JPH02174196A - モジュール実装装置 - Google Patents

モジュール実装装置

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JPH02174196A
JPH02174196A JP32841788A JP32841788A JPH02174196A JP H02174196 A JPH02174196 A JP H02174196A JP 32841788 A JP32841788 A JP 32841788A JP 32841788 A JP32841788 A JP 32841788A JP H02174196 A JPH02174196 A JP H02174196A
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Hideki Igarashi
五十嵐 英樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は工業用の制御装置等に使用されるモジュール実
装装置に係り、特にDINレール等のレールに対する取
付けの改良に関する。
〈従来の技術〉 工業用の制御装置は、例えば本出願人の提案に係る特公
昭60−49321号「プロセス制御装置1等で公知で
ある。この様な装置では、モジュールと呼ばれる′n4
造を採用しており、例えば個々の制御ループ毎に調節計
や記録計を独立したモジュールとして設けて、これらを
筐体に収容している。又コンピュータシステムにおいて
も、制御用の中央処理装置として用いる場合には各操作
端や検出端からデータを授受するために、入出カモジュ
ールを設けたり、或いはDMAモジュールを設けている
第9図は従来のモジュール実装装置の斜視図である8図
において、モジュール1は調節計などのR能単位ごとに
設けられた電子装置で、基本的にはプリント基板とこの
基板の端部に丁字形で取付けられた正面板よりなり、正
面板で表示や操作を可能にし、プリント基板の正面板と
反対(II!Iの端部にコネクタが設けられている。を
板2はバスか内部に配置されていると共に、コネクタ3
毎にこのバスの分岐を有していて、コネクタ3に接続さ
れるモジュール1と信号の授受を可能にしている。
母板止め板金4は母板2より僅かに大きく、モジュール
1を多段収容する大形筐体の取付けに使用される。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし従来装置では、次の課題がある。
■ 計装盤ではDINレール(35n1幅の支持レール
をいう)にモジュール1を取付けることが多いが、モジ
ュール1は取付は穴を介してネジ止めするようになって
いるので、DINレールへの取付けが困難であること。
■ DINレールへの取付けの際に、モジュール1の位
置決め作業が容易でないこと。
■ DINレールの形状(特に高さ)を特殊なものにし
ないと、モジュール1の装着が困難であること。
■ モジュールの数とは独立に母板2の幅が定められて
いるので、実装するユニット数が少ない場合でも計装盤
の面積が最大ユニット装着時と同じ量必要である。
■ 市販のDINレールでは母板2の装着が困難なので
、特殊形状のDINレールとする必要が鳥ってコスト高
になっている。
■ DINレールの内部に母板2を収容すると、母板の
大きさが制限されるので配線の数や太さの設計が制限さ
れる。
本発明はこのような課題を解決したもので、第1の目的
はDINレールに容易に取付けることができ、第2の目
的はその取付は作業の際の位置決めが容易で、且つ汎用
のDINレールが使用可能で、更に第3の目的は実装す
るモジュール数に応じた母板の使用できるモジュール実
装装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 第1の目的を達成する第1の発明は、内部にプリント基
板を収容し、背面にコネクタを有するモジュールと、こ
のモジュールを収付ける断面略U字形のレール部材とよ
りなるモジュール実装装置において、次の構成としたも
のである。
即ち、前記モジュールの背面には前記レール部材に係止
される係止部材を設け、前記レール部材には、前記コネ
クタと接続する第2のコネクタ、この第2のコネクタが
取付けられ各端子の間を接続するパターンを有するベー
ス部材、このベース部材を前記レール部材に固定する突
起部を設けたこと特徴としている。
第1及び第2の目的を達成する第2の発明は、内部にプ
リント基板を収容し、背面にコネクタを有するモジュー
ルと、このモジュールを取付ける断面略U字形のレール
部材とよりなるモジュール実装装置において、次の構成
としたものである。
即ち、前記モジュールの背面には前記レール部材に当該
レール部材の長手方向に移動可能な状態で係合する係合
部材を設けると共に、前記コネクタの各接点には弾性を
有する接触子を設け、前記レール部材には、前記接触子
と接触する長手方向に設けられたパターンを有するベー
ス部材、このベース部材を前記レール部材に固定する突
起部を設けることを特徴としている。
第1.第2及び第3の目的を達成する第3の発明は、内
部にプリント基板を収容し、背面にはレール部材に係合
