JPH02177696A - 空調用機器の状態監視/制御回路 - Google Patents

空調用機器の状態監視/制御回路

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JPH02177696A
JPH02177696A JP63329129A JP32912988A JPH02177696A JP H02177696 A JPH02177696 A JP H02177696A JP 63329129 A JP63329129 A JP 63329129A JP 32912988 A JP32912988 A JP 32912988A JP H02177696 A JPH02177696 A JP H02177696A
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信之 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は空調中央管制システムにおける空調設備器機の
制御/監視回路方式の改善に関する。
[従来の技術] 従来、この種の空調設備機器の制御/監視は、制御/人
力用基板に取付けた制御/監視回路を対象機器ごとに設
け、各機器を$I N /監視している。
例えば、監腕回路においては、第5図に示すように、各
機器のスイッチ81〜S4の0N−OFFの状態が、4
本の出力ラインL1〜L4を介して、フォトカブラを用
いた4個の状態入力回路41〜44により各々検出され
、状態格納回路45に出力されている。状態格納回路4
5は、状態格納タイミング発生回路46からのタイミン
グパルスに応答して、状態検出信号を格納された状態格
納信号として格納する。格納された状態信号は、通信制
御回路52により1通信バス53を介して、送信信号と
して上位装置へ送信される。
一方、制御回路においては、第5図に示すように、各機
器の駆動用リレーRXI〜RX4は、4本の出力ライン
L5〜L8を介して、4個の0N10FF制御回路47
〜501.:接続され、0N10FF制御回路47〜5
0が、0N10FF指令格納回路51と接続されている
。0N10FF指令格納回路51は、上位装置からの0
N10FF要求に応じて、夫々の出力端子を介して、各
0N10FF制御回路47〜50を作動させている。
なお、第6図に示すように、上位装置のシステムを示す
。空調設備機器の状態監視を行う上述した制御用基m(
IOM)が、人出カモジュールとして、通信バス53を
介して、ローカルコントロールステーション(LC3)
に接続さ、さらに、ローカルコントロールステーション
(L CS)は、通信ハス54を介して、マスターコン
トロールステーション(MC3)に接続される。マスタ
ーコントロールステーション(MC3)は、通信ハス5
5を介して、オペレータステーション(OPS)と接続
されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の監視方式では、1つの制御/監視
用基板に取付けた制御/監視回路が、1つの各機器のス
イッチ及びリレーと1つの出力ラインを介して対応して
いることから、機器の増加に比例して、出力ライン、基
板、基板用DC電源及び基板格納スペースを増加しなけ
ればならず、システムの価格も上昇してしまうという欠
点かあった。
そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、少数
の制御/監視回路で多数の機器の状態を入力し、又は、
制御し、省スペース低価格のシステムを構成することが
できる空調用機器の制御/監視回路を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、N×M個(N及びMは2以上の整数)
の機器の状態を監視する為に、各機器の監視用接点に接
続され、該各接点のオン/オフの状態を検出し、検出結
果を上位装置へ送信する空調用機器の状態監視回路に於
て、N本の状態検出用ラインとM本の有効ラインとを格
子状に交差して配線し、各交差点に前記接点を接続し、
前記M本の有効ラインの1つを時分割的に順次選択する
為の有効ライン選択信号と状態検出信号を格納するため
のタイミング信号とを同期して発生する時分割制御手段
