JPH02172065A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH02172065A JPH02172065A JP32741288A JP32741288A JPH02172065A JP H02172065 A JPH02172065 A JP H02172065A JP 32741288 A JP32741288 A JP 32741288A JP 32741288 A JP32741288 A JP 32741288A JP H02172065 A JPH02172065 A JP H02172065A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、磁気テープやフロッピーディスク等の情報記
録媒体間において、データの読み出し。
録媒体間において、データの読み出し。
書き込みを行う情報処理装置に関する。
(従来の技術)
近年におけるコンピュータの処理能力の飛躍的進歩は、
従来の事務処理形態に大きな変革をもたらしつつおる。
従来の事務処理形態に大きな変革をもたらしつつおる。
すなわち、従来は紙を媒体とする他は成立し得なかった
処理内容が、今日ではフロッピーディスク、光ディスク
、光磁気ディスク等の各種情報記録媒体の発達により、
その大半がこれらに置き代え可能となってきている。
処理内容が、今日ではフロッピーディスク、光ディスク
、光磁気ディスク等の各種情報記録媒体の発達により、
その大半がこれらに置き代え可能となってきている。
このような磁気テープやフロッピーディスク等を用いた
場合、従来における紙を切り貼り等して複製を作るとい
うそれまでの作業は、磁気テープ等に記録されている情
報のうら、必要とする特定の情報だけを他の複数のフロ
ッピーディスク等に複写することに対応する。
場合、従来における紙を切り貼り等して複製を作るとい
うそれまでの作業は、磁気テープ等に記録されている情
報のうら、必要とする特定の情報だけを他の複数のフロ
ッピーディスク等に複写することに対応する。
このような複写作業は、通常、まず磁気テープ全体の記
録情報を固定ディスクに転送して記録させた後、必要と
する部分的な特定のデータを指定し、この指定したデー
タをフロッピーディスク等に書き込むように指示を与え
る必要がおる。
録情報を固定ディスクに転送して記録させた後、必要と
する部分的な特定のデータを指定し、この指定したデー
タをフロッピーディスク等に書き込むように指示を与え
る必要がおる。
従って、異なる特定の情報を複数枚のフロッピーディス
ク等に複写するには、上記動作を反復して繰り返す必要
がおるばかりでなく、ざらに複写の終了毎にフロッピー
ディスク等の交換を行なわなければならないという繁雑
な作業を避けることかできない。
ク等に複写するには、上記動作を反復して繰り返す必要
がおるばかりでなく、ざらに複写の終了毎にフロッピー
ディスク等の交換を行なわなければならないという繁雑
な作業を避けることかできない。
(発明が解決しようとする課題)
これでは、特定の情報を記録した必要とする枚数のフロ
ッピーディスクを得るためには長時間を要し、しかもそ
の作業が面倒でおるとともに、過誤を生じやすいという
早急に解決すべき未解決の問題があった。
ッピーディスクを得るためには長時間を要し、しかもそ
の作業が面倒でおるとともに、過誤を生じやすいという
早急に解決すべき未解決の問題があった。
そこで本発明は、複数の情報記録媒体に対する情報の書
き込み、読み出しがそれぞれほぼ同時に行えるとともに
、その操作が容易な情報処理装置の提供を目的とする。
き込み、読み出しがそれぞれほぼ同時に行えるとともに
、その操作が容易な情報処理装置の提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明の構成は、主情報記録
媒体に記録された複数のデータからなる情報を読み出す
読出手段と、この読み出されたデータを副情報記録媒体
に書き込み可能な複数の書込手段と、前記主情報記録媒
体から読み出された各データを各書込手段に振り分【プ
る振り分け情報を記録した記録手段と、この記録された
振り分け情報に従い、前記主情報記録媒体から読み出さ
れた各データを各書込手段に順次振り分ける振分手段と
を備えたものとしている。
媒体に記録された複数のデータからなる情報を読み出す
読出手段と、この読み出されたデータを副情報記録媒体