する係合部を有するモジュールと、前記係合部と係合す
る断面略U字形のレール部材とよりなるモジュール実装
装置であって、次の構成としたものである。
即ち、前記レール部材の長手方向に設けられたパターン
を有し、曲げに対する弾性を有するベース部材と、前記
モジュールの連続装着時の端部に設けられ、一方の側面
から引出し可能とすると共に復元力を有する状態で前記
ベース部材を収容する第1のモジュールと、この第1の
モジュールから引出されたベース部材が貫通する貫通部
、この貫通部を通過するベース部材のパターンに弾性力
を持って接触する接触子を有する第2のコネクタ、この
貫通部から現れたベース部材の端部か固定されるベース
部材固定部を有する第2のモジュールとを設けている。
そして、第2のモジュールのうち中間にあるものについ
ては当該貫通部を通過したベース部材を隣接するモジュ
ールの貫通部に送り、端にあるものについては当該貫通
部を通過したベース部材を当該ベース部材固定部で固定
することを特徴としている。
く作 用〉 第1の発明の各構成要素はつきの作用をする。
レール部材にコネクタとバスを設けているので、モジュ
ールの装着により電気的接続が容易に行える。モジュー
ルの機械的な接続は係止部材による。
第2の発明では、ベース部材にバスを設けると共に、モ
ジュール側の接触子てバスとコンタクトするようにして
いるので、コネクタ相互を接続するような厳密な位置決
めを不要にしている。またレール部材にコネクタを設け
ていないので、当該レール部材の高さか低い汎用のむの
で対処できる。
第3の発明では、ベース部材を第1のモジュールに収容
して、丁度巻尺のように必要な長さだけ引出して第2の
モジュールの端に固定しているので、計装盤の大きさを
モジュールの装着数に合わせたものにできる。尚、レー
ル部材とベース部材は独立に設けることになるので、レ
ール部材は汎用のもので足りる。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明を説明する。
第1図は第1の発明の一実施例を示す構成斜視図である
0図において、モジュール1は比較的幅の広いもので、
例えば制御装置を構成するのに必須要素となる制御ユニ
ットや電源ユニットに相当している。モジュール10は
比較的幅の狭いもので、例えば入出カニニットのように
入出力点数や種類に応じて増減するものである。
レール部材20は例えば351Im幅の取付は用レール
(DINレール)で、断面略U字形で両端には取付は用
のつばが設けである。嵌合孔・21はレール部材20の
上側つばに一定間隔で設けられるもので、ここでは孔の
形状が四角形になっている。
取付は穴22はレール部材20の両側に設けられた小判
状の孔で、レール部材20を制御盤などに固定する場合
に使用される。
ベース部材30はレール部材20の内側に取付けられた
プリント基板で、モジュール1□10のパスラインの回
路が設けられている。コネクタ31はベース部材30に
半田付けなどで取付けられるもので、モジュール1.1
0に設けられたコネクタ13と接続される。パターン3
2はコネクタ31相互の接続を行うバスである。
第2図は第1図の装置の要部を矢印■方向から見た側面
図である。レール部材20の内側には突起部23が設け
られていて、ベース部材30がこの突起部23に対して
ネジ・リベット33等により固定されている。コネクタ
31はベース部材30に対してネジ・リベット34等に
より固定されている。
第3図はモジュール1,10を矢印■方向から見た背面
斜視図である。モジュール1.10の背面にはレール部
材20と係止される凹部か設けてあり、凹部の上側には
位置決め用の突起部11が設けられていて嵌合孔21と
嵌合する(図の一部を切り欠いて示しているン、爪12
はモジュール1,10の背面凹部下側に設けられるもの
で、全体が矢印A方向に移動可能になっていて、レール
部材20への取付けを容易にしている。コネクタ13は
背面凹部下側夫に設けられ、内部のプリント基板と接続
されていると共にコネクタ31と接続される。
このように構成された装置の組立てを次に説明する。モ
ジュール1.10をレール部材20に設けられた嵌合孔
21にあわせて位置決めし、次にコネクタ13.31を
接続する。取付けにあたっては爪12を動かして、レー
ル部材20への装着を容易にする。
次に第2の発明に付いて説明する。第1の発明の詳細な
説明すると、ベース部材30のコネクタ31を取除いて
、モジュール1110のレール部材20に於ける左右の
位置決めを不要にすると共に、レール部材20の高さが
低くても済むようにしたものである。第4図は第2の発
明の一実施例を示す構成斜視図である。尚第4図におい
て、前記第1図と同一作用をするものには同一符号をっ
け説明を省略する。パターン35はベース部材30のの
長手方向に設けられており、電気的な接触を確保するな
めむきだし若しくは導電性の保護膜で覆われている。エ
ンドプレート40はレール部材20の端面から装着され
、ネジ41によりレール部材20に固定されるもので、
ベース部材30を左右方向に固定する。
第5図はモジュール10とベース部材30との接続部分
の要部説明図、第6図は第5図の矢印■方向からの要部
