JPH02177755A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH02177755A
JPH02177755A JP63331930A JP33193088A JPH02177755A JP H02177755 A JPH02177755 A JP H02177755A JP 63331930 A JP63331930 A JP 63331930A JP 33193088 A JP33193088 A JP 33193088A JP H02177755 A JPH02177755 A JP H02177755A
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JP
Japan
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recording
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voice
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Pending
Application number
JP63331930A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kobayashi
清 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は留守番録音機能付きファクシミリ装置に関する
(従来の技術) 従来この種の装置は第3図に示す如く構成されていた。
即ち、ファクシミリ装置1に回線4を共有する留守番録
音機能付電話機2が接続され、留守番録音機能付電話機
2は録音再生部3を接続又は内蔵している。オペレータ
は留守する際に、パネル制御部14を操作してファクシ
ミリ装置1を自動受信モードとする。この状態で回線4
を介してNCL、+11に着信があると、主制御部11
は音声応答部13を起動して、現在回線4はファクシミ
リ装置に接続されている旨と、ファクシミリ通信を行う
のか音声通信を行うのかを選択させるメツセージを発生
して、これをNCU12を介して発呼側に送出する。主
制御部11は上記メツセージに対する相手側の応答を受
けて通信の種類を判定し、音声通信であると判定した場
合は、回線4を留守番録音機能付電話機2側に切り換え
る。電話機2は回線4に接続されると録音再生部3を起
動して、現在留守中で、伝言がある場合はそれを話する
ように勧告するメツセージを相手側に送出する。これを
受けた相手は伝言がある場合はこれを話して回線を切断
する。この際、電話機2は受信した伝言を録音再生部3
に録音して通話を終了する。
しかし、上記の構成では、1度回線4が留守番録音機能
付電話@2側に切換ねってしまうと、主制御部11は上
記留守番録音機能付電話機2を制御することができず、
録音再生部3に録音された内容を転送して、外出先のオ
ペレータに前記内容を聞かせる等の制御を行うことがで
きなかった。従って、外出先から帰ってきてからでない
とオペレータは留守中に録音された伝言を聞くことがで
きないという不都合があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来のファクシミリ装置に回線を共有する
留守番録音機能付電話機を接続した構成では、留守番録
音機能付電話機とファクシミリ装置は独立に動作するた
め、留守中に前記電話機に録音された内容は帰宅(又は
帰宅)してからでなければ聞けないという欠点があった
。そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、留守中
に録音した伝言又は受信した画データを予め登録された
連絡先へ転送することができるファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、ファクシミリ装置において、連絡先のダイヤ
ル情報を登録する登録手段と、着信が音声通話かファク
シミリ通信かを判定する判定手段と、複数の音声メツセ
ージを発生する音声応答手段と、前記判定手段によって
音声通話であると判定された場合、前記音声応答手段を
起動して所定のメツセージを相手側に送信する応答制御
手段と、前記所定のメツセージの送信の後に受信される
音声を録音する録音再生手段と、前記登録手段に登録さ
れているダイヤル情報に基づいて自動発呼を行う発呼手
段と、この発呼手段によって相手先に回線が接続される
と、前記録音再生手段に録音されている内容を再生して
これを前記相手先に送信する転送制御手段とを具備した
構成を有している。
(作用) 本発明のファクシミリ装置において、応答制御手段は、
着信が判定手段によって音声通話であると判定された場
合、音声応答手段を起動して所定のメツセージを相手側
に送信する。録音再生手段は前記所定のメツセージの送
信の後に受信される音声を録音する。転送制御手段は、
登録手段に登録されているダイヤル情報に基づいて自動
発呼を行う発呼手段によって、相手先に回線が接続され
ると、前記録音再生手段に録音されている内容を再生し
てこれを前記相手先に送信する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示したブ
ロック図である。1はファクシミリ装置、2は前記ファ
クシミリ装置1と回線4を共有する電話機、4はファク
シミリ装置1と電話機2とに共有される回線である。又
、ファクシミリ装置1は装置全体の制御を行う主制御部
11、回線の捕捉・開放制御を行うNCU12、所定の
音声メツセージを発生する音声応答部13、ダイヤル情
報の入力及び、転送先登録、モード設定等を行うパネル
入力部14、原稿を読み取る原稿読取部15、受信デー
タを印字出力する記録部16、データの符号復号化を行
う符号復号化部17、データを変復調する変復調部18
、ダイヤル信号を自動送出するオートダイヤル部19、
画データを記憶する画像メモリ部20.送受信データ、
ダイヤル情報及び登録情報等を記憶する管理情報メモリ
部21及び音声を録音再生する録音再生部22を有して
いる。なお、音声応答部13は音声コードを記憶するR
OM及び音声コードから音声を合成する音声合成部から
成っている。又、録音再生部22はテープレコーダでも
、音声を記憶するメモリを使用したものでも良い。
次に本実施例の動作について説明する。まず、オペレー
タは外出前にパネル入力部14を操作して留守中である
旨の設定と連絡先電話番号の登録を行う。これによって
、主制御部11は入力された連絡先電話番号を管理情報
メモリ部21に書き込んだ後、留守番録音モードである
ことを示すフラグを管理情報メモリ部21に立てて、装
置を自動受信モードとする。この状態で、NCU12が
着信を検出して発呼先と回線を閉結すると、主制御部1
1は音声応答部13を起動して、現在、回線はファクシ
ミリ装置に接続されている旨の音声メツセージを伝達し
た後、ファクシミリ通信を行うか、音声通話を行うかを
選択して通信を行ってほしい旨の音声メツセージを相手
先に送信する。主制御部11は上記メツセージに対する