と、前記有効ライン選択信号に応答して、前記M本の有
効ラインの1つをアクティブラインとして選択する選択
手段と、前記アクティブラインと交差したN個の接点の
オン/オフの状態を前記N本の状態検出用ラインを介し
て検出し、検出結果を前記状態検出信号として出力する
検出手段と、前記タイミング信号に応答して、前記状態
検出信号を格納された状態信号として格納する格納手段
と、前記格納された状態信号を前記上位装置へ送信信号
として送信する送信手段とを有することを特徴とする空
調用機器の状態監視回路が得られる。
また、本発明によれば、N×M個(N及びMは2以上の
整数)の機器のオン/オフを制御する為に、各機器のオ
ン/オフ用リレーに接続され、上位装置からのオン/オ
フ要求に応答して、前記各リレーのオン/オフを制御す
る空調用機器のオン/オフ制御回路に於て、N本のオン
/オフ制御ラインとM本の有効ラインとを格子状に交差
して配線し、各交差点に前記リレーを接続し、前記M本
の6効ラインの1つを時分割的に順次選択する為の有効
ライン選択信号とオン/オフ制御データを送出するため
のタイミング信号とを同期して発生する時分割的制御手
段と、前記有効ライン選択信号に応答して、前記M本の
有効ラインの1つをアクティブラインとして選択する選
択手段と、前記オン/オフ要求を受信してオン/オフ指
令を発生する受信手段と、前記オン/オフ指令を一時格
納し、前記タイミング信号に応答して、該格納したオン
/オフ指令を前記オン/オフ制御データとして出力する
格納手段と、前記アクティブラインと交差したN個のリ
レーのオン/オフを前記N本のオン/オフ制御ラインを
介して前記オン/オフ制御データに基づいて制御するリ
レー制御手段とを有する空調用機器のオン/オフ制御回
路が得られる。
また、本発明よれば、N×M個(N及びMは2以上の整
数)の機器の状態を監視し、かつオン/オフを制御する
為に、各機器の監視用接点に接続され、該各接点のオン
/オフの状態を検出し、検出結果を上位装置へ送信する
と共に、各機器のオン/オフ用リレーに接続され、前記
上位装置からのオン/オフ要求に応答して、前記各リレ
ーのオン/オフを制御する空調用機器の状態監視/制御
回路に於て、N本の状態検出用ラインとM本の有効ライ
ンとを格子状に交差して配線すると共にN本のオン/オ
フ制御ラインと前記M本の有効ラインとを格子状に交差
して配線し、前記N本の状態検出用ラインと前記M本の
有効ラインとの各交差点に前記接点を接続し、かつ前記
N本のオン/オフ制御ラインと前記M本の有効ラインと
の各交差点に前記リレーを接続し、前記M本の有効ライ
ンの1つを時分割的に順次選択する為の有効ライン選択
信号と状態検出信号を格納するための第1のタイミング
信号とオン/オフ制御データを送出するための第2のタ
イミング信号とを同期して発生する時分割制御手段と、
前記有効ライン選択信号に応答して、前記M本の有効ラ
インの1つをアクティブラインとして選択する選択手段
と、前記アクティブラインと交差したN個の接点のオン
/オフの状態を前記N本の状態検出用ラインを介して検
出し、検出結果を前記状態検出信号として出力する検出
手段と、前記第1のタイミング信号に応答して、前記状
態検出信号を格納された状態信号として格納する格納手
段と、前記格納された状態信号を前記上位装置へ送信信
号として送信すると共に前記オン/オフ要求を受信して
オン/オフ指令を発生する通信制御手段と、前記オン/
オフ指令を一時格納し、前記第2のタイミング信号に応
答して、該格納したオン/オフ指令を前記オン/オフ制
御データとして出力する格納手段と、前記アクティブラ
インと交差したN個のリレーのオン/オフを前記N本の
オン/オフ制御ラインを介して前記オン/オフ制御デー
タに基づいて制御するリレー制御手段とを有することを
特徴とする空調用機器の状態監視/制御回路が得られる
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図を参照して、16rfMの機器の状態を監視し、
かつオン/オフを制御する場合について説明する。まず
、4本の状態検出用ライン10〜11と、4本の有効ラ
イン18〜21とが格子状に交差して配線されている。
その交差点には、各機器の16個のスイッチS11・・