断面図である。レール部材20の高さはルであり、第1
図のレール部材20と比較するとコネクタ31が不要に
なっている分高さが低くなっている。レール部材20の
内側には突起部24が設けられており、レール部材20
の底部との間にベース部材30を挿入し、エンドプレー
1−40で固定している。モジュール10とレール部材
20の機械的な固定は、背面凹部に設けられた係合部材
である突起部111と可動性の爪12及びレール部材2
0のつばとの間で係合させることにより行い、レール部
材20の長手方向で移動可能になっている。コネクタ1
3はモジュール10の背面に設けられたもので、各接点
には弾性を有する接触子14が設けられている。接触子
14はモジュール10がレール部材20に取付けられる
と、ベース部材30上のパターン35に接触し、電気的
にモジュールIQとベース部材3Qとを接続している。
尚、接触子14とパターン3,5との間の接続の都合で
、コネクタ13の端子は縦一列に設けられており、且つ
そのピッチはパターン35に適合するものになっている
。接触子14は金属等の弾性のある材料よりなり、又表
面ら導電性が良い状態になるように処理されることが多
い。
尚、上記実施例においてはベース部材3oとして通常の
プリント基板を用い、レール部材2oに対する固定はエ
ンドプレート40で行うようにしたが一ベース部材30
をフレキシブルプリント板としレール部材20に対する
固定を接着剤や両面テープで行ってもよい、このように
すると、レール部材20に設けた突起部24が不要にな
ると共にエンドプレート40も不要になって、構成が単
純化される。
続いて第3の発明に付いて説明する。第2の発明の詳細
な説明すると、ベース部材3oの長さを可変として、モ
ジュール1.10の装着数に合致しな計装盤の有効利用
を可能にしたものである。第7図は第3の発明の一実施
例を示す構成斜視図、第8図は平面図でモジュール10
の一部を破断して示しである。尚第7図において、前記
第1図と同一作用をするものには同一符号をっけ説明を
省略する。
図において、ベース部材30は曲げに対する弾性を有す
るフレキシブル基板であって、ここでは両面に長手方向
のパターン35を設けているが、片面でも差支えない。
猟み36はベース部材30の端部に設けられたもので、
矢印C方向に引出す際に使用すると共に、中実軸を中心
として矢印B方向に回転する扉状になっている。猟み3
6の端部には係止用の孔37が設けられている。
モジュール1の内部にはベース部材30を巻き取られた
状態で収容する収容室101が設けられ、ベース部材3
0が一方の側面から引出し可能な状態になっていると共
に、巻取方向に復元力を受けている。モジュール1はモ
ジュール1.10の連続装着時に端部に設けられる。モ
ジュール10にはモジュール1から引出されたベース部
材30が貫通する貫通部が設けられており、ここでは貫
通孔を有するコネクタ15が対応している。コネクタ1
5は両側に接触子16を有しており、真ん中を通過する
ベース部材30のパターン35に接触して電気的な導通
を取るようにしである。接触子16は弾性があり、且つ
表面は導電性を保つための処理をすることが多い、コネ
クタ15はモジュール10の内部に設けられたプリント
基板19とベス部材30のパスラインとの接続をするも
ので、プリント基板19とは半田付は等で接続されてい
る。プリント基板19には電子部品191等が実装され
ている。凹部17はモジュール10の側面のコネクタ1
5と隣接して設けられた部分で、猟み36が曲げられて
取付けられる。四部17にはビン18が設けられており
、孔37が係止されることにより、コネクタ15の貫通
部から現れたベス部材30の端部が固定される。
このように構成された装置の組立てを次に説明する。ま
ず、各モジュール1.10をレール部材20に取付ける
0次にモジュール1からベース部材30を引出して各モ
ジュール10のコネクタ15の貫通部を通過させ、端に
あたるモジュール10の凹部17に猟み36を係止する
。モジュール数の増減によって不要になったベース部材
30は、収容室15に復元力によって巻き収られる。
尚、上記実施例においてはベース部材30の収容方法と
して巻取を示したが折畳む形式でもよい。
又ベース部材30先端の止め方は、ビン18と孔37の
係止に限らず、ネジや引っ掛けなどでも差支えない。又
、レール部材20に取付ける場合に限らず、制御盤に直
接ネジ化めする形式のユニットに使用しても有効である
〈発明の効果、〉 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。まず第1の発明では次のごとくである。
■ 制御盤で一般化しているレール部材20による取付
は方法が制御装置にも展開できるなめ、制御盤の取付方
法の統一がはかれる。
■ レール部材20からベース部材30を取除けば、リ
レー、タイマ及び端子台などが装着可能である。
第2の発明によれば上記効果のほか、以下のような特有
の効果がある。
■ パターン35と接触子14による接続なので、パタ
ーン35のある部分であれば任意位置のレール部材20
にモジュールを取付けることができる。
■ ベース部材30とモジュール10との間の左右方向
の位置決めが不要なので、位置決め機構が不要となり製
