JPH0217026A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH0217026A JPH0217026A JP1129875A JP12987589A JPH0217026A JP H0217026 A JPH0217026 A JP H0217026A JP 1129875 A JP1129875 A JP 1129875A JP 12987589 A JP12987589 A JP 12987589A JP H0217026 A JPH0217026 A JP H0217026A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は挿入部に固体撮像素子が設けられた内視鏡に
関する。
関する。
近年、挿入部の先端部に固体撮像素子を設け、この固体
撮像素子によって観察を行なうようにした内視鏡が知ら
れている。
撮像素子によって観察を行なうようにした内視鏡が知ら
れている。
従来、このような内視鏡としては、特開昭60−241
011号公報に示されるものがある。つまり、この公報
に示されたものは、対物光学系に入射した観察部位から
の光の進路をプリズムによって上記対物光学系の光軸に
対しほぼ直角に変えて固体撮像素子(イメージセンサ)
の−側面に導くようにしている。この固体撮像素子の他
側面には固体撮像素子からの信号を増幅するための回路
を有する回路基板が接合され、この回路基板には上記信
号を伝達するための束信号線が接続されてなる。
011号公報に示されるものがある。つまり、この公報
に示されたものは、対物光学系に入射した観察部位から
の光の進路をプリズムによって上記対物光学系の光軸に
対しほぼ直角に変えて固体撮像素子(イメージセンサ)
の−側面に導くようにしている。この固体撮像素子の他
側面には固体撮像素子からの信号を増幅するための回路
を有する回路基板が接合され、この回路基板には上記信
号を伝達するための束信号線が接続されてなる。
ところで、上記従来の構造では、束信号線の束部先端を
挿入部の先端部内に設けられた回路基板の手前まで延出
し、さらにこの束部先端から突出する複数の単線を回路
基板上まで延出して単線を回路基板に接続していた。つ
まり、゛束信号線の束部と回路基板とは軸方向に重なり
合っておらず、回路基板、束信号線の単線部、束部が軸
方向に連続しており、その結果、これらを収納保護する
硬質の先端部が軸方向に沿って長くなっていた。このよ
うに、硬質部分である先端部が長くなると、その挿入時
に患者へ与える苦痛が増大する他、体腔内での小まわり
がきかなくなり、挿入性が悪くなるという欠点を生じる
。
挿入部の先端部内に設けられた回路基板の手前まで延出
し、さらにこの束部先端から突出する複数の単線を回路
基板上まで延出して単線を回路基板に接続していた。つ
まり、゛束信号線の束部と回路基板とは軸方向に重なり
合っておらず、回路基板、束信号線の単線部、束部が軸
方向に連続しており、その結果、これらを収納保護する
硬質の先端部が軸方向に沿って長くなっていた。このよ
うに、硬質部分である先端部が長くなると、その挿入時
に患者へ与える苦痛が増大する他、体腔内での小まわり
がきかなくなり、挿入性が悪くなるという欠点を生じる
。
この発明は、硬質の先端部の長さを短かくでき、患者へ
の苦痛の低減および挿入性の向上が図れる内視鏡を提供
することを目的とする。
の苦痛の低減および挿入性の向上が図れる内視鏡を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕この発明は、
先端部2の後側に湾曲部28を連続して設け、上記先端
部2内に固体撮像素子21等の回路基板22を設けると
ともに、この回路基板22に挿入部1内に挿入された信
号伝達用の車信号!24を接続し、この束信号線24の
束部先端24aを回路基板22上まで延出するとともに
、この束部先端24aから突出する単線25の少なくと
も一部を湾曲部28側に折返して回路2!板22に接続
する。そして、先端部2は実質的には回路基板22の後
端までを収納する長さであればよく、この先端部2を短
かくできるものである。
先端部2の後側に湾曲部28を連続して設け、上記先端
部2内に固体撮像素子21等の回路基板22を設けると
ともに、この回路基板22に挿入部1内に挿入された信
号伝達用の車信号!24を接続し、この束信号線24の
束部先端24aを回路基板22上まで延出するとともに
、この束部先端24aから突出する単線25の少なくと
も一部を湾曲部28側に折返して回路2!板22に接続
する。そして、先端部2は実質的には回路基板22の後
端までを収納する長さであればよく、この先端部2を短
かくできるものである。
また、回路基板22上まで延出された東15号線24の
束部先端24Bおよび単線25を回路U、板22に接着
固定することで、回路基板22と車信号!!24との接
続強度を高める。
