JPH02181520A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPH02181520A JPH02181520A JP42889A JP42889A JPH02181520A JP H02181520 A JPH02181520 A JP H02181520A JP 42889 A JP42889 A JP 42889A JP 42889 A JP42889 A JP 42889A JP H02181520 A JPH02181520 A JP H02181520A
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- JP
- Japan
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- converter
- integrated circuit
- semiconductor integrated
- circuit device
- analog input
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 23
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、アナログ・ディジタル変換器を含み、この
アナログ・ディジタル変換器を外部から試験することの
できるようにした半導体集積回路装置に関するものであ
る。
アナログ・ディジタル変換器を外部から試験することの
できるようにした半導体集積回路装置に関するものであ
る。
第4図は従来の半導体集積回路装置内に構成されたアナ
ログ・ディジタル変換器(以下、A/D変換器と云う)
を試験する場合の試験装置を示すブロック図であ)、図
において、1はIEEE−488のインタフェースパス
ラインを持つコンピュータ、2はLSI等の半導体集積
回路装置内に構成された試験されるA/D変換器、3は
コンピュータ1から与えられる所定のコード信号とA/
D変換器2の出力信号とを比較するディジタルコンパレ
ータ、4はディジタルコンパレータ3の比較結果を示す
信号を積分する積分器で、抵抗5.コンデンサ6及び演
算増幅器Tによシ構成される。8は積分器4の積分出力
電圧を計測し、その計測値を上記インタフェースパスラ
インを通じてコンピュータ1に送るDVM (ディジタ
ルΦポルト・メータ)である。
ログ・ディジタル変換器(以下、A/D変換器と云う)
を試験する場合の試験装置を示すブロック図であ)、図
において、1はIEEE−488のインタフェースパス
ラインを持つコンピュータ、2はLSI等の半導体集積
回路装置内に構成された試験されるA/D変換器、3は
コンピュータ1から与えられる所定のコード信号とA/
D変換器2の出力信号とを比較するディジタルコンパレ
ータ、4はディジタルコンパレータ3の比較結果を示す
信号を積分する積分器で、抵抗5.コンデンサ6及び演
算増幅器Tによシ構成される。8は積分器4の積分出力
電圧を計測し、その計測値を上記インタフェースパスラ
インを通じてコンピュータ1に送るDVM (ディジタ
ルΦポルト・メータ)である。
なお、上記積分出力電圧はA/D変換器2にも加えられ
る。
る。
次に動作について説明する。コンピュータ1から与えら
れる所定のコード信号をディジタルコンパレータ3で、
被試験A/D変換器2のディジタル出力信号と比較する
。上記2つの信号が一致しない場合は、ディジタルコン
パレータ3は”H”t−出力し、この出力は積分器4を
通じてA/D変換器2にアナログ入力信号として入力さ
れる。ここで積分器4はディジタルコンパレータ3の比
較結果をもとに、コンビエータ1からのコード信号とル
Φ変換器2のディジタル出力信号とが一致するまでその
積分出力を変化させる役割を担っている。
れる所定のコード信号をディジタルコンパレータ3で、
被試験A/D変換器2のディジタル出力信号と比較する
。上記2つの信号が一致しない場合は、ディジタルコン
パレータ3は”H”t−出力し、この出力は積分器4を
通じてA/D変換器2にアナログ入力信号として入力さ
れる。ここで積分器4はディジタルコンパレータ3の比
較結果をもとに、コンビエータ1からのコード信号とル
Φ変換器2のディジタル出力信号とが一致するまでその
積分出力を変化させる役割を担っている。
平衡状態に達すると、 DVM 8はA/D変換器2の
アナログ入力信号を計測し、その計測値をコンビエータ
1に送信する。コンピュータ1は全ての希望コード信号
について、&Φ変換器2のディジタル出力信号に対応す
るアナログ入力信号を計測することによって、A/D変
換器2の性能を確認することができる。
アナログ入力信号を計測し、その計測値をコンビエータ
1に送信する。コンピュータ1は全ての希望コード信号
について、&Φ変換器2のディジタル出力信号に対応す
るアナログ入力信号を計測することによって、A/D変
換器2の性能を確認することができる。
従来の半導体集積回路装置内のA/D変換器の試験装置
は以上のように構成されているので、装置が大がかシな
ものとなシ、固定されたL0変換器を試験するのは非常
に困難であるなどの問題点かありた。
は以上のように構成されているので、装置が大がかシな
ものとなシ、固定されたL0変換器を試験するのは非常
に困難であるなどの問題点かありた。
この発明は上記のような問題点を解消するためナサれた
もので、コンパクトでかつ簡単にんΦ変換器の試験をす
ることのできる半導体集積回路装置を得ることを目的と
する。
もので、コンパクトでかつ簡単にんΦ変換器の試験をす
ることのできる半導体集積回路装置を得ることを目的と
する。
