JPH02181114A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH02181114A JPH02181114A JP89449A JP44989A JPH02181114A JP H02181114 A JPH02181114 A JP H02181114A JP 89449 A JP89449 A JP 89449A JP 44989 A JP44989 A JP 44989A JP H02181114 A JPH02181114 A JP H02181114A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 14
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、原稿台上にフィルム原稿を投影結像し、この
画像を移動式の光学系で読取り、複写等を行う画像処理
装置に関する。
画像を移動式の光学系で読取り、複写等を行う画像処理
装置に関する。
(従来の技術)
この種の画像処理装置としては、たとえば、第15図に
示すようなものがある。
示すようなものがある。
すなわち、この画像処理装置は光源ランプ101を発光
させることにより、その光をコンデンサ]02を介して
原稿フィルム103に集光させ、この原稿フィルム10
Bの画像を投影レンズ]04および反射ミラー105を
介して原稿台1、08上に投影結像する。そして、この
投影画像を屈折率分布型レンズアレイ106を備えてな
る移動式読取り光学系でCCDセンサ107に導いて読
取り、複写などを行うものである。
させることにより、その光をコンデンサ]02を介して
原稿フィルム103に集光させ、この原稿フィルム10
Bの画像を投影レンズ]04および反射ミラー105を
介して原稿台1、08上に投影結像する。そして、この
投影画像を屈折率分布型レンズアレイ106を備えてな
る移動式読取り光学系でCCDセンサ107に導いて読
取り、複写などを行うものである。
ところで、この画像読取り時には、上記原稿台108に
結像される像の光の方向は外側に広がるため、周辺光量
が低下し読取り精度か低下する。
結像される像の光の方向は外側に広がるため、周辺光量
が低下し読取り精度か低下する。
そこで、従来においては、上記原稿台]08上に第17
図(a)に示すようなフレネルレンズ109を設け、こ
のフレネルレンズ109により、第17図(b)、
(c)に示すように光を収束させて周辺光量の低下を防
止するようにしていた。
図(a)に示すようなフレネルレンズ109を設け、こ
のフレネルレンズ109により、第17図(b)、
(c)に示すように光を収束させて周辺光量の低下を防
止するようにしていた。
すなわち、原稿台108に投影結像された像の外側に向
かう光の成分を第18図(a)、第]9図(a)に示す
ように、屈折率分布型レンスアレイ106に向かって垂
直に入射するようにフレネルレンズ109の焦点距離を
設定すれば、第18図(b)および第19図(b)に示
すように主走査方向、副走査方向とも光量分布は最適化
される。
かう光の成分を第18図(a)、第]9図(a)に示す
ように、屈折率分布型レンスアレイ106に向かって垂
直に入射するようにフレネルレンズ109の焦点距離を
設定すれば、第18図(b)および第19図(b)に示
すように主走査方向、副走査方向とも光量分布は最適化
される。
しかしなから、移動ミラーと固定レンズからなる読取り
光学系をもつタイプの画像処理装置の場合に、周辺光量
の低下を防ぎ効率的に光を集めるためには、原稿面に投
影結像された像の外側に向かう光の成分を主走査方向に
は上記固定レンズに集光するように、また、副走査方向
には垂直に入射させる必要かあり、上記のようなフレネ
ルレンズ109では主走査方向の周辺光量は低下してし
まう。
光学系をもつタイプの画像処理装置の場合に、周辺光量
の低下を防ぎ効率的に光を集めるためには、原稿面に投
影結像された像の外側に向かう光の成分を主走査方向に
は上記固定レンズに集光するように、また、副走査方向
には垂直に入射させる必要かあり、上記のようなフレネ
ルレンズ109では主走査方向の周辺光量は低下してし
まう。
そこで、従来においては、第20図(a)に示すような
非球面フレネルレンズ]10を用いて、第20図(b)
