JPH02176834A - プログラムロジックの自己監視方式 - Google Patents
プログラムロジックの自己監視方式Info
- Publication number
- JPH02176834A JPH02176834A JP63330552A JP33055288A JPH02176834A JP H02176834 A JPH02176834 A JP H02176834A JP 63330552 A JP63330552 A JP 63330552A JP 33055288 A JP33055288 A JP 33055288A JP H02176834 A JPH02176834 A JP H02176834A
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- JP
- Japan
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- program
- execution
- executing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はプログラムロジックの自己監視方式に関し、特
にプログラムセグメントの動的な実行軌跡解析可能なプ
ログラムロジックの自己監視方式(従来の技術) 従来、ハードウェアを直接制御するような、殻にメカト
ロニクスと呼ばれる分野のグログラム開発時のデバッグ
、評価作業においては、ハードウェア面ではロジックア
ナライザ、シンクロスコープ等、ソフトウェア面からは
CPUのエミュレータ、ソフトウェア内に組み込んだデ
バッグなどを利用していた。
にプログラムセグメントの動的な実行軌跡解析可能なプ
ログラムロジックの自己監視方式(従来の技術) 従来、ハードウェアを直接制御するような、殻にメカト
ロニクスと呼ばれる分野のグログラム開発時のデバッグ
、評価作業においては、ハードウェア面ではロジックア
ナライザ、シンクロスコープ等、ソフトウェア面からは
CPUのエミュレータ、ソフトウェア内に組み込んだデ
バッグなどを利用していた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のプログラム開発環境では、ソフトウェア
面から見ると、解析する部分でプログラムを停止させ、
その時の状態である各レジスタの内容、制御信号のステ
ータス、メモリの内容などを観測する方式となっている
ので、ソフトウェア面からみた場合には問題にならない
場合が多いが、ハードウェアを直接制御するようなプロ
グラムの開発においては、設計した通りにプログラムが
動作しない場か、プログラムを停止させながら解析する
ことになるため、制御しているハードウェアら停止して
しまい、正しい状況がつかめなくなる欠点があった。
面から見ると、解析する部分でプログラムを停止させ、
その時の状態である各レジスタの内容、制御信号のステ
ータス、メモリの内容などを観測する方式となっている
ので、ソフトウェア面からみた場合には問題にならない
場合が多いが、ハードウェアを直接制御するようなプロ
グラムの開発においては、設計した通りにプログラムが
動作しない場か、プログラムを停止させながら解析する
ことになるため、制御しているハードウェアら停止して
しまい、正しい状況がつかめなくなる欠点があった。
また、ハードウェアの停止によって、状態が変化してし
まい、プログラムの次の動作が不正なものとなってしま
ったりするような場合があり、動的な実行軌跡の解析が
不可能な状態となる欠点があった。
まい、プログラムの次の動作が不正なものとなってしま
ったりするような場合があり、動的な実行軌跡の解析が
不可能な状態となる欠点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明によるプログラムロジックの自己監視方式は、処
理機能単位に分割したプログラムセグメントの各々に、
該プログラムセグメントの認識標としての番号情報を与
えておき、前記プログラムセグメントの実行毎に、前記
番号情報と前記プログラムセグメントの入力条件を、順
次記録する手段を設け、前記プログラムセグメントの動
的な実行軌跡を前記プログラムセグメントの実行を停止
することなく収集し、前記プログラムセグメントの動的
な実行軌跡を解析可能とした。
理機能単位に分割したプログラムセグメントの各々に、
該プログラムセグメントの認識標としての番号情報を与
えておき、前記プログラムセグメントの実行毎に、前記
番号情報と前記プログラムセグメントの入力条件を、順
次記録する手段を設け、前記プログラムセグメントの動
的な実行軌跡を前記プログラムセグメントの実行を停止
することなく収集し、前記プログラムセグメントの動的
な実行軌跡を解析可能とした。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によるプログラムロジックの自己監視方
