信したメールを該各宛先
に配送することとなる。
(実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明に係る配布先表展開方式の一実施例を適
用した電子メールシステムを示すブロック図である。同
図において、ワークステーション1はローカルエリアネ
ットワーク(以下LANと称す)2を通じてメールサー
バ3およびディレクトリサーバ4に接続されている。
用した電子メールシステムを示すブロック図である。同
図において、ワークステーション1はローカルエリアネ
ットワーク(以下LANと称す)2を通じてメールサー
バ3およびディレクトリサーバ4に接続されている。
ワークステーション1におけるマウス11およびキーボ
ード12は、各種のデータおよび指令等を入力するもの
である。ランダムアクセスメモリ(以下RAMと称す)
13はシステムの運用を行うオペレーティングプログラ
ム、マウス11およびキーボード12から入力されたデ
ータ群や命令群等を格納する。ローカルディスク14は
後述するメールシートの表示用データおよび配布先衣等
を記憶する。表示制御部15はCRT等のデイスプレィ
16を制御しており、ローカルディスク14内の表示用
データに対応するメールシートおよび各種機能に応じた
ウィンド等を表示させる。中央処理装置(以下CPUと
称す)17はプログラム格納装置18からプログラムを
読み出し、このプログラムに基づいてRAM13、ロー
カルディスク14および表示制卸部15を総括的に時分
割制御するとともに、所定の演算および処理等を行う。
ード12は、各種のデータおよび指令等を入力するもの
である。ランダムアクセスメモリ(以下RAMと称す)
13はシステムの運用を行うオペレーティングプログラ
ム、マウス11およびキーボード12から入力されたデ
ータ群や命令群等を格納する。ローカルディスク14は
後述するメールシートの表示用データおよび配布先衣等
を記憶する。表示制御部15はCRT等のデイスプレィ
16を制御しており、ローカルディスク14内の表示用
データに対応するメールシートおよび各種機能に応じた
ウィンド等を表示させる。中央処理装置(以下CPUと
称す)17はプログラム格納装置18からプログラムを
読み出し、このプログラムに基づいてRAM13、ロー
カルディスク14および表示制卸部15を総括的に時分
割制御するとともに、所定の演算および処理等を行う。
ここで、ワークステーション1からメールを送信する場
合は該メールの送信に先じて、このメールの宛先がワー
クステーション1から送信される。
合は該メールの送信に先じて、このメールの宛先がワー
クステーション1から送信される。
メールサーバ3は該メールの宛先がディレクトリサーバ
4内に既に登録流みであるか否かを判定しており、該メ
ールの宛先が登録済みでなければ該メールを配送できな
いので、この旨がワークステーション1に通知される。
4内に既に登録流みであるか否かを判定しており、該メ
ールの宛先が登録済みでなければ該メールを配送できな
いので、この旨がワークステーション1に通知される。
また、該メールの宛先が既に登録済みであればワークス
テーション1から該メールがLAN2を通じてメールサ
ーバ3に伝送される。メールサーバ3はこのメールをし
AN2を通じて該メールの宛先である端末(図示せず)
へと配送する。
テーション1から該メールがLAN2を通じてメールサ
ーバ3に伝送される。メールサーバ3はこのメールをし
AN2を通じて該メールの宛先である端末(図示せず)
へと配送する。
さて、本実施例ではワークステーション1におけるマウ
ス11およびキーボード12を操作することにより、デ
イスプレィ16の表示画面上で加入者専用の配布先衣を
作成し、この配布先衣をローカルディスク14における
ファイルに予め登録しておく。この配布先衣は配布先表
名および該配布先表名に属する複数の宛先(例えば加入
者名)からなり、この配布先表名を登録したファイルに
は該配布先表名が与えられる。
ス11およびキーボード12を操作することにより、デ
イスプレィ16の表示画面上で加入者専用の配布先衣を
作成し、この配布先衣をローカルディスク14における
ファイルに予め登録しておく。この配布先衣は配布先表
名および該配布先表名に属する複数の宛先(例えば加入
者名)からなり、この配布先表名を登録したファイルに
は該配布先表名が与えられる。
こうして加入者専用の配布先衣をローカルディスク14
における該配布先表名を有するファイルに登録しておけ
ば、ワークステーション1からメールを送信するに際し
て第2図のフローチャートに示す処理を行うことにより
、メールを加入者専用の配布先衣に基づいて送信するこ
とができる。
における該配布先表名を有するファイルに登録しておけ
ば、ワークステーション1からメールを送信するに際し
て第2図のフローチャートに示す処理を行うことにより
、メールを加入者専用の配布先衣に基づいて送信するこ
とができる。
なお、ローカルディスク14には送信されるべきメール
が既に保管されているものとする。
が既に保管されているものとする。
