JPH02180933A - 白色粗面化ポリエステルフィルムおよびその製造方法 - Google Patents

白色粗面化ポリエステルフィルムおよびその製造方法

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JPH02180933A
JPH02180933A JP51489A JP51489A JPH02180933A JP H02180933 A JPH02180933 A JP H02180933A JP 51489 A JP51489 A JP 51489A JP 51489 A JP51489 A JP 51489A JP H02180933 A JPH02180933 A JP H02180933A
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泉 弦
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2023/00Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2067/00Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は白色粗面化ポリエステルフィルムおよびその製
造方法に関し、更に詳しくは第三成分を含有するポリプ
ロピレン樹脂を配合させたポリエステル樹脂組成物から
なり、和紙風表面を呈し、筆記性、ワックス系インクと
の接着性を向上させた、書写材料として優れた白色粗面
化二軸延伸ポリエステルフィルムおよびその製造方法に
関する。
〈従来技術〉 従来より無機顔料、もしくは他種ポリマーを添加するこ
とにより白色化したポリエステルは各方面で利用されて
いる。しかしながら、これらのポリエステルフィルムは
硬く、しかも密度が大きいので紙に比べ書写材料として
の取扱が悪いという欠点があった。また、その表面も艶
びかすしており、いかにも低級なイメージを与えていた
。さらに、その平坦性や表面の化学的性質から、ワック
ス系インクとの密着性も不十分であり、表面に特殊な処
理を施さなければコンピュータやワードプロセッサーの
プリンター等による印字がいとも簡単にはげ落ちてしま
うという欠点があり、鉛筆やボールペンによる筆記性も
不十分であった。
一方、現在まで広く書写材料として使われてきた紙は、
耐水性や、機械的強度が弱く、ハードな使用には耐えら
れなかった。また、表面の平滑性や、寸法安定性も悪く
、今日のような、より精密でシャープな印字を求められ
る分野には不適当である。ざらには、セロテープ等によ
る剥離で、表面の繊維がはげ落ち外観を著しく損うとい
う問題もある。細かい繊維からできているという宿命か
ら生じる空気中への紙の繊維の浮遊による汚染は、はこ
りを著しく嫌う場所での紙の使用を妨げてきた。この面
を補ったものとして、ポリプロピレン合成紙があげられ
るが、これは耐熱性が悪いという問題があった。
〈発明の目的〉 本発明の目的は従来の白色ポリエステルフィルム、紙の
、これらの欠点を克服した、書写材料として最適な和紙
風模様を呈した白色粗面化ポリエステルフィルムおよび
その製造方法を提供することにある。
〈発明の構成・効果〉 本発明の目的は、本発明によれば、第1に第三成分を含
有し、メルトフローインデックスが0.5〜50のポリ
プロピレン樹脂を2〜40重量%含有するポリエステル
樹脂組成物からなり、和紙風模様を呈する白色粗面化二
軸延伸ポリエステルフィルムによって達成される。
本発明でいうポリエステルとは、テレフタル酸、イソフ
タル酸、ナフタレンジカルボン酸のごとき芳香族ジカル
ボン酸又はそのエステル形成性誘導体と、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール、1.4−ブタンジオー
ル、ネオペンチルグリコールのごときグリコールとを重
縮合反応させて製造される芳香族ポリエステルである。
これらのポリエステルは、芳香族ジカルボン酸とグリコ
ールとを直接反応させて製造されるほか、芳香族ジカル
ボン酸のアルキルエステルとグリコールとをエステル交
換反応させた後重縮合させるか、あるいは芳香族ジカル
ボン酸のビスグリコールエステルを重縮合させる等の方
法によっても製造できる。かかるポリエステルの代表例
として、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレン=
2.6−ナフタレートあるいはポリブチレンテレフタレ
ート等が挙げられる。
このポリエステルは、ホモポリマーであってもよく、ま
た第三成分を共重合したものでもよい。
いずれにしても本発明においてはエチレンテレフタレー
ト単位及び/又はエチレン−2,6−ナフタレート単位
及び/又はブチレンテレフタレート単位を70モル%以
上、好ましくは80モル%以上、更に好ましくは90モ
ル%以上有するポリエステルが好ましい。
又、本発明においてはポリエステルの重合度が低すぎる