式の一実施例を示すブロック図である。
式の一実施例を示すブロック図である。
主記憶装置2に格納されているプログラムは、主制御ユ
ニット1により順次読み出され、実行される。
ニット1により順次読み出され、実行される。
機械ユニット4は、主制御ユニット1が制御する対象で
、機械制御インターフェース3により、信号バス12を
通じて主制御ユニット1に接続されている。
、機械制御インターフェース3により、信号バス12を
通じて主制御ユニット1に接続されている。
主記憶装置2に格納されているプログラムは、1a械ユ
ニツト4を制御するための主プログラムと2動的な実行
軌跡を収集するための監視プログラムからなる。
ニツト4を制御するための主プログラムと2動的な実行
軌跡を収集するための監視プログラムからなる。
監視プログラムによって主プログラムの実行に1fい、
動的な実行軌跡が主記憶袋22内に記録され、主プログ
ラムの実行が終了すると、実行軌跡はディスク制御機構
5を通じてディスクユニット6に格納される。
動的な実行軌跡が主記憶袋22内に記録され、主プログ
ラムの実行が終了すると、実行軌跡はディスク制御機構
5を通じてディスクユニット6に格納される。
そして、後刻実行軌跡はディスクユニット6がら読み出
され、プリンタ制御機構7を通じてグリンタ8へ印字さ
れる。
され、プリンタ制御機構7を通じてグリンタ8へ印字さ
れる。
監視グログラムと主プログラムの実行開始、終了制御信
号は、鍵盤/デイスプレィ制御機構9を通じて主制御ユ
ニット1に接続されている鍵盤lOにより与えることが
でき、その実行状況はデイスプレィ11によってモニタ
ーすることができる。
号は、鍵盤/デイスプレィ制御機構9を通じて主制御ユ
ニット1に接続されている鍵盤lOにより与えることが
でき、その実行状況はデイスプレィ11によってモニタ
ーすることができる。
第2図(A)〜(C)は本発明を適用した主プログラム
の例を示す流れ図である。
の例を示す流れ図である。
第2図(A)はメイン処理で、ie制御する機械制御イ
ンターフェース3と機械ユニット4に対して初期設定、
入出力データの準備、加工などを行う。
ンターフェース3と機械ユニット4に対して初期設定、
入出力データの準備、加工などを行う。
図において、A〜Eは処理ブロックを示し、内部空白で
示されている判断ブロック等から処理手順は構成されて
いる。
示されている判断ブロック等から処理手順は構成されて
いる。
第2図(B)は割り込み処理で、制御する機械制御イン
ターフェース3とm械ユニット4のタイミングに合わせ
て、第2図(A)のメイン処理の実行中に割り込んで、
機械制御インターフェース3と機械ユニット4に対して
データの入出力を行う1図中、J、に、Lは処理ブロッ
クを示す。
ターフェース3とm械ユニット4のタイミングに合わせ
て、第2図(A)のメイン処理の実行中に割り込んで、
機械制御インターフェース3と機械ユニット4に対して
データの入出力を行う1図中、J、に、Lは処理ブロッ
クを示す。
第2図(C)はロギングサブルーチンで、第2図(A)
のメイン処理の個々の処理機能単位の先頭に※を付加し
た部分(これがプログラムセグメントである)から呼び
出され、第3図のロギングエリアに対して、実行軌跡即
ち認識標としての番号情報、および入力条件を順次ロギ
ングしていく。
のメイン処理の個々の処理機能単位の先頭に※を付加し
た部分(これがプログラムセグメントである)から呼び
出され、第3図のロギングエリアに対して、実行軌跡即
ち認識標としての番号情報、および入力条件を順次ロギ
ングしていく。
第3図において、A、B、C,J、L、E・・・Gは処
理機能単位番号を示し、この順番で実行される。
理機能単位番号を示し、この順番で実行される。
ロギングサブルーチンは、リング、フルエンドおよびス
トップの状態をとることができる。リングはロギングエ
リアがなくなった時点で、再び先頭に戻りロギングを続
ける。フルエンドはロギングエリアがなくなった時点で
終了し、以降呼び出されてもロギングは行わない、スト
ップはロギングエリアの有無に関係なく直ちにロギング
を停止し、以降呼び出されてもロギングは行わない。
トップの状態をとることができる。リングはロギングエ
リアがなくなった時点で、再び先頭に戻りロギングを続
ける。フルエンドはロギングエリアがなくなった時点で
終了し、以降呼び出されてもロギングは行わない、スト
ップはロギングエリアの有無に関係なく直ちにロギング
を停止し、以降呼び出されてもロギングは行わない。
最初はリング、またはフルエンドの状態とし、主プログ
ラムの実行に異常か発生した時、監視プログラムが自動
的にフルエンド、またはストップの状態へ移行させる。
ラムの実行に異常か発生した時、監視プログラムが自動