まず、デイスプレィ16にメールシートのアイコンが表
示されているとすると、マウス11を操作することによ
り該アイコンを指示するとともに、キーボード12上の
「間」のキーを押下する(ステップ101.102>。
示されているとすると、マウス11を操作することによ
り該アイコンを指示するとともに、キーボード12上の
「間」のキーを押下する(ステップ101.102>。
これに応答して、ローカルディスク14からは第3図に
示すメールシート31の表示用データが読み出され、表
示制御部15は該表示用データに基づいてメールシート
31をデイスプレィ16に表示させる(ステップ103
)。
示すメールシート31の表示用データが読み出され、表
示制御部15は該表示用データに基づいてメールシート
31をデイスプレィ16に表示させる(ステップ103
)。
ここで、マウス11およびキーボード12を操作するこ
とによりメールシート31における「Fr0Il」の欄
にメールの送信側を示す加入者名を記入する。そして、
メールシート31における「TO」の欄にメールの宛先
として加入者名および配布先表名を記入する。また、「
Copies Jの欄にメールの控えの受取り手として
加入者名および配布先表名を記入しもてよい。さらに、
rll−portanceJ 〜r N ote Jの
各欄にそれぞれのパラメータを必要に応じて記入する。
とによりメールシート31における「Fr0Il」の欄
にメールの送信側を示す加入者名を記入する。そして、
メールシート31における「TO」の欄にメールの宛先
として加入者名および配布先表名を記入する。また、「
Copies Jの欄にメールの控えの受取り手として
加入者名および配布先表名を記入しもてよい。さらに、
rll−portanceJ 〜r N ote Jの
各欄にそれぞれのパラメータを必要に応じて記入する。
メールシート31におけるrToJおよびr Copi
es Jの各欄に複数の名称を記入する場合は、それぞ
れの名称を「、」で区切らなければならない。また、こ
れらの欄に加入者専用の配布先表名を記入する場合は、
配布先表名に引き続いて拡張子「d j Jを記入しな
ければならない。この拡張子「dl」により加入者専用
の配布先表名であることが識別される。
es Jの各欄に複数の名称を記入する場合は、それぞ
れの名称を「、」で区切らなければならない。また、こ
れらの欄に加入者専用の配布先表名を記入する場合は、
配布先表名に引き続いて拡張子「d j Jを記入しな
ければならない。この拡張子「dl」により加入者専用
の配布先表名であることが識別される。
こうしてメールシート31への各種のパラメータの記入
を終了すると、マウス11を操作することによりメール
シート31上側のrsf3ndJを指示し、もってロー
カルディスク14に保管されているメールの送信命令を
入力する(ステップ103)。これに応答して、CPU
17はメールシート31におけるrTo Jおよび[C
opies Jの各欄にパラメータが記入されているか
否かを判定しくステップ104)、例えば該各欄のうち
のいずれにもパラメータが記入されていなければメール
の宛先およびメールの控えの受は取り手がないという旨
を表示制御部15を介してデイスプレィ16に表示させ
る(ステップ105)。これにより、rToJおよび[
Copies Jの各欄にパラメータを記入することを
促し、前記ステップ103からの処理をやりなおすこと
となる。
を終了すると、マウス11を操作することによりメール
シート31上側のrsf3ndJを指示し、もってロー
カルディスク14に保管されているメールの送信命令を
入力する(ステップ103)。これに応答して、CPU
17はメールシート31におけるrTo Jおよび[C
opies Jの各欄にパラメータが記入されているか
否かを判定しくステップ104)、例えば該各欄のうち
のいずれにもパラメータが記入されていなければメール
の宛先およびメールの控えの受は取り手がないという旨
を表示制御部15を介してデイスプレィ16に表示させ
る(ステップ105)。これにより、rToJおよび[
Copies Jの各欄にパラメータを記入することを
促し、前記ステップ103からの処理をやりなおすこと
となる。
また、前記ステップ104で[ToJおよび「Copi
es Jの各欄のうちのいずれかにパラメータが記入さ
れていると判定された場合、CPU 17は「TO」お
よび「Qopies Jの各欄に記入されているパラメ
ータを1つずつ読み取る(ステップ106)、すなわち
、「TO」およびl”CopieS」の各閣内に複数の
パラメータつまり加入者名や配布先表名が「、」で区切
られてそれぞれ記入されている場合は、これらの加入者
名や配布先表名が1つずつ読み取られる。ここでは、第
3図に示すようにメールシート31における「TO」お
よび「C0pieS」の各様にl”Mobyers、
d j Jおよび「’1’ oshinojがパラメー
タとして1つずつ記入されているので、CPU17は該
各欄から「Mobyers、dj JおよびrYosh
inoJをそれぞれ読み取る。
