JPH02172984A - クロマン誘導体 - Google Patents

クロマン誘導体

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JPH02172984A
JPH02172984A JP63327294A JP32729488A JPH02172984A JP H02172984 A JPH02172984 A JP H02172984A JP 63327294 A JP63327294 A JP 63327294A JP 32729488 A JP32729488 A JP 32729488A JP H02172984 A JPH02172984 A JP H02172984A
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JP
Japan
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group
formula
cyano
trans
hydroxy
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Pending
Application number
JP63327294A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Tsuzuki
都築 竜二
Yuzo Matsumoto
祐三 松本
Yutaka Kondo
裕 近藤
Takashi Fujikura
藤倉 峻
Wataru Uchida
渡 内田
Masaharu Asano
浅野 雅晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、平滑筋弛緩作用を有する新規クロマ/訪導体
に関する2本発明のクロマン誘導体は、カリウムチャネ
ル(Kチャネル)を活性化することKより、平滑筋弛緩
作用を発現する新しいタイプの化合物である。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) 平滑筋弛緩薬としては、従来から収縮系と弛緩系に作用
するものが知られており、前者では各種の興奮性化学伝
達物質受容体遮断薬およびカルシウム拮抗薬が、また、
後者では抑制性化学伝達物質受容体刺激薬およびニトロ
化合物などが代表としてあげられる。最近、この平滑筋
弛緩薬にカリウムチャネルを活す化することにより、平
滑筋弛緩作用を発現する新しいタイプの薬物が報告され
ている。Kチャネルは、太い動脈(特に冠および脳動脈
)ならびに気管の平滑筋では、一般の興奮性組織とは異
なり、早期かつ強(活性化され、これらの組織がむやみ
知興奮しない様に機能している(内径の確保)が。
Kチャネルの生理機能に傷害を受けると、一般の興奮性
組織と同様に電気的興奮が起り9強い収縮張力が局所的
に発生する。冠動脈、脳動脈。
気管支平滑筋のスバスム(彎縮)は、狭心症。
脳血管障害、喘息などの病気を引き起こすと言われてお
り、その治療、予防にはにチャネル活性薬が有用である
と考えられる。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、にチャネルを活性化する化合物について
検討を重ねた結果、下記−成就(I)で示されるクロマ
ン誘導体が有効であることを見出し2本発明を完成した
。すなわち4本発明は、−成就 [式中、  R’、 R2,R3および2は、つぎの意
味を示す。
または異って、水素原子、炭素数1〜6個の直鎖状また
は分枝状の飽和または不飽和のアルキル基、シクロアル
キル基。
フェニル基又はベンジル基であるか。
あるいはR4とR5とが一体となって炭素数4個または
5個のアルキレン鎖を 意味する。)で示されるアミン基、ま たは式−X−R’(式中、Xは酸素原子または硫黄原子
を R6は炭素数1〜6個の直鎖状または分校状の飽和
または 不飽和のアルキル基、シクロアルキル 基、フェニル基又はベンジル基を意味 する。)で示される基 R2:水素原子、炭素数1〜6個の直鎖状または分枝状
のアルキル基 R3ニジアノ基またはニトロ基 Z:式=N−CNまたは==CH−No2  で示され
る基コ で表わされるクロマン誘導体である。
上記クロマン誘導体をさらに説明すると、っぎの通りで
ある。−成就で示される化合物の説明中、炭素数1〜6
個の直鎖状または分枝状の飽和アルキル基は、具体的に
は、たとえば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、
n−ブチル基、n−ペンチル基I  n−ヘキシル基1
480−プロピル基、  see  、 1so−又は
tert−ブチル基。
is’o−又はneo−ペンチル基、  1so−又は
ne。
−ヘキシル基、1,2.2−)リメチルブロピル基であ
る。また、炭素数1〜6個の直鎖状または分枝状の不飽
和アルキル基の具体例は、たとえハ、ヒニル基、i−又
は2−フロベニル基、  2−フテニル基、3−ペンテ
ニル基、2−へキセニル基、  1so−7’ロベニル
基、2−、’チルー1−プロペニル基、3−メチル−1
−ブテニル基。
4−メチル−2−ペンテニル基、エチニル基。
2−7’ロピニル基、2−7’チニルL  2−ペンテ
ン−4−イニル基等である。また、シクロアルキル基と
しては、たとえばシクロプロピル基。
シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル
基等である。
代表的なものは、エチルアミノ基、プロピルアミノ基、
n−ブチルアミノ基、  tert−ブチルアミノ基、
  1so−プロピルアミノ基、3,3−ジメチルブチ
ルアミノ基、1,2.2−1リメチルプロビルアミノ基
、ビニルアミノ基、1−又は2プロピルアミノ基、メチ
ル プロペニルアミノ基、2−ブテニルアミノ基、2−
エチルアミノ基、2−ブチニルアミノ基、シクロプロピ
ルアミノ基、フェニルアミノ基、ベンジルアミノ基。
1−ピロリジニル基、1−ピペリジル基などを挙げるこ
とができる。また1式−X−R’で示される基の代表的
なものとしては、メチルチオ基。
メトキシ基、エトキシ基、  tert−ブトキシ基。
2−プロペニルオキシ基、フェノキシ基、フェニルチオ
基、ベンジルオキシ基、シクロプロピルオキシ基、シク
ロペンチルオキシ基、シクロヘキシルオキシ基などを挙
げることでできる。
本発明の化合物は、クロマン環の3位および4位(場合
によりさらにクロマン環の置換基中に)不斉炭素原子を
有しており、異性体が存在する。本発明の目的化合物に
は、純粋に単離された各光学活性体およびそれらのラセ
ミ体混合物を包含する。また、3位および4位の立体配
位に基づ(cisまたはtrans異性体も包含するが
、好ましい配位はtrans異性体である。
(製造法) 本発明の化合物は、つぎの反応式で示される方法によっ
て製造することができる。
(VI) (式中、Lはメチルチオ基またはフェノキシ基を意味す
る。
R”は、メチルチオ基またはフェノキ シ基以外のR1で示される基を意味す る。
R2,R3および2は前記と同じ意味を示す。) 第1製法は2本発明化合物(I)のうち、R1がメチル
チオ基またはフェノキシ基である化合物(TV)の製造
法である。この製造法は、−成就(II)で示される 
4−アミノクロマン−3−オール誘導体に、−成就(T
II)で示される化合物を等モルないしやや過剰モル量
反応させることにより行うことができる。ここで、原料
化合物(Tl)は、ジャナルeオブ・メディシナル・ケ
ミス  ト  リ  − [J、   Med、   
Chem、   ]、   26   (11)、  
 (1983)に記載されている方法、もしくはそれに
準じた方法によって製造することができる。また、別の
原料化合物(lllf)は、市販のものを用いてもよい
し、既知の方法例えば、ジャーナル・オプ・ヘテロサイ
クリック・ケミストリー[J。
Heterocyclic、 Chem、 ]、 19
.1205. I’1982)に記載されている方法に
準じて製造したものを用いてもよい。
第2製法は1本発明化合物(I)のうち、R′がメチル
チオ基およびフェノキシ基以外の官能基である化合物(
VI)の製造法である。この方法は、前記第1製法によ
って得られた化合物r■)に、−成就■)で示される求
核性反応試剤を等モルないしやや過剰モル量反応させる
ことにより製造することができる。
第3製法は、化合物(Vr)を製造する別法である。
即ち、この方法は2等モル量の化合物(III)と化合
物■)を反応させることにより中間体(Vll)を得、
続いて01N)の等モル量ないしやや過剰モル量を化合
物(IT)に作用させて化合物(Vl)を製造する方法
である。この製法は、第2製法の反応性が低い場合に特
に有利に行うことができる。
上記第1〜3製法中に述べられている各反応は、いずれ
もメタノール、エタノール、イソプロロバノールナトの
アルコール、ベンゼン、トルエン、キシレン、アセトニ
トリル、テトラヒドロフランもしくはジメチルホルムア
ミドなどの反応に関与しない有機溶媒中、室温ないし加
温下、あるいは還流して行うのが好適である。反応時間
は9種々の反応条件を考慮して適宜決定される。
化合物(IV)、 (Vl) オヨび中間体(Vlr)
 ノ単離精製は容易に行うことができる。例えば9反応
の進行に伴い生成物が結晶として析出してくる場合は、
それをP取し、適当な有機溶媒1例えばメタノール、エ
タノール、イソプロパツールなどのアルコール、アセト
ニトリル、酢酸エチルあるいはこれらの混合溶媒などで
再結晶すればよく、また、そうでない場合でも1反応終
了後溶媒を留去して得られる残渣を同様の有機溶媒で再
結晶するか、もしくはシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーに付し、適当な有機溶媒9例エバヘキサン、ベンゼ
ン、クロロホルム、酢酸エエチル、メタノール、エタノ
ールあるいはこれらの混合溶媒などで溶出することによ
り精製することができる。
さらに、中間体(′vIl)に関しては、粗製のまま。
次の反応に用いることも可能であり、場合によっては、
全く単離することなく (’III)と■)の反応液に
(II)を引き続いて加えてもよい。
(発明の効果) 本発明によって提供される化合物はにチャンネル活性化
作用を有しており、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾
患をはじめ、高血圧症、うっ血性心不全、不整脈及び末
梢血管障害等で循環器症患の予防及び治療剤として有用
である。
また9本発明化合物は循環器作用以外にも脳血管障害(
脳血管彎縮等)、呼吸器系障害(可逆性気道閉塞、過敏
性気道閉塞及びぜん息等)消化器系障害(潰瘍、神経性
胃腸疾患、過敏性大腸疾候群及び憩室疾患等)、泌尿器
系障害(排尿困難症及び失禁等)及び生殖器系障害(早
産等)等の平滑筋収縮にともなう各種障害の治療剤とし
ても有用である。
本発明化合物のこれらの薬理効果は以下に示す試験方法
によって確認されたものであるが。
静脈内投与による血圧降下作用及び冠血管拡張作用およ
び冠動脈血流量による冠血管拡張作用についてはいずれ
も1〜100 mgの範囲で有効であった。また2本発
明化合物のあるものは血圧圧降下作用及び冠血管拡張作
用の持続時間が長いことも確認された。
以下に本発明化合物のこれらの薬理効果を裏付ける試験
方法を掲記する。
試験方法 (1)  心・血管系に対する作用 イヌにペンドパルビタール301′r1g/kgヲ静脈
内投与して麻酔し2人工呼吸下に開胸する。
被験化合物を大腿静脈より投与し、血圧、心拍数、左心
室内圧、左心室最大収縮速度、肺動脈圧、中心静脈圧、
心拍出量及び冠動脈血流量を測定した。
(2)  冠血管拡張作用 イヌにベンドパルビタール30ITIg/kgを静脈内
投与して麻酔し2人工呼吸下に開胸し、総領動脈血によ
り体外循環路を介して左冠動脈回旋枝を潅流する。被験
化合物を体外循環路より動脈内投与し9体外循環路に設
けた電磁流量計にて冠動脈血流量を測定した。
(実施例) つぎに実施例を挙げて2本発明の化合物についてさらに
説明する。
実施例 1 −CN トランス−4−アミノ−3−ヒドロキシ−2,2−ジメ
チルクロマン−6−カルボニトリル10.9g及びN−
シアノカルボンイミドジチオ酸ジメチルエステル8.0
3gをアセトニトリル100m&に溶解し、6日間加熱
還流する。減圧下、溶媒を留去して得られた粗生成物を
酢酸エチルより再結晶し。
トランス−4−(3−ンア)−2−メチル−1−イソチ
オウレイド)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロ
マン−6−カルポニトリル10.2gを得た。この化合
物は次の理化学的性状を有する。
(1)融点 218〜220℃ (11)  元素分析値(C+jH+eNnOtSとし
て)C(%)  H(灼  N(%)   sf%)計
算値 56.95 5.10 17.71 10.14
実測値 56.98 5.10 17.65 10.2
1(I!0  核磁気共鳴スペクトル(CDCI、)δ
(ppm) ; 1.26(3H,s)、 1.48(
3H,s)、 2.70(3H。
s)、 3.82(IH,m)、 5.26(LH,m
)、 6.86(IH,d)、 7.3〜7.6(2H
,m)実施例1と同様の方法により、実施例2の化合物
を得た。
トランス−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチル−4−(
1−メーy−ルチオー2−二トロエテニル)アミノクロ
マン−6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)融点 231〜232℃ (11)  元素分析値(C,、H,、N30.S −
0,2H,0として)C(%)  H(%)   N(
%>  S<%)計算値  53.15 5.17 1
2.40 9.46実測値  53,07 5.29 
12.18  ’154fBi)  核磁気共鳴スペク
トル(DMSO−d@ )δ(ppm);t、21(3
H,s)、 1.43(3H,s)、 2.60(3H
,!1)、 3.91(IH,dd)、 4.8〜5.
0(IH,m)、 6.98(IH,d)、 7.6〜
7.8(2H,m) 実施例3゜ トランス−4−(3−シアノ−2−メチル−1−イソチ
オウレイド)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロ
マン−6−カルボニトリル770mgをアセトニトリ1
0m4に溶解し、これにメチルアミンの40%メタノー
ル溶液400r[1gを加えて封管中で3日間100℃
で加熱する。反応液を減圧下溶媒を留去し、残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルム
−メタノール(9:1)で溶出する。得られた粗結晶を
エタノールより再結晶し、トランス−4−(2−シアノ
−3−メチルグアニジノ)−3−ヒドロキシ−2,2−
シメチルクロマン−6−カルボニトリル200mgを得
た。この化合物は次の理化学的性状を有する。
(1)融点 221〜223℃ (11)  元素分析値(C+s Hr7Ns Otと
して)C(%)   H(ぞl   N(淘 計算値  60.19  5.72  23.40実測
値  60.17  5.84  23.13(110
核磁気共鳴スペクト/L、 (CDCIs )’ (P
pm) ; 1.24 (3Ht a )+ 1.48
 (3H,s )+ 2.96 (31(yd)、 3
.78(IH,d)、 4.86(LH,m)、 6.
86(IH,d)、 7.3〜7.7 (28,m)実
施例3と同様の方法により、実施例4の化合物を得た。
実施例4 実施例 5゜ トランス−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチル4−(1
−メチルアミノ−2−ニトロエチニル)アミノクロマン
−6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)融点 234〜236°C (II)元素分析値(CI5HIIIN404として)
C(%)  H(四 N (%) 計算値  56.60’  5.70  17.60実
測値  56,36  5.73  17.44(面 
核磁気共鳴スペクトル(CDC13+DMSOd、 )
δ(ppm); 1.29(3H,s)、 1.50(
3H,s)、 2.9(3H。
m)、 3.6〜3.8 (IH,m)、 4.5〜4
.8 (IH,m)。
6.89(IH,d)、 7.4〜7.6(2H,m)
トランス−4−(3−シアノ−2−メチル−1−インチ
オウレイド)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロ
マン−6−カルボニトリル1.1g及び3−アミノ−2
,2−ジメチルブタン0.55gをメタノール35m/
、に溶解し、1時間加熱還流する。
減圧下、溶媒を留去して得られた残留物をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルム−メタノ
ール(97:3)で溶出する。得られた粗結晶をインプ
ロパツールより再結晶し、トランス−4−(3−シアノ
−2−メチル−1−イソウレイド)−3−ヒドロキシ−
2,2−ジメチルクロマン−6−カルボニトリル640
1TIgを得た。
この化合物は次の理化学的性状を有する。
(;)  融点 207〜210℃ (11)元素分析値(C+sH+aN、Osとして)C
(%)    H(%)     N(%)計算値  
59,99  5.37  18.66実測値  60
.00  5.61  18.08(iii)  核磁
気共鳴スペクトル(CDCI、)δ(ppm) ; 1
.28(3H,s)、 1.54(3H,s)、 3.
78(IH。
m)、 3.96(3H,s)、 4.76(IH,m
)、 6.86(IH,d)、 7.3〜7.5(2H
,m)実施例 6゜ CN トランス−4−アミノ−3−ヒドロキシ−2,2−ツメ
チルクロマン−6−カルボニトリル6.6gおよびN−
シアノカルボンイミド酸ジフェニルエステル7.2gを
2−プロパツール60+ntに懸濁し。
還流下3時間攪拌する。反応液を氷水で冷却し結晶を戸
数し、トランス 4−(3−シアノ−2−フェニル−1
−インウレイド)−3−ヒドロキシ−2,2−))チル
クロマン−6−カルボニトリル9.1gを得る。この化
合物は次の理化学的性状を有する。
(1)融点 114〜118℃(分解点)(II)元素
分析値(C1oHuN40s ・CsHwOHとして)
C(%)  H(%)   N(%) 計算値  65.38  6.21  13.26実測
値  65.33  6.20  13.23(iiD
  核磁気共鳴スペクトル(DMSO−d6)δ(pp
m) ; 1.06(6H,a)、 1.19(3H,
a)、 143(3H。
s)、4.89(IH2t)、6−96 (LH9d)
、7.30(8H,m) 実施例 7゜ トランス−4−(3−シアノ−2−フェニル−1−イン
ウレイド)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマ
ン−6−カルボニトリル730IQgおよびプロパルギ
ルアミン0.14 rnlを2−プロパノ−ル4 ml
に懸濁し、70°Cで2時間攪拌する。反応液を濃縮し
9%られた残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーに付し、酢酸エチル:ヘキサン(1:1)で溶出して
得られた粗結晶をエタノ−から再結晶し、トランス−4
−[2−シアノ−3−(2−プロピニル)グアニジノコ
−3−ヒドロキシ−22−ジメチルクロマン−6−カル
ボニトリル400■を得る。この化合物は次の理化学的
性状を有する。
(1)融点 125〜129℃(分解点)(11)元素
分析値(C+yH+vNsCh・C,H,OHとして)
C(%)  H(%)   N(%) 計算値  61.76  6.29  18.96実測
値  61,75  6.23  18.74(iiD
  核磁気共鳴スペクトル(CDC1,)δ(ppm)
 : 1.20 (3H2t )、1.27 (3H2
s )、1.51 (3H。
s )、3−48 (2H2q )、3.75 (IH
9d )、6.88(IH,d)、 7.46(2H,
m)実施例7と同様の方法により、実施例8〜18の化
合物を得た。
実施例8 CN トランス−4−(2−シアノグアニジノ)−3−ヒドロ
キシ−2,2−ジメチルクロマン−6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)融点 250〜251°C (II)  元素分析値(CuH+5NsOt・0.3
 C,T(、OHとして)C(%)  H(%)   
N(%) 計算値  58.62  5.66  23.41実測
値  58.57  5.59  23.48(110
核磁気共鳴スペクトル(cnct3−+−DMso−a
6)δ(ppm) ; 1.26(3H,s)、 1.
