JPH0217745A - 光信号伝送方式 - Google Patents
光信号伝送方式Info
- Publication number
- JPH0217745A JPH0217745A JP63168134A JP16813488A JPH0217745A JP H0217745 A JPH0217745 A JP H0217745A JP 63168134 A JP63168134 A JP 63168134A JP 16813488 A JP16813488 A JP 16813488A JP H0217745 A JPH0217745 A JP H0217745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output signal
- clock
- optical signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
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- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光(1号を発光素子から光伝送媒体を通して受
光素子へ伝送する光信号伝送方式に関する。
光素子へ伝送する光信号伝送方式に関する。
従来、光信号伝送方式としては2種類の信号の一方を他
方の1.5倍にして発光側より受光側へ伝送し、受光側
においてコンパレータで3段階のスレッシュレベルによ
り2倍号に分離する方式が特開昭60−194844号
公報により知られている。
方の1.5倍にして発光側より受光側へ伝送し、受光側
においてコンパレータで3段階のスレッシュレベルによ
り2倍号に分離する方式が特開昭60−194844号
公報により知られている。
上記従来の光信号伝送方式では2倍号を分前するコンパ
レータにおいて信号の遅延等が発生するので、出力信号
にヒゲが発生してしまう。
レータにおいて信号の遅延等が発生するので、出力信号
にヒゲが発生してしまう。
本発明は上記欠点を除去し、出力信号にヒゲが発生しな
い光信号伝送方式を提供することを目的とする。
い光信号伝送方式を提供することを目的とする。
本発明は光信号を発光素子から光伝送媒体を通して受光
素子へ伝送して光電変換する光信号伝送方式において、
4段階の強度レベルを有すると共にその隣接する強度レ
ベルの差がすにで等しい又はほぼ等しい光信号を上記発
光素子から出力させて上記光伝送媒体を通して上記受光
素子へ伝送する: 〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例で用いた4値光イJ号生成回
路を示す。
素子へ伝送して光電変換する光信号伝送方式において、
4段階の強度レベルを有すると共にその隣接する強度レ
ベルの差がすにで等しい又はほぼ等しい光信号を上記発
光素子から出力させて上記光伝送媒体を通して上記受光
素子へ伝送する: 〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例で用いた4値光イJ号生成回
路を示す。
この実施例は1つの信号にタロツクを多重して4値の光
信号として伝送する例であり、カウンタ(又はTフリッ
プフロップ)11は第2図に示すようなりロックをカウ
ントして1/2に分周する。アンドゲート12a、12
b及びインバータ14.オアゲト13は入力■■をカウ
ンタ11の出力信号により交互に切り換え、つまりカウ
ンタ11の出力信号がアンドゲート12aに加えられる
と同時にインバータ14を介してアンドゲート12bに
加えられることによりアンドゲート12a、12bが交
互に開いて入力■■が交互にアンドゲート12a、12
bを通って出力される。
信号として伝送する例であり、カウンタ(又はTフリッ
プフロップ)11は第2図に示すようなりロックをカウ
ントして1/2に分周する。アンドゲート12a、12
b及びインバータ14.オアゲト13は入力■■をカウ
ンタ11の出力信号により交互に切り換え、つまりカウ
ンタ11の出力信号がアンドゲート12aに加えられる
と同時にインバータ14を介してアンドゲート12bに
加えられることによりアンドゲート12a、12bが交
互に開いて入力■■が交互にアンドゲート12a、12
bを通って出力される。
入力■■はこの例では第2図に示すような1つの同じ信
号である。トランジスタ15はアンドゲート12a、1
2bを通ったオアゲート13の出力信号によりオン/オ
フされ、トランジスタ16はカウンタ11の出力信号に
よりオン/オフされる。またトランジスタ17.18は
抵抗19.20による一定電圧がベースに加えられてい
ると共にエミッタがそれぞれトランジスタ15.16と
共通に接続されていてトランジスタ15.16とは逆に
オン/オフする。レーザダイオード(又は発光ダイオー