に書き込み可能な複数の書込手段と、前記主情報記録媒
体から読み出された各データを各書込手段に振り分【プ
る振り分け情報を記録した記録手段と、この記録された
振り分け情報に従い、前記主情報記録媒体から読み出さ
れた各データを各書込手段に順次振り分ける振分手段と
を備えたものとしている。
また、n]情報記録媒体として円盤状情報記録媒体を用
いた場合、書込手段としては該円盤状情報記録媒体の両
面から同時に門き込み可能なものが好ましい。
いた場合、書込手段としては該円盤状情報記録媒体の両
面から同時に門き込み可能なものが好ましい。
さらに、副情報記録媒体に記録されたデータをそれぞれ
読み出す複数の読出手段と、この読み出されたデータを
主情報記録媒体に占き込み可能な書込手段と、前記副情
報記録媒体から読み出された各データを主情報記録媒体
の所定の記録領域に振り分ける振り分け情報を記録した
記録手段と、この記録された振り分け情報に従い、前記
副情報記録媒体から読み出された各データを主情報記録
媒体の各記録領域に振り分ける振分手段とを備えたもの
としてもよい。この場合、副情報記録媒体として円盤状
情報記録媒体を用いた場合、書込手段としては該円盤状
情報記録媒体に記録されたデータを両面からそれぞれ同
時に読み出すものがよい。
読み出す複数の読出手段と、この読み出されたデータを
主情報記録媒体に占き込み可能な書込手段と、前記副情
報記録媒体から読み出された各データを主情報記録媒体
の所定の記録領域に振り分ける振り分け情報を記録した
記録手段と、この記録された振り分け情報に従い、前記
副情報記録媒体から読み出された各データを主情報記録
媒体の各記録領域に振り分ける振分手段とを備えたもの
としてもよい。この場合、副情報記録媒体として円盤状
情報記録媒体を用いた場合、書込手段としては該円盤状
情報記録媒体に記録されたデータを両面からそれぞれ同
時に読み出すものがよい。
(作 用)
上記構成を備えた本発明の作用について説明する。
請求項1又は2に記載の情報処理装置では、主情報記録
媒体に記録されているデータを副情報記録媒体に書き込
む場合、主情報記録媒体から読み出された複数の各デー
タは、振り分け情報に従い、振分手段により振り分けら
れて各副情報記録媒体に順次言き込まれる。
媒体に記録されているデータを副情報記録媒体に書き込
む場合、主情報記録媒体から読み出された複数の各デー
タは、振り分け情報に従い、振分手段により振り分けら
れて各副情報記録媒体に順次言き込まれる。
請求項3又は4記載の情報処理装置では、副情報記録媒
体に記録されているデータは、振り分け情報に従い、振
分手段により振り分けられて主情報記録媒体の各所定の
記録領域に順次mき込まれる。
体に記録されているデータは、振り分け情報に従い、振
分手段により振り分けられて主情報記録媒体の各所定の
記録領域に順次mき込まれる。
(実施例)
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての情報処理装置の外
観を示す斜視図、第2図は@1図に示す筐体の内部構成
を示す構成ブロック図である。
観を示す斜視図、第2図は@1図に示す筐体の内部構成
を示す構成ブロック図である。
第1図に示す情報処理装置1は、2つの直方体状の筺体
9A、9Bを並設させた外観を有し、この各筐体9A、
9Bの一側面がコンソールパネル9a、9bとなってい
る。
9A、9Bを並設させた外観を有し、この各筐体9A、
9Bの一側面がコンソールパネル9a、9bとなってい
る。
このうちコンソールパネル9aは、各種の指示を行う入
力部2と、この入力部2の下部に設けられ、本装置全体
の動作プログラムを記録したフロッピーディスク(第2
図に示す)を挿入するスロット2aと、電源の0N10
FF及びリセット等を行うメインスイッチ3と、副情報
記録媒体として、特に本実施例では円盤状情報記録媒体
としての3.5インチフロッピーディスクを挿入する4
つのスロット4a乃至4dと、同様の5インチフロッピ
ーディスクを挿入する4つのスロット5a乃至5dとが
適宜配置されて設けられている。
力部2と、この入力部2の下部に設けられ、本装置全体
の動作プログラムを記録したフロッピーディスク(第2
図に示す)を挿入するスロット2aと、電源の0N10
FF及びリセット等を行うメインスイッチ3と、副情報
記録媒体として、特に本実施例では円盤状情報記録媒体
としての3.5インチフロッピーディスクを挿入する4