47(3H,s)、 3.55(IH。
aa)、 4.7〜4.9(IH,m)、 6.84(
1)(、a)。
7.45(IH,dd)、 7.55(IH,m)実施
例 9・      NCN トランス−4−(2−シアノ−3−エチルグアニジノ)
−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6−カ
ルボニトリル 理化学的性状 (i)  融点 117〜120°C (11)元素分析値(CI6H□N、0.・C,H,O
Hとして)C(%)   H(%)    N(%)計
算値  60.15  7.01  19.48実測値
  59.98  6.93  19.31(iii)
  核磁気共鳴スペクトル(CDCIs)δ(ppm)
 ; 1.1〜1.4 (9Hlm )+ 1.49 
(3H2s )、3.2〜3.5 (2H,m)、 3
.6〜3.8 (3H,m)、 4.7〜4.9(2H
,m)、 6.85(LH,d)、 7.44(IH。
dd)、 7.6(IH,m) 実施例 10゜ トランス−4−(2−シアノ−3−プロピルグアニジノ
)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6−
カルボニトリル 理化学的性状 (1)融点 114.5〜116℃ (ii)  元素分析値(C+eHuNsOs・HCz
HsOHとして)C(%)   H(%)    N(
%)計算値  61.49  7.04  19.56
実測値  61.35  7.04  19.40(i
iD  核磁気共鳴スペクトル(CDC13)δ(pp
m) : 0.97(3H,t)、 1.18(3H,
s)、 1.48(3H。
s )、 3.1〜3.4 (2H,m)、 4.6〜
5.2 (2H,m)。
5.88(LH,d)、 6.2〜6.4(LH,m)
、 6.85(IH,d)、 7.42(LH,dd)
、 7.58(IH,s)トランス−4−(2−シアノ
−3−イソプロピルflニジノ)−3−ヒドロキシ−2
,2−ジメチルクロマン−6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)無晶粉末 (II)元素分析値(CuH2+N5Ot・0.7C,
H50Hとして)C(%l   I((%)    N
(%)計算値  61.45  7.06  19.4
7実測値  61.73  6.82  19.24(
110核磁気共鳴スペクトル(CDC13)δ(ppm
) ’y 1.2〜1.4 (9H9m)+ 1.49
 (3Hv s )、3.6〜3.9(2H,m)、 
4.6〜4.9(2H,m)、 6.88(IH,d)
、 7.45(LH,dd)、 7.6(IH,m)実
施例 12゜ CN トランス−4−(3−ブチル−2−シアノグアニジノ)
3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6−カル
ボニトリル 理化学的性状 (1)無晶粉末 (ii)  元素分析値(C1,HuNsOx・0.I
 CI(CI、として′)C(%)  H(%l   
N<淘  CL(%)計算値  61.53 6.59
 19.82 3.OL実測値  61.29 6.7
8 19.69 2.85(110核磁気共鳴スペクト
# (CDCIs)δ(ppm) ; 0.9〜1.1
(3H,m)、 1.2〜1.8(IOH,m)。
3.2〜3.4(2H,m)、 3.73(IH,dd
)、 4.7〜5.0 (2H−m)t 6.86 (
I H,d )、7.44 (LH−dd )s 7.
6 (I Hs m )実施例 13゜ CN トランス−4−(2−シアノ−3−アリルグアニジノ)
−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6−カ
ルボニトリル 理化学的性状 (+)  融点 108〜112℃ (11)元素分析値(C+tH5,NsO□・C2H,
OHとして)C開  H開  N開 計算値  61.44  6.78  18.85実測
値 61.42  6.65  18.99fiii)
  核磁気共鳴スペクトル(CDC13)δ(Ppm)
 ; 1.20(3H,t)、 1.23(3H,s)
、 1.47(38,s )、 6.86(IH,d)
、 7.34(2H。
m)。
実施例 14 理化学的性状 m  融点 125〜127°C(分解点)(11)元
素分析値(C1tH+oNsOt・C,HlOHとして
)C開  H(至)  N開 計算値  62.31  7.07  18.17実測
値 62.33  7.05  18.08(iii)
  核磁気共鳴スペクトル(CDCI、 )δ(pPm
) p 1.23 (6H,b )、1.30 (3H
,s )、 1.54(3H,a)、 3.75(IH
,d)、 4.03(IH。
m)、 5.06(IH,t)、 6.90(IH,d
)。
