JPH02167520A - コンパクトなズームレンズ - Google Patents

コンパクトなズームレンズ

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JPH02167520A
JPH02167520A JP32304588A JP32304588A JPH02167520A JP H02167520 A JPH02167520 A JP H02167520A JP 32304588 A JP32304588 A JP 32304588A JP 32304588 A JP32304588 A JP 32304588A JP H02167520 A JPH02167520 A JP H02167520A
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lens
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Hideki Ogawa
秀樹 小川
Hiroshi Endo
宏志 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は35mmカメラ、ビデオカメラそして電子スチ
ルカメラ等に好適な長焦点距離を含む望遠型のコンパク
トなズームレンズに関し、特に全体として5つのレンズ
群を有し、そのうち所定の複数のレンズ群を移動させて
変倍を行い変倍比2.5程度の全変倍範囲にわたり高い
光学性能を有したコンパクトなズームレンズに関するも
のである。
(従来の技術) 従来より所定の変倍比を確保しつつレンズ系全体の小型
化を図る為に3つ以上のレンズ群より構成し、このうち
少なくとも3つのレンズ群を移動させて変倍を行ったズ
ームレンズが種々と提案されている。
そのうち全体として5つのレンズ群より成り、変倍に際
して3つ以上のレンズ群を移動させたズームレンズが例
えば特開昭60−175020号公報や特開昭63−1
89819号公報等で提案されている。
特開昭60−]75020号公報では比較的長い焦点距
離を含む望遠系のズームレンズを提案している。
同公報では所定の屈折力を有した5つのレンズ群の全て
を移動させて又は第1.第3.第4.第5群の4つのレ
ンズ群を例えば物体側へ移動させて広角端から望遠端へ
の変倍を行い、変倍比3、Fナンバー3.6〜5.6程
度のズームレンズを提案している。
又特開昭63−189819号公報では比較的広画角を
含む標準系のズームレンズを提案している。同公報では
所定の屈折力を有した5つのレンズ群のうち広角端から
望遠端への変倍を第1群を物体側へ、第3.第4.第5
群を一体化して又は相互の群間隔を変化させながら全体
として物体側へ移動させて行っている。
このように全体として5つのレンズ群より成り、このう
ち3つ以上の複数のレンズ群を一定の関係を維持しつつ
、移動させて変倍を行うズームタイプは所定の変倍比を
確保しつつ、レンズ系全体の小型化が容易である為、3
5mmカメラ、どデオカメラ等のズームレンズに用いら
れている。
(発明が解決しようとする問題点) このようなズームタイプにおいてレンズ全長を短縮化し
、レンズ系全体の更なる小型化を図る場合、各レンズ群
のレンズ枚数を減らしたり又は各レンズ群の屈折力を強
める平方な取るのが一般的である。
しかしながら単にレンズ枚数を減らしたり、各レンズ群
の屈折力を強めると各レンズ群内における収差補正が不
十分となり、又変倍に伴う収差変動が大きくなり、全変
倍範囲にわたり高い光学性能を得るのが大変難しくなっ
てくるという問題点がある。
本発明はズームレンズを全体として所定の屈折力を有す
る5つのレンズ群より構成し、各レンズ群の屈折力や変
倍を行う為の各レンズ群の移動条件等を適切に設定する
ことにより、レンズ全長の短縮化を図りつつ、全変倍範
囲にわたり高い光学性能を有した変倍比2.5程度のコ
ンパクトなズームレンズの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2
群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群そして負
の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角端から
望遠端への変倍に際して、該第1群を物体側へ移動させ
ると共に該第1群と第2群との空気間隔が単調増加し、
該第2群と第3群との空気間隔が単調減少し、該第4群
と第5群との空気間隔が単調減少するようにレンズ群を
移動させ、全系の広角端と望遠端における焦点距離を各
々fW、fT、第1群の焦点距離なfi、広角端におけ
る該第1群と第2群の合成の焦点距離をf12W、該第
3群と第4群の広角端に対する望遠端における主点間隔
の変化量をΔe34、広角端における全系の第1レンズ
面から最終レンズ面までの長さをDWとするとき0.0
5 fT/fW  <Δe34 / DW  < 0.
