JPH02172117A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JPH02172117A
JPH02172117A JP32827888A JP32827888A JPH02172117A JP H02172117 A JPH02172117 A JP H02172117A JP 32827888 A JP32827888 A JP 32827888A JP 32827888 A JP32827888 A JP 32827888A JP H02172117 A JPH02172117 A JP H02172117A
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switch
snap
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lever
push
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JP32827888A
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Yoshifusa Nakajima
吉英 中島
Haruyuki Ishio
治之 石王
Akinori Tsujimoto
辻本 明徳
Yoshiyuki Uchiumi
義之 内海
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫等に用いられる押ボタン式のスイッチに
関する。
従来の技術 近年冷蔵庫においては庫内容積の効率向上のための壁厚
のうす壁化及びスイッチ切換の確実性が求められつつあ
る。その目的を達成するだめの手段として奥行きの小さ
いスイッチの開発が要望されると共に、スイッチの切換
点の安定化が要望されている。2従来の技術を第4図を
用いて説明する。
1は絶縁性樹脂よりなる長方形状のスイッチケースであ
り、1つの凹部2と弾性体3により突出されてなる押し
ピン4の摺動する孔6がある。また端子6をかん合する
細ミゾγがおいている。
前記細ミゾ7には長方形状のスナップスイッチ8を保持
する端子6aと、前記スナップスイッチ8の接点と接離
する端子sb、ecがかん合している。スイッチケース
1の四部2にはピン9が製出し該ピン9には一端を前記
スナップスイッチ8と接し他端を前記押しビン4の凸部
1oと接離する回転自在なるカム11がある。ここでス
ナップスイッチ8の長手方向と前記押しビン9の摺動方
向は平行であり、端子6は押しビン4の摺動方向と平行
に配置される。
以上のように構成された押しボタン式のスイッチについ
て以下その動作について説明する。
押しビン4が押されるとビン9を中心としてカム11が
回動し、スナップスイッチ8はスナップ動作を起こして
、接点を切換える。押しビン4の押しっけをゆるめると
弾性体3によりカム11は反対方向に押され、カム11
は押しビン4が押された場合の逆作用をして、接点を前
の状態に切換える。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記構成では第4図に示す如く、スイッチ
ケースに挿入される端子が押しビンの摺動方向に端子間
距離を確保しつつ順次配置され、スナップスイッチの長
手方向と押しピン摺動方向が平行であるように構成され
ているためスイッチの奥行きが長くなり、結果的に庫内
壁厚が厚くなる課題を有していた。またスナップスイッ
チを保持する端子がスイッチケースに挿入されているだ
けなので端子にコネクタを挿入するとき端子が変形、ガ
タを生じ、スナップスイッチの位置変化を起し押しビン
によるスイッチ切替ポイントがバラツキ確実な切換えが
おこなわれないおそれがあった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、押しビン摺
動方向の奥行きを薄くすることにより、冷蔵庫等の庫内
容積を小さくすることを可能にすると共に端子部のガタ
をなくし確実な切換えを保証するスイッチを提供しよう
とするものである。
課題を解決するための手段 2つの凹部を形成し、一部に摺動孔を設けたスイッチケ
ースと、前記摺動孔を摺動し弾性体により前記摺動孔を
通して突出して付勢された押しビンと、スイッチケース
に回転自在に取付けられかつ弾性体によυ付勢され一端
を前記押しビンと接触し、押しビンの没入により前記弾
性体の反付勢方向に回転し、他端をスナップアクション
動作にて接点を開閉する長方形状のスイ、ツチ部と接し
、押しビンの摺動により前記スイ、ソチ部を開閉するレ
バーを有するスイッチにおいて、前記スイッチは接点を
保持する2つの端子と長方形状のスナップスイッチを保
持する端子とから成り、前記端子は電気絶縁樹脂にて一
体に成形され、前記スイッチケースに前記押しビンの摺
動方向と該スイッチの長手方向とがはソ直角になるよう
に構成した事を特徴とする。
作  用 本発明は上記構成によりスイッチの押しピン摺動方向の
奥行きをうずくすると共に、端子に外力を加えられても
スイッチ切換点のバラツキが小さく抑えられる。
実施例 第1図から第3図る用いて本発明の一実施例を説明する
21はスイッチケースであり、略角形の2つの凹部を持
ち、第1の凹部22には略円形状の摺動孔23と、前記
摺動孔23と連接して2つの角状のガイド部24が穿設
されている。第2の凹部26には底面よシ突出しかつ、
半円状の支軸部26を持つ2つの突出部27と、前記突
出部27とはソ同じ高さに突出した突出面28から成る
。更にスイッチケース21の上端部には弾性を持った角
状の爪29が斜上方に延出しており下端部には同様の爪
3oが斜下方に延出している。
31は円柱状の押しビンであり、先端部32は球状に形
成し他端部33はテーパ状に切り落され、円周方向に2
つの角状突起34があり、他端部33から孔47が穿設
されている。該押しビンよけ前記スイッチケース21の
第1の凹部22に設けられた摺動孔23の角状のガイド