7.49(2H,m) 実施例 15゜ CN トランス−4 ピルグアニジノ (2−シアン 3−シクロプロ 3−ヒドロキシ−2,2 ジメ チルクロマン−6−カルポニトリル トランスー4−(2−シアノ−3−ベニフジルグアニジ
ノ)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6
−カルボニトリル 理化学的性状 (i)  無晶粉末 (11)元素分析値(C21H21N502・H2Oと
して)C(至)  H(%1  N開 計算値  64,11  5.89  17.80実測
値  64.10  6.01  17.61[1ii
)  核磁気共鳴スペクトル(CDC13)δ(PPf
n) ; 1.26(3H,s)、 1.49(3H,
s)、 2.98(2H,s )、 3.69(IH,
dd)、 4.57(IH。
d)、 4.87(IH,t)、 6.84(IH,d
)。
7.38(5H,5) (1v)  質量スペクトル(FAB) 326(M+
1 )ロラン−6−カルボニトリル 理化学的性状 (り  融点 214〜2175℃ (11)元素分析値(C+aH□N、02として)C開
  H−N(至) 計算値  61.33  6.11  22.35実測
値 61.45  6.14  22.45(iii)
  核磁気共鳴スペクトル(DMSO−d、)δ(pp
m) ; 1,16(3H,s)、 1.42(3H,
a)、 3.04(6H,s)、 3.66(IH,d
d)、 4.98(IHldd)、 5.82(IH,
d)、 6.92(IH,d)。
7.20(IH,d)、 7.5〜7.8(2H,m)
実施例 16 実施例 17 トランスー4−(2−シアノ−3,3−ジメチルグアニ
ジノ) 3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルク トランス−4−(2−シアノ−3,3−ペンタメチレン
グアニジノ)−3−ヒドロキシル2.2−ジメチルクロ
マン−6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)  融点 212〜214°C (11)元素分析値(C+oHzsNsO□として)C
鉤  H鉤  N鉤 計算値  64.57  6.56  19.82実測
値 64.43  6.61  19.71(iiD 
 核磁気共鳴スペクトル(DMSO−do)δ(ppm
) : 1.17(3H,s)、 1.43(3H,s
)、 1.60(6H,s)、 3.1〜3.8(5H
,m)、 4.92(ILdd)、 5.84(IH,
d)、 6.95(IH,dd)。
7.38(IH,d)、 7.5〜7.7(2H,m)
実施例 18 −3−オール 理化学的性状 (1)融点 266〜268℃ (11)元素分析値(Cl4H17N504として)C
(至)  H開  N(至) 計算値  52.66  5.37  21.93実測
値 53.32  5.28  21.97(iii)
  核磁気共鳴スペクトル(DMSO−=da)δ(p
pm) : 1.20(3H,s)、 1.46(3H
,s)、 2.79(3H,d )、3.7F(II(
、dd )、 4.86(IH。
dd)、 5.88(IH,d)、 7.00(LH,
d)。
8.2〜8.5 (2H,m )、 8.9〜9.2(
2H,m )実施例 19゜ トランス−4−(2−シアン メチルグア ニジ/)−2,2−ジメチル−6−二トロクロマン1)
  N シアノカルボンイミド酸ジフェニルエ ステルQ、7g、 t−ブチルアミン0.21 gおよ
びインプロパツール4 mlを混合し、室温で4時間攪
拌する。生じた結晶を炉別して、1−t−ブチル−3シ
アノ−2−フェニルイソ尿素0.49 gを得た。
この化合物は次の理化学的性状を有する。
fi)  融点 150〜151 ’C(11)  核
磁気共鳴スペクトル(CDCI、)δ(ppm) : 
1.47 (9H,s)、 7.0〜7.2(2H,m
)。
7.3〜7.5(3H,m) 2)1−t−ブチル−3−シアノ−2−フェニルイソ県
木0.48g、)ランス−4−アミノ−3−ヒドロキシ
〜2.2− ’;メチルクロマンー6−カルポニトリル
0.48 gおよびインプロパツール4 rnlを混合
し、30時間加熱還流する。冷却後、生じた粗結晶をエ
タノールから再結晶し、トランス−4−(3t−7’チ
ル−2−シアノグアニジノ)−3−ヒドロキシ−2,2
−ジメチルクロマン−6−カルポニトリル0.59 g
を得た。この化合物は次の理化学的性状を有する。
(i)  融点 121〜125℃ (11)元素分析値(C+5H2sN502・C2H,
OHとして)C(へ)   H開   N(至) 計算値 62.00  7.54  18.07実測値
  61.89  7.44  18.13(iii)
  核磁気共鳴スペクトル(CDCIりδ(Ppm) 
: 1.16〜1.30(6H,m)、 1.37(9
H,s )。
1.49(3H,a)、 3.6〜3.8(4H,m)
