JPH02177926A - 電気掃除機の制御装置 - Google Patents
電気掃除機の制御装置Info
- Publication number
- JPH02177926A JPH02177926A JP33447588A JP33447588A JPH02177926A JP H02177926 A JPH02177926 A JP H02177926A JP 33447588 A JP33447588 A JP 33447588A JP 33447588 A JP33447588 A JP 33447588A JP H02177926 A JPH02177926 A JP H02177926A
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- Japan
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- resistor
- switch
- variable resistor
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- Granted
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可変抵抗の摺動によりモータの入力を制御する
電気掃除機の制御装置に関するものである。
電気掃除機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来の電気掃除機の制御装置は、第4図に示す構成であ
った。第4図において、51は電源で。
った。第4図において、51は電源で。
モータ62と双方向性サイリスタ63が直列に接続され
ている、双方向性サイリスタ63のゲートにはトリガ素
子64が接続され、トリガ素子54のもの片側にはコン
デンサと抵抗56が接続されている。57は可変抵抗で
、この両端にはスイッチ68が接続されている。69は
電流制限用抵抗である。
ている、双方向性サイリスタ63のゲートにはトリガ素
子64が接続され、トリガ素子54のもの片側にはコン
デンサと抵抗56が接続されている。57は可変抵抗で
、この両端にはスイッチ68が接続されている。69は
電流制限用抵抗である。
上記構成において、電流制限用抵抗59−可変抵抗67
−抵抗56と流れる電流はコンデンサ55にチャージさ
れ、コンデンサ56のチャージ電圧がトリガ素子64の
ON電圧に達するとトリガパルスを発生し双方向性サイ
リスタ63がONI、モータ52が回転する。ここで可
変抵抗57の抵抗値変化に依って、コンデンサ65の充
電時定数を変化させモータ620位相制御を行っている
が。
−抵抗56と流れる電流はコンデンサ55にチャージさ
れ、コンデンサ56のチャージ電圧がトリガ素子64の
ON電圧に達するとトリガパルスを発生し双方向性サイ
リスタ63がONI、モータ52が回転する。ここで可
変抵抗57の抵抗値変化に依って、コンデンサ65の充
電時定数を変化させモータ620位相制御を行っている
が。
この時スイッチ68を閉じると可変抵抗67の抵抗値に
よらず、モータ62はフルパワーとなる。
よらず、モータ62はフルパワーとなる。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の構成の制御装置では、可変抵抗67の抵抗
値がどの値でもスイッチ68を押せば常にフルパワーと
なるため、たとえば弱入力でカーテン等を掃除している
とき、スイッチ68を押すとカーテンが吸い付いて掃除
できなくなるという課言果を有していた。
値がどの値でもスイッチ68を押せば常にフルパワーと
なるため、たとえば弱入力でカーテン等を掃除している
とき、スイッチ68を押すとカーテンが吸い付いて掃除
できなくなるという課言果を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、適正な吸込み力に変(できる
ようにすることを目的とする。
ようにすることを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために、本発明は最大抵抗値の異な
る2個の可変抵抗を有し、切換スイッチにより可変抵抗
を任意に選択できる構成である。
る2個の可変抵抗を有し、切換スイッチにより可変抵抗
を任意に選択できる構成である。
作用
以上の構成では、1つの可変抵抗に比例した抵抗値抗値
に設定されている他方の可変抵抗@圧切換スイッチによ
り変更することで、従来のように入力に無開係にフルパ
ワーになることを防止でき。
に設定されている他方の可変抵抗@圧切換スイッチによ
り変更することで、従来のように入力に無開係にフルパ
ワーになることを防止でき。
適正な吸込み力に変更できる。
実施例
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照に説明する。
第1図において1は電源で、モータ2と双方向性サイリ
スタ3が直列に接続されている。
スタ3が直列に接続されている。
双方向性サイリスタ3のゲートにはトリガ素子4が接続
され、この他方には、コンデンサ6と抵抗6が接続され
ている。7はスイッチで、第1の可変抵抗8と第2の可
変抵抗9との接続の切換えを行っている。1oは電流制
限用抵抗である。第2図に第1の可変抵抗8と第2の可
変抵抗9のストローク対抵抗値の特性グラフを示してい
る。また。
され、この他方には、コンデンサ6と抵抗6が接続され
ている。7はスイッチで、第1の可変抵抗8と第2の可
変抵抗9との接続の切換えを行っている。1oは電流制
限用抵抗である。第2図に第1の可変抵抗8と第2の可
変抵抗9のストローク対抵抗値の特性グラフを示してい
る。また。
第1の可変抵抗8と第2の可変抵抗9の摺動子11は同
時に摺動する構成となっている。
時に摺動する構成となっている。
上記構成において以下にその動作を示す。まず第1の可
変抵抗8と第2の可変抵抗9のストロークが第2図&の
時で、スイッチ7が第1の可変抵抗8@に接続されてい
ると、電流制限抵抗1〇−第1の可変抵抗8−スイッチ