この発明に係る半導体集積回路装置は、被試験〜Φ変換
器と共通のアナログ入力信号が加えられる基準A/I)
変換器を外部接続するように成すと共に、基準A/D変
換器の出力信号と被試験A/D変換器の出力信号とを比
較する比較手段を設けたものである。
器と共通のアナログ入力信号が加えられる基準A/I)
変換器を外部接続するように成すと共に、基準A/D変
換器の出力信号と被試験A/D変換器の出力信号とを比
較する比較手段を設けたものである。
この発明における半導体集積回路装置は、比較手段によ
シ基準A/D変換器の出力信号と被試験〜Φ変換器の出
力信号とを比較することによシ、被試験A/I)変換器
が正常に動作しているか否かを確認する。
シ基準A/D変換器の出力信号と被試験〜Φ変換器の出
力信号とを比較することによシ、被試験A/I)変換器
が正常に動作しているか否かを確認する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、9はLSI等の半導体集積回路装置、2は
半導体集積回路装置9内に設けられた試験されるA/D
変換器、10は半導体集積回路装置9内に設けられ、V
0変換器2の出力信号と後述する基準A/D変換器12
の出力信号とを比較する比較手段で、この実施例ではコ
ンパレータ10が用いられている。11は半導体集積回
路装置9内に設けられ、A/D変換器2の出力信号をス
イッチングするスリーステートバッファ、12はA/′
D変換器2に対して実質的に並列に外部接続される基準
んΦ変換器、13はA/D変換器2と基準〜Φ変換器1
2とに共通のアナログ入力信号を供給するアナログ入力
端子、14はスリーステートバッファ11のモード切換
え信号を供給するモード切換え端子、15はA/D変換
器2の出力信号をスリーステートバッファ11を通じて
出力すると共に、基準A/I)変換器12の出力信号を
コンパレータ10に供給するディジタル出力端子、16
はコンパレータ10の比較結果を示す出力信号を出力す
る試験結果出力端子である。
図において、9はLSI等の半導体集積回路装置、2は
半導体集積回路装置9内に設けられた試験されるA/D
変換器、10は半導体集積回路装置9内に設けられ、V
0変換器2の出力信号と後述する基準A/D変換器12
の出力信号とを比較する比較手段で、この実施例ではコ
ンパレータ10が用いられている。11は半導体集積回
路装置9内に設けられ、A/D変換器2の出力信号をス
イッチングするスリーステートバッファ、12はA/′
D変換器2に対して実質的に並列に外部接続される基準
んΦ変換器、13はA/D変換器2と基準〜Φ変換器1
2とに共通のアナログ入力信号を供給するアナログ入力
端子、14はスリーステートバッファ11のモード切換
え信号を供給するモード切換え端子、15はA/D変換
器2の出力信号をスリーステートバッファ11を通じて
出力すると共に、基準A/I)変換器12の出力信号を
コンパレータ10に供給するディジタル出力端子、16
はコンパレータ10の比較結果を示す出力信号を出力す
る試験結果出力端子である。
次に動作について説明する。半導体集積回路装置9の通
常使用時には、基準A/I)変換器12は接続されず、
またモード切換え端子14にaL″のモード切換え信号
を加えて、スリーステートバッファ11をスルー状態に
して使用する。アナログ入力端子13に加えられたアナ
ログ入力信号はに0変換器2でディジタル出力信号に変
換され、この出力信号はスリーステートバッファ11を
通じてディジタル出力端子15から出力される。
常使用時には、基準A/I)変換器12は接続されず、
またモード切換え端子14にaL″のモード切換え信号
を加えて、スリーステートバッファ11をスルー状態に
して使用する。アナログ入力端子13に加えられたアナ
ログ入力信号はに0変換器2でディジタル出力信号に変
換され、この出力信号はスリーステートバッファ11を
通じてディジタル出力端子15から出力される。
め変換器2の試験を行う時は、基準A/D変換器12を
アナログ入力端子13とディジタル出力端子15との間
に接続する。これと共にモード切換え端子14に”H”
のモード切換え信号を加えてスリーステートバッファ1
1 e、ハイインピーダンス状態と成す。この状態にお
いて、アナログ入力端子13に所定のアナログ入力信号
を加えると、このアナログ入力信号は、A/D変換器2
及び基準〜Φ変換器12とKよシ、夫々ディジタル信号
に変換される。コンパレータ1GはA/D変換器2及び
基準A/Il変換器12からの2つの出力ディジタル値
を比較し、両者が一致したか否かを示す信号を試験結果
出力端子16に出力する。これによって、A/D変換器
2が正常に動作しているか否かを判定することができる
。
アナログ入力端子13とディジタル出力端子15との間
に接続する。これと共にモード切換え端子14に”H”
のモード切換え信号を加えてスリーステートバッファ1
1 e、ハイインピーダンス状態と成す。この状態にお
いて、アナログ入力端子13に所定のアナログ入力信号
を加えると、このアナログ入力信号は、A/D変換器2
及び基準〜Φ変換器12とKよシ、夫々ディジタル信号
に変換される。コンパレータ1GはA/D変換器2及び
基準A/Il変換器12からの2つの出力ディジタル値
を比較し、両者が一致したか否かを示す信号を試験結果
出力端子16に出力する。これによって、A/D変換器
2が正常に動作しているか否かを判定することができる
。
なお、上記実施例では基準A/D変換器12の出力信号
と被試験A/D変換器2の出力信号とを比較する比較手
段としてコンパレータ10を設けたが、第2図に示すよ
うに比較手段として減算器17を設けてもよい。このよ
