JPH04220747A - データ処理システムにおける文書管理方法 - Google Patents
データ処理システムにおける文書管理方法Info
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- JPH04220747A JPH04220747A JP3060762A JP6076291A JPH04220747A JP H04220747 A JPH04220747 A JP H04220747A JP 3060762 A JP3060762 A JP 3060762A JP 6076291 A JP6076291 A JP 6076291A JP H04220747 A JPH04220747 A JP H04220747A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 45
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 87
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003999 initiator Substances 0.000 description 1
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- 238000012163 sequencing technique Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にデータ処理システ
ムのフィールド、特にデータ処理システム内の文書配布
フィールドに関する。更に詳細に説明すれば、本発明は
データ処理システム内の文書配布シーケンスを自動的に
制御する方法に関する。
ムのフィールド、特にデータ処理システム内の文書配布
フィールドに関する。更に詳細に説明すれば、本発明は
データ処理システム内の文書配布シーケンスを自動的に
制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】データ処理システムを介した文書配布は
従来の技術でよく知られている。電子メール及びその他
のメッセージ伝達手法は多年にわたって存在している。 これらの方式により、文書、メモ(覚書)等は迅速且つ
効率的に分散データ処理システム内の1以上の個人に配
布できる。
従来の技術でよく知られている。電子メール及びその他
のメッセージ伝達手法は多年にわたって存在している。 これらの方式により、文書、メモ(覚書)等は迅速且つ
効率的に分散データ処理システム内の1以上の個人に配
布できる。
【0003】例えば、国際標準化機関(ISO)は電子
メール・システム(MOTIS)の標準規格を明確に規
定している。同様に、インターナショナル・ビジネス・
マシーンズ・コーポレーションによるプロフェッショナ
ル・オフィス・システム(PROFS)及び分散オフィ
ス支援システム(DISOSS)はどちらも分散電子ネ
ットワークを通じてメッセージ及び文書を配布するため
に利用できる。更に、国際電信電話諮問委員会(CCI
TT)も電子メール・システムの標準規格を明らかにし
ている。この規格はX.400として知られている。こ
れらのシステムの全ては電子文書及びメッセージを配布
するすぐれた方法を提供するが、これらのシステムでは
、ユーザは複数のアドレス宛の文書配布順序を指定でき
ない。
メール・システム(MOTIS)の標準規格を明確に規
定している。同様に、インターナショナル・ビジネス・
マシーンズ・コーポレーションによるプロフェッショナ
ル・オフィス・システム(PROFS)及び分散オフィ
ス支援システム(DISOSS)はどちらも分散電子ネ
ットワークを通じてメッセージ及び文書を配布するため
に利用できる。更に、国際電信電話諮問委員会(CCI
TT)も電子メール・システムの標準規格を明らかにし
ている。この規格はX.400として知られている。こ
れらのシステムの全ては電子文書及びメッセージを配布
するすぐれた方法を提供するが、これらのシステムでは
、ユーザは複数のアドレス宛の文書配布順序を指定でき
ない。
【0004】前記を考慮して、選択された個人に指定さ
れたシーケンスで文書が配布されることを保証するため
に、分散データ処理システムを通じて前記文書等の配布
順序を指定できる方法が必要であることは当業者には明
らかである。
れたシーケンスで文書が配布されることを保証するため
に、分散データ処理システムを通じて前記文書等の配布
順序を指定できる方法が必要であることは当業者には明
らかである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的は
すぐれたデータ処理システムを提供することである。
すぐれたデータ処理システムを提供することである。
【0006】本発明のもう1つの目的はデータ処理シス
テム内で用いるすぐれた文書配布システムを提供するこ
とである。
テム内で用いるすぐれた文書配布システムを提供するこ
とである。
【0007】本発明の更にもう1つの目的は文書の配布
シーケンスの自動制御が可能なデータ処理システム内で
用いるすぐれた文書配布システムを提供することである
。
シーケンスの自動制御が可能なデータ処理システム内で
用いるすぐれた文書配布システムを提供することである
。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的は次のように達
