JPH02170769A - 色指定方法 - Google Patents
色指定方法Info
- Publication number
- JPH02170769A JPH02170769A JP63323656A JP32365688A JPH02170769A JP H02170769 A JPH02170769 A JP H02170769A JP 63323656 A JP63323656 A JP 63323656A JP 32365688 A JP32365688 A JP 32365688A JP H02170769 A JPH02170769 A JP H02170769A
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- designated
- color sample
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、色変換などのカラー画像処理機能を備えた複
写機の色指定方法に関する。
写機の色指定方法に関する。
原稿中の特定色を他の所望の色に色変換する方法として
、変換した色を指定する場合、原稿中から指定したい色
を捜し、その座標を指定する技術が、特開昭63−12
5056号及び特開昭63−125057号に提案され
ている。
、変換した色を指定する場合、原稿中から指定したい色
を捜し、その座標を指定する技術が、特開昭63−12
5056号及び特開昭63−125057号に提案され
ている。
しかしながら、上記従来技術においては、原稿中に希望
色が無い場合や、原稿中の希望色の面積が小さく正確に
指定することが困難な場合、複写画像を指定の色に変換
することが出来なかった。
色が無い場合や、原稿中の希望色の面積が小さく正確に
指定することが困難な場合、複写画像を指定の色に変換
することが出来なかった。
このような場合、標準色から指定するか、色登録しであ
る色から指定することになるが、しかしこれらの方法の
場合、視覚的に確認できず、標準色から指定する場合は
、指定できる色が限られ、色登録しである色から指定す
るためには予め希望する色の原稿を用意して読み込ませ
る必要があり、さらに登録しである色を視覚的に確認す
るには、登録した原稿を保存しなければならないと言っ
た欠点があった。
る色から指定することになるが、しかしこれらの方法の
場合、視覚的に確認できず、標準色から指定する場合は
、指定できる色が限られ、色登録しである色から指定す
るためには予め希望する色の原稿を用意して読み込ませ
る必要があり、さらに登録しである色を視覚的に確認す
るには、登録した原稿を保存しなければならないと言っ
た欠点があった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、視覚的にfj
l DIした色と同じ色を指定することができる色指定
方法を提供することを目的とする。
l DIした色と同じ色を指定することができる色指定
方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、色変換などのカ
ラー画像処理機能を備えた複写機における色指定方法で
あって、色を少しずつ変化させて表示した色見本から、
希望の色を座標により指定し、上記色見本を原稿読み取
り面に移動させ、指定座標に対応した色を直接読み取り
、これを出力するようにしたことを特徴とする。
ラー画像処理機能を備えた複写機における色指定方法で
あって、色を少しずつ変化させて表示した色見本から、
希望の色を座標により指定し、上記色見本を原稿読み取
り面に移動させ、指定座標に対応した色を直接読み取り
、これを出力するようにしたことを特徴とする。
色見本を視覚により確認して希望する色が指定できるの
で、複写画像を希望の色とすることができる。
で、複写画像を希望の色とすることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明が実施されるカラー複写機の要部透視斜
視図、第2図は色指定制御概念図、第3図は指定位置の
色読み取りの一例を示すブロック図である。
視図、第2図は色指定制御概念図、第3図は指定位置の
色読み取りの一例を示すブロック図である。
第1図において、1は色を少しずつ変化させて表示した
色見本、2は色見本工を複写機の原稿圧板3の表から、
原稿読み取り面まで移動させるベルト(自動原稿送り装
置と兼ねることもある)、4は座標読み取り装置(スキ
ャナ)、5は座標指示装置である。
色見本、2は色見本工を複写機の原稿圧板3の表から、
原稿読み取り面まで移動させるベルト(自動原稿送り装
置と兼ねることもある)、4は座標読み取り装置(スキ
ャナ)、5は座標指示装置である。
次に色指定方法について述べると、まず圧板30表面に
色見本1を置き、この色見本lから希望の色を見つけ、
その色の位置を座標指示装置5で指定し、その位置を第
2図中のCPU6で読み取り、RAM7に記憶する。次
にベルト2により色見本1を、原稿読み取り面に移動さ
せ、スキャナ4により、指定された座標に対応した色見
本1の色を読み取り、色記録部8に記録する。上記指定
位置は、CPU6によりRAM7に記憶された位置をベ
ルト2の移動方向に反転された位置となる。
色見本1を置き、この色見本lから希望の色を見つけ、
その色の位置を座標指示装置5で指定し、その位置を第
2図中のCPU6で読み取り、RAM7に記憶する。次
にベルト2により色見本1を、原稿読み取り面に移動さ