束部先端24Bおよび単線25を回路U、板22に接着
固定することで、回路基板22と車信号!!24との接
続強度を高める。
以下、この発明の第1の実施例を第1図ないし第5図を
2照して説明する。第1図は内視鏡の挿入部1の先端硬
質部2を示し、この先端硬質部2の後側には多数の湾曲
部41を枢着してなる湾曲部28が連続して設けられて
いる。上記先端硬質部2は本体3を備えているとともに
、その内部には第2図に示すように撮像系4、鉗子チャ
ンネル5、一対のライトガイドファイバ6および送気送
水チューブ7などが設けられている。上記鉗子チャンネ
ル5は第1図に示すように上記本体3に11ニ成された
第1の取付孔8に接続管9によって接続されている。ま
た、一対のライトガイドファイバ6は上記本体3に形成
された照明窓(図示せず)に光学的に接続され、送気送
水チューブ7は上記本体3に設けられた図示しないノズ
ルに連通している。
2照して説明する。第1図は内視鏡の挿入部1の先端硬
質部2を示し、この先端硬質部2の後側には多数の湾曲
部41を枢着してなる湾曲部28が連続して設けられて
いる。上記先端硬質部2は本体3を備えているとともに
、その内部には第2図に示すように撮像系4、鉗子チャ
ンネル5、一対のライトガイドファイバ6および送気送
水チューブ7などが設けられている。上記鉗子チャンネ
ル5は第1図に示すように上記本体3に11ニ成された
第1の取付孔8に接続管9によって接続されている。ま
た、一対のライトガイドファイバ6は上記本体3に形成
された照明窓(図示せず)に光学的に接続され、送気送
水チューブ7は上記本体3に設けられた図示しないノズ
ルに連通している。
上記撮像系4は第1図に示すように多数の々・j物しン
ズ11が内蔵されているとともに、先端にはカバーレン
ズ12aが設けられたレンズ枠12を有する。このレン
ズ枠12は上記本体3に形成された第2の取付孔13に
先端部を嵌入して取付けられている。このレンズ枠12
の後端部には第3図ないし第5図に示すプリズム枠14
が結合されている。つまり、プリズム枠14の一端部に
は段部15を有する嵌合孔16が形成され、この嵌合孔
16に上記レンズ枠12を嵌合させ、その端面をスペー
サ17を介して上記段部15に当接させることによって
軸方向の位置決めがなされている。
ズ11が内蔵されているとともに、先端にはカバーレン
ズ12aが設けられたレンズ枠12を有する。このレン
ズ枠12は上記本体3に形成された第2の取付孔13に
先端部を嵌入して取付けられている。このレンズ枠12
の後端部には第3図ないし第5図に示すプリズム枠14
が結合されている。つまり、プリズム枠14の一端部に
は段部15を有する嵌合孔16が形成され、この嵌合孔
16に上記レンズ枠12を嵌合させ、その端面をスペー
サ17を介して上記段部15に当接させることによって
軸方向の位置決めがなされている。
したがって、スペーサ17を異なる厚さのものと換えれ
ば、上記プリズム枠14の軸方向に沿う位置決めyjJ
wJができるようになっている。また、プリズム枠14
にはその両側間に光学素子としての直角プリズム18が
接着固定されている。このプリズム18は上記対物レン
ズ11を通過した光を直角方向に変換するもので、その
光の進行方向には上記プリズム枠14の両側上端に形成
された一対の鍔部19に一側面を接着固定して固体撮像
素子21が設けられている。つまり、プリズム枠14に
鍔部19を設けたので、このプリズム枠14に固体撮像
素f・21を強固に固定することができるようになって
いる。また、上記プリズム枠14をレンズ枠12に対し
て軸方向の突合わせによって位置決め、つまりピント合
せするようにしているので、プリズム枠14をレンズ枠
12にスライド自在に嵌合させてピント出しする場aに
比べてガタの発生がないばかりか、全長を短かくするこ
ともできる。
ば、上記プリズム枠14の軸方向に沿う位置決めyjJ
wJができるようになっている。また、プリズム枠14
にはその両側間に光学素子としての直角プリズム18が
接着固定されている。このプリズム18は上記対物レン
ズ11を通過した光を直角方向に変換するもので、その
光の進行方向には上記プリズム枠14の両側上端に形成
された一対の鍔部19に一側面を接着固定して固体撮像
素子21が設けられている。つまり、プリズム枠14に
鍔部19を設けたので、このプリズム枠14に固体撮像
素f・21を強固に固定することができるようになって
いる。また、上記プリズム枠14をレンズ枠12に対し
て軸方向の突合わせによって位置決め、つまりピント合
せするようにしているので、プリズム枠14をレンズ枠
12にスライド自在に嵌合させてピント出しする場aに
比べてガタの発生がないばかりか、全長を短かくするこ
ともできる。
上記固体撮像素子21の他側面にはたとえばa成樹脂な
どで作られたフレキシブルな回路基板22の一端部が接
着固定されている。この回路基板22は上記プリズム1
8の周囲を囲む状態に曲成され、回路基板22の面積の
