JPS6163688A - ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸環状エステル類 - Google Patents

ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸環状エステル類

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JPS6163688A
JPS6163688A JP16364984A JP16364984A JPS6163688A JP S6163688 A JPS6163688 A JP S6163688A JP 16364984 A JP16364984 A JP 16364984A JP 16364984 A JP16364984 A JP 16364984A JP S6163688 A JPS6163688 A JP S6163688A
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Kiyotomo Seto
瀬戸 浄智
Sakuya Tanaka
田中 作彌
Ryozo Sakota
迫田 良三
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Nissan Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新しいタイプのカルシウム拮抗作用による降
圧作用を有する1、4−ジヒドロピリジン−5−ホスホ
ン酸ジエステルその製造法およびその降圧剤に関する。
(従来の技術〉 1.4−ジヒドロピリジン類は、カルシウム拮抗作用に
より、平滑筋および心筋の収縮を抑制させるので、冠疾
患、脳疾患、高血圧症および不整脈の治療に使用できる
ことが知られている+ A、 Fleckenstei
n、 Annu、 Rev、 PharmaCOL T
oxic−oL、17,149〜166(1977)参
照)。しかし、既存薬ま7?:は開発中の1.4−ジヒ
ドロピリジン類は5,4位がカルボン酸エステル基によ
って置換され几ものが大部分である。
ジヒドロピリジン−5−ホスホネート誘導体については
、数件の文献に記載があるが、それらは本発明の構成を
予測させるものではない。
即ち、ニー アイ ラズモフ(A、 1.Razumo
v )らは、ジヒドロピリジン−4−アルキル−5−ホ
スホネート誘導体を合成し〔ズルナール オープシチェ
イ キミ−< Zh、0bshch、 Khim、 )
47 。
1190〜1191 (1977)およびi bid 
51.547〜552(1981))、また。
7オン ケイ イスライブ(Von K、Ieelei
b ]ら]ri、ジヒドロピリジンー4−アリル5−ホ
スホネート誘導体〔さらに具体的には、ジエチル2.b
−シメfルー4−フェニルー3−エトキシカルボニル−
1,4−ジヒドロヒ+) シy −s−ホスホネートお
よびジエチル 2.6−シメチルーa−(a−メトキシ
フェニル)−5−エトキシカルボニル−1,4−ジヒド
ロピリジン−5−ホスホネートの2種類のみの1.2−
ジヒドロピリジン−4−アリル−5−ホスホネートでら
プ る。〕を合成〔ジャーナル ヒュール −ラクティシェ
 ヒエミー(J、 Prakt、 Chem、) 5 
+ 8巻207〜220(1976)〕しているが、い
ずれの文献にも薬理活性を予測させる記載はない。また
9日本特許公開公報:特開昭58−26872号にld
、t4−ジヒドロピリジン−5−ホスホネート誘導体の
強心的作用の記載があるが、この特許出願の明細書には
、t4−ジヒドロピリジン−5−ホスホネート誘導体を
具体的に合成した実施例の記載ま友は具体的に試験しt
生理活性試験例の記載がない。
(発明が解決しようとする問題点0本発明化合ン酸誘導
体輔、既存の1.4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカ
ルボン酸誘導体に見られない様々な有用な特徴をもつこ
とを見出し、未套社量址既に特許出願している(参照;
特願昭58−177710号)。
本発明者は、上記特願昭58−177710号の明細書
に記載されているが、具体的な実施f?lJとして記載
されていないホスホン酸エステル部を環状にしfcL 
a−ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸環状エステルを
合成し、その薬理活性を試験し友ところ、非環状ジエス
テルに比較してカルシウム拮抗作用と降圧作用とが著し