成される。データ処理システムで、本発明の方法は配布
プロファイルのオブジェクトを生成し、制御が必要な各
文書の配布プロファイルに当該オブジェクトを関連づけ
ることにより、文書配布の制御に利用できる。文書を出
す予定のアドレスが配布プロファイル内にリストされ、
これらの指定されたアドレスの順序で文書が受領される
ことが望ましい。本発明の1つの実施例では、問題の文
書に関して、配布プロファイルにも特定の動作が含まれ
、指定された配布シーケンスが終了すると実行される。 更に、配布プロファイルには、指定された配布シーケン
スを実行できないデッドロック状況を解決する方法に関
する指示も含まれることがある。このように、本発明の
方法により、選択されたシーケンスに従っているかどう
かを判定するためにユーザは該選択された動作及び機構
について監視者又は他の者が許可せねばならない順序を
指定できる。
成される。データ処理システムで、本発明の方法は配布
プロファイルのオブジェクトを生成し、制御が必要な各
文書の配布プロファイルに当該オブジェクトを関連づけ
ることにより、文書配布の制御に利用できる。文書を出
す予定のアドレスが配布プロファイル内にリストされ、
これらの指定されたアドレスの順序で文書が受領される
ことが望ましい。本発明の1つの実施例では、問題の文
書に関して、配布プロファイルにも特定の動作が含まれ
、指定された配布シーケンスが終了すると実行される。 更に、配布プロファイルには、指定された配布シーケン
スを実行できないデッドロック状況を解決する方法に関
する指示も含まれることがある。このように、本発明の
方法により、選択されたシーケンスに従っているかどう
かを判定するためにユーザは該選択された動作及び機構
について監視者又は他の者が許可せねばならない順序を
指定できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の方法の実施に利用できるデー
タ処理システム8を示す。図1で明らかなように、デー
タ処理システム8は複数のネットワーク、例えばローカ
ル・エリア・ネットワーク(LAN)10及び32を含
むことがある。その各々は複数の個々のコンピュータ1
2及び30をそれぞれ含むことが望ましい。もちろん、
ホスト・プロセッサに接続された複数の知能ワークステ
ーション(IWS)は前記ネットワーク毎に利用できる
ことが当業者には理解されるであろう。
タ処理システム8を示す。図1で明らかなように、デー
タ処理システム8は複数のネットワーク、例えばローカ
ル・エリア・ネットワーク(LAN)10及び32を含
むことがある。その各々は複数の個々のコンピュータ1
2及び30をそれぞれ含むことが望ましい。もちろん、
ホスト・プロセッサに接続された複数の知能ワークステ
ーション(IWS)は前記ネットワーク毎に利用できる
ことが当業者には理解されるであろう。
【0010】一般に前記データ処理システムでは、各個
のコンピュータは記憶装置14及び(又は)印刷装置/
出力装置16に接続できる。本発明の方法に従って、デ
ータ処理システム8内のユーザが定期的にアクセスした
り配布したりすることができる文書又は資源オブジェク
トを記憶するために、1以上の前記記憶装置14を利用
できる。当業者がよく知っている方法で、例えば、個々
のコンピュータ12又は32で文書をユーザに転送する
ことにより、記憶装置14内に記憶された前記各々の文
書又は資源オブジェクトはデータ処理システム8を通じ
て自由に交換できる。
のコンピュータは記憶装置14及び(又は)印刷装置/
出力装置16に接続できる。本発明の方法に従って、デ
ータ処理システム8内のユーザが定期的にアクセスした
り配布したりすることができる文書又は資源オブジェク
トを記憶するために、1以上の前記記憶装置14を利用
できる。当業者がよく知っている方法で、例えば、個々
のコンピュータ12又は32で文書をユーザに転送する
ことにより、記憶装置14内に記憶された前記各々の文
書又は資源オブジェクトはデータ処理システム8を通じ
て自由に交換できる。
【0011】図1で、データ処理システム8のネットワ
ークはメイン・フレーム・コンピュータ18のような複
数のメイン・フレーム・コンピュータを含むこともある
。メイン・フレーム・コンピュータ18は通信リンク2
2によるLAN10との接続が望ましいことがある。 メイン・フレーム・コンピュータ18は記憶装置20と
も接続できる。記憶装置20はLAN10の遠隔記憶装
置として動作できる。同様に、LAN10は通信リンク
24及びサブシステム制御装置/通信制御装置26並び
に通信リンク34を介してゲートウェイ・サーバー28
に接続できる。ゲートウェイ・サーバー28は、LAN
32をLAN10に接続させる独立したコンピュータ又
は知能ワークステーション(IWS)であることが望ま
しい。
ークはメイン・フレーム・コンピュータ18のような複
数のメイン・フレーム・コンピュータを含むこともある
。メイン・フレーム・コンピュータ18は通信リンク2
2によるLAN10との接続が望ましいことがある。 メイン・フレーム・コンピュータ18は記憶装置20と
も接続できる。記憶装置20はLAN10の遠隔記憶装
置として動作できる。同様に、LAN10は通信リンク
24及びサブシステム制御装置/通信制御装置26並び
に通信リンク34を介してゲートウェイ・サーバー28
に接続できる。ゲートウェイ・サーバー28は、LAN
32をLAN10に接続させる独立したコンピュータ又
は知能ワークステーション(IWS)であることが望ま