的にフルエンド、またはストップの状態へ移行させる。
その後、鍵盤10を人間が操作して、実行軌跡をディス
クユニyh6に格納し、さらにその後、プリンタ8へ印
字出力する。
クユニyh6に格納し、さらにその後、プリンタ8へ印
字出力する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、処理機能単位に分割した
プログラムセグメントの各々に、認識標としての番号情
報を与え、プログラムセグメントの実行時に、番号情報
とプログラムセグメントの入力条件をロギングする手段
を設け、プログラムセグメントの動的な実行軌跡を、プ
ログラムセグメントの実行を停止することなく収集する
ことにより、プログラムセグメントの動的な実行軌跡を
解析可能とする効果がある。
プログラムセグメントの各々に、認識標としての番号情
報を与え、プログラムセグメントの実行時に、番号情報
とプログラムセグメントの入力条件をロギングする手段
を設け、プログラムセグメントの動的な実行軌跡を、プ
ログラムセグメントの実行を停止することなく収集する
ことにより、プログラムセグメントの動的な実行軌跡を
解析可能とする効果がある。
の例を示ず流れ図、第3図はロギングエリアの構造を示
す説明図である。
す説明図である。
1・・・主制御ユニット、2・・・主記憶装置、3・・
・機械制御インターフェース、4・・・機械ユニット、
5・・・ディスク制御機構、6・・・ディスクユニット
、7・・・プリンタ制御機構、8・・・プリンタ、9・
・・鍵盤/デイスプレィ制glJ機構、10・・・i!
盤、11・・・デイスプレィ、12・・・信号バス。
・機械制御インターフェース、4・・・機械ユニット、
5・・・ディスク制御機構、6・・・ディスクユニット
、7・・・プリンタ制御機構、8・・・プリンタ、9・
・・鍵盤/デイスプレィ制glJ機構、10・・・i!
盤、11・・・デイスプレィ、12・・・信号バス。
Claims (1)
- 処理機能単位に分割したプログラムセグメントの各々に
、該プログラムセグメントの認識標としての番号情報を
与えておき、前記プログラムセグメントの実行毎に、前
記番号情報と前記プログラムセグメントの入力条件を、
順次記録する手段を設け、前記プログラムセグメントの
動的な実行軌跡を前記プログラムセグメントの実行を停
止することなく収集し、前記プログラムセグメントの動
的な実行軌跡を解析可能としたことを特徴とするプログ
ラムロジックの自己監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330552A JPH02176834A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | プログラムロジックの自己監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330552A JPH02176834A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | プログラムロジックの自己監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02176834A true JPH02176834A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18233924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63330552A Pending JPH02176834A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | プログラムロジックの自己監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02176834A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233637A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 命令サンプリング計測のための装置および方法 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330552A patent/JPH02176834A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233637A (ja) * | 1990-07-13 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 命令サンプリング計測のための装置および方法 |
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