JPH02171066A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPH02171066A JPH02171066A JP32675488A JP32675488A JPH02171066A JP H02171066 A JPH02171066 A JP H02171066A JP 32675488 A JP32675488 A JP 32675488A JP 32675488 A JP32675488 A JP 32675488A JP H02171066 A JPH02171066 A JP H02171066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- dial
- signal
- memory
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話機に関し、特に公衆電話網における加入者
端末でワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤルの機能
を有する電話機に関する。
端末でワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤルの機能
を有する電話機に関する。
従来のワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤル機能を
有する電話機には、メモリに格納したダイヤル番号を確
認するためにＬＥＤ又はＬＣＤ等の表示機能を有するも
のと、確認手段を有しないものとがある。
有する電話機には、メモリに格納したダイヤル番号を確
認するためにＬＥＤ又はＬＣＤ等の表示機能を有するも
のと、確認手段を有しないものとがある。
上述した従来の電話機は、メモリに格納したダイヤル番
号を確認しようとする場合、表示がある場合でも表示の
見える位置からでないと確認できないという欠点がある
。又、表示のない場合は、実際にダイヤル発信して確認
するしかないという欠点がある。
号を確認しようとする場合、表示がある場合でも表示の
見える位置からでないと確認できないという欠点がある
。又、表示のない場合は、実際にダイヤル発信して確認
するしかないという欠点がある。
本発明の電話機は、電話局からの呼出信号を検出する着
信検出回路と、受話信号と送話信号とを分離する通話回
路と、入力されたダイヤル番号を格納するメモリと、該
メモリに格納されたダイヤル番号を発信する選択信号発
信回路とを備える電話機において、前記メモリに格納さ
れた前記ダイヤル番号を音声信号に変換する音声合成回
路を有している。
信検出回路と、受話信号と送話信号とを分離する通話回
路と、入力されたダイヤル番号を格納するメモリと、該
メモリに格納されたダイヤル番号を発信する選択信号発
信回路とを備える電話機において、前記メモリに格納さ
れた前記ダイヤル番号を音声信号に変換する音声合成回
路を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の第１の実施例のブロック図である。
第１図に示すように、キー入力回路１からは選択信号発
信回路２への通常ダイヤル入力、メモリ３へのダイヤル
番号入力及び音声合成回路４への音声出力指示等をキー
操作により入力する。スピーカ５は音声合成回路４の出
力する信号を音声出力する０通話回路６は選択信号発信
回路２と送話器７からの送話信号を回線１６に送出し、
受話信号を受話器８へ出力する。フックスイッチ９は、
電話局（図示せず）との間の直流ループの形成及び遮断
を行う。着信検出回路１０は電話局からの呼出信号を検
出し着信を知らせる。
信回路２への通常ダイヤル入力、メモリ３へのダイヤル
番号入力及び音声合成回路４への音声出力指示等をキー
操作により入力する。スピーカ５は音声合成回路４の出
力する信号を音声出力する０通話回路６は選択信号発信
回路２と送話器７からの送話信号を回線１６に送出し、
受話信号を受話器８へ出力する。フックスイッチ９は、
電話局（図示せず）との間の直流ループの形成及び遮断
を行う。着信検出回路１０は電話局からの呼出信号を検
出し着信を知らせる。
ワンタッチダイヤルあるいは短縮ダイヤル登録時は、キ
ー入力回路１から入力されたデータはメモリ３へ記憶さ
れる。キー入力回路１からワンタッチダイヤルあるいは
短縮ダイヤルの番号確認を指示すると、メモリ３の内容
に応じたダイヤル番号を音声合成回路４で音声信号に変
換し、スピーカ５で出力する。このとき、選択信号発信
回路２は動作しない。
ー入力回路１から入力されたデータはメモリ３へ記憶さ
れる。キー入力回路１からワンタッチダイヤルあるいは
短縮ダイヤルの番号確認を指示すると、メモリ３の内容
に応じたダイヤル番号を音声合成回路４で音声信号に変
換し、スピーカ５で出力する。このとき、選択信号発信
回路２は動作しない。
第２図は本発明の第２の実施例のブロック図である。
第２図に示すように、第２の実施例は留守番電話機能を
有する場合で、留守番モード時に着信信号カウンタ１１
は自動応答するまでの呼出信号の回数を計数する。呼出
信号を設定回数計数すると、フックスイッチ９．をオフ
フックして通話回路６．が動作を開始し、応答回路１２
は応答メツセージを送り出す。応答メツセージの送出終
了後、録音再生回路１３は伝言の録音を開始する。
有する場合で、留守番モード時に着信信号カウンタ１１
は自動応答するまでの呼出信号の回数を計数する。呼出
信号を設定回数計数すると、フックスイッチ９．をオフ
フックして通話回路６．が動作を開始し、応答回路１２
は応答メツセージを送り出す。応答メツセージの送出終