に示すように主走査方向と、第20図(C)に示すよう
に副走査方向とて焦点距離を異ならせて周辺光量の低下
を防止するようにしていた。
非球面フレネルレンズ]10を用いて、第20図(b)
に示すように主走査方向と、第20図(C)に示すよう
に副走査方向とて焦点距離を異ならせて周辺光量の低下
を防止するようにしていた。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、上述した非球面フレネルレンズ1]0は
フレネルレンズ面の曲率をレンズ面の各点で変化させな
ければならないため、製作か困難で高価なものとなって
いた。
フレネルレンズ面の曲率をレンズ面の各点で変化させな
ければならないため、製作か困難で高価なものとなって
いた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、高価な非球面フレネルレンズを用いる
ことなく、周辺光量の低下を防止できるようにした画像
処理装置を提供しようとするものである。
とするところは、高価な非球面フレネルレンズを用いる
ことなく、周辺光量の低下を防止できるようにした画像
処理装置を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するため、原稿台」二に原稿を
投影結像し、この画像を光学系を介して読取りセンサー
に結像させる画像処理装置において、前記原稿台上に焦
点距離が互いに異なるシリンドリカル特性を有する第1
および第2のフレネルレンズを設け、これら第1および
第2のフレネルレンズはその光軸面とレンズ面との交線
か互いに直交するように重ね合わされたことを特徴とす
るものである。
投影結像し、この画像を光学系を介して読取りセンサー
に結像させる画像処理装置において、前記原稿台上に焦
点距離が互いに異なるシリンドリカル特性を有する第1
および第2のフレネルレンズを設け、これら第1および
第2のフレネルレンズはその光軸面とレンズ面との交線
か互いに直交するように重ね合わされたことを特徴とす
るものである。
(作用)
通常のシリンドリカル特性を有するフレネルレンズを組
合わせることにより、原稿面に投影結像された像の外側
に向かう光の成分を主走査方向には固定レンズに集光し
、副走査方向には垂直に入射てきるようにした。
合わせることにより、原稿面に投影結像された像の外側
に向かう光の成分を主走査方向には固定レンズに集光し
、副走査方向には垂直に入射てきるようにした。
(実施例)
以下、本発明を第1図乃至第14図に示す一実施例を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本発明の画像処理装置の概略的構成を示すもの
で、装置本体]の上面部には、画像投影結像装置21が
設けられている。この画像投影結像装置2]は投影器2
、反射ミラー7およびフレネルレンズ系8によって構成
されている。
で、装置本体]の上面部には、画像投影結像装置21が
設けられている。この画像投影結像装置2]は投影器2
、反射ミラー7およびフレネルレンズ系8によって構成
されている。
上記投影器2の内部には、光源ランプ3、コンデンサ4
、原稿フィルム5および投影レンズ6が配設されている
。
、原稿フィルム5および投影レンズ6が配設されている
。
また、上記装置本体]内の上部には光学系22が設けら
れている。この光学系22は第1乃至第3の移動ミラー
10,11,12、固定レンズ]3、第1乃至第3の固
定ミラー14.1516およびCCDラインセンサー1
7によって構成されている。
れている。この光学系22は第1乃至第3の移動ミラー
10,11,12、固定レンズ]3、第1乃至第3の固
定ミラー14.1516およびCCDラインセンサー1
7によって構成されている。
上記第1の移動ミラー10は第1のキャリッジ(図示せ
ず)に搭載され、上記第1および第2の移動ミラー1.
1..12は第2のキャリッジ(図示せず)に搭載され
、光路長が常に一定になる関係、すなわち、第1のキャ
リッジと第2のキャリッジの速度Vが1 : 1/2に
なるような関係を保ちながら、キャリッジが副走査方向
に移動してフレネルレンズ系8上に結像されたフィルム
画像を読取るようになっている。
ず)に搭載され、上記第1および第2の移動ミラー1.