・S44が接続されている。一方、4本のオン/オフ制
御ライン14〜17と前記4本の有効ライン18〜21
とが格子状に交差して配線され、4本のオン/オフ制御
ライン14〜17と前記4本の有効ラインとの交差点に
は、16個のリレーRXII・・・RX44か接続され
ている。
また、4個の状態入力回路22〜25は各々、4本の状
態検出用ライン10〜13と接続され、一方、4個の0
N10FF制御回路26〜29は各々、4本のオン/オ
フ制御ライン14〜17と接続されている。また、4個
の有効ライン出力選択回路30〜33が、各々4本の有
効ライン18〜21に接続されている。
次に、時分割制御回路35は、一定の時間間隔(20〜
50m5)で、順次、有効ライン選択信号7を更新し、
有効ライン18〜21を順次出力する。
同時に、そのタイミングに同期して、状態入力回路22
〜25からの状態データ9を状態データ格納回路34に
格納させる状態格納指令8を状態データ格納回路34に
出力する。これを繰返すことにより、状態データ格納回
路34には、常に最新の状態を示すデータが格納される
ことになる。
一方、有効ライン18〜21の出力タイミングに同期し
て、0N10FF指令格納回路36からの当該有効ライ
ンの0N10FF指令5を、0N10FF制御回路26
〜2つに出力する。これにより、時分割制御回路35か
らのタイミングによる有効ラインの選択信号7に同期し
て、有効ラインの0N10FFがドライブされる。
次に、OPS、MCS、及びLCSから各機器への0N
10FF指令又は、状態送付要求1は、通信バス53を
介して、通信制御回路37に受理される。
通信制御回路37は、0N10FF指令であれば、0N
10FF指令格納回路36に当該0N10FF指令を格
納し、また、状態送付要求1であれば、状態データ格納
回路から状態データを取出し、通信バス53を介して送
付する。
ここで、ON10 F F指令による0N10FFデー
タの出力手順について説明する。
対象機器のON10 F Fを制御する場合で、0N1
0FFがON用リレーRXIIとOFF用リレーRX1
2との2個のリレーで構成されているとすると、まず、
対象機器をONするには、RXllをONする指令が、
0N10FF指令格納回路36に格納される。ON10
 F F指令格納回路36からは、係る指令に基づいて
分離された有効ライン選択信号7と0N10FF指令5
とが、夫々有効ライン出力選択回路30と0N10FF
制御回路26とに出力される。これにより、有効ライン
18とオン/オフ制御ライン14とが選択されることに
なり、RXllからは、時分割制御回路35で出力され
るタイミングに従い一定時間出力される。なお、対象機
器をOFFする指令の場合は、RX12をONする動作
を行えば良い。
0N10FF指令格納回路36は、0N10FFデータ
出力バツフアを持ち、当該a効うインの0N10FFデ
ータを出力中の当該有効ラインに関係する0N10FF
指令が0N10FF指令格納回路36に格納可能として
いる。
従って、0N10FFデータは、0N10FF指令の有
無状態検知信号4を出力するとき、前記バッファに転送
され、前記バッファを介して0N10FF1,11御回
路26〜29に送られる。
また、0N10FF指令がない場合には、第2図に示す
ように、有効ライン選択信号7は、一定間隔て切替わる
ため、状態入力回路22〜25を介して、状態検出用ラ
イン10〜11からの状態データが順次状態データ格納
回路34に格納されている。このとき、0N10FF指
令が存在することを、0N10FF指令格納回路36か
らの0N10 F F指令の有無状態検知信号4により
、時分割制御回路35が確認し、有効ライン選択信号7
を一定時間固定し、0N10FF指令格納回路36が、
上述したように、当該有効ラインの0N10FFデータ
を0N10FF制御回路26〜29を介して、オン/オ
フ制御ライン14〜17に出力する。
なお、連続して0N10FFデータ出力が発生すると、
杓゛効ライン選択信号7の切り替わる間隔が長くなり、
状態データの入力及び0N10FFデータの出力が最大
(有効ライン数−1)×約500m5開運れる(本例で
は3X500ms−1゜5s)遅れるiI能性はあるか
、空調設備機器の0N10FF制御では、数秒遅れは問
題とならない。