拡大を図るようにし、その他端部は上記プリズム枠14
の一側に接着固定されている。この回路基板22にはト
ランジスタ、IC、コンデンサなどの上記固体撮像素子
21からの信号を増幅するための回路を構成する電−〕
一部品23が取付けられている。また、回路基板22に
よって囲まれた空間には束信号線240束部先端24a
が挿入されている。この束信号線24の束部先端24a
は上記プリズム18に接近させられ、その端面から突出
した複数の単線25のうちの一部は後方へ折返されて上
記回路基板22に接続されている。さらに、上記回路基
板22によって形成された空間内には接着剤26が充填
され、この接着剤26によって上記束信号線24の単線
25および束部先端24aが回路基板22に接着固定さ
れている。そして、上記束信号線24によって上記固体
M&像索子21により光信号を変換した電気信号が上記
束信号線24で図示せぬモニタに送られるようになって
いる。
どで作られたフレキシブルな回路基板22の一端部が接
着固定されている。この回路基板22は上記プリズム1
8の周囲を囲む状態に曲成され、回路基板22の面積の
拡大を図るようにし、その他端部は上記プリズム枠14
の一側に接着固定されている。この回路基板22にはト
ランジスタ、IC、コンデンサなどの上記固体撮像素子
21からの信号を増幅するための回路を構成する電−〕
一部品23が取付けられている。また、回路基板22に
よって囲まれた空間には束信号線240束部先端24a
が挿入されている。この束信号線24の束部先端24a
は上記プリズム18に接近させられ、その端面から突出
した複数の単線25のうちの一部は後方へ折返されて上
記回路基板22に接続されている。さらに、上記回路基
板22によって形成された空間内には接着剤26が充填
され、この接着剤26によって上記束信号線24の単線
25および束部先端24aが回路基板22に接着固定さ
れている。そして、上記束信号線24によって上記固体
M&像索子21により光信号を変換した電気信号が上記
束信号線24で図示せぬモニタに送られるようになって
いる。
このような構造によれば、束信号線24の束部先端24
Bを回路基板22上まで延出させ、さらにその端面から
突出された各単線25のうちの一部を後方へ折返して回
路基板22に接続I7た。つまり、束信号線24の束部
先端24aと回路基板22とを軸方向に重なり合せると
ともに、一部の単線25を湾曲部28側に折返して回路
基板22に接続したから、先端硬質部2は実質的には回
路基板22の後端までを収納保護できる長さを有してい
ればよく、したかって従来より先端硬質部2の長さを短
かくすることができる。また、回路基板22上まで延出
された束信号線24の単線25および束部先端24aを
ト紀回路基板22の空間内に充填された接着剤26によ
って回路基板22に固着したので、上記単線25の接続
状態が補強され、それによって湾曲部28の湾曲操作に
より束信号線24に押引き力が加わっても、単線25と
回路基板22との接続が外れたり、単線25「1体が繰
返し曲げられることにより断線してしまうことを防止で
きる。
Bを回路基板22上まで延出させ、さらにその端面から
突出された各単線25のうちの一部を後方へ折返して回
路基板22に接続I7た。つまり、束信号線24の束部
先端24aと回路基板22とを軸方向に重なり合せると
ともに、一部の単線25を湾曲部28側に折返して回路
基板22に接続したから、先端硬質部2は実質的には回
路基板22の後端までを収納保護できる長さを有してい
ればよく、したかって従来より先端硬質部2の長さを短
かくすることができる。また、回路基板22上まで延出
された束信号線24の単線25および束部先端24aを
ト紀回路基板22の空間内に充填された接着剤26によ
って回路基板22に固着したので、上記単線25の接続
状態が補強され、それによって湾曲部28の湾曲操作に
より束信号線24に押引き力が加わっても、単線25と
回路基板22との接続が外れたり、単線25「1体が繰
返し曲げられることにより断線してしまうことを防止で
きる。
第6図と第7図はこの発明の第2の実施例で、この実施
例は回路基板22を第1の部分22aと第2の部分22
bとに分割し、固体撮像素子21の鉗子チャンネル5と
対応する部分に上記回路基板22を設けないようにし、
その分だけ大径の鉗子チャンネル5を用いることができ
るようにした。
例は回路基板22を第1の部分22aと第2の部分22
bとに分割し、固体撮像素子21の鉗子チャンネル5と
対応する部分に上記回路基板22を設けないようにし、
その分だけ大径の鉗子チャンネル5を用いることができ
るようにした。
また、レンズ枠12とプリズム枠14との接合部分には
スペーサ17に代わり平行ガラス27を設けるようにし
、この平行ガラス27の厚さによってピント出しをする
ようにした。また、回路基板22には第6図に示すよう
に湾曲部28内に突出する延出部29を設け、回路基板