く本発明に、一般式fI) 「式中、Xは、水素原子、ニトロ基、トリフルオロメチ
ル基あるいはフッ素原子、塩素原子。
臭素原子またはヨウ素原子等のノ・ロゲン原子を意味し
;Ari、炭素数1ないし3の、直鎖のまたμ分枝した
アルキル基によって任意に置換されfC’1.5−プロ
ピレン基ま7’CHL4−ブチレン基を意味し;Rは、
炭素数1ないし4の低級アルキル基、 −Y−N (R
’l  (R2)または\CH2CH2″ CR’ 、 R2,R3はお互いに同一ま几は相異なり
それぞれ、水素原子、炭素数1ないし6の低級アルキル
基ま7’Cはアラルキル基を意味し;Yは能のある一般
式(11で表される化合物の薬理学的に許容される塩に
関する。
また、一般式illで表わされる化合物には。
光学異性体やンアステレオーマ等が存在する場合がある
が0本発明は、これらおよびこれらのうちの塩形成能の
ある化合物の医薬的に許容されつる塩も包含する。
また1本発明は上記一般式(i)で表わされる化合物ま
たその塩形成能のある化合物の医薬的に許容されつる塩
?含有することを特徴とする降圧剤に関する。
また1本発明は、下記スキーム4によって表わされるよ
うに一般式(!i)によって表わされる化合物に一般式
(薯)によって表わされる化合物を反応させることを特
徴とする一般式(1)で示される化合物の製造法に関す
る。以下fil Y追って説明する。
本発明化合物は、スキーム1のフローに従って合成され
る。
〔スキーム 1〕 (璽) (I)の説明と同意味である。〕 原料化合物の一種であるアセトニルホスホン酸環状エス
テル(a)は、新規な化合物である。この化合物は、既
存の技術を応用することにより合成された(参照、 D
、W、White 、 J、Am、 Ohem。
5OC1,主λ、7125〜7155 (1970))
即ち、スキーム−2によって示されるように。
1−メトキシ−1−ホスファ−2,6−シオキサゾタロ
ヘキサン誘導体(a−2)またril−メトキシ−1−
ホスファ−2,7−シオキサゾクロヘグタン誘尋体(a
−2)とヨードアセトントの反応から合成された。
〔スキーム 2〕 ○ 味でおる。) なお、−A−の実例としては、下記のものが(Me)2
(IH2+。
OH(Me)CH2CH2CH(Mal 。
−C旧Me) CHIMelc!H(Me)+、−aH
2C(Et12C!H2+。
−CH20H(EtlCH+n−C,H,)−および−
CH2CIEitl (n−C!4H9)OH2−等で
ある。
ま几9本発明化合物はスキーム5に従って1゜4−ジヒ
ドロピリジン−5−ホスホン酸モノエステル(a−5)
を合成後、エステル部を環化することによっても得られ
る。
〔スキーム 3〕 説明と同意味である。) スキーム1のうち、下記のスキーム4に示さルる反応に
就いて、更に具体的に説明する。
(砥)31) の説明と同意味である。) 本発明に、上述のようにスキーム4によって示されるよ
うに一般式CIりによって示される化合物に、一般式(
履)によって示される化合物な不活性溶媒中反応させる
ことを特徴とする一般式+1)の製造法にも関する。
原料化合物(1)に既知の技術を応用することによって
ア七トニルホスホン酸環状エステル(a)とベンズアル
デヒド類との反応から得ることができ、原料化合物(層
)は対応するカルボニル化合物とアンモニアとの反応で
容易に得られる。
原料化合物(1) ri対応するカルボニル化合物とア
ンモニアを混合することで反応系内で生成させてもよく
、必ずしも単離する必要はない。
不活性溶媒とは、メタノール、エタノール。
プロパツール、イノプロパツールなどのアルコール系溶
媒、t2−ジメトキシエタン、THFなどのエーテル系
溶媒、ベンゼン、トルエン。
キシレンなどの芳香族炭化水素系溶媒、アセトニトリル
、ベンゾニトリルなどのニトリル系溶媒、DAM、DM
F、N−メチルピロリドンなどのアミド系溶媒、DMS
Oやスルホランなどのスルホキシド系溶媒、酢酸エチル
やブチロラクトンなどのエステル系溶媒の他にピリジン
なども利用することが可能である。
反応は、室温〜200℃の間、好ましくは60〜140
°Cの間で、1時間〜100時間、好ましくは5時間〜
20時間加温することによって行なわれる。
本発明化合物は、上述のようにカルシウム拮抗作用によ
り、平滑筋および心筋の収縮を抑制させるので、は乳動
物の冠疾患、脳疾患、高血圧症の治療に有用である。
本発明化合物を、上記治療の目的に使用する場合、この
種のジヒドロピリジン類と、薬学的に、まfcは獣医学
的に許容可能の希釈剤ま几は担体とからなる薬学的ま7
’(は獣医学的組成物に形成される。
これらの組成物は経口投与に適した形たとえハ錠削ま定
