JPH02168525A - 衝突検知装置 - Google Patents

衝突検知装置

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JPH02168525A
JPH02168525A JP1205097A JP20509789A JPH02168525A JP H02168525 A JPH02168525 A JP H02168525A JP 1205097 A JP1205097 A JP 1205097A JP 20509789 A JP20509789 A JP 20509789A JP H02168525 A JPH02168525 A JP H02168525A
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山本 孝明
Norio Kumita
汲田 則夫
Seiichi Narita
成田 誠一
Takaaki Ori
隆昭 小里
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    • HELECTRICITY
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    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両等に設置され、この車両等の衝突を検知し
て、例えばエアパック等の乗員保護装置を作動させるた
めの衝突検知装置に関するものである。
〔従来の技術〕 この種の装置の1つとして、例えば実公昭60−359
39号公報に示される如く、偏心した位置に重心を有す
る回転体と、この回転体に設けられたカム部と、このカ
ム部に接触して動く電気接点機構とを備え、カム部の回
転によって信号源となる電気接点機構を接触作動させる
ものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、この装置は、比較的部品点数が少なく、組立
てが容易にでき、電気接点機構の信頼性も高いが、電気
接点機構が一点のみで接触する構造であるため、接触面
の経時変化等を考慮すると、接点接触の信頼性をより向
上させることが望まれる。
即ち、接点の接触面に電気良導体として酸化。
腐食等しない金等の膜を形成した場合でも、この金層は
多孔質となるため、下地基板の銅系の材料が化学変化を
起こして金層の微細孔を通って表面に析出することが見
出された。
また、雰囲気中のゴミ、水分あるいは摩耗粉が接触面に
付着することも見出された。
これらの析出物やゴミ、水分、摩耗粉に一点のみで接点
が接触した場合、十分な導通が得られないという不具合
がある。
この不具合の改善は、稀にしか接触しない衝突センサに
おいては非常に重要である。
本発明は、部品点数が少なく、一方向からの自動機械に
よる組立てが容易にでき、しかも、回転体の回転性を損
なうことなく、接点接触の信頼性をより向上させ、緊急
時確実に接点の開閉を電気信号として外部に取り出すこ
とができるようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、回転軸を回転自
在に軸支され、重心を偏心させたロータと、このロータ
に前記回転軸に対し軸対称に固着され、ロータと一体で
回転し、導電性を有する複数の接点部を備えたコンタク
トと、前記ロータに対し、ロータの回転を抑制する方向
に付勢されたスプリングと、前記ロータの回転軸の一端
を回転自在に軸支するとともに、前記ロータ、コンタク
ト及びスプリングを内部に収納するためのシェルと、所
定速度以上での衝突時に前記コンタクトの接点部が回転
摺動状態で接触し電気的導通信号を外部に取り出すため
のターミナルと、このターミナルを保持固定すると共に
、前記ロータの回転軸の他端を軸支するためのベースと
を備えた構成としている。
〔作用〕
上記構成により本発明は、衝突時にロータが回転し、設
定回転角度以上回転するとコンタクトの接点部がターミ
ナルに接触し、回転摺動して電気的導通信号が外部に取
り出される。この回転摺動の際、接点部はある回転範囲
をすべるので、−点での接触に比べ、導通の信頬性建よ
り向上する。
また、ロータの回転軸に対しコンタクトが軸対称である
ので、回転摺動の際、接点圧によりロータに偏荷重が加
わることがなく、ロータの回転性は良好に維持される。
〔実施例〕
本発明を図に示す実施例により説明する。第1図は第1
実施例の検知装置の全部品を示す分解斜視図であり、各
部品の組立ての順序が容易に理解できるように配置され
た図である。第2図は同装置の組立断面図であり、第3
図は第2図のC−C線断面図である。円板状のベース1
は、合成樹脂等により造られ、後述のターミナル9.1
0がインサート成形されている。有底円筒状のシェル2
は合成樹脂等で作られ、ベース1を挿嵌するための段形
状の嵌合部2eを有し、組立てが終了した時は側壁部の
凸部2dを熱絞め等してベースlを結合し密閉した容器
をなしている。この内部に組付けられるロータ3は、車
両等の衝突の衝撃力によって回転する金属材料からなる
回転部材であり、回転軸の一端3aは、シェル2の軸受
部2aに、他端3bはベースlの軸受部1aによって軸