つのスロット4a乃至4dと、同様の5インチフロッピ
ーディスクを挿入する4つのスロット5a乃至5dとが
適宜配置されて設けられている。
他方コンソールパネル9bは、上部に副情報記録媒体と
して、特に本実施例では円盤状情報記録媒体としての8
インチフロッピーディスクを挿入する4つのスロット6
a乃至6dと、その下部に主情報記録媒体としての磁気
テープを挿入する挿入孔7と、内部の処理状態を表示す
る状態表示部8とが配置されている。
して、特に本実施例では円盤状情報記録媒体としての8
インチフロッピーディスクを挿入する4つのスロット6
a乃至6dと、その下部に主情報記録媒体としての磁気
テープを挿入する挿入孔7と、内部の処理状態を表示す
る状態表示部8とが配置されている。
第2図は上述した筺体9A及び筒体9Bの内部構成を示
す構成ブロック図である。
す構成ブロック図である。
同図において情報処理装置は、磁気テープドライバ12
.ハードディスクドライバ11、前述した入力部2、イ
メージプレーン13、前記各フロッピーディスクのスロ
ット4a乃至4d、5a乃至5d及び6a乃至6dに対
応して設けられたフロッピーディスク駆動装置16乃至
27と、本装置全体の制御中枢となるとともに、後述す
る機能を達成するCPU等からなるマスタープロセッサ
10を有している。
.ハードディスクドライバ11、前述した入力部2、イ
メージプレーン13、前記各フロッピーディスクのスロ
ット4a乃至4d、5a乃至5d及び6a乃至6dに対
応して設けられたフロッピーディスク駆動装置16乃至
27と、本装置全体の制御中枢となるとともに、後述す
る機能を達成するCPU等からなるマスタープロセッサ
10を有している。
以下、上記構成の各部の詳細について説明する。
磁気テープドライバ12は、主情報記録媒体としての磁
気テープ12aに記録された複数のデータからなる情報
を読み出す読出手段及び副情報記録媒体としのフロッピ
ーディスク16a乃至27aから読み出されたデータを
磁気テープ12aに書き込み可能な書込手段としての機
能を備えたもので、前述した挿入孔7から挿入された磁
気テープ12aに記録されている情報を読み出し又は他
のフロッピーディスク16a乃至27aからのデータを
書き込むものである。
気テープ12aに記録された複数のデータからなる情報
を読み出す読出手段及び副情報記録媒体としのフロッピ
ーディスク16a乃至27aから読み出されたデータを
磁気テープ12aに書き込み可能な書込手段としての機
能を備えたもので、前述した挿入孔7から挿入された磁
気テープ12aに記録されている情報を読み出し又は他
のフロッピーディスク16a乃至27aからのデータを
書き込むものである。
ハードディスクドライバ11は、上記磁気テープ12a
から読み出され又は図示しない外部装置から転送されて
きた複数のデータからなる情報を、内蔵されたハードデ
ィスクに一旦書き込むとともに、同様に内蔵されている
フロッピーディスクドライバからのデータをも一旦書き
込むものである。
から読み出され又は図示しない外部装置から転送されて
きた複数のデータからなる情報を、内蔵されたハードデ
ィスクに一旦書き込むとともに、同様に内蔵されている
フロッピーディスクドライバからのデータをも一旦書き
込むものである。
前記入力部2は、磁気テープに記録されている複数のデ
ータからなる情報を複数のフロッピーディスクにそれぞ
れ振り分けて記録するように、その枚数を指示するテン
キー及び定義済みキーからなる操作キー14と、スロッ
ト2aから挿入されたフロッピーディスク15aに記録
されている本装置全体の動作プログラムを読み出すフロ
ッピーディスクドライバ15とを備えたものでおる。
ータからなる情報を複数のフロッピーディスクにそれぞ
れ振り分けて記録するように、その枚数を指示するテン
キー及び定義済みキーからなる操作キー14と、スロッ
ト2aから挿入されたフロッピーディスク15aに記録
されている本装置全体の動作プログラムを読み出すフロ
ッピーディスクドライバ15とを備えたものでおる。
本実施例では上記スロット2aから挿入されたフロッピ
ーディスク’15aが、前記主情報記録媒体としての磁
気テープから読み出された各データを各書込手段に振り
分ける振り分け情報を記録した記録手段でおるが、これ
に限る趣旨ではなく光ディスクやCDROM、ROM等
を用いるようにしてもよい。
ーディスク’15aが、前記主情報記録媒体としての磁
