JPH02174210A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
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- JPH02174210A JPH02174210A JP63330879A JP33087988A JPH02174210A JP H02174210 A JPH02174210 A JP H02174210A JP 63330879 A JP63330879 A JP 63330879A JP 33087988 A JP33087988 A JP 33087988A JP H02174210 A JPH02174210 A JP H02174210A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気二重層コンデンサに関し、特に低抵抗電気
二重層コンデンサに関する。
二重層コンデンサに関する。
７に気二重層現象を利用して大容量コンデンサを得る手
段の一つとして米国特許第３５３６９６３号明細書に開
示されているように、カーボン粉末と電解液とを接触さ
せて電気二重層を発生させることを利用したものがある
。
段の一つとして米国特許第３５３６９６３号明細書に開
示されているように、カーボン粉末と電解液とを接触さ
せて電気二重層を発生させることを利用したものがある
。
第４図は従来の電気二重層コンデンサ素子（以下素子と
称す）の断面図であシ、又第５図は従来の電気二重層コ
ンデンサの断面図である、第５図において、１は電子伝
導性でかつイオン不浸透性の導電性セパレータとなる導
電性ゴムシート、６は粉末活性炭と電解質溶液からなる
ペースト電極、８はペースト電極６−６間の導通を防止
するために設けたイオン透過性で、かつ非電子伝導性を
有する多孔性セパレータ、７はペースト電極を保持し、
かつ外界から遮断するために設けた非導電性ガスケット
である。この素子は、リング状に杓抜いた非導電性ガス
ケットと導電性ゴムシートをＪｌ、！ｉシ合せてできた
凹部にペースト電極をドクターナイフ工法等で充填した
２枚のシートを、多孔性セパレータを介して貼合わせ、
加硫接着して得られる。
称す）の断面図であシ、又第５図は従来の電気二重層コ
ンデンサの断面図である、第５図において、１は電子伝
導性でかつイオン不浸透性の導電性セパレータとなる導
電性ゴムシート、６は粉末活性炭と電解質溶液からなる
ペースト電極、８はペースト電極６−６間の導通を防止
するために設けたイオン透過性で、かつ非電子伝導性を
有する多孔性セパレータ、７はペースト電極を保持し、
かつ外界から遮断するために設けた非導電性ガスケット
である。この素子は、リング状に杓抜いた非導電性ガス
ケットと導電性ゴムシートをＪｌ、！ｉシ合せてできた
凹部にペースト電極をドクターナイフ工法等で充填した
２枚のシートを、多孔性セパレータを介して貼合わせ、
加硫接着して得られる。
ここで１５は索子１４を積層した積層体、１３は導電性
金−ケース、１２は金属ケース１３の内側面と′ｆｊ４
層体１５の短絡を防止する絶縁ケース１１ｃの上下面に
、リード端子を有する第１の電極板１１ａと第２のｆｆ
ｌ！極板１１ｂを配置した組立電極である。電負に重層
コンデンサは、ペースト電極６内の接触抵抗等を減らす
ために積層体１５に上下から１〜１ｏ ｏ Ｋｙ／ｃｒ
ｄの圧力を加え、これを保持した状態で金属ケース１３
の開口端を内側に折曲けてかしめ封印している。
金−ケース、１２は金属ケース１３の内側面と′ｆｊ４
層体１５の短絡を防止する絶縁ケース１１ｃの上下面に
、リード端子を有する第１の電極板１１ａと第２のｆｆ
ｌ！極板１１ｂを配置した組立電極である。電負に重層
コンデンサは、ペースト電極６内の接触抵抗等を減らす
ために積層体１５に上下から１〜１ｏ ｏ Ｋｙ／ｃｒ
ｄの圧力を加え、これを保持した状態で金属ケース１３
の開口端を内側に折曲けてかしめ封印している。
上述した従来の電気二重層コンデンサにおいて。
導電性ゴムシート１は、ブチル糸ゴム等のゴム材料に導
電性カーボンを分散させて得られる導電性ゴムシートを
用いていたが、この導電性ゴムシートは第１図（ａｌに
示すように、導電性カーボンの中のリン片状のものがｍ
１方向に整列しており、この結果面方向の比抵抗は低い
が、厚み方向の比抵抗は面方向の比抵抗の１０〜２０倍
高くなっており。
電性カーボンを分散させて得られる導電性ゴムシートを
用いていたが、この導電性ゴムシートは第１図（ａｌに
示すように、導電性カーボンの中のリン片状のものがｍ
１方向に整列しており、この結果面方向の比抵抗は低い
が、厚み方向の比抵抗は面方向の比抵抗の１０〜２０倍
高くなっており。
そのために製品の抵抗値である等価直列抵抗を低くする
ことが困難であった。
ことが困難であった。
本発明の目的は、導電性ゴムシートの厚み方向の比抵抗
を低減し１等価直列抵抗の小さい電気二重層コンデンサ
を提供することにある。
を低減し１等価直列抵抗の小さい電気二重層コンデンサ
を提供することにある。
本発明の電気二重層コンデンサは、イオン透過性で非電
子伝導性の多孔性セパレータと、その多孔性セパレータ
を介して分離された一対のペースト電極場と、その一対
のペースト電極層を介して配置されたイオン不浸透性で
電子伝導性の導電性セパレータと、前記一対のペースト
を極層の周辺部で前記導電性セパレータの間に介在する
非導電性ガスケットよシ構成される電気二重層コンデン
サ素子を積層してなる電気二重層コンデンサにおいて、
前記導電性セパレータが、ブチル糸ゴム。
子伝導性の多孔性セパレータと、その多孔性セパレータ
を介して分離された一対のペースト電極場と、その一対
のペースト電極層を介して配置されたイオン不浸透性で
電子伝導性の導電性セパレータと、前記一対のペースト
を極層の周辺部で前記導電性セパレータの間に介在する
非導電性ガスケットよシ構成される電気二重層コンデン
サ素子を積層してなる電気二重層コンデンサにおいて、
前記導電性セパレータが、ブチル糸ゴム。
ブタジェン系ゴム、ポリイングレンあるいはこれらの共
重合体のａｌ体を主成分とするゴム劇料に導電性カーボ
ンを分散させてなシ、その厚み方向の比抵抗が面方向の
比抵抗より大幅に低いことを特徴として構成される。
重合体のａｌ体を主成分とするゴム劇料に導電性カーボ
ンを分散させてなシ、その厚み方向の比抵抗が面方向の
比抵抗より大幅に低いことを特徴として構成される。
また、上記導電性セパレータは、ブチル系ゴム。
ブタジェン糸ゴム、ポリイングレンあるいはこれらの共
１１１合体の訪電体を主成分とするゴム拐料に導電性カ
ーボンを分散させ、押し出し成形もしくはカレンタ一方
式でシート状に成形したゴムシートを積層して密着させ
、ブロック状にした後、押し出しもしくはカレンターの
引出し方向の面と直角方向に薄くスライスして得られた
ものを使用することにより本発明を効果的に実施するこ
とができる。
１１１合体の訪電体を主成分とするゴム拐料に導電性カ
ーボンを分散させ、押し出し成形もしくはカレンタ一方
式でシート状に成形したゴムシートを積層して密着させ
、ブロック状にした後、押し出しもしくはカレンターの
引出し方向の面と直角方向に薄くスライスして得られた
ものを使用することにより本発明を効果的に実施するこ
とができる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ）〜（Ｃ）は本発明に用いる導電性ゴムシー
トをイ（ｊるための工程図、第２図、第３図は本発明の
一実施例の電気二重層コンデンサ素子及び製品の断面図
である。
トをイ（ｊるための工程図、第２図、第３図は本発明の
一実施例の電気二重層コンデンサ素子及び製品の断面図
である。
まず、第１図（ａ）のように厚さ２朋の未加硫ブチルゴ
ム製の導電性ゴムシートｌ’ｉ第１図（ｂ）のように１
００枚重ね、密着させて積層ブロック４ｔ−作り、第１
図（Ｃ１のように面方向と直角に厚さＱ、 ５ ｍｔｉ
でスライスして、比抵抗が厚み方向と面方向が逆転した
４電性コムシート５を得る。
ム製の導電性ゴムシートｌ’ｉ第１図（ｂ）のように１
００枚重ね、密着させて積層ブロック４ｔ−作り、第１
図（Ｃ１のように面方向と直角に厚さＱ、 ５ ｍｔｉ
でスライスして、比抵抗が厚み方向と面方向が逆転した
４電性コムシート５を得る。
次に、第２図において、内径６ｓｎ、外径１１闘に打抜
き成形したリング状シートからなる浮さ０．５朋で未加
硫ブチルゴム製の非導電性ガスケット７の下面に、前述
の導電性ゴムシート５を直径１１闘で打抜いたものを同
心円上に配置・圧着させて凹部を形成する。さらに、前
述の凹部に、粉末活性炭と３０重量％硫酸との混合から
なるカーボンペースト電極６をドクターナイフ工法で充
填し、ペースト充填シート（図示省略）を得る。このペ
ースト充填シートの一対を、カーボンペースト電極６面
が相対する方向で、Ｎさ０．０２５龍、直径８朋のポリ
プロピレン段の多孔性セパレータ８を介して同心円上に
配置・合体した後、４Ｋｐ／ｃｄの圧力を合体方向に加
圧・保持した状態で１２５±５ ’Ｏの温度雰囲気で３
時間放置し、未加硫ブチルゴム間を共加硫接着させて本
発明の電気二重層コンデンサ素子９を得た。
き成形したリング状シートからなる浮さ０．５朋で未加
硫ブチルゴム製の非導電性ガスケット７の下面に、前述
の導電性ゴムシート５を直径１１闘で打抜いたものを同
心円上に配置・圧着させて凹部を形成する。さらに、前
述の凹部に、粉末活性炭と３０重量％硫酸との混合から
なるカーボンペースト電極６をドクターナイフ工法で充
填し、ペースト充填シート（図示省略）を得る。このペ
ースト充填シートの一対を、カーボンペースト電極６面
が相対する方向で、Ｎさ０．０２５龍、直径８朋のポリ
プロピレン段の多孔性セパレータ８を介して同心円上に
配置・合体した後、４Ｋｐ／ｃｄの圧力を合体方向に加
圧・保持した状態で１２５±５ ’Ｏの温度雰囲気で３
時間放置し、未加硫ブチルゴム間を共加硫接着させて本
発明の電気二重層コンデンサ素子９を得た。
次に、第３図に示すように１本発明の素子９を６枚積層
して積層体１０を形成し、導電性金属ケース１３内に組
立電極１２と共に収納し、積層体１０の上から３０１鐘
の圧力を加えたまま金属ケース１３の開口端部をかしめ
封口して電気二重層コンデンサを得た。さらに従来の導
電性ゴムシート１を外径１１ｍｍに打抜いて用いる以外
は本実施例と同一の製造条件で製作して従来例の電気二
重層コンデンサを得た。
して積層体１０を形成し、導電性金属ケース１３内に組
立電極１２と共に収納し、積層体１０の上から３０１鐘
の圧力を加えたまま金属ケース１３の開口端部をかしめ
封口して電気二重層コンデンサを得た。さらに従来の導
電性ゴムシート１を外径１１ｍｍに打抜いて用いる以外
は本実施例と同一の製造条件で製作して従来例の電気二
重層コンデンサを得た。
本実施例と従来例の電気二重層コンデンサ各１００個の
電気的特性の平均値を第１表に示す。
電気的特性の平均値を第１表に示す。
第 １ 表
第１表から明らかなように、同一製造条件でありながら
本実施例の等価直列抵抗は従来例の約１／３と小さくす
ることができた。
本実施例の等価直列抵抗は従来例の約１／３と小さくす
ることができた。
以上説明したように本発明は、従来の導電性ゴムシート
を積ルーねてブロック状ＫＬ、導電性ゴムシートの面方
向と直角方向に薄くスライスして得られた導電性ゴムシ
ートを用いることによシ、導電性ゴムシートの厚み方向
の比抵抗を低減でき。
を積ルーねてブロック状ＫＬ、導電性ゴムシートの面方
向と直角方向に薄くスライスして得られた導電性ゴムシ
ートを用いることによシ、導電性ゴムシートの厚み方向
の比抵抗を低減でき。
製品の等価直列抵抗を下げることができる効巻がある。
第１図＜ａ）〜（Ｃ）は本発明に用いる導電性コムシー
トを得るための工程図で、第１図（ａ）は導電性ゴムシ
ートの断面図、第１図（ｂ）は導を件ゴムシートを積層
したブロックの断面図、第１図（Ｃ）は導電性ゴムシー
トの面方向と直角方向にスライスした状態の断面図、第
２図は本発明による電気二重層コンデンサ素子の断面図
、第３図は本発明による電気二重膚コンデンサの断面図
、第４図は従来例の電気二重層コンデンサ素子の断面図
、第５図は従来例の電気二重層コンデンサの断面図であ
る。 ｌ・・・導電性ゴムシート、２・・・リン片状導電性カ
ーボン、３・・・球状導電性カーホン、４・・・導電性
ゴムシートの積層ブロック、５・・・スライスして得ら
れた導電性ゴムシート、６・・・カーボンペースト電極
、７・・・非導電性ガスケット、８・・・多孔性セパレ
ータ、９・・・本発明による素子、１０・・・本発明に
よる素子の積層体、ｌｌａ・・・第１の電極板、ｌｌｂ
・・・第２の電極板、ｌｌｃ・・・絶縁ケース、１２・
・・組立電極、１３・・・導電性金属ケース、１４・・
・従来の素子、１５・・・従来素子の積層体。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｉ 導電・と虹ｊｈシート 早 田 ＣＩ）ン （Ｃ） 亭 図 竿 凹 Ｉ 導電庫士ゴム己−ト Δ：ｎ下：、Ａ−スト１ｒ七ヤ 第 図 二）１２ １５ボｌ恥１木 ／／ａ：亭／／ｌ電詠鈑
トを得るための工程図で、第１図（ａ）は導電性ゴムシ
ートの断面図、第１図（ｂ）は導を件ゴムシートを積層
したブロックの断面図、第１図（Ｃ）は導電性ゴムシー
トの面方向と直角方向にスライスした状態の断面図、第
２図は本発明による電気二重層コンデンサ素子の断面図
、第３図は本発明による電気二重膚コンデンサの断面図
、第４図は従来例の電気二重層コンデンサ素子の断面図
、第５図は従来例の電気二重層コンデンサの断面図であ
る。 ｌ・・・導電性ゴムシート、２・・・リン片状導電性カ
ーボン、３・・・球状導電性カーホン、４・・・導電性
ゴムシートの積層ブロック、５・・・スライスして得ら
れた導電性ゴムシート、６・・・カーボンペースト電極
、７・・・非導電性ガスケット、８・・・多孔性セパレ
ータ、９・・・本発明による素子、１０・・・本発明に
よる素子の積層体、ｌｌａ・・・第１の電極板、ｌｌｂ
・・・第２の電極板、ｌｌｃ・・・絶縁ケース、１２・
・・組立電極、１３・・・導電性金属ケース、１４・・
・従来の素子、１５・・・従来素子の積層体。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｉ 導電・と虹ｊｈシート 早 田 ＣＩ）ン （Ｃ） 亭 図 竿 凹 Ｉ 導電庫士ゴム己−ト Δ：ｎ下：、Ａ−スト１ｒ七ヤ 第 図 二）１２ １５ボｌ恥１木 ／／ａ：亭／／ｌ電詠鈑
Claims (2)
- （１）イオン透過性で非電子伝導性の多孔性セパレータ
と、該多孔性セパレータを介して分離された一対のペー
スト電極層と，該一対のペースト電極層を介して配置さ
れたイオン不浸透性で電子伝導性の導電性セパレータと
、前記一対のペースト電極層の周辺部で前記導電性セパ
レータの間に介在する非導電性ガスケットより構成され
る電気二重層コンデンサ素子を積層してなる電気二重層
コンデンサにおいて、前記導電性セパレータが、ブチル
系ゴム，ブタジエン糸ゴム，ポリイソプレンあるいはこ
れらの共重合体の誘電体を主成分とするゴム材料に導電
性カーボンを分散させてなり、その厚み方向の比抵抗が
面方向の比抵抗より大幅に低いことを特徴とする電気二
重層コンデンサ。 - （２）導電性セパレータがブチル系ゴム，ブタジエン系
ゴム，ポリイソプレンあるいはこれらの共重合体の誘電
体を主成分とするゴム材料に導電性カーボンを分散させ
、押し出し成形もしくはカレンダー方式でシート状に成
形したゴムシートを積層して密着させ、ブロック状にし
た後、押し出しもしくはカレンダーの引出し方向の面と
直角方向に薄くスライスして得られたものであることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電気二重層コン
デンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330879A JPH02174210A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330879A JPH02174210A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174210A true JPH02174210A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18237533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63330879A Pending JPH02174210A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02174210A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211111A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-08-20 | Nec Corp | 電気二重層コンデンサ |
| US6005765A (en) * | 1996-01-12 | 1999-12-21 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Collector and electric double layer capacitor |
| US6294257B1 (en) | 1997-03-11 | 2001-09-25 | Zeon Corporation | Conductive elastomer film, method for production thereof, and conductive elastomer composition |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330879A patent/JPH02174210A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05211111A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-08-20 | Nec Corp | 電気二重層コンデンサ |
| US6005765A (en) * | 1996-01-12 | 1999-12-21 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Collector and electric double layer capacitor |
| US6294257B1 (en) | 1997-03-11 | 2001-09-25 | Zeon Corporation | Conductive elastomer film, method for production thereof, and conductive elastomer composition |
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