げカプセル剤、経皮投与に適した形たとえば軟膏ま之は
湿布剤、吸入剤に適した形たとtばスプレーに適し次エ
アロゾルま几は溶液、非経口投与に適した形たとえば注
射剤として使用するのに適し几無菌の水溶液剤、ま友は
肛門または膣、直腸等内に使用するのに適した坐剤の形
で使用することができる。
本発明化合物を含有する上記組成物は、全組成物の重量
に対して1本発明化合物を約01〜995チ、好ましく
は約0.5〜95チを含有する。
本発明化合物にまたは本発明化合物を含有する組成物に
加えて、他の薬学的にま7’Cは獣医学的に活性な化合
物を含ませることができる。
また、これらの組成物は本発明化合物の複数を含ませる
ことができる。
本発明化合物を含有する薬物の1日当りの投薬iは、治
療する症状の種類と程度および個人差(年令、性別、感
受性等)によって差がある。
静脈内投与による1日当りの投薬量は9体重1に2当り
活性成分0. OO01〜10岬、好ましくはo、 o
 o o s〜1Myである。経口投与お上び経皮投与
による1日当りの投薬量は同様に0体重1にg当り活性
成分0.001〜100グである。
鼠 また、膣、直腸等内VC媚薬の形で投与する場合の1日
当りの投薬量は1体重I Kg当り活性成分0001〜
200719.好ましくは0005〜100グである。
吸入剤の活性成分の含有量は0、i 〜10%好まシ<
t−IQ、1−21テある。
これら1日当りの投薬Mc’を必要に6じて、1日当り
2回以上に分けて投与することができる。
本発明化合物を含有する上記組成物は、常法で製造する
ことができ、かつ常雇の賦形剤を配合することができる
(実施例、試験例、製剤例) 以下に本発明を実施例、試験例および製剤例によりさら
に具体的に説明するが9本発明の範5−(5,6−シメ
チルー1−オキソ−1−ホスファ−2,フーシオキサフ
クロヘプチル)−46−シメチルー1.4−ジヒドロ−
4−(5−二トロフェニル)−ビリジン−3−カルボン
酸β−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)−エチルエ
ステルの合成 1−(α−7セチルーm−二トロスチリル)。
−3,6−シメチルー1−オキソ−1−ホスファ−2,
7−シオキサゾクロペンタン0.55?、2−アミノク
ロトン酸 β−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)−
エチルエステル0.45fYトルエン20dVC溶解し
て15時間還流し之。
減圧下溶媒留去後、残渣を7す力ゲルカラムクロマトグ
ラフィーに付し、10チエタノールー酢酸エチルで溶離
し友。目的物を含むフラクシヨンを集めて減圧下溶媒を
留去し表題化合物を得友。同様な方法で実施例2〜15
の化合物を得九。得られ良化合物の物性を表1に、スペ
クトルデータを表2に示し友。
表1.!l!施例1〜15の化合物と物性実施f11番
号 X  収率  物 性+     m−No2 5
7%  黄色油状物2    o−CF、   61チ
    15      m−CJ    75チ4 
   0−CJ   81% 5    m−Nq   75%   黄色半固体、5
   0−OF、   61%  黄色半固体7   
 m−Cl<    64%  淡黄色結晶(tnp1
15.a、t。
B    0−C1t   67チ  黄色半固体9 
    m−No266%   黄色半固体10   
 0−CF、   62%    黄色半固体11  
  0−OJ  69%   黄色半固体12    
 m−NO264m    黄色半固体15     
o−cF、   77チ   黄色半固体14    
 m−CJ、   77%    黄色結晶(mp15
85−139℃) 15    0−CJ  83チ   黄色油状物表2
.実施例1〜15の化合物のスペク)/レデータ1  
8.20〜7.10(4H,ml、7.25(SR,a
)、      154[10L1)4.88(1ad
、J=10Hz)、4.90〜4.00(2H,m)、
  514(8)4.17(2at、J=6H2)、5
.5012H,s)、2.65  419(10)(2
H,t、 J=6Hz)、 2.40〜2.10(9H
,m)     566(1812f17〜0.90 
+1 Of(、m)            585 
(4,M”)2  7.75〜7.oO(4H,m)、
7.25(5H,s、)、538   1a7(100
)(iN(、a、、T=IQHz1.4.85〜6.9
0(2am)、    514(1514,17[2)
L t、J=/)進)、3.50(2a日1.    
