JPS60500987A - And/nand機能を備えたttl−ecl入力変換回路 - Google Patents
And/nand機能を備えたttl−ecl入力変換回路Info
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- JPS60500987A JPS60500987A JP59501432A JP50143284A JPS60500987A JP S60500987 A JPS60500987 A JP S60500987A JP 59501432 A JP59501432 A JP 59501432A JP 50143284 A JP50143284 A JP 50143284A JP S60500987 A JPS60500987 A JP S60500987A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
AND/NANDm能を備えた
TTL−ECL入力変換回路
l」へ」」
この発明は一般的にはディジタル回路に関し、より特定的には、トランジスター
トランジスタ論理(TTL)信号を、エミッタ結合論理(ECL)回路に適合す
る電圧レベルに変換するための新規なかつ改良された変換回路に関する。
今日の種々の電子産業において体験した爆発的を成長は、部分的には、シリコン
のますます小さな領域の上にますます多くの電子回路を集積化することができる
能力からもたらされた。この集積化は、電子集積回路を製造するために近年開発
された独白の手法からだけではなく、部品の総数をも減少させるより効率的な回
路設計からも生じる。チップ上に回路を形成するのに必要とされる面積を減少さ
せることに加えて、効率的な回路設計を通じて部品の総数を減少させることもま
た、改善された動作速度およびより低い電力の消費をもたらす。
さらに、近年開発された半導体製造技術および工程が、シリコンの与えられた領
域上に形成され得る回路の部品の数を増大させることについて驚くべき成功を達
成した一方で、制限もまた存在する。したがって、今日の製造技術がミ一定の大
きさの集積回路チップ上にうま(形成され得る部品の総数に関する限界に到達す
るときに、効率的な設計手法は、チップ上により多(の回路を配置しようとする
今日の努力において重要となっている。
バイポーラ技術を利用するディジタルシステムの他の局面に目を向けると、単一
のシステム上でトランジスタートランジスタ論理(TTL)をエミッタ結合論理
(ECL)と組合わせて用いることがしばしば必要である。選択的に、一方のデ
ィジタルシステムはTTLにおいて実現される一方で、他方はECLにおいて実
現され、さらにこれら2つを共に接続することに対する必要性が増大する。典型
的には、111回路は、種々のトランジスタ素子を飽和させまたはオフに切換え
るために、ECLにおいて用いられるよりも高い電圧の振幅で作動する。ECL
は、周知の高い動作速度を達成するために、非飽和モードにおいてトランジスタ
を用いる。すなわち、ECL構成のトランジスタは、完全にオンまたは完全にオ
フには切換わらないが、しかし、1つまたはそれ以上の与えられた基準電圧の上
および下で振動する。
とにかく、TTLおよびECL回路が混合されても、またはTTLシステムがE
CLシステムと通信しなければならなくても、111回路によって発生するディ
ジタル信号は、それらがECL回路によって利用され得る前にECLレベルに変
換されなければならない。しばしば、これは、TTL信号を受取るECL回路の
各々の入力において個別のレベルシフト回路を用いることによって達成される。
発明の概要
この発明は、論理的AND/NANDIN能を含むTTL−ECLの組合せの変
換回路を提供することに加えて、回路を製造するのに必要とされるシリコンの面
積を減少させるために回路を最小限にする効率的な回路設計を提供する。
それゆえに、この発明に従うと、いくつかのエミッタ結合された対が与えられて
おり、その各々は、変換されるべき各々のTTL信号に対するものであり、エミ
ッタ結合された対の各々は、入力端子に結合されてTTL信号を受信し、バイア
スドライバに結合されて基準電圧を受信し、単一の電流源に結合され、さらに互
いに結合されてTTL−ECし電圧レベル変換およびAND/NAND機能の双
方を同時に実行する。
この発明によっていくつかの利点が実現される。単一の回路構成において変換お
よびAND/NAND機能の双方を実現することによって、部品の総数、遅延時
間(すなわち、回路の入力から出力への部品を介する伝播時間)、および電力消
費はすべて減少される。
これらの減少に伴なって、もちろん、回路を形成するのにチップ上に必要とされ
るスペースもまた減少される。
この発明のこれらのおよび他の利点は、添付された図面に関連してなされるこの
発明の以下の詳細な説明を読むことによって、当業者にとってより明白となろう
。
mmoと腹!」L阪貝−
第1図は、この発明によって実現される機能を表わす概略図である。
第2図は、この発明の回路の詳細な回路図である。
第3図は、第2図の回路に用いられる電流源の好ましい形態の詳細な回路図であ
る。
11莞」」
第1図には、この発明の変換回路(一般に参照番号10で示される)によって実
行される機能が描かれている。図示されているように、変換回路10は、入力端
子12および14において、典型的には各々特定の電圧レベルによって表わされ
る2つの論理状態のうちの一方であるTTL信号を受取る。正の論理において、
“ロー″または論理パ0”状態は、Oないし0.8VDCの範囲内の電圧によっ
て表わされ、さらに、″゛ハイまたは論理11111状態は、2゜4ないし4.