しい。
【0012】LAN32及びLAN10に関して説明し
たように、複数の文書又は資源オブジェクトは記憶装置
20に記憶され、前記記憶された資源オブジェクトの資
源マネジャ又はライブラリ・サービスとしてメイン・フ
レーム・コンピュータ18により制御又は配布される。 もちろん、メイン・フレーム・コンピュータ18がLA
N10から地理的に遠距離に設置され、同様にLAN1
0はLAN32から相当な距離に設置される場合がある
ことが当業者には理解されるであろう。即ち、LAN3
2はカリフォルニアに設置されるのに対し、LAN10
はテキサスに設置され、メイン・フレーム・コンピュー
タ18はニューヨークに設置されることがある。
たように、複数の文書又は資源オブジェクトは記憶装置
20に記憶され、前記記憶された資源オブジェクトの資
源マネジャ又はライブラリ・サービスとしてメイン・フ
レーム・コンピュータ18により制御又は配布される。 もちろん、メイン・フレーム・コンピュータ18がLA
N10から地理的に遠距離に設置され、同様にLAN1
0はLAN32から相当な距離に設置される場合がある
ことが当業者には理解されるであろう。即ち、LAN3
2はカリフォルニアに設置されるのに対し、LAN10
はテキサスに設置され、メイン・フレーム・コンピュー
タ18はニューヨークに設置されることがある。
【0013】従来の技術で既知のこのタイプのシステム
では、通常、分散データ処理システム8の1つの部分に
いるユーザは、分散データ処理システム8のもう1つの
部分で文書又は資源オブジェクトを配布する。従来の技
術では、分散データ処理システム8の1つの部分から分
散データ処理システム8のもう1つの部分へのこの文書
又は資源オブジェクトの交換は、一般に、問題の文書又
は資源オブジェクトの電子複製物を、配布コマンド中の
各々の名宛人に、同時に転送することにより達成される
。個々の名宛人が問題の文書を受取る方法及びシーケン
スは単に分散データ処理システム8の構造によって指図
される。即ち、データ処理システム8の離れた部分に位
置する名宛人は、一般に、該配布点の近くに位置する名
宛人よりも遅れて配布文書を受取る。これは、通常の当
業者には理解されるように、一般に分散データ処理シス
テム8の1つの部分からもう1つの部分への文書の伝送
に関連する時間の損失による。前述のように、この分散
システムは名宛人リスト内の各名宛人に迅速に配布した
い文書についてうまく働く。しかしながら、特定の配布
シーケンスを必要とする場合には、このシステムは効率
的ではない。このような特定の配布シーケンスを必要と
するときは、多くの場合、該文書を1名宛人に配布し、
当該名宛人が該文書を受取ったことと該文書の再配布を
承認したことを確認した後、該文書を第2又は第3の名
宛人に配布する必要がある。
では、通常、分散データ処理システム8の1つの部分に
いるユーザは、分散データ処理システム8のもう1つの
部分で文書又は資源オブジェクトを配布する。従来の技
術では、分散データ処理システム8の1つの部分から分
散データ処理システム8のもう1つの部分へのこの文書
又は資源オブジェクトの交換は、一般に、問題の文書又
は資源オブジェクトの電子複製物を、配布コマンド中の
各々の名宛人に、同時に転送することにより達成される
。個々の名宛人が問題の文書を受取る方法及びシーケン
スは単に分散データ処理システム8の構造によって指図
される。即ち、データ処理システム8の離れた部分に位
置する名宛人は、一般に、該配布点の近くに位置する名
宛人よりも遅れて配布文書を受取る。これは、通常の当
業者には理解されるように、一般に分散データ処理シス
テム8の1つの部分からもう1つの部分への文書の伝送
に関連する時間の損失による。前述のように、この分散
システムは名宛人リスト内の各名宛人に迅速に配布した
い文書についてうまく働く。しかしながら、特定の配布
シーケンスを必要とする場合には、このシステムは効率
的ではない。このような特定の配布シーケンスを必要と
するときは、多くの場合、該文書を1名宛人に配布し、
当該名宛人が該文書を受取ったことと該文書の再配布を
承認したことを確認した後、該文書を第2又は第3の名
宛人に配布する必要がある。
【0014】図2は本発明の方法による文書配布を示す
ブロック図を示す。図示の文書40は分散データ処理シ
ステム8(図1参照)内のある位置に記憶された文書又
は他の資源オブジェクトであることが望ましい。本発明
の方法に従って、文書40に関連した配布プロファイル
42が生成されている。配布プロファイル42は分散デ
ータ処理システム8を通じて文書40を配布する順序を
指定する配布プロファイル・オブジェクトを含むことが
望ましい。図示のように、文書40は最初にユーザA4
4に配布されるか又はユーザA44の所有文書で始まる
。文書40を検査しその先の配布許可を確認した後、ユ
ーザA44は文書40をユーザB46に配布できる。 同様に、ユーザB46が文書40をその先に配布するこ
とを承認した後、該文書はユーザC48及びユーザD5
0に配布できる。このように、分散データ処理システム
8内の多数のユーザを経由する文書40のシーケンスは
効率的且つ迅速に達成できる。
ブロック図を示す。図示の文書40は分散データ処理シ
ステム8(図1参照)内のある位置に記憶された文書又
は他の資源オブジェクトであることが望ましい。本発明
の方法に従って、文書40に関連した配布プロファイル
42が生成されている。配布プロファイル42は分散デ
ータ処理システム8を通じて文書40を配布する順序を
