JPH02174438A - 多地点間テレビ会議システム - Google Patents

多地点間テレビ会議システム

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JPH02174438A
JPH02174438A JP33242188A JP33242188A JPH02174438A JP H02174438 A JPH02174438 A JP H02174438A JP 33242188 A JP33242188 A JP 33242188A JP 33242188 A JP33242188 A JP 33242188A JP H02174438 A JPH02174438 A JP H02174438A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高度情報通信サービスネットワーク(以下I 
SDNと称す)或は専用回線等を利用した多地点間テレ
ビ会議システムに関し、特にデジタル交換機(以下D−
PBXと称す)或はターミナルアダプタ(T/A> 、
画像・音声・データ情報の符号化復号化装置(以下コー
デックと称す)、画像・音声・データ情報信号の構内端
末交換機(以下V−TEXと称す)を最適な構成に横築
することにより画質劣(ヒ、速度遅延等の問題点を改善
し、テレビ会議の進行を円滑にする多地点間テレビ会議
システムに関する。
(従来技術及びその問題点) 従来の多地点間テレビ会議システムのネットワーク及び
システム構成例を第3図に示した。なお、本従来例では
東京、大阪、名古屋の3会場をl5DN上に結んだ3地
点間テレビ会議について説明する。また、各地点におけ
るシステム構成は、l5DNに回線接続するD−PBX
に2台のコーデックC11と012(東京)、C21と
022(大阪)、C31とC32(名古屋)を並列に接
続し、各2台のコーデックに画像・音声・データの各情
報を構内の端末に送るV−TEXに接続し、モして該V
−TEXに接続した1台の端末(モニター、テレビカメ
ラ、スピーカー、マイクロフォン、ファクシミリ、パソ
コン、端末操作装置等)から構成されている。
最初に、例えば東京会場と大阪会場との間でのテレビ会
議について説明する。I SDN上には大阪会場の画像
・音声・データの各圧縮されたデジタル情報信号が送ら
れており、東京会場ではD−PBXで該大阪会場の画像
・音声・データの各圧縮されたデジタル情報信号を構内
に導き、該デジタル情報信号をV−TEXに導<:、V
−TEXはコントロール部が該導いた情報信号が目的と
する大阪会場の情報信号であることを判別して大阪会場
の情報信号であればコーデックC1lでアナログ情報信
号に変換し横内の端末へ該アナログ情報信号を送り、そ
うでなければD−PBXをとおしてI SDN上に送り
返す。そして、大阪会場の情報信号が東京会場の横内端
末に届くと東京会場の参加者はモニターで大阪会場の画
像を見て、スピーカーで音声を聞き、ファクシミリ等で
データが出力される。逆に東京会場の画像・音声・デー
タの各情報はテレビカメラ、マイクロフォン等からアナ
ログ情報信号でV−TEXへ送られ、該V−TEXから
コーデックC1lへ送られ該アナログ情報信号は圧縮デ
ジタル情報信号に変換され、D−PBXでI SDN上
に該デジタル情報信号のがたちで送られ、大阪会場では
該圧縮デジタル情報信号を同様の方法により導き東京会
場とテレビ会議を進行するものである。
次に、前記東京、大阪に加えて名古屋会場が参加したテ
レビ会議について説明する。例えば東京会場では前記の
通り大阪会場との情報信号の授受はコーデックC1lを
介して行い1名古屋会場との情報信号の授受はコーデッ
クC12を介して行う。
すなわち、各地点で必要なコーデックの設置台数はテレ
ビ会議参加全地点数をn地点としたときに、自会場を除
いたn−1台となる。なお、東京会場の一台のモニター
には大阪会場のみの画像、または名古屋会場のみの画像
を単独で映し出すことはもちろん、モニターを2分割し
て両会場の画像を同時に映し出すことも端末操作装置を
操作することにより可能である。
しかしながら、上記従来例のI SDN上におけるテレ
ビ会議システムによると、上記のように3地点間までの
テレビ会議であれば問題は生じないが、4地点間以上の
テレビ会議を行なう場合以下のような問題が生じる。