22の面積の拡大を図るようにした。この延出部29は
できるだけ挿入部1の径方向中心寄りに設け、湾曲部2
8を湾曲するときに邪魔にならないようにした。なお、
この実施例において回路基板22の電子部品′、23を
取付ける部分や束信号線24を接続する部分を硬質にし
てもよい。
スペーサ17に代わり平行ガラス27を設けるようにし
、この平行ガラス27の厚さによってピント出しをする
ようにした。また、回路基板22には第6図に示すよう
に湾曲部28内に突出する延出部29を設け、回路基板
22の面積の拡大を図るようにした。この延出部29は
できるだけ挿入部1の径方向中心寄りに設け、湾曲部2
8を湾曲するときに邪魔にならないようにした。なお、
この実施例において回路基板22の電子部品′、23を
取付ける部分や束信号線24を接続する部分を硬質にし
てもよい。
第8図と第9図はこの発明の第3の実施例を示す。この
実施例は側視形の内視鏡に適用した場合で、レンズ枠1
2に保持された対物レンズ1】は対物プリズム31を介
して観察窓32に光学的に接続されている。また、第8
図において33はライトガイドファイバ6が光学的に接
続された照明窓であり、34は送気送水チューブ7が連
通したノズルである。なお、第9図中35は鉗子起上用
ワイヤ36が通されるガイドチューブである。このよう
な側視形の内視鏡においても、第1の実施例と同様の作
用効果が得られること無線である。。
実施例は側視形の内視鏡に適用した場合で、レンズ枠1
2に保持された対物レンズ1】は対物プリズム31を介
して観察窓32に光学的に接続されている。また、第8
図において33はライトガイドファイバ6が光学的に接
続された照明窓であり、34は送気送水チューブ7が連
通したノズルである。なお、第9図中35は鉗子起上用
ワイヤ36が通されるガイドチューブである。このよう
な側視形の内視鏡においても、第1の実施例と同様の作
用効果が得られること無線である。。
以」二述べたようにこの発明は、先端部の後側に湾曲部
を連続して設け、上記先端部内に固体撮像素子等の回路
基板を設けるとともに、この回路基板に挿入部内に挿入
された信号伝達用の束信号線を接続し、この束信号線の
束部先端を回路基板上まで延出するとともに、この束部
先端から突出する単線の少なくとも一部を湾曲部側に折
返して回路基板に接続するようにした。つまり、束信号
線の束部先端と回路基板とを軸方向に重なり合せるとと
もに、単線の少なくとも一部を湾曲部側に折返して回路
基板に接続したから、先端部は実質的には回路基板の後
端までを収納保護できる長さを有し2ていればよく、し
たがって先端部の長さを短かくでき、挿入時における患
者への苦痛の低減および体腔内での小まわりが可能とな
り、挿入性の向上を図ることができる。また、回路基板
上まで延出された束信号線の束部先端および単線を回路
基板に接着固定したので、単線の接続状態が補強され、
それによって湾曲部の湾曲時に単線と回路基板との接続
が外れたり、単線自体が繰返し曲げられることにより断
線してしまうことを防止できるものである。
を連続して設け、上記先端部内に固体撮像素子等の回路
基板を設けるとともに、この回路基板に挿入部内に挿入
された信号伝達用の束信号線を接続し、この束信号線の
束部先端を回路基板上まで延出するとともに、この束部
先端から突出する単線の少なくとも一部を湾曲部側に折
返して回路基板に接続するようにした。つまり、束信号
線の束部先端と回路基板とを軸方向に重なり合せるとと
もに、単線の少なくとも一部を湾曲部側に折返して回路
基板に接続したから、先端部は実質的には回路基板の後
端までを収納保護できる長さを有し2ていればよく、し
たがって先端部の長さを短かくでき、挿入時における患
者への苦痛の低減および体腔内での小まわりが可能とな
り、挿入性の向上を図ることができる。また、回路基板
上まで延出された束信号線の束部先端および単線を回路
基板に接着固定したので、単線の接続状態が補強され、
それによって湾曲部の湾曲時に単線と回路基板との接続
が外れたり、単線自体が繰返し曲げられることにより断
線してしまうことを防止できるものである。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す内視鏡の先端硬
質部の断面図、第2図は同じく第1図A−A線に沿う断
面図、第3図はプリズム枠の側面図、第4図は同じく正
面図、第5図は同じく平面図、第6図はこの発明の第2
の実施例を示す先端硬質部の断面図、第7図は同じく第
6図B−B線に沿う断面図、第8図はこの発明の第3の
実施例を示す先端硬質部の断面図、第9図は同じく第8
図C−C線に沿う断面図である。 2・・・先端硬質部、21・・・固体撮像素子、22・
・回路基板、24・・・束信号線、24a・・・束部先
端、25・・・単線、28・・・湾曲部。
質部の断面図、第2図は同じく第1図A−A線に沿う断
面図、第3図はプリズム枠の側面図、第4図は同じく正