5VDCの範囲内の電圧によって表わされる。
入力端子12および14において受取られたTTL信号は、標準的なECL回路
に適合する電圧レベルに変換されて、各々受信されたTTL入力信号のANDま
たはNANDを表わすECL信号として変換回路10の出力ライン16および1
8上に現われる。
次に、第2図を参照すると、変換回路10を形成する回路要素が描かれている。
この回路の中心部にあるのは、2つのエミッタ結合されたトランジスタの対Q
1 /Q 2およびQ3/Q4である。各々のトランジスタの対のエミッタ端子
はともに接続され、かつトランジスタの対Ql/Q2は電流源20に接続され、
この電流源20はさらにアース(G)電位に接続されている。トランジスタ対Q
3/Q4のエミッタ端子は、トランジスタQ1のコレクタ端子に接続され、トラ
ンジスタQ3およびQ4のコレクタ端子は、各々抵抗R1およびR2によって電
源電圧Vccに結合されている。トランジスタQ2のコレクタ端子は、トランジ
スタQ4のコレクタ端子に接続されている。
トランジスタ対Q 1 /Q 2およびQ3/Q4の各々のトランジスタQ2お
よびQ4は、基準トランジスタを形成しこの基準トランジスタに対して入力信号
が比較される。トランジスタQ2およびQ4のベース端子は、抵抗R3と、トラ
ンジスタQ5と、ダイオードD1と、トランジスタQ6とによる、電源電圧Vc
cとアース電位との間の直列接続から形成されるバイアスドライバ回路網に結合
されている。トランジスタQ5およびQ6は、各々のベース端子をそれらの各々
のコレクタ端子に結合することによってダイオードを構成するように接続されて
いる。ダイオードD1は、ショットキダイオードであり、そのより低い順バイア
ス電圧降下(トランジスタの順バイアス電圧降下(VBE)がほぼ800mVで
あるのに比較して、これはほぼ500mvである)のために用いられる。抵抗R
3は、トランジスタQ4のベース端子と、トランジスタQ5の接続されたトラン
ジスタQ2のベース端子は、トランジスタQ5のエミッタ端子と、ダイオードD
1のアノードとに結合される。
ダイオ、−ドD1のカソードは、トランジスタQ6の接続されたベースおよびコ
レクタ端子に接続され、トランジスタQ6のエミッタ端子はアース電位に接続さ
れている。
各々のトランジスタ対のトランジスタQ1およびQ3は、回路に対する入力トラ
ンジスタを形成するが、それらの各々のベース端子を入力端子12および14に
結合させて、そこに与えられるTTL信号を受取る。トランジスタQ1のベース
端子は、1対のショットキダイオードD2およびD3によって入力端子12に結
合されている。ダイオードD3のカソードがトランジスタQ1のベース端子に接
続する一方で、そのアノードはダイオードD2のアノードに接続する。さらに、
ダイオードD2のカソードは、入力端子12に接続する。抵抗R4は、ダイオー
ドD2およびD3の接続されたアノードと、電源電圧Vccとの間に結合されて
いる。ダイオードD4は、ダイオードD2およびD3と並列に接続されている。
ダイオードD4のアノードはトランジスタQ1のベース端子に接続され、そのカ
ソードは入力端子12に接続されている。ダイオードD2の機能は、トランジス
タQ1のベースを高電圧から絶縁して、トランジスタが飽和することを妨げるこ
とである。ダイオードD3は、ダイオードD2によって引起こされる電圧降下を
補償し、かつダイオードD4は、入力電圧の遷移が゛ハイ″状態から″ロー″状
態になるときに、トランジスタQ1のベース端子から入力端子12へDC電流経
路を提供する。
入力端子12には、この端子とアース電位との岡−に結合されたクランプダイオ
ードD5が設けられている。ダイオードD5(ショットキダイオード)は、入ノ
〕信号が負になるときに導通し、アンダーシュートを制限しかつパハイーロー″
遷移に従う長い信号ラインのリンギングを制御するのを助【プる。
同様に、入力端子14は、ダイオードD6のカソードと、過渡電流を抑制するた
めにダイオードD5と同様の態様で機能するクランプダイオードD7(後者のダ
イオードはショットキダイオード)のカソードとに結合されている。ダイオード
D6のアノードは、Q3のベース端子に接続されている。
