JPH02180843A - パラジクロロベンゼンの製造方法 - Google Patents

パラジクロロベンゼンの製造方法

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JPH02180843A
JPH02180843A JP33433188A JP33433188A JPH02180843A JP H02180843 A JPH02180843 A JP H02180843A JP 33433188 A JP33433188 A JP 33433188A JP 33433188 A JP33433188 A JP 33433188A JP H02180843 A JPH02180843 A JP H02180843A
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dichlorobenzene
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Naokazu Ito
直和 伊藤
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達彦 服部
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/093Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
    • C07C17/10Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
    • C07C17/12Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms in the ring of aromatic compounds

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベンゼン(以下BZと略記する)および/ま
たはモノクロロベンゼン(以下CBと略記する)を気相
塩素化し、ジクロロベンゼン(以下DCBと略記する)
を製造する方法に関するものである。
DCBは工業的に重要な化合物であり、多くの製品の原
料中間体として用いられている。
DCBにはパラジクロロベンゼン(以下PDCBと略記
する)、オルトジクロロベンゼン(以下0DCBと略記
する)およびメタジクロロベンゼン(以下MDCBと略
記する)の三種の異性体が存在する。このうちPDCB
は最も需要が多(、防虫剤の他にエンジニアリング・プ
ラスチックであるポリフェニレンサルファイドの原料と
して注目されている。
〔従来の技術〕
従来DCBは塩化第二鉄等のフリーデルタラフト型触媒
を用い、BZまたはCBを塩素化して製造されている。
しかしながらこの方法ではPDCBの選択率が約60%
と低く、利用価値の低い0DCBが多く副生ずる。
これを改良するため硫黄、セレン系の無機あるいは有機
化合物を塩化第二鉄と併用する方法が提案されている。
この方法では、PDCBの選択率は70〜80%と改善
されるものの、塩化第二鉄を触媒とする反応において一
般に見られるトリクロロベンゼン等の高次塩素化ベンゼ
ンの副生が多いという問題が残されている。また、これ
らの触媒で汚染された反応生成物から触媒を除去するた
めに、水洗等の工程が必要であり、触媒の再利用は極め
て龍しい。
また、近年ゼオライトを触媒とするBZおよび/または
CBの選択的塩素化について、いくつかの提藁がなされ
ている0例えば、特開昭59−163329号公報には
、L型ゼオライトを触媒とする液相塩素化反応が開示さ
れている。この反応におけるPDCBの選択率は80〜
90%と高いものの、触媒活性が短時間で低下すると言
う欠点がある。また、特開昭61−183236号公報
には、モルデナイト型ゼオライトを触媒に使用し、50
〜80℃の温度で行う塩素化反応が開示されている。こ
の反応におけるPDCBの選択率は60〜62%と低(
、利用価値の少ない0DCBが多(生成する。また、テ
トラヒドロンレターズ(Tetrahedron Le
tters)第21巻、3809〜3812頁(198
0年)には、各種のイオン交換樹脂、例えばZSM−5
ゼオライト、モルデナイト型ゼオライト、L型ゼオライ
ト、Y型ゼオライトを触媒とするベンゼンの気相塩素化
反応が報告されているが、例えばモルデナイト型ゼオラ
イトを触媒とする反応では、PDCBの選択率の開示は
ないが、BHC(ベンゼンへキサクロライド)等の塩素
付加体が多く生成するとの記載があり、工業的に充分滴
定出来るものとは言えない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者らは、BZおよび/またはCBを気相塩素化し
てDCBを製造するにあたり、PDCBの選択率が高く
、かつ触媒寿命が長く、長時間高い塩素転化率を維持し
得る、工業的に有利なりCBの製造方法につきt1意研
究を重ねた結果、本発明を完成した。
口)発ヴ1の構成 〔課題を解決する為の手段〕 本発明は、ベンゼンおよび/またはモノクロロベンゼン
を気相塩素化反応させることによりジクロロベンゼンを
製造するにあたり、触媒として5loz/Altosモ
ル比が22〜50であるモルデナイト型ゼオライトを用
いることを特徴とするジクロロベンゼンの製造方法であ
る。
本発明において、塩素化反応は、BZおよび/またはC
Bと塩素ガスを気相で触媒と接触させることにより実施