相手側の応答を受けて通信の種類を判定し、音声通信で
あると判定した場合、音声応答部13を起動して、現在
留守中であり、伝言がある場合はこれを通話してほしい
旨の音声メツセージを相手側に送信する。この結果、相
手側が回線を切断した場合、主制御部11は処理を終了
し、伝言を送信してきた場合、これを録音再生部22に
録音する。その後、主制御部11は回線が切断されると
、通信時刻、発信元情報、通信の種類等を管理情報メモ
リ部21に書き込んで処理を終了する。なお、主制御部
11はファクシミリ通信を受信したと判定した場合、通
常の自動受信動作を行う。
即ち、NCU12を介して入力される画データは変復調
部18によって復調された後、符号復号化部17によっ
て復号化され、これが画像メモリ部20に記憶される。
上記のような受信処理が終了すると、主制御部11は管
理情報メモリ部21を検索して連絡先の電話番号がある
か否かを判定し、ない場合は処理を終了する。前記連絡
先の電話番号がある場合、主制御部11は前記連絡先の
電話番号を管理情報メモリ部21から読み出し、これを
オー1へダイヤル部1つに与えて自動発呼を行わせる。
これによって、連絡先と回線が閉結されると、主制御部
11は連絡先が電話であるのか、ファクシミリ装置であ
るのかを判定する。この判定により、相手先が電話であ
った場合で前回の通信で伝言が録音再生部22に録音さ
れている場合、主制御部11は録音再生部22を制御し
て前記伝言を再生し、この再生音声をNCU12を介し
て前記連絡先に送信する。又、前記判定により、連絡先
がファクシミリ装置であった場合で前回の通信で画デー
タが画像メモリ部20に記憶されている場合、主制御部
11はこれを画像メモリ部20から読み出し、符号復号
化部17にて符号化した後、変復調部18にて変調して
から、NCU12を介して連絡先へ送信する。なお、主
制御部11は上記連絡先への転送時、管理情報メモリ部
21に記憶されている通信記録に基づいて、前回の受信
が通話であったか、ファクシミリ通信であったかを判定
して、上記転送制御を行う。
第2図は上記主制御部11の、受信処理を示したフロー
チャートである。ステップ201にて着信を検出すると
、ステップ202にて通話かファクシミリ通信かを判定
し、ファクシミリ通信であった場合はステップ203へ
進んで、通常の自動受信処理を行う。通話であった場合
はステップ204にて所定のメツセージを送出して伝言
の有るなしを問い、その結果ステップ205にて回線が
閉結された場合は処理を終了し、応答がおった場合はス
テップ20Bにてこれを録音し、その後、ステップ20
7にて回線を閉結する。次にステップ208にて連絡先
電話番号が登録しであるかないかを判定し、ない場合は
処理を終了し、ある場合はステップ209へ進んで、連
絡先へ発呼する。ステップ210にて回線が閉結された
か否かを判定し、閉結されない場合は処理を終了し、閉
結された場合はステップ211にて伝言内容を再生して
、これを発呼先へ送信する。その後、ステップ212に
て回線を開放して処理を終了する。
本実施例によれば、録音再生部22がファクシミリ装置
1側についており、ファクシミリ装置」の主制御部11
にて、前記録音再生部22を制御することができるため
、オペレータはファクシミリの転送機能を利用して留守
中録音した伝言を外出先に転送させて確認することがで
きる。又、オペレータは外出先にても留守中にファクシ
ミリ装置1に受信させた原稿等を確認することもできる
なお、上記実施例の音声応答部13の機能を録音再生部
22に持たせても良く、この場合は、応答メツセージを
自由に変更することが出来る。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明のファクシミリ装置によれば、
留守中に録音した伝言又は受信した画データを予め登録
された連絡先へ転送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の一実施例を示した
ブロック図、第2図は第1図に示した主制御部の受信時
の動作フローチャート、第3図は従来のファクシミリ装
置の一例を示したブロック図である。 1・・・ファクシミリ装置 2・・・電話機11・・・
主制御部     12・・・NCU13・・・音声応
答部    14・・・パネル入力部19・・・オート
ダイヤル部 20・・・画像メモリ部21・・・管理情
報メモリ部 22・・・録音再生部代理人 弁理士 則
 近 憲 佑 向  山王 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ファクシミリ装置において、連絡先のダイヤル情報を
    登録する登録手段と、着信が音声通話かファクシミリ通
    信かを判定する判定手段と、複数の音声メッセージを発
    生する音声応答手段と、前記判定手段によつて音声通話
    であると判定された場合、前記音声応答手段を起動して
    所定のメッセージを相手側に送信する応答制御手段と、
    前記所定のメッセージの送信の後に受信される音声を録
    音する録音再生手段と、前記登録手段に登録されている
    ダイヤル情報に基づいて自動発呼を行う発呼手段と、こ
    の発呼手段によって相手先に回線が接続されると、前記
    録音再生手段に録音されている内容を再生してこれを前
    記相手先に送信する転送制御手段とを具備したことを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP63331930A 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置 Pending JPH02177755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63331930A JPH02177755A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63331930A JPH02177755A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02177755A true JPH02177755A (ja) 1990-07-10

Family

ID=18249228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63331930A Pending JPH02177755A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH02177755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04192861A (ja) * 1990-11-27 1992-07-13 Nec Eng Ltd 緊急指令装置によるメッセージ伝達方法および緊急指令装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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