JPH02176002A - 混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法 - Google Patents
混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法Info
- Publication number
- JPH02176002A JPH02176002A JP21201388A JP21201388A JPH02176002A JP H02176002 A JPH02176002 A JP H02176002A JP 21201388 A JP21201388 A JP 21201388A JP 21201388 A JP21201388 A JP 21201388A JP H02176002 A JPH02176002 A JP H02176002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- kneaded
- rubber grains
- mixed crushed
- kneaded rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 17
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 5
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 4
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000001464 adherent effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000036571 hydration Effects 0.000 description 1
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は混練りしたゴムの砕粒物と、コンクリートの
混練りした物とを圧縮接着したコンクリート舗道板とそ
の成型方法に関する。
混練りした物とを圧縮接着したコンクリート舗道板とそ
の成型方法に関する。
(従来の技術)
従来より、ゴルフ場のごとくスパイク靴を使用する鋪道
において、コンクリートの上にゴム板を貼りつけていた
。歩行によるr+Ii Rの破損を長持ちさせるために
なされていたが、中央部より破損するために、修復は破
@箇所だけでなく仝休のコンクリートから割り大工事を
必要としなければならないn点があった。また駅のホー
ム等で盲人用の誘導用、警告用のf+Ii A板が数組
されているが、時には凹凸のためにつまずき転倒するが
ごとき危険な欠点があった。
において、コンクリートの上にゴム板を貼りつけていた
。歩行によるr+Ii Rの破損を長持ちさせるために
なされていたが、中央部より破損するために、修復は破
@箇所だけでなく仝休のコンクリートから割り大工事を
必要としなければならないn点があった。また駅のホー
ム等で盲人用の誘導用、警告用のf+Ii A板が数組
されているが、時には凹凸のためにつまずき転倒するが
ごとき危険な欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は以上の問題点を解決するために、ゴムの軟質性
を取り入れて、一定寸法を有するコンクリートの表層部
に圧縮接着し、舗道に敷組をなし書入の誘導用に警告用
にスパイクの円滑な歩行が出来ること、また破10箇所
が簡単に破損置所のみ取り替え得ることを目的とするも
のである。
を取り入れて、一定寸法を有するコンクリートの表層部
に圧縮接着し、舗道に敷組をなし書入の誘導用に警告用
にスパイクの円滑な歩行が出来ること、また破10箇所
が簡単に破損置所のみ取り替え得ることを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段)
1、コンクリート基層(1)にゴム砕粒物とセメントお
よび細骨材とを混合練りしたゴム砕粒表層(りを、圧着
部(10のごとく圧縮接着する。
よび細骨材とを混合練りしたゴム砕粒表層(りを、圧着
部(10のごとく圧縮接着する。
圧着部(10の部分は、まだ固まらないコンクリートと
水化が同じ混練りゴム砕粒物が撮動圧縮によってそれぞ
れの空隙と凹凸に混練り物が入り込み、成型またの乾燥
養生をすることにより強力なる接着効果を発揮する。
水化が同じ混練りゴム砕粒物が撮動圧縮によってそれぞ
れの空隙と凹凸に混練り物が入り込み、成型またの乾燥
養生をすることにより強力なる接着効果を発揮する。
2、そして前記の構成を特徴とする、混練りゴム砕粒物
とコンクリートを圧着したコンクリート舗道板の成型方
法は、第2図に示すごとく、混練りされたまだ囚らない
コンクリートがコンクリートホッパー(4)に入り、一
方では混練りしたゴム砕粒物とセメントおよび細骨材が
混練りゴム砕粒物ホッパー(6)に入る。基層給材箱(
7)に(4)のコンクリドが入り撮動しコンクリートを
給材する。型枠(3)に給材が終ると基層給材箱(7)
は元へ後退し、押型プレート(5)が降下し撮動圧縮す
る。次に混練りゴム砕粒物が入った表層給材箱(8)が
前進して、型枠(3)のなかのコンクリートの上に給材
をする。(3)に給材が終ると表層給材箱(8)は元へ
後退し、押型プレート(5)が降下し撮動圧縮されその
まま下の受板(9)と共に降下成型される。押型プレー