7−抵抗6と流れる電流はコンデンサ5にチャージされ
、そのチャージ電圧がトリガ素子4のONN圧に達する
とトリガパルスが発生し双方向性サイリスタ3がONL
。
変抵抗8と第2の可変抵抗9のストロークが第2図&の
時で、スイッチ7が第1の可変抵抗8@に接続されてい
ると、電流制限抵抗1〇−第1の可変抵抗8−スイッチ
7−抵抗6と流れる電流はコンデンサ5にチャージされ
、そのチャージ電圧がトリガ素子4のONN圧に達する
とトリガパルスが発生し双方向性サイリスタ3がONL
。
モータ2が回転する。その時の仕事率は第3図すとなる
。次にスイッチγを第2の抵抗9側に切換えると第2の
抵抗9を通って電流が流れるだめ。
。次にスイッチγを第2の抵抗9側に切換えると第2の
抵抗9を通って電流が流れるだめ。
第2の抵抗9の抵抗値が第1の抵抗8の抵抗値より大き
いので、仕事率は第3図Cまで上がるが。
いので、仕事率は第3図Cまで上がるが。
これは最大仕事率ポイン)dまでは上がらない。
このように各々のストロークのポイントに応じた。
スイッチ了の切換による仕事率の上昇値を設定しておけ
ば、各掃除面に応じた適切な入力のアップ・ダウンをス
イッチ7の切換のみで行うことができる。
ば、各掃除面に応じた適切な入力のアップ・ダウンをス
イッチ7の切換のみで行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、どのような被掃除面を掃
除中でも1例えば集中して取れにくいゴミがあってもス
イッチを押すだけで、より強い吸込力を得ることができ
、しかも適切な入力アップを行うので1例えばカーテン
等が吸いついて掃除できなくなることを防止でき、使用
性を向上する。
除中でも1例えば集中して取れにくいゴミがあってもス
イッチを押すだけで、より強い吸込力を得ることができ
、しかも適切な入力アップを行うので1例えばカーテン
等が吸いついて掃除できなくなることを防止でき、使用
性を向上する。
第1図は本発明の一実施例における電気掃除機の制御装
置の回路図、第2図は同第1の可変抵抗と第2の可変抵
抗の抵抗値とストロークとの関係を示すグラフ、第3図
は同第1の可変抵抗と第2の可変抵抗のストロークと電
気掃除機の仕事率との関係を示すグラフ、第4図は従来
の電気掃除機の回路図である。 2・・・・・モータ、7・・・・・・スイッチ、8・・
・・・・第1の可変抵抗、9・・・・・・第2の可変抵
抗。 代理人の氏名 弁理士粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 ?−モーター 第 図 義 第 図
置の回路図、第2図は同第1の可変抵抗と第2の可変抵
抗の抵抗値とストロークとの関係を示すグラフ、第3図
は同第1の可変抵抗と第2の可変抵抗のストロークと電
気掃除機の仕事率との関係を示すグラフ、第4図は従来
の電気掃除機の回路図である。 2・・・・・モータ、7・・・・・・スイッチ、8・・
・・・・第1の可変抵抗、9・・・・・・第2の可変抵
抗。 代理人の氏名 弁理士粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 ?−モーター 第 図 義 第 図
Claims (1)
- 可変抵抗の摺動によりモータの入力コントロールを行う
掃除機において、最大抵抗値の異なる2個の可変抵抗を
持ち、切換スイッチにより可変抵抗を任意に選択できる
構成とした電気掃除機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334475A JPH0790014B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電気掃除機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63334475A JPH0790014B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電気掃除機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177926A true JPH02177926A (ja) | 1990-07-11 |
JPH0790014B2 JPH0790014B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=18277806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63334475A Expired - Fee Related JPH0790014B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 電気掃除機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0790014B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04336022A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109534A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63334475A patent/JPH0790014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109534A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-20 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04336022A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790014B2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |