JPH02171863A - Ｃａｄシステムにおける製品形状曲げ展開方法 - Google Patents
Ｃａｄシステムにおける製品形状曲げ展開方法Info
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- JPH02171863A JPH02171863A JP63324794A JP32479488A JPH02171863A JP H02171863 A JPH02171863 A JP H02171863A JP 63324794 A JP63324794 A JP 63324794A JP 32479488 A JP32479488 A JP 32479488A JP H02171863 A JPH02171863 A JP H02171863A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims abstract description 57
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 3-[6-amino-5-(6-ethoxynaphthalen-2-yl)pyridin-3-yl]-n-[2-(dimethylamino)ethyl]benzamide Chemical compound C1=CC2=CC(OCC)=CC=C2C=C1C(C(=NC=1)N)=CC=1C1=CC=CC(C(=O)NCCN(C)C)=C1 XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プレス金型ＣＡＤ／ＣＡＭシステム等の、製
品が曲げ加工によって作られるものにおいて、その製品
形状の曲げ展開後の形状を得るＣＡＤシステムにおける
製品形状曲げ展開方法に関する。
品が曲げ加工によって作られるものにおいて、その製品
形状の曲げ展開後の形状を得るＣＡＤシステムにおける
製品形状曲げ展開方法に関する。
従来の技術
プレス製品のように、板を曲げ加工して製造されるもの
において、曲げられる前、即ら、曲げ展開された製品形
状を作成する必要がある。従来、ＣＡＤシステムにおい
て、この製品形状の曲げ展開を行う方法としては、曲げ
を含む製品が描画された二車面図（ＸＹ平而面、ＺＸ平
面図、ＹＺ平海図）または二車面図（ＸＹ平面図、７Ｘ
平面図）上で、直接曲げ展開が行われていた。
において、曲げられる前、即ら、曲げ展開された製品形
状を作成する必要がある。従来、ＣＡＤシステムにおい
て、この製品形状の曲げ展開を行う方法としては、曲げ
を含む製品が描画された二車面図（ＸＹ平而面、ＺＸ平
面図、ＹＺ平海図）または二車面図（ＸＹ平面図、７Ｘ
平面図）上で、直接曲げ展開が行われていた。
例えば、第５図（ａ）に示すように、グラフィック・デ
イスプレィ画面上にまげを含む製品形状のＸＹ平而面Ｆ
１．ＸＺ平面図Ｆ２を描画し、曲げ展開を行う場合、ま
ず、曲げ形状が描画されたＸ７平面図Ｆ２上で曲げ線［
に沿って第５図（ｂ）に示すように曲げ展開を行い、形
状の定義を行い、次に、×７平面の曲げ展開後の形状に
合わせて、ＸＹ平面Ｆ１上の形状を定残し描画するよう
にしている。
イスプレィ画面上にまげを含む製品形状のＸＹ平而面Ｆ
１．ＸＺ平面図Ｆ２を描画し、曲げ展開を行う場合、ま
ず、曲げ形状が描画されたＸ７平面図Ｆ２上で曲げ線［
に沿って第５図（ｂ）に示すように曲げ展開を行い、形
状の定義を行い、次に、×７平面の曲げ展開後の形状に
合わせて、ＸＹ平面Ｆ１上の形状を定残し描画するよう
にしている。
発明が解決しようとする課題
上述したように、従来の方法では、ある平面で曲げ展開
を行い、その結果を他の平面に反映させなければならな
く、特に１曲げ線りが曲げ線りを指定した平面図Ｆ１の
軸、例えば第６図に示すように曲げ線ＬＡＸ軸またはＹ
軸と平行でない場合、曲げ展開処理が直接描画された配
置データによって行われるため、曲げ展開後の形状の作
成が非常に困難で、できあがった曲げ展間後の図に間違
いがあることが多く、その後、人が修正を行う必要があ
った。
を行い、その結果を他の平面に反映させなければならな
く、特に１曲げ線りが曲げ線りを指定した平面図Ｆ１の
軸、例えば第６図に示すように曲げ線ＬＡＸ軸またはＹ
軸と平行でない場合、曲げ展開処理が直接描画された配
置データによって行われるため、曲げ展開後の形状の作
成が非常に困難で、できあがった曲げ展間後の図に間違
いがあることが多く、その後、人が修正を行う必要があ
った。
そこで、本発明の目的は、曲げ展開において、その処理
が簡単で、誤りの少ない曲げ展開方法を提供することに
ある。
が簡単で、誤りの少ない曲げ展開方法を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明は、製品形状におけ
るーｈの平面の法線り向からみた平面図と、曲げられた
平面の法線方向からみた平面図を描画し、各平面図にお
ける曲げ線部の辺を各々指定し両辺が一致するように少
なくとも一方の平面図を移動させ、展開部の伸縮をｔ１
算して曲げ展開後の製品形状を作成することにより、簡
単で誤りのない曲げ展開形状を得る。
るーｈの平面の法線り向からみた平面図と、曲げられた
平面の法線方向からみた平面図を描画し、各平面図にお
ける曲げ線部の辺を各々指定し両辺が一致するように少
なくとも一方の平面図を移動させ、展開部の伸縮をｔ１
算して曲げ展開後の製品形状を作成することにより、簡
単で誤りのない曲げ展開形状を得る。
作 用
製品形状の一方の平面の法線方向からみた平面図と、曲
げられた平面の法線方向からみた平面図を描画する。こ
の場合、各平面図の配置１回転位置は任意なものでよい
。そして、各平面図の曲げ線部の辺を各々指定し、両辺
が一致するように少なくとも一方の平面図を移動させる
。即ち、一致させる辺が指定されれば、平行移動及び回
転処理を行って両辺を一致させることができる。その後
、従来と同様に、曲げ展開に伴う展開部の伸縮を計算し
、曲げ展開後の製品形状にデータを作成し、曲げ展開後
の形状を描画する。
げられた平面の法線方向からみた平面図を描画する。こ
の場合、各平面図の配置１回転位置は任意なものでよい
。そして、各平面図の曲げ線部の辺を各々指定し、両辺
が一致するように少なくとも一方の平面図を移動させる
。即ち、一致させる辺が指定されれば、平行移動及び回
転処理を行って両辺を一致させることができる。その後
、従来と同様に、曲げ展開に伴う展開部の伸縮を計算し
、曲げ展開後の製品形状にデータを作成し、曲げ展開後
の形状を描画する。
実施例
第２図は、本発明を実施するＣＡＤシステムの要部ブロ
ック図である。
ック図である。
１はプロセッサ（以下、ＣＰｔＪという）、２は該ＣＡ
Ｄシステムを制御するプログラムが格納されたＲＯＭ、
３は定義された物品形状データが記憶されるＲＡＭ、４
はキーボード、５はグラフィック・デイスプレィ（ＣＲ
Ｔ）、６はタブレット装置、７はディスクコントローラ
、８はフロッピーディスク、９はバスである。
Ｄシステムを制御するプログラムが格納されたＲＯＭ、
３は定義された物品形状データが記憶されるＲＡＭ、４
はキーボード、５はグラフィック・デイスプレィ（ＣＲ
Ｔ）、６はタブレット装置、７はディスクコントローラ
、８はフロッピーディスク、９はバスである。
タブレット装置６はタブレット面６ａにメニュー表６ｂ
を有し、タブレットカーソル６Ｃでメニュー表６ｂの所
定の項目をビックすることにより各種項目やデータを人
力できるようになっている。
を有し、タブレットカーソル６Ｃでメニュー表６ｂの所
定の項目をビックすることにより各種項目やデータを人
力できるようになっている。
また、タブレットカーソル８Ｃを使用してＣＲＴ５の画
面上のグラフィックカーンルを移動させ、位置づけ、ビ
ックさせることにより、ビックした位置を入力できるよ
うになっている。
面上のグラフィックカーンルを移動させ、位置づけ、ビ
ックさせることにより、ビックした位置を入力できるよ
うになっている。
なお、上記ＣＡＤシステムの構成は周知りものであり、
詳細は省略する。
詳細は省略する。
第１図は、上記のＣＡＤシステムによる本発明の一実施
例の動作処理フＯ−ヂャートである。
例の動作処理フＯ−ヂャートである。
以下、この動作処理フローチャートと共に、第６図に示
すような製品形状の曲げ展開す法を例にとって説明する
。
すような製品形状の曲げ展開す法を例にとって説明する
。
まず、タブレット装置６を使用して曲げ形状を含む製品
形状の一方の面の法線方向からみた平面図を作成し、そ
の定義された形状データはＲＡＭ５内に従来と同様格納
する。モして、ＣＲＴ５の画面にその形状を描画する。
形状の一方の面の法線方向からみた平面図を作成し、そ
の定義された形状データはＲＡＭ５内に従来と同様格納
する。モして、ＣＲＴ５の画面にその形状を描画する。
以下、この平面図で表わされる形状を製品形状本体部Ｆ
１という。また、曲げられた部分の平面の法線方向から
みた平面図を作成し、その定義された形状データはＲＡ
Ｍ３内に格納し、その形状をＣＲＴ５の画面に描画する
。以下、この平面図で表わされる形状を曲げられた形状
Ｆ３という（ステップＳ１）。
１という。また、曲げられた部分の平面の法線方向から
みた平面図を作成し、その定義された形状データはＲＡ
Ｍ３内に格納し、その形状をＣＲＴ５の画面に描画する
。以下、この平面図で表わされる形状を曲げられた形状
Ｆ３という（ステップＳ１）。
なお、これら形状Ｆ１．Ｆ３の平面図は、タブレット装
置６を使用し−Ｃ作成しても、すでに作成されたものを
フロッピーディスク８から入力し、ＲＡＭａ内に格納さ
れている形状データを読出し、ＣＲＴ５に描画させても
よい。
置６を使用し−Ｃ作成しても、すでに作成されたものを
フロッピーディスク８から入力し、ＲＡＭａ内に格納さ
れている形状データを読出し、ＣＲＴ５に描画させても
よい。
こうして、ＣＲＴ５の画面上に製品形状本体部Ｆ１が第
３図に示すように描画され、さらに、該製品形状本体部
Ｆ１から曲げられている面の法線方向（第３図中へ方向
）からみた曲げられた形状Ｆ３の平面図が描画される。
３図に示すように描画され、さらに、該製品形状本体部
Ｆ１から曲げられている面の法線方向（第３図中へ方向
）からみた曲げられた形状Ｆ３の平面図が描画される。
オペレータがタブレットカーソル６Ｃを使用し、ＣＲＴ
５の画面上のグラフィックカーソルを移動させ、製品形
状本体部Ｆ１の曲げ線り側の辺の第１端点Ｐ１と第２端
点Ｐ２をビックすると、該ビックされた第１．第２の端
点Ｐｉ、Ｐ２の位置がＲＡＭａ内に格納されろくステッ
プ８２）。今、この第１の端点Ｐ１の座標位置を（ｘ、
１．ｙｌ）、第２の端点Ｐ２の座標位置を（ｘ２．ｙ２
）とする。
５の画面上のグラフィックカーソルを移動させ、製品形
状本体部Ｆ１の曲げ線り側の辺の第１端点Ｐ１と第２端
点Ｐ２をビックすると、該ビックされた第１．第２の端
点Ｐｉ、Ｐ２の位置がＲＡＭａ内に格納されろくステッ
プ８２）。今、この第１の端点Ｐ１の座標位置を（ｘ、
１．ｙｌ）、第２の端点Ｐ２の座標位置を（ｘ２．ｙ２
）とする。
次にオペレータは、タブレットカーソル６Ｃを使用し、
前述同様に曲げられた形状Ｆ３の曲げ線しに対応する辺
の両端をビックするが、第１の端点Ｐ１に対応する端点
Ｐ３．第２の端点に対応する端点Ｐ４をこの順でビック
する（ステップＳ３）。この端点Ｐ３．Ｐ４の座標位置
を（ｘ３．ｙ３）（ｘ４．ｙ４）とすると、該座標位置
はＲＡＭ３内に格納される。次に、オペレータが製品の
板厚１曲げ角度及び曲げ方面を入力すると、プロセッサ
１はこれらデータをＲＡＭ３内に記憶しくステップＳ４
）、プロセッサ１は端点Ｐ１と端点Ｐ３、ｒ５点Ｐ２と
端点Ｐ４が一致するように形状Ｆ３を移動させる（ステ
ップ８５）。この移動は平行移動と回転であるが、プロ
セッサ１はＸ軸方向の平行移動１ΔＸ３Ｙ軸方向の平行
柱！１ｉ７１ｔｘΔｙを次の第（１）、第（２）の式で
求める。
前述同様に曲げられた形状Ｆ３の曲げ線しに対応する辺
の両端をビックするが、第１の端点Ｐ１に対応する端点
Ｐ３．第２の端点に対応する端点Ｐ４をこの順でビック
する（ステップＳ３）。この端点Ｐ３．Ｐ４の座標位置
を（ｘ３．ｙ３）（ｘ４．ｙ４）とすると、該座標位置
はＲＡＭ３内に格納される。次に、オペレータが製品の
板厚１曲げ角度及び曲げ方面を入力すると、プロセッサ
１はこれらデータをＲＡＭ３内に記憶しくステップＳ４
）、プロセッサ１は端点Ｐ１と端点Ｐ３、ｒ５点Ｐ２と
端点Ｐ４が一致するように形状Ｆ３を移動させる（ステ
ップ８５）。この移動は平行移動と回転であるが、プロ
セッサ１はＸ軸方向の平行移動１ΔＸ３Ｙ軸方向の平行
柱！１ｉ７１ｔｘΔｙを次の第（１）、第（２）の式で
求める。
Δｘ＝ｘ３−ｘ １ − （１）Δｙ＝ｙ３
−ｙ１ ・・・（２）この平行移動によっ
て、端点Ｐ４の座標位置Ｐ４’ （ｘ４’ 、ｙ４’
）は次の第（３）、第（４）式によって求まる。
−ｙ１ ・・・（２）この平行移動によっ
て、端点Ｐ４の座標位置Ｐ４’ （ｘ４’ 、ｙ４’
）は次の第（３）、第（４）式によって求まる。
ｘ４’ −ｘ４−ΔＸ ・・・（３）Ｖ４’
＝１／４−−Δｙ ・・・（４）この座標位置
（ｘ４．’ 、ｙ４’ ）が端点Ｐ２（ｘ２、ｙ２’）
と一致させるように回転させることから、その回転量θ
は次の第（５）式によって求まる。
＝１／４−−Δｙ ・・・（４）この座標位置
（ｘ４．’ 、ｙ４’ ）が端点Ｐ２（ｘ２、ｙ２’）
と一致させるように回転させることから、その回転量θ
は次の第（５）式によって求まる。
こうして、求められた平行移動ｍΔＸ、Δｙ。
回転量θによって形状Ｆ３の他の点Ｐ３．Ｐ６を平行移
動及び回転させれば、点Ｐ３．Ｐ６の新しい座標位置が
求まる。
動及び回転させれば、点Ｐ３．Ｐ６の新しい座標位置が
求まる。
平行移動及び回転前の形状Ｆ３の点（点Ｐ５゜Ｐ６等）
の座標位置を（ｘ、ｙ）とし、平行移動及び回転後の対
応する座標位置を（Ｘ、Ｙ）とすると、平行移動及び回
転後の座標イ１装置は次の第（６）、第（７）式によっ
て求まる。
の座標位置を（ｘ、ｙ）とし、平行移動及び回転後の対
応する座標位置を（Ｘ、Ｙ）とすると、平行移動及び回
転後の座標イ１装置は次の第（６）、第（７）式によっ
て求まる。
Ｘ ＝ ｘ ｃｏｓθ−ｙ ｓｉｎθ−Δｘ ・・
−（６）Ｙ ＝ ｘ ｓｉｎθ＋ｙ ｃｏｓθ−Δｙ
・・・（１）かくして、端点Ｐ１と端点Ｐ３．端点Ｐ
２と端点Ｐ４が一致し、形状Ｆ３を移動及び回転させた
データが得られる。そして、入力された板厚１曲げ角度
２曲げ方向より従来と同様に曲げ展開後の伸縮を計算し
、曲げ展間後の形状Ｆ３’ の形状データを作成しくス
テップＳ６）、このデータに基き、曲げ展開後の形状Ｆ
Ｏのデータを４−成し、ＣＲＴ５の画面上に第４図に示
すように、曲げ展間後の形状を描画する。また、曲げ線
りを破線で表示し、（ステップＳ７）、曲げ展開処理を
終了する。
−（６）Ｙ ＝ ｘ ｓｉｎθ＋ｙ ｃｏｓθ−Δｙ
・・・（１）かくして、端点Ｐ１と端点Ｐ３．端点Ｐ
２と端点Ｐ４が一致し、形状Ｆ３を移動及び回転させた
データが得られる。そして、入力された板厚１曲げ角度
２曲げ方向より従来と同様に曲げ展開後の伸縮を計算し
、曲げ展間後の形状Ｆ３’ の形状データを作成しくス
テップＳ６）、このデータに基き、曲げ展開後の形状Ｆ
Ｏのデータを４−成し、ＣＲＴ５の画面上に第４図に示
すように、曲げ展間後の形状を描画する。また、曲げ線
りを破線で表示し、（ステップＳ７）、曲げ展開処理を
終了する。
なお、上記実施例では、一致させる曲げ線り部の辺の両
端点Ｐ１．Ｐ２及びＰ３．Ｐ４を各々ビックすることに
よって、曲げ展開処理を行ったが、必ずしも両端点であ
る必要はなく、一致させる線上の対応する２点が知られ
ていれば、その点でもよい。さらに、描画された形状の
点や辺はＲＡＭ３内にデータとしで格納されているので
、対応する点と一致させる辺（線）をビックすることに
よって一致させる辺を指定させてもよい。
端点Ｐ１．Ｐ２及びＰ３．Ｐ４を各々ビックすることに
よって、曲げ展開処理を行ったが、必ずしも両端点であ
る必要はなく、一致させる線上の対応する２点が知られ
ていれば、その点でもよい。さらに、描画された形状の
点や辺はＲＡＭ３内にデータとしで格納されているので
、対応する点と一致させる辺（線）をビックすることに
よって一致させる辺を指定させてもよい。
発明の効果
本発明は、曲げ形状を有する製品形状の一方の平面（製
品本体部）と曲げられた部分に分け、それぞれの平面の
法線方向からみた平面図を作成すればよいから、曲げを
考慮した製品形状図を二面図または三面図で作成する必
要はなく、作図が容易である。また、従来のように、一
方の平面図で曲げ展間を行った後、その結果を他方の平
面図に反映させる等の処理が必要なく、誤りがない曲げ
ｍｌを行うことができる。
品本体部）と曲げられた部分に分け、それぞれの平面の
法線方向からみた平面図を作成すればよいから、曲げを
考慮した製品形状図を二面図または三面図で作成する必
要はなく、作図が容易である。また、従来のように、一
方の平面図で曲げ展間を行った後、その結果を他方の平
面図に反映させる等の処理が必要なく、誤りがない曲げ
ｍｌを行うことができる。
特に、曲げ線とその曲げ線が描画された平面図の座標軸
線が平行でない場合は、従来はその処理が難しく誤りが