1..12は第2のキャリッジ(図示せず)に搭載され
、光路長が常に一定になる関係、すなわち、第1のキャ
リッジと第2のキャリッジの速度Vが1 : 1/2に
なるような関係を保ちながら、キャリッジが副走査方向
に移動してフレネルレンズ系8上に結像されたフィルム
画像を読取るようになっている。
しかして、画像読取り時には上記光源ランプ3か発光さ
れ、その光はコンデンサ4を介して原稿フィルム5に集
光される。この原稿フィルム5の画像は投影レンズ6と
反射ミラー7により、原稿台ガラス9上に配設されたフ
レネルレンズ系8上に結像される。
れ、その光はコンデンサ4を介して原稿フィルム5に集
光される。この原稿フィルム5の画像は投影レンズ6と
反射ミラー7により、原稿台ガラス9上に配設されたフ
レネルレンズ系8上に結像される。
このフレネルレンズ系8上に結像されたフィルム画像は
第1乃至第3の移動ミラー10,1112、固定レンズ
13および第1乃至第3の固定ミラー1.4.]、5.
コロを介してCCDラインセンサー]7上に結像し
、このCCDセンサー17こよって光学像か電気信号に
変換されて画像か読取られる。
第1乃至第3の移動ミラー10,1112、固定レンズ
13および第1乃至第3の固定ミラー1.4.]、5.
コロを介してCCDラインセンサー]7上に結像し
、このCCDセンサー17こよって光学像か電気信号に
変換されて画像か読取られる。
ところで、第3図は上記光学系22のうち第1乃至第3
の移動ミラー]、 0. 11.、 12および第1乃
至第3の固定ミラー1.4.]5.16を省いた等価の
光学系を示す(逆に昌うと、第3図の基本光学系を装置
本体]内に入れるために、ミラを使って折畳んだものが
実際に使用されている光学系)である。第1図で第1の
移動ミラー10が副走査方向に移動することは、この第
3図で光学系全体か副走査方向に移動すること等価であ
る。
の移動ミラー]、 0. 11.、 12および第1乃
至第3の固定ミラー1.4.]5.16を省いた等価の
光学系を示す(逆に昌うと、第3図の基本光学系を装置
本体]内に入れるために、ミラを使って折畳んだものが
実際に使用されている光学系)である。第1図で第1の
移動ミラー10が副走査方向に移動することは、この第
3図で光学系全体か副走査方向に移動すること等価であ
る。
また、第4図(a)、第5図(a)に第1図の等価光学
系を示すとともに、第3図の等価光学系をそれぞれC1
C方向、D、D方向から見た図をボしている。
系を示すとともに、第3図の等価光学系をそれぞれC1
C方向、D、D方向から見た図をボしている。
一方、第6図(a) 第7図(a)は第4図(a)、
第5図(a)からフレネルレンズ系8を取り除いた等価
光学系を示す。
第5図(a)からフレネルレンズ系8を取り除いた等価
光学系を示す。
通常の原稿(紙に書かれたもの)を読み取る場合は、原
稿を照明することにより、原稿面で光か乱尺η・Jする
ため、原稿面からの光の方向成分は方向によらず、はぼ
均一に拡散されるが、投影結像を読取る光学系では、フ
レネルレンズ系8かない場合、第6図(a)、第7図(
a)に示すように、原稿台ガラス9上に結像されたフィ
ルム原稿像の光の方向は投影レンズ6からほぼ放射する
方向へと広がる。
稿を照明することにより、原稿面で光か乱尺η・Jする
ため、原稿面からの光の方向成分は方向によらず、はぼ
均一に拡散されるが、投影結像を読取る光学系では、フ
レネルレンズ系8かない場合、第6図(a)、第7図(
a)に示すように、原稿台ガラス9上に結像されたフィ
ルム原稿像の光の方向は投影レンズ6からほぼ放射する
方向へと広がる。
この光学系では、第6図(b)、第7図(b)に示すよ
うに、投影される原稿像の周辺光量か著しく低下する。
うに、投影される原稿像の周辺光量か著しく低下する。
第6図(b)は副操作方向の光量分布、第7図(b)は
主走査方向の光量分布を示している。
主走査方向の光量分布を示している。
そこで、投影結像光学系では、周辺光量の低下を防ぐた
め、フレネルレンズが使用されるが、通常のフレネルレ
ンズでは、焦点距離が主走査方向と副走査方向で同一で
あるため、たとえば、第8図(a)、第9図(a)に示
すように、固定レンズ1Bに集光するようなフレネルレ