指定する配布プロファイル・オブジェクトを含むことが
望ましい。図示のように、文書40は最初にユーザA4
4に配布されるか又はユーザA44の所有文書で始まる
。文書40を検査しその先の配布許可を確認した後、ユ
ーザA44は文書40をユーザB46に配布できる。 同様に、ユーザB46が文書40をその先に配布するこ
とを承認した後、該文書はユーザC48及びユーザD5
0に配布できる。このように、分散データ処理システム
8内の多数のユーザを経由する文書40のシーケンスは
効率的且つ迅速に達成できる。
【0015】図3は本発明の方法に従って生成されてい
る配布プロファイル・オブジェクト52の図形表示を示
す。図示のように、配布プロファイル・オブジェクト5
2は複数のセクションを含む。本発明の方法を実施する
のに該セクションの全てが必要になるとは限らない。セ
クション54は、許可が要求されている動作のタイプを
規定する数値を、配布シーケンス内の各当事者が承認し
た後に含むことが望ましい。例えば、要求された動作は
該配布の開始者が問題の文書の配布、作成又は破棄の承
認を希望することを表わす。セクション54内の数値フ
ィールドを利用することにより、分散データ処理システ
ム8内のユーザは所望の動作を表わす特定のコードを作
ることができる。該特定のコードは特定の実施例で専用
されることがある。
る配布プロファイル・オブジェクト52の図形表示を示
す。図示のように、配布プロファイル・オブジェクト5
2は複数のセクションを含む。本発明の方法を実施する
のに該セクションの全てが必要になるとは限らない。セ
クション54は、許可が要求されている動作のタイプを
規定する数値を、配布シーケンス内の各当事者が承認し
た後に含むことが望ましい。例えば、要求された動作は
該配布の開始者が問題の文書の配布、作成又は破棄の承
認を希望することを表わす。セクション54内の数値フ
ィールドを利用することにより、分散データ処理システ
ム8内のユーザは所望の動作を表わす特定のコードを作
ることができる。該特定のコードは特定の実施例で専用
されることがある。
【0016】次に、配布プロファイル・オブジェクト5
2のセクション56は、要求されているシーケンスを表
わす数値を含む。このフィールドは、選択された順序を
指定し該順序で名宛人が問題の文書に関する動作を受取
りそれを許可するために利用することが望ましい。本発
明の良好な実施例で、前記シーケンスを規定する許可権
を持つ分散データ処理システム内のエンティティによっ
てだけ、このフィールドを生成し後に変更することがで
きる。
2のセクション56は、要求されているシーケンスを表
わす数値を含む。このフィールドは、選択された順序を
指定し該順序で名宛人が問題の文書に関する動作を受取
りそれを許可するために利用することが望ましい。本発
明の良好な実施例で、前記シーケンスを規定する許可権
を持つ分散データ処理システム内のエンティティによっ
てだけ、このフィールドを生成し後に変更することがで
きる。
【0017】次に、分散プロファイル・オブジェクト5
2で、セクション58は、特定の動作又は文書に許可さ
れたシーケンスを表わす数値が取込まれる。配布プロフ
ァイル・オブジェクト52のこのセクション内に置かれ
た数値は、セクション56内の要求シーケンスにリスト
された特定の個人は該指定された動作を許可しているこ
とを表わすために利用できる。配布プロファイル・オブ
ジェクト52のセクション60は、該要求シーケンスの
各セグメントの個々の名宛人の名前を表わすために利用
できる。本発明の1つの実施例では、これは配布プロフ
ァイル・オブジェクト52のセクション56に含まれた
数値に対応する個人の図形表示を提供することができる
。
2で、セクション58は、特定の動作又は文書に許可さ
れたシーケンスを表わす数値が取込まれる。配布プロフ
ァイル・オブジェクト52のこのセクション内に置かれ
た数値は、セクション56内の要求シーケンスにリスト
された特定の個人は該指定された動作を許可しているこ
とを表わすために利用できる。配布プロファイル・オブ
ジェクト52のセクション60は、該要求シーケンスの
各セグメントの個々の名宛人の名前を表わすために利用
できる。本発明の1つの実施例では、これは配布プロフ
ァイル・オブジェクト52のセクション56に含まれた
数値に対応する個人の図形表示を提供することができる
。
【0018】最後に、配布プロファイル・オブジェクト
52の任意選択セクション62は、特定の文書にシーケ
ンス条件がある場合にどの動作をとるべきかを表わすた
めに利用できる。前記条件は、一般に ”デッドロック
” 条件と呼ばれ、最初のユーザが所有する文書が異な
るユーザにより配布が開始される場合に指定されるとき
に発生することがある。このような状況の場合に、配布
プロファイル・オブジェクト52のシーケンス条件セク
ション62は、前記問題が解決される即ち誰に誤りメッ
セージを送るべきかを指定するために利用できることが
当業者には理解されるであろう。
52の任意選択セクション62は、特定の文書にシーケ
ンス条件がある場合にどの動作をとるべきかを表わすた
めに利用できる。前記条件は、一般に ”デッドロック
” 条件と呼ばれ、最初のユーザが所有する文書が異な
るユーザにより配布が開始される場合に指定されるとき
に発生することがある。このような状況の場合に、配布
プロファイル・オブジェクト52のシーケンス条件セク
ション62は、前記問題が解決される即ち誰に誤りメッ
セージを送るべきかを指定するために利用できることが