es Jの各欄のうちのいずれかにパラメータが記入さ
れていると判定された場合、CPU 17は「TO」お
よび「Qopies Jの各欄に記入されているパラメ
ータを1つずつ読み取る(ステップ106)、すなわち
、「TO」およびl”CopieS」の各閣内に複数の
パラメータつまり加入者名や配布先表名が「、」で区切
られてそれぞれ記入されている場合は、これらの加入者
名や配布先表名が1つずつ読み取られる。ここでは、第
3図に示すようにメールシート31における「TO」お
よび「C0pieS」の各様にl”Mobyers、
d j Jおよび「’1’ oshinojがパラメー
タとして1つずつ記入されているので、CPU17は該
各欄から「Mobyers、dj JおよびrYosh
inoJをそれぞれ読み取る。
そして、CPU17は[M obyers、dj Jお
よび「YoshinoJに[djJという拡張子カ含マ
レルか否かを判定する(ステップ107)。ここで、r
M obyers、dJ Jには拡張子「d」」が含
まれているので、このパラメータr M obyers
、dJ) Jについては次からの各ステップ108,1
09,110の処理を行った後にステップ111の処理
に移る。また、[YoshinoJには拡張子「d」]
が含まれていないので、このパラメータ[Yoshin
oJについては前記各ステップ108,109.110
をジャンプして前記ステップ111の処理に移る。
よび「YoshinoJに[djJという拡張子カ含マ
レルか否かを判定する(ステップ107)。ここで、r
M obyers、dJ Jには拡張子「d」」が含
まれているので、このパラメータr M obyers
、dJ) Jについては次からの各ステップ108,1
09,110の処理を行った後にステップ111の処理
に移る。また、[YoshinoJには拡張子「d」]
が含まれていないので、このパラメータ[Yoshin
oJについては前記各ステップ108,109.110
をジャンプして前記ステップ111の処理に移る。
前記ステップ107でパラメータ[M obyers。
djJに拡張子「dl」が含まれているとの判定に伴い
、CPtJ17は[MobyersJが加入者専用の配
布先表名であることを識別し、rMobyersJとい
う名称のファイルがローカルディスク14内に存在する
か否かを調べる(ステップ108)。
、CPtJ17は[MobyersJが加入者専用の配
布先表名であることを識別し、rMobyersJとい
う名称のファイルがローカルディスク14内に存在する
か否かを調べる(ステップ108)。
そして、該ファイルがローカルディスク14内に存在し
なければ(ステップ109)、CPUI 7はメールの
宛先がないという旨を表示制御部15を介してデイスプ
レィ16に表示させる(ステップ105)。これにより
、「TO」の欄にパラメータを再記入することを促し、
前記ステップ103からの処理をやりなおす。
なければ(ステップ109)、CPUI 7はメールの
宛先がないという旨を表示制御部15を介してデイスプ
レィ16に表示させる(ステップ105)。これにより
、「TO」の欄にパラメータを再記入することを促し、
前記ステップ103からの処理をやりなおす。
また、前記ステップ109でr M obyersJと
いう名称のファイルがローカルディスク14内に存在す
れば、CPtJ17はこのファイルに登録されている該
ファイル名と同名の配布先表を展開し、この配布先表に
属する全ての宛先つまり各加入者名をそれぞれ読み取る
(ステップ110)。
いう名称のファイルがローカルディスク14内に存在す
れば、CPtJ17はこのファイルに登録されている該
ファイル名と同名の配布先表を展開し、この配布先表に
属する全ての宛先つまり各加入者名をそれぞれ読み取る
(ステップ110)。
この後、ワークステーション1は前記配布先表に属する
全ての宛先をメールサーバ3に順次送信する。これに応
答して、メールサーバ3はディレクトリサーバ4とデー
タを送受することにより、該各宛先がディレクトリサー
バ4に登録されているか否かの判定を順次なし、該各宛
先についてのそれぞれの判定結果をワークステーション
1に逐一返信する(ステップ111)。
全ての宛先をメールサーバ3に順次送信する。これに応
答して、メールサーバ3はディレクトリサーバ4とデー
タを送受することにより、該各宛先がディレクトリサー
バ4に登録されているか否かの判定を順次なし、該各宛
先についてのそれぞれの判定結果をワークステーション
1に逐一返信する(ステップ111)。
そして、ワークステーション1におけるCPU17は前
記配布先表に属する全ての宛先のうちの1ずれか1つで
も登録済みでなければ(ステップ112)、メールの宛
先がないという旨を表示制御部15を介してデイスプレ
ィ16に表示させる(ステップ105)。これにより、
「TO」の欄にパラメータを再記入することを促し、前
記ステップ103からの処理をやりなおす。また、前記
ステップ112で配布先表に屈する全ての宛先が登録済
みであると判定されると、CPIJ17は次のステップ
113の処理へと移る。