支される。また、ロータ3は金属材料のウェイト4を固
定するための孔部3c、及び後述のコンタクト5とバッ
クアッププレート6を固定するための孔部3dを有する
4は金属材料からなる重心偏心用のウェイトで、スプリ
ング8を固定するための段部4aを有し、孔部3cに挿
入される凸部4bを絞め加工等することにより、ロータ
3に固定される。5はロータ3に固定された金属板状の
コンタクトであり、接点部を有する板ばね部5aが形成
されている。6はコンタクト5と共にロータ3に固定さ
れたバックアッププレートであり、通常時コンタクト5
の板ばね部5aが移動しない様に板ばね部5aに予荷重
を与えるための爪部6aを有する。7はコンタクト5と
バックアッププレート6をロータ3に固定するためのリ
ベットである。8は通常時ロータ3をシェル2の側壁に
形成されたストッパー20に押しつけているスプリング
であり、フック部8bは前記ウェイト4の段部4aに引
っ掛けられ、フック部8aはシェル2の突起2bに係合
、熱絞めされている。9.10は電気信号を一体に形成
された端子9b、10bより外部に取り出すためのター
ミナルであり、車両衝突検出時、コンタクト5の板ばね
部5aが接触摺動するための金属のプレート部9a、1
0aを有する。
次に、上記構成の衝突検知装置の作動について述べる。
第3図の矢印入方向に車両等が衝突し、衝突減速度が加
わると、ウェイト4により重心を偏心させであるロータ
3は矢印B方向に回転し始める。このロータ3は所定値
以上の衝突減速度が加わると、スプリング8によって設
定された初期荷重に抗して回転力が与えられ、設定され
た回転角度以上回転すると、コンタクト5の板ばね部5
aとターミナル9.lOのプレート部9a、10aとが
接触し、ターミナル9.10間が電気的導通状態となり
、衝突信号を発生する。ただし、車両の悪路走行時、あ
るいは急ブレーキ時に生ずる所定値以下の減速度につい
ては、スプリング8によりロータ3の回転が抑制されて
おり、ロータ3は設定回転角度以上回転しないため、タ
ーミナル9.10間を導通させることはない。
ここで、上記実施例においては、コンタクト5の板ばね
部5aに摺動接触するプレート部9a。
10aと、衝突信号を外部に取り出すための端子部9b
、10bとが、一体で成形されているので、結合部がな
くなり、信鎖性を向上させることができると共に、組付
けを簡素化できる。
次に本発明の第2実施例について、第4図〜第6図によ
り説明する。本実施例は、2対の独立した接点により、
2つの衝突信号を外部に取出すことが出来る様にしたも
のである。
第4図は本実施例の分解斜視図、第5図は縦断面図、第
6図は第5図のC−C線断面図である。
ロータ3は樹脂等で作られ金属等で作られた回転軸3a
を一体成形等により保持している。ロータ3の回転軸3
aの両端は各々、樹脂等で作られたベース1.シェル2
の軸受部1a、2aにより軸支されており、ウェイト4
を孔部3Cに絞め等で固着すると共に、りん青銅等の弾
性体で作られた2ケのコンタクト5とバックアッププレ
ート6をリベット7により絞め等で固着している。スプ
リング8のフック部8a、8bは各々、シェル2の突起
2b部と、ウェイト4の段部4a部に引掛けられており
ロータ3に第6図り方向に所定の荷重が加わる様に組付
である。ベースlはコンタクト5の板ばね部5aが接触
摺動する金属のプレート部9a、10a、lla、12
aと電気信号を外部に取出すための端子部9b、10b
、llb。
12bを備えたターミナル9,10,11.12を一体
形成等により保持している。ベース1はシェル2の嵌合
部2eに挿入され凸部2dを熱かしめ等によりシェル2
に固着されている。上記構成において、衝突の衝撃力が
第6凹入方向に加わり、ロータ3に固着されたウェイト
4に働く衝撃力がスプリング8の設定荷重を越えるとB
方向に回転力が与えられ、ロータ3に固着された2ケの
コンタクト5も回転する。これによりロータ3が設定角
度以上回転すると2ケのコンタクト5の板ばね部5aが
各々、ターミナル9.10のプレート部9a、10aと
ターミナル11.12のプレート部11a、12aに接
触してターミナル9−10間及びターミナル11−12
間が導通し、2つの電気信号が得られる。
次に本発明の第3実施例について、第7図〜第9図によ
り説明する0本実施例は、ロータ3上のコンタクト5を
導電性のプレートとし、ベース1上のターミナルを板ば
ね部9”a、10’aとしたものである。第7図はその
全部品を示す分解斜視図である。第8図は組立断面図で
あり、第9図は第8図のC−C線断面図である。円板状
のベース1は、前記同様に合成樹脂等により造られ、端
子9b、10bがインサート成形され、バックアッププ
レート6を固定するための孔部1bを有する。
有底円筒状のシェル2内部に組付けられるロータ3は、
金属材料からなる回転部材であり、回転軸の一端3aは
シェル2の軸受部2aに、他端はベースlの軸受部1a
によって軸支される。またロータ3は金属材料のウェイ
ト4を固定するための孔部3c、及びターミナル9°a
、10’aと接触するためのプレート部5°を有する。
バックアップレート6は、リベット7によりベースlに
固定され、ターミナルの板ばね部9”a、10°aに予
