JP2000152225A - 映像信号の伝送装置 - Google Patents
映像信号の伝送装置Info
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- JP2000152225A JP2000152225A JP11311929A JP31192999A JP2000152225A JP 2000152225 A JP2000152225 A JP 2000152225A JP 11311929 A JP11311929 A JP 11311929A JP 31192999 A JP31192999 A JP 31192999A JP 2000152225 A JP2000152225 A JP 2000152225A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/22—Adaptations for optical transmission
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータから出力される赤色映像信号、
緑色映像信号、青色映像信号、映像信号のデータフレー
ムの開始時点を示すクロック信号、映像信号の走査期間
及び休止期間を知らせるイネーブル信号、垂直同期信号
及び水平同期信号を光ケーブルを通じて伝送する装置を
提供する。 【解決手段】 本発明の装置は基準信号発生部、並列／
直列変換部及び光信号発生部を含む。基準信号発生部
は、イネーブル信号に従う休止期間が始まれば、設定さ
れたデータを有する基準信号を発生させる。並列／直列
変換部は、休止期間に相応する基準信号と、走査期間に
相応する各映像信号を直列変換させる。光信号発生部
は、クロック信号、イネーブル信号、垂直同期信号、水
平同期信号、及び並列／直列変換部からの直列信号を各
々光信号に変換させて、光ケーブルに入射させる。これ
により、光ケーブルの各チャンネル間の伝送速度の偏差
を補正可能にすることによって、受信信号のスキュー程
度を最小化して映像再現性が最大化できる。
緑色映像信号、青色映像信号、映像信号のデータフレー
ムの開始時点を示すクロック信号、映像信号の走査期間
及び休止期間を知らせるイネーブル信号、垂直同期信号
及び水平同期信号を光ケーブルを通じて伝送する装置を
提供する。 【解決手段】 本発明の装置は基準信号発生部、並列／
直列変換部及び光信号発生部を含む。基準信号発生部
は、イネーブル信号に従う休止期間が始まれば、設定さ
れたデータを有する基準信号を発生させる。並列／直列
変換部は、休止期間に相応する基準信号と、走査期間に
相応する各映像信号を直列変換させる。光信号発生部
は、クロック信号、イネーブル信号、垂直同期信号、水
平同期信号、及び並列／直列変換部からの直列信号を各
々光信号に変換させて、光ケーブルに入射させる。これ
により、光ケーブルの各チャンネル間の伝送速度の偏差
を補正可能にすることによって、受信信号のスキュー程
度を最小化して映像再現性が最大化できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号の伝送装
置に係り、より詳細には、コンピュータから出力される
Ｎビットの赤色映像信号、Ｎビットの緑色映像信号、Ｎ
ビットの青色映像信号、映像信号のフレームを示すクロ
ック信号、映像信号の走査期間及び休止期間を知らせる
イネーブル信号、垂直同期信号及び水平同期信号を光ケ
ーブルを通じて伝送する装置に関する。
置に係り、より詳細には、コンピュータから出力される
Ｎビットの赤色映像信号、Ｎビットの緑色映像信号、Ｎ
ビットの青色映像信号、映像信号のフレームを示すクロ
ック信号、映像信号の走査期間及び休止期間を知らせる
イネーブル信号、垂直同期信号及び水平同期信号を光ケ
ーブルを通じて伝送する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】映像信号を相対的に遠く伝送することに
おいて、通常的な電線ケーブルを使用する場合、電線ケ
ーブルのライン抵抗によって伝送中の信号に電圧降下が
発生するので、これを補償するためのライン駆動器が必
要である。また、並列映像信号をそのまま伝送する場
合、多数のチャンネルを伝送すべきなので伝送ケーブル
の材料がたくさん使われる。これにより、並列映像信号
を直列映像信号に変えた後、光ケーブルを通じて伝送す
る装置が使われている。
おいて、通常的な電線ケーブルを使用する場合、電線ケ
ーブルのライン抵抗によって伝送中の信号に電圧降下が
発生するので、これを補償するためのライン駆動器が必
要である。また、並列映像信号をそのまま伝送する場
合、多数のチャンネルを伝送すべきなので伝送ケーブル
の材料がたくさん使われる。これにより、並列映像信号
を直列映像信号に変えた後、光ケーブルを通じて伝送す
る装置が使われている。
【０００３】しかし、上記のように光ケーブルを通じて
映像信号を伝送することにおいて、各チャンネル間の伝
送速度の偏差によって受信信号のスキュー(skew)現象が
発生したりする。その理由は、各々の発光素子の駆動回
路、各々の受光信号の増幅回路、各々の発光素子及び各
々の受光素子などの個別的特性が均一でないからであ
る。このようなスキュー程度が一定値を越える場合、そ
の受信信号の映像は再現できなくなる。
映像信号を伝送することにおいて、各チャンネル間の伝