記配布先表に属する全ての宛先のうちの1ずれか1つで
も登録済みでなければ(ステップ112)、メールの宛
先がないという旨を表示制御部15を介してデイスプレ
ィ16に表示させる(ステップ105)。これにより、
「TO」の欄にパラメータを再記入することを促し、前
記ステップ103からの処理をやりなおす。また、前記
ステップ112で配布先表に屈する全ての宛先が登録済
みであると判定されると、CPIJ17は次のステップ
113の処理へと移る。
一方、前記ステップ107で拡張子1”d J Jを含
まないと判定されたr Y oshinoJというメー
ルの控えの受は取り手については、ワークステーション
1から該受は取り手の宛先つまりパラメータ「Yosh
inoJがメールサーバ3に送信される。これに応答し
て、メールサーバ3はディレクトリサーバ4とデータを
送受することにより、該受は取り手の宛先がディレクト
リサーバ4に登録されているか否かの判定をなし、該受
は取り手の宛先についての判定結果をワークステーショ
ン1に返信する(ステップ111)。
まないと判定されたr Y oshinoJというメー
ルの控えの受は取り手については、ワークステーション
1から該受は取り手の宛先つまりパラメータ「Yosh
inoJがメールサーバ3に送信される。これに応答し
て、メールサーバ3はディレクトリサーバ4とデータを
送受することにより、該受は取り手の宛先がディレクト
リサーバ4に登録されているか否かの判定をなし、該受
は取り手の宛先についての判定結果をワークステーショ
ン1に返信する(ステップ111)。
そして、CPU17は前記受は取り手の宛先が登録済み
でなければ(ステップ112)、メールの宛先がないと
いう旨の表示制御部15を介してデイスプレィ16に表
示させる(ステップ105)。これにより、r Cop
ies Jの欄にパラメータを再記入することを促し、
前記ステップ103からの処理をやりなおす。また、前
記ステップ112で該受は取り手の宛先が登録済みであ
ると判定されると、CPL117は次のステップ113
の処理に移る。
でなければ(ステップ112)、メールの宛先がないと
いう旨の表示制御部15を介してデイスプレィ16に表
示させる(ステップ105)。これにより、r Cop
ies Jの欄にパラメータを再記入することを促し、
前記ステップ103からの処理をやりなおす。また、前
記ステップ112で該受は取り手の宛先が登録済みであ
ると判定されると、CPL117は次のステップ113
の処理に移る。
次に、ステップ113において、CPU17は前記配布
先表に属する全ての宛先および前記受は取り手の宛先の
登録についてチエツクが終了したかどうかを判定してお
り、いずれか1つの宛先についてでもチエツクを終了し
ていなければ前記106からの処理に戻る。また、全て
の宛先についてのチエツクを終了していれば、CPL1
17は0−カルディスク14に保管されているメールを
読み出して、このメールをメールサーバ3に送信する(
ステップ114)。
先表に属する全ての宛先および前記受は取り手の宛先の
登録についてチエツクが終了したかどうかを判定してお
り、いずれか1つの宛先についてでもチエツクを終了し
ていなければ前記106からの処理に戻る。また、全て
の宛先についてのチエツクを終了していれば、CPL1
17は0−カルディスク14に保管されているメールを
読み出して、このメールをメールサーバ3に送信する(
ステップ114)。
メールサーバ3は該メールを受信すると、このメールを
前記配布先表に属する全ての宛先および前記受は取り手
の宛先にそれぞれ配送する。
前記配布先表に属する全ての宛先および前記受は取り手
の宛先にそれぞれ配送する。
このように本実施例ではワークステーション1にて加入
者専用の配布先表を作成し、この配布先表をローカルデ
ィスク14に記憶しておけば、ワークステーション1か
らのメールの送信に際して配布先表名をメールシート3
1に記入するだけで、メールを配布先表に属する全ての
宛先に送信することができる。
者専用の配布先表を作成し、この配布先表をローカルデ
ィスク14に記憶しておけば、ワークステーション1か
らのメールの送信に際して配布先表名をメールシート3
1に記入するだけで、メールを配布先表に属する全ての
宛先に送信することができる。
この配布先表は加入者専用のものとしてワークステーシ
ョン1にて作成されるので、加入者の都合により内容の
変更、追加および削除を容易になしつるという利点があ
る。
ョン1にて作成されるので、加入者の都合により内容の
変更、追加および削除を容易になしつるという利点があ
る。
なお、この実施例では配布先表名および該配布先表名に
属する複数の加入者名からなる配布先表を例示している
が、これに限定されるものでなく、配布先表の宛先とし
て他の配布先表名を含んでいてもよい。この場合、他の
配布先表名を含む配布先表を展開するに際して、他の配
布先表名に属するそれぞれの宛先まで展開する必要があ
る。
属する複数の加入者名からなる配布先表を例示している
が、これに限定されるものでなく、配布先表の宛先とし