せ、スキャナ4により、指定された座標に対応した色見
本1の色を読み取り、色記録部8に記録する。上記指定
位置は、CPU6によりRAM7に記憶された位置をベ
ルト2の移動方向に反転された位置となる。
この後、原稿入力部より書き込まれた画像を、上記方法
により色記録部8に登録された色に基づき、色変換部9
で変換した後、プリンタ10より出力する。
により色記録部8に登録された色に基づき、色変換部9
で変換した後、プリンタ10より出力する。
尚、第1図、第2図において、11はベルト駆動モータ
、12はROM、13.14はインターフェース(1/
F) 、15はアドレス・データバスである。
、12はROM、13.14はインターフェース(1/
F) 、15はアドレス・データバスである。
次に、スキャナ4により色見本1の指定位置の色を読み
取る方法について説明する。第3図のシステムコントロ
ーラ(CPU6.RAM7.ROM12で構成される)
16により、座標入力回路(座標指示装置)5からの指
定位置を読み込んだ後、それに対応する値を、水平、垂
直のそれぞれのラッチ17.18に記録する。次にスキ
ャナ4より色見本1を読み取ると共に、そのタイミング
を発生させるタイミング発生回路19より出力される水
平同期信号と垂直同期信号を、それぞれカウンタ20,
21でカウントする。このカウンタ20.21の値と、
先にシステムコントローラ16によりラッチされた値を
、コンパレータ22゜23により比較する。二つのコン
パレータ22゜23が双方とも一致信号を出力した時、
スキャナ4より出力された画像信号をラッチ24でラッ
チし、この出力をシステムコントローラ16から色変換
回路9に送り、プリンタ10でプリントする。
取る方法について説明する。第3図のシステムコントロ
ーラ(CPU6.RAM7.ROM12で構成される)
16により、座標入力回路(座標指示装置)5からの指
定位置を読み込んだ後、それに対応する値を、水平、垂
直のそれぞれのラッチ17.18に記録する。次にスキ
ャナ4より色見本1を読み取ると共に、そのタイミング
を発生させるタイミング発生回路19より出力される水
平同期信号と垂直同期信号を、それぞれカウンタ20,
21でカウントする。このカウンタ20.21の値と、
先にシステムコントローラ16によりラッチされた値を
、コンパレータ22゜23により比較する。二つのコン
パレータ22゜23が双方とも一致信号を出力した時、
スキャナ4より出力された画像信号をラッチ24でラッ
チし、この出力をシステムコントローラ16から色変換
回路9に送り、プリンタ10でプリントする。
即ち、このラッチに記録された値が、色見本中の希望す
る値となる。
る値となる。
以上説明したように、本発明によれば、色見本を視覚的
に確認して希望する色を指定できるので、複写画像を希
望通りの色とすることができる。
に確認して希望する色を指定できるので、複写画像を希
望通りの色とすることができる。
第1図は本発明が実施されるカラー複写機の要部透視斜
視図、第2図は色指定制御概念図、第3図は指定位置の
色読み取りの一例を示すブロック図である。 1・・・色見本、2・・・ベルト、4・・・スキャナ、
5・・・座標指示装置。 第 図 りfフ 図
視図、第2図は色指定制御概念図、第3図は指定位置の
色読み取りの一例を示すブロック図である。 1・・・色見本、2・・・ベルト、4・・・スキャナ、
5・・・座標指示装置。 第 図 りfフ 図
Claims (1)
- 色変換などのカラー画像処理機能を備えた複写機におけ
る色指定方法であつて、色を少しずつ変化させて表示し
た色見本から、指定した希望の色の座標を指定し、上記
色見本を原稿読み取り面に移動させ、指定された座標に
対応した色をスキャナで直接読み取り、これを出力する
ようにしたことを特徴とする色指定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323656A JPH02170769A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 色指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323656A JPH02170769A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 色指定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170769A true JPH02170769A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18157142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63323656A Pending JPH02170769A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 色指定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02170769A (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323656A patent/JPH02170769A/ja active Pending
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