当業者には理解されるであろう。
【0019】図4は本発明の方法に従って生成された配
布プロファイル・オブジェクトを表わすコンピュータ表
示画面64の図形表示を示す。図示のように、許可動作
セクション66は特定の文書に関する許可が要求される
特定の動作を図形表示するために利用できる。図4の表
示例では、要求された許可動作は公に発表することであ
る。その後、コンピュータ表示画面64に付加された列
は、許可ユーザ(列68)、当該ユーザが要求されてい
る動作許可の順序(列70)、及びユーザが問題の許可
を与えたかどうかの表示(列72)を図形表示すること
ができる。以上により、表示セクション66、68、7
0及び72は図3のセクション54、60、56及び5
8にそれぞれ対応することが当業者には理解されるであ
ろう。
布プロファイル・オブジェクトを表わすコンピュータ表
示画面64の図形表示を示す。図示のように、許可動作
セクション66は特定の文書に関する許可が要求される
特定の動作を図形表示するために利用できる。図4の表
示例では、要求された許可動作は公に発表することであ
る。その後、コンピュータ表示画面64に付加された列
は、許可ユーザ(列68)、当該ユーザが要求されてい
る動作許可の順序(列70)、及びユーザが問題の許可
を与えたかどうかの表示(列72)を図形表示すること
ができる。以上により、表示セクション66、68、7
0及び72は図3のセクション54、60、56及び5
8にそれぞれ対応することが当業者には理解されるであ
ろう。
【0020】図4の例では、特定の文書の発表を許可す
るように要求されている各ユーザのネットワーク・アド
レスが表示されている。図示のように、問題のユーザは
文書を発表する動作を規定している。該動作は文書の公
表を表わし、最初の許可は個人名 Ackers から
要求されていることを指定している。図4に含まれた表
示を参照することにより、 Ackers の許可が与
えられ、その後の Gugeliomiは次に許可を要
求している者であることが分かる。Gugeliomi
が許可を与えられた後、残るMendello 及び
Palermo の二人は列70内のレベル3の要求
としてリストされているので、両者とも問題の文書を発
表する許可の承認を与えることができる。
るように要求されている各ユーザのネットワーク・アド
レスが表示されている。図示のように、問題のユーザは
文書を発表する動作を規定している。該動作は文書の公
表を表わし、最初の許可は個人名 Ackers から
要求されていることを指定している。図4に含まれた表
示を参照することにより、 Ackers の許可が与
えられ、その後の Gugeliomiは次に許可を要
求している者であることが分かる。Gugeliomi
が許可を与えられた後、残るMendello 及び
Palermo の二人は列70内のレベル3の要求
としてリストされているので、両者とも問題の文書を発
表する許可の承認を与えることができる。
【0021】前述のように、本発明の方法による配布プ
ロファイルの生成により、データ処理システム内のユー
ザは文書が配布される個人及び当該配布が行われるシー
ケンスを明確に指定できることが、通常の当業者に理解
されるであろう。更に、当該文書に関する動作は、指定
された順序で全ての許可を受取った後の実行についても
指定できる。
ロファイルの生成により、データ処理システム内のユー
ザは文書が配布される個人及び当該配布が行われるシー
ケンスを明確に指定できることが、通常の当業者に理解
されるであろう。更に、当該文書に関する動作は、指定
された順序で全ての許可を受取った後の実行についても
指定できる。
【0022】図5は本発明の方法による配布プロファイ
ル・オブジェクトの生成を表わすハイレベルの流れ図を
示す。図示のように、プロセスはブロック74で始まり
、前述のように配布プロファイル・オブジェクトを生成
するブロック76に移る。次に、ブロック78で、問題
の文書に関連した配布プロファイル・オブジェクトが記
憶され、ブロック80で、プロセスは終了する。
ル・オブジェクトの生成を表わすハイレベルの流れ図を
示す。図示のように、プロセスはブロック74で始まり
、前述のように配布プロファイル・オブジェクトを生成
するブロック76に移る。次に、ブロック78で、問題
の文書に関連した配布プロファイル・オブジェクトが記
憶され、ブロック80で、プロセスは終了する。
【0023】最後に、図6は本発明の方法による文書の
配布を表わすハイレベルの流れ図を示す。図示のように
、プロセスはブロック82で始まり、文書を配布するコ
マンドを受取るブロック84に移る。次にブロック86
で、この特定の文書に関連した配布プロファイル・オブ
ジェクトがあるかどうかを判定する。もしなければ、ブ
ロック88で文書が配布され、ブロック90でプロセス
は終了する。
配布を表わすハイレベルの流れ図を示す。図示のように
、プロセスはブロック82で始まり、文書を配布するコ
マンドを受取るブロック84に移る。次にブロック86
で、この特定の文書に関連した配布プロファイル・オブ
ジェクトがあるかどうかを判定する。もしなければ、ブ
ロック88で文書が配布され、ブロック90でプロセス
は終了する。
【0024】ブロック86で、配布される文書に関連し
た配布プロファイル・オブジェクトが生成され記憶され
ている場合には、ブロック92で、指定されたシーケン
スは有効であるかどうかが判定される。例えば、前述の
ように、問題の文書が、現時点で、該文書を制御するユ