ト(5)は元へ上昇する。次俊自動的に同動作を繰り返
す。
とコンクリートを圧着したコンクリート舗道板の成型方
法は、第2図に示すごとく、混練りされたまだ囚らない
コンクリートがコンクリートホッパー(4)に入り、一
方では混練りしたゴム砕粒物とセメントおよび細骨材が
混練りゴム砕粒物ホッパー(6)に入る。基層給材箱(
7)に(4)のコンクリドが入り撮動しコンクリートを
給材する。型枠(3)に給材が終ると基層給材箱(7)
は元へ後退し、押型プレート(5)が降下し撮動圧縮す
る。次に混練りゴム砕粒物が入った表層給材箱(8)が
前進して、型枠(3)のなかのコンクリートの上に給材
をする。(3)に給材が終ると表層給材箱(8)は元へ
後退し、押型プレート(5)が降下し撮動圧縮されその
まま下の受板(9)と共に降下成型される。押型プレー
ト(5)は元へ上昇する。次俊自動的に同動作を繰り返
す。
混練りゴム砕粒物がポーラスなる構成のために空隙が大
きく凹凸が多いためコンクリートが完全に密着する。
きく凹凸が多いためコンクリートが完全に密着する。
このように圧縮接着が強力である構成からなる成型方法
。
。
(作 用)
この発明はコンクリートとゴムは接着剤による接着以外
は通常では難しく、ポーラスな空隙を利用し水比を同じ
吊にして基層物と表層物を強力なる振動圧縮により、コ
ンクリートとゴム砕粒物を一体としたことにより使用上
離型することはない。
は通常では難しく、ポーラスな空隙を利用し水比を同じ
吊にして基層物と表層物を強力なる振動圧縮により、コ
ンクリートとゴム砕粒物を一体としたことにより使用上
離型することはない。
また歩行において柔らかい感触を与えるものであり、成
型方法においても、現行ではコストダウンを要求される
ことから、高価な接着剤を使用することなく、全自動成
型による人件費も面域されることになる。
型方法においても、現行ではコストダウンを要求される
ことから、高価な接着剤を使用することなく、全自動成
型による人件費も面域されることになる。
(実 施 例)
つぎに本発明の実施例について説明する。
(イ)混練りゴムの砕粒物とコンクリートを圧着したコ
ンクリート舗道板を、第3図に示すごとく道路を必要寸
法を掘りクツション砂(11)を敷いた上に模様状態に
敷粗し、目地部に砂を敷きつめる。
ンクリート舗道板を、第3図に示すごとく道路を必要寸
法を掘りクツション砂(11)を敷いた上に模様状態に
敷粗し、目地部に砂を敷きつめる。
(ロ)盲人誘導用および警告用は1枚毎にコンクリート
舗道板と交互に敷組をする。その結果はつまづきを防止
し柔らかな感触により安全に誘うする一実施例。
舗道板と交互に敷組をする。その結果はつまづきを防止
し柔らかな感触により安全に誘うする一実施例。
(ハ)仮に敷組みした本発明になるコンクリート舗道板
に破損を生じた場合、第3図破損箇所(12)の破損物
(13)の上に扱き取り、別の本発明になるコンクリー
ト舗道板を挿入する。
に破損を生じた場合、第3図破損箇所(12)の破損物
(13)の上に扱き取り、別の本発明になるコンクリー
ト舗道板を挿入する。
以上が発明の実施例である。
(ニ)また成型方法の段階で混練りゴム砕粒物のコンク
リートの圧着を密にするため、ゴムの粉砕を荒目に砕き
空隙の大きいポーラス構成とし表面に表れる部分の粒度
を■1かくする必要上火山礫の細かいものを使用し結果
においてポーラスな品質を有する成型が出来る。
リートの圧着を密にするため、ゴムの粉砕を荒目に砕き
空隙の大きいポーラス構成とし表面に表れる部分の粒度
を■1かくする必要上火山礫の細かいものを使用し結果
においてポーラスな品質を有する成型が出来る。
(発明の効果)
本発明は舗道に軟質的な感触をあたえ、またスパイク靴
の使用にa3ける破損の度合いも少なくなり、盲人歩行
の安全であること、工事施工の簡単である効果がある。
の使用にa3ける破損の度合いも少なくなり、盲人歩行
の安全であること、工事施工の簡単である効果がある。
第1図は本発明の斜視図、第2図は本発明の成型方法の
説明図、第3図は実施図。 (1)コンクリート基層 (2) ゴム砕粒表層 (3) 型枠 コンクリートホッパー 押型プレート 混練りゴム砕粒物ホッパー 基層給材箱 表層給材箱 受板 圧着部 クツション砂 破損引き抜き箇所 本発明の破損コンクリートft1i道板里−1−区
説明図、第3図は実施図。 (1)コンクリート基層 (2) ゴム砕粒表層 (3) 型枠 コンクリートホッパー 押型プレート 混練りゴム砕粒物ホッパー 基層給材箱 表層給材箱 受板 圧着部 クツション砂 破損引き抜き箇所 本発明の破損コンクリートft1i道板里−1−区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、まだ固まらない混練りゴム砕粒表層(2)とコンク
リート基層(1)を圧着部(10)において圧縮接着成
型してなる特徴を有する、混練りゴム砕粒物とコンクリ
ートを圧着した、コンクリート舗道板。 2、第2図に示す、コンクリートホッパー(4)と混練
りゴム砕粒物ホッパー(6)からなる、(4)のコンク
リートの入つた基層給材箱(7)が前進して型枠(3)
にコンクリートが入り、後退と同時に押型プレート(5
)が降下して振動圧縮すると押型プレート(5)は上昇
する。混練りゴム砕粒物の入った表層給材箱(8)が前
進し混練りゴム砕粒物をコンクリートの上に入れ、表層
給材箱(8)は後退する。押型プレート(5)が降下し
てこれを振動圧縮すると同時に受板(9)と共に降下成
型をなし次後同じ動作をくり返す自動成型をなす特許請
