JPH0217194B2 - - Google Patents

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JPH0217194B2
JPH0217194B2 JP60213584A JP21358485A JPH0217194B2 JP H0217194 B2 JPH0217194 B2 JP H0217194B2 JP 60213584 A JP60213584 A JP 60213584A JP 21358485 A JP21358485 A JP 21358485A JP H0217194 B2 JPH0217194 B2 JP H0217194B2
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JP
Japan
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cloth
edge
guide
rubber
fabric
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JP60213584A
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JPS6272393A (ja
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Masaya Yamamoto
Hironao Kawai
Masato Hosokawa
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Morimoto Manufacturing Co Ltd
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Morimoto Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、布端を内方へ折り返しさらにその折
返した布端の端縁部をその布端の内側へ巻き込み
状態にできる布端巻き込み装置に関する。
(従来技術) 一般に、たとえばパンツ類およびスカート等の
胴囲部に環状のゴム体を縫合する場合、縫製前段
階で第14図に示すような幅広な環状ゴム帯aあ
るいは第15図に示すような複数本並列状態のゴ
ム紐群bを、第16図A,B、第17図A,Bに
示すように胴囲部たる布端縁部を巻き込んだ状態
にし、この状態から縫製をなすことが行われてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来この種の布端縁部の巻き込
みは、手作業で行われており、この作業を習得す
るには熟練を要する問題があつた。
本発明は、上記の事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、上記問題の解
消にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の布端巻き込み装置は、上記目的を達成
するために、布の一側部を弛まないように張りか
つその一側部の布端は下方に垂れ下げた状態とな
してその布を走行させる走行機構を設けるととも
に、走行する下方に垂れ下がつた布端を内方へ折
り返すガイド爪と、その内方へ折り返した走行中
の布端を受け入れて布端の端縁部をさらにその布
端の内側へ巻き込ませるガイド爪とを布端の走行
方向に並設したものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、図中1は基台である。2は基台1上にレ
ール3を介して設けられた載置台、4はこの載置
台2上に載置固定された多本針を有した二重環縫
ミシン本体である。前記載置台2には、基台1に
固定されたシリンダ5の作動ロツド5aが連結さ
れていて、該作動ロツド5aを突没動作させるこ
とにより、ミシン本体4を、基台1の両端を停止
位置としてこの間を、往復移動できるようにして
いる。また、載置台2上には、ミシン本体4の駆
動モータ6が載置固定されており、載置台2の移
動に関係なくミシン本体4が運転できるようにな
つている。
基台1には、ミシン本体4の各停止位置に対応
して、ステーシヨン7が、基台1の下面より前方
へ突設したレール8を介して、配備されており、
各ステーシヨン7,7は、夫々、基台1下面に固
定したシリンダ9,9の作動ロツドに連結されて
いて、ミシン本体4に対して進退移動できるよう
になつている。そして、各ステーシヨン7,7上
には、自動布端巻き込み装置10,10が載置固
定されている。
この自動布端巻き込み装置10,10は、第2
図および第3図に示すようにステーシヨン7の前
進状態で、ミシン本体4の針落部12を含む縦平
面内つまり第2図において縫製シリンダ11の手
前と後方と下方に対応位置して第3図に示すよう
な掛止ローラ12,13,14を配置した走行機
構15と、掛止ローラ12,13を結ぶ線上と直