と、機械的強度が低下するので、その固有粘度(オルン
クロロフェノール、35℃)は0.4以上、好ましくは
0.5〜1.2、更に好ましくは0.55〜0.85で
あることが好ましい。
本発明でいうポリプロピレン樹脂は、メルトフローイン
デックスが0.5〜50.好ましくは0.5〜15のも
のであればホモポリマーであってもコポリマーであって
もよい。これらのうちホモポリマーが好ましい。メルト
フローインデックスが上記の範囲を外れると和紙風の模
様が崩れたり、製膜性が落ちるので好ましくない。
本発明においては、ポリエステルにポリプロピレン樹脂
を配合させるが、この前に予め該ポリプロピレン樹脂に
白色無機顔料の如き第三成分を含有(例えば練り込み含
有させる)させる必要がある。この白色無機顔料の代表
例として、酸化チタン、硫酸バリウム、酸化珪素、タル
ク、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム等があげられる
。また、これら無機顔料の平均粒径は0.3μから6μ
が望ましい。
第三成分含有のポリプロピレン樹脂は、ポリエステルと
の合計量当り、2〜40重量%、好ましくは5〜35重
量%となるようにポリエステルと混合する。ポリプロピ
レン樹脂の量が2重量%未満であると、和紙風模様の発
現が十分でなく、一方40重量%を超えると製膜性が著
しく損われ、好ましくない。ポリエステルとポリプロピ
レン樹脂の混合、また第三成分とポリプロピレン樹脂の
混合は公知の混合手段を用いることができるが、溶融混
線法で行うのが好ましい。
かくして得られるポリエステル樹脂組成物を製膜に供し
て本発明のポリエステルフィルムとするが、この製膜は
次の方法で行うのが好ましい。
先ず、ポリプロピレン樹脂および白色無機顔料′を一軸
または二軸押出機で溶融混練する。この時の無機顔料の
濃度はその無機顔料の種類によって異なるが、硫酸バリ
ウムの場合5〜80重量%、炭酸カルシウムの場合2〜
60重量%程度が望ましい。
さらに、この白色無機顔料を混練したポリプロピレン樹
脂を一軸または二軸押出機でポリエステルと溶融混練し
マスターチップとする。この時の、ポリプロピレン樹脂
の濃度は20〜40重潰%程度が望ましい。このマスタ
ーチップとポリエステルとを所定割合でトライブレンド
し、得られる混合物を先端にスリットを備えた溶融押出
機に供する。
該スリットから溶融押出されたシート状物を急冷固化し
て無延伸フィルムとする。急冷固化の手段は従来から知
られ或は当業界に蓄積されている方法を用いることがで
き、回転冷却ドラムと静電印荷密着法とを組合せたもの
が特に好ましい。この無延伸フィルムをざらに二軸延伸
に供するが、この二軸延伸は従来から知られ或は当業界
に蓄積されている方法を用いて行うことができる。これ
らの具体例を更に述べると、ポリエステル樹脂組成物を
原料として押出機にて250〜300℃の温度で溶融混
練し、ダイかうシート状に押出し、約10℃以下の温度
に冷却して実質的に無定形のシートとする。次いで該シ
ートを、縦及び横方向に面積倍率で4倍以上、好ましく
は9倍以上延伸し、更に120〜250℃の温度で熱処
理を行うことにより、製造する。フィルムの厚みは25
〜250μが好ましく、かつ表面粗さRaは0.3〜0
.6が好ましい。
かくして和紙風模様を呈し、白色粗面化二軸延伸ポリエ
ステルフィルムが得られる。このポリエステルフィルム
は、従来の白色フィルムの欠点を改善し、かつ筆記性、
ワックス系インクとの接着性に優れ、書写材料として優
れた特性を奏するものである。
〈実施例〉 以下、本発明を実施例で具体的に説明する。なお、本発
明における諸特性値は次の測定方法によって求める。
(1)  スティフネス(glo、5インチ)東洋精機
■ルーブスティフネステスターを使用し測定を行った。
フィルムを幅0.5インチ。
長さ10 Crsのループ状にし、このループを1.0
cIIまで押しつぶすのに必要な荷重を測定した。その
際、重力の影響が出ないように、ループは水平に設置し
た。測定数n−3として、その平均値を測定値とした。
(2)  ビッカース硬度(Ky / sl )大洋テ
スター−911MM−2型を使用して、JIS  87
734の方法に準じて測定を行った。
測定数n−5として、その平均値を測定値とした。
(3)熱収縮率(%) 無張力状態で150℃雰囲気中30分間熱処理し、その
前後のサンプルの長さを測定することにより次式にて計
算した。
熱収縮率(%)− [(熱処理前のサンプル長)am−(熱処理後のサンプ
ル長) ml X  100/ (熱処理前のサンプル
長)綱 (4)ヘーズ(%) 日本電信工業@JNHD−2型を使用して、JI S 
 B 7734の方法に準じて測定を行った。測定数n
−3として、その平均値を測定値とした。
(5)  表面粗度Ra  (μm) ■小板研究所製表面粗さ測定器S E −30C型を使
用し、JIS  B−0601−1976の方法に準じ
て測定した。測定数はn=5とし、その最大値を除いた
n−4の平均値を中心線平均粗さRa値とした。
