JPH02108345A - 電子メールのパラメータ入力方式 - Google Patents

電子メールのパラメータ入力方式

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JPH02108345A
JPH02108345A JP63261854A JP26185488A JPH02108345A JP H02108345 A JPH02108345 A JP H02108345A JP 63261854 A JP63261854 A JP 63261854A JP 26185488 A JP26185488 A JP 26185488A JP H02108345 A JPH02108345 A JP H02108345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
mail
display
mail sheet
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP63261854A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikemoto
貴志 池本
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH02108345A publication Critical patent/JPH02108345A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワークステーションからメツセージを送信する
に際し、このメツセージに付随する送信情報としての各
種パラメータの設定を必要とする電子メールのパラメー
タ入力方式に関する。
〔従来の技術] 従来の電子メールではワークステーションからメツセー
ジを送信するに際し、このメツセージに付随する送信情
報としての各種パラメータを該各ワークステーションの
表示画面上で設定するために、該各種パラメータに対応
するそれぞれの欄を全て該表示画面に表示していた。例
えば国際電信電話諮問委員会(CCITT)のX、40
0シ!J−ズとして勧告されているP1プロトコルの場
合、メツセージに付随するエンベロープ情報の各種パラ
メータを設定するため、ワークステーションの表示画面
には該各種パラメータに対応するそれぞれの欄が表示さ
れていた。また、同様にCCITTのX、400シリー
ズとして勧告されているP2プロトコルの場合、メツセ
ージに付随するコンテントのヘディング情報の各種パラ
メータに対応するそれぞれの摺をワークステーションの
表示画面に表示していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、電子メールにおいてはメツセージに付随する
送信情報としての各種パラメータを必ずしも全て設定す
る必要がなく、設定の必要なパラメータおよび設定頻度
の高いパラメータがあり、また逆に設定頻度の低いパラ
メータがある。
しかしながら、従来の電子メールでは設定の必要性およ
び設定頻度にかかわらず、各種パラメータに対応するそ
れぞれの欄を全てワークステーションの表示画面に表示
していたので、この表示態様が簡潔明瞭とはいえず、こ
のためにパラメータの設定操作の混乱を招くという問題
点があった。
そこで、本発明はパラメータの設定操作の混乱を防止す
ることが可能な電子メールのパラメータ入力方式を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明では、
第1の表示モードと、第2の表示モードと、前記第1の
表示モードおよび前記第2の表示モードのうちいずれか
をオペレータの入力操作に基づき選択する選択手段とを
備え、前記第1の表示モードが選択された場合は各種パ
ラメータの全てを設定するためのそれぞれの欄を有する
第1のメールシートをワークステーションの表示画面に
表示し、また前記第2の表示モードが選択された場合は
前記各欄のうちの予め選択された欄(例えば設定頻度の
高いパラメータに対応する欄)を有する第2のメールシ
ートをワークステーションの表示画面に表示するように
している。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るパラメータ入力方式を適用した電
子メールシステムの一実施例を示すブロック図である。
同図において、ワークステーション1はローカルエリア
ネットワーク(以下LANと称す)2を通じてメールサ
ーバ3に接続されており、ワークステーション1から送
信されたメツセージがLAN2を通じてメールサーバ3
に伝送される。メールサーバ3はこのメツセージをLA
N2を通じて該メツセージの宛先である端末(図示せず
)へと配送する。
ワークステーション1において、マウス11およびキー
ボードは各種のデータおよび指令等を入力するものであ
る。ランダムアクセスメモリ(以下RAMと称す)13
はシステムの運用を行うオペレーティングプログラム、
マウス11およびキーボード12から入力されたデータ
群や命令群等を格納する。メールシート記憶部14は後
述するメールシートの表示用データを格納する。メール
シート内容記憶部15は前記メールシートに記入された
各種パラメータを格納する。表示制御部16゛$;tC
RT等のデイスプレィ17を制御しており、メールシー
ト記憶部14内の表示用データに対応するメールシート
および各種機能に応じたウィンド等を表示させる。中央
処理装置(以下CPUと称す)18はプログラム格納装
w119からプログラムを読み出し、このプログラムに
基づいてRAM13、メールシート記憶部14、メール
シート内容記憶部15および表示制御部16を総括的に
時分割制御するとともに、所定の演算および処理等を行
う。
さて、このようなワークステーション1からメツセージ
を送信する場合、第2図に示す第1のメールシート10
1および第3図に示す第2のメールシート102のうち
のいずれかを選択し、選択されたメールシートに各種パ
ラメータ、つまり前記メツセージに付随する送信情報を
記入する必要がある。
第1のメールシート101は前記各種パラメータの全て
を記入するためのそれぞれの欄を有している。
一方、第2のメールシート102は第1のメールシート
101における各様のうちから予め選択された欄を有、
している。すなわち、第2のメールシート102におけ
る欄は設定の必要なパラメータおよび設定頻度の高いパ