461114)2.65(2H,t、J=6Hz)、2
.40〜2.10(9H,m)、606(5,M”)2
.05〜Q、75110H,m) 57.70〜6.85(4H,m)、7.25(5H,
s)、5.18   447(100)tl)Ld、、
T=10Hz)、4.85〜3.90(2mm)、  
 314151)4.20(2)Lt、J=6Hz)、
3.50(2H,s)、2A5  424(261f2
H,し、 J=6Hz)、  235〜2.10(9)
Lml、       572(9,M+)2flO〜
0.85 +10)L m)4 7.45〜6.90+
4′H,m)、 7.25(5H,,8)、 4.75
   14.7(100)+IH,d、J=10)(Z
l、4.90〜3.90(2mm)、    514(
14)420 (2H,t、 ?=6Hz)、 3.5
212T1.s)、 2.65  424 [8)(2
a t、 J=6Hz)、 2.40〜2.10 (9
H,ml 、   572 (8,M”)2.00〜0
.85 (10H,m) 5 8.52〜7.14(aaml、7.30t5Es
)、      154(100)4.95(IK、 
(L J=IO)Lzl、 5D8〜425(2FLm
)、 147(92]4.20 (2H,t、 J=6
H2l、 3.55 +2H,Ell、     40
5 (12)2.68(2H,t、J=6Hz)、2.
30(6H,broads)、  552(25)2.
24(3a gl、1.90〜0.91 (8H,m)
          569(7,M”)6  7.6
6〜7.06(4H,m)、7.25(5H,sl、 
       154(4315,40(IILd、J
=12Hzl、4.95〜4.15(2)Lml、  
1a7(10014,15(2H,t、 J=sHz)
* 3.50 (2H,s)、500 (20)2−6
7(2H,t、:J=8 砒) 、2−40 (5L 
b ro ad S ) *  447 (21)2.
22(5)L日)、2.15+5几s)、      
   592(8,M”)1.87〜0.30 (8H
,m1 7  7.45〜6.97(4H,m)、7.25(5
H,s)、       154(92)4.75+1
)Ld、、T=11Hz)、4.94〜4.15(2)
Lm)、  147(100)420 (2H,t、 
、T=6H2l、 153 (2H,e)、     
 300 (18)2A7(2H,t、 J=6Hzl
、 224(9H,broad S)、  410(1
0)1.87〜[1,95(8)1. m)     
       55B(12,IJ118  7.45
〜6.72(4H,m)、 7.16(5H,si、1
34(10015,14(IH,d、J=10Hz)、
4.85〜4.16(2H,m)、  147(95)
4.15 (2H,t、 、T=6Hz)、 3.46
 (2)L B)、      300 (26)24
5 (2H,t、 J=6Hz)、 22816H,b
road 81 410 (14)2.18 [3H,
s)、 175〜α72 [8a ml       
558 (1馴C)9  8.23〜7.00(14H
,ml、485(IRd、J=11H2)、  68(
92)4.8(〜4.41 (Q m)、 452〜4
D5(5FL m)、   167 (10o)2B5
〜2.04 (16H,ml、 1.46〜0.78 
(8H,m)    685 (42)700 (6,
M”) 10  7.67〜7.1[1(14)Lm)、5j6
(1&d、、T=10Hz)、  167(100)4
54〜592 (2)L tnl 、276〜2D 5
 (16H,m)s    207 (40)1.91
〜1.52(2aml、 1.48〜0.76(6にm
 l     27B (42)725 (25,M”
) N   7.65−6.92<14)Lm)、5.67
(1)Ld、J=10Hz)、  167(10G)4
.35−3.9415)Lm)、2B6〜2.15+1
6H,m)、   278(14)1.80〜0.87
 (8H,m)             689 (
6,M+)12  8.20〜7.00(4H,m)、
7.27(5Ks)、      ”154(1003
4,90(’1aa、J=11Hz)、4.90〜4.