荷重を与えるための爪部6aを有する。
上記構成において、第9図の矢印A方向に衝突減速度が
加わると、ウェイト4により重心を偏心させであるロー
タ3は矢印B方向に回転し始める。
このロータ3は所定値以上の衝突減速度が加わるとスプ
リング8によって設定された初期荷重に抗して回転力が
与えられ、設定された回転角度以上回転すると、ロータ
3のプレート部5とターミナルの板ばね部9°a、10
”aとが接触し、2つの端子9b、10b間が電気的導
通常態となり衝突信号を発生する。
なお、上記各実施例においては、組付工程で、ベースl
とシェル2の嵌合部2eに挿嵌した後に、ベース1を回
転させることにより、ロータ3の初期セット位置を定め
ることができ、ターミナル9と10間が導通状態となる
までのロータ回転角度を、0°〜90°の範囲で任意に
設定できる。これにより、他の構成部品のバラツキを製
品側々に吸収でき、高精度な衝突検知性能を得ることが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、部品を全て一方向から組
付可能であり、組付けが容易であると共に、軸対称な回
転摺動接点構造を有しているので、ロータの回転性を損
なうことなく、十分な接点ワイピング量が確保でき、接
点接触の信顛性を大きく向上させることができる。
また、コンタクトの接点部はロータが設定角度回転する
までは他部品と接触しないので、接点部の接触力による
摺動摩擦の影響をうけることがなく、高精度な衝突検知
性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す分解斜視図、第2図
は同装置の組立断面図、第3図は第2図のC−C線断面
図、第4図は本発明の第2実施例を示す分解斜視図、第
5図は同装置の組立断面図、第6図は第5図のC−C線
断面図、第7図は本発明の第3実施例を示す分解斜視図
、第8図は同装置の組立断面図、第9図は第8図のC−
C線断面図である。 1・・・ベース、la・・・軸受部、2・・・シェル、
2a・・・軸受部、3・・・ロータ、4・・・ウェイト
、5・・・コンタクト、5゛・・・プレート 5a・・
・板ばね部、8・・・スプリング、9.10・・・ター
ミナル、9a、10a、lla、12a−プレート部、
9b、10b11b、12b・・・端子部。 代理人弁理士  岡 部   隆 (ほか1名) 慎 図 第 図 第 第 図 図 トー6

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸を回転自在に軸支され、重心を偏心させた
    ロータと、 このロータに前記回転軸に対し軸対称に固着され、ロー
    タと一体で回転し、導電性を有する複数の接点部を備え
    たコンタクトと、 前記ロータに対し、ロータの回転を抑制する方向に付勢
    されたスプリングと、 前記ロータの回転軸の一端を回転自在に軸支するととも
    に、前記ロータ、コンタクト及びスプリングを内部に収
    納するためのシェルと、 所定速度以上での衝突時に前記コンタクトの接点部が回
    転摺動状態で接触し電気的導通信号を外部に取り出すた
    めのターミナルと、 このターミナルを保持固定すると共に、前記ロータの回
    転軸の他端を軸支するためのベースとを備えた衝突検知
    装置。
  2. (2)前記コンタクトの接点部は、弾性を有する接触片
    からなり、この接触片と前記ターミナルとの接触対向方
    向が、前記ロータの回転軸スラスト方向であることを特
    徴とする請求項1に記載の衝突検知装置。
  3. (3)前記ターミナルは前記コンタクトの接点部が摺動
    接触するプレート部と、このプレート部より衝突信号を
    外部に取り出すための端子部とを有し、両者を一体に成
    形したことを特徴とする請求項1に記載の衝突検知装置
  4. (4)衝突時に発生した衝突減速度により前記ロータが
    回転し、前記ターミナルから電気的導通信号が発生する
    までの前記ロータの回転角度を、0°〜90°の範囲で
    任意に設定可能としたことを特徴とする請求項1記載の
    衝突検知装置。
  5. (5)前記コンタクトは前記回転軸を貫通する金属板で
    あり、その両端部に前記接点部を板ばね状に形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の衝突検知装置。
  6. (6)前記コンタクトは電気的に分離された状態で前記
    ロータに2個設けられると共に、各コンタクトの接点部
    が摺動接触し、各々独立に電気的導通信号を取り出す2
    組の前記ターミナルが設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の衝突検知装置。
  7. (7)前記コンタクトの接点部は導電性のプレートを有
    すると共に、前記ターミナルは弾性を有する接触片とこ
    の接触片より衝突信号を外部に取り出すための端子部と
    を有することを特徴とする請求項1記載の衝突検知装置
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