JPH0216847A - データの送達確認応答通知方式 - Google Patents

データの送達確認応答通知方式

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JPH0216847A
JPH0216847A JP63167271A JP16727188A JPH0216847A JP H0216847 A JPH0216847 A JP H0216847A JP 63167271 A JP63167271 A JP 63167271A JP 16727188 A JP16727188 A JP 16727188A JP H0216847 A JPH0216847 A JP H0216847A
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JP
Japan
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data
response
transmission
notice
information processing
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Pending
Application number
JP63167271A
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English (en)
Inventor
Yukio Atsumi
幸雄 渥美
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0216847A publication Critical patent/JPH0216847A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は通信回線を収容し相手装置と伝送制御手順に
従ってデータ通信を行う通信制御装置と、情報処理装置
とから構成されるデータ通信方式におけるデータの送達
確認応答通知方式に関する。
「従来の技術」 情報処理装置からのデータ送信要求に対する通信制御装
置の送達確認応答通知方式として、従来、送信結果を必
ず通知する方式(通知方式1)、送信できなかった時の
み通知する方式(通知方式2)、送信結果の通知は行わ
ない方式(通知方式3)がある。
通知方式1はデータ通信の成功、失敗にかかわらず、必
ずその結果が通知されるものであるため、上位プロトコ
ルレイヤの種類あるいは有無によらず、適用できる汎用
性の高い応答方式である。しかし、通信制御装置と情報
処理装置のインタラクンヨン数が多くなり、双方のDS
増となるため、収容回線数の減少またはスループットの
低下を招くという問題がある。
通知方式2は送信失敗時のみ通知するものであるため、
通信制御装置と情報処理装置のインクラクション数を大
幅に削減できる。しかし、情報処理装置で走行するプロ
グラムか、送信データに対する相手装置からの送達確認
を取りながら処理を進めるような場合には、情報処理装
置のプロゲラl、において、失敗通知の有無を一定時間
待つ処理か常に必要となり、早いレスポンスか要求され
るようなサービスには適用できないという問題がある。
通知方式3は送信結果を情報処理装置へ通知しないもの
であり、通信制御装置と情報処理装置のインクラクショ
ン数を大幅に削減できる。本方式では−に位プロトコル
レイヤまたはアプリケーン9ンレイヤでデータの送達確
認か保証されることを前提としている。従って、上位プ
ロトコルレイヤかなく、アプリケーションレイヤでもデ
ータ送達確認の保証手順を持たない場合、リンクあるい
はパスの障害時にとごまで相手装置にデータが届いてい
るか判別できず、通常のデータ通信サービスには適用て
きないという問題がある。
この発明は情報処理装置において下位レイヤからの送達
確認応答の通知が必要となるデータの送信要求に対して
のめ、送信結果の通知を通信制御装置から情報処理装置
へ行うことを目的とする。
「課題を解決するための平段」 この発明によればデータ送信要求コマン1に送達確認応
答の通知要否の表示を設け、情報処理装置はデータ毎に
送達確認応答の通知要否を指定し、通信制御装置は本表
示に基づき、データ送信要求コマンド毎に、送信結果を
情報処理装置へ通知するか否か判断することを特徴とす
る。従来技術では情報処理装置が、データ送信要求コマ
ンドに対する応答の通知要否を個々のコマンド毎に選択
することはできなかった。
「実施例」 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、以ドにその構成および動作を説明する。第1図に
おいで」m信制御装置】は通信回線2を収容し、情報処
理装置3に接続されている。
通信制御語:”4. Iの構成として、11は回線イン
クフェース部、12はプロト:1ル処理部、13は上位
インタフェース部である。以下では使用する伝送制御手
順がIt D 1.C手順として説明する。
第2図は通信制御装置と情報処理装置との間で、データ
および制御情報の授受のためのコマンド、レスポンスの
フォーマットの一例である。コマンド形式201でコマ
ンド長はヘッダ部およびデータ部の合計長を示す。デー
タ部はデータ送信要求コマンドでのみである。コマンド
コードはデータ送信要求、データリンク設定要求、等の
情報処理装置から通信制御装置への指示内容を示す。パ
ス番号は通信制御装置ηと情報処理装置間で複数のデー
タリンクの区別を行うための識別情報である。