00f5H,m)、   286(5)4、二20 (
2)L  t、、T=6H2)、  551 (2Rs
)、2.67        591 (8)f2at
、 J=6Hz)、 2.45〜2.20 (9H,m
)、     538 (1111,90〜0.90(
5H,ml            555(2,M”
)15 7.70〜7.00L4Hm)、7.24(5
Kg)、5.36   15,067)(1fi d、
 、T=11m)、 4.90〜5.8似塁ml、  
 147(100)4.13(2a t、 J=/i進
)、5.50(2孔s)、 2A5  286 <15
)+21(、t、 J=6Hz)、 2.45〜110
 (9’[ml    a55 (1K11.90〜α
80 (5H,m)           57B (
4,M+)14 760〜7.00(4H,m)、 7
.27L5H,s)、       11tIDO)4
.75(IH,d、J=11Hzl、4.90〜4.0
0(5)Lm)、  286(1514,19(2H,
t、 J=6I(Z)、 5.51 (2H,8)  
   396 (5)2.66+2H,t、J=6Hz
)、2.45〜2.1019H,ml、   54a(
s、b内2.00〜Q、90 I 5にm) 157.60〜6.80(4にml、7.25(旨15
.16    147(100111H,d、 J=1
1Hz)、 4.90〜3.90L5)L m)   
 286(51)a、1912E t、−J−6Hz)
、 3.50 (2H,o)、     596 (2
1)2A5 (2H,t、 J=6H2>、 2.45
〜2−10 (9H,m)   544 (8,M”1
2.00〜0.85(5)L m) 試M例1 1.4−ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸
環状玉ステルの薬理作用 (1)  カルシウム拮抗作用 モルモット摘出盲腸組を栄養液中に17の張力をかけて
つるし、安定するのを待つ。栄養液をカルシウムフリー
高カリウム溶液に置換し10〜20分後20分後ルシウ
ム10mMを加えて収縮させ、張力が安定してから被検
朶を累積的に投与し、50%弛緩させるのに必要な被検
薬の0度より5o(紛を求めその逆対数値(plD、。
)を算出し友。その結果を表5に記載し九〇 (2)  降圧作用 自然発生高血圧ラット(SHR)に対し、化合物を経口
投与し、血圧は尾動脈から非観血的に測定した。結果を
表5に記載した。
表5.1.4−ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸環状
エステルのカルシウム拮抗作用と降圧作用 1)ニカルジピン(Nicardipine )21 
 ニカルジピン(Nifedipine)と 5) ジルチアゼム(Diltiazem)試験例2 
急性毒性試験 腔内投与及び経口投与による7日後の致死率からリッチ
フィールド・ウィルコクノン法によってLD、 tt算
出し友。結果を表4に示し友。
表4 製剤例1:錠剤 成分(1000錠) 実施例1の化合物の塩酸塩       5.0 (5
’)乳   糖                19
0.0コーンスターチ         75.0微結
晶セルロース        25.0メチルセルロー
ス        3.0jo0.0 上記成分分量を計り、V型混合機に入れ、均−に混合す
る。この混合粉末を直接打錠法で錠剤とする。−錠当之
りの重f[は300ツである。
製剤例2:カプセル削 成分(1000錠) 実施例1の化合物の塩酸塩       5(めコーン
スターチ        145微結晶セルロース  
     145ステアリン酸マグネシウム     
  5上記成分分tY:計り、v型混合機に入れ、均一
に混合する。この混合粉末ン硬カプセルに充填する。1
カプセル当りの内容物は500ツである。
製剤例3:シロップ剤 成分(2チ液) 実施例1の化合物の塩酸塩     2.0(の白  
  糖                   311
LOグリセリン         5.0 香味剤     α1 96チエタノール        10.0p−オキシ
安息香酸メチル     0゜05蒸  留  水  
         全量100.Ofにする量白糖およ
び実施例1の化合物の塩酸塩を60fの温水に溶解し友
後、冷却後、グリセリンおよびエタノールに溶解し几香
味剤溶液を加えた。
ついでこの混合物に水を加えて全量100.Ofにし友
製剤例4:散 剤 実施例1の化合物の塩酸塩       t o (4
乳   a                  88