15 fT/fW・・・・・・・・・(+) 0.05<  f5   /  丁12W  <  0
.6        ・・・・・・・・・ (2)なる
条件を満足することを特徴としている。
(実施例) 第1図〜第8図は本発明の数値実施例1〜8のレンズ断
面図である。図中、■は正の屈折力の第1群、IIは負
の屈折力の第2群、■は正の屈折力の第3群、■は正の
屈折力の第4群、■は負の屈折力の第5群である。矢印
は広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の移
動軌跡を示している。
本実施例ではレンズ系全体の小型化を図る為に各レンズ
群をなるべく少ないレンズ枚数となるように第1〜第8
図に示すように全体として所定の屈折力の5つのレンズ
群より構成し、各レンズ群を同図に示す如く移動させて
変倍における変倍効果を各レンズ群にバランス良く分担
させたレンズ構成をとっている。
又、広角端から望遠端への変倍に際して、第1群と第2
群との空気間隔が単調増加し、第2群と第3群との空気
間隔が単調減少し、第4群と第5群との空気間隔が単調
減少するように各レンズ群を移動させている。
本実施例では第1.第3図に示すように数値実施例1及
び3は第1群、第3群を物体側へ、第2群、第4群、第
5群を像面側に凸状の軌跡を描くように移動させて広角
端から望遠端への変倍を行っている。
又第2図に示すように数値実施例2は第1群第3群、第
5群を物体側へ、第2群を像面側へ、第4群を像面側に
凸状の軌跡を描くように移動させて、広角端から望遠端
への変倍を行っている。
又第4〜第6図に示すように数値実施例4〜6では広角
端から望遠端への変倍に際して、第2群と第4群を固定
とし、第1.第3.第5群を各々独立に物体側方向に移
動させて行っている。
又第7.第8図に示す数値実施例7,8では第1群を物
体側へ移動させると共に第3群と第5群を一体化させて
物体側へ移動させている。このうち第7図の数値実施例
7では第2群と第4群は固定、第8図の数値実施例8で
は第2群は移動するが第4群は固定されている。
そして前述の条件式(]) 、 (2)を満足させるよ
うに各レンズ群を構成することにより所定の変倍比を確
保しつつ、かつレンズ全長を短縮化し、レンズ系全体の
小型化を図りつつ全変倍範囲にわたり良好なる光学性能
を得ている。
特に本実施例ではレンズ系全体の小型化を図りつつ、不
必要に長いバックフォーカスとならないようにする為に
、レンズ系全体が広角端において、あまり強い逆望遠タ
イプとならないようにし、即ち比較的弱い逆望遠タイプ
となるように各レンズ群の屈折力及び近軸配置を設定し
ている。
次に前述の各条件式の技術的意味について説明する。
条件式(1)は広角端のレンズ全長に対して、広角端か
ら望遠端への変倍の際の第3群と第4群との主点間隔の
変化量を規定するものである。条件式(1〉の上限値を
越えて望遠端において第3群と第4群との主点間隔が大
きくなりすぎると、広角端においてレンズか干渉しない
ようにその変倍の為の移動スペースを大きく確保する必
要が生じ、その結果広角端におけるレンズ全長が大きく
なり好ましくない。
又条件式(1)の下限値を越えて望遠端において第3群
と第4群との主点間隔が小さくなりすぎると所望の変倍
比を得つつ広角端での先学全長も短くするために第1群
及び第5群のズームストロークを増大させなければなら
なくなり好ましくない。
条件式(2)は広角端における第1群と第2群の合成焦
点距離に対する第5群の焦点距離との比を規定するもの
である。条件式(2)の上限値を越えて第5群の負の屈
折力が弱くなりすぎると歪曲収差は小さくなる方向であ
