JPH02177656A - 交換機の放送送信サービス方式 - Google Patents

交換機の放送送信サービス方式

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Publication number
JPH02177656A
JPH02177656A JP33305988A JP33305988A JPH02177656A JP H02177656 A JPH02177656 A JP H02177656A JP 33305988 A JP33305988 A JP 33305988A JP 33305988 A JP33305988 A JP 33305988A JP H02177656 A JPH02177656 A JP H02177656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bgm
sending
central control
control unit
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP33305988A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Hagiwara
弘子 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH02177656A publication Critical patent/JPH02177656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は交換機の放送送信サービス方式に関し、特にス
ピーカ付多機能電話機が空き状態のとき、外部音源から
の放送を横内交換機から送出することができる交換機の
放送送信サービス方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、交換機の放送送信サービス方式は、あらかじめス
ピーカ付多機能電話機を使用する内線加入者が放送送信
サービス例えば、バックグラウンドミュージック(以下
BGMと示す)送信サービスを受けるために所定の特殊
番号をダイヤルしておくことにより、スピーカ付多機能
電話機が空き状態のとき外部音源からのBGMを交換機
から送出し、発信及び着信状態のときにBGMを自動的
に停止し、空き状態に戻ったときBGMを再送出する方
式になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の交換機の放送送信サービス方式では、特
殊番号のキャンセルによる80M送出サービスを解除し
ない限りスピーカ付多機能電話機が空き状態のときには
、外部音源から常時連続してBGMが送出されいるので
、ホテル等の内線加入者に対してスリーブタイマ機能の
ようなタイマ予約サービスを提供することができないと
いう欠点がある。
本発明の目的は、スピーカ付多機能電話機の操作により
BGMの送出条件を自由に設定できる交換機の放送送信
サービス方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の交換機の放送送信サービス方式は、横内交換機
に収容されているスピーカ付多機能電話機を使用する内
線加入者が、あらかじめ所定の特殊番号をダイヤルして
おくことにより、前記スピーカ付多機能電話機が空き状
態のとき、中央制御装置の制御によって外部音源からの
放送を前記構内交換機から送出することができる交換機
の放送送信サービス方式において、前記横内交換機に前
記放送の送出条件を記憶するメモリを内線加入者ごとに
設け、前記スピーカ付多機能電話機の操作により前記メ
モリに任意の送出条件を設定し、前記中央制御装置が設
定された前記送出条件を参照し、前記放送を前記設定条
件に従い送出するよう構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図には、内線回路3を介しスピーカ付多機能電話機2
と接続する通話路スイッチ1と、これを制御する中央制
御装置6と、BGMを発生する外部BGM装置5と、こ
れを通話路スイッチ1に接続する音源インタフェースト
ランク4と、中央制御装置6に接続されたクロック7と
内線加入者に対応した制御メモリ8とが示されている。
スピーカ付多機能電話機2の使用者は受話器を上げて発
信音送出回路(図示せず)からの発信音を聞き、80M
送出サービスを要求するための特殊番号をダイヤルし、
引き続きBGMの送出時間(開始時刻、終了時刻等)と
BGMの種別をスピーカ付多機能電話機2に備えたボタ
ンによって指定する。これらの信号は受信器(図示せず
)にて受信され中央制御装置6に伝達される。中央制御
装置6は内線加入者に対応した制御メモリ8に前述のB
GMの送出時間と種別とを記憶させておく。
中央制御装置6は、内線加入者対応の制御メモリ8にス
ピーカ付多機能電話a!2の操作により設定されたデー
タと、標準時間情報を保持しているクロック7とを参照
し、指定されたBGM送出開始時刻がきたことを呼処理
プログラムにより判定しBGMの種別に応じた音源イン
タフェーストランク4を選択し、通話路スイッチ1を動
作させる。
次に、設定されたBGM送出停止時刻を中央制御装置6
が判定すると、直ちに該当内線加入者の通話路スイッチ
を切断し、スピーカ付多機能電話機2へのB (i M
の送出を停止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、スピーカ付多機能電話
機の操作で放送を送出する条件を自由に設定できるので
、放送の送出時間、放送の種別を内線加入者の希望に応
じて決定し、充実したサービスを提供することができる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・通話路スイッチ、2・・・・・・スピー
カ付多機能電話機、3・・・・・・内線回路、4・・・
・・・音源インタフェーストランク、5・・・・・・外
部BGM装置、6・・・・・・中央制御装置、7・・・
・・・クロック、8・・・・・・制御メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  構内交換機に収容されているスピーカ付多機能電話機
    を使用する内線加入者が、あらかじめ所定の特殊番号を
    ダイヤルしておくことにより、前記スピーカ付多機能電
    話機が空き状態のとき、中央制御装置の制御によって外
    部音源からの放送を前記構内交換機から送出することが
    できる交換機の放送送信サービス方式において、前記槽
    内交換機に前記放送の送出条件を記憶するメモリを内線
    加入者ごとに設け、前記スピーカ付多機能電話機の操作
    により前記メモリに任意の送出条件を設定し、前記中央
    制御装置が設定された前記送出条件を参照し、前記放送
    を前記設定条件に従い送出することを特徴とする交換機
    の放送送信サービス方式。
JP33305988A 1988-12-27 1988-12-27 交換機の放送送信サービス方式 Pending JPH02177656A (ja)

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JP33305988A JPH02177656A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 交換機の放送送信サービス方式

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JPH02177656A true JPH02177656A (ja) 1990-07-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474681B1 (ko) * 1997-12-31 2005-05-27 삼성전자주식회사 뮤직제공방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474681B1 (ko) * 1997-12-31 2005-05-27 삼성전자주식회사 뮤직제공방법

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