JPH02168722A - Ttlからeclへの入力変換器/ドライバ回路 - Google Patents
Ttlからeclへの入力変換器/ドライバ回路Info
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- JPH02168722A JPH02168722A JP63288701A JP28870188A JPH02168722A JP H02168722 A JPH02168722 A JP H02168722A JP 63288701 A JP63288701 A JP 63288701A JP 28870188 A JP28870188 A JP 28870188A JP H02168722 A JPH02168722 A JP H02168722A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 7
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- 102220502002 U3 small nucleolar RNA-interacting protein 2_R10S_mutation Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/018—Coupling arrangements; Interface arrangements using bipolar transistors only
- H03K19/01806—Interface arrangements
- H03K19/01812—Interface arrangements with at least one differential stage
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00376—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子回路に関し、特に電圧レベルの変換回路に
関する。
関する。
(従来の技術)
現在よく知られ、広く使われている2種類の電子論理回
路は、TTI、回路とECL回路である。
路は、TTI、回路とECL回路である。
T T L回路は、0.0ボルトから0.8ボルトの範
囲の低電圧レベルと2.0ボルトから5.5ボルトの範
囲の高電圧レベルとの間で切り替わるように設計されて
いる。ECL回路は、これよりはるかに低い電圧レベル
で動作する。この発明で対象とするようなE CL回路
は通例、−1,5ボルトと−0,81(ルト、すなわち
−1500ミリボルトと、800ミリボルトとの間で切
り替わるように設計されている。
囲の低電圧レベルと2.0ボルトから5.5ボルトの範
囲の高電圧レベルとの間で切り替わるように設計されて
いる。ECL回路は、これよりはるかに低い電圧レベル
で動作する。この発明で対象とするようなE CL回路
は通例、−1,5ボルトと−0,81(ルト、すなわち
−1500ミリボルトと、800ミリボルトとの間で切
り替わるように設計されている。
多くの回路は、TTI−信号をECL信号へ変換するよ
うに設計可能である。しかしながら、TTLレヘレベら
ECLレヘレベと信号を変換する周知の回路は比較的遅
く、また比較的高い電力レベルで動作する。
うに設計可能である。しかしながら、TTLレヘレベら
ECLレヘレベと信号を変換する周知の回路は比較的遅
く、また比較的高い電力レベルで動作する。
よく知られ広く使われている1つの変換回路では、TT
L入力信号を標準電圧と比較している。
L入力信号を標準電圧と比較している。
疑似ECL電流スイッチが、真/偽の出力電圧を疑似E
CL電圧レベルに与える。これらの疑イυECL電圧
しベルが、エミソタフ・オロアを介して抵抗ラダーに供
給される。抵抗ラダーは中央で差動接続されて真のEC
l−電流スイ・ノチを駆動し、これらエミッタフォロア
への入力となる通常のコミ/フタベースの真/偽の出力
を与える。このような回路は実質」二、直列に接続され
た2つのバッファを有し、この結果信号の伝播経路内に
比較的長い遅延がもたらされている。
CL電圧レベルに与える。これらの疑イυECL電圧
しベルが、エミソタフ・オロアを介して抵抗ラダーに供
給される。抵抗ラダーは中央で差動接続されて真のEC
l−電流スイ・ノチを駆動し、これらエミッタフォロア
への入力となる通常のコミ/フタベースの真/偽の出力
を与える。このような回路は実質」二、直列に接続され
た2つのバッファを有し、この結果信号の伝播経路内に
比較的長い遅延がもたらされている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、T T LレベルからECLレベルへ
の改良された変換器を提供することにある。
の改良された変換器を提供することにある。
本発明の別の目的は、TTLレヘレベらE CI−レベ
ルへの高速変換器を提供することにある。
ルへの高速変換器を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、比較的低い電力レベルテ動作
スるTTLレヘレベらECLレベルへの変換器を提供す
ることにある。
スるTTLレヘレベらECLレベルへの変換器を提供す
ることにある。
本発明の更に他の目的は TTLし・〜、ルかりE C
Lレベルへの高速で、低電力の変換器をR1供すること
にある。
Lレベルへの高速で、低電力の変換器をR1供すること
にある。
本発明の更に他σ)目的・1.1、製j?1、プロナス
、温度、電圧の各変数プぎ、−広いゆ勤王でも、正確な
、コントロールされた電圧変換4イーtえる回路を提供
することにある。
、温度、電圧の各変数プぎ、−広いゆ勤王でも、正確な
、コントロールされた電圧変換4イーtえる回路を提供
することにある。
(課題を解決するための#” BE )本発明は、真の
TTl、1−・、+1イ、V;から真(′1)E CL
レベルに変換づる1坊11・、1・、低電ス1の屯(1
−9,1路を提供するものである4、4・回路6j、X
、 S・Q′オロアの入力段であるため、追加の遅延が
小さい1つのバッファ遅延をイ1す一部、だ:・Jであ
る。本11jl REは、レベルシフ1〜比較器とj、
て機能するクラニブ式切り替えエミッタフォロー?:自
己センタリソゲ弐標準スレッショルド変換器:クランプ
弐[、・代ルシフト人力変換器;及びECLバッファト