される。塩素ガスは窒素、ヘリウム、アルゴン等の不活
性ガス、空気、二酸化炭素、または塩化水素等により希
釈して用いても差し支えないが、触媒の寿命を更に改善
し得る点で空気で希釈するのが特に好ましい。
BZおよび/またはCBに対する塩素の供給モル比は、
BZおよび/またはCBを基準として塩素が0.1〜3
.0が好ましく、更に好ましくは0.5〜′2.0であ
る。BZおよび/またはCBに対する塩素の供給モル比
が低すぎると、1回通過あたりのPDCBの収量が少な
く、BZおよび/またはCBを回収して塩素化反応器に
戻す割合が多くなるので経済的ではない、また逆に高す
ぎると高次塩素化物の副生量が増大する可能性がある。
本発明方法は、触媒としてS i Ot / A I 
I Oxモル比が22〜50であるモルデナイト型ゼオ
ライトを用いるが、通常、ゼオライトはケイ酸アルミニ
ウムの多孔性結晶であり、その基本構造は5IO6とA
IO,との正四面体から構成されており、各四面体の結
合様式の相違により多種類の天然あるいは合成ゼオライ
トが知られている。
本発明において用いられるゼオライトは、S10□/ 
A I N 03モル比が22〜50に!l!!整され
たモルデナイト型ゼオライトであり、好ましくはS i
 Ox /A Is Osモル比が25〜45、更に好
ましくは30〜40である。 S i O! /A l
IO3モル比が22未満では、PDCBの選択性が低く
、また触媒活性が短時間に低下して塩素の転化率の低下
を招くので実用的でない、SiO□/Alto、モル比
が50を超えた場合も、塩素の転化率が低下するため、
触媒寿命は改善されない。
StOオ/Altosモル比が22〜50のモルデナイ
ト型ゼオライトは、公知の方法により合成することが出
来る0例えば、特開昭56−160316号公報、特開
昭55−95612号公報、特開昭58−88118号
公報、特開昭58−217425号公報、特開昭59−
39715号公報、特開昭59−73424号公報等に
開示された方法に従えばよい。
また、一般に入手可能なモルデナイト型ゼオライトのS
 l Os /A 1 t Osモル比は約10であり
、このモルデナイト型ゼオライトを脱アルミニウムして
、StO□/AIto1モル比を22〜50にすること
も可能である。ここでいう脱アルミニウムとは、ゼオラ
イト結晶構造中のアルミニウムを脱離させることを云い
、その方法として鉱酸等による酸処理、EDTA処理、
アセチルアセトン処理、四塩化珪素処理、ハライド処理
等の公知の方法が知られている。脱アルミニウムの方法
としては最も筒便である酸処理による方法が好適である
ゼオライトは通常、Naイオン、Kイオン、Caイオン
等の金属陽イオンを含有しており、本発明のゼオライト
においてはこのようなアルカリ金属イオンまたはアルカ
リ土類金属イオンを含有するものが好ましい。
触媒の形状については、特に制限はなく、反応の形式に
よって任意に選択することが出来、粉末状、顆粒状、球
状、筒状、環状などがある。またガラスピーズのような
不活性充填材と混合して用いることが出来る。不活性充
填材と混合して用いる場合は、本発明のゼオライトと不
活性充填材の混合物中の各体積割合は1:20〜10:
lが好適である。不活性充填材の割合があまり大きいと
触媒層体積が膨大となり経済的とはいえず、あまり少な
くては触媒の拡散効果が期待できない。
触媒層と、BZおよび/またはCB、塩素ガスもしくは
希釈ガスを接触させる条件は、接触時間W、/F(s@
e )で表して、O−1〜1000secの範囲が好ま
しく、更に好ましくは0.5〜500secである*0
.1sec未満では十分な塩素転化率が得られるとは云
えず、1000secを越えても触媒量を増加する効果
が期待できない恐れがある。
ただしW(cc):触媒層の体積 F (c c/s e c) : BZおよび/またはCB、および塩素 ガス(希釈ガスを併用するときはこれ を含めた塩素ガス)の合計供給量を意 味する。
ガス状のBZおよび/またはCB、塩素ガスもしくはこ
れと希釈ガスとの混合ガスを触媒層と接触させるには、
各成分ガスを事前に混合して接触させても、また別個に
供給して接触させても差し支えない。
本発明は気相反応であり、反応温度は100 ’C〜4
00℃が好ましく、更に好ましくは150’C〜300
℃である0反応温度が100”C未満では十分な塩素転
化率が得られるとは云えず、400℃を越えるとPDC
Bの選択率が低下する恐れがある。
本発明の実施に際し、用いられる装置の形式については
特に制限はなく、通常の固定床で良いが、流動床あるい
は移動床であっても実施可能である。
反応後の生成物の分離、精製に際しては、水洗等の手段
を必要とすることなく、分溜及び晶析等一般の分離精製
手段を用いれば良い。
〔実施例および比較例〕
以下、実施例および比較例に店づいて本発明を具体的に
説明する。
なお、各実施例、比較例で用いた各種モルデナイト型ゼ
オライトは10〜14メツシユに圧縮成形した後、30
0°Cで3時間乾燥したものを用いた。
またPDCBi2C沢率および塩素転化率は下式により
算出される値である。
実施例! S 10i / A I z O3モル比が20.1の
Na含育モルデナイト型ゼオライト20gをコンデンサ
ーを備えた300cc三ツロフラスコに入れ、IN塩酸
200ccを加え、90″Cで5時間攪拌し、脱アルミ
ニウムを行った0次いで十分水洗した後、通常のイオン
交換法で脱アルミニウムしたNaイオン含有モルデナイ
ト型ゼオライトを調整した。
得られたモルデナイト型ゼオライトのSiO寞/A1.