多かったが、本発明ではこの処理が簡単であり、誤りが
なくなる。
線が平行でない場合は、従来はその処理が難しく誤りが
多かったが、本発明ではこの処理が簡単であり、誤りが
なくなる。
第１図は、本発明の一実施例の動作処理フローチＶ−ト
、第２図は、同実施例を行うＣＡＤシステムの要部ブロ
ック図、第３図、第４図は同実施例で行う曲げ展開処理
の一例の説明図、第５図は、従来の曲げ展開処理の説明
図、第６図は、曲げ線と曲げ線が描画された平面図の座
椋軸線が平行でないときの製品形状描画の二面図である
。 １・・・プロセッサ、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡＭ
１４・・・キーボード、５・・・グラフィック・デイス
プレィ装置（ＣＲＴ）、６・・・タブレット装置、７・
・・ディスクコント１コーラ、８・・・フロッピーディ
スク、ＦＯ，Ｆｌ、Ｆ２．Ｆ３．Ｆ３’ ・・・描画形
状。 第 因 第 ３ 回
、第２図は、同実施例を行うＣＡＤシステムの要部ブロ
ック図、第３図、第４図は同実施例で行う曲げ展開処理
の一例の説明図、第５図は、従来の曲げ展開処理の説明
図、第６図は、曲げ線と曲げ線が描画された平面図の座
椋軸線が平行でないときの製品形状描画の二面図である
。 １・・・プロセッサ、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡＭ
１４・・・キーボード、５・・・グラフィック・デイス
プレィ装置（ＣＲＴ）、６・・・タブレット装置、７・
・・ディスクコント１コーラ、８・・・フロッピーディ
スク、ＦＯ，Ｆｌ、Ｆ２．Ｆ３．Ｆ３’ ・・・描画形
状。 第 因 第 ３ 回
Claims (2)
- （１）ＣＡＤシステムにおいて、製品形状における一方
の平面の法線方向からみた平面図と、曲げられた平面の
法線方向からみた平面図を描画し、各平面図における曲
げ線部の辺を各々指定し両辺が一致するように少なくと
も一方の平面図を移動させ、展開部の伸縮を計算して曲
げ展開後の製品形状を作成することを特徴とするＣＡＤ
システムにおける製品形状曲げ展開方法。 - （２）展開部の曲げ線を破線で表示する請求項１記載の
ＣＡＤシステムにおける製品形状曲げ展開方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324794A JPH02171863A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | Ｃａｄシステムにおける製品形状曲げ展開方法 |
| EP19900900321 EP0402475A4 (en) | 1988-12-24 | 1989-12-08 | Method of determining expanded shape of a product in a cad system |
| PCT/JP1989/001235 WO1990007748A1 (en) | 1988-12-24 | 1989-12-08 | Method of determining expanded shape of a product in a cad system |
| US07/998,247 US5444831A (en) | 1988-12-24 | 1992-12-30 | Developed product shape deciding method for a computer-aided design system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324794A JPH02171863A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | Ｃａｄシステムにおける製品形状曲げ展開方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171863A true JPH02171863A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18169757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63324794A Pending JPH02171863A (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | Ｃａｄシステムにおける製品形状曲げ展開方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0402475A4 (ja) |