ラメータを記入するためのものであり、例として「送信
者」、「宛名」、「写し」、「重要度」、「件名」、「
返信光」、「フィールド表示」および「コメント」とい
う項目の各欄が基本的なものとして選択されている。
次に、第1のメールシート101および第2のメールシ
ート102のうちのいずれかを用いて各種パラメータを
設定するための処理手順を第4図に示すフローヂャート
に従って述べる。
まず、例えばデイスプレィ17に「メールシートの表示
」という項目が表示されているとすると、マウス11を
操作することにより該項目を指示する。これに応答して
、メールシート記憶部14からは第3図に示した第2の
メールシート102の表示用データが読み出され、表示
制御部16は該表示用データに基づいて第2のメールシ
ート102をデイスプレィ17に表示させる(ステップ
201)。
ここで、第2のメールシート102におけるそれぞれの
欄には、マウス11およびキーボード12を操作するこ
とによりそれぞれのパラメータを記入することができる
。そして、記入された各パラメータは各欄の項目に対す
るそれぞれの内容としてメールシート内容記憶部15に
記憶される。
このとき、第2のメールシート102における「フィー
ルド表示」の欄にて、第2の表示モードを示す「基本」
および第1の表示モードを示す「全て」のうちから「基
本」が選択されたとすると(ステップ202)、CPU
18は第2図に示した第1のメールシート101におけ
る第2のメールシート102と同等な各欄を除くそれぞ
れの欄にパラメータが特に指定されなかったこととする
(ステップ203)。
したがって、第2のメールシート102における「フィ
ールド表示」の欄にて第2の表示モードを示す「基本」
が選択された場合は、第2のメールシート102におけ
る各項目に対するそれぞれのパラメータを設定すること
ができ、これらのパラメータが送信情報としてメールシ
ート内容記憶部15に記憶される。
また、前記ステップ202で「フィールド表示」の欄に
て第1の表示モードを示す「全て」が選択されると、こ
れに応答してメールシート記憶部14からは第2図に示
した第1のメールシート101の表示用データが読み出
され、表示制御部16は該表示用データに基づいて第1
のメールシート101を第2のメールシート102の代
りにデイスプレィ17に表示させる(ステップ204)
ここで、第1のメールシート101におけるそれぞれの
欄には、マウス11銭よびキーボード12を操作するこ
とによりそれぞれのパラメータを記入することができる
。そして、パラメータが記入される毎に(ステップ20
5)、記入されたパラメータは項目に対する内容として
メールシート内容記憶部15に記憶される(ステップ2
06)。
したがって、第2のメールシート102における「フィ
ールド表示」の欄にて第1の表示モードを示す「全て」
が選択された場合は、第1のメールシート101が第2
のメールシート102の代りに表示され、第1のメール
シート101における各項目に対するそれぞれのパラメ
ータを設定することができる。そして、設定された各パ
ラメータは送信情報としてメールシート内容記憶部15
に記憶される。
こうして第4図に示した処理が終了すると、第1のメー
ルシート101または第2のメールシート102に基づ
く送°信情報がメールシート内容記憶部15に記憶され
る。この後、該送信情報はメツセージとともにワークス
テージシン1からLAN2を通じてメールサーバ3に伝
送され、さらに宛先の端末(図示せず)へと配送される
このように本実施例では全てのパラメータを設定するた
めの第1のメールシートと、設定の必要なパラメータお
よび設定頻度の高いパラメータを設定するための第2の
メールシートとのうちのいずれかを選択的に表示し、い
ずれかのメールシートに基づいてパラメータを設定する
ことができる。
したがって、通常は第2のメールシートを用いてパラメ
ータを設定すれば、このための操作は容易なものとなる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、第1の表示モード
が選択された場合は各種パラメータに対応するそれぞれ
の欄がワークステーションの表示画面に表示され、また
第2の表示モードが選択された場合は各種パラメータの
うちの予め選択された欄がワークステーションの表示画
面に表示される。したがって、通常は第1の表示モード
を選択することにより表示態様を簡潔明瞭とし、もって
パラメータの設定操作の混乱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパラメータ入力方式を適用した電
子メールシステムの一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示した実施例における第1のメールシートを
示す図、第3図は第1図に示した実施例における第2の
メールシートを示す図、第4図は第1図に示した実施例
の動作を説明するために用いられたフローチャートであ
る。 1・・・ワークステーション、2・・・ローカルエリア
ネットワーク、3・・・メールサーバ、11・・・マウ
ス、12・・・キーボード、13・・・ランダムアクセ
スメモリ、14・・・メールシート記憶部、15・・・
メールシート内容記憶部、16・・・表示制御部、17
・・・デイスプレィ、18・・・中央処理装置、19・
・・プログラム格納装置。 7・1ワークステーンヨン 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークステーションからメッセージを送信するに際し、
    前記ワークステーションの表示画面上で前記メッセージ
    に付随する送信情報としての各種パラメータを設定する
    電子メールのパラメータ入力方式において、 前記各種パラメータを設定するためのそれぞれの欄を前
    記表示画面に表示する第1の表示モードと、 前記各欄のうちの予め選択された欄を前記表示画面に表
    示する第2の表示モードと、 前記第1の表示モードおよび前記第2の表示モードのう
    ちのいずれかを選択する選択手段とを備えたことを特徴
    とする電子メールのパラメータ入力方式。
JP63261854A 1988-10-18 1988-10-18 電子メールのパラメータ入力方式 Pending JPH02108345A (ja)

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