了後、録音再生回路１３は伝言の録音を開始する。
パスワード検出回路１４は、通話状態にあるときに特定
話者のみ既知であるパスワードが入力されたことを検出
すると、この電話機は発呼側から操作可能となり、伝言
の録音及び再生に加え、ワンタッチダイヤル及び短縮ダ
イヤルの番号確認を指示することができる。録音を指示
すると、録音再生回路１３は録音を開始し、再生を指示
すると録音再生回路１３は伝言を再生する０番号確認を
指示すると、メモリ３の内容を音声合成回路４゜で音声
信号化し、通話回路６．を介して回線１６へ送出する。
話者のみ既知であるパスワードが入力されたことを検出
すると、この電話機は発呼側から操作可能となり、伝言
の録音及び再生に加え、ワンタッチダイヤル及び短縮ダ
イヤルの番号確認を指示することができる。録音を指示
すると、録音再生回路１３は録音を開始し、再生を指示
すると録音再生回路１３は伝言を再生する０番号確認を
指示すると、メモリ３の内容を音声合成回路４゜で音声
信号化し、通話回路６．を介して回線１６へ送出する。
マルチプレクサ１５はスピーカ５の出力する音声信号を
選択する。
選択する。
第２の実施例では、パスワード検出回路１４を具備して
いるため、遠隔電話機からワンタッチダイヤルあるいは
短縮ダイヤルの番号確認ができる利点がある。
いるため、遠隔電話機からワンタッチダイヤルあるいは
短縮ダイヤルの番号確認ができる利点がある。
以上説明したように本発明は、メモリに格納したダイヤ
ル番号を音声により確認できるようにすることにより、
表示の見えない位置からもダイヤル番号を確認できる効
果がある。
ル番号を音声により確認できるようにすることにより、
表示の見えない位置からもダイヤル番号を確認できる効
果がある。
又、第２の実施例によれば、外出先から電話機を使って
メモリに格納したダイヤル番号を確認できるので、ダイ
ヤル番号を覚えていない場合でも、ワンタッチダイヤル
あるいは短縮ダイヤルのメモリ番号さえ覚えていればダ
イヤル番号を確認しダイヤルすることができる効果があ
る。
メモリに格納したダイヤル番号を確認できるので、ダイ
ヤル番号を覚えていない場合でも、ワンタッチダイヤル
あるいは短縮ダイヤルのメモリ番号さえ覚えていればダ
イヤル番号を確認しダイヤルすることができる効果があ
る。
第１図は本発明の第１の実施例のブロック図、第２図は
本発明の第２の実施例のブロック図である。 １・・・キー入力回路、２・・・選択信号発信回路、３
・・・メモリ、４，４．・・・音声合成回路、５・・・
スピーカ、６，６．・・・通話回路、７・・・送話器、
８・・・受話器、９，９．・・・フックスイッチ、１０
，１０゜・・・着信検出回路、１１・・・着信信号カウ
ンタ、１２・・・応答回路、１３・・・録音再生回路、
１４・・・パスワード検出回路、１５・・・マルチプレ
クサ、１６・・・回線。
本発明の第２の実施例のブロック図である。 １・・・キー入力回路、２・・・選択信号発信回路、３
・・・メモリ、４，４．・・・音声合成回路、５・・・
スピーカ、６，６．・・・通話回路、７・・・送話器、
８・・・受話器、９，９．・・・フックスイッチ、１０
，１０゜・・・着信検出回路、１１・・・着信信号カウ
ンタ、１２・・・応答回路、１３・・・録音再生回路、
１４・・・パスワード検出回路、１５・・・マルチプレ
クサ、１６・・・回線。
Claims (1)
- 電話局からの呼出信号を検出する着信検出回路と、受話
信号と送話信号とを分離する通話回路と、入力されたダ
イヤル番号を格納するメモリと、該メモリに格納された
ダイヤル番号を発信する選択信号発信回路とを備える電
話機において、前記メモリに格納された前記ダイヤル番
号を音声信号に変換する音声合成回路を有することを特
徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32675488A JPH02171066A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32675488A JPH02171066A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02171066A true JPH02171066A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18191312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32675488A Pending JPH02171066A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02171066A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61214848A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Sharp Corp | 自動呼出発信機能付電話機 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32675488A patent/JPH02171066A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61214848A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Sharp Corp | 自動呼出発信機能付電話機 |
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