ライバを含む。また零回路は、共結合されたr T 1
.、、標準とlF、CL積標準含んでいる。温度の変化
、供給畢1圧のシフトまたはその他の因子によってTT
L標煉゛の1.・ベルかわずかにジフトすると、ECL
電圧標準も適切な比率で自動的にシフトし、TTL標準
における最初のシフ1を補償する。
TTl、1−・、+1イ、V;から真(′1)E CL
レベルに変換づる1坊11・、1・、低電ス1の屯(1
−9,1路を提供するものである4、4・回路6j、X
、 S・Q′オロアの入力段であるため、追加の遅延が
小さい1つのバッファ遅延をイ1す一部、だ:・Jであ
る。本11jl REは、レベルシフ1〜比較器とj、
て機能するクラニブ式切り替えエミッタフォロー?:自
己センタリソゲ弐標準スレッショルド変換器:クランプ
弐[、・代ルシフト人力変換器;及びECLバッファト
ライバを含む。また零回路は、共結合されたr T 1
.、、標準とlF、CL積標準含んでいる。温度の変化
、供給畢1圧のシフトまたはその他の因子によってTT
L標煉゛の1.・ベルかわずかにジフトすると、ECL
電圧標準も適切な比率で自動的にシフトし、TTL標準
における最初のシフ1を補償する。
(実施例)
第1図に示した回路は、15個のトランジスタQ1〜Q
]、5..3個のダイオードD1〜D3、及びI3@の
抵抗R1,−R13を含む。
]、5..3個のダイオードD1〜D3、及びI3@の
抵抗R1,−R13を含む。
この回路の目的は、真のT TLレベル信号から真のE
CL、レベルに変換することにある。回路の人力Qこ
おける電圧レベルが第2A図に、出力にお1・Jる電圧
が第2D図にそれぞれ示されている。中間ノー + 1
と2における電圧レベルが第2B及び2C図に示されて
いる。また、回路の出力における電圧レベルが第2D図
に示しである。第2八図中、ハツチを施したラインの範
囲が許容可能な電圧範囲を表U7ている。尚、同図にお
いて尺度は無視1−である。許容範囲はそれぞれ、低側
で800ミリボルト、高側で3ボルトである。第2B。
CL、レベルに変換することにある。回路の人力Qこ
おける電圧レベルが第2A図に、出力にお1・Jる電圧
が第2D図にそれぞれ示されている。中間ノー + 1
と2における電圧レベルが第2B及び2C図に示されて
いる。また、回路の出力における電圧レベルが第2D図
に示しである。第2八図中、ハツチを施したラインの範
囲が許容可能な電圧範囲を表U7ている。尚、同図にお
いて尺度は無視1−である。許容範囲はそれぞれ、低側
で800ミリボルト、高側で3ボルトである。第2B。
2C及び21つ図には、ハツチを施した範囲が示してな
い。第2B、2C及び2B図に示した各点において、許
容範囲はわずか100ミリボルトのメーダで、これは図
示するのに小さすぎるからである。
い。第2B、2C及び2B図に示した各点において、許
容範囲はわずか100ミリボルトのメーダで、これは図
示するのに小さすぎるからである。
抵抗の特定値は、特に重要でない。重要なのは、後で詳
述するように一部の抵抗値の比である。
述するように一部の抵抗値の比である。
ダイオードD2、トランジスタQ6と09、及び抵抗R
2が人力標準電圧ス[・・、・ショルドを与える。第2
図中、このスレッショルドはT T L標準として示し
である。抵抗I−!1とトランジスタQ1、Q2及びQ
3が、クランプ弐の17ベルシフト比較器を形成してい
る。これらの回路が、比較的大きな入力端子の変化に対
し、充分にコントロールされた小さい電圧のふれをノー
ド1に住じる。この電圧は第2B図に、ノード1におけ
る中間電圧として示しである。
2が人力標準電圧ス[・・、・ショルドを与える。第2
図中、このスレッショルドはT T L標準として示し
である。抵抗I−!1とトランジスタQ1、Q2及びQ
3が、クランプ弐の17ベルシフト比較器を形成してい
る。これらの回路が、比較的大きな入力端子の変化に対
し、充分にコントロールされた小さい電圧のふれをノー
ド1に住じる。この電圧は第2B図に、ノード1におけ
る中間電圧として示しである。
トランジスタQ7、Q8、QIO及びQl、5と抵抗R
5、R6及びR12が、自己センタリング式の標準スレ
ッショルド変換器を与える。回路のこの部分が、第2A
図に示したT 1” L標準電圧と第2C図に示したE
CL電圧レベルとの間の関係を維持する。温度の変化
やその他の因子によって1’ i’ L標準電圧が変化
すると、E CT−電圧も、1” 1’ L標準におけ
る変化の一定比率だけ変化する。
5、R6及びR12が、自己センタリング式の標準スレ
ッショルド変換器を与える。回路のこの部分が、第2A
図に示したT 1” L標準電圧と第2C図に示したE
CL電圧レベルとの間の関係を維持する。温度の変化
やその他の因子によって1’ i’ L標準電圧が変化
すると、E CT−電圧も、1” 1’ L標準におけ
る変化の一定比率だけ変化する。
・つまり、ノー13に加わるE CL標準は、温度、供
給電圧及びプロセス変数など各変数の変化に対し7て、
2)−ト2に与えられる変換後のF、 CL入力電圧と
同じ依存性を有する。
給電圧及びプロセス変数など各変数の変化に対し7て、
2)−ト2に与えられる変換後のF、 CL入力電圧と
同じ依存性を有する。
I・ランジスタ()4、Q5及びQl4と抵抗R3、R
4及びRIOが、ノード1に現れる電圧を正確に低下さ
せる抵抗比分割式の入力端子変換を与える。トランジス
タQll、Ql、2及びQl2が抵抗RT、R8及びR
1,1と協働で、レベルのシフトシた信号に応答し、出
力を駆動するECLハソファト′ライバを与える。
4及びRIOが、ノード1に現れる電圧を正確に低下さ
せる抵抗比分割式の入力端子変換を与える。トランジス
タQll、Ql、2及びQl2が抵抗RT、R8及びR
1,1と協働で、レベルのシフトシた信号に応答し、出
力を駆動するECLハソファト′ライバを与える。
のT T L 標準電圧スレソショルド:デハイス
D 2、Q6、Q9、及びR2が、T T L入力回路
用の入力標準電圧スレッショルドを決める。このスレッ
ショルドは第2A図に、TTl−標準として表しである
。その値は次のように計算される: VCC−1ref *R2−Vbe(Q9) −Vbe
(Q6) −Vsd(D2) −01ref−(VCC
−Vbe(ロ )−Vbe(Q6) Vsd(D
2)) /R2設計によって、 Vbe (Q6) −Vbe (Q7) −Vbe及び