面図、第5図は同じく平面図、第6図はこの発明の第2
の実施例を示す先端硬質部の断面図、第7図は同じく第
6図B−B線に沿う断面図、第8図はこの発明の第3の
実施例を示す先端硬質部の断面図、第9図は同じく第8
図C−C線に沿う断面図である。 2・・・先端硬質部、21・・・固体撮像素子、22・
・回路基板、24・・・束信号線、24a・・・束部先
端、25・・・単線、28・・・湾曲部。
Claims (2)
- (1)先端部の後側に湾曲部を連続して設け、上記先端
部内に固体撮像素子等の回路基板を設けるとともに、こ
の回路基板に挿入部内に挿入された信号伝達用の束信号
線を接続した内視鏡において、上記束信号線の束部先端
を回路基板上まで延出するとともに、この束部先端から
突出する単線の少なくとも一部を湾曲部側に折返して回
路基板に接続したことを特徴とする内視鏡。 - (2)上記回路基板上まで延出された束信号線の束部先
端および単線を回路基板に接着固定したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129875A JPH0217026A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129875A JPH0217026A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 内視鏡 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61098199A Division JPH0664243B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217026A true JPH0217026A (ja) | 1990-01-22 |
JPH0470900B2 JPH0470900B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=15020472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129875A Granted JPH0217026A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0217026A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471934U (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-25 | ||
JPH05220107A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
US5512399A (en) * | 1993-09-21 | 1996-04-30 | Fuji Electric Co., Ltd. | Organic photo sensitive member for electrophotography |
US5681524A (en) * | 1995-03-24 | 1997-10-28 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing a cylindrical substrate for electrophotography |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP1129875A patent/JPH0217026A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471934U (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-25 | ||
JPH05220107A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-08-31 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
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US5681524A (en) * | 1995-03-24 | 1997-10-28 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing a cylindrical substrate for electrophotography |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470900B2 (ja) | 1992-11-12 |
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