JPH02176842A - 情報伝達装置 - Google Patents

情報伝達装置

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JPH02176842A
JPH02176842A JP63330144A JP33014488A JPH02176842A JP H02176842 A JPH02176842 A JP H02176842A JP 63330144 A JP63330144 A JP 63330144A JP 33014488 A JP33014488 A JP 33014488A JP H02176842 A JPH02176842 A JP H02176842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
information
cut
power
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP63330144A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemasa Kikuchi
菊地 重正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63330144A priority Critical patent/JPH02176842A/ja
Publication of JPH02176842A publication Critical patent/JPH02176842A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は上位システムとこれに接続された下位モジュー
ルとの情報伝達装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、上位システムにおけるCPUとは別個に電源が供
給され前記CPUによるダウンローディングの必要なモ
ジュールインターフェースを備えたモジュールが前記上
位システムにバスインターフェースを介して接続されて
いる形式の計算機システムがある。
かかるシステムによればそのダウンローディング形式の
モジュールインターフェースでの故障等が発生した場合
、そのモジュール・\の電源を止めるたけで、CPUを
止めずに対処でき、近年、盛んに採用されている方式で
ある。
しかしながら、モジュールインターフェースに対する電
源の遮断か知らないうちに起こった場合、当該モジュー
ルは11.まったままとなってしまい、また電源が復起
したとしてもそのモジュールインターフェースにダウン
ローディングが施されないため、やはりそのモジュール
は+t−まったままとなってしまうという問題があった
(発明が解決しようとする3題) このように、従来のダウンローディング形式のモジュー
ルを備えた:l算機システムにおいては、モジュールに
電源の遮断事故が生じた場合、そのモジュールが停止の
まま放置され易いという問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、モジュールに電源遮断・復起
が生じた場合、速やかにそのモジュールインターフェー
スにダウンローディングされるようにするための情報伝
達装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の情報伝達装置は、モジュールインターフェース
のチャネル番号並びにID番号情報と前記モジュールの
電源情報とをセットするためのレジスタと、モジュール
インターフェースのチャネル番号並びにID番号情報を
発生ずるモジュール情報発生手段と、モジュールへの電
源の遮断及び復起を検出する電源情報検出手段と、チャ
ネル番号、I[[号情報及び電源情報を前記レジスタに
セットする手段と、該レジスタの内容をCPUの主記憶
装置の特定エリアに書込み、前記電源情報が電源の遮断
を表しているときには前記CPUに月し前記モジュール
への処理を中断するように割込みをかけ、かつ、前記電
源情報が電源の復起を表しているときには前記CPUに
対して前記モジュール・インターフェースにダウンロー
ディングを行うように割込みをかける割込み制御手段と
を備えている。
(作 用) 本発明によれば、電源遮断・復起が生じた場合、その電
源遮断・復起情報とこれが発生したモジュールとがCP
Uに知らされ、CPUはこれにより割込みをかけられて
その電源遮断・復起に対処するため、モジュールに電源
遮断・復起が生じた場合、速やかにそのモジュールイン
ターフェースにダウンローディングされることとなる。
(実施例) 以下に本発明の実施例について図面を参照し7つ゛つ説
明する。
第1図は本発明に係るシステム構成を示すブロック図、
第2図はその情報伝達機構部を示す詳!lj図である。
まず第1図において、]はCPtJ’、2はその主記憶
装置、3はシステムバス(DMA−BUS)、4はマル
チサービスプロセッサ(以下、MSPという。)、5は
チャネルアダプタ、6はバスケーブルであり、これらに
より構成される上位システムには、そのチャネルアダプ
タ5及びバスケーブル6によりド位モジュール7が接続
されている。
このモジュール7はバスインターフェース8とダウンロ
ーディング(以ド、DLLという。)が必要なインター
フェース9とを備えている。このモジュールにはCPU
Iとは別個に電源装置10から電源か供給されている。
次に、第2図において、まず、MSP4は各種情報を設
定し得るもので、モジュール7を接続する際、そのチャ
ネル番号とID番号を設定することにより、その情報設
定部】1からこれらの情報が発生される。
チャネルアダプタ5は、各種情報を設定し得るレジスタ
12とEEPROMlBとリード/ライト制御部14と
を備えている。レジスタ12への情報はMSP4により
セットされ、そのセット内容はり一ド/ライト制御部1
4によりレジスタ12から読出されEEFROM13に
書込まれ、さらにこのEEPROM13から読出される
バスインターフェース8は電源遮断復起検出部15をf
i L、チャネルアダプタ5はその電源情報フラッグを
生成するフラッグ生成部16を備える。
チャネルアダプタ5は、更に、EEPROM13から供
給されるモジュール7のチャネル番号並びにID番号情
報とフラッグ生成部16より供給されるモジュール7の
電源情報とをセットするためのレジスタ17と、割込み
制御部18とを具備している。
この割込み制御部18はEEPROM13から供給され
るモジュール7のチャネル番号並びにID番号情報とフ
ラッグ生成部16より供給されるモジュール7の電源情
報とをレジスタ17にセットすると共に、このレジスタ
17の情報を主起U5.装置2の特定エリア19に書込