送速度の偏差によって受信信号のスキュー(skew)現象が
発生したりする。その理由は、各々の発光素子の駆動回
路、各々の受光信号の増幅回路、各々の発光素子及び各
々の受光素子などの個別的特性が均一でないからであ
る。このようなスキュー程度が一定値を越える場合、そ
の受信信号の映像は再現できなくなる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が達成しようと
する課題は、並列映像信号を直列映像信号に変えた後光
ケーブルを通じて伝送する装置において、光ケーブルの
各チャンネル間の伝送速度の偏差が補正できるようにす
る装置を提供することにある。
する課題は、並列映像信号を直列映像信号に変えた後光
ケーブルを通じて伝送する装置において、光ケーブルの
各チャンネル間の伝送速度の偏差が補正できるようにす
る装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の映像信号の伝送装置は、コンピュータから出
力されるＮビットの赤色映像信号、Ｎビットの緑色映像
信号、Ｎビットの青色映像信号、前記映像信号のデータ
フレームの開始時点を示すクロック信号、前記映像信号
のデータフレームの開始時点を示すクロック信号、前記
映像信号の走査期間及び休止期間を知らせるイネーブル
信号、垂直同期信号及び水平同期信号を光ケーブルを通
じて伝送する装置である。この装置は基準信号発生部、
並列／直列変換部及び光信号発生部を含む。前記基準信
号発生部は、前記イネーブル信号に従う休止期間が始ま
れば、設定されたデータを有する基準信号を発生させ
る。前記並列／直列変換部は、前記休止期間に相応する
基準信号と、前記走査期間に相応する各映像信号を直列
変換させる。前記光信号発生部は、前記クロック信号、
イネーブル信号、垂直同期信号、水平同期信号、及び前
記並列／直列変換部からの直列信号を各々光信号に変換
させて、前記光ケーブルに入射させる。
の本発明の映像信号の伝送装置は、コンピュータから出
力されるＮビットの赤色映像信号、Ｎビットの緑色映像
信号、Ｎビットの青色映像信号、前記映像信号のデータ
フレームの開始時点を示すクロック信号、前記映像信号
のデータフレームの開始時点を示すクロック信号、前記
映像信号の走査期間及び休止期間を知らせるイネーブル
信号、垂直同期信号及び水平同期信号を光ケーブルを通
じて伝送する装置である。この装置は基準信号発生部、
並列／直列変換部及び光信号発生部を含む。前記基準信
号発生部は、前記イネーブル信号に従う休止期間が始ま
れば、設定されたデータを有する基準信号を発生させ
る。前記並列／直列変換部は、前記休止期間に相応する
基準信号と、前記走査期間に相応する各映像信号を直列
変換させる。前記光信号発生部は、前記クロック信号、
イネーブル信号、垂直同期信号、水平同期信号、及び前
記並列／直列変換部からの直列信号を各々光信号に変換
させて、前記光ケーブルに入射させる。
【０００６】これにより、前記休止期間に前記基準信号
が伝送されるので、各休止期間に前記基準信号の受信時
点と前記クロック信号の受信時点との間の時間偏差の測
定が可能になる。即ち、各走査期間に各映像信号の位相
が調整できるので、各チャンネル間の伝送速度の偏差が
補正できる。
が伝送されるので、各休止期間に前記基準信号の受信時
点と前記クロック信号の受信時点との間の時間偏差の測
定が可能になる。即ち、各走査期間に各映像信号の位相
が調整できるので、各チャンネル間の伝送速度の偏差が
補正できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施例に対して詳細に説明する。図１及
び図２を参照するに、本発明に係る映像信号の伝送装置
は、基準信号発生部２、並列／直列変換部４及び光信号
発生部５を含み、パソコン１から出力される８ビットの
赤色映像信号ＲP 、８ビットの緑色映像信号ＧP 、８ビ
ットの青色映像信号ＢP 、第１クロック信号ＣＫ1 、垂
直同期信号ＶSYNC、水平同期信号ＨSYNC及びイネーブル
信号ＥＮを光ケーブル６を通じて伝送する。第１クロッ
ク信号ＣＫ1 は並列映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP のデータ
フレームの開始時点を示す。イネーブル信号ＥＮは並列
映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP の走査期間及び休止期間を受
信側、例えばモニターに知らせる。
発明の望ましい実施例に対して詳細に説明する。図１及
び図２を参照するに、本発明に係る映像信号の伝送装置
は、基準信号発生部２、並列／直列変換部４及び光信号
発生部５を含み、パソコン１から出力される８ビットの
赤色映像信号ＲP 、８ビットの緑色映像信号ＧP 、８ビ
ットの青色映像信号ＢP 、第１クロック信号ＣＫ1 、垂
直同期信号ＶSYNC、水平同期信号ＨSYNC及びイネーブル
信号ＥＮを光ケーブル６を通じて伝送する。第１クロッ
ク信号ＣＫ1 は並列映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP のデータ
フレームの開始時点を示す。イネーブル信号ＥＮは並列
映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP の走査期間及び休止期間を受