求の範囲第1項記載の混練りゴム砕粒物とコンクリート
を圧着したコンクリート舗道板の成型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21201388A JPH02176002A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21201388A JPH02176002A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02176002A true JPH02176002A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=16615437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21201388A Pending JPH02176002A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02176002A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221104B2 (ja) * | 1980-01-31 | 1987-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPS6231126B2 (ja) * | 1980-12-16 | 1987-07-07 | Koehring Gmbh | |
JPS62259803A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | 千代田技研工業株式会社 | 緩衝層をもつコンクリ−ト製品の製法 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21201388A patent/JPH02176002A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221104B2 (ja) * | 1980-01-31 | 1987-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPS6231126B2 (ja) * | 1980-12-16 | 1987-07-07 | Koehring Gmbh | |
JPS62259803A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | 千代田技研工業株式会社 | 緩衝層をもつコンクリ−ト製品の製法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2888342B2 (ja) | 天然石コンクリートブロックの製造方法 | |
JP3230529B2 (ja) | 透水性コンクリートブロックおよびその製造方法 | |
JPH02176002A (ja) | 混練りゴム砕粒物とコンクリートを圧着した、コンクリート舗道板とその成型方法 | |
WO1998022269A1 (en) | Method and apparatus for forming a concrete block | |
JP2958619B2 (ja) | 即時脱型法による歩車道境界カラーコンクリートブロックの製造方法 | |
JPS59134204A (ja) | タイル貼コンクリ−ト平板ブロツク及びその製造方法 | |
JP2590039B2 (ja) | コンクリート製品の成形方法およびこの方法によって成形される製品 | |
ZA200604023B (en) | Manufacture of moulded paving elements | |
JPS623902A (ja) | コンクリ−ト製品の製造方法 | |
JP3088644B2 (ja) | 即脱ポーラスコンクリート成形体及びその製造方法 | |
JPS62259803A (ja) | 緩衝層をもつコンクリ−ト製品の製法 | |
JPH1088506A (ja) | 舗装用弾性平板およびその製造方法 | |
JPH09119103A (ja) | 透水性舗装平板並びにその製造方法、および加圧成形機 | |
KR100527266B1 (ko) | 콘크리이트블록제조방법및장치 | |
JPH01156010A (ja) | 天然石コンクリートブロツクの表面部自動成形方法及びその装置 | |
JP2002210716A (ja) | 敷石ブロック製造法及びそのブロック | |
JPH01275482A (ja) | 天然石コンクリートブロックの製造方法 | |
JPH089203Y2 (ja) | セメント層付き弾性舗装ブロック | |
JP2553455B2 (ja) | ゴム成形板一体型コンクリートブロックの製造方法 | |
JPH10110401A (ja) | ゴム質又は木質の表層を有するインターロッキングブロック及びその製造方法 | |
JPS5842414A (ja) | 表面にゴムチツプ層を形成したコンクリ−ト板の製造法 | |
JPH0538708A (ja) | 模様入り人造石成形体の製造方法 | |
JPS62132608A (ja) | 緩衝層つき複合コンクリ−ト製品の成形方法 | |
JPH02161001A (ja) | 舗装用ブロック及びその製造方法 | |
JPH0576882B2 (ja) |