ンズ31を使用すると、主走査方向は第9図(b)に示
すように、周辺光量の低下は改善されるが、副走査方向
は第8図(b)に示すように改善されない。
め、フレネルレンズが使用されるが、通常のフレネルレ
ンズでは、焦点距離が主走査方向と副走査方向で同一で
あるため、たとえば、第8図(a)、第9図(a)に示
すように、固定レンズ1Bに集光するようなフレネルレ
ンズ31を使用すると、主走査方向は第9図(b)に示
すように、周辺光量の低下は改善されるが、副走査方向
は第8図(b)に示すように改善されない。
また、第10図(a)、第11図(a)に示すように、
像面に垂直に入射するようなフレネルレンズ32を使用
すると、第10図(b)に示すように副走査方向の周辺
光量の低下は改善されるか、第11図(b)に示すよう
に主走査方向は改善されない。
像面に垂直に入射するようなフレネルレンズ32を使用
すると、第10図(b)に示すように副走査方向の周辺
光量の低下は改善されるか、第11図(b)に示すよう
に主走査方向は改善されない。
したかって、このような投影結像光学系では、周辺光量
の低下を防き効率的に光を集めるために、原稿面に投影
結像された像の外側に向かう光の成分を主走査方向には
第5図(a)に示すように、固定レンズ13に集光する
ように、また、副走査方向には第4図(a)に示すよう
に垂直に入射させる必要があり、これにより、第5図(
b)、第4図(b)に示すように周辺光量の低下は改善
される。
の低下を防き効率的に光を集めるために、原稿面に投影
結像された像の外側に向かう光の成分を主走査方向には
第5図(a)に示すように、固定レンズ13に集光する
ように、また、副走査方向には第4図(a)に示すよう
に垂直に入射させる必要があり、これにより、第5図(
b)、第4図(b)に示すように周辺光量の低下は改善
される。
このように、光量分布を最適化するために、本発明のフ
レネルレンズ系8は以下に示す如く構成されている。す
なわち、このフレネルレンズ系8は副走査方向と、主走
査方向とで焦点距離が異なる第1および第2のフレネル
レンズ41.42を備えてなるものである。前記第1の
フレネルレンズ41は第12図(a)に示すように形成
され、投影レンズ6からきた光が第12図(b)に示す
ように固定レンズ]3に集光するように主走査方向にの
みパワーをもつシリンドリカルフレネルレンズであり、
第12図(C)に示すように副走査方向にはパワーをも
たない。
レネルレンズ系8は以下に示す如く構成されている。す
なわち、このフレネルレンズ系8は副走査方向と、主走
査方向とで焦点距離が異なる第1および第2のフレネル
レンズ41.42を備えてなるものである。前記第1の
フレネルレンズ41は第12図(a)に示すように形成
され、投影レンズ6からきた光が第12図(b)に示す
ように固定レンズ]3に集光するように主走査方向にの
みパワーをもつシリンドリカルフレネルレンズであり、
第12図(C)に示すように副走査方向にはパワーをも
たない。
また、上記第2のフレネルレンズ42は投影レンズ42
から出た光が第13図(C)に示すように垂直に出射す
るような副走査方向にのみパワを持つシリンドリカルフ
レネルレンズであり、第13図(b)に示すように主走
査方向にはパワをもたない。
から出た光が第13図(C)に示すように垂直に出射す
るような副走査方向にのみパワを持つシリンドリカルフ
レネルレンズであり、第13図(b)に示すように主走
査方向にはパワをもたない。
しかして、上記第1および第2のフレネルレンズ4]、
、42は第14図(a)に示すように、その光輔面とレ
ンズ面との交線が互いに直行する状態で重ね合わされて
フレネルレンズ系8か構成され、画像投影時に画像面に
投影結像された像の外側に向かう光の成分は主走査方向
には第14図(b)に示すように、固定レンズ]3に集
光され、副走査方向には第14図(C)に示すように垂
直に入射され周辺光量の低下は防止される。
、42は第14図(a)に示すように、その光輔面とレ
ンズ面との交線が互いに直行する状態で重ね合わされて
フレネルレンズ系8か構成され、画像投影時に画像面に
投影結像された像の外側に向かう光の成分は主走査方向
には第14図(b)に示すように、固定レンズ]3に集
