JPH02171356A - 自動車のルーフ構造 - Google Patents
自動車のルーフ構造Info
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- JPH02171356A JPH02171356A JP32600788A JP32600788A JPH02171356A JP H02171356 A JPH02171356 A JP H02171356A JP 32600788 A JP32600788 A JP 32600788A JP 32600788 A JP32600788 A JP 32600788A JP H02171356 A JPH02171356 A JP H02171356A
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- roof panel
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- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 claims abstract description 16
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0212—Roof or head liners
- B60R13/0225—Roof or head liners self supporting head liners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0206—Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車室内のこもり音を低減することのできる自
動車のルーフ構造に関する。
動車のルーフ構造に関する。
[従来の技術]
一般に自動車においては、そのルーフが鉄板製のルーフ
パネルでなり、このルーフパネルの下側にパネル面に沿
う一枚物として作られた成形天井材が配設さている。
パネルでなり、このルーフパネルの下側にパネル面に沿
う一枚物として作られた成形天井材が配設さている。
第4図はその従来の自動車におけるルーフ構造の一例を
示したものである。
示したものである。
図において、ルーフパネル30は、ルーフの左右両側に
設けられたルーフサイトレール32の上面側となるアウ
タパネル33にドリップチャンネル31を介して左右両
側部がそれぞれ固定され、前後は不図示のフロントルー
フレールとりャルーフレールにそれぞれ固着されて、車
室上部を覆って取り付けられている。
設けられたルーフサイトレール32の上面側となるアウ
タパネル33にドリップチャンネル31を介して左右両
側部がそれぞれ固定され、前後は不図示のフロントルー
フレールとりャルーフレールにそれぞれ固着されて、車
室上部を覆って取り付けられている。
一方、ルーフパネル30の内面に沿うルーフ形状番こ、
剛体で一枚物として成形された成形天井材34は、外周
部分34aがサイトレール32の下面となるインナパネ
ル35に面当接された状態でルーフパネル30の下側に
配設される。そして、その後からインナパネル35側の
貫通穴3.5 aに対応して成形天井材34側に形成さ
れている貫通穴34bにビス39が共通にねじ込まれて
固定される。また、この外周部分34aの下側から2こ
れらビス39で固定された部分がインナパネル35に取
り付けられたガーニッシュ36で覆われ、この固定部分
が外側から隠される。
剛体で一枚物として成形された成形天井材34は、外周
部分34aがサイトレール32の下面となるインナパネ
ル35に面当接された状態でルーフパネル30の下側に
配設される。そして、その後からインナパネル35側の
貫通穴3.5 aに対応して成形天井材34側に形成さ
れている貫通穴34bにビス39が共通にねじ込まれて
固定される。また、この外周部分34aの下側から2こ
れらビス39で固定された部分がインナパネル35に取
り付けられたガーニッシュ36で覆われ、この固定部分
が外側から隠される。
そのガーニッシュ36は、樹脂材でレール状に形成され
ており、またガーニッシュ36の内面にはインナパネル
35側に設けられた係合穴にスナップイン係合される膨
出部37aを先端に有した係止ビン37が一体に設けら
れている。なお、このガーニッシュ36は成形天井材3
4の各辺に沿ってそれぞれ配設されるものであるが、吸
音を行うための表裏側へ通じる貫通穴などは設けられて
いない、そして、各辺の部分では、シーミングウェルト
38を介して一側部分36aがルーフサイトレール32
に当接されるとともに、成形天井材34の下側に他側部
分36bが当接配置された状態で、膨出部37aをイン
ナパネル35側の係合穴にスナップイン係合させてそれ
ぞれ取り付けられる。
ており、またガーニッシュ36の内面にはインナパネル
35側に設けられた係合穴にスナップイン係合される膨
出部37aを先端に有した係止ビン37が一体に設けら
れている。なお、このガーニッシュ36は成形天井材3
4の各辺に沿ってそれぞれ配設されるものであるが、吸
音を行うための表裏側へ通じる貫通穴などは設けられて
いない、そして、各辺の部分では、シーミングウェルト
38を介して一側部分36aがルーフサイトレール32