.0微結晶セルロース        1110メチル
セルロース         t00cLO 上記の成分分量を計り、V型混合機に入れ均一に混合し
た。
特許出願人 日産化学工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和60年 9月 8日 l 事件の表示 昭和59年特許願第163649号 2 発明の名称 ζ  ;11自l  4. ’−f  ・、・11f件
との関係  特許出願人 住所 101東京都千代田区神田錦町3丁目7番地l(
連絡先電詰香号0474−fil−1111)、1  
補正の対象  明細書の「特許、[0範囲」と「発明5
 補正の内容 「特許請求の範囲」の欄・・・別紙の通性「発明の詳細
な説明」の欄 (11明細書第18頁表1の末尾に下記の表を挿入する
「 (以下、余白) 」 (2)明細書第12真の表2の末尾に下記表を挿入する
(以下、余白) [”A施例NMRスペクトル         マスス
ペクトル番号   δ値(CDC,中)      m
/e(強度比)16 8.2−7.0(4H,m)、7
.2 (5H,s)、  134(100)4.85(
l)I、d、J=10Hz)、4.4−3.1 405
(8)(8H,m)、2.65(2H,t、J=6Hz
)、  552(16)2.4−2.1(9H,m)、
1.0(3H,s)、  569(7,M ” )0.
95(3H,5) 17 7.7−7.0(411,m)、7.20(5f
l、s)、  147(100)5.28(18,d、
J=10Hz)、4.5−3.2 300(15)(8
H,m)、2.60(2H,L、J=611z)、  
447(10)2.25−2.05 (9H,m)、1
.0(311,s)  592(5,M ’ )、0.
8(3)1,5) 18 7.5−6.8(41(、m)、7.20(58
,s)、  147(100)4.70(LH,d、J
=10Hz)、4.3−3.3 300(15)(81
1,m)、2.65(2H,t、J=6Hz)、  4
10(6)2.20(9H,broad s)、0.9
(611,558(6,M ” )broad 5) 19 8.1−6.9(4)1.m)、7.20(5H
,s)、   147(100)5.12(LH,d、
J=10Hz)、4.4−3.3  300(30)(
8)1.m)、2.63(211,t、J=6Hz)、
   410(22)2.15(911,broad 
s)、L、0(311,s)  558(13,M ’
 )、0.88(31+、5) 20 7.7−7.1(411,m)、5.30(11
1,d、    300(100)J=I011z) 
、5.0−4.0(30,m) 、     310(
30)3.54(311,s)、2.40−2.20(
6H,m)、  443(12,M  ” )1.5−
0.8 (5)1. m) 21 7.9−7.0(4H,m)、5.32(LH,
d、    246(15)J=lOHz) 、 5.
0−4.2(2H,m) 、     309(40)
3.55(3H,s)、2.35(3H,d、J=  
  314(100)、311z)、2.15(3B、
s)、2.0−0.7   459(9,M  ′″ 
)(811,sm) 22 8.0(IH,broad )、7.7−7.0
    228(27)(411,m)、5.3(lH
,d、J=lOHz)、    314(100)4.
3−3.5(4H,m)、3.60(3H,s)、  
 400(4)2.15(6H,broad s)、1
.02    459(5,M ” )(311,s)
、0.89(311,s)             
  J(3)明細書第24頁の表3の「対照化合物A」
の行の次の行から表の末尾までを、下表のように補正す
る。
「 (4)明細書第16頁第11行の「・・実施例2〜15
・・」を「・・実施例2〜22 ・・」に補正する。
(5)明細書第16頁第14行の「・・実施例1〜15
・・Jを「・・実施例1〜22・・」に補正する。
(6)明細書第24真の化学構造式1)を下記の構造式
に訂正する。
!1                     」(
7)明細書第25頁の化学構造式4)を下記の構造式に
訂正する。〔注、EtoをEtOに訂正した。〕(8)
明細書第25真の化学構造式4)の次に「注、対照化合
物^は特願昭58−177710号に記載の化合物であ
る。
」を挿入する。
(9)明細書第26頁の表4の空欄を下記のように補正
する。
(以下、余白) IへT正 00)明細吉第6頁の一般式(1)の化学構造式の次か
ら第6行の「・・L3−プロピレン・・」を「・・1.