いままでは、図のごとく構成であるため例えば、前記東
京、大阪、名古屋に加えて札幌会場がテレビ会議に参加
して4地点間のテレビ会議を展開しようとして、東京会
場において大阪会場の情報信号を授受する場合について
説明する。この場合、4地点間であるため大阪会場の情
報信号がたどる経路は、まず大阪会場の画像・音声・デ
ータの各情報は圧縮デジタル情報信号としてI SDN
上に送られた後名古屋会場を経由して東京に送られる。
しかしながら、該名古屋会場において該圧縮デジタル情
報信号はD−PBXからコーデックC1lにおいて一旦
伸長してアナログ情報信号に変換され、続いてV−TE
XからコーデックC1lに送り返されて圧縮デジタル情
報信号に再度変換される。したがって該名古屋において
大阪会場の情報信号は画質劣化、音質劣化及び速度遅延
を生じる。また、参加地点が増加して経由地点がさらに
多くなったときには、画質劣化、音質劣化及び速度遅延
は経由地点の数に比例して悪化するという問題点を有し
ている。また専用回線の場合にも上記と同様の問題点を
有している。
また、3地点以上の構成ではコーデックが各地点におい
てn−1台必要となり、多数の地点を結んでテレビ会議
3行うことは困難でる。
また、各地点において該情報信号の記憶をする場合には
伸長されたアナログ情報信号をV−TEXから各情報記
憶端末機器へ送るか、或は再度デジタル情報信号に変換
してから各情報記憶端末機器へ送らなければならなく、
該端末機器によって記憶できる情報量を多くするために
は、装置の複雑化、大型化等の問題点を有している。
本発明は上記問題点を解決し、テレビ会議参加地点が多
数の場合であっても画質劣化、音質劣化及び速度遅延を
最小限にして良好なテレビ会議を行なうことの出来る、
しかも簡単な構成によって多量の情報記憶を可能とした
多地点間テレビ会議システム並びに情報電送方法を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、1)ISDN或は専用回
線等に構築された多地点間テレビ会議システムにおいて
、該システムは該テレビ会議参加各地点から電送されて
きた画像・音声・データ情報から成る圧縮デジタル情報
信号を構内に電送するD−PBX或はT/Aと、モニタ
ー、テレビカメラ、マイクロフォン、ファクシミリ、パ
ソコン、イメージスキャナ、端末操作装置等の情報入出
力端末機器及び光ディスクドライブ、光磁気ディスクド
ライブ、磁気ディスクドライブ等の情報記憶端末機器I
\画漂・音声・データ等の情報信号を交換するV−TE
Xと、前記画像・音声・データ情報から成る圧縮デジタ
ル情報信号をアナログ情報信号に変換しかつ前記情報入
出力端末機器及び情報記憶端末機器のうちアナログ情報
信号を電送するものから電送されたアナログ情報信号を
圧縮デジタル情報信号に変換するコーデックと、前記情
報入出端末機器及び情報記憶端末機器とから構成され、
前記D−PBX或はT 、/ A、コーデック、情報入
出力端末機器及び情報記憶端末機器が直接前記V−TE
Xに接された多地点間テレビ会議システムとするにあり
、また、 2)V−TEXは少なくともD−PBX、コーデック、
情報入出力端末機器との信号交換を行なうそれぞれのブ
リッジマトリクス回路と、前記信号交換及び情報記憶端
末機器の各制御を行なうコントロール部と、前記各機器
の入出力信号の一時記憶及び制御を行なうバッファメモ
リから構成するものである。更に、 3)ISDN或は専用回線等に構築されたテレビ会議参
加各地点から電送された画像・音声・データ情報から成
る圧縮デジタル情報信号をD−PBX或はT/Aを介し
てモニター、テレビカメラ、マイクロフォン、ファクシ
ミリ、イメージスキャナ、パソコン、端末操作装置等の
情報入出力端末機器及び光ディスクドライブ、光磁気デ
ィスクドライブ、磁気ディスクドライブ等の情報記憶端
末機器へ該画像・音声・データ等の情報信号を交換する
V−TEXへ該圧縮デジタル情報信号を直接電送し、該
V−TEX内のコントロール部はテレビ会議参加地点数
を各参加地点から電送された画像音声・データ情報信号
に含ませた識別信号から判断し、該テレビ会議参加地点
が3地点以上の時、該V−TEXから該直接電送された
圧縮デジタル情報信号を前記D−PBX或はT/Aを介
して再びI SDN或は専用回線へ電送する情報電送方
法とすることである。