Vsd (D 2) −Vsd (D 1) −Vsd
とすれば、Vref = Vsd+ 2 Vbe、及び
V (Q2) =Vref 。
D 2、Q6、Q9、及びR2が、T T L入力回路
用の入力標準電圧スレッショルドを決める。このスレッ
ショルドは第2A図に、TTl−標準として表しである
。その値は次のように計算される: VCC−1ref *R2−Vbe(Q9) −Vbe
(Q6) −Vsd(D2) −01ref−(VCC
−Vbe(ロ )−Vbe(Q6) Vsd(D
2)) /R2設計によって、 Vbe (Q6) −Vbe (Q7) −Vbe及び
Vsd (D 2) −Vsd (D 1) −Vsd
とすれば、Vref = Vsd+ 2 Vbe、及び
V (Q2) =Vref 。
このように、回路部分はQ2のベースにVref =〜
2 Vbe+ Vsdを与える。尚、Vsd(D2)と
Vsd(DI)が相殺されるので、入力で観測される真
の標準電圧は2Vbeである。
2 Vbe+ Vsdを与える。尚、Vsd(D2)と
Vsd(DI)が相殺されるので、入力で観測される真
の標準電圧は2Vbeである。
電圧、温度応力エンベローブ全体にわたりこの回路の性
能は、通常の回路の挙動に従っている。
能は、通常の回路の挙動に従っている。
つまり、この標準電圧は、システムレベルにおける新た
な電気設計上の制約を何等もたらさない。
な電気設計上の制約を何等もたらさない。
のTTL クーンブ レベルシフト ・デバイ
スR1、Ql、Q2及びQ3が、ノード1と表したエミ
ッタ結合ノードに、大きいTTL入力電圧移行から比較
的小さく、充分にコントロールされたE CL用の電圧
を生じるのに使われる。
スR1、Ql、Q2及びQ3が、ノード1と表したエミ
ッタ結合ノードに、大きいTTL入力電圧移行から比較
的小さく、充分にコントロールされたE CL用の電圧
を生じるのに使われる。
ノード1における電圧は、第2B図に示しである。
ノード1における電圧は、次のように発生される。入力
“A″がTTL GNDに対してV I Lにあると
すれば、 VILmin=0.OV< =VIL < =0.8V
=VILmax従って、Dlは次式で定義されるTIL
電流を導通する、 TIL−(VCC−Vsd(DI)−νIL :l /
1111この結果、Qlのベースは次の電圧を得る、V
b(Ql) −V I L+Vsd、 (ii
i)尚、前記の解析(式11)から、 Vb(Q2) =Vref =Vsd+2Vbe0V
I Lmaxより2Vbeの方が高い電圧なので、Vb
(Q 1 )はVb(Q 2 )より低い。このため、
トランジスタQ2がVbeをフルに生じて順方向に作動
導通される一方、トランジスタQ1は〈0.5Vbeと
なり、遮断状態と見なされる。従って、■(1)はvb
(Q 2 )に追従し、電流ソース(吐き出し>Ic5
l (Ql 4/R]、O)ばR3、R4及びQ5を
通じ、Q2によって満たされる。こうして、■(1)の
低レベルが次のように確立される。
“A″がTTL GNDに対してV I Lにあると
すれば、 VILmin=0.OV< =VIL < =0.8V
=VILmax従って、Dlは次式で定義されるTIL
電流を導通する、 TIL−(VCC−Vsd(DI)−νIL :l /
1111この結果、Qlのベースは次の電圧を得る、V
b(Ql) −V I L+Vsd、 (ii
i)尚、前記の解析(式11)から、 Vb(Q2) =Vref =Vsd+2Vbe0V
I Lmaxより2Vbeの方が高い電圧なので、Vb
(Q 1 )はVb(Q 2 )より低い。このため、
トランジスタQ2がVbeをフルに生じて順方向に作動
導通される一方、トランジスタQ1は〈0.5Vbeと
なり、遮断状態と見なされる。従って、■(1)はvb
(Q 2 )に追従し、電流ソース(吐き出し>Ic5
l (Ql 4/R]、O)ばR3、R4及びQ5を
通じ、Q2によって満たされる。こうして、■(1)の
低レベルが次のように確立される。
V (1)LOW=Vbe+Vsd0 (iv
)次に、人力“A”がTTL GNDに対してVIH
にあるとすれば、 VIHmin= 2.OV〈=VIL <−5,OV=
VIl(max (v)V I Hminは2Vbe
より高い電圧なので、DIは逆漏れ電流としてだけ導通
する。そして、IrH電流がR1とQ3を介して入力標
準電圧回路に流れ込む。
)次に、人力“A”がTTL GNDに対してVIH
にあるとすれば、 VIHmin= 2.OV〈=VIL <−5,OV=
VIl(max (v)V I Hminは2Vbe
より高い電圧なので、DIは逆漏れ電流としてだけ導通
する。そして、IrH電流がR1とQ3を介して入力標
準電圧回路に流れ込む。
T I H−CVCC−Vbe(Q3) −Vref
/R1トランジスタQ3がvb(Q l )に対するク
ランプとして機能するので、入力はV I Hminよ
り大きい任意の電圧、例えば3Vbeに留まり、Vb(
Ql)max =Vb(口3)+Vref=Vbe(
Q3)+jνb3+Vsd (vi)Vb(口1)
max =3Vbe+Vsd
(vii)ここで、前記の解析(
式ii )から、Vb(Q 2 ) −Vref −V
sd+ 2 Vbe。
/R1トランジスタQ3がvb(Q l )に対するク
ランプとして機能するので、入力はV I Hminよ
り大きい任意の電圧、例えば3Vbeに留まり、Vb(
Ql)max =Vb(口3)+Vref=Vbe(
Q3)+jνb3+Vsd (vi)Vb(口1)
max =3Vbe+Vsd
(vii)ここで、前記の解析(
式ii )から、Vb(Q 2 ) −Vref −V
sd+ 2 Vbe。
つまり、vb(Q 1 )の方がVb(Q 2 )より
電圧が高い。
電圧が高い。
このため、トランジスタQ1がVbeをフルに生じて順
方向に作動導通される一方、トランジスタQ2ば<Q、
5Vbeとなり、遮断状態と見なされる。
方向に作動導通される一方、トランジスタQ2ば<Q、
5Vbeとなり、遮断状態と見なされる。
従って、■(1)はVb(Ql、)に追従し、電流ソー
スIcal (Q 14/R10)はR3、R4及び
Q5を通じ、Qlによって満たされる。
スIcal (Q 14/R10)はR3、R4及び
Q5を通じ、Qlによって満たされる。
こうして、■(1)の高レベルが次のように確立される
。
。
V (1)HIGH=2Vbe+Vsd、
(viii)上記した回路の動作から、本回路は従来の