また、接続される動力幹線の電流容量等の制限により、
同時に複数の機器をONせず、一定間隔をもってONを
行っており、本発明による制御/監視回路で十分である
といえる。さらに、緊急時の0N10FF制御も全点同
時に行うことも可能である。
なお、空調用設備機器の制御/監視では、一般にON用
リレー OFF用リレー及び0N10FF状態接点、正
常/異常接点の2出力、2人力で対象機器の管理を行う
が、ON状態保持を、リレー以降の回路に保持回路を設
けて保持しても良く、又は、自己保持型リレーを直接使
用することもできる。
さらに、本実施例では、制御/入力用基板に取付けた制
御/監視回路を対象機器ごとに設け、各機器を制御/監
視しているが、制御回路と監視回路とを第3図及び第4
図に示すように、別体に構成して用いることも本発明の
趣旨に沿うものであることは明白である。
[発明の効果] 以上の説明の通り、本発明によれば、ON10FFデー
タライン、状態データライン及び有効ラインに分けて、
時分割に利用することができるから、当基板から入出力
する線が大幅に減少する効果が得られる。
例えば、0N10FFデ一タライン4本、状態データラ
イン4本、有効ライン4本であるが、本発明の実施例で
は、16個のリレーをドライブ可能で、且つ、16個の
接点の人力が可能である。
これと同数のリレー及び接点んを従来方式で管理しよう
とすると、最低でも16本+16本+1本−33本の入
出力線が必要となり、本発明による方式に比べて2倍以
上の本数が必要となる。
よって、基板上の構成部品も削減され、従来方式の基板
と同等の大きさの基板んで、2倍以上の機器の制御/監
視を行うことができる。
また、本発明の方式では、第7図に示すように、基板と
機器とを1対1で配線することなく、機器と機器とを渡
って配線することが可能であるため、基板と機器との距
離が長い場合は、使用線材の削減も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例における動作タイミングチャート、
第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示す図、第5
図は従来例、第6図は一般的な上位機種のブロック図、
第7図は一般的な基板と対象機器との接続関係を表す図
である。 1・・・ON10 F F指令又は状態送付要求、2・
・・0N10FF指令、3・・・状態テーク、4−ON
 10FF指令の有無状態検知信号4.5・・・ON1
0FFデータ、6・・・0N10FFデ一タマスク信号
、7・・・H効うイン選択信号、8・・・状態入出力タ
イミング信号、9・・・状態データ、10−13・・・
状態データライン、14〜17・・・0N10FFデー
タライン、18〜21・・有効ライン、22〜25・・
・状態入力回路、26〜29ON10FF制御回路、3
0〜33・・・有効ライン出力選択回路、34・・・状
態データ格納回路、35・・・時分割制御回路、36・
・・0N10FF指令格納回路、37・・・通信制御回
路、53・・・通信バス。 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N×M個(N及びMは2以上の整数)の機器の状態
    を監視する為に、各機器の監視用接点に接続され、該各
    接点のオン/オフの状態を検出し、検出結果を上位装置
    へ送信する空調用機器の状態監視回路に於て、 N本の状態検出用ラインとM本の有効ラインとを格子状
    に交差して配線し、各交差点に前記接点を接続し、 前記M本の有効ラインの1つを時分割的に順次選択する
    為の有効ライン選択信号と状態検出信号を格納するため
    のタイミング信号とを同期して発生する時分割制御手段
    と、 前記有効ライン選択信号に応答して、前記M本の有効ラ
    インの1つをアクティブラインとして選択する選択手段
    と、 前記アクティブラインと交差したN個の接点のオン/オ
    フの状態を前記N本の状態検出用ラインを介して検出し
    、検出結果を前記状態検出信号として出力する検出手段
    と、 前記タイミング信号に応答して、前記状態検出信号を格
    納された状態信号として格納する格納手段と、 前記格納された状態信号を前記上位装置へ送信信号とし