(作用) 上記のように構成したので、前記1)によりl5DN等
の回線から導いた圧縮デジタル情報をそのままの形でV
−TEXに送ることができ、該圧縮デジタル情報のうち
アナログ情報に変換するものはコーデックに送り、該コ
ーデックでアナログ情報に変換した後再びV−TEXに
導きモニター等の横内端末に送ることができ、また情報
記憶端末機器等は圧縮デジタル情報信号のままV−TE
Xから送ることができるので、多量の情報記憶が装置の
複雑化、大型化を招くことなく可能となる。
また、前記2)により、前記各ブリッジマトリクス回路
、情報記憶端末機器の制御が独立して行えて処理速度が
速くできる。また、前記3)により、3地点間以上のテ
レビ会議のときD−PBX或はT−’Aから導かれた圧
縮デジタル情報信号をV−TEXからそのままの該圧縮
デジタル情報信号でD−PBX或はT/Aを介してl5
DN或は専用回線上に送り出すことが出来る。
(実施例) 以下図面により本発明の一実施例を説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を説明するための
もので、第1図は各地点における多地点間テレビ会議シ
ステムの基本構成図、第2図はl5DN上に東京、大阪
、名古屋、札幌の4地点間テレビ会議システム構成図で
ある。
まず、第1図により各地点における多地点間テレビ会議
システムの基本構成を説明する。第1図において付した
記号及び番号は、D−PBX (デジタル交換機) 、
V−TEX (横内端末交換機)、C11〜C1m(コ
ーデック) 1.S11.912 (光ディスクドライ
ブ等の情報記憶端末機器)T11〜Tlk(モニター、
ファクシミリ等の情報入出力端末機器〉、1(コントロ
ール部)、2(バッファメモリ及び信号処理部)、3(
チャネル・ブリ・・lシマトリクス)、4(コーデック
・ブリッジマトリクス)、5(ターミナル・ブリッジマ
トリクス)である。
D−PBXはl5DNに接続され、l5DN上の画像、
音声、データ等の圧縮されたデジタル情報信号を横内に
導く。次にD−PBXから導かれた該圧縮デジタル情報
信号はV−TEXに送られる。V−TEXはコントロー
ル部1の判断によって、コーデックC1l〜C1mに該
圧縮デジタル情報信号を送りアナログ情報信号にした7
fiV−TEX内に該アナログ情報信号を導き、上記情
報記憶端末機器S 11. S 12、または上記情報
入出力端末機器TllからTlkに送るか、或は圧縮デ
ジタル情報信号のまま上記情報記憶端末機器S 11.
 S 12または上記情報入出力端末機器Tll〜Tl
kに送るか、或はテレビ会議参加地点が3地点以上のと
きは該圧縮デジタル情報信号のままD−PBXを介し再
びl5DN上に送り返す等の制御を行なう、上記コント
ロール部1はV−TEXに送られてきたl5DN上の該
画像・音声・データ等の情報信号中に含まれている各会
場ごとに割り当てられた識別信号からテレビ会議参加地
点の数を判断するものである。また、上記情報記憶端末
機器S 11. S 12からl5DN上に画像・音声
・データ情報を送るとき或はテレビカメラ、マイクロフ
ォン、ファクシミリ、イメージスキャナ、パソコン、端
末操作装置等の情報入出力端末機器Tll〜Tlkから
画像・音声・データの情報をI SDN上に送るときは
、該画像音声、データの情報が圧縮デジタル情報信号で
あればそのままV−TEX、D−PBXを介してI S
DNへ送り、該画像・音声・データの情報がアナログ情
報信号であればV−TEXを介してコーデックC1l〜
C1mに送り圧縮デジタル情報信号に変換し、再びV−
TEXそしてD−PBXを介してl5DNに送る9 以上のV−TEXによって行なわれるD−PBX、情報
記憶端末機器S 11. S 12、情報入出力端末機
器Tll〜Tlkへの信号交換はV−TEX内のチャネ
ル・ブリッジマトリクス3.コープ・ツク・11月1シ
マトリクス4、ターミナル・ブリ・・lシマトリクス5
の各ブリッジマトリクス回路により可能となる。
なお、本実施例ではI SDN上にテレビ会議システム
を接続しているが、専用回線、衛星通信、VAN (付
加価値通信l1iI)等いかなる回線にも適応できるも
のである。また、本実施例ではD−PBXを用いている
が、T/A (ターミナルアダプタ)であってもかまわ
ない。
次に、第2図によりI SDN上に東京、大阪。