4.4〜4.6 (2H,m)、 6.88 (IH,
d )。
7.47(IH,dd)、 7.68(IH,m)実施
例19と同様の方法により、実施例20〜22の化合物
を得た。
実施例20゜ トランス−4−[2−シアノ−3−(1,2,2−トリ
メチルプロピル)グアニジノコ−3−ヒドロキシ−2,
2−ジメチルクロマン−6−カルボニトリル理化学的性
状 m  無晶粉末 (11)核磁気共鳴スペクトル(cDcl、)計算値 実測値 δ(Ppm) ; 0.96(9H,s)、 1.12
(3H,d)、 1.23(3H,s )、 1.50
(3H,s)、 3.4〜3.8(2H。
m)、4.4〜4.8(LH,m)、4.8〜5.4(
IH,m)5.8〜6.4(2H,m)、 6.88(
IH,d)、 7.44(IH,dd)、7.65(I
H,s)理化学的性状 (1)融点 250〜251 ’C (1i)元素分析値(C20H1llN502として)
C鉤  H(至)  N開 計算値  66.47  5.30  19.38実測
値  66.45  5.31  19.39冊 核磁
気共鳴スペクトル(DMSOda)δ(ppm) ; 
1.18(3H,a)、 1.41(3H,s)、 3
.71(IH,dd)、 4.91(IH,t、)、 
6.90(1)(。
d )、 7.34 (5H,s ) 実施例 21 CN 実施例 22゜ トランス−4−(2−シアノ−3−7エニルグアニジノ
)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−6−
カルボニトリル トランスー4−(2−シアノ−1,3−ジメチルグアニ
ジノ)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルクロマン−
6−カルボニトリル 理化学的性状 (1)融点 268〜270°G (11)元素分析値(Cl6HI9N50□として)C
鉤  H開  N(至) 計算値  61.33  6.11  22.35実測
値  61,24  6.12  22.52/1ii
)  核磁気共鳴スペクトル(DMSO−d、)δ(p
pm) ; 1.19(3H,s)、 1.45(3H
,s)、 2.62s )、 3.02(3H,d )
、 3.68 (IH,dd )。
5.31(IH,d)、 6.96(IH,d)、 7
.5(IH。
m)、 7.63(IH,dd)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2、R^3およびZは、つぎの意
    味を示す。 R^1:式▲数式、化学式、表等があります▼(式中、
    R^4およびR^5は同一または異って、水素原子、炭
    素数1〜6個の直鎖状または分枝状の飽和または不飽和
    のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基又はベン
    ジル基であるか、あるいはR^4とR^5とが一体とな
    って炭素数4または5個のアルキレン鎖を意味する。)
    で示されるアミノ基、 または 式−X−R^6(式中、Xは酸素原子または硫黄原子を
    、R^6は炭素数1〜6個の直鎖状または分枝状の飽和
    または不飽和のアルキル基、シクロアルキル基、フェニ
    ル基又はベンジル基を意味する)で示される基 R^2:水素原子、炭素数1〜6個の直鎖状または分枝
    状のアルキル基 R^3:シアノ基またはニトロ基 Z:式=N−CNまたは=CH−NO_2で示される基
    ] で表わされるクロマン誘導体 2、クロマン環の3位と4位の置換基が互にトランス配
    位であることを特徴とする請求項1記載のクロマン誘導
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0327375A (ja) * 1989-05-31 1991-02-05 E R Squibb & Sons Inc ピラニルシアノグアニジン誘導体
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WO2001029023A1 (en) * 1999-10-21 2001-04-26 Korea Research Institute Of Chemical Technology Benzopyranyl guanidine derivatives, process for preparation thereof, and pharmaceutical compositions containing them
KR100429609B1 (ko) * 1999-10-21 2004-05-03 동부한농화학 주식회사 벤조피라닐 구아니딘 유도체, 그의 제조방법 및 그를포함하는 약학적 조성물

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