JPH1176152A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH1176152A
JPH1176152A JP9244249A JP24424997A JPH1176152A JP H1176152 A JPH1176152 A JP H1176152A JP 9244249 A JP9244249 A JP 9244249A JP 24424997 A JP24424997 A JP 24424997A JP H1176152 A JPH1176152 A JP H1176152A
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signal
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Jun Hiroya
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Abstract

(57)【要約】 【課題】LGバンドルの折損事故等を防止すると共に、
湾曲部や挿入部等の大径化を抑えて小型化を実現した内
視鏡を提供する。 【解決手段】対物光学系(12,13,8)と、撮像手
段19と、この撮像手段19の電気信号を伝送する信号
伝送手段15と、照明用のライトガイドバンドル25と
を有する内視鏡31において、信号伝送手段15とライ
トガイドバンドル25とが同一のチューブ26内に挿通
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡、詳しく
は対物光学系と撮像手段とこの撮像手段の電気信号を伝
送する信号伝送手段と照明用のライトガイドバンドルと
を具備する内視鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、細長の挿入部を体腔内等に挿
入することにより、体腔内臓器等を観察したり、必要に
応じて処置具等を用いて各種治療処置を行うことができ
る内視鏡が広く使用されている。このような内視鏡にお
いて、観察対象部位を結像させる対物光学系と、CCD
等の固体撮像素子や回路基板等からなる撮像装置と、こ
の撮像装置の電気信号を伝送する複数の信号線等を挿入
部の先端部に設け、所望の観察対象部位の画像をモニタ
等の表示装置に表示したり、撮像装置からの画像信号を
VTR等の記録装置に記録できるようにした電子内視鏡
が一般的に実用化されている。
【0003】このような電子内視鏡においては、撮像装
置の電気信号を伝送するための上記複数本の信号線と、
光源装置からの照明光を挿入部の先端部に導くライトガ
イドを複数本束ねた上記ライトガイドバンドル(以下、
LGバンドルという)とを、それぞれ別々のチューブに
収納し、これらの各チューブを内視鏡を構成する湾曲部
の内部に挿通して、操作部に接続するように構成したも
のが普通である。
【0004】また、従来の内視鏡においては、図8の縦
断面図に示すように、内視鏡100の先端部を覆う先端
チューブ101内に設けられた対物光学系102の近傍
に、LGバンドル103の照射光の射出面が配設されて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記LGバ
ンドルは非常に折れ易いものであり、LGバンドルを構
成するライトガイドが少ない本数で構成されている場合
には、この内視鏡を使用する際において、湾曲部の湾曲
操作時にLGバンドルを折損してしまう虞があった。そ
こで、このような折損事故等を防止するためには、LG
バンドルを構成するライトガイドの本数を多くして折損
し難い構成にすることが考えられる。しかし、この場合
にはLGバンドルが大径化してしまうので、これを収納
するチューブも大径化し、これにより内視鏡の湾曲部や
挿入部も大径化してしまうという問題点があった。
【0006】一方、図8に示すような構成、即ち対物光
学系102の近傍にライトガイド103の照明光の射出
面が配設されていると、同ライトガイド103から出射
する照明光が対物光学系102に入射し、この入射光が
観察画像に悪影響を与えてしまうという問題点がある。
【0007】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
のであって、その主たる目的は、LGバンドルの束線数
を増加させることなく、同LGバンドルの折損事故等を
防止することができると共に、湾曲部や挿入部等の大径
化を抑えて小型化を実現した内視鏡を提供するにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、ライトガイド
からの照明光による観察画像への悪影響を抑えて良好な
配光を行うことができると共に、内視鏡先端部の小径化