気テープから読み出された各データを各書込手段に振り
分ける振り分け情報を記録した記録手段でおるが、これ
に限る趣旨ではなく光ディスクやCDROM、ROM等
を用いるようにしてもよい。
前記イメージプレーン13は、RAM等のメモリ上に、
仮想的な物理フロッピーディスクを設定し、それに対し
てディレクトリ情報やデータ等を書き込むようにしたも
ので必る。すなわち、本実施例ではハードディスクトラ
イバ11からイメージプレーン13にデータを転送する
際に、異なるオペレーティングシステムの変換を行うよ
うにしている。
仮想的な物理フロッピーディスクを設定し、それに対し
てディレクトリ情報やデータ等を書き込むようにしたも
ので必る。すなわち、本実施例ではハードディスクトラ
イバ11からイメージプレーン13にデータを転送する
際に、異なるオペレーティングシステムの変換を行うよ
うにしている。
前記マスタープロセッサ10は、スロット2aから挿入
された記録手段としてのフロッピーディスク15aに記
録されている動作プログラムに基づき本装置全体の制御
中枢となる他に、記録された振り分り情報に従い、前記
主情報記録媒体としての磁気テープ12aから読み出さ
れた各データを各書込手段16乃至27に順次振り分け
る振分手段としての機能及び前記副情報記録媒体として
のフロッピーディスクから読み出された各データを主情
報記録媒体としての磁気テープの各記録領域に振り分け
る振分手段としての機能を達成するものである。
された記録手段としてのフロッピーディスク15aに記
録されている動作プログラムに基づき本装置全体の制御
中枢となる他に、記録された振り分り情報に従い、前記
主情報記録媒体としての磁気テープ12aから読み出さ
れた各データを各書込手段16乃至27に順次振り分け
る振分手段としての機能及び前記副情報記録媒体として
のフロッピーディスクから読み出された各データを主情
報記録媒体としての磁気テープの各記録領域に振り分け
る振分手段としての機能を達成するものである。
前記フロッピーディスク駆動装置16乃至27は、主情
報記録媒体から読み出された各データをフロッピーディ
スクに書き込み可能な書込手段及びフロッピーディスク
に記録されたデータをそれぞれ読み出す読出手段として
の機能を併有したもので、それぞれ駆動する副情報記録
媒体としてのフロッピーディスクサイズは異なるものの
、ダブルヘッドコントローラ28.RAMからなるメモ
リ(ハードディスクドライバでもよい)29.フロッピ
ーディスクドライバ30を備えている点で共通している
。
報記録媒体から読み出された各データをフロッピーディ
スクに書き込み可能な書込手段及びフロッピーディスク
に記録されたデータをそれぞれ読み出す読出手段として
の機能を併有したもので、それぞれ駆動する副情報記録
媒体としてのフロッピーディスクサイズは異なるものの
、ダブルヘッドコントローラ28.RAMからなるメモ
リ(ハードディスクドライバでもよい)29.フロッピ
ーディスクドライバ30を備えている点で共通している
。
尚、メモリ29.フロッピーディスクドライバ30につ
いては既述した公知のものと同等のものであるので説明
を省略し、ここではダブルヘッドコントローラ28の詳
細な構成について説明する。
いては既述した公知のものと同等のものであるので説明
を省略し、ここではダブルヘッドコントローラ28の詳
細な構成について説明する。
第3図はダブルヘッドコントローラ28の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
同図に示すダブルヘッドコントローラ28は、処理速度
を調整する、ためのインターフェースRAM38、フロ
ッピーディスクコントローラ33.34、挿入される円
盤状情報記録媒体としてのフロッピーディスクの両面に
それぞれ配買されたドライバ35,36、インターフェ
ースRAM38を介して転送されてきたデータを一旦記
録するRAM等からなるメモリ32、このダブルヘッド
コントローラ28全体の動作プログラムを記録するRO
M等からなるメモリ37、この動作プログラムに基づき
各部を駆動制御するCPU31を備えている。
を調整する、ためのインターフェースRAM38、フロ
ッピーディスクコントローラ33.34、挿入される円
盤状情報記録媒体としてのフロッピーディスクの両面に
それぞれ配買されたドライバ35,36、インターフェ
ースRAM38を介して転送されてきたデータを一旦記