に当接されるとともに、成形天井材34の下側に他側部
分36bが当接配置された状態で、膨出部37aをイン
ナパネル35側の係合穴にスナップイン係合させてそれ
ぞれ取り付けられる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、自動車では、外側から車室内に様々な騒音が
侵入する。この内、特に問題となるのがエンジン騒音で
、このエンジン騒音は駆動の間中発する。そして、エン
ジン騒音は一般的に車速とともに増大し、またある車速
において急激に大きくなり、こもり感を伴った共鳴現象
を起こすことがある。これが車室内空洞共鳴、すなわち
「こもり音」と言われるもので1周波数は低く30〜2
00Hz位であるが、音が大きく、不快感を与えて乗り
心地を悪くしている問題点があった。そして、上記従来
のルーフ構造では、略I K Hz以上の高周波域の振
動は比較的簡単に吸収できるが、これらこもり音となる
低周波域の振動を効果的に吸収できる構造にはなってい
なかった。このため、従来からこのこもり音を吸収して
取り除くことのできる構造が望まれていた。
侵入する。この内、特に問題となるのがエンジン騒音で
、このエンジン騒音は駆動の間中発する。そして、エン
ジン騒音は一般的に車速とともに増大し、またある車速
において急激に大きくなり、こもり感を伴った共鳴現象
を起こすことがある。これが車室内空洞共鳴、すなわち
「こもり音」と言われるもので1周波数は低く30〜2
00Hz位であるが、音が大きく、不快感を与えて乗り
心地を悪くしている問題点があった。そして、上記従来
のルーフ構造では、略I K Hz以上の高周波域の振
動は比較的簡単に吸収できるが、これらこもり音となる
低周波域の振動を効果的に吸収できる構造にはなってい
なかった。このため、従来からこのこもり音を吸収して
取り除くことのできる構造が望まれていた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は車室内に侵入して生じた騒音となる振動エネルギ
ーを素早く吸収し、こもり音をなくして乗り心地を向上
させることのできる構造にした自動車のルーフ構造を提
供することにある。
目的は車室内に侵入して生じた騒音となる振動エネルギ
ーを素早く吸収し、こもり音をなくして乗り心地を向上
させることのできる構造にした自動車のルーフ構造を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、自動車のルーフパネ
ルの内面を覆って前記ルーフパネルの下側に成形天井材
を配設してなる自動車のルーフ構造であって、前記ルー
フパネルとの間に空間部を形成して前記成形天井材を配
置し、前記成形天井材の外周部分と前記ルー1パネルの
間の隙間を前記空間部内へ通じる通気穴を有したガーニ
ッシュで覆ってなる構成にしたものである。
ルの内面を覆って前記ルーフパネルの下側に成形天井材
を配設してなる自動車のルーフ構造であって、前記ルー
フパネルとの間に空間部を形成して前記成形天井材を配
置し、前記成形天井材の外周部分と前記ルー1パネルの
間の隙間を前記空間部内へ通じる通気穴を有したガーニ
ッシュで覆ってなる構成にしたものである。
[作用]
この構成によれば、車室内側に低周波域の音が生ずると
、この音がガーニッシュに設けられた通気穴を通って空
間部内に逃げ込む、そして、空間部内に逃げ込んだ音が
空間部内においてルーフパネル内と成形天井材内に伝え
られて広がり、この音エネルギーが順次吸収される。こ
れにより車室内におけるこもり音がなくなる。
、この音がガーニッシュに設けられた通気穴を通って空
間部内に逃げ込む、そして、空間部内に逃げ込んだ音が
空間部内においてルーフパネル内と成形天井材内に伝え
られて広がり、この音エネルギーが順次吸収される。こ
れにより車室内におけるこもり音がなくなる。
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を適用した自動車のルーフ部
分を横方向に切断して示した概略断面図で、第2図は第
1図中のT部拡大断面図である。
分を横方向に切断して示した概略断面図で、第2図は第
1図中のT部拡大断面図である。
第1図乃至第2図において、自動車における車室2(第
1図参照)は、ルーフパネル3と、このルーフパネル3
の下側に配設される成形天井材4などで覆われている。
1図参照)は、ルーフパネル3と、このルーフパネル3
の下側に配設される成形天井材4などで覆われている。
そして、ルーフパネル3は鉄板で成形されており、ルー
フサイトレール5の上面側となるアウタパネル6に左右
の側部がドリップチャンネル7を介してそれぞれ固定さ
れているとともに、前後が不図示のフロントルーフレー
ルとりャルーフレールとにそれぞれ固着されて、車室2
の上部を覆った状態で取り付けられている。
フサイトレール5の上面側となるアウタパネル6に左右
の側部がドリップチャンネル7を介してそれぞれ固定さ
れているとともに、前後が不図示のフロントルーフレー
ルとりャルーフレールとにそれぞれ固着されて、車室2
の上部を覆った状態で取り付けられている。
一方、成形天井材4は、例えばレジンフェルト成形品、
あるいはダンボールなどを成形基材として、その表皮と
して軟質発泡ウレタンと塩化ビニールシートなどを貼付
し、ルーフパネル3の内面に沿うルーフ形状をなして一
枚物として形成されている。そして、この成形天井材4
は、ルーフパネル3との間に空間部9が形成された状態
で外周部分4aをルーフサイトレール5および不図示の
フロントルーフレールとりャレールにそれぞれ取付ビス
14を介して取り付けられる。また、取付とス14で固
定されるときには、ルーフサイトレール5のインナパネ
ル11との間にスペーサ8が介装される。そして、この
スペーサ8の介装により、成形天井材4の外周部分に隙
間X(第2図参照)が形成された状態になっている。さ
らに、成形天井材4には、図示しないがルームランプや
インナミラーなどが取り付けられる部分を逃げた貫通穴
および切り欠き部などが設けられている。
あるいはダンボールなどを成形基材として、その表皮と
して軟質発泡ウレタンと塩化ビニールシートなどを貼付
し、ルーフパネル3の内面に沿うルーフ形状をなして一
枚物として形成されている。そして、この成形天井材4
は、ルーフパネル3との間に空間部9が形成された状態
で外周部分4aをルーフサイトレール5および不図示の
フロントルーフレールとりャレールにそれぞれ取付ビス
14を介して取り付けられる。また、取付とス14で固
定されるときには、ルーフサイトレール5のインナパネ
ル11との間にスペーサ8が介装される。そして、この
スペーサ8の介装により、成形天井材4の外周部分に隙
間X(第2図参照)が形成された状態になっている。さ
らに、成形天井材4には、図示しないがルームランプや
インナミラーなどが取り付けられる部分を逃げた貫通穴
および切り欠き部などが設けられている。
また、このようにしてルーフパネル3側に取り・付けら
れた成形天井材4の下側にはガーニッシュ10が配設さ
れている。このガーニッシュlOは樹脂材でレール状に
形成されており、また第3図に示すように長手方向に延
びる貫通した通気穴20が点在して複数設けられている
。さらに、このガーニッシュ10の内面には、インナパ
ネル11側に貫通して設けられている係合穴にスナップ
イン係合される膨出部12aが先端に形成された係止ビ
ン12が一体に設けられている。そして、ガーニッシュ
10は成形天井材4の各辺に沿ってそれぞれ配設され、
各辺の部分では一側部分10aがルーフサイトレール5
にシーミングウェルト13を介して当接されるとともに
、他側部分lObが成形天井材4の下面に当接配置され
、この状態で第2図に示すようにインナパネル11側の
係合穴に膨出部12aをスナップイン係合させてそれぞ
れ取り付けられる。なお、第1図に示す構造では係合ピ
ン12を省略して示している。また、この取り付けられ
た状態では通気穴20と隙間Xを通して空間部9内と車
室2内とが連通された状態になっている。
れた成形天井材4の下側にはガーニッシュ10が配設さ
れている。このガーニッシュlOは樹脂材でレール状に
形成されており、また第3図に示すように長手方向に延
びる貫通した通気穴20が点在して複数設けられている
。さらに、このガーニッシュ10の内面には、インナパ
ネル11側に貫通して設けられている係合穴にスナップ
イン係合される膨出部12aが先端に形成された係止ビ
ン12が一体に設けられている。そして、ガーニッシュ
10は成形天井材4の各辺に沿ってそれぞれ配設され、
各辺の部分では一側部分10aがルーフサイトレール5
にシーミングウェルト13を介して当接されるとともに
、他側部分lObが成形天井材4の下面に当接配置され
、この状態で第2図に示すようにインナパネル11側の
係合穴に膨出部12aをスナップイン係合させてそれぞ
れ取り付けられる。なお、第1図に示す構造では係合ピ
ン12を省略して示している。また、この取り付けられ
た状態では通気穴20と隙間Xを通して空間部9内と車
室2内とが連通された状態になっている。
このように構成されている自動車のルーフ構造において
、車室内2内にエンジン騒音などで低周波域の音が生じ
ると、この音が通気穴20より隙間Xを通って空間部9
内に逃げ込む、そして、空間部9内においてルーフパネ
ル3および成形天井材4に伝えられて広がり、音エネル
ギーがこれらルーフパネル3および成形天井材4などで
順次吸収される。
、車室内2内にエンジン騒音などで低周波域の音が生じ
ると、この音が通気穴20より隙間Xを通って空間部9
内に逃げ込む、そして、空間部9内においてルーフパネ
ル3および成形天井材4に伝えられて広がり、音エネル
ギーがこれらルーフパネル3および成形天井材4などで
順次吸収される。
したがって、この自動車におけるルーフ構造では、車室
2内側に生じた騒音振動による低周波域の音エネルギー
を空間部9内に逃がして、この空間部9内で順次吸収す
るので、こもり音をなくすことができる。これにより乗
り心地を向上させることができる。
2内側に生じた騒音振動による低周波域の音エネルギー
を空間部9内に逃がして、この空間部9内で順次吸収す
るので、こもり音をなくすことができる。これにより乗
り心地を向上させることができる。
なお、上記実施例ではルーフサイトレール5と成形天井
材4との間にスペーサ8を介装した構造で説明したが、
スペーサ8としては弾性体で構成しても良い、そして、
このように弾性体を用いた場合にはこの弾性体によって
も音エネルギーが吸収されるのでさらに効果的になる。
材4との間にスペーサ8を介装した構造で説明したが、
スペーサ8としては弾性体で構成しても良い、そして、