ド)からなる発光素子21はトランジスタ17.18に
より定電流源22.23から定電流工。、21゜がそれ
ぞれ供給されて発光することにより、アンドゲート12
a、12bを通ったオアゲート13の出力信号と、カウ
ンタ11の出力信号に応じてO,1,,2I、、C1,
+210>の4値の電流で駆動されて第2図に示すよう
な4値の光信号を出力する。この光信号は4段階の強度
レベルを有すると共にその隣接する強度レベルの差がす
べて等しい又はほぼ等しい信号であり、信号にクロック
を多重したものである。第2図に示すようにこの光信号
は偶数個目のクロックではレベル0,1゜2.3という
4値におけるレベル2,3が割り当てられ、信号が1の
時にはレベル3となって信号がOの時にはレベル2とな
る。またこの光信号は奇数個目のクロックでは4値にお
けるレベル0゜1が割り当てられ、信号が1の時にはレ
ベル1となって信号が0の時にはレベル0となる。なお
、光信号は偶数個目のクロックでは4値におけるレベル
0,1を割り当て、奇数個目のクロックでは4値におけ
るレベル2,3を割り当てるようにしてもよい。発光素
子21は1本の光ファイバーにより受光側の受光素子と
光学的に結合され1発光素子21から出力される光信号
は1本の光ファイバーからなる光伝送媒体を通して受光
側の受光素子に伝送される。
号である。トランジスタ15はアンドゲート12a、1
2bを通ったオアゲート13の出力信号によりオン/オ
フされ、トランジスタ16はカウンタ11の出力信号に
よりオン/オフされる。またトランジスタ17.18は
抵抗19.20による一定電圧がベースに加えられてい
ると共にエミッタがそれぞれトランジスタ15.16と
共通に接続されていてトランジスタ15.16とは逆に
オン/オフする。レーザダイオード(又は発光ダイオー
ド)からなる発光素子21はトランジスタ17.18に
より定電流源22.23から定電流工。、21゜がそれ
ぞれ供給されて発光することにより、アンドゲート12
a、12bを通ったオアゲート13の出力信号と、カウ
ンタ11の出力信号に応じてO,1,,2I、、C1,
+210>の4値の電流で駆動されて第2図に示すよう
な4値の光信号を出力する。この光信号は4段階の強度
レベルを有すると共にその隣接する強度レベルの差がす
べて等しい又はほぼ等しい信号であり、信号にクロック
を多重したものである。第2図に示すようにこの光信号
は偶数個目のクロックではレベル0,1゜2.3という
4値におけるレベル2,3が割り当てられ、信号が1の
時にはレベル3となって信号がOの時にはレベル2とな
る。またこの光信号は奇数個目のクロックでは4値にお
けるレベル0゜1が割り当てられ、信号が1の時にはレ
ベル1となって信号が0の時にはレベル0となる。なお
、光信号は偶数個目のクロックでは4値におけるレベル
0,1を割り当て、奇数個目のクロックでは4値におけ
るレベル2,3を割り当てるようにしてもよい。発光素
子21は1本の光ファイバーにより受光側の受光素子と
光学的に結合され1発光素子21から出力される光信号
は1本の光ファイバーからなる光伝送媒体を通して受光
側の受光素子に伝送される。
第3図はその受光側における受光回路を示す。
受光素子25は発光素子21から光伝送媒体を通して伝
送されてきた4値の光信号を受光して光電変換し、受光
素子25と抵抗2Gとの接続点より4値信号が得られる
。この4値信号は増幅器27により増幅され、ピークホ
ールド回路28によりピークが検出されて保持される。
送されてきた4値の光信号を受光して光電変換し、受光
素子25と抵抗2Gとの接続点より4値信号が得られる
。この4値信号は増幅器27により増幅され、ピークホ
ールド回路28によりピークが検出されて保持される。
ピークホールド回路28の出力電圧は抵抗29〜32に
より分圧されて増幅器27からの4値信号における各レ
ベル(レベル0,1゜2.3)の間のレベルとなり、コ
ンパレータ33,34゜35により増幅器27からの4
値信号と比較されて第2図に示すような出力信号の、■
、■が得られる。
より分圧されて増幅器27からの4値信号における各レ
ベル(レベル0,1゜2.3)の間のレベルとなり、コ
ンパレータ33,34゜35により増幅器27からの4
値信号と比較されて第2図に示すような出力信号の、■
、■が得られる。
コンパレータ34の出力信号■は第4図に示すように遅
延素子36によりクロックの1I2周期以下の時間遅延
され、この遅延素子36の出力信号とコンパレータ34
の出力信号■との排他的オアが排他的オア回路37でと
られてクロックが再生される。
延素子36によりクロックの1I2周期以下の時間遅延
され、この遅延素子36の出力信号とコンパレータ34
の出力信号■との排他的オアが排他的オア回路37でと
られてクロックが再生される。
また第5図に示すようにコンパレータ34の出力信号■
はアンドゲート38に加えられると共にインバータ39