光され、副走査方向には第14図(C)に示すように垂
直に入射され周辺光量の低下は防止される。
上述したように、通常のフレネルレンズ4142を組合
わぜることにより、周辺光量の低下を防止でき、従来の
ように高価な非球面フレネルレンズ]10を必要とする
ことがなく、コストを低減できる。
わぜることにより、周辺光量の低下を防止でき、従来の
ように高価な非球面フレネルレンズ]10を必要とする
ことがなく、コストを低減できる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、通常のフレネル
レンズを組合わせることにより、周辺光量の低下を防止
でき、従来のように高価な非球面フレネルレンズを必要
とすることがなく、コストを低減てきるという効果を奏
するものである。
レンズを組合わせることにより、周辺光量の低下を防止
でき、従来のように高価な非球面フレネルレンズを必要
とすることがなく、コストを低減てきるという効果を奏
するものである。
第1図乃至第14図は本発明の一実施例を示ずもので、
第1図は画像処理装置を示す概略的構成図、第2図はフ
レネルレンズ基を示す平面図、第3図は第1図の等偏光
学系を示す斜視図、第4図(a)はフレネルレンズ系の
副走査方向の光路を示す説明図、第4図(b)はその光
量分布を示すグラフ図、第5図(a)はフレネルレンズ
基の主走査方向の光路を示す説明図、第5図(b)はそ
の光量分布を示すグラフ図、第6図(a)はフレネルレ
ンズ系かない場合の副走査方向の光路を示す説明図、第
6図(b)はその光量分布を示すグラフ・図、第7図(
a)はフレネルレンズ系がない場合の主走査方向の光路
を示す説明図、第7図(b)はその光量分布を示すグラ
フ図、第8図(a)は固定レンズに集光するようなフレ
ネルレンズを使用した場合の副走査方向の光路を示す説
明図、第8図(b)はその光量分布を示すグラフ図、第
9図(a)は固定レンズに集光するようなフレネルレン
ズを使用した場合の主走査方向の光路状態を示す説明図
、第9図(b)はその光量分布を示すグラフ図、第10
図(a)は像面に垂直]2 に入射するようなフレネルレンズを使用した場合の副走
査方向の光路を示す説明図、第10図(b)はその光量
分布を示すグラフ図、第11図(a)は像面に垂直に入
射するようなフレネルレンズを使用した場合の主走査方
向の光路を示す説明図、第11図(b)はその光量分布
を示すグラフ図、に沿う光路を示す説明図、第1 AC
)は第12図(a)rljB−B線に沿う光路を示す説
明図、第沿う光路を示す説明図、第13”f c )は
第13図(a)中B−B線に沿う光路を示す説明図、第
を示す概略的構成図、第16図は屈1ノj率分布型レン
ズアレイを示す斜視図、第17図(a)はフレネルレン
ズを示す下面図、第17図(b)、(C)はその光路を
示す説明図、第18図(a)は第16図中AA方向から
見た図、第18図(b)はその光量分布を示すグラフ図
、第19図(a)は第16図中BB方向から見た図、第
19図(b)はその光量分布を示す図、第20図(a)
は非球面フルネルレンズを示す平面図、第20図(b)
。 (c)はその光路を示す図である。 17・・CCDラインセンセンサ読取りセンサー) 2
2・・・光学系、4]・・・第1のフレネルレンズ、4
2・・・第2のフレネルレンズ。 四囲、第14W(C)は第14図(a)中13−B線に
沿う光路を示す説明図、第15図乃至第20図は従来例
を示すもので、第15図は画像処理装置出願人代理人
弁理士 鈴江武彦 ] 4 (a) (b) 第 図 (a) (b) 第 図 @11走([方旬 (b) 第 図 生走f一方向 (b) 第 図 )−8F牙 (b) 第 図 主Lt万前 (b) 第 図 (a) 主走jト方旬 (a) (b) 主走査別百のt量扮午 (b) (a) (b) \ (C) 第 図 第 図 (a) 第 図 (b) (b) 第 図 第 図 (a) (C) (b)
第1図は画像処理装置を示す概略的構成図、第2図はフ
レネルレンズ基を示す平面図、第3図は第1図の等偏光
学系を示す斜視図、第4図(a)はフレネルレンズ系の
副走査方向の光路を示す説明図、第4図(b)はその光
量分布を示すグラフ図、第5図(a)はフレネルレンズ
基の主走査方向の光路を示す説明図、第5図(b)はそ