ーザと異なるユーザからの配布を指定されることがある
。もし指定されたシーケンスが有効でなければ、ブロッ
ク94で誤りメッセージが生成され、ブロック90で、
プロセスは終了する。
た配布プロファイル・オブジェクトが生成され記憶され
ている場合には、ブロック92で、指定されたシーケン
スは有効であるかどうかが判定される。例えば、前述の
ように、問題の文書が、現時点で、該文書を制御するユ
ーザと異なるユーザからの配布を指定されることがある
。もし指定されたシーケンスが有効でなければ、ブロッ
ク94で誤りメッセージが生成され、ブロック90で、
プロセスは終了する。
【0025】ブロック92で、もし配布プロファイル・
オブジェクト内の指定されたシーケンスが配布の時点で
有効であれば、ブロック96で、配布シーケンスが開始
される。その後、ブロック98で配布シーケンスの最初
のステップが終了したかどうかを判定する。もし終了し
ていなければ、配布シーケンスの最初のステップが終了
するまで引続き該プロセスは反復される。本明細書で用
いる用語”ステップ” は個々のユーザによる動作の完
了又は配布プロファイル・オブジェクトで識別されたプ
ロセスの完了を意味する。
オブジェクト内の指定されたシーケンスが配布の時点で
有効であれば、ブロック96で、配布シーケンスが開始
される。その後、ブロック98で配布シーケンスの最初
のステップが終了したかどうかを判定する。もし終了し
ていなければ、配布シーケンスの最初のステップが終了
するまで引続き該プロセスは反復される。本明細書で用
いる用語”ステップ” は個々のユーザによる動作の完
了又は配布プロファイル・オブジェクトで識別されたプ
ロセスの完了を意味する。
【0026】次に、ブロック100で、終了したステッ
プは配布シーケンス中の最後のステップであるかどうか
を判定する。もし最後のステップであれば、ブロック1
02で、配布シーケンスが終了したとき実行する動作が
指定されているかどうかを判定する。もし指定されてい
なければ、ブロック104で、プロセスは終了する。し
かしながら、もし配布シーケンスがうまく終了したとき
に実行する動作が指定されていれば、ブロック106で
、当該動作(特定の文書のそれ以上の配布、作成又は破
棄)を実行し、ブロック104で、プロセスは終了する
。もし希望すれば、特定の動作は配布シーケンスをうま
くコンパイルするのに応答して自動的に実行できること
が当業者には理解されるであろう。
プは配布シーケンス中の最後のステップであるかどうか
を判定する。もし最後のステップであれば、ブロック1
02で、配布シーケンスが終了したとき実行する動作が
指定されているかどうかを判定する。もし指定されてい
なければ、ブロック104で、プロセスは終了する。し
かしながら、もし配布シーケンスがうまく終了したとき
に実行する動作が指定されていれば、ブロック106で
、当該動作(特定の文書のそれ以上の配布、作成又は破
棄)を実行し、ブロック104で、プロセスは終了する
。もし希望すれば、特定の動作は配布シーケンスをうま
くコンパイルするのに応答して自動的に実行できること
が当業者には理解されるであろう。
【0027】もし終了したばかりの配布シーケンス中の
ステップが該配布シーケンス中の最後のステップでなけ
れば、プロセスはステップ108に移り、配布シーケン
ス中の次のステップが終了したかどうかを判定する。も
し終了していなければ、該次のステップが終了するまで
引続き該プロセスは反復される。もし該配布シーケンス
中の次のステップが終了していれば、プロセスはブロッ
ク100に戻り、指定された配布シーケンス中の最後の
ステップが終了したかどうかを再び判定する。その後、
プロセスは前述のように続行する。
ステップが該配布シーケンス中の最後のステップでなけ
れば、プロセスはステップ108に移り、配布シーケン
ス中の次のステップが終了したかどうかを判定する。も
し終了していなければ、該次のステップが終了するまで
引続き該プロセスは反復される。もし該配布シーケンス
中の次のステップが終了していれば、プロセスはブロッ
ク100に戻り、指定された配布シーケンス中の最後の
ステップが終了したかどうかを再び判定する。その後、
プロセスは前述のように続行する。
【0028】前述のように、本発明により分散データ処
理システム内の文書配布は正確に指定され且つ指定され
た順序即ちシーケンスで自動的に行われる。更に、文書
に関する指定された動作をなし遂げる前に、選択された
順序で多数の名宛人から許可を得るプロセスは、本発明
の方法を利用して容易に達成できる。このように、特定
の文書に関する配布及びその後の動作に関連する日々の
タスクの多くは本発明の方法を用いて効率的に自動化す
ることができる。
理システム内の文書配布は正確に指定され且つ指定され
た順序即ちシーケンスで自動的に行われる。更に、文書
に関する指定された動作をなし遂げる前に、選択された
順序で多数の名宛人から許可を得るプロセスは、本発明
の方法を利用して容易に達成できる。このように、特定
の文書に関する配布及びその後の動作に関連する日々の
タスクの多くは本発明の方法を用いて効率的に自動化す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば文書の配
布シーケンスの自動制御が可能なデータ処理システム内
での文書配布システムが提供される。
布シーケンスの自動制御が可能なデータ処理システム内
での文書配布システムが提供される。
【図1】本発明の方法を実施するために利用できる分散