信側、例えばモニターに知らせる。
【０００８】基準信号発生部２は、反転器２１とＡＮＤ
ゲート２２を具備して、イネーブル信号ＥＮに従う休止
期間が始まれば、設定されたデータを有する基準信号Ｓ
R を発生させる。並列／直列変換部４は、休止期間に相
応する基準信号ＳR と、前記走査期間に相応する各並列
映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP を直列変換させる。光信号発
生部５は、第１クロック信号ＣＫ1 、イネーブル信号Ｅ
Ｎ、垂直同期信号ＶSY NC、水平同期信号ＨSYNC及び並列
／直列変換部４からの直列信号を各々光信号に変換させ
て、光ケーブル６に入射させる。
ゲート２２を具備して、イネーブル信号ＥＮに従う休止
期間が始まれば、設定されたデータを有する基準信号Ｓ
R を発生させる。並列／直列変換部４は、休止期間に相
応する基準信号ＳR と、前記走査期間に相応する各並列
映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP を直列変換させる。光信号発
生部５は、第１クロック信号ＣＫ1 、イネーブル信号Ｅ
Ｎ、垂直同期信号ＶSY NC、水平同期信号ＨSYNC及び並列
／直列変換部４からの直列信号を各々光信号に変換させ
て、光ケーブル６に入射させる。
【０００９】パソコン１から出力される信号において、
第１クロック信号ＣＫ1 が低い論理状態”０”から高い
論理状態”１”に転換される時点が並列映像信号ＲP 、
ＧP、ＢP のデータフレームの開始時点である。また、
イネーブル信号ＥＮが高い論理状態の期間が走査期間で
あり、低い論理状態の期間が休止期間である。従って、
この休止期間中に各並列映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP は低
い論理状態を維持する。
第１クロック信号ＣＫ1 が低い論理状態”０”から高い
論理状態”１”に転換される時点が並列映像信号ＲP 、
ＧP、ＢP のデータフレームの開始時点である。また、
イネーブル信号ＥＮが高い論理状態の期間が走査期間で
あり、低い論理状態の期間が休止期間である。従って、
この休止期間中に各並列映像信号ＲP 、ＧP 、ＢP は低
い論理状態を維持する。
【００１０】基準信号発生部２内の反転器２１は休止期
間中に高い論理状態の信号を出力する。従って、ＡＮＤ
ゲート２２はイネーブル信号ＥＮに従う休止期間が始ま
れば、第１クロック信号ＣＫ1 の高い論理状態のパルス
に相応する基準信号を発生させる。クロック再発生部３
は、第１クロック信号ＣＫ1 の周波数が９倍に高くなっ
た第２クロック信号ＣＫ2 として並列／直列変換部４を
駆動する。
間中に高い論理状態の信号を出力する。従って、ＡＮＤ
ゲート２２はイネーブル信号ＥＮに従う休止期間が始ま
れば、第１クロック信号ＣＫ1 の高い論理状態のパルス
に相応する基準信号を発生させる。クロック再発生部３
は、第１クロック信号ＣＫ1 の周波数が９倍に高くなっ
た第２クロック信号ＣＫ2 として並列／直列変換部４を
駆動する。
【００１１】並列／直列変換部４は、休止期間に相応す
る基準信号ＳR と、走査期間に相応する各並列映像信号
ＲP 、ＧP 、ＢP を直列変換させる。これにより、並列
／直列変換部４からの各出力信号、即ち、各直列映像信
号ＲS 、ＧS 、ＢS は第１クロック信号ＣＫ1 の一周期
中に９ビットのデータフレームを発生させる。各データ
フレームで最初のビットは基準信号ＳR に相応するよう
に、そして残りの８つのビットは並列映像信号ＲP 、Ｇ
P 、ＢP に相応するように割当される。このような関係
によって、イネーブル信号ＥＮが高い論理状態の走査期
間中には各データフレームで最初のビットが常に低い論
理状態である（図２のａ−ｂ区間を参照）。これと反対
に、イネーブル信号ＥＮが低い論理状態の休止期間中に
は各データフレームで最初のビットが常に高い論理状態
である（図２のｊ−ｋ区間を参照）。即ち、休止期間中
には全てのデータフレームが”１００００００００”の
特定のデータを有する。従って、光ケーブル６からの光
信号を入力される受信装置（図示せず）では、休止期間
中に”１００００００００”のデータが最初に検出され
れば、その最初のビットの開始時点とこれに相応する第
１クロック信号ＣＫ 1 の上昇端の発生時点との間の時間
偏差が測定できる。このように測定された時間偏差に従
って相応する直列映像信号ＲS 、ＧS 、ＢS の位相が調
整できるので、各チャンネル間の伝送速度の偏差が補正
できる。
る基準信号ＳR と、走査期間に相応する各並列映像信号
ＲP 、ＧP 、ＢP を直列変換させる。これにより、並列
／直列変換部４からの各出力信号、即ち、各直列映像信
号ＲS 、ＧS 、ＢS は第１クロック信号ＣＫ1 の一周期
中に９ビットのデータフレームを発生させる。各データ
フレームで最初のビットは基準信号ＳR に相応するよう
に、そして残りの８つのビットは並列映像信号ＲP 、Ｇ
P 、ＢP に相応するように割当される。このような関係
によって、イネーブル信号ＥＮが高い論理状態の走査期
間中には各データフレームで最初のビットが常に低い論
理状態である（図２のａ−ｂ区間を参照）。これと反対
に、イネーブル信号ＥＮが低い論理状態の休止期間中に