付加情報部Iおよび2はコマンドの指示内容を補足する
ためのものである。レスポンス形式202でレスポンス
長はヘッダ部およびデータ部の合計長を示す。データ受
信要求コマンドに対する2レスポンスでのめ、データ部
がある。レスポンスコードはコマンドによる指示内容の
処理結果を示す。
バス番号はコマンド形式201のと同じである。
付加情報部1および2ばレスポンスコードの通知内容を
補足するだめのものである。
データ送信要求コマンI゛の場合の付加情報部1゜2の
使用は次の通りである。イ・]加情報部1は送達確認応
答通知の要否を指定する。付加情報部2は情報処理W置
て通信制61装置からレスポンス受領時に、どのデータ
送信要求コマンドに対するものかを識別するための情報
を設定する。レスポンス202の場合のイ1加情報部1
は相手装置で正しく受信されたことの確認が取れた場合
には“正常゛を示す値を設定し、受信ができなかった場
合には“異常゛の原因を示す値を設定する。付加情報部
2にはいずれの場合にも、コマンドで設定された付加情
報部2の値をそのまま引粗いで設定する。
情報処理装置はデータ送信要求コマンドの作成において
、送達確認応答の通知が必要な場合にはコマンドの付加
情報部1に通知要を設定し、通知が不要な場合には否を
設定する。また、付加情報部2にはデータ送信要求コマ
ンドに対するレスポンスを情報処理装置が受領した時、
どのデータ送信要求コマンドかを区別するための識別情
報を設定する。そして、情報処理装置は通信制御装置へ
本コマンドを発行する。
通信制御装置Iの上位インタフェース部13で情報処理
装置3からデータ送信要求コマン1−を受領すると、コ
マンI−長、コマンドコードの正当性をデア〜ンクした
後、プロトコル処理部12へ送信要求をjm知する。プ
ロトコル処理部I2は送信要求を受りると、1Il11
.c手順のフレーム形式に従い、アドレス部、1lil
+御部、およびフレームチエツクシーケンスを付加し、
Iフレームを作成して、回線インタフェース部11に送
信指示する。回線インタフェ−ス部11はIフレームを
ピッI・シリアルに通信回線2へ送出する。プロトコル
処理部12が相手装置から正しく受信した旨を示ずRR
フレム等の受信またはデータリンク障害を検出すると、
送信結果とともにデータ送信要求コマンドのヘッダ部を
上位インタフェース部13へ通知する。
」二値インタフェース部13では、本通知を受領すると
、レスポンス202のイ」加情報部】に正常または異常
の結果を設定し、またコマンド201のヘッダ部の付加
情報部2の内容をレスポンス202の付加情報部2に設
定し、データ送信要求レスポンスを作成して、送達確認
応答通知を情報処理装置3へ行う。
情報処理装置3はデータ送信要求レスポンスを受領する
と、付加情報部1により送信結果を、また、付加情報部
2により、どのデータ送信要求コマンドに対するレスポ
ンスかを知る。
第3図はII D L C手順の場合のデータ送信要求
における通信制御装置と情報処理装置間のコマンド、レ
スポンスのインクラクションの例を示すものである。S
−11EQ(X)本は送達確認応答通知要が指定された
X番目のデータ送信要求コマンドを示し、5−R1ミ5
(X)番、1このX番[−1のデータ送信要求コマンド
に対するレスポンスであることを示している。
またS −R11(1(X)は送達確認応答通知否が指
定されたX番目のデータ送信要求コマンドを示している
通信制御装置では相手装置からの受信順序番号4のRR
フレーム受信により、3個のIフレームが相手に正しく
受信されたことを認識する。送達確認応答通知要のコマ
ンドはS −11r!Q (2) *のみであるため、
これに対してレスポンスS −RES(2)を通信制御
装置から情報処理装置へ通知する。
「発明の効果」 この発明では、データ送信要求コマンドに対して、情報
処理装置で送達確認応答通知が必要な場合のみ、通信制
御装置から情報処理装置へ通知を行うことができる。従
って種々のデータ通信ザービスに適用できるとともに、
通信制御装置および情報処理装置において不要な送達確
認応答通知の処理は行わないので、適用ザービス種別に
応して処理量(ダイナミックステップ数)の最適化が可
能となり、収容回線数の増強またはスループットの向I
−も回持てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図はコマンド、レスポンスのフォーマット例を示す
図、第3図は通信制御装置と情報処理装置とのコマンド
、レスポンスのHD L (:手順の場合のインクラク
ションの説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理装置と、通信回線を収容し相手装置と伝
    送制御手順に従ってデータ通信を行う通信制御装置とか
    ら構成されるデータ通信方式において、 上記情報処理装置から上記通信制御装置へ発行されるデ
    ータ送信要求コマンドに送達確認応答通知要否の表示を
    設け、 上記情報処理装置はデータ送信要求コマンド毎に送達確
    認応答の通知要否を指定し、 上記通信制御装置は上記表示が送達確認応答通知要であ
    れば上記情報処理装置へ送信結果の通知を行い、否であ
    れば通知しないことを特徴とするデータの送達確認応答
    通知方式。
JP63167271A 1988-07-04 1988-07-04 データの送達確認応答通知方式 Pending JPH0216847A (ja)

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