TTL入力比較器と大きく異なることが明かであろう。
(viii)上記した回路の動作から、本回路は従来の
TTL入力比較器と大きく異なることが明かであろう。
従来の回路は同じ比較器標準を用いているが、入力電圧
を疑似ECLレベルに変換した後、通例の抵抗ラダー手
法によりそれらのレベルを真のECLに変換している。
を疑似ECLレベルに変換した後、通例の抵抗ラダー手
法によりそれらのレベルを真のECLに変換している。
本願に開示した新規方式の入力段は、クランプ式の切り
替えエミッタフォロアと表することができる。
替えエミッタフォロアと表することができる。
R5、R6を含む。これは第2A図に示したT T L
標準を、第2C図に示したE CL標準に変換する。こ
の回路が、温度、供給電圧、及び各種プロセス変数の変
化に対して、標準信号間の関係を一定に維持する。つま
り、TTL標準電圧が変化すると、ECL電圧も必ず、
TTL標準における変化の一定比率だけ変化する。V
ref−変換器回路の動作は次の通りである。Ql5と
R1,2によって設定される電流ソースを満たすのに必
要な電流を、次のI cs 3で表すものとする。
標準を、第2C図に示したE CL標準に変換する。こ
の回路が、温度、供給電圧、及び各種プロセス変数の変
化に対して、標準信号間の関係を一定に維持する。つま
り、TTL標準電圧が変化すると、ECL電圧も必ず、
TTL標準における変化の一定比率だけ変化する。V
ref−変換器回路の動作は次の通りである。Ql5と
R1,2によって設定される電流ソースを満たすのに必
要な電流を、次のI cs 3で表すものとする。
Ic53−(VO2−Vbe (Ql 5)] /R1
21、cs 3は、トランジスタQ7と抵抗R6の並列
の組合せによって吐き出される。I cs 3の(直は
、トランジスタQ7を順方向の作動モードにバイアスす
る一方、I(R6)を満たずのを可能とするのに適した
電流を与えるように選ばれねばならない。−次の近似に
よれば、 1 (R6) −Vbe (Ql)/R6及びIs
(Ql) −1cs3−1 (R6)。
21、cs 3は、トランジスタQ7と抵抗R6の並列
の組合せによって吐き出される。I cs 3の(直は
、トランジスタQ7を順方向の作動モードにバイアスす
る一方、I(R6)を満たずのを可能とするのに適した
電流を与えるように選ばれねばならない。−次の近似に
よれば、 1 (R6) −Vbe (Ql)/R6及びIs
(Ql) −1cs3−1 (R6)。
尚、Vbe(Ql)は実際にはHe(Ql)の関数であ
る。
る。
V(R5) −R5*I(R6) + (Ie(Ql)
/ (Hfe+1):]但し、HfeはQlの電流ゲイ
ンである。従って、R5を適切に選ぶことで、本回路に
よって与えられる適切な量の総電圧レベルシフトを設定
できる。
/ (Hfe+1):]但し、HfeはQlの電流ゲイ
ンである。従って、R5を適切に選ぶことで、本回路に
よって与えられる適切な量の総電圧レベルシフトを設定
できる。
ここで、次のように選ぶ、
R5: R6=2.5 : 1 (+×
)また、Hfeを大きい正の数と定義すれば、V(R5
) −2,5*V(R6) = 2.5 *Vbe(
Ql) (x)このため、トランジスタQIOのエミ
ッタからトランジスタQ12のベースまでの総電圧変換
は、3.5Vbeと設定される。
)また、Hfeを大きい正の数と定義すれば、V(R5
) −2,5*V(R6) = 2.5 *Vbe(
Ql) (x)このため、トランジスタQIOのエミ
ッタからトランジスタQ12のベースまでの総電圧変換
は、3.5Vbeと設定される。
前記の議論(式ii )から、
Vref = Vsd+2 Vbe。
従って、上記で得られた電圧変換を適用ずれば、Vb(
Q 12) −Vref −Vbe (Q 10)Vb
(Ql 2) −Vsd+2Vbe−Vbe−3,5V
be、つまり、 Vb(Q 12 ) −Vsd−2,5Vbe尚、トラ
ンジスタQ8は構成が普通と異なっている。つまり、ベ
ースーエミソク及びベース−コレクタの両接合点が、並
列に逆バイアスされている。こうして、大きい値でしか
もスペース効率の良いコンデンサが得られる。電流ソー
スrcs2を満たずためには、トランジスタQ12が増
分ベース電荷を形成し、適切なVbe値を得なければな
らない。Q8のコンデンサが適切にサイズ決めされてい
れば、R6と07の組合せが可能であるよりもはるかに
速く適切な量の電荷をQl2のベースに伝送でき、遅延
特性が著しく向上される。
Q 12) −Vref −Vbe (Q 10)Vb
(Ql 2) −Vsd+2Vbe−Vbe−3,5V
be、つまり、 Vb(Q 12 ) −Vsd−2,5Vbe尚、トラ
ンジスタQ8は構成が普通と異なっている。つまり、ベ
ースーエミソク及びベース−コレクタの両接合点が、並
列に逆バイアスされている。こうして、大きい値でしか
もスペース効率の良いコンデンサが得られる。電流ソー
スrcs2を満たずためには、トランジスタQ12が増
分ベース電荷を形成し、適切なVbe値を得なければな
らない。Q8のコンデンサが適切にサイズ決めされてい
れば、R6と07の組合せが可能であるよりもはるかに
速く適切な量の電荷をQl2のベースに伝送でき、遅延
特性が著しく向上される。
クランプ レベルシフト人 器:
前述したように、到来したTTL入力信号が、ノード1
でVbe電圧のデルタ(増分)に変換される。この節で
は、V(1)−変換器回路の動作を説明する。
でVbe電圧のデルタ(増分)に変換される。この節で
は、V(1)−変換器回路の動作を説明する。
Ql4とRIOによって設定される電流ソースを満たず
のに必要な電流を、次のI cs 1で表すものとする
。
のに必要な電流を、次のI cs 1で表すものとする
。
Ic5l−(VO2−Vbe (Q 1.4.) )
/R10I cs 1は、トランジスタQ5と抵抗R4
の並列の組合せによって吐き出される。Ic5lの値は
、トランジスタQ5を順方向の作動モードにバイアスす
る一方、I(R4)を満たすのを可能とするのに適した
電流を与えるように選ばれねばならない。−次の近似に
よれば、 r (R4)=Vbe (Q5)/R4及びI e
(Q5)=Ical−1(R4)。
/R10I cs 1は、トランジスタQ5と抵抗R4
の並列の組合せによって吐き出される。Ic5lの値は
、トランジスタQ5を順方向の作動モードにバイアスす
る一方、I(R4)を満たすのを可能とするのに適した