むことにより、CPUIに割込みをかける機能を有する
すなわち、CPUIは、割込みをかけられるとそのエリ
ア19の情報を見にいくことで、そのモジュール7への
電源の状態を知り、電源フラッグが電源の遮断を表して
いるときにはそのチャネルに対する処理を中tするとと
もに、電源フラッグが電源の復起を表すようになるとモ
ジュールインターフェース9にダウンローディングを行
うようになっている。
次に動作を説明する。
まず、MSP4よりレジスタ12にチャネルアダプタ5
のチャネル番号とDLLの必要なインタフェース9のI
D番号をセットしておく。するとリード/ライト制御部
14がEEPROM13にもその情報をセットするよう
になる。
計算機システム動作中に、バスインターフェース8の電
源が遮断すると、まず、電源遮断復起検出部15がこれ
を検出し、フラッグ生成部16かその検出信号により電
源の遮断を知り、その電源遮断を表すフラッグを生成し
出力する。
すると、割込み制御部18がレジスタ17にEEFRO
M13からのチャネル番号情報及びID番号情報及びフ
ラッグ生成部16からの電源情報をレジスタ17にセッ
トし、主記憶装置2の特定エリア1つにそれらの内容を
書込みながらCPUIに対し11独割込みをかける。
CPUIは、割込みをかけられると、そのエリア19の
情報を見てその電源遮断を知り、ソフトウェアがそのチ
ャネルにに・Iする処理を中止するようにする。
そして、バスインターフェース8に対する電源が復起す
ると、電源遮断復起検出部15がこれを検出し、フラッ
グ生成部16がその検出信号により電源の復起を知り、
その電源復起を表すフラッグを生成し出力する。
すると、割込み制御部18がレジスタ17にEEPRO
M13からのチャネル番号情報及びID番号情報及びフ
ラッグ生成部16からの電源情報をレジスタ17にセッ
トし、主記憶装置2の特定エリア1つにそれらの内容を
書込みなからCPUIに対し!1111独みをかける。
CPUIは、割込みをかけられると、そのエリア19の
情報を見てその電源復起を知り、ソフトウェアがそのチ
ャネルのインターフェース9に対してDLLを行うよう
になる。
このように本実施例によれば、バスインターフェース8
への電源遮断復起が発生したときには、インターフェー
ス9に対し自動的に再ローデイングが行イ〕れこととな
り、計算機システムを止めることなく速やかにDLLが
行われることとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、電源遮断・復起が
生じた場合、その電源遮断・復起情報とこれが発生した
モジュールとがCPUに知らされ、CPUはこれにより
割込みをかけられてその電源遮断・復起に対処するため
、モジュールに電1m遮断・復起が生じた場合、速やか
にそのモジュールインターフェースにダウンローディン
グされ、近年、主システムに対し他のバスインターフェ
ースを接続することが盛んに行われており、この種のV
 M Eバスインターフェースの接続などにも有効なf
段となっていると共に、オンライン保守性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシステム構成を示すブロック図、
第2図はその情報伝達機構部を示す詳細図である。 l・・・CPU、2・・・主記憶装置、3・・・システ
ムバス、4・・・MSP(マルチサービスプロセッサ)
、5・・・チャネルアダプタ、6・・・バスケーブル、
7・・・モジュール、8・・・バスインターフェース、
9・・・ダウンローディング必要インターフェース、1
0・・・電源、11・・・情報設定部、】2・・・レジ
スタ、13・・・EEPROM、14・・・リード/ラ
イト制御部、15・・・電源遮断復起検出部、16・・
・フラッグ生成部、17・・・レジスタ、18・・・割
込み制御部、19・・・特定エリア 出願人代理人  佐  藤  −雄 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位システムにおけるCPUとは別個に電源が供給され
    前記CPUによるダウンローディングの必要なモジュー
    ルインターフェースを備えたモジュールが前記上位シス
    テムにチャネルアダプタを介して接続された計算機シス
    テムにおいて、前記モジュールインターフェースのチャ
    ネル番号並びにID番号情報と前記モジュールの電源情
    報とをセットするためのレジスタと、 前記モジュールインターフェースのチャネル番号並びに
    ID番号情報を発生するモジュール情報発生手段と、 前記モジュールへの電源の遮断及び復起を検出する電源
    情報検出手段と、 前記チャネル番号、ID番号情報及び電源情報を前記レ
    ジスタにセットする手段と、 該レジスタの内容を前記CPUの主記憶装置の特定エリ
    アに書込み、前記電源情報が電源の遮断を表していると
    きには前記CPUに対し前記モジュールへの処理を中断
    するように割込みをかけ、かつ、前記電源情報が電源の
    復起を表しているときには前記CPUに対して前記モジ
    ュールインターフェースにダウンローディングを行うよ
    うに割込みをかける割込み制御手段と、 を備えている情報伝達装置。
JP63330144A 1988-12-27 1988-12-27 情報伝達装置 Pending JPH02176842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63330144A JPH02176842A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 情報伝達装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63330144A JPH02176842A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 情報伝達装置

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JPH02176842A true JPH02176842A (ja) 1990-07-10

Family

ID=18229307

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JP63330144A Pending JPH02176842A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 情報伝達装置

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