て他の配布先表名を含んでいてもよい。この場合、他の
配布先表名を含む配布先表を展開するに際して、他の配
布先表名に属するそれぞれの宛先まで展開する必要があ
る。
以上説明したように本発明によれば、メールを複数の宛
先に送信するための配布先表をワークステーションにて
作成および記憶しているので、加入者は該加入者専用の
配布先表を所有し、該配布先表の作成および変更等を容
易に行うことができる。
先に送信するための配布先表をワークステーションにて
作成および記憶しているので、加入者は該加入者専用の
配布先表を所有し、該配布先表の作成および変更等を容
易に行うことができる。
第1図は本発明に係る配布先表展開方式の一実施例を適
用した電子メールシステムを示すブロック図、第2図は
第1図に示した実施例における動作を説明するために用
いられたフローチャート、第3図は第1図に示した実施
例におけるデイスプレィに表示されるメールシートを示
す図である。 1・・・ワークステーション、2・・・ローカルエリア
ネットワーク、3・・・メールサーバ、4・・・ディレ
クトリサーバ、11・・・マウス、12・・・キーボー
ド、13・・・ランダムアクセスメモリ、14・・・ロ
ーカルディスク、15・・・表示制御部、16・・・デ
イスプレィ、17・・・中央処理装置、18・・・プロ
グラム格納装置。 :戸F、づr゛へ
用した電子メールシステムを示すブロック図、第2図は
第1図に示した実施例における動作を説明するために用
いられたフローチャート、第3図は第1図に示した実施
例におけるデイスプレィに表示されるメールシートを示
す図である。 1・・・ワークステーション、2・・・ローカルエリア
ネットワーク、3・・・メールサーバ、4・・・ディレ
クトリサーバ、11・・・マウス、12・・・キーボー
ド、13・・・ランダムアクセスメモリ、14・・・ロ
ーカルディスク、15・・・表示制御部、16・・・デ
イスプレィ、17・・・中央処理装置、18・・・プロ
グラム格納装置。 :戸F、づr゛へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ワークステーションから送信されたメールをネットワー
クを通じてメールサーバにて受信し、前記メールを前記
メールサーバから前記ネットワークを通じて配布先表に
よつて示される複数の宛先にそれぞれ配送する電子メー
ルシステムにおける配布先表展開方式において、 前記ワークステーションにて前記配布先表を作成および
記憶する手段と、 前記ワークステーションからメールを送信するに際し、
前記配布先表によつて示される各宛先を前記メールサー
バに通知する通知手段と を備えたことを特徴とする電子メールシステムにおける
配布先表展開方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64001045A JP2805784B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 電子メールシステムにおける配布先表展開方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64001045A JP2805784B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 電子メールシステムにおける配布先表展開方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181551A true JPH02181551A (ja) | 1990-07-16 |
JP2805784B2 JP2805784B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=11490585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64001045A Expired - Lifetime JP2805784B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 電子メールシステムにおける配布先表展開方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805784B2 (ja) |
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US10404785B2 (en) | 2002-02-26 | 2019-09-03 | Ricoh Company, Ltd. | Method of controlling user information and information processing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2805784B2 (ja) | 1998-09-30 |
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