うな構成においては、減算器17の出力信号は基準A/
I)変換器12と被試験N0変換器2との性能差を定量
的に与える。従って、被試験A/D変換器2が正常か異
常かの判断は試験結果出力端子16の出力信号で決定す
ることができる。
と被試験A/D変換器2の出力信号とを比較する比較手
段としてコンパレータ10を設けたが、第2図に示すよ
うに比較手段として減算器17を設けてもよい。このよ
うな構成においては、減算器17の出力信号は基準A/
I)変換器12と被試験N0変換器2との性能差を定量
的に与える。従って、被試験A/D変換器2が正常か異
常かの判断は試験結果出力端子16の出力信号で決定す
ることができる。
また、第3図に示すように、試験時にアナログ入力端子
13を開放すると共に、半導体集積回路装置9の電源を
利用してアナログ入力信号を作るようにしてもよい。即
ち、第3図において、18は半導体集積回路装置9のア
ナログ電源、19はアナログ電源18に接続された抵抗
、20.21はアナログ電源18に対して直列に接続さ
れると共に1上記モード切換え信号により、互いに逆方
向に動作されるスイッチング用のトランジスタ、22は
トランジスタ21に並列接続されたコンデンサ、23は
トランジスタ21及びコンデンサ22のアナロググラン
ドである。
13を開放すると共に、半導体集積回路装置9の電源を
利用してアナログ入力信号を作るようにしてもよい。即
ち、第3図において、18は半導体集積回路装置9のア
ナログ電源、19はアナログ電源18に接続された抵抗
、20.21はアナログ電源18に対して直列に接続さ
れると共に1上記モード切換え信号により、互いに逆方
向に動作されるスイッチング用のトランジスタ、22は
トランジスタ21に並列接続されたコンデンサ、23は
トランジスタ21及びコンデンサ22のアナロググラン
ドである。
上記構成によれば、A/D変換器2の試験時には、モー
ド切換え信号によって、トランジスタ20がオン、トラ
ンジスタ21がオフとなる。これによよって、アナログ
電源18からの電流が抵抗19及びトランジスタ20を
通じてコンデンサ22を充電する。この充電電圧がアナ
ログ入力信号として、A/D変換器2及び基準に0変換
器12に加えられる。従って、外部からアナログ入力信
号を与えることなしに、試験を行うことができる。
ド切換え信号によって、トランジスタ20がオン、トラ
ンジスタ21がオフとなる。これによよって、アナログ
電源18からの電流が抵抗19及びトランジスタ20を
通じてコンデンサ22を充電する。この充電電圧がアナ
ログ入力信号として、A/D変換器2及び基準に0変換
器12に加えられる。従って、外部からアナログ入力信
号を与えることなしに、試験を行うことができる。
以上のように、この発明によれば、試験用の比較手段を
半導体集積回路装置に内蔵すると共に、基準N0変換器
を用いる構成としたので、A/I)変換器の試験が容易
に行え、信頼性向上に効果がある。
半導体集積回路装置に内蔵すると共に、基準N0変換器
を用いる構成としたので、A/I)変換器の試験が容易
に行え、信頼性向上に効果がある。
第1図はこめ発明の一実施例による半導体集積回路装置
を示す回路図、第2図及び第3図はこの発明の他の実施
例による半導体集積回路装置を示す回路図、第4図は従
来の半導体集積回路装置内のめ変換器の試験装置を示す
回路図である。 2はんΦ変換器、9は半導体集積回路装置、1゜はコン
パレータ、12は基準〜Φ変換器。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 @1図
を示す回路図、第2図及び第3図はこの発明の他の実施
例による半導体集積回路装置を示す回路図、第4図は従
来の半導体集積回路装置内のめ変換器の試験装置を示す
回路図である。 2はんΦ変換器、9は半導体集積回路装置、1゜はコン
パレータ、12は基準〜Φ変換器。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 @1図
Claims (1)
- アナログ・ディジタル変換器を含む半導体集積回路装
置において、上記アナログ・ディジタル変換器と共通の
アナログ入力信号が供給される基準アナログ・ディジタ
ル変換器が外部接続されるように成すと共に、上記アナ
ログ・ディジタル変換器の出力信号と上記基準アナログ
・ディジタル変換器の出力信号とが供給される比較手段
を設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP42889A JPH02181520A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP42889A JPH02181520A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181520A true JPH02181520A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11473542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP42889A Pending JPH02181520A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181520A (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP42889A patent/JPH02181520A/ja active Pending
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