を介してアンドゲート40に加えられ、コンパレータ3
3,35の出力信号の、■が交互にアンドゲート38,
40を通して取り出される。つまりコンパレータ34の
出力信号■が1の時には偶数個口のクロックが伝送され
るときであり、信号がレベル2又はレベル3をとるから
、コンパレータ33の出力信号■がコンパレータ34の
出力信号■によりアンドゲート38を通過する。またコ
ンパレータ34の出力信号■が0の時には奇数個目のク
ロックが伝送されるときであり、信号がレベル0又はレ
ベル1をとるから、コンパレータ35の出力信号■がイ
ンバータ39の出力によりアンドゲート40を通過する
。アンドゲート38,40の出力信号はオア回路41を
通り、排他的オア回路37からのクロックによりDフリ
ップフロップ42でラッチされてDフリップフロップ4
2より再生信号として出力される。
はアンドゲート38に加えられると共にインバータ39
を介してアンドゲート40に加えられ、コンパレータ3
3,35の出力信号の、■が交互にアンドゲート38,
40を通して取り出される。つまりコンパレータ34の
出力信号■が1の時には偶数個口のクロックが伝送され
るときであり、信号がレベル2又はレベル3をとるから
、コンパレータ33の出力信号■がコンパレータ34の
出力信号■によりアンドゲート38を通過する。またコ
ンパレータ34の出力信号■が0の時には奇数個目のク
ロックが伝送されるときであり、信号がレベル0又はレ
ベル1をとるから、コンパレータ35の出力信号■がイ
ンバータ39の出力によりアンドゲート40を通過する
。アンドゲート38,40の出力信号はオア回路41を
通り、排他的オア回路37からのクロックによりDフリ
ップフロップ42でラッチされてDフリップフロップ4
2より再生信号として出力される。
第6図は本発明の他の実施例のタイミングチャートを示
す。
す。
この実施例は上記実施例において2つの信号を時分割し
てそれにクロックを多重した例であり、第1図の4値光
信号生成回路で入力■■は2つの信号となる。また第5
図の再生回路の代りに第7図の再生回路が用いられる。
てそれにクロックを多重した例であり、第1図の4値光
信号生成回路で入力■■は2つの信号となる。また第5
図の再生回路の代りに第7図の再生回路が用いられる。
この再生回路ではコンパレータ34の出力信号■が遅延
素子43によりクロックの1/2周期以下の時間遅延さ
れてバッファ44及びインバータ45に送られ、コンパ
レータ33の出力信号■がバッファ44の出力(3号の
立上りでDフリップフロップ46でラッチされてDフリ
ップフロップ46より再生信号■として出力されると共
に、コンパレータ35の出力信号■がインバータ45の
出力信号の立」ニリでDフリップフロップ47でラッチ
されてDフリップフロップ47より再生(3号■として
出力される。
素子43によりクロックの1/2周期以下の時間遅延さ
れてバッファ44及びインバータ45に送られ、コンパ
レータ33の出力信号■がバッファ44の出力(3号の
立上りでDフリップフロップ46でラッチされてDフリ
ップフロップ46より再生信号■として出力されると共
に、コンパレータ35の出力信号■がインバータ45の
出力信号の立」ニリでDフリップフロップ47でラッチ
されてDフリップフロップ47より再生(3号■として
出力される。
複数nの信号を時分割してこれとクロックを多重して4
値光信号として伝送する場合には4値光信号生成回路に
おいて伝送すべき4値信号に第8図(、)又は(b)に
示すように同期信号部を設け、第9図に示すようにこの
同期信号部の次をクロックOとしてクロックOからクロ
ックnまでを1つの時分割サイクルとしてn個の信号を
順次に割り付けて出力することにより、n個の信号を時
分割多重して伝送することができる。また同期(i号部
の前又は後に基準レベル(同期43号部が第8図(a)
のようなレベル3.2の時にはレベル0、同期信号部が
第8図(b)のようなレベル1.0の時にはレベル3)
を設けることにより、n個の信号を時分割して伝送する
1周期の間に必ず最大レベル3又は最小レベルOが出現
することになる。このレベルにより受光側でパワーをホ
ールドしておけば4値レベルの再生用スレッシュレベル
を正確に作り出すことができてパワードリフト等の影響
が小さ′くなる。同期信号・クロック再生回路として例
えば第10図に示すような回路が用いられ、そのタイミ
ングチャートを第11図に示す。Dフリップフロップ4
8はコンパレータ34の出力信号■の立ち下がりでクリ
アされ、コンパレータ33の出力信号■がインバータ4
9を介して入力されてコンパレータ33の出力信号■の
立ち下がりでセットされることにより同期信号Sを発生
する。アンド回路50はDフリップフロップ48の反転
出力信号とコンパレータ34の出力信号■とのアンドを
とり、このアンド回路50の出力信号SCとコンパレー