るが、所定の変倍比を得るために第4群と第5群の広角
端における間隔を広くとる必要が生じ、さらに広角端で
のバックフォーカスも必要以上に長くなり、レンズ系全
体のコンパクト化を図るのが難しくなってくる。
又条件式(2)の下限値を越えて第5群の負の屈折力が
強くなりすぎると糸まき型の歪曲収差が大きくなると共
にペッツバール和が負の方向に増大し、像面特性を良好
に補正することが困難となり好ましくない。
尚、本発明において変倍に伴う収差変動を良好に補正し
全変倍範囲にわたり良好なる光学性能を得るには 3.5  < fI2W/fW  <−1,3・・・・
・・・・・(3)なる条件を満足させるのか良い。
条件式(3)は広角端における全系の焦点距離に対する
広角端における第1群と第2群の合成の焦点距離との比
を規定するものてあり、主に変倍に伴う収差変動を押え
つつ、特にバックフォーカスを最適な長さにしてレンズ
系全体のコンパクト化を図るためのものである。
条件式(3)の上限を越えて第1群と第2群の合成の負
の屈折力が弱くなりすぎると、第3群以降のレンズ群の
レンズ外径の小型化、及び絞りを第2群よりも像面側に
配置した場合、絞り径の小型化によるレンズ鏡筒外径の
縮小化には有利であるば、必要とするバックフォーカス
を確保してレンズ系全体をコンパクト化するのが難しく
、又第5群の負の屈折力を強くする必要があり、この結
果糸まき型の歪曲収差が大きくなってくる。
又条件式(3)の下限値を越えて第1群と第2群の合成
の負の屈折力が強くなりすぎるとバックフォーカスか長
くなりすきてレンズ系全体か大型化し、諸収差の変動、
特に球面収差と像面湾曲の変動が大きくなる。また必要
なFナンバーを確保するための絞り径も増大し、レンズ
鏡筒外径が大きくなってくるので好ましくない。
又、更にレンズ系全体の小型化を図りつつ、全変倍範囲
にわたり高い光学性能を得るには0.35 < f3 
/ f4  < 2.5   ・・・・・・・・・(4
)なる条件を満足させるのが良い。
条件式(4)は第4群の焦点距離に対する第3群の焦点
距離の比を規定するものである。条件式(4)の上限値
を越えて第3群の正の屈折力か弱くなりすぎると、所定
の変倍比を得るために広角端における第4群と第5群の
間隔を大きくとる必要があり、レンズ系のコンパクト化
を図るのが難しくなってくる。又レンズ系のコンパクト
性を保つために第2群又は第5群の屈折力を強めなけれ
ばならず、この結果、諸収差を良好に補正するのが難し
くなってくる。
又条件式(4)の下限値を越えて第3群の屈折力が強く
なりすぎると第3群で発生する収差、特に球面収差が大
きくなり、これを他のレンズ群でバランス良く補正する
ことが困難となってくる。
以上の諸条件を満足させることにより本発明の目的とす
るズームレンズは達成されるが本実施例において変倍に
おける収差変動を少なくし、更にレンズ系全体の小型化
を図った高い光学性能を有したズームレンズを得るには
物体側より順に第1群を物体側に凸面を向けたメニスカ
ス状の負レンズと正レンズより構成し、第2群を両レン
ズ面が凹面の負レンズと正レンズとを接合した貼り合わ
せレンズより構成し、第3群を負レンズと少なくとも1
枚の正レンズを有するように構成し、第4群を少なくと
も1枚ずつの正レンズと負レンズを有するように構成し
、第5群を少なくとも1枚ずつの正レンズと両レンズ面
が凹面の負レンズより構成するのが良い。
又は第1群を負レンズと少なくとも1枚の正レンズより
構成し、第2群を両レンズ面が凹面の負レンズと正レン
ズより構成し、第3群を負レンズと正レンズを有するよ
うに構成し、第4群を少なくとも1枚ずつの正レンズと