は各データフレームで最初のビットが常に高い論理状態
である（図２のｊ−ｋ区間を参照）。即ち、休止期間中
には全てのデータフレームが”１００００００００”の
特定のデータを有する。従って、光ケーブル６からの光
信号を入力される受信装置（図示せず）では、休止期間
中に”１００００００００”のデータが最初に検出され
れば、その最初のビットの開始時点とこれに相応する第
１クロック信号ＣＫ 1 の上昇端の発生時点との間の時間
偏差が測定できる。このように測定された時間偏差に従
って相応する直列映像信号ＲS 、ＧS 、ＢS の位相が調
整できるので、各チャンネル間の伝送速度の偏差が補正
できる。
【００１２】光信号発生部５はレーザー駆動部５１及び
レーザーダイオードアレイ５２を含む。レーザー駆動部
５１は、並列／直列変換部４からの直列信号、第１クロ
ック信号ＣＫ1 、イネーブル信号ＥＮ、垂直同期信号Ｖ
SYNC及び水平同期信号ＨSYNCに相応する駆動信号を発生
させる。レーザーダイオードアレイ５２は、レーザー駆
動部５１からの各駆動信号によってレーザー光信号を発
生させる。レーザーダイオードアレイ５２から発生され
た光信号は、相応する光ケーブル６に入射されてモニタ
ーの位置にある受信装置に伝送される。
レーザーダイオードアレイ５２を含む。レーザー駆動部
５１は、並列／直列変換部４からの直列信号、第１クロ
ック信号ＣＫ1 、イネーブル信号ＥＮ、垂直同期信号Ｖ
SYNC及び水平同期信号ＨSYNCに相応する駆動信号を発生
させる。レーザーダイオードアレイ５２は、レーザー駆
動部５１からの各駆動信号によってレーザー光信号を発
生させる。レーザーダイオードアレイ５２から発生され
た光信号は、相応する光ケーブル６に入射されてモニタ
ーの位置にある受信装置に伝送される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る映像
信号の伝送装置によれば、並列映像信号を直列映像信号
に変換させた後光ケーブルを通じて伝送する装置におい
て、光ケーブルの各チャンネル間の伝送速度の偏差を補
正可能にすることによって、受信信号のスキュー程度を
最小化して映像再現性が最大化できる。
信号の伝送装置によれば、並列映像信号を直列映像信号
に変換させた後光ケーブルを通じて伝送する装置におい
て、光ケーブルの各チャンネル間の伝送速度の偏差を補
正可能にすることによって、受信信号のスキュー程度を
最小化して映像再現性が最大化できる。
【００１４】本発明は、前記実施例に限られず、請求範
囲で定義された発明の思想及び範囲内で当業者によって
変形及び改良できる。
囲で定義された発明の思想及び範囲内で当業者によって
変形及び改良できる。
【図１】本発明の一実施例に係る映像信号の伝送装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】図１の伝送装置のレーザー駆動部に入力される
信号の一例を示すタイミング図である。
信号の一例を示すタイミング図である。
１ パソコン ２ 基準信号発生部 ３ クロック再発生部 ４ 並列／直列変換部 ５ 光信号発生部 ６ 光ケーブル ２１ 反転器 ２２ ＡＮＤ ゲート ５１ レーザー駆動部 ５２ レーザーダイオードアレイ ＣＫ1 第１クロック信号 ＣＫ2 第２クロック信号 ＥＮ イネーブル信号 ＨSYNC 水平同期信号 ＲP 、ＧP 、ＢP 並列映像信号 ＲS 、ＧS 、ＢS 直列映像信号 ＳR 基準信号 ＶSYNC 垂直同期信号
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータから出力される赤色映像信
号、緑色映像信号、青色映像信号、前記映像信号のデー
タフレームを示すクロック信号、前記映像信号の走査期
間及び休止期間を知らせるイネーブル信号、垂直同期信
号及び水平同期信号を光ケーブルを通じて伝送する映像
信号の伝送装置において、 前記イネーブル信号に従う休止期間が始まれば、設定さ
れたデータを有する基準信号を発生させる基準信号発生
部と、 前記休止期間に相応する基準信号と、前記走査期間に相
応する各映像信号を直列変換させる並列／直列変換部
と、 前記クロック信号、イネーブル信号、垂直同期信号、水
平同期信号、及び前記並列／直列変換部からの直列信号
を各々光信号に変換させて、前記光ケーブルに入射させ
る光信号発生部とを含む映像信号の伝送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019980047125A KR100319856B1 (ko) | 1998-11-04 | 1998-11-04 | 영상 신호의 전송장치 |
| KR47125/1998 | 1998-11-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000152225A true JP2000152225A (ja) | 2000-05-30 |
Family
ID=19557125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11311929A Pending JP2000152225A (ja) | 1998-11-04 | 1999-11-02 | 映像信号の伝送装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6549317B1 (ja) |