データ処理システムを示す図である。
データ処理システムを示す図である。
【図2】本発明の方法による文書の配布を示すブロック
図である。
図である。
【図3】本発明の方法に従って生成された配布プロファ
イルを示す図である。
イルを示す図である。
【図4】本発明の方法に従って生成された配布プロファ
イルを示すコンピュータ表示画面を示す図である。
イルを示すコンピュータ表示画面を示す図である。
【図5】本発明の方法に従って配布プロファイルの生成
を示すハイレベルの流れ図である。
を示すハイレベルの流れ図である。
【図6】本発明の方法に従って文書の配布を示すハイレ
ベルの流れ図である。
ベルの流れ図である。
8 データ処理システム
10 LAN
12 コンピュータ
14 記憶装置
16 印刷装置/出力装置
18 メイン・フレーム・コンピュータ20 記憶
装置 22 通信リンク 24 通信リンク 26 サブシステム制御装置/通信制御装置28
ゲートウェイ・サーバー 30 コンピュータ 32 LAN 34 通信リンク
装置 22 通信リンク 24 通信リンク 26 サブシステム制御装置/通信制御装置28
ゲートウェイ・サーバー 30 コンピュータ 32 LAN 34 通信リンク
Claims (5)
- 【請求項1】データ処理システムにおいて前記データ処
理システム内の複数のユーザがアクセスできる複数の文
書を含む文書管理の方法であって、前記方法は選択され
た文書に関連した配布プロファイル・オブジェクトを前
記データ処理システム内で生成するステップ、前記配布
プロファイル・オブジェクト中に前記選択された文書の
配布の明細を記憶するステップ及び前記記憶された明細
に従って前記データ処理システムを通じて前記選択され
た文書を自動的に配布するステップを含む文書管理方法
。 - 【請求項2】請求項1記載のデータ処理システムにおい
て前記データ処理システム内に複数のユーザがアクセス
できる複数の文書を含む文書管理の方法であって、前記
配布プロファイル・オブジェクト中に前記選択された文
書の配布の明細を記憶する前記ステップは、前記選択さ
れた文書の選択された名宛人の配布のシーケンスを記憶
するステップを含む文書管理方法。 - 【請求項3】請求項2記載のデータ処理システムにおい
て前記データ処理システム内に複数のユーザがアクセス
できる複数の文書を含む文書管理の方法は、更に前記選
択された文書の選択された名宛人の配布のシーケンスの
終了後に前記選択された文書に関して生じる特定の動作
を指定するステップを含む文書管理方法。 - 【請求項4】請求項2記載のデータ処理システムにおい
て前記データ処理システム内に複数のユーザがアクセス
できる複数の文書を含む文書管理の方法であって、前記
選択された文書の選択された名宛人の配布のシーケンス
を記憶する前記ステップは、前記選択された文書の複数
の名宛人、及び前記複数の名宛人が前記選択された文書
を受取る順序をリストするステップを含む文書管理方法
。 - 【請求項5】請求項2記載のデータ処理システムにおい
て前記データ処理システム内に複数のユーザがアクセス
できる複数の文書を含む文書管理の方法であって、前記
選択された文書の複数の名宛人、及び前記複数の名宛人
が前記選択された文書を受取る順序をリストする前記ス
テップは、最初に指定された名宛人が、その後に指定さ
れた名宛人に前記選択された文書が配布される前に、前
記選択された文書を受取ったかどうかを判定するステッ
プを含む文書管理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US49405990A | 1990-03-15 | 1990-03-15 | |
US494059 | 1990-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220747A true JPH04220747A (ja) | 1992-08-11 |
JPH0727498B2 JPH0727498B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=23962860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3060762A Expired - Lifetime JPH0727498B2 (ja) | 1990-03-15 | 1991-02-12 | データ処理システムにおける文書管理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0447341A3 (ja) |
JP (1) | JPH0727498B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623653A (en) * | 1993-07-27 | 1997-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Document control, routing, and processing apparatus |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5537337A (en) * | 1993-12-21 | 1996-07-16 | International Business Machines Corporation | Playback conflict detection method and apparatus |