交する方向の下方に、その線上に対して進退移動
可能に設けたゴムガイド機構16と、このゴムガ
イド機構16と対峙して、このガイド機構16に
対して進退移動可能な布受け機構17と、この布
受け機構17より前方の掛止ローラ13寄りに、
掛止ローラ12,13周りを結ぶ線上に向けて進
退移動可能に設けた巻き込み機構18とを具備し
てなつている。
ここで、走行機構15とゴムガイド機構16と
は、ステーシヨン7上に配備されており、布受け
機構17と巻き込み機構18とは、ステーシヨン
7にスライド杆38を介して連結された可動台3
7上に設けられており、ステーシヨン7に固定さ
れたエアシリンダ39の作動ロツド39a側が可
動台37に連結されて、ステーシヨン7に対して
可動台37が進退移動可能になつている。
走行機構15は、第4図に示すように3本の掛
止ローラ12,13,14の内、後方と下方のロ
ーラ12,14をステーシヨン7の回動軸21に
連結部材22,23を介して連結させ、この回動
軸21は、リンク22を介してステーシヨン7に
固定されたエアシリンダ24の作動ロツド24a
と回動自在に連結されて、該作動ロツド24aが
上下動することにより、ローラ12,14は回動
軸21を軸として一体的に移動し、3本の掛止ロ
ーラ12,13,14のループ周長さが変化する
ようになつている。また、走行機構15には、シ
リンダ24の作動ロツド24aを上動した状態
で、後方の掛止ローラ12が移動する位置に、モ
ーター25で回転駆動可能な回転ローラ26がそ
の掛止ローラ12と転接可能に配置されている。
ゴムガイド機構16は、第3図及び第5図に示
すようにステーシヨン7から立設された保持台2
7上に、一端側にS字湾曲部28aを介して延設
したゴム受け台28を有したゴムガイド29をス
ライド自在に設けたものである。そして、保持台
27に対してゴムガイド29をスライド自在にす
る構成は、第6図A,Bに示すように、保持台2
7上に載置したホルダー台30に支軸31を介し
てゴムガイド29を連結し、このホルダー台30
に倒立L字形のリンク100を連結し、このリン
ク100の下端を保持台27に装着されたスライ
ドピン32に図に示すように遊間状態で嵌入し、
このスライドピン32の一端とエアシリンダ33
の作動ロツド34とを連結リンク35で連結して
なつている。また、倒立L字形のリンク100と
ホルダー台30とは、リンク100のコーナ部分
で支軸101を介して回動自在に連結されている
とともに、コーナ先端側に長孔35を設け、この
長孔35にホルダー台側面より突設したピン軸3
6が突入して、作動ロツド34の前進動作に伴な
つてリンク100は傾動してゴムガイド29を上
動するようになつている。
布受け機構17は、第7図Aに示すように両側
に断面U字状に湾曲形成された布ガイド40,4
1からなる布受けホルダー62を有し、一側方の
布ガイド40と他側方の布ガイド41とは、支軸
42を介して連結されているとともに、一側方の
布ガイド40は、可動台37に取付けられたエア
シリンダ43の作動ロツド43aとリンク44を
介して連結されて他側方の布ガイド41に対して
第7図Bに示すように支軸42を中心に回動可能
になつているものである。
巻き込み機構18は、第8図Aに示すように、
3本のガイド爪45,46,47を有し、図面最
奥方にあるガイド爪45を、可動台37に基端側
を固定したホルダー台48の突体先端に支軸49
を介して回動自在に取付けているとともに、残り
2本のガイド爪46,47をホルダ台48の突体
基端側に支軸50を介して回動自在に取付けられ
ており、各支軸49,50は、ホルダ台48に固
定されたエアシリンダ51,52の作動ロツド5
1a,52aとリンク53,54を介して連結
し、第8図bに示すように各ガイド爪45,4
6,47を回動操作可能にしている。ところで、
上記ガイド爪46は布端を内方へ折り返すための
ものであり、また、上記ガイド爪45は内方へ折
り返した布端を受け入れて布端の端縁部をさらに
その布端の内側へ巻き込ませるためのものであ
り、各ガイド爪45,46は順次角度差を有して
布端の走行方向に並設されるものであり、その先
端は布受け機構17側へ向う程、湾曲の曲率度合
を小さくした構成になつている。
なお、ミシン本体4に内蔵されたメス機構60
は、縫製終了時に、縫付けられた上糸と下糸とを
同時に切断してしまうもので、実願昭59−3755号
にすでに開示しているので、詳細は省略する。
次に、このような構成の自動縫製機の動作を説
明する。
まず、第9図の如く自動布端巻き込み装置10
の掛止ローラ12,13,14およびゴムガイド
機構16のゴム受け台28にまたがらせて環状ゴ
ム体70を掛止し、この環状ゴム体70を包囲す
るようにパンツ等の胴囲部たる環状布71の一側
部を掛止させる。この掛止に際しては、環状布7
1の一側部の布端71aが環状ゴム体を巻装する
のに必要な所定幅で掛止ローラ12,13,14
より垂下するように掛止する。
この状態で自動布端巻き込み装置10をON状
態にすれば、走行機構15の回転ローラ26が回