部24を押しビン31の他端部33に設けられた角状突
起34をガイドとして摺動するように挿入される。更に
前記押しビン31の孔47にはコイルバネ36が挿入さ
れ、押しビン31を突出方向に付勢する。
また36は樹脂製のレバーであり両端に円柱状の軸部3
7を持ち軸部37に対して直角方向に先端にテーバ部を
有した2つの接触部38.39を持ち、前記スイッチケ
ース21の第2の凹部26の支軸部26にレバー36の
軸部37が回転自在に軸支される。ここでレバー36は
トーシジンパネ40にて付勢されている。ここで前記押
しビン31の他端部33のテーバ状部と、前記レバー3
6の接触部38が当接し、前記押しビン31の没入方向
の摺動により、前記レバー36は反付勢力方向に回転す
るようになっている。41はスイッチ部であり、接点部
を持った2つの端子43と略長方形状に形成されたスナ
ッ・プスイッチ44を保持する端子46が、スナップス
イッチ44の長手方向にそれぞれ配置され、樹脂インサ
ート成形により、長方形状のベース42上に固着され、
前記スイッチケース21と、スイッチケース21にスナ
ツプフィツトにて取付けられる樹脂性のカバー46にて
端子43.46を囲むように収納される。ここでスイッ
チ部41は前記スイッチケース21の第2の凹部26の
突出面28にスイッチ部41の長手方向と前記押しビン
31の摺動方向が直角になる様に収納される。ここで前
記レバ36の接触部39とスイッチ部41のスナップス
イッチ44がレバー36の回転により接離するように位
置決めされる。ここで押しビン31を没入させると押し
ビン31の他端部33のテーバ部とレバー36の接触部
38が当接しレバー36を回転させ、レバー36の接触
部39はスイッチ部41のスナップスイッチ44と当接
してスイッチを反転させる。ここで押しビン31を突出
させるとレバー36はトーシッンバネ40にて付勢力方
向に回転し、スナップスイッチ44とレバー36゜接触
部39との接合が開離しスイッチは復帰する。
以上述べた如く、突出した押しビン31を没入。
突出させることにより接点を切換えるスイッチにおいて
、前記スイッチは接点を保持する2つの端子43と長方
形状のスナップスイッチ44を保持する端子46とから
成り、前記端子43.45は電気絶縁樹脂にて一体に成
形されたベース42にて保持されることにより端子43
.45のガタッキをなくし、端子45に保持されるスナ
ップスイッチ44の位置を安定させることか出来、安定
したスナップアクシラン動作を可能とするものである。
発明の効果 以上述べた如く本発明において、2つの凹部を形成し、
一部に摺動孔を設けたスイッチケースと、前記摺動孔を
摺動し弾性体により前記摺動孔を通して突出して付勢さ
れた押しビンと、スイッチケースに回転自在に取付けら
れ、かつ弾性体により付勢され、一端を前記押しビンと
接触し、押しビンの没入により前記弾性体の反付勢方向
に回転し、他端をスナップアクション動作にて接点を開
閉する長方形状のスイッチ部と接し、押しビンの摺動に
より前記スイッチ部を開閉するレバーを有するスイッチ
において、前記スイッチは接点を保持する2つの端子と
、長方形状のスナップスイッチを保持する端子とからな
り、前記端子は電気絶縁樹脂にて一体に成形されたベー
スにより保持されるように構成したため端子のガタッキ
をなくし、スナップスイッチの位置を安定させることが
でき、安定化したスナップアクション動作が可能となる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
ケースカバーを取り外した時の内部構造図、第3図は第
1図の分解斜視図、第4図は従来例の斜視図である。 21・・・・・・スイッチケース、22・・・・・・第
1の凹部、23・・・・・・摺動孔、26・・・・・・
第2の凹部、31・・・・・・押シヒン、36・・自・
・コイルバネ、36・・・・・・レバー41・・・・・
・スイッチ部、42・・川・ベース、43.45・・・
・・・端子、44・・・・・・スナップスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名桐 図 4! 21−  スイ・νチブース と−ff訪孔 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  2つの凹部を形成し、一部に摺動孔を設けたスイッチ
    ケースと前記摺動孔を摺動し弾性体により前記摺動孔を
    通して突出して付勢された押しピンと、スイッチケース
    に回転自在に取付けられかつ弾性体により付勢され一端
    を前記押しピンと接触し、押しピンの没入により前記弾
    性体の反付勢方向に回転し、他端をスナップアクション
    動作にて接点を開閉する長方形状のスイッチ部と接し、
    押しピンの摺動により前記スイッチ部を開閉するレバー
    を有するスイッチで、前記スイッチ部は接点を保持する
    2つの端子と長方形状のスナップスイッチを保持する端
    子とから成り、前記端子は一体に成形されたベースによ
    り保持され、前記スイッチケースに前記押しピンの摺動
    方向と該スイッチの長手方向とがほゞ直角になるように
    構成されたスイッチ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001283344A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Matsushita Electric Works Ltd 火災感知器

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JPS6251615U (ja) * 1985-09-19 1987-03-31
JPS63114014A (ja) * 1986-10-30 1988-05-18 株式会社山武 スナツプアクシヨンスイツチ

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