タ33の出力信号■がオア回路51で合成される。オア
回路51の出力信号CLは遅延素子52によりクロック
の1/2周期以下の時間遅延され、この遅延素子52の
出力信号とオア回路51の出力信号CLとの排他的オア
が排他的オア回路53でとられてクロックが再生される
。
値光信号として伝送する場合には4値光信号生成回路に
おいて伝送すべき4値信号に第8図(、)又は(b)に
示すように同期信号部を設け、第9図に示すようにこの
同期信号部の次をクロックOとしてクロックOからクロ
ックnまでを1つの時分割サイクルとしてn個の信号を
順次に割り付けて出力することにより、n個の信号を時
分割多重して伝送することができる。また同期(i号部
の前又は後に基準レベル(同期43号部が第8図(a)
のようなレベル3.2の時にはレベル0、同期信号部が
第8図(b)のようなレベル1.0の時にはレベル3)
を設けることにより、n個の信号を時分割して伝送する
1周期の間に必ず最大レベル3又は最小レベルOが出現
することになる。このレベルにより受光側でパワーをホ
ールドしておけば4値レベルの再生用スレッシュレベル
を正確に作り出すことができてパワードリフト等の影響
が小さ′くなる。同期信号・クロック再生回路として例
えば第10図に示すような回路が用いられ、そのタイミ
ングチャートを第11図に示す。Dフリップフロップ4
8はコンパレータ34の出力信号■の立ち下がりでクリ
アされ、コンパレータ33の出力信号■がインバータ4
9を介して入力されてコンパレータ33の出力信号■の
立ち下がりでセットされることにより同期信号Sを発生
する。アンド回路50はDフリップフロップ48の反転
出力信号とコンパレータ34の出力信号■とのアンドを
とり、このアンド回路50の出力信号SCとコンパレー
タ33の出力信号■がオア回路51で合成される。オア
回路51の出力信号CLは遅延素子52によりクロック
の1/2周期以下の時間遅延され、この遅延素子52の
出力信号とオア回路51の出力信号CLとの排他的オア
が排他的オア回路53でとられてクロックが再生される
。
また信号再生回路は第12図に示すような回路が用いら
れ、Tフリップフロップ54はDフリップフロップ48
からインバータ55を介して同期信号が入力されること
によりクリアされ、排他的オア回路53からクロックが
入力される毎に反転する。とのTフリップフロップ54
の出力信号はアンドゲート56に加えら九ると共にイン
バータ57で反転されてアンドゲート58に加えられ、
コンパレータ33,35の出力信号■、■がアンドゲー
ト56,58により交互に取り出されてオア回路59へ
送られる。シフトレジスタ60は排他的オア回路53か
らインバータ61を介してクロックが入力されることに
よりオア回路59の出力信号を取り込み、Dフリップフ
ロップ48からインバータ55を介して同期信号が入力
されることによりその取り込んだ信号を出力する。ラッ
チ回路62はDフリップフロップ48から同期信号が入
力されることによりシフトレジスタ60の出力信号をラ
ッチして複数の再生信号として並列に出力する。
れ、Tフリップフロップ54はDフリップフロップ48
からインバータ55を介して同期信号が入力されること
によりクリアされ、排他的オア回路53からクロックが
入力される毎に反転する。とのTフリップフロップ54
の出力信号はアンドゲート56に加えら九ると共にイン
バータ57で反転されてアンドゲート58に加えられ、
コンパレータ33,35の出力信号■、■がアンドゲー
ト56,58により交互に取り出されてオア回路59へ
送られる。シフトレジスタ60は排他的オア回路53か
らインバータ61を介してクロックが入力されることに
よりオア回路59の出力信号を取り込み、Dフリップフ
ロップ48からインバータ55を介して同期信号が入力
されることによりその取り込んだ信号を出力する。ラッ
チ回路62はDフリップフロップ48から同期信号が入
力されることによりシフトレジスタ60の出力信号をラ
ッチして複数の再生信号として並列に出力する。
以上のように本発明によれば光信号を発光素子から光伝
送媒体を通して受光素子へ伝送して光な変換する光信号
伝送方式において、4段階の強度レベルを有すると共に
その隣接する強度レベルの差がすべて等しい又はほぼ等
しい光信号を」−2発光素子から出力させて上記光伝送
媒体を通して上記受光素子へ伝送するので、信号とクロ
ックを同時に伝送できて受信側でクロックの作成が容易
になり、信号の再生を誤りなく行うことができて出力信
号にヒゲが発生しなくなる。また1本の光ファイバーで
信号を伝送することができるので、高速に大量のデータ
を伝送することが可能であり、電磁ノイズや誘導ノイズ
に強くなる。
送媒体を通して受光素子へ伝送して光な変換する光信号
伝送方式において、4段階の強度レベルを有すると共に
その隣接する強度レベルの差がすべて等しい又はほぼ等
しい光信号を」−2発光素子から出力させて上記光伝送