転し始めると同時に、走行機構15のシリンダ2
4が作動して、環状布71の1側部が緊張して張
つた状態になるとともに、後方の掛止ローラ12
が回転ローラ26に転接して、環状ゴム体70と
環状布71とが一体的に旋回し始める。
ところで、環状ゴム体70と環状布71が旋回
し始める直前の布受け機構17および巻き込み機
構18は、環状布71の垂れ下つた一側布端と対
向しかつ離隔した位置にあつて、この時の状態
は、布受け機構17の一方の布ガイド40は下動
状態にある。
そして、環状ゴム体70と環状布71とが旋回
すると第10図に示す如く布受け機構17と巻き
込み機構18とが環状布71の一側布端71a側
へ移動し、この移動にともなつて布受けホルダー
62をゴムガイド機構16のゴム受け台28の下
面側に配置させるとともに、一方の布ガイド40
を上動させ(第11図)、巻き込み機構18の方
も各ガイド爪45,46,47を後方より順次上
動させ、環状布71の布端71aを環状ゴム体7
0に巻き込みガイドさせ(第12図)、布受けホ
ルダー62を介して確実な巻き込み状態を維持し
てゴム巻き部73を形成してゆく。すなわち、上
記ガイド爪46は走行する布端71aを内方へ折
り返し、上記ガイド爪45はその内方へ折り返し
た走行中の布端71aを受け入れて布端71aの
端縁部をさらにその布端71aの内側へ巻き込ま
せて、ゴム巻き部73を形成していくのである。
ところで、巻装状態は、巻き込み機構18で作ら
れるとともにこの機構単独つまり布受けホルダー
62がなくともできる。これは、ガイド爪45,
46,47が、環状布71の走行方向に沿つて配
備してあり、布端71aが元の垂れ下つた状態に
戻ろうとする張力に打ち勝つようになつていると
ともに、常に巻き込み方向に布端71aを案内し
ているからである。
そして、この巻装は、回転ローラ26を設定時
間回転させた後に停止させることによつて終了さ
せる。
尚、環状布71に環状ゴム体70を巻装する動
作手順は、上述説明に限らず、環状ゴム体70と
環状布71とを走行機構15に掛止させた上、環
状布71の垂れ下げた布端71aを、布受け機構
17のホルダー62と巻き込み機構18の各ガイ
ド爪45,46,47を前進動作させて、環状ゴ
ム体70に巻き込み、しかる後、この状態で環状
ゴム体70と環状布71とを旋回動作させても上
述の説明と同じように環状布71の布端71aを
環状ゴム体70に巻装できる。
この回転ローラ26が停止すると、ミシン本体
4の布押え63および強制送りローラ64は上動
して縫製受け入れ状態となる。
そして、ステーシヨン7がミシン本体4側へ移
動し、第13図に示す如くゴム巻き部73をミシ
ン針落下に案内停止し、この時点で布押え63お
よび強制送りローラ64が下動するとともに、こ
の下動に伴なつてミシン本体4が駆動し、ゴム巻
き部分73が縫製されてゆく。そして、設定長さ
を残してゴム巻き部分73を縫製した段階で、走
行機構15の所定位置に設けたマイクロスイツチ
(不図示)が縫付部を検知するようになつており、
この検知により、縫製障害となるゴム受け台28
を抜き去り、また身ごろホルダー62の布ガイド
40と、巻き込み機構18の各ガイド爪45,4
6,47とを下動させて未縫製部分よりこれらを
離脱させる。なお、布ガイド40が下動するに際
して、ゴム受け台28をそのままの状態にしてお
くと、ゴム受け台28の湾曲部28aに当接する
ため、この時ゴム受け台28を傾動して布ガイド
40の離脱に支障をきたさないようになつてい
る。
マイクロスイツチが検知した時点で設定された
運針カウンターが動作し、そのカウンタ数だけ縫
製がなされると、走行機構15のループ周の緊張
状態が解除され、ミシン本体4側も駆動を停止す
るとともに、メス機構60によつて上糸および下
糸が同時に切断される。この切断の後、ミシン本
体4の布押え63および強制送りローラ64が上
動し、ステーシヨン7がミシン本体4より離脱し
て元の位置に復帰する。
この復帰時にゴム受け台28は元の状態に復帰
するとともに、可動台26も元の位置に復帰し、
新たな次の掛止物の掛止準備をなす待期状態とな
る。
ところで、他方のステーシヨン7には、一方の
ステーシヨン7上の被縫製物70,71が縫製さ
れている間にゴム巻き状態の被縫製物70,71
を待期させておき、一方のステーシヨン7の被縫
製物70,71の縫製が終了すると、ミシン本体
4が基台1上を移動して、この他方のステーシヨ
ン7位置に停止し、このステーシヨン7上の被縫
製物70,71を前期の説明と同様に縫製し、そ
して、このステーシヨン7が縫製に係わつている
間に始めのステーシヨン7にゴム巻き状態にした
延縫製物を待期させておくと云う具合に、相互の
ステーシヨン7,7にミシン本体4を交互に縫製
動作させる。
このような構成であれば、環状ゴム体70を自
動的に環状布71の布端71aに巻装でき、この
巻装状態となつたゴム巻き部分73をミシン本体
の針落部への案内から縫製を経てミシン本体4の
メス機構60による縫糸の切断による縫製完了に