録するRAM等からなるメモリ32、このダブルヘッド
コントローラ28全体の動作プログラムを記録するRO
M等からなるメモリ37、この動作プログラムに基づき
各部を駆動制御するCPU31を備えている。
以上のような構成を備えた情報処理装置の作用。
効果について図面を参照して説明する。
メインスイッチ3等をON状態にして、装置各部を初期
状態にする。
状態にする。
スロット2aに、動作プロクラムが記録されているフロ
ッピーディスク15aを挿入し、該動作プログラムを読
み取らせる。
ッピーディスク15aを挿入し、該動作プログラムを読
み取らせる。
そして、磁気テープ12aを挿入孔7にセットすると、
これに記録されているデータは読み出され、−旦ハード
ディスク11に記録される。
これに記録されているデータは読み出され、−旦ハード
ディスク11に記録される。
次に、このハードディスク11に記録されているデータ
は、1枚のフロッピーディスクに記録されるデータ毎に
イメージプレーン13に転送されるが、この転送段階に
おいて各フロッピーディスクに古き込み可能な論理フォ
ーマットに変換される。
は、1枚のフロッピーディスクに記録されるデータ毎に
イメージプレーン13に転送されるが、この転送段階に
おいて各フロッピーディスクに古き込み可能な論理フォ
ーマットに変換される。
そして、この変換されたデータは予め設定されている、
例えば16で示すフロッピーディスク駆動装置に転送さ
れて、メモリ29に一旦記録される。
例えば16で示すフロッピーディスク駆動装置に転送さ
れて、メモリ29に一旦記録される。
このメモリ29に記録されたデータは、ダブルヘッドコ
ントローラ16内のメモリ32に転送されて書き込まれ
るが、この転送の際にフロッピーディスクの片面毎に分
PJ L/たデータとして転送されるとともに異なる記
録領域に書き込まれる。
ントローラ16内のメモリ32に転送されて書き込まれ
るが、この転送の際にフロッピーディスクの片面毎に分
PJ L/たデータとして転送されるとともに異なる記
録領域に書き込まれる。
そしてメモリ32に記録されたデータは、書込コマンド
の入力により、フロッピーディスクコントローラ33,
34、ドライバ35.36及びフロッピーディスクドラ
イバ30を介して70ツビ−ディスクの両面からそれぞ
れ同時に占き込まれる。本実施例では、このようにフロ
ッピーディスクの両面から同時にデータを占き込めるの
で、書込に要する時間を大幅に短縮することができる。
の入力により、フロッピーディスクコントローラ33,
34、ドライバ35.36及びフロッピーディスクドラ
イバ30を介して70ツビ−ディスクの両面からそれぞ
れ同時に占き込まれる。本実施例では、このようにフロ
ッピーディスクの両面から同時にデータを占き込めるの
で、書込に要する時間を大幅に短縮することができる。
以上の動作が各フロッピーディスク駆動装置毎に順次実
行され、各フロッピーディスクにはそれぞれデータが書
き込まれる。
行され、各フロッピーディスクにはそれぞれデータが書
き込まれる。
このようにしてデータが書き込まれたフロッピーディス
クは、それぞれ必要とする場所等に運搬され、記録され
ているデータが読み出されたり、一部データが追加され
たりした後、回収される。
クは、それぞれ必要とする場所等に運搬され、記録され
ているデータが読み出されたり、一部データが追加され
たりした後、回収される。
この回収された各フロッピーディスクは再び本装置の各
スロットに挿入され、これらに記録されているデータは
、今度はドライバ35.36及びフロッピーディスクコ
ントローラ33.34を介して一旦メモリ32に記録さ
れた後、読み出しコマンドの入力によりインターフェー
スRAM38を介して、ハードディスクドライブ11に
吉き込まれる。このように本実施例では、フロッピーデ
ィスクの両面から同時にデータを読み出せるので、読み
出しに要する時間を大幅に短縮することができる。
スロットに挿入され、これらに記録されているデータは
、今度はドライバ35.36及びフロッピーディスクコ
ントローラ33.34を介して一旦メモリ32に記録さ
れた後、読み出しコマンドの入力によりインターフェー
スRAM38を介して、ハードディスクドライブ11に
吉き込まれる。このように本実施例では、フロッピーデ
ィスクの両面から同時にデータを読み出せるので、読み
出しに要する時間を大幅に短縮することができる。
このハードディスクドライブ11に記録された各データ