負レンズを有するように構成し、第5群を少なくとも1
枚ずつの正レンズと負レンズより構成するのが良い。
又は第1群を物体側に凸面を向けたメニスカス状の負レ
ンズと正レンズより構成し、第2群を両レンズ面が凹面
の負レンズと正レンズとを接合した貼り合わせレンズよ
り構成し、第3群を負レンズと正レンズの独立、又は接
合した貼り合わせレンズを有するように構成し、第4群
を少なくとも1枚ずつの正レンズと負レンズを有するよ
うに構成し、第5群を少なくとも1枚ずつの正レンズと
両レンズ面が凹面の負レンズより構成するのか良い。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてR
iは物体側より順に第1番目のレンズ面の曲率半径、D
iは物体側より第1番目のレンズ厚及び空気間隔、Ni
とνiは各々物体側より順に第1番目のレンズのガラス
の屈折率とアラへ数である。
又前述の各条件式の数値実施例における諸数値との関係
を表−1に示す。
数値実施例I R]=   53.18 R2=  38.56 R:]=   41.07 ](4・−652,73 R5=  −45,40 R6=  40.44 R7=−742,47 1’l 8−323.47 R9−76,33 RIO−−28,78 R1+−30,62 R]2=  −90,86 R]3= −47,34 1114= −80,98 R]5= −89,47 R]6−−20.36 RI7=  40.052 D  I=  1.8 D  2=  0.46 D  3=  5.0 D4・可変 D  5=  1.2 D [i−2,5 07=可変 D 8= 1.21 D 9= 4.2 D10=可変 DI]= 3.6 D]2= 0.67 D]3= 1.2 DI4−可変 D]5= 2.8 D]6= 1.2 N  I=1.80518 N  2=1.603]1 ν I=25.4 v  2 = [i 0 、7 N  3−1.78590  ν 3=44.2N  
4=1.805]8  ν 4=25.’4N  5=
]、84866  υ 5=23.9N  6=]、5
]533  ν 6=64.1N  7=1.53]7
2 N  8=1.80518 υ 7=48.9 υ B−25,4 N  9=]、84666  ν 9=23.9NIO
=]、80610  シ10−40.9数値実施例2 R]=   47.00 R2=   35.83 R3=   38.06 8 4− 635.05 R5−−48,2] R6=   26.07 R7=  454.86 R8=  111.79 1+  9=   32.2] R]0=  −36,41 8] ] =   27 、44 R]2=  −52,08 R]3= 47i、++ R14=−174,26 R]5=   27.30 R]6=  −2B、43 D  I=  1.8 D 2・ 0,33 D  3=  5.0 D4=可変 D  5=  1.0 D  6=  2.8 D 7=可変 D  8=  1.O D  9=  4.9 Dl〇−可変 川−46 D]2=  1.0 D13=可変 D]4− 1.0 D]5=  3.9 D]6=  1.33 ]=1.805]8 ]−25,4 603]1 2=60.7 N  3=1.83400  υ 3=37.2N  
4=1.84666  υ 4−23.9N  5=]
、84666  v  5−23.9N  6=1.6
0311 176−60.7N  7=1.5]118
  ν 7=5]、ON  8=]、70154  υ
 8−41.2N  9−1.77250  ν 9−
49.6NIO=] 、69895  ν]0=30.