電流を与えるように選ばれねばならない。−次の近似に
よれば、 r (R4)=Vbe (Q5)/R4及びI e
(Q5)=Ical−1(R4)。
尚、Vbe(Q5)は実際にはIe(Q5)の関数であ
る。
る。
V(R3) −R3*4(R4)+ (Ie(Q5
)/(tlfe+1))但し、HfeはQ5の電流ゲイ
ンである。従って、R3を適切に選ぶことで、本回路に
よって与えられる適切な量の総電圧レベルシフトを設定
できる。
)/(tlfe+1))但し、HfeはQ5の電流ゲイ
ンである。従って、R3を適切に選ぶことで、本回路に
よって与えられる適切な量の総電圧レベルシフトを設定
できる。
ここで、次のように選ぶ、
R3: R4=3 : 1 (x
ii)また、Hfeを大きい正の数と定義すれば、V(
R3)= 3*V(R4)= 3*Vbe(Q 5)
(xiii)このため、ノード1からトランジスタQl
lのベースまでの総電圧変換は、4Vbeと設定される
。
ii)また、Hfeを大きい正の数と定義すれば、V(
R3)= 3*V(R4)= 3*Vbe(Q 5)
(xiii)このため、ノード1からトランジスタQl
lのベースまでの総電圧変換は、4Vbeと設定される
。
前記の議論(式ii)から、
Vref = Vsd+ 2 Vbe0従って、」二
記で得られた電圧変換を適用ずれば、Vb(Ql 1)
−V (1) 4 Vbe (xiv)サ
ラニ、前記ノv (1) H’T GHとv(1)LO
W両リミリミツトivとviii )を適用すれば、V
b(Qll)HIGII =V(1)HrGll−4V
be=Vsd −2Vbe (xv)及び vb(Ql、1)LOW−V(1)LOW −4Vb3
−νsd −3Vbe (xvi)式(xv)と(x
vi)を式(xi)と比較すれば、最初に到来したTT
L入力であるVTL、VIH両電圧値が、ECL型の電
圧値である Vb(Q 11. > HI GHまたはvb(Ql
1)LOWに翻訳変換されていることが分かる。また、
広い電圧、温度及びプロセス変化にわたって優れた固有
の追従を示す適切な標準も発生されている。
記で得られた電圧変換を適用ずれば、Vb(Ql 1)
−V (1) 4 Vbe (xiv)サ
ラニ、前記ノv (1) H’T GHとv(1)LO
W両リミリミツトivとviii )を適用すれば、V
b(Qll)HIGII =V(1)HrGll−4V
be=Vsd −2Vbe (xv)及び vb(Ql、1)LOW−V(1)LOW −4Vb3
−νsd −3Vbe (xvi)式(xv)と(x
vi)を式(xi)と比較すれば、最初に到来したTT
L入力であるVTL、VIH両電圧値が、ECL型の電
圧値である Vb(Q 11. > HI GHまたはvb(Ql
1)LOWに翻訳変換されていることが分かる。また、
広い電圧、温度及びプロセス変化にわたって優れた固有
の追従を示す適切な標準も発生されている。
尚、トランジスタQ4は構成が普通と異なっている。つ
まり、ベースーエミソタ及びベースーコレクタの両接合
点が、並列に逆バイアスされている。こうして、大きい
値でしかもスペース効率の良いコンデンサが得られる。
まり、ベースーエミソタ及びベースーコレクタの両接合
点が、並列に逆バイアスされている。こうして、大きい
値でしかもスペース効率の良いコンデンサが得られる。
入力の移行が検出されるとき、Q4のコンデンサが適切
に4ノ“イズ決めされていれば、R4とQ5の組合せが
可能であるよりもはるかに速く適切な量の電荷をQll
のベースに伝送でき、遅延特性が著しく向上される。
に4ノ“イズ決めされていれば、R4とQ5の組合せが
可能であるよりもはるかに速く適切な量の電荷をQll
のベースに伝送でき、遅延特性が著しく向上される。
出カニミッタフォロアQ17/IoeflとQ16/1
oef2が通常の電圧レベルシフトを行い、電流駆動能
力を与える。
oef2が通常の電圧レベルシフトを行い、電流駆動能
力を与える。
E CLハソファドライハ゛:
この回路の最適な性能にとって重要な点は、前述したよ
うなりb(Qll、)及びVb(Ql、2)両電圧の発
生にある。これらの適切に調整された電圧が一旦得られ
れば、ECL電流スイッチが通常の方法で動作する。抵
抗R7、R8及びR11とトランジスタQLI、Ql2
及びQl3が、ECI、電流スイッチを形成している。
うなりb(Qll、)及びVb(Ql、2)両電圧の発
生にある。これらの適切に調整された電圧が一旦得られ
れば、ECL電流スイッチが通常の方法で動作する。抵
抗R7、R8及びR11とトランジスタQLI、Ql2
及びQl3が、ECI、電流スイッチを形成している。
Vb(QI I)>Vb(Ql、2)であると、Ic5
2がE CL V CCからR7を介して流れ、Vb
(Ql7)がE CI−低(LOW)出力レベルを得る
一方、Vb(Ql6)がE CI−高(HIGH)出力
レベルを得る。これと逆に、 Vb(Ql 1.) <Vb(Ql 2)であると、I
c52がECL VCCからR8を介して流れ、Vb
(Ql、6)がE CL低(LOW)出力レベルを得る
一方、Vb(Ql7)がE Cl−高(HIGH)出力
レベルを得る。
2がE CL V CCからR7を介して流れ、Vb
(Ql7)がE CI−低(LOW)出力レベルを得る
一方、Vb(Ql6)がE CI−高(HIGH)出力
レベルを得る。これと逆に、 Vb(Ql 1.) <Vb(Ql 2)であると、I
c52がECL VCCからR8を介して流れ、Vb
(Ql、6)がE CL低(LOW)出力レベルを得る
一方、Vb(Ql7)がE Cl−高(HIGH)出力
レベルを得る。
以上本発明をその好ましい実施例に関連して図示し詳述
したが、発明の精神及び範囲を逸脱せずに、実施態様及
び詳細において前記及びその他の変更をなし得ることは
明らかであろう。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記
載によって限定される。
したが、発明の精神及び範囲を逸脱せずに、実施態様及
び詳細において前記及びその他の変更をなし得ることは
明らかであろう。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記
載によって限定される。
以上の記載に関連して、以下の各項を開示する。
(1)比較的大きい第1及び第2の正電圧間で変化する
入ツノ信号を、比較的小さい第3及び第4の負電圧レベ
ル間で変化する出力信号に変換する高速、低電力の電圧
変換回路において:前記第1及び第2電圧間の値を有す
る第1の正電圧スレッシボルド標準を与える手段;回路
ノード; 前記回路ノードに中間電圧を発生ずる手段で、該中間電
圧が正で、比較的小さい電圧のふれを有する; 前記第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第3及び
第4の電圧レベル間の値を有する第2の正電圧スレッシ
ョルドに変換する自己センタリング式標準変換器手段;
及び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記出力信号を発生するバッファドライ
バ抵抗;を備えた変換回路。
入ツノ信号を、比較的小さい第3及び第4の負電圧レベ
ル間で変化する出力信号に変換する高速、低電力の電圧
変換回路において:前記第1及び第2電圧間の値を有す
る第1の正電圧スレッシボルド標準を与える手段;回路
ノード; 前記回路ノードに中間電圧を発生ずる手段で、該中間電
圧が正で、比較的小さい電圧のふれを有する; 前記第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第3及び
第4の電圧レベル間の値を有する第2の正電圧スレッシ
ョルドに変換する自己センタリング式標準変換器手段;
及び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記出力信号を発生するバッファドライ
バ抵抗;を備えた変換回路。
+2) 0.4ボルトと3.5ボルトの公称値間で変
化するTTL入力信号を、−1500ミリポルI・と1
800ミリボルトの公称値間で変化するE CL信号に
変換する高速、低電力の電圧変換回路において: 2つのトランジスタの順方向作動電圧に等しい値を有す
る第1の正電圧スレッショルド標準を与える手段; 回路ノート ; 第1及び第2 +−ランシスタ、ショットキーダイオー
ド、及び定電iJ!’L源を有するTTI−人力比岐器
で、前記第1トランジスタのベースが前記シコソトキー
ダイオードを介して前記入力信号に接続され、前記第2
トランジスタのベースが前記標準電圧に接続され、前記
両トランジスタのエミッタが前記回路ノードに接続され
、前記入力信号が前記第1の正電圧スレッショルドより
高いか低いかに応じ、前記定電流源が前記第1または第
21−ランジスタのいずれかから電流を引き込むように
接続されることによって中間の正電圧が前記回路ノード
に発生され、該中間電圧が前記TTL信号入力の変化に
応じて1.16ボルI・と1.92ボルトの間で変化す
る;前記第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第1
の電圧スレッショルド標準に追従する負のECL電圧ス
レッショルドに変換する自己センタリング式標準変換器
手段;及び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記ECL出力信号を発生ずるハソファ
ドライハ手段:を備えた変換回路。
化するTTL入力信号を、−1500ミリポルI・と1
800ミリボルトの公称値間で変化するE CL信号に
変換する高速、低電力の電圧変換回路において: 2つのトランジスタの順方向作動電圧に等しい値を有す
る第1の正電圧スレッショルド標準を与える手段; 回路ノート ; 第1及び第2 +−ランシスタ、ショットキーダイオー
ド、及び定電iJ!’L源を有するTTI−人力比岐器
で、前記第1トランジスタのベースが前記シコソトキー
ダイオードを介して前記入力信号に接続され、前記第2
トランジスタのベースが前記標準電圧に接続され、前記
両トランジスタのエミッタが前記回路ノードに接続され
、前記入力信号が前記第1の正電圧スレッショルドより
高いか低いかに応じ、前記定電流源が前記第1または第
21−ランジスタのいずれかから電流を引き込むように
接続されることによって中間の正電圧が前記回路ノード
に発生され、該中間電圧が前記TTL信号入力の変化に
応じて1.16ボルI・と1.92ボルトの間で変化す
る;前記第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第1
の電圧スレッショルド標準に追従する負のECL電圧ス
レッショルドに変換する自己センタリング式標準変換器
手段;及び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記ECL出力信号を発生ずるハソファ
ドライハ手段:を備えた変換回路。
(31T T L入力電圧をECL出力電圧に変換する
高速、定電力の回路において; TTL入力標準信号を発生する回路手段;回路ノード; 前記TTL電圧を前記T T L入力標準信号と比較し
、前記回路ノードに中間電圧信号を発生ずる入カクラン
プ式レヘルシフト比較器;前記TTL標準信号をECL
標準信号に変換する自己センタリング式標準スレッショ
ルド変換器手段;及び 前記回路ノードでの信号及び前記E CL標準信号に応
して、前記ECL出力電圧を発生ずるB CLハソファ
ドライハ手段;を備えた回路。
高速、定電力の回路において; TTL入力標準信号を発生する回路手段;回路ノード; 前記TTL電圧を前記T T L入力標準信号と比較し
、前記回路ノードに中間電圧信号を発生ずる入カクラン
プ式レヘルシフト比較器;前記TTL標準信号をECL
標準信号に変換する自己センタリング式標準スレッショ
ルド変換器手段;及び 前記回路ノードでの信号及び前記E CL標準信号に応
して、前記ECL出力電圧を発生ずるB CLハソファ
ドライハ手段;を備えた回路。
(4)前記TTL入力標準信号を発生ずる回路手段が、
直列に接続された抵抗と、第1及び第2のトランジスタ
と、ダイオードとを備え、前記各トランジスタかベース
とコレクタを有し、前記各トランジスタのベースとコレ
クタが接続されており、前記抵抗が前記第1トランジス
タのエミッタに接続され、前記第1トランジスタの工ミ
ッタが前記第2トランジスタのコレクタに接続され、前
記ダイオードが前記第21−ランジスタのエミッタに接
続されている第3項の回路。
直列に接続された抵抗と、第1及び第2のトランジスタ
と、ダイオードとを備え、前記各トランジスタかベース
とコレクタを有し、前記各トランジスタのベースとコレ
クタが接続されており、前記抵抗が前記第1トランジス
タのエミッタに接続され、前記第1トランジスタの工ミ
ッタが前記第2トランジスタのコレクタに接続され、前