3=プロピレン・・」に訂正スる。
「別紙」 (1)一般式(1) 「式中、Xは、水素原子、ニトロ基、トリフルオロメチ
ル基あるいはフンソ原子、塩素原子、臭素原子またはヨ
ウ素原子を意味し;Aは、炭素数1ないし3の、直鎖の
または分枝したアルキル基によって任意に置換された1
、3−プロ旦しン基または1.4−ブチレン基を意味し
:Rは、炭素数1ないし4の低級アルキル基、−Y−N
CR’)(R2)または (R’、R2、R3はお互いに同一または相異なり、そ
れぞれ、水素原子、炭素数1ないし6の低級アルキル基
またはアラルキル基を意味し;Yは炭素数2ないし6の
アルキレン基を意味する。〕を意味し:Meはメチル基
を意味する。」で表される化合物および塩形成能のある
一J’IQ式(1)で表される化合物の薬理学的に許容
される塩。
(2)一般式(1) %式%) (R1、R2、R3はお互いに同一または相異な 、そ
れぞAt、水素原子、冑素数1ないし6の低′及アルキ
ル凸まAlを含有することを特徴とする降圧剤。
(3)一般式(II) 工、〕で示される化合物に、一般式(III)NIIz
−C(Me)□Cl1COzR(III)(以下、余白
) ルキレン隻奎遵味する。〕で示される化合物を反応さ一
ヒることを特徴とする一般式(I) 示される化合物の製法。
手続補正書(自発) 昭和60年 を月 l1日 1 事件の表示 昭和59年特許願第163649潟 2 発明の名称 ジヒドロピリジン−5−ホスホン酸環状エステル類3 
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 101東京都千代田区神田錦町3丁目7番地14
 補正の対象  明細書の「発明の詳細な説明」の欄5
 補正の内容・・これは、出願時の明細吉を補正するも
のである。
(11明細書第22頁の表2の次に下記文章と表を挿入
する。
「実施例23.5− (2,2−ジメチルトリメチレン
ジオキシホスフィニル)−2,6−シメチルー4−(3
−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3〜
カルボン酸メチルエステルの合成 環状(2,2−ジメチルトリメチレン)α−アセチル−
3−ニトロスチリルホスホネート0.68gと3−アミ
ックし1トン酸メチル0.23gをトルエン20mff
5ご溶解し、20時間還流した。減圧下トルエンを留去
した後、残金をシリカゲルクロマトグラフィー(溶離液
・酢酸エチル、Rf(io、35)に付し、表記化合物
を得た。
N ニーI Rδ<CDC1n中) 8.20−7.2’+  (□IH,m)、4.88(
LH,d、J=llI(z)、、1.40−3、73 
(4旧m) 、3.66(31LsL2.34(31(
、s)、2.29(311,s)、 1.23−0.8
3(611,m) IRcm−’ (KBr) 1700、16=I5.1535.1500.1350
.1260.1240.1090.1050.815,
800 実施例42.5− (2,2−ジメチルトリメチレンジ
オキシホスフィニル)−2,6−ンメチルー4−(3−
’/ロロフェニル)l、トン510ピリジン−3−カル
ボン酸 エナル上スう−ルの合成 ■5−(2,2−ジメチルトリメチレンジオキソボスフ
ィニル)−2,6−シメチルー4−(3−クロロフェニ
ル)−1゜4−ジヒドロピリノン−3−カルボン酸の合
成実施例23と同様の方法で得られた5−(2,2−ジ
メチルトリメチレンジオキシホスフィニル)−2,6−
シメチルー4−(3−クロロフェニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン−3−カルボン酸2−シアノエチルエステ
ル5゜3gをエタノール60II11に溶解し、10%
の水酸化すトリウl、水溶液7  mjl!を加え、室
温で1時間撹拌した。エタノールを減圧下で留去した後
、残金に水GOmllとメチレンクロライド50m1を
加え、ごれに10%塩酸を加え酸性にした。析出した沈
澱物を濾取した後、乾燥し、目的のカルボン酸を得た。
C)5−(2,2−ジメチルトリメチレンジオキシボス
フ、イニル)−2,6−シメチルー4−(3−クロロフ
ェニル)−1゜4−ノビトロピリジン−3−カルボン酸
 エチルエステルの合成 上記■で得られたカルボン酸200■をDMF2mff
に溶解し、これに塩化チオニル40μlを加え、室温で
1時間攪拌した。反応容器を一30°Cに冷却し、無水
エタノール200 μlを滴下し、徐々に室温まで戻し
た。過剰の塩化チオニルを分解するために水20nj!