いたるまで自動縫製できる。またミシン本体41
台に対して、自動布端巻き込み装置10を2台配
備した構成としているので、1台のミシンを有効
に稼動させることができる。
尚、自動布端巻き込み装置10は、ミシン本体
4に対して可能な台数を増設して、ミシンの稼動
率を上げる構成にしてもよい。
また、本発明は、唯単に布端を巻き込ませ、こ
の巻き込み部を縫製する縁縫等に適用しても同様
な作用効果を得るものである。
さらに、本発明は上記実施例のものに限らず、
たとえば、第18図A,B,Cに示すように、巻
き込み機構の各ガイド爪として、走行する下方に
垂れ下がつた布端を内方へ折り返す複数のガイド
爪46…と、その内方へ折り返した走行中の布端
を受け入れて布端の端縁部をさらにその布端の内
側へ巻き込ませるべく前記各ガイド爪46…の先
端に回動可能に設けたL字状のガイド爪45とで
構成したものであつてもよい。
また、本発明は上記実施例のゴム巻き状態に限
らず、第17図Bに示すように、環状ゴム体70
の内側で布端71aを巻き返すようにもできる。
この場合巻き込み機構18のガイド爪45,4
6,47を環状ゴム体70内側で巻き込むように
配置させるとともに、布受け機構17の一方の布
ガイド40を環状ゴム体下に位置させ、巻き込み
部分を保持するようにすればよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の布端巻き込
み装置によれば、下方に垂れ下がつた布端を内方
へ折り返しさらにその折り返した布端の端縁部を
その布端の内側へ巻き込ませることができるた
め、従来手作業でかつ習得に熟練を要していた問
題を解消でき、この種巻き込み作業を習得してい
ない作業員であつても容易に即戦力となすことが
可能となり、この種縫製工程の発展に寄与する効
果は大きい。
また、本発明の場合、上記複数のガイド爪によ
つて、走行する下方に垂れ下がつた布端を内方へ
折り返すこととその内方へ折り返した走行中の布
端の端縁部をさらにその布端の内側へ巻き込ませ
ること、即ち3重折りにすることを連続して行え
るので、布端の3重折りが非常にスピーデイーに
行えるとともに、その3重折りの機構としては上
記複数のガイド爪を布端の走行方向に並設してお
けばよいので、構成も大がかりとならず、簡易で
安価な布端3重折り構成を提供できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明の一実施例を示
し、第1図は概略正面図、第2図は概略側面図、
第3図は斜視図、第4図は走行機構を示す正面
図、第5図は同概略側面図、第6図A,Bはゴム
ガイド機構の側面図、第7図A,Bは布受け機構
の側面図、第8図A,Bは巻き込み機構の側面
図、第9図および第10図は斜視図、第11図お
よび第12図は一部断面にて示す側面図、第13
図は斜視図、第14図および第15図は環状のゴ
ム体をそれぞれ示す斜視図、第16図A,Bおよ
び第17図A,Bは巻き込み構造を示す断面図、
第18図A,B,Cは本発明の他の実施例を示す
概略側面図である。 15……走行機構、18……巻き込み機構、4
5……布端の端縁部をさらにその布端の内側へ巻
き込ませるガイド爪、46……布端を内方へ折り
返すガイド爪、71……環状布(布)71a……
布端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 布の一側部を弛まないように張りかつその一
    側部の布端は下方に垂れ下げた状態となしてその
    布を走行させる走行機構を設けるとともに、走行
    する下方に垂れ下がつた布端を内方へ折り返すガ
    イド爪と、その内方へ折り返した走行中の布端を
    受け入れて布端の端縁部をさらにその布端の内側
    へ巻き込ませるガイド爪とを布端の走行方向に並
    設したことを特徴とする布端巻き込み装置。
JP21358485A 1985-09-26 1985-09-26 布端巻き込み装置 Granted JPS6272393A (ja)

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JP21358485A JPS6272393A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 布端巻き込み装置

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JP21358485A JPS6272393A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 布端巻き込み装置

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JPH0141401Y2 (ja) * 1985-11-14 1989-12-07
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