(6)密度<9/cd> 得られたフィルムの任意の部分から10cIRX10α
に切出し、マイクロメータで任意の点9点の平、均厚み
を測定した後重量を計って単位体積当りの重量を計算し
た。測定数はn−5とし、その平均値を測定値とした。
(′7)  和紙模様 和紙と模様を比較し、目視による官能検査で、ランクを
付けた。
ランクO:高級感を有する和紙風の模様を呈する。
ランクΔ:和紙風の模様としては、大き過ぎるか、小さ
過ぎる。あるいは、艶びか りして高級感がない。
ランクズ:全く和紙風模様を呈さない。
(8)筆記性 鉛筆とボールペンにより筆記テストを行い、その書き味
、インク等ののりを紙(東芝日本語ワードプロセッサー
用熱転写用紙JW−2103)と比較し、官能テストに
より評価した。
ランクO:書き味は、紙と同等かそれ以上であり、イン
ク等ののりも良い。
ランクΔニ一応筆記できるが、書き味、インクののりが
明らかに紙より劣る。
ランクズ:全く筆記できない。
(9)印字性 ポータプルワードプロセッサー東芝J W −70Fで
印字を行い、その印字部分を指の腹でこすり、印字のは
げ落ちを目視検査により評価した。
ランクO:紙と同等か、それ以上にインクの密着性が良
い。
ランクΔ:紙よりはっきりと劣るが、完全にはげ落ちる
ところまでは行かない。
ランクX:完全に印字がはげ落ちる。
実施例1 メルトフローインデックスが0.5のポリプロピレン樹
脂(PP樹脂)に炭酸カルシウムを添加し、−軸押出機
で混線、押出した。このときの炭酸カルシウムとポリプ
ロピレンの重量比は30ニア0とした。これを固有粘度
[η]−0,66のポリエチレンテレフタレート樹脂に
配合した。このときの炭酸力ルシウム:ボリブロビレン
:ポリエチレンテレフタレートの重量比は8.6 : 
20 : 71.4とした。
これを−軸押出機で280℃で押出し、冷却ドラム上で
急冷し無定形のシートを得た。次いで縦方向に3.3倍
、横方向に3.3に延伸した後、200℃で1分間熱処
理し、最終的にフィルム厚み50μの二軸延伸フィルム
を得た。
最終的に得られたフィルムの諸特性を表−1に示す。表
−1に示すとおり、最終的に得られたこのフィルムは、
密度が0.95 g/dと低く、しかも和紙風の模様、
筆記性、印字性のいずれもがランクOであり、書写材料
として優れた特性を有する白色粗面化二軸延伸ポリエス
テルフィルムであった。
実施例2 実施例1で使用した炭酸カルシウムの代わりに硫酸バリ
ウムを使用した。ポリプロピレン、樹脂。
ポリエチレンテレフタレートについては実施例1と同じ
ものを使用した。最終的に硫酸バリウム:ポリプロピレ
ン:ポリエチレンテレフタレートの重量比が10:20
ニア0になるように、実施例1と同様なやり方で配合し
た。その後、実施例1と同様にして二軸延伸フィルムを
得た。
得られたフィルムは表−1に示すとおり、実施例1とほ
ぼ同じ特性を持っており、和紙風模様。
筆記性、印字性ともにランク○な書写材料として優れた
白色粗面化二軸延伸ポリエステルフィルムであった。
比較例1 実施例1で使用したポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレートを使用した。白色無機顔料を添加せずに、最
終的にポリプロピレン:ポリエチレンテレフタレートの
重量比が20 : 80になるように配合し、実施例1
と同様にして、二軸延伸フィルムを得た。
得られたフィルムは表−1に示すとおり、和紙風模様、
筆記性、印字性共にランクΔであり、書写材料として不
十分な特性のフィルムであった。
また、ヘーズも95%と低く印字が裏面から良く見えて
しまうという欠点を持つフィルムであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第三成分を含有し、メルトフローインデックスが0
    .5〜50のポリプロピレン樹脂を2〜40重量%含有
    するポリエステル樹脂組成物からなり、和紙風模様を呈
    する白色粗面化二軸延伸ポリエステルフィルム。 2、第三成分が白色無機顔料である請求項1記載のポリ
    エステルフィルム。 3、第三成分を含有し、メルトフローインデックスが0
    .5〜50のポリプロピレン樹脂を2〜40重量%含有
    するポリエステル樹脂組成物を溶融押出し、急冷固化し
    て無延伸フィルムとなし、さらにこれを和紙風模様を呈
    するよう二軸延伸し、所望によりさらに熱固定すること
    を特徴とする白色粗面化二軸延伸ポリエステルフィルム
    の製造方法。
JP51489A 1989-01-06 1989-01-06 白色粗面化ポリエステルフィルムおよびその製造方法 Expired - Lifetime JPH07119296B2 (ja)

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Cited By (4)

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