を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナト
リウムで乾燥した後、溶媒を留去し、残金をシリカゲル
クロマトグラフィー(j容J液:酢酸エチル:エタノー
ル(v/v)=15=1)に付し、表記化合物を得た。
実施例23と同様な方法で実施例24〜41の化合物を
得た。
実施例N0.23〜42の合成結果とマススペクトルの
数値を表1−2に示した。
なお、実鉋例N0.23からの化合物分NMRおよびI
Rスペクトルは下記の特異吸収を示した。
N M Rスペクトルにおいてジヒドロピリジン環の・
1位のプロトン〕よ、5.60−4.60(δ値: p
pm、以下同じ) 〔4位のフェニル基がメタ置換の化
合物では4.90−4.60ppm、オルト置換では5
.60−5.10ppm)に1O−1211zの二重r
jlfとして観察された。
[Rスペクトルシこおいては、1690−1700 c
m −’にνC=0.1200−1260 cm−’に
シc−oとv p=oが観察された。
(以下、余白) I2)明細当第24頁の表3を、昭和60年9月3日付
けの十続袖正書により一部分補正した表3の「実施1)
If 21の塩i!I麦塩コの行の次に下記表を挿入す
る。
[ 」 (3)明細書第26頁の表4の[実施例7の1ヒ合物の
塩酸塩ヨの行の次に下記表を挿入する。
(以下、余白) 手続補正書(自発) 昭和60年 9月 l−日 持許子長官 殴          −゛J・17同士
の表示 昭和59年特許願第163649号 2 発明の名称 シヒドロピリンンー5−ホスホン酸環状エステル類3 
補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 101東京都千代田区神田錦町3丁目7番地1名
1p  (398)日産化学工業株式会社(連絡先電話
番号0474−65−1111 )5 補正の内容・・
この補正は出願時の明細書を補正するものである。
El)明細書第22頁の表2の次に、昭和60年9月1
1日付けの手続補正書により表1−2を挿入した。この
表1−2の次に下記文章と表1−3を挿入する。
「実施例23と同様の方法で実施例43〜50の化合物
を取得した。その結果を表1−3に示した。
(以下、余白) (2)明細四第24頁の表3を、昭和60年9月11日
付けの手続補正書により補正した。この補正した表3の
I−実施例37の塩酸塩」の行の次に下記表を挿入する
」 (3)明♀U1♂第26頁の表4を、昭和60年9月1
1日付けの手続補正書により補正した。この補正した表
4の「実施例37の化合物の塩酸塩」の行の次に下記表
を挿入する。
手続補正書(自発) 昭和60年 9月 19日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 「式中、Xは、水素原子、ニトロ基、トリフルオロメチ
    ル基あるいはフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨ
    ウ素原子等のハロゲン原子を意味し;Aは、炭素数1な
    いし3の、直鎖のまたは分枝したアルキル基によって任
    意に置換された1,3−プロピレン基または1,4−ブ
    チレン基を意味し;Rは、炭素数1ないし4の低級アル
    キル基、−Y−N(R^1)(R^2)または▲数式、
    化学式、表等があります▼ 〔R^1、R^2、R^3はお互いに同一または相異な
    り、それぞれ、水素原子、炭素数1ないし6の低級アル
    キル基またはアラルキル基を意味し;Yは炭素数2ない
    し6のアルキレン基を意味する。〕を意味し;Meはメ
    チル基を意味する。」で表される化合物および塩形成能
    のある一般式( I )で表される化合物の薬理学的に許
    容される塩。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載の化合物を含有す
    ることを特徴とする降圧剤。
  3. (3)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、A、X、Meは一般式( I )の説明と同意味
    である。)で示される化合物に、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R、Meは一般式( I )の説明と同意味であ
    る。)で示される化合物を反応させることを特徴とする
    上述の一般式( I )で示される化合物の製法。
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