の光量分布を示すグラフ図、第6図(a)はフレネルレ
ンズ系かない場合の副走査方向の光路を示す説明図、第
6図(b)はその光量分布を示すグラフ・図、第7図(
a)はフレネルレンズ系がない場合の主走査方向の光路
を示す説明図、第7図(b)はその光量分布を示すグラ
フ図、第8図(a)は固定レンズに集光するようなフレ
ネルレンズを使用した場合の副走査方向の光路を示す説
明図、第8図(b)はその光量分布を示すグラフ図、第
9図(a)は固定レンズに集光するようなフレネルレン
ズを使用した場合の主走査方向の光路状態を示す説明図
、第9図(b)はその光量分布を示すグラフ図、第10
図(a)は像面に垂直]2 に入射するようなフレネルレンズを使用した場合の副走
査方向の光路を示す説明図、第10図(b)はその光量
分布を示すグラフ図、第11図(a)は像面に垂直に入
射するようなフレネルレンズを使用した場合の主走査方
向の光路を示す説明図、第11図(b)はその光量分布
を示すグラフ図、に沿う光路を示す説明図、第1 AC
)は第12図(a)rljB−B線に沿う光路を示す説
明図、第沿う光路を示す説明図、第13”f c )は
第13図(a)中B−B線に沿う光路を示す説明図、第
を示す概略的構成図、第16図は屈1ノj率分布型レン
ズアレイを示す斜視図、第17図(a)はフレネルレン
ズを示す下面図、第17図(b)、(C)はその光路を
示す説明図、第18図(a)は第16図中AA方向から
見た図、第18図(b)はその光量分布を示すグラフ図
、第19図(a)は第16図中BB方向から見た図、第
19図(b)はその光量分布を示す図、第20図(a)
は非球面フルネルレンズを示す平面図、第20図(b)
。 (c)はその光路を示す図である。 17・・CCDラインセンセンサ読取りセンサー) 2
2・・・光学系、4]・・・第1のフレネルレンズ、4
2・・・第2のフレネルレンズ。 四囲、第14W(C)は第14図(a)中13−B線に
沿う光路を示す説明図、第15図乃至第20図は従来例
を示すもので、第15図は画像処理装置出願人代理人
弁理士 鈴江武彦 ] 4 (a) (b) 第 図 (a) (b) 第 図 @11走([方旬 (b) 第 図 生走f一方向 (b) 第 図 )−8F牙 (b) 第 図 主Lt万前 (b) 第 図 (a) 主走jト方旬 (a) (b) 主走査別百のt量扮午 (b) (a) (b) \ (C) 第 図 第 図 (a) 第 図 (b) (b) 第 図 第 図 (a) (C) (b)
Claims (1)
- 原稿台上に原稿を投影結像し、この画像を光学系を介し
て読取りセンサーに結像させる画像処理装置において、
上記原稿台上に焦点距離が互いに異なるシリンドリカル
特性を有する第1および第2のフレネルレンズを設け、
これら第1および第2のフレネルレンズはその光軸面と
レンズ面との交線が互いに直交するように重ね合わされ
たことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP89449A JPH02181114A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP89449A JPH02181114A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181114A true JPH02181114A (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=11474100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP89449A Pending JPH02181114A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181114A (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP89449A patent/JPH02181114A/ja active Pending
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