    て送信する送信手段と を有することを特徴とする空調用機器の状態監視回路。 2、N×M個(N及びMは2以上の整数)の機器のオン
    /オフを制御する為に、各機器のオン/オフ用リレーに
    接続され、上位装置からのオン/オフ要求に応答して、
    前記各リレーのオン/オフを制御する空調用機器のオン
    /オフ制御回路に於て、 N本のオン/オフ制御ラインとM本の有効ラインとを格
    子状に交差して配線し、各交差点に前記リレーを接続し
    、 前記M本の有効ラインの1つを時分割的に順次選択する
    為の有効ライン選択信号とオン/オフ制御データを送出
    するためのタイミング信号とを同期して発生する時分割
    的制御手段と、 前記有効ライン選択信号に応答して、前記M本の有効ラ
    インの1つをアクティブラインとして選択する選択手段
    と、 前記オン/オフ要求を受信してオン/オフ指令を発生す
    る受信手段と、 前記オン/オフ指令を一時格納し、前記タイミング信号
    に応答して、該格納したオン/オフ指令を前記オン/オ
    フ制御データとして出力する格納手段と、 前記アクティブラインと交差したN個のリレーのオン/
    オフを前記N本のオン/オフ制御ラインを介して前記オ
    ン/オフ制御データに基づいて制御するリレー制御手段
    と を有することを特徴とする空調用機器のオン/オフ制御
    回路。 3、N×M個(N及びMは2以上の整数)の機器の状態
    を監視し、かつオン/オフを制御する為に、各機器の監
    視用接点に接続され、該各接点のオン/オフの状態を検
    出し、検出結果を上位装置へ送信すると共に、各機器の
    オン/オフ用リレーに接続され、前記上位装置からのオ
    ン/オフ要求に応答して、前記各リレーのオン/オフを
    制御する空調用機器の状態監視/制御回路に於て、N本
    の状態検出用ラインとM本の有効ラインとを格子状に交
    差して配線すると共にN本のオン/オフ制御ラインと前
    記M本の有効ラインとを格子状に交差して配線し、前記
    N本の状態検出用ラインと前記M本の有効ラインとの各
    交差点に前記接点を接続し、かつ前記N本のオン/オフ
    制御ラインと前記M本の有効ラインとの各交差点に前記
    リレーを接続し、 前記M本の有効ラインの1つを時分割的に順次選択する
    為の有効ライン選択信号と状態検出信号を格納するため
    の第1のタイミング信号とオン/オフ制御データを送出
    するための第2のタイミング信号とを同期して発生する
    時分割制御手段と、前記有効ライン選択信号に応答して
    、前記M本の有効ラインの1つをアクティブラインとし
    て選択する選択手段と、 前記アクティブラインと交差したN個の接点のオン/オ
    フの状態を前記N本の状態検出用ラインを介して検出し
    、検出結果を前記状態検出信号として出力する検出手段
    と、 前記第1のタイミング信号に応答して、前記状態検出信
    号を格納された状態信号として格納する格納手段と、 前記格納された状態信号を前記上位装置へ送信信号とし
    て送信すると共に前記オン/オフ要求を受信してオン/
    オフ指令を発生する通信制御手段と、 前記オン/オフ指令を一時格納し、前記第2のタイミン
    グ信号に応答して、該格納したオン/オフ指令を前記オ
    ン/オフ制御データとして出力する格納手段と、 前記アクティブラインと交差したN個のリレーのオン/
    オフを前記N本のオン/オフ制御ラインを介して前記オ
    ン/オフ制御データに基づいて制御するリレー制御手段
    と を有することを特徴とする空調用機器の状態監視/制御
    回路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59126396U (ja) * 1983-02-15 1984-08-25 三菱電機株式会社 磁気記録再生装置
JPS62103936A (ja) * 1985-10-30 1987-05-14 日本電気株式会社 リレ−駆動回路

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