媒体を通して上記受光素子へ伝送するので、信号とクロ
ックを同時に伝送できて受信側でクロックの作成が容易
になり、信号の再生を誤りなく行うことができて出力信
号にヒゲが発生しなくなる。また1本の光ファイバーで
信号を伝送することができるので、高速に大量のデータ
を伝送することが可能であり、電磁ノイズや誘導ノイズ
に強くなる。
第1図は本発明の一実施例で用いた4値光信号生成回路
を示す回路図、第2図は同実施例のタイミングチャート
、第3図は同実施例で用いた4値光信号受光回路を示す
回路図、第4図(a)(b)は同実施例で用いたクロッ
ク再生回路を示すブロック図及びそのタイミングチャー
ト、第5図は同実施例で用いた再生回路を示すブロック
図、第6図は本発明の他の実施例のタイミングチャート
、第7図は同実施例で用いた再生回路を示すブロック図
、第8図(a)(b)は本発明の他の実施例の4値光信
号における同期信号部を示す波形図、第9図は同実施例
のタイミングチャート、第1O図は同実施例で用いた同
期信号・クロック再生回路を示すブロック図、第11図
は同同期信号・クロック再生回路の動作を示すタイミン
グチャート、第12図は同実施例で用いた信号再生回路
を示すブロック図である。 11・・・カウンタ、 12a、12b・・・アンドゲ
ート、13・・・オアゲート、14・・・インバータ、
15〜18・・・トランジスタ、19.20・・・抵抗
、 21・・・発光素子、22.23・・・定電流回路
。 延 を 跪 ハ 図 馬4 図 (α) 土力化号■ f フロック b (ル) 67 図 塵δ 図 (b) ÷ b 図 籐 6 図 クロック 几几m几・・・・・・・・・・・・・・・
)5イのpi生イ首号 兄2の丹1イ吉号
を示す回路図、第2図は同実施例のタイミングチャート
、第3図は同実施例で用いた4値光信号受光回路を示す
回路図、第4図(a)(b)は同実施例で用いたクロッ
ク再生回路を示すブロック図及びそのタイミングチャー
ト、第5図は同実施例で用いた再生回路を示すブロック
図、第6図は本発明の他の実施例のタイミングチャート
、第7図は同実施例で用いた再生回路を示すブロック図
、第8図(a)(b)は本発明の他の実施例の4値光信
号における同期信号部を示す波形図、第9図は同実施例
のタイミングチャート、第1O図は同実施例で用いた同
期信号・クロック再生回路を示すブロック図、第11図
は同同期信号・クロック再生回路の動作を示すタイミン
グチャート、第12図は同実施例で用いた信号再生回路
を示すブロック図である。 11・・・カウンタ、 12a、12b・・・アンドゲ
ート、13・・・オアゲート、14・・・インバータ、
15〜18・・・トランジスタ、19.20・・・抵抗
、 21・・・発光素子、22.23・・・定電流回路
。 延 を 跪 ハ 図 馬4 図 (α) 土力化号■ f フロック b (ル) 67 図 塵δ 図 (b) ÷ b 図 籐 6 図 クロック 几几m几・・・・・・・・・・・・・・・
)5イのpi生イ首号 兄2の丹1イ吉号
Claims (1)
- 光信号を発光素子から光伝送媒体を通して受光素子へ伝
送して光電変換する光信号伝送方式において、4段階の
強度レベルを有すると共にその隣接する強度レベルの差
がすべて等しい又はほぼ等しい光信号を上記発光素子か
ら出力させて上記光伝送媒体を通して上記受光素子へ伝
送することを特徴とする光信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168134A JPH0217745A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63168134A JPH0217745A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217745A true JPH0217745A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15862464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63168134A Pending JPH0217745A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 光信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0217745A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1988
- 1988-07-06 JP JP63168134A patent/JPH0217745A/ja active Pending
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