は、磁気テープに書き込まれる段階で、所定の記録領域
に振り分けられるようにしている。
は、磁気テープに書き込まれる段階で、所定の記録領域
に振り分けられるようにしている。
以上詳述した情報処理装置によれば、磁気テープ等に記
録されている情報のうち必要とする特定の情報だ【ノを
、他の複数のフロッピーディスク等に人手を介すること
なく自動的に順次複写することができる。
録されている情報のうち必要とする特定の情報だ【ノを
、他の複数のフロッピーディスク等に人手を介すること
なく自動的に順次複写することができる。
従って、オペレータは最初に各スロットにフロッピーデ
ィスクを挿入するだGプでよいため、負担を大幅に軽減
できるとともに、その複写に要する時間をも大幅に短縮
することができる。
ィスクを挿入するだGプでよいため、負担を大幅に軽減
できるとともに、その複写に要する時間をも大幅に短縮
することができる。
また、従来は人手を介するために、複写するフロッピー
ディスクの枚数や複写するデータ内容の間違い等を完全
に無くすことはできなかったが、本装置により、これら
の間違いも完全に排除することが可能である。
ディスクの枚数や複写するデータ内容の間違い等を完全
に無くすことはできなかったが、本装置により、これら
の間違いも完全に排除することが可能である。
尚、本発明は前記一実施例に限定されものではなく、そ
の要旨の範囲内において様々に変形実施が可能である。
の要旨の範囲内において様々に変形実施が可能である。
前記実施例では主情報記録媒体として磁気テープを、ま
た、副情報記録媒体としてフロッピーディスクを例とし
て説明したが、記録情報量等を勘案しない場合等では、
主情報記録媒体としてフロッピーディスクを用いるとと
もに副情報記録媒体としてもフロッピーディスクを用い
てもよい。
た、副情報記録媒体としてフロッピーディスクを例とし
て説明したが、記録情報量等を勘案しない場合等では、
主情報記録媒体としてフロッピーディスクを用いるとと
もに副情報記録媒体としてもフロッピーディスクを用い
てもよい。
すなわち、本発明では任意の情報記録媒体同士の組み合
せが可能であり、この場合であっても本発明の要旨の範
囲内である。
せが可能であり、この場合であっても本発明の要旨の範
囲内である。
また、前記実施例では各フロッピーディスク駆動装置内
にメモリ29を供えたものを示すが、これはダブルヘッ
ドコントローラ28内のメモリ32の記録容量の不足を
補うものであるから、適宜必要に応じて設ければよい。
にメモリ29を供えたものを示すが、これはダブルヘッ
ドコントローラ28内のメモリ32の記録容量の不足を
補うものであるから、適宜必要に応じて設ければよい。
[発明の効果]
以上詳述した本発明によれば、複数の情報記録媒体に対
する情報の書き込み、読み出しがそれぞれほぼ同時に行
えるとともに、その操作が容易な情報処理装置の提供が
できる。
する情報の書き込み、読み出しがそれぞれほぼ同時に行
えるとともに、その操作が容易な情報処理装置の提供が
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての情報処理装置の外観
を示す斜視図、第2図は筐体の内部構成を示す構成ブロ
ック図、第3図はダブルヘッドコントローラの構成を示
すブロック図である。 10・・・振分手段、 12a・・・主情報記録媒体、 12・・・主情報記録媒体からの読出手段、12・・・
主情報記録媒体への書込手段、15a・・・記録手段、 16a乃至27a・・・副情報記録媒体、16乃至27
・・・副情報記録媒体への書込手段、16乃至27・・
・副情報記録媒体からの読出手段。
を示す斜視図、第2図は筐体の内部構成を示す構成ブロ
ック図、第3図はダブルヘッドコントローラの構成を示
すブロック図である。 10・・・振分手段、 12a・・・主情報記録媒体、 12・・・主情報記録媒体からの読出手段、12・・・
主情報記録媒体への書込手段、15a・・・記録手段、 16a乃至27a・・・副情報記録媒体、16乃至27
・・・副情報記録媒体への書込手段、16乃至27・・
・副情報記録媒体からの読出手段。
Claims (4)
- (1)主情報記録媒体に記録された複数のデータからな
る情報を読み出す読出手段と、この読み出された各デー
タを副情報記録媒体に書き込み可能な複数の書込手段と
、前記主情報記録媒体から読み出された各データを各書