造コストが低下する。
■ ベース部材30にコネクタを取付けていないので、
レール部材20の高さhを低くできる。
第3の発明によれば上記■〜■の効果のほか、以下のよ
うな特有の効果がある。
■ レール部材20内に突起部を設ける必要がないので
、市販のDINレールをそのまま使用でき、製造コスト
が低下する。
■ ベース部材30をレール部材20と独立に設けてい
るので、ベース部材30の幅はレール部材20の制約を
受けることなく、従ってパターン35の数や太さを自由
に設計できる。特に、実施例のようにベース部材30の
両面にパターン35を設けると自由度が増す。
■ モジュール数の増減に合わせてベース部材30か伸
縮するので、制御盤の面積が有効に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す構成斜視図、第2
図は第1図の装置の要部を矢印■方向から見た側面図、
第3図はモジュール1,10を矢印■方向から見た背面
斜視図、第4図は第2の発明の一実施例を示す構成斜視
図、第5図はモジュール10とベース部材30との接続
部分の要部説明図、第6図は第5図の矢印■方向からの
要部断面図、第7図は第3の発明の一実施例を示す構成
斜視図、第8図は平面図でモジュール10の一部を破断
して示しである。 第9図は従来のモジュール実装装置の構成斜視図である
。 1.10・・・モジュール、11・・・突起部、12・
・・爪、13.15・・・コネクタ、14・・・接触子
、20・・・レール部材、23.24・・・突起部、3
0・・・ベース部材、31・・・コネクタ、32.35
・・・パターン、第4図 第8図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にプリント基板を収容し、背面にコネクタを
    有するモジュールと、このモジュールを取付ける断面略
    U字形のレール部材とよりなるモジュール実装装置にお
    いて、 前記モジュールの背面には前記レール部材に係止される
    係止部材を設け、 前記レール部材には、前記コネクタと接続する第2のコ
    ネクタ、この第2のコネクタが取付けられ各端子の間を
    接続するパターンを有するベース部材、このベース部材
    を前記レール部材に固定する突起部を設けたこと、 を特徴とするモジュール実装装置。
  2. (2)内部にプリント基板を収容し、背面にコネクタを
    有するモジュールと、このモジュールを取付ける断面略
    U字形のレール部材とよりなるモジュール実装装置にお
    いて、 前記モジュールの背面には前記レール部材に当該レール
    部材の長手方向に移動可能な状態で係合する係合部材を
    設けると共に、前記コネクタの各接点には弾性を有する
    接触子を設け、 前記レール部材には、前記接触子と接触する長手方向に
    設けられたパターンを有するベース部材、このベース部
    材を前記レール部材に固定する突起部を設けること。 を特徴とするモジュール実装装置。
  3. (3)内部にプリント基板を収容し、背面にはレール部
    材に係合する係合部を有するモジュールと、前記係合部
    と係合する断面略U字形のレール部材とよりなるモジュ
    ール実装装置であって、 前記レール部材の長手方向に設けられたパターンを有し
    、曲げに対する弾性を有するベース部材と、 前記モジュールの連続装着時の端部に設けられ、一方の
    側面から引出し可能とすると共に復元力を有する状態で
    前記ベース部材を収容する第1のモジュールと、 この第1のモジュールから引出されたベース部材が貫通
    する貫通部、この貫通部を通過するベース部材のパター
    ンに弾性力を持って接触する接触子を有する第2のコネ
    クタ、この貫通部から現れたベース部材の端部が固定さ
    れるベース部材固定部を有する第2のモジュールと、 を設け、 第2のモジュールのうち中間にあるものについては当該
    貫通部を通過したベース部材を隣接するモジュールの貫
    通部に送り、端にあるものについては当該貫通部を通過
    したベース部材を当該ベース部材固定部で固定すること
    を特徴とするモジュール実装装置。
JP63328417A 1988-12-26 1988-12-26 モジュール実装装置 Expired - Lifetime JPH07112115B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014020544A (ja) * 2012-07-24 2014-02-03 Nitto Kogyo Co Ltd 盤用機器取付金具
CN104168736A (zh) * 2014-07-29 2014-11-26 珠海格力电器股份有限公司 控制器导轨安装结构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6388765A (ja) * 1986-10-02 1988-04-19 オムロン株式会社 端子台装置

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