| JP (1) | JPH02171863A (ja) |
| WO (1) | WO1990007748A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5886897A (en) * | 1996-05-06 | 1999-03-23 | Amada Soft America Inc. | Apparatus and method for managing and distributing design and manufacturing information throughout a sheet metal production facility |
| US5864482A (en) * | 1996-05-06 | 1999-01-26 | Amadasoft America, Inc. | Apparatus and method for managing distributing design and manufacturing information throughout a sheet metal production facility |
| US5828575A (en) * | 1996-05-06 | 1998-10-27 | Amadasoft America, Inc. | Apparatus and method for managing and distributing design and manufacturing information throughout a sheet metal production facility |
| US5971589A (en) * | 1996-05-06 | 1999-10-26 | Amadasoft America, Inc. | Apparatus and method for managing and distributing design and manufacturing information throughout a sheet metal production facility |
| GB9622712D0 (en) * | 1996-10-31 | 1997-01-08 | Sca Packaging Ltd | Process for the manufacture of a packaging blank |
| US6233538B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-05-15 | Amada America, Inc. | Apparatus and method for multi-purpose setup planning for sheet metal bending operations |
| JP3593456B2 (ja) * | 1998-05-21 | 2004-11-24 | 株式会社アマダ | 板金の図形データ生成方法及び自動プログラミング装置並びに板金の図形データ生成プログラムを記憶した記憶媒体 |
| JP3612422B2 (ja) * | 1998-06-01 | 2005-01-19 | 株式会社アマダ | 板金の図形作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US7398129B2 (en) | 2004-10-07 | 2008-07-08 | Amada Company, Limited | Representation of sheet metal part models |
| US7158853B2 (en) | 2004-10-25 | 2007-01-02 | Amada Company, Limited | Pattern recognition for sheet metal part models |
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