トランジスタQ3は、トランジスタQ3のベース端子と、電源電圧Vccとの間
に結合された抵抗R5によってバイアスされている。
変換回路1(1)ANDおよびNAND出力は、トランジスタQ3およびQ4の
コレクタ端子に現われ、かつトランジスタQ7およびQ8を含むエミッタフォロ
ア回路によって出力端子16および18に結合されている。トランジスタQ7は
、トランジスタQ2およびQ4のコレクタ端子に接続されたベース端子と、電流
源24および出力端子16に結合されたエミッタ端子とを有している。同様の態
様で、トランジスタQ8は、トランジスタQ3のコレクタ端子に接続されたベー
ス端子と、電流源28および出力端子18ダイオードD7およびD8は、双方と
もにショットキダイオードであるが、各々、トランジスタQ1およびQ3のベー
ス端子をトランジスタQ2およびQ4のベース端子に結合する。ダイオードD7
およびD3は各々、入力トランジスタQ1およびQ3のベース端子を、それらが
導通状態にあるときにこれらのトランジスタが飽和する可能性を最小限にする電
圧レベルにクランプするように機能する。
変換回路10の動作は以下のとおりである。入力端子12および14に与えられ
たTTL信号が双方とも゛ハイ″(すなわち、2.4VDCよりも大きい)であ
ると仮定する。入力端子14における“′ハイ″は、トランジスタQ3のベース
端子を電源電圧V。、にする。他方のトランジスタQ4のベース端子は、はぼ2
.1VDCにバイアスされるが、これは、Q3のベース端子に与えられた電圧よ
りも低い電圧である。その結果、トランジスタQ3は導通状態になり、かつトラ
ンジスタQ4は実質的に非導通状態になる。トランジスタの対Q 1 /Q 2
に目を向けると、入力端子12上の゛ハイ″は、トランジスタQ1を導通状態に
し、かつトランジスタQ2を実質的に非導通状態にする。トランジスタQ1およ
びQ3の双方が“オン″となることによ出力端子18を強制的に゛ロー′″ (
ECLに適合する)電圧レベルにする。逆に、トランジスタQ7のベース端子は
、抵抗R2(およびトランジスタQ2およびQ4を介する導通電流の欠乏)によ
ってVccにされ、゛′ハイゝ’ (ECLに適合する)レベルを出力端子16
に与える。
次に、入力端子12に与えられたTTI−信号が論理“ロー″(すなわち、はぼ
アース電位)であると仮定する。ダイオードD4は導通してトランジスタQ1の
ベース端子を、バイアスドライバ回路網30によってトランジスタQ2のベース
端子に与えられた基準電圧よりも低い電圧にする。
したがって、トランジスタQ1は実質的に非導通状態となり、トランジスタQ3
に対する電流経路を終了させ、かつこれによって、トランジスタQ3をも実質的
に非導通状態にする。一方で、トランジスタQ2は導通状態にあり、トランジス
タQ7のベース端子を(ECI−)’“ロー″にする。
したがって、ECL”ロー”(ECLに適合づ゛る)レベルが出力端子16に現
われ、さらに、トランジスタQ3はもはや導通していないので、トランジスタQ
8のベース端子は抵抗R1によってパハイ”にされる。
もしも、入力端子12および14に与えられたT 1− L電圧状態が反転され
るならば、すなわち、TTL“ハイ′″が入力端子12に与えられ、かつTTL
”ロー′”が入力端子14に与えられるならば、TTL’“ロー″が入力端子1
2および14の双方に与えられた場合と同じ結果になるであろう。
トランジスタの対Q1/Q2および03/Q4は、トランジスタ、の対を相互結
合するとともに、同一のバイアスドライバ回路網を利用するので、有意義な回路
の減少が達成される。この減少は、論理的AND/NAND機能を備えた変換機
能を集積化することによってさらに発展される。
電流8Pi20の好ましい形態は、カレントミラー技術を用いており、そしてそ
のような電流源は第3図に描かれており、一般的に参照番号20−によって示さ
れている。図示されているように、電流120−は、電流トランジスタQ10と
、カレントミラートランジスタQ9と、トランジスタQ11およびQ12からな
るバイアス回路網とを含んでいる。カレントミラートランジスタQ9は、トラン
ジスタQ1(およびトランジスタQ2−第2図参照)のエミッタに結合されたコ