このように弾性体を用いた場合にはこの弾性体によって
も音エネルギーが吸収されるのでさらに効果的になる。
その他、本発明は上記実施例に限らず、その要旨の範囲
内で種々変形実施可能であることは勿論のことである。
内で種々変形実施可能であることは勿論のことである。
[発明の効果コ
以上説明したとおり、本発明に係る自動車のルーフ構造
によれば、車室内側に低周波域の振動が生ずると、この
振動がガーニッシュに設けられた通気穴を通って空間部
内に逃げ込む、そして、空間部内に逃げ込んだ振動が空
間部内においてルーフパネルと成形天井材に伝えられて
広がり、この音エネルギーが順次吸収されて車室内にお
けるこもり音がなくなる。これにより、乗り心地を向上
させることができる。
によれば、車室内側に低周波域の振動が生ずると、この
振動がガーニッシュに設けられた通気穴を通って空間部
内に逃げ込む、そして、空間部内に逃げ込んだ振動が空
間部内においてルーフパネルと成形天井材に伝えられて
広がり、この音エネルギーが順次吸収されて車室内にお
けるこもり音がなくなる。これにより、乗り心地を向上
させることができる。
第1図は本発明の一実施例を適用した自動車のルーフ部
分を横方向に切断して示した概略断面図、第2図は第1
図中のT部拡大断面図、第3図は同上ルーフ部分に使用
されるガーニッシュ単品における要部を示した斜視図、
第4図は従来の自動車におけるルーフ部分の要部を示し
た断面図である。 3・・・ルーフパネル 4・・・成形天井材 9・・・空間部 20・・・通気穴
分を横方向に切断して示した概略断面図、第2図は第1
図中のT部拡大断面図、第3図は同上ルーフ部分に使用
されるガーニッシュ単品における要部を示した斜視図、
第4図は従来の自動車におけるルーフ部分の要部を示し
た断面図である。 3・・・ルーフパネル 4・・・成形天井材 9・・・空間部 20・・・通気穴
Claims (1)
- (1)自動車のルーフパネルの内面を覆って前記ルーフ
パネルの下側に成形天井材を配設してなる自動車のルー
フ構造であって、前記ルーフパネルとの間に空間部を形
成して前記成形天井材を配置し、前記成形天井材の外周
部分と前記ルーフパネルの間の隙間を前記空間部内へ通
じる通気穴を有したガーニッシュで覆ってなることを特
徴とする自動車のルーフ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32600788A JPH02171356A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車のルーフ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32600788A JPH02171356A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車のルーフ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171356A true JPH02171356A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18183053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32600788A Pending JPH02171356A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 自動車のルーフ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02171356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869119B2 (en) * | 2003-01-20 | 2005-03-22 | Suzuki Motor Corporation | Bracket attaching structure |
EP1700748A3 (de) * | 2005-02-15 | 2007-04-18 | Dr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Innenaustattungseinrichtung für ein Fahrzeug |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP32600788A patent/JPH02171356A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6869119B2 (en) * | 2003-01-20 | 2005-03-22 | Suzuki Motor Corporation | Bracket attaching structure |
EP1700748A3 (de) * | 2005-02-15 | 2007-04-18 | Dr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Innenaustattungseinrichtung für ein Fahrzeug |
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