JPH09297790A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 文書処理システム |
US6201814B1 (en) * | 1996-12-12 | 2001-03-13 | At&T Corp. | Telecommunications round-robin message delivery |
US6567176B1 (en) * | 1996-12-26 | 2003-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method therefor |
US6311192B1 (en) | 1998-09-29 | 2001-10-30 | Electronic Data Systems Corporation | Method for initiating workflows in an automated organization management system |
US6671805B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-12-30 | Ilumin Corporation | System and method for document-driven processing of digitally-signed electronic documents |
WO2000062143A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Ilumin Corporation | System and method for document-driven processing of digitally-signed electronic documents |
US7086085B1 (en) | 2000-04-11 | 2006-08-01 | Bruce E Brown | Variable trust levels for authentication |
US7236973B2 (en) * | 2002-11-27 | 2007-06-26 | Sap Aktiengesellschaft | Collaborative master data management system for identifying similar objects including identical and non-identical attributes |
RU2444055C1 (ru) * | 2011-03-10 | 2012-02-27 | Сергей Борисович Курсин | Автоматизированная система идентификации объекта и регистрации его состояния |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57111648A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-12 | Toshiba Corp | Document circulation system |
JPS6416147A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Hitachi Ltd | Electronic mail circulating system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0306781B1 (en) * | 1987-09-08 | 1994-04-20 | Wang Laboratories Inc. | Electronic mail circulation method and apparatus |
-
1991
- 1991-02-05 EP EP19910480021 patent/EP0447341A3/en not_active Withdrawn
- 1991-02-12 JP JP3060762A patent/JPH0727498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57111648A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-12 | Toshiba Corp | Document circulation system |
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US5623653A (en) * | 1993-07-27 | 1997-04-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Document control, routing, and processing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0447341A3 (en) | 1993-10-06 |
EP0447341A2 (en) | 1991-09-18 |
JPH0727498B2 (ja) | 1995-03-29 |
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