名古屋、札幌の4地点の  111、 春暴畢如与4地点間テレビ会議について説明する。
第2図における東京、大阪、名古屋、札幌の各地におい
てけした記号及び番号は以下の通りである。
東京: PBXI(D−PBX3 V−TEXI(V−TEX) C41〜C4m(コーデック) Sll、512(光ディスクドライブ、光磁気ディスク
ドライブ等の情報記憶端末機器)Tll〜Tlk(モニ
ター、テレビカメラ、ファクシミリ、端末操作装置等の
情報入出力端末機器) 大阪: PBX2(D−PBX) v−TEX2(V−TEX) C21〜C2躍 (コープ・ツク) S21.322(情報記憶端末機器) 721〜72k(情報入出力端末機器)名古屋: PB
X3(D−PBX) V−TEX3(V−TEX) C31〜C3m(コーデック) S31.332(情報記憶端末機器) 731〜73k(情報入出力端末機器)札幌: V−T
EX4(V−TEX) C41〜C4m(コーデック) 341.342(情報記憶端末機器) 741〜74k(情報入出力端末機器)例えば、東京会
場では大阪会場、名古屋会場、札幌会場の画像・音声・
データの各情報信号を同時に、しかも画質劣化、音質劣
1ヒ、速度遅延等の問題を生じることなく授受出来る。
この場合は名古屋及び札幌の各会場の情報信号は池のT
V会議参加地点を経由せず東京会場に到達出来るが、大
阪会場の該情報信号は名古屋会場のPBX3.V−TE
X3を経由して東京会場に到達する。従来であれば、コ
ーデックC31,C32を経由するために圧縮デジタル
情報信号は一旦伸長されアナログ情報信号とされた後再
び圧縮デジタル情報信号に変換されI SDN上に戻さ
れていたのであるが、本発明によればコーデックを介さ
ないために大阪会場から送られた圧縮デジタル情報信号
のままで再びl5DN上に送り返すため、経由地点にお
いて画質劣化、音質劣化、速度遅延等を最大限に減少さ
せている。したがって、東京会場において端末機器Tl
l〜Tlkに記憶、出力され、S 11. S L2に
記憶される大阪会場の情報は極めて良好なものでありテ
レビ会議の進行を円滑にするものである。
また、情報記憶端末機器S 11. S 12の光ディ
スクドライブ、光磁気ディスクドライブ、フロッピーデ
ィスクドライブ等はV −T E X 1に直接接続さ
れているので、該V−TEXIに送られた上記圧縮デジ
タル情報信号をそのまま記憶させることが可能であり、
極めて密度の高い大量の情報を記憶することが可能とな
る。
また、V−TEXI内のコントロール部は情報入出力端
末機器Tll〜Tlk、情報記憶端末機器Sll、S1
2のそれぞれの仕様に合わせて、例えばアナログ情報信
号によって作動する端末機器に送る情報信号はコーデッ
クC11〜C1mに送りアナログ情報信号に変換した後
肢端末機器に送り、また、デジタル情報信号で作動する
端末機器にはそのまま情報信号を送る等の制御が容易に
できるため、端末機器Tll〜Tlk、5ILS12は
様々な仕様のものを使用できる。
なお、大阪、名古屋、札幌の各地点おいてら東京と同様
の効果を得るものである。また、本実施例では各地点に
おいてV−TEXを1台のみ設置した構成としているが
、1台のみに限定されるものではなく該−台のV−TE
Xに直列接続しておりさえすれば、情報入出力端末機器
Tll〜Tlkの接続と同様に複数台のV−TEXを接
続することにより一横内において多数の端末機器を接続
できる。
(発明の効果) 本発明によると簡単なシステム構成であるにも関わらず
、多地点間におけるテレビ会議であっても画質劣(ヒ、
音質劣化、速度遅延等を最大限に防止できるのでテレビ
会議を円滑に進行でき、情報記憶端末機器に高密度で多
量の情報を記憶させることや様々な端末機器を容易に接
続でき、また従来においては各地点のコーデックの設置
台数はテレビ会議参加地点数をn地点としたときn−1
台必要であったが、本発明によると自由に構成可能であ
るなどその効果は大である。
4.1lffi面の簡単な説明 第1図は各地点における多地点間テレビ会議システムの
基本構成図、第2図はl5DN上に東京、大阪、名古屋
、札幌の4地点の   〜   ゛薮丑も赴4地点間テ
レビ会議システム構成図である、 第3図は従来例の説明図である。
D−PBX、PBX1〜P B X4 :デジタル交換
機V−TEX V−TEXI 〜V−TEXI:t*内
i末交換機 C1l〜C1m、C21〜C2m、C31〜C3I1.