を実現した内視鏡を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明による内視鏡は、対物光学系と、撮像手
段と、この撮像手段の電気信号を伝送する信号伝送手段
と、照明用のライトガイドバンドルとを有する内視鏡に
おいて、上記信号伝送手段と上記ライトガイドバンドル
とが同一のチューブ内に挿通されていることを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態によって
本発明を説明する。図1は、本発明の一実施形態の内視
鏡全体の概略構成図であり、図2、図3は、同内視鏡の
挿入部の縦断面図を示し、図4は、図2のA−A線に沿
う縦断面図を示している。なお、図2に対して図3は、
その縦断面の角度を略90度異ならせて描いたものであ
る。
【0011】本実施形態の内視鏡は、従来より一般的に
使用されているものと略同様の構成からなるものであっ
て、例えば気管支、膵臓、肝臓、胆嚢等の所望の部位を
観察するために使用されるものである。その全体の基本
的な構成は、以下に示す通りである。
【0012】即ち、本実施形態の内視鏡31は、体腔内
に挿入される挿入部32と、この挿入部32に連設され
ていて、同挿入部32の内部に配設されている撮像手段
19(図2、図3参照)の電気信号を伝送する信号伝送
手段である複数の信号線(信号ケーブル15)及びライ
トガイドバンドル25(LGバンドルという。図2、図
3参照)等が内部に挿通されている湾曲部34と、この
湾曲部34の先端部が接続され、操作者が把持する操作
部33と、照明光を供給する光源装置38と、観察画像
を表示装置(図示せず)に表示させるための各種制御を
行うカメラコントロールユニット(CCU)39等によ
って構成されている。
【0013】上記操作部33には、ケーブル40を介し
てライトガイドコネクタ(以下、LGコネクタという)
35が接続されており、このLGコネクタ35には上記
光源装置38に接続されていると共に、同LGコネクタ
35の側部からは、上記挿入部32からの信号線が挿通
しているカメラケーブル36が延出されている。そし
て、同カメラケーブル36は、その先端部に設けられた
コネクタ37を介して上記CCU39に接続されてい
る。
【0014】上記内視鏡31における挿入部32の先端
部の内部構成は、図2、図3に示すようになっている。
即ち、上記内視鏡31の挿入部32は、全体がゴム等か
らなる先端チューブ21によって覆われており、その最
先端部に両端部が開口した円筒形状の先端固定枠20が
嵌合されていて、同先端固定枠20は、その最先端部分
において、これを覆う上記先端チューブ21の外周面側
から糸しばり22によって固定されている。
【0015】上記先端固定枠20の内部には、撮像手段
である撮像装置19が配設されている。この撮像装置1
9は、上記先端固定枠20内に充填された接着剤23に
よって所定の位置に固定されている。換言すれば上記接
着剤23は、上記撮像装置19を構成する各構成部材と
上記先端固定枠20の内壁面との間を絶縁し、両者が接
触しないようにする役目をしている。
【0016】上記撮像装置19の先端部には、対物光学
系が配設されている。この対物光学系は、レンズ枠14
内に接着固定され、互いに接合された第1レンズ12及
び第2レンズ13と、固定枠10内の後端側に接着固定
された第3レンズ8とによって構成されている。上記第
1レンズ12の最先端面は、上記レンズ枠14、固定枠
10及び先端固定枠20、先端チューブ21等の各部材
の最先端面よりも前方に突出して配置されており、同第
1レンズ12が前方に突出している部分の外周縁部から
上記先端チューブ21の内壁面の間には、透明接着剤2
4が充填されている。この透明接着剤24は、後述する
LGバンドル25の先端部分に配置されるようになって
いて、これによって、上記LGバンドル25を通して出
射される上記光源装置38(図1参照)からの照明光
が、所望の観察対象部位に向けて効率的に配光されるよ
うになっている。
【0017】また、上記第3レンズ8の前面側の凸面の
周縁部には、フレア防止用のフレア絞り9が設けられて
おり、同第3レンズ8の後面側には、カバーガラス7が
貼り合わされている。さらに、同カバーガラス7の後面
側には、CCDチップ2の受光面が接着固定されてい
る。そして、上記レンズ枠14は、上記固定枠10内に
嵌合しており、両者は適切な焦点調整がなされて固定さ
れている。また、この状態において、上記カバーガラス
7及びCCDチップ2は、上記固定枠10に対して、そ
の外周面側から補強接着剤11によって接着固定されて
いる。この補強接着剤11によって、上記CCDチップ
2と固定枠10との間を絶縁し、両者の接触を防いでい
る。
【0018】上記CCDチップ2の受光面には、外周縁