レクタ端子と、アース電位に接続されたエミッタ端子とを有している。トランジ
スタQ9のベース端子は、電流トランジスタQIOのベース端子に結合されてい
る。ミラートランジスタQ10のエミッタ端子は、アース電位に接続され、その
コレクタ端子は抵抗R6によってバイアス電圧Vo c sに結合されている。
バイアス電圧は、変換回路10(第2図)を効果的に動作させるのに十分であり
さえすれば、どのような値であってもよい。
電流源のためのバイアス回路網のトランジスタQ11は、トランジスタQ12の
ベース端子と、トランジスタQ9およびQ10の接続されたベース端子とに結合
されたエミッタ端子を有している。トランジスタQ11のコレクタ端子は電源電
圧Vcc −に結合され、そのベース端子は1ランジスタQ10のコレクタ端子
に接続されている。トランジスタQ12は、トランジスタQ9およびQIOのベ
ース端子に接続されたコレクタ端子を有しており、そのエミッタ端子はアース電
位に接続されている。
トランジスタQ11およびQ12は、抵抗R6およびバイアス電圧Vocs”と
ともに、トランジスタQ9およびQ10のベース端子を所定の電圧にクランプし
、トランジスタQIOによって導通される固定された電流レベルを確立するよう
に機能する。トランジスタQ9およびQIOのベース端子はそれらのエミッタ端
子と同じ電位にあるので、トランジスタQIOによって導通される電流はトラン
ジスタQ9によって導通される電流によって゛反tA (a+1rror) ”
される。さらに、トランジスタQ9のコレクターエミッタ電圧(VCE)は、導
通の非飽和領域にある一方で、トランジスタQ1(第2図および第3図)が飽和
することを防ぐのに十分なレベルにある。
FIo、1
国際調査報告
Claims (1)
- 1. トランジスタートランジスタ論理(TTL)回路によって与えられた少な (とも1対の信号の電圧レベルを、エミッタ結合論理(ECL)回路に適合する 電圧レベルに変換するための変換回路であって、 前記TTL信号の対を各々受取るための第1および第2の入力端子と、 電流源に結合されたエミッタ端子を有するトランジスタの第1の対とを備え、前 記第1の対の第1のトランジスタの第1のベース端子は第1の入力端子に結合さ れてTTL信号の一方を受取り、 前記第1の対の第1のトランジスタのコレクタ端子に結合されたエミッタ端子を 有するトランジスタの第2の対をさらに備え、前記第2の対の第1のトランジス タのベース端子は第2の入力端子に結合され、前記第2の対の第2のトランジス タのコレクタ端子は前記第1の対の第2のトランジスタのコレクタに結合され、 第1および第2の基準電圧を発生する手段をさらに備え、前記第1の対の第2の トランジスタのベースは前記発生手段に結合されて第1の基準電圧を受取り、前 記第2の対の第2のトランジスタのベース端子は前記発生手段に結合されて第2 の基準電圧を受取り、 前記第2のトランジスタの対の前記第2のトランジスタのコレクタ端子に結合さ れた出力端子をさらに備えた、変換回路。 2、 互いに接続されたカソード端子を各々有し、第1の入力端子を前記トラン ジスタの第1の対の第1のトランジスタのベース端子に結合する1対の直列接続 されたダイオードを含む、請求の範囲第1項記載の変換回路。 3、 前記1対のダイオードと並列の回路構成で接続された第3のダイオードを 含み、前記第3のダイオードは、前記第1の入力端子に結合されたアノード端子 と、前記トランジスタの第1の対の第1のトランジスタのベース端子に結合され たカソード端子とを有する、請求の範囲第2項記載の変換回路。 4、 前記基準電圧発生手段は、第1および第2のダイオード構成のトランジス タを含み、その各々は互いに接続されたベース端子およびコレクタ端子を有し、 さらに、前記第1のダイオード構成のトランジスタのエミッタ端子に結合された アノード端子と、前記第2のダイオード構成のトランジスタのコレクタ端子に接 続されたカソード端子とを有するダイオードをさらに含み、前記第2のダイオー ド構成のトランジスタのエミッタ端子はアース電位に結合されるようにされた、 請求の範囲第1項記載の変換回路。 