O,モル比は31.5であった。
反応は通常の固定床反応装置を用て、反応管(パイレッ
クス製;30■lφ×500鰯@L)に、上記の方法で
調整した触媒Naイオン含有モルデナイト型ゼオライト
5ccとガラスピーズ(2mygφ)45ccの混合物
を充填し、反応温度200℃において、BZ:塩素:窒
素−1:1:1 (モル比)の組成の混合ガスを、W/
F(接触時間)25secで供給し、反応を行った。
演出する反応生成物または未反応原料を一定時間毎に分
析した。その結果を第1表に示す。
実施例2 S lot /Al! 03モル比が20.1のNa含
有モルデナイト型ゼオライト15gをコンデンサーを備
えた300cc三ツロフラスコに入れ、IN塩酸300
ccを加え、90℃で9時間攪拌し、脱アルミニウムを
行った0次いで十分水洗した後、通常のイオン交換法で
Naイオンに交換し、脱アルミニウムしたNaイオーン
含有モルデナイト型ゼオライトを調製した。得られたモ
ルデナイト型ゼオライトのSiOヨ/Altozモル比
は37.2であった。
これを触媒として用いた以外は実施例1と同様な方法で
気相塩素化反応を行った。その結果を第1表に示す、ま
た塩素転化率の経時変化を第1図に示す。
実施例3 脱アルミニウムの時間を24時間とした以外は実施例2
と同様に触媒を!JI製し、S I Ox /A I 
to1モル比43.0のNaイオン含有モルデナイト型
ゼオライトを得た。これを用いて実施例1と同様に気相
塩素化反応を行った。その結果を第1表に示す、また塩
素転化率の経時変化を第1図に示す。
実施例4 S I Os /A lx Osモル比が20.1のN
 ’a含有モルデナイト型ゼオライト15gをコンコン
デンサーを備えた300cc三ツロフラスコに入れ、1
N塩酸300ccを加え、90°Cで24時間攪拌し、
脱アルミニウムを行った0次いで濾別し、濾別したモル
デナイト型ゼオライトを三ツロフラスコに入れ、更に上
記と同様にしてIN塩酸で24時間脱アルミニウム処理
し、十分水洗した後、実施例2と同周な方法でNa含有
モルデナイト型ゼオライトを調整した。得られたNa含
有モルデナイト型ゼオライトのS 10! / A 1
 t Osモル比は47.0であった。
これを触媒として、実施例1と同様に気相塩素化反応を
行った。その結果を第1表に示す。
比較例I S l Os / A 1 * Os モ)Lt比が9
,8であるNaイオン含有合成モルデナイト型ゼオライ
トを触媒に用い、実施例1と同様な方法で気相塩素化反
応を行ワた。その結果を第1表に示す、また塩素転化率
の経時変化を第1図に示す。
比較例2 S i Ox /A l 重Oxモル比が15.0のN
aイオン含有モルデナイト型ゼオライトを触媒に用い、
実施例1と同様な方法で気相塩素化反応を行った。
その結果を第1表に示す。
比較例3 S I Ox /A I z Osモル比が20.1の
Naイオン含有モルデナイト型ゼオライトを触媒に用い
、実施例1と同様な方法で気相塩素化反応を行った。
その結果を第1表に示す、また塩素転化率の経時変化を
第1図に示す。
比較例4 8N塩酸で24時間脱アルミニウムした以外は実施例2
と同様な調整方法で触媒を調整した。得られたモルデナ
イト型ゼオライトのSIO,/A■301モル比は59
.6であった。
これを触媒とした以外は実施例1と同様に気相塩素化反
応を行った。その結果を第1表に示す。
ハ)発明の効果 本発明によれば0DCBの副化を抑え、PDCBを高い
選択率で製造することが出来、更に触媒寿命が長く、高
い塩素転化率を長時間維持することが出来、工業的に極
めて有利にDCBを製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例および比較例によるBZの塩素
転化率の経時変化を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ベンゼンおよび/またはモノクロロベンゼンを気相
    塩素化反応させることによりジクロロベンゼンを製造す
    るにあたり、触媒としてSiO_2/Al_2O_3モ
    ル比が22〜50であるモルデナイト型ゼオライトを用
    いることを特徴とするジクロロベンゼンの製造方法。
JP63334331A 1988-12-29 1988-12-29 パラジクロロベンゼンの製造方法 Expired - Lifetime JPH0699334B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6140233A (ja) * 1984-08-01 1986-02-26 Toyo Soda Mfg Co Ltd 塩素化ベンゼン誘導体の製造方法
JPS61183236A (ja) * 1985-02-12 1986-08-15 Hodogaya Chem Co Ltd ジクロロベンゼンの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61183236A (ja) * 1985-02-12 1986-08-15 Hodogaya Chem Co Ltd ジクロロベンゼンの製造方法

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