記ダイオードが前記第21−ランジスタのエミッタに接
続されている第3項の回路。
(5)前記回路が定電流源を含み、前記回路ノードに中
間電圧を発生する前記手段が第1、第2及び第3トラン
ジスタと、ダイオードと、抵抗を備え、前記トランジス
タのコレクタとエミッタがそれぞれ共接続され、前記ト
ランジスタのベースが前記ダイオードによって接続され
、前記第 トランジスタのベースが前記T T L入力
に接続され、前記トランジスタのエミッタが前記定電流
源に接続されることにより、前記入力における信号の値
に応じ電流が前記第1または第2トランジスタのいずれ
かを通って流れる第1項の回路。
間電圧を発生する前記手段が第1、第2及び第3トラン
ジスタと、ダイオードと、抵抗を備え、前記トランジス
タのコレクタとエミッタがそれぞれ共接続され、前記ト
ランジスタのベースが前記ダイオードによって接続され
、前記第 トランジスタのベースが前記T T L入力
に接続され、前記トランジスタのエミッタが前記定電流
源に接続されることにより、前記入力における信号の値
に応じ電流が前記第1または第2トランジスタのいずれ
かを通って流れる第1項の回路。
(6)前記自己センタリング式標準変換器手段が第1及
び第2のトランジスタと第1及び第2の抵抗を含み、前
記両抵抗が前記第1標準と第2標準の間に直列に接続さ
れ、前記第1トランジスタが前記第1標準に接続された
コレクタと、第2標準に接続されたエミッタと、前記両
抵抗の中間点に接続されたベースとを有し、前記第2ト
ランジスタが前記第1標準へ共に接続されたエミッタ及
びベースと、前記第2標準に接続されたベースとを有す
る第1項の回路。
び第2のトランジスタと第1及び第2の抵抗を含み、前
記両抵抗が前記第1標準と第2標準の間に直列に接続さ
れ、前記第1トランジスタが前記第1標準に接続された
コレクタと、第2標準に接続されたエミッタと、前記両
抵抗の中間点に接続されたベースとを有し、前記第2ト
ランジスタが前記第1標準へ共に接続されたエミッタ及
びベースと、前記第2標準に接続されたベースとを有す
る第1項の回路。
(7)前記ハソファドライハ手段が、E CL電流スイ
ッチを形成するように接続された第1、第2及び第3の
抵抗と第1、第2及び第3のトランジスタを備え、前記
E CL電流スイッチの第1側が前記ECL標準に接続
され、ECL電流スイッチの第2側がレベルシフタを介
して前記回路ノードに接続されている第1項の回路。
ッチを形成するように接続された第1、第2及び第3の
抵抗と第1、第2及び第3のトランジスタを備え、前記
E CL電流スイッチの第1側が前記ECL標準に接続
され、ECL電流スイッチの第2側がレベルシフタを介
して前記回路ノードに接続されている第1項の回路。
第1図は本発明に従って構成された回路の回路図、第2
A図はTTI−入力端子レベルを示ずグラフ、第2B図
はノート川における電圧レベルを示ずグラフ、第2C図
はノード2における電圧レベルを示すグラフ、第2D図
はECL電圧レベルを示すグラフである。 1・・・・・・回路ノード、 D2、Q6、Q9、R2・・・・・・第1の正電圧スレ
ッショルド標準を与える手段(TTL入力入力発生段手
段 Dl、R1、Ql、Q2、Q3・・・・・・中間電圧発
生手段(TTL入力比較器、入カクランプ式レヘルシフ
1−比較器)、 Ql、Q8、R5、R6・・・・・・自己センタリング
式%式%
A図はTTI−入力端子レベルを示ずグラフ、第2B図
はノート川における電圧レベルを示ずグラフ、第2C図
はノード2における電圧レベルを示すグラフ、第2D図
はECL電圧レベルを示すグラフである。 1・・・・・・回路ノード、 D2、Q6、Q9、R2・・・・・・第1の正電圧スレ
ッショルド標準を与える手段(TTL入力入力発生段手
段 Dl、R1、Ql、Q2、Q3・・・・・・中間電圧発
生手段(TTL入力比較器、入カクランプ式レヘルシフ
1−比較器)、 Ql、Q8、R5、R6・・・・・・自己センタリング
式%式%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)比較的大きい第1及び第2の正電圧間で変化する
入力信号を、比較的小さい第3及び第4の負電圧レベル
間で変化する出力信号に変換する高速、低電力の電圧変
換回路において: 前記第1及び第2電圧間の値を有する第1の正電圧スレ
ッショルド標準を与える手段; 回路ノード; 前記回路ノードに中間電圧を発生する手段で、該中間電
圧が正で、比較的小さい電圧のふれを有する; 前記第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第3及び
第4の電圧レベル間の値を有する第2の正電圧スレッシ
ョルドに変換する自己センタリング式標準変換器手段;
及び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記出力信号を発生するバッファドライ
バ手段:を備えた変換回路。 (2)0.4ボルトと3.5ボルトの公称値間で変化す
るTTL入力信号を、−1500ミリボルトと1800
ミリボルトの公称値間で変化する ECL信号に変換する高速、低電力の電圧変換回路にお
いて: 2つのトランジスタの順方向作動電圧に等しい値を有す
る第1の正電圧スレッショルド標準を与える手段; 回路ノード; 第1及び第2トランジスタ、ショットキーダイオード、
及び定電流源を有するTTL入力比較器で、前記第1ト
ランジスタのベースが前記ショットキーダイオードを介
して前記入力信号に接続され、前記第2トランジスタの
ベースが前記標準電圧に接続され、前記両トランジスタ
のエミッタが前記回路ノードに接続され、前記入力信号
が前記第1の正電圧スレッショルドより高いか低いかに
応じ、前記定電流源が前記第1または第2トランジスタ
のいずれかから電流を引き込むように接続されることに
よって中間の正電圧が前記回路ノードに発生され、該中
間電圧が前記TTL信号入力の変化に応じて 1.16ボルトと1.92ボルトの間で変化する;前記
第1の正電圧スレッショルド標準を、前記第1の電圧ス
レッショルド標準に追従する負のECL電圧スレッショ
ルドに変換する自己センタリング式標準変換器手段;及
び 前記回路ノードでの電圧及び前記第2の電圧スレッショ
ルドに応じて、前記ECL出力信号を発生するバッファ
ドライバ手段;を備えた変換回路。 (3)TTL入力電圧をECL出力電圧に変換する高速