| EP (1) | EP0999501B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000152225A (ja) |
| KR (1) | KR100319856B1 (ja) |
| CN (1) | CN1136678C (ja) |
| DE (1) | DE69940492D1 (ja) |
| TW (1) | TW445752B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7106976B2 (en) | 2001-08-09 | 2006-09-12 | Seiko Epson Corporation | Optical transmitter |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002079758A1 (en) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | Circadiant Systems, Inc. | Error function analysis of optical components with uncertainty ranges |
| TWI366412B (en) * | 2002-05-01 | 2012-06-11 | Interdigital Tech Corp | Method for receiving and transferring service data, base station for transferring service data and wireless transmit/receive unit for receiving service data |
| EP2621238A1 (en) * | 2002-05-01 | 2013-07-31 | InterDigital Technology Corporation | Point to multi-point services using shared channels in wireless communication systems |
| KR100513423B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-09-09 | 엘지전자 주식회사 | 광섬유를 통한 영상 신호 전송시 사용되는 소스 디바이스및 디스플레이 디바이스의 영상 신호 처리 장치 |
| KR100491442B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-05-25 | 엘지전자 주식회사 | 수평 액티브신호/동기신호 복원장치 |
| GB2393085B (en) * | 2002-09-16 | 2004-12-08 | Lg Electronics Inc | Image signal restoring apparatus and method |
| KR100479391B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-03-28 | 엘지전자 주식회사 | 직렬 데이터의 포맷구조 및 그 직렬 데이터 변환장치 |
| JP2005033451A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Pioneer Electronic Corp | 映像信号伝送システム及び方法並びに送信装置及び受信装置 |
| JP2005079984A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Pioneer Electronic Corp | 映像信号伝送方法 |
| KR102284840B1 (ko) * | 2014-11-13 | 2021-08-04 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기발광다이오드 표시장치 |
| CN110033684B (zh) * | 2019-05-14 | 2021-05-11 | 上海电子信息职业技术学院 | 用于医学人体模型的内外信号传输系统 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS61199990A (ja) | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Daicel Chem Ind Ltd | レ−ザ−記録用フイルム |
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-
1998
- 1998-11-04 KR KR1019980047125A patent/KR100319856B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-11-02 EP EP99308711A patent/EP0999501B1/en not_active Expired - Lifetime
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