込手段に振り分ける振り分け情報を記憶した記録手段と
、この記録された振り分け情報に従い、前記主情報記録
媒体から読み出された各データを各書込手段に順次振り
分ける振分手段とを備えたことを特徴とする情報処理装
置。 - (2)主情報記録媒体に記録された複数のデータからな
る情報を読み出す読出手段と、この読み出されたデータ
を円盤状情報記録媒体の両面から同時に書き込み可能な
複数の書込手段と、前記主情報記録媒体から読み出され
た各データを各書込手段に振り分ける振り分け情報を記
録した記録手段と、この記録された振り分け情報に従い
、前記主情報記録媒体から読み出された各データを各書
込手段に順次振り分ける振分手段とを備えたことを特徴
とする情報処理装置。 - (3)副情報記録媒体に記録されたデータをそれぞれ読
み出す複数の読出手段と、この読み出されたデータを主
情報記録媒体に書き込み可能な書込手段と、前記副情報
記録媒体から読み出された各データを主情報記録媒体の
所定の記録領域に振り分ける振り分け情報を記録した記
録手段と、この記録された振り分け情報に従い、前記副
情報記録媒体から読み出された各データを主情報記録媒
体の各記録領域に振り分ける振分手段とを備えたことを
特徴とする情報処理装置。 - (4)円盤状情報記録媒体に記録されたデータを両面か
らそれぞれ同時に読み出す複数の読出手段と、この読み
出されたデータを主情報記録媒体に書き込み可能な書込
手段と、前記円盤状情報記録媒体から読み出された各デ
ータを主情報記録媒体の所定の記録領域に振り分ける振
り分け情報を記録した記録手段と、この記録された振り
分け情報に従い、前記円盤状情報記録媒体から読み出さ
れた各データを、前記記録された振り分け情報に基づい
て主情報記録媒体の各記録領域に振り分ける振分手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32741288A JPH02172065A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32741288A JPH02172065A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172065A true JPH02172065A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18198868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32741288A Pending JPH02172065A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02172065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076504A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-10 | Nec Corp | 多連カートリッジ式フロッピーディスクのデータ処理方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797156A (en) * | 1980-12-06 | 1982-06-16 | Fujitsu Ltd | Staging device assignment system |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32741288A patent/JPH02172065A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5797156A (en) * | 1980-12-06 | 1982-06-16 | Fujitsu Ltd | Staging device assignment system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076504A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-10 | Nec Corp | 多連カートリッジ式フロッピーディスクのデータ処理方式 |
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