部に端子3が設けられており、同端子3にはTABテー
プ4のインナーリード線がバンプボンディングして接続
されている。このTABテープ4の上面には、例えばコ
ンデンサ、トランジスタ、IC等の電気部品5が実装さ
れており、これらの電気部品5には、芯線17及びシー
ルド線18からなる複数の同軸線16と単線が撚り合わ
されて形成された信号伝送手段となる信号ケーブル15
が接続されている。また、上記TABテープ4の下面側
に設けられたケーブル接続用パッド6にも、上記信号ケ
ーブル15の内の所定の同軸線16が直接接続されてい
る。
【0019】一方、上記先端固定枠20の後端部の内壁
面には、湾曲部34を形成する湾曲管30が嵌合してお
り、同湾曲管30は上記先端固定枠20と同様に、上記
チューブ21により覆われている。
【0020】そして、上記TABテープ4の後端部近傍
から上記湾曲部34側に延出する上記信号ケーブル15
の所定の同軸線16は、LGバンドル25が収納され挿
通されているシリコンチューブ等のチューブ26内に並
行して収納され挿通しており、上記信号ケーブル15の
内の一部は、上記湾曲管30内であって上記チューブ2
6の外部に並行して挿通している。そして、このチュー
ブ26は、上記LGコネクタ35まで延出している。
【0021】なお、上記信号ケーブル15のチューブ2
6内への配置本数は、LGバンドル25を形成するライ
トガイドの本数や内視鏡31の挿入部32の外径寸法等
を考慮して適宜設定すれば良い。したがって、上記信号
ケーブル15を全てチューブ26内に挿通させても良い
し、また上記チューブ26内に挿通させる信号ケーブル
15の本数によっては、上述のように上記湾曲管30内
であって上記チューブ26の外部にも信号ケーブル15
を並行させて配置しても良い。
【0022】また、上述したように上記信号ケーブル1
5は、複数の同軸線16と単線により構成されているも
のであるが、これら複数の同軸線16及び単線は、必ず
しも全て同一種類の信号線であるとは限らず、例えば耐
性、柔軟性等が異なる種類の信号線が用いられる場合も
ある。したがって、上記信号ケーブル15の複数の同軸
線16及び単線の内、比較的耐性の弱い同軸線16ある
いは単線を選択的に上記チューブ26の内部に束ねて収
納するようにすれば、上記LGバンドル25の保護と同
時に上記ケーブル15を保護することにもなる。
【0023】図5、図6は、上記内視鏡31の湾曲管3
0の縦断面図であって、図5は上記チューブ26の内部
に信号ケーブル15を7本配置し、チューブ26の外部
には2本の信号ケーブル15を配置した場合の例を示し
ている。また、図6は上記チューブ26の内部に4本の
信号ケーブル15を、チューブ26の外部には5本の信
号ケーブル15をそれぞれ配置した場合の例を示してい
る。なお、図5、図6において示す符号29は、湾曲管
30の内壁面に固着されているワイヤー受けを示してい
る。
【0024】また、図7は、図6の内視鏡の挿入部を側
面から見た際の要部縦断面図であって、撮像装置及びこ
れに接続される信号伝送手段のみを取り出して示す図で
ある。このように上記チューブ26の内部と外部にそれ
ぞれ挿通させて配置する信号ケーブル15の本数は、用
途等に応じて適宜設定して構成すれば良い。
【0025】なお、図5、図6に示す例では、図5に示
す場合に比べて、図6に示す場合の方が挿入部32をよ
り小径化して構成することができる。また、チューブ2
6の内部に収納する信号ケーブル15の本数を調整する
ことによって、湾曲部34自体の可撓性の調整を行うこ
ともできる。
【0026】一方、上記LGバンドル25は、その先端
部において、図4に示すように断面が略円弧形状に形成
され、上記撮像装置19を挟むようにして配置されてい
る。そして、同LGバンドル25の先端面には、上述し
たように上記透明接着剤24(図2、図3参照)が成形
されている。
【0027】即ち、上記湾曲部34の内部及び挿入部3
2の内部を挿通する上記チューブ26内に収納されたL
Gバンドル25は、上記挿入部32の先端部近傍に至る
と、上記撮像装置19の後端部付近において二方向に分
岐して、同撮像装置19を挟むように配置されている。
【0028】さらに、上記撮像装置19とLGバンドル
25との間には、例えばSUSテープ、アルミテープ等
によって形成される遮光部材28が配設されている。こ
の遮光部材28は、上記CCDチップ2の受光部を遮蔽
するように設けられていて、これによって上記LGバン
ドル25からの照明光がCCDチップ2の受光面に入射
しないように遮光されている。
【0029】このように構成された上記一実施形態によ
れば、湾曲部34の内部及び挿入部32の内部において
は、LGバンドル25と信号ケーブル15とを同一のチ
ューブ26内に収納するようにしたので、内視鏡31を