5、 前記第1および第2のダイオード構成のトランジスタおよびダイオードは 、電源電圧端子とアース電位との間で直列に接続され、前記トランジスタの第1 の対の第2のトランジスタのベース端子は前記第2のダイオード構成のトランジ スタのコレクタ端子に結合され、かつ前記トランジスタの第2の対の第2のトラ ンジスタのベース端子は前記ダイオードのアノードに結合される、露水の範囲第 4項記載の変換回路。 、6. 前記第1および第2のトランジスタの対の各々に対して、前記第1のト ランジスタのベース端子に結合されたアノードと、前記第2のトランジスタのベ ース端子に接続されたカソードとを有するダイオードを含む、請求の範囲第1項 記載の変換回路。 7、 AND機能の実現を伴なったTTL−ECL変換回路であって、 少なくとも2つの入力端子と、 少なくとも2つのトランジスタの対とを備え、前記トランジスタの対の各々は、 ともに接続されたエミッタ端子を有する入力トランジスタおよび向い合ったトラ ンジスタを含み、各々の入力トランジスタ、のベース端子は入力端子の対応する 端子に結合され、前記第1のトランジスタの対の向い合ったトランジスタのコレ クタ端子は前記第2のトランジスタの対の向い合ったトランジスタのコレクタ端 子に結合され、前記第1のトランジスタ対の入力トランジスタのコレクタ端子は 第2のトランジスタ対のエミッタ端子に結合され、 前記第1のトランジスタ対のエミッタ端子に結合された電流源と、 前記第2のトランジスタ対の向い合ったトランジスタのコレクタ端子に結合され て入力端子において受信されたTTL信号の論理的A、、NDを示す出力信号を そこに与える出力端子とをさらに備えた、変換回路。 8、 少なくとも2つの基準電圧を与えるバイアス回路手段を含み、前記トラン ジスタ対の各々の向い合ったトランジスタは、前記バイアス回路手段に結合され て基準電圧に対応する電圧を受取るベース端子を有する、請求の範囲第7項記載 の変換回路。 9、 前記バイアス回路手段は、前記第2のトランジスタ対の向い合ったトラン ジスタのベース端子に結合されたベースおよびコレクタ端子と、前記第1の対の 向い合ったトランジスタのベース端子に結合されたエミッタ端子とを有する第1 のトランジスタと、共に結合されたベース端子およびコレクタ端子を有する第2 のトランジスタと、前記第1のトランジスタのエミッタ端子に結合されたアノー ド端子と前記第2のトランジスタのコレクタ端子に結合されたカソード端子とを 有するダイオードとを含む、請求の範囲第8項記載の変換回路。 10、 前記バイアス回路手段は、電源電圧を受取るようにされた電源端子と、 前記電源端子を前記第1のトランジスタのコレクタ端子に結合する抵抗とを含む 、請求の範囲第9項記載の変換回路。 11、 前記ダイオードはショットキダイオードである、請求の範囲第9項記載 の変換回路。 12、 各々のトランジスタの対に対して、前記入力トランジスタのベース端子 に結合されたアノード端子と、前記向゛い合ったトランジスタのベース端子に結 合されたカソード端子とを有するダイオードを含む、請求の範囲第7項記載の変 換回路。 13、 前記電流源は、前記一方のトランジスタ対のエミッタ端子に結合された コレクタ端子を有する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタのベース 端子に結合されたベース端子を有する第2のトランジスタと、前記第1および第 2のトランジスタをバイアスするための手段とを含む、請求の範囲第7項記載の 変換回路。 14、 前記第1および第2のトランジスタをバイアスするための手段は、前記 第1のトランジスタのエミッタ端子に結合されたエミッタ端子と、前記第1およ び第2のトランジスタのベース端子に結合されたベースおよびコレクタ端子とを 有する第3のトランジスタと、前記第1および第2のトランジスタのベース端子 に結合されたエミッタ端子と、電源電圧を受取るように配置されたコレクタ端子 と、前記第2のトランジスタのコレクタ端子に結合されたベース端子とを有する 第4のトランジスタとを含む、請求の範囲第13項記載の変換回路。
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