、低電力の回路において: TTL入力標準信号を発生する回路手段; 回路ノード; 前記TTL電圧を前記TTL入力標準信号と比較し、前
記回路ノードに中間電圧信号を発生する入力クランプ式
レベルシフト比較器; 前記TTL標準信号をECL標準信号に変換する自己セ
ンタリング式標準スレッショルド変換器手段;及び 前記回路ノードでの信号及び前記ECL標準信号に応じ
て、前記ECL出力電圧を発生するECLバッファドラ
イバ手段;を備えた回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/123,507 US4806800A (en) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | TTL-to-ECL input translator/driver circuit |
US123507 | 1993-09-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168722A true JPH02168722A (ja) | 1990-06-28 |
JP2539899B2 JP2539899B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=22409086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288701A Expired - Lifetime JP2539899B2 (ja) | 1987-11-20 | 1988-11-15 | Ttlからeclへの入力変換器/ドライバ回路 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4806800A (ja) |
EP (1) | EP0317145B1 (ja) |
JP (1) | JP2539899B2 (ja) |
AU (1) | AU614781B2 (ja) |
CA (1) | CA1292783C (ja) |
DE (1) | DE3883167T2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR900006047B1 (ko) * | 1987-07-07 | 1990-08-20 | 삼성전자 주식회사 | 전압 레벨 변환기 |
US5075567A (en) * | 1989-06-26 | 1991-12-24 | Nec Corporation | Electronic switch circuit |
US4945265A (en) * | 1989-07-13 | 1990-07-31 | National Semiconductor Corporation | ECL/CML pseudo-rail circuit, cutoff driver circuit, and latch circuit |
US5013941A (en) * | 1989-08-17 | 1991-05-07 | National Semiconductor Corporation | TTL to ECL/CML translator circuit |
US4945263A (en) * | 1989-08-23 | 1990-07-31 | National Semiconductor Corporation | TTL to ECL/CML translator circuit with differential output |
US4978871A (en) * | 1989-08-31 | 1990-12-18 | Analog Devices, Inc. | Level shift circuit for converting a signal referenced to a positive voltage to a signal referenced to a lower voltage |
US5068552A (en) * | 1990-09-10 | 1991-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Voltage follower circuit having improved dynamic range |
USRE34771E (en) * | 1989-09-11 | 1994-11-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Voltage follower circuit having improved dynamic range |
US5045729A (en) * | 1989-11-15 | 1991-09-03 | National Semiconductor Corporation | TTL/ECL translator circuit |
JPH03270319A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | レベル変換回路 |
US5008570A (en) * | 1990-03-30 | 1991-04-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Schmitt-triggered TTL to CML input buffer apparatus |
US4994691A (en) * | 1990-04-16 | 1991-02-19 | Advanced Micro Devices, Inc. | TTL-to-CML translator circuit |
US5124591A (en) * | 1990-09-04 | 1992-06-23 | International Business Machines Corporation | Low power push pull driver |
JPH05327472A (ja) * | 1992-05-15 | 1993-12-10 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
JP3143543B2 (ja) * | 1993-04-19 | 2001-03-07 | キヤノン株式会社 | 入力回路 |
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