使用するに際して行われる湾曲部34の湾曲操作時に、
信号ケーブル15の柔軟性がLGバンドル25の急激な
変形を防ぐこととなり、これによってLGバンドル25
の折損事故等を防止することができる。
【0030】また、固定枠10内に接着固定した第3レ
ンズ8に対して、CCDチップ2が接着固定されたカバ
ーガラス7を接着固定した上で、上記補強接着剤11を
用いて上記カバーガラス7及びCCDチップ2を固定枠
10に対して接着固定すると共に、先端固定枠20内に
充填した接着剤23を用いて撮像装置19全体を固定す
るようにしたので、上記CCDチップ2と外装金属部材
からなる先端固定枠20及び固定枠10との間を確実に
絶縁することができる。
【0031】そして、同LGバンドル25の先端に透明
接着剤24を成形することによって、より良好な配光を
得ることができると共に、挿入部32の内部の無駄な空
間を排除することとなり、内視鏡31の小型化に寄与す
ることができる。
【0032】さらに、上記LGバンドル25の先端部の
断面を円弧形状に形成すると共に、同LGバンドル25
を、内視鏡31の挿入部21の先端部において、撮像装
置19を挟むように配置することにより、先端部の小径
化を実現できる。また、このとき、上記撮像装置19と
LGバンドル25との間には、遮光部材28を設けると
共に、撮像装置の第1レンズがLGバンドル端より出る
ように、第1レンズ端とLGバンドル端の位置をずらし
たので、これによりLGバンドル25からの照明光がC
CDチップ2に入射することを抑えて、より良好な観察
画像を得ることが容易にできる。
【0033】[付記]上記発明の実施形態により、以下
のような構成の発明を得ることができる。
【0034】(1) 対物光学系と、撮像手段と、この
撮像手段の電気信号を伝送する信号伝送手段と、照明用
のライトガイドバンドルとを有する内視鏡において、上
記信号伝送手段と上記ライトガイドバンドルとが同一の
チューブ内に挿通されている内視鏡。
【0035】(2) 付記1に記載の内視鏡装置におい
て、上記信号伝送手段は複数の信号線からなり、この複
数の信号線の内の一部の信号線は、上記チューブの外側
に配置した内視鏡。
【0036】(3) 付記1又は付記2に記載の内視鏡
装置において、少なくとも湾曲部の内部においては、上
記信号伝送手段及び上記ライトガイドバンドルが、上記
チューブの内側を挿通している内視鏡装置。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、LG
バンドルの束線数を増加させることなく、同LGバンド
ルの折損事故等を防止することができると共に、湾曲部
や挿入部等の大径化を抑えて小型化を実現した内視鏡を
提供することができる。
【0038】また、ライトガイドからの照明光による観
察画像への悪影響を抑えて良好な配光を行うことができ
ると共に、内視鏡先端部の小径化を実現した内視鏡を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の内視鏡全体の概略構成
図。
【図2】図1の内視鏡の挿入部の要部縦断面図。
【図3】図1の内視鏡の挿入部の要部縦断面図。
【図4】図2のA−A線に沿う縦断面図。
【図5】図1の内視鏡において、チューブの内部に信号
ケーブルを7本配置し、外部に2本の信号ケーブルを配
置した場合の例を示す断面図。
【図6】図1の内視鏡において、チューブの内部に4本
の信号ケーブル15を、外部に5本の信号ケーブルを配
置した場合の例を示す断面図。
【図7】図6の内視鏡の挿入部を側面から見た際の要部
縦断面図であって、撮像装置と信号伝送手段のみを取り
出して示す図。
【図8】従来の内視鏡の先端部の要部のみを取り出して
示す断面図。
【符号の説明】
8……第3レンズ(対物光学系) 12……第1レンズ(対物光学系) 13……第2レンズ(対物光学系) 15……信号ケーブル(伝送信号手段) 19……撮像装置(撮像手段) 21,101……先端チューブ 25,103……LGバンドル(ライトガイドバンド
ル) 26……チューブ 31,100……内視鏡 102……対物光学系
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物光学系と、撮像手段と、この撮像
    手段の電気信号を伝送する信号伝送手段と、照明用のラ
    イトガイドバンドルとを有する内視鏡において、 上記信号伝送手段と上記ライトガイドバンドルとが同一
    のチューブ内に挿通されていることを特徴とする内視
    鏡。
JP24424997A 1997-09-09 1997-09-09 内視鏡 Expired - Lifetime JP3290109B2 (ja)

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