C31〜C3m;コーデック S 11. S L2. S 21. S 22. S
 31. S 32. S 41. S 42−情報記
憶端末機器 Tll〜T lk、 T 21〜T2に、T31〜T 
3に、 T 41〜74に:情報入出力端末機器 1:コントロール部 2:バッファメモリ及び信号処理部 3:チャネル・ブリッジマトリクス 4:コーデック・ブリッジマトリクス 5:ターミナル・ブリ・lシマトリクス為ζ   璽 
  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高度情報通信サービスネットワーク(ISDN)或
    は専用回線等に構築された多地点間テレビ会議システム
    において、該システムは該テレビ会議参加各地点から電
    送されてきた画像・音声・データ情報から成る圧縮デジ
    タル情報信号を構内に電送するデジタル交換機(D−P
    BX)或はターミナルアダプタ(T/A)と、モニター
    、テレビカメラ、マイクロフォン、ファクシミリ、パソ
    コン、イメージスキャナ、端末操作装置等の情報入出力
    端末機器及び光ディスクドライブ、光磁気ディスクドラ
    イブ、磁気ディスクドライブ等の情報記憶端末機器へ画
    像・音声・データ等の情報を交換するビジュアル端末交
    換機(V−TEX)と、前記画像・音声・データ情報か
    ら成る圧縮デジタル情報信号をアナログ情報信号に変換
    しかつ前記情報入出力端末機器及び情報記憶端末機器の
    うちアナログ情報信号を電送するものから電送されたア
    ナログ情報信号を圧縮デジタル情報信号に変換するコー
    デックと、前記情報入出端末機器及び情報記憶端末機器
    とから構成され、前記デジタル交換機(D−PBX)或
    はターミナルアダプタ(T/A)、コーデック、情報入
    出力端末機器及び情報記憶端末機器が前記ビジュアル端
    末機器(V−TEX)に直接接続された構成とすること
    を特徴とする多地点間テレビ会議システム。 2)ビジュアル端末機器(V−TEX)は少なくともデ
    ジタル交換機(D−PBX)、コーデック、情報入出力
    端末機器との信号交換を行なうそれぞれのブリッジマト
    リクス回路と、前記信号交換及び情報記憶端末機器の各
    制御を行なうコントロール部と、前記各機器の入出力信
    号の一時記憶及び制御を行なうバッファメモリからなる
    ことを特徴とする第1項記載の多地点間テレビ会議シス
    テム、3)高度情報通信サービスネットワーク(ISD
    N)或は専用回線等に構築されたテレビ会議参加各地点
    から電送された画像・音声・データ情報から成る圧縮デ
    ジタル情報信号をデジタル交換機(D−PBX)或はタ
    ーミナルアダプタ(T/A)を介してモニター、テレビ
    カメラ、マイクロフォン、ファクシミリ、パソコン、イ
    メージスキャナ、端末操作装置等の情報入出力端末機器
    及び光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブ、磁
    気ディスクドライブ等の情報記憶端末機器へ該画像・音
    声・データ等の情報信号を交換するビジュアル端末交換
    機(V−TEX)へ該圧縮デジタル情報信号を直接電送
    し、該ビジュアル端末交換機(V−TEX)内のコント
    ロール部はテレビ会議参加地点数を各参加地点から電送
    された画像・音声・データ情報信号に含ませた識別信号
    から判断し、該テレビ会議参加地点数が3地点以上の時
    、該ビジュアル端末交換機(V−TEX)から該直接電
    送された圧縮デジタル情報信号を前記デジタル交換機(
    D−PBX)或はターミナルアダプタ(T/A)を介し
    て再び高度情報通信サービスネットワーク(ISDN)
    或は専用回線へ電送することを特徴とする情報電送方法
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6315560A (ja) * 1986-07-08 1988-01-22 Toshiba Corp 電子会議システムの伝送制御装置
JPH01132243A (ja) * 1987-11-18 1989-05-24 Hitachi Ltd Isdnループネツトワークシステム

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