]R]7− −27.74 R]8=   38.1N DI7− 1.1 N11=1.8348] υ1o=42.7 R14=  −89,84 815=  −49,02 R]8=  −81,73 R]7=−204,88 R18−−30,48 R]9=  −28,03 1120=   40.26 D14=  0.67 DI5=  1.2 D16=可変 D17=  2.8 DI8=  1.0 DI9=  1.0 9=1.80518 NIO=] N]]=1.80610 9−25.4 v ]0=23.9 v ]]=40.9 数値実施例3 RI=  54.48 R2=  39.05 R3=   41.07 R4−2567,77 R5=  −43,61 R6=   35.57 R7=−3509,73 R8= 286.7] R9=  46.34 RIO−574,49 R11−145,33 R]2−−30.25 R]3−  32.53 D  I=  ]。8 D  2=  0.46 D  3=  5.0 D4・可変 D 5= 1.0 D 6= 2.5 D7=可変 D 8= 1.2 D 9= 2.5 D]O= 0.7 DI+−3,0 D12=可変 D13= 3.5 N  I=]、80518 N  2=]、60311 1=25.4 2=60.7 N  3=1.78590  v  3=44.2N 
 4=1.805]8  υ 4=25.4N  5=
1.84666  ν 5=23.9N  6=]、6
03]]  ν 6=60.7N  7−1.5533
3 N  8=]、52:125 7=46.2 8=58.5 数値実施例4 RI=  52.29 R2=  37.34 83=  39.64 R4=−4800,15 R5= −54,84 86=  23.50 R7=  25.39 R8= 539.21 !=  1.8 2=  0.115 3=  5.0 4=可変 5= 1.2 6= 1.0 7=  3.0 8−可変 ]=1.80518 4=1.84666 ]=25.4 3=35.0 4−23.9 R9− R2O− R】1− R]4= I5− R2O− 125,69 8]、08 −27.80 35.20 85.53 30.47 5+、49 85.72 35、!d 95.8] −26,29 37,15 D  9− 1.2 D]0=  4.5 011=可変 D]2=  3.2 013− 1.4 DI4=  1.2 015− 0.15 DI6=  2.5 DI7−可変 DI8= 2.5 0I9= 1.2 N  5=1.84666  υ 5=’23.9N 
 6=l]、51]18  v  6=51.ON  
7−1.54814 N  8J、84666 N  9=]、51118 11−23.9 9=5]、0 N10=1.805]8  シl0=25.4Nll=
1.77250 −1)ll=49.6数値実施例5 RI=  87.2O R2=−514,49 R3=   95.55 R4=−259,79 R5=  521.4] R6= −56,22 R7=   30.4] R8−37,+2 R9=−134,48 R1O=−679,3] R]I=   82.83 R]2=  81.94 R13=  −35,32 R]4=   45.93 8I5= −30,97 R16=  −67,2O R+7=−154,25 R]8=   38.68 R]9=−692,12 1120−−23,73 R2]=  800.00 D  I=  7.0 D  2=  0.2 D  3=  6.0 D  4=  2.0 D5・可変 D B= 1.6 D 7−2.83 b a= 4.5 D 9=可変 D]0=  1.5 D]]=  2.6 DI2− 5.6 D13=可変 DI/l= 6.0 D15− 1.4 0IS−可変 DI7=  1.2 DI8=  1.7 D]9=  3.0 D20=  1.1 ]=]、805]8 1=70.2 N  2=1.48749  ν 2−70.2N  
3=1.805]8  v  3=25.44=49.
6 5=1.85896 5=32.2 5=1.84686 6−23.9 532]5 7−43.7 N 8・1.51263  ν 8=85.4N  9
−1.83400  υ 9−37.2N10=1.8
8300 ν]0=40.8 N]]=] 、76]82  シll−26.5N+2
=]、77250  v 12=49.6数値実施例6 fl +=  81.21 R2=  54.67 R3=−512,46 R4−83,00 R5−2G5.0O R6= −56,34 R7−32,17 R8=  41.26 R9−159,98 R10−1407,79 R11−78,12 R]2− 85.28 R13−−34,55 R]4− 46.40 R]5=  −34,56 1116に−77,43 D  l−2,70 D  2=  8.50 1)3=  0.20 D  4=  3.80 05=可変 D 6−1.30 17= 2.90 D 8= 3.60 09・可変 DIO= 1.60 D11= 2.63 D]2−5.50 D13=可変 014−6.20 DI5= 1.40 D]6−可変3 N  I=1.805111  ν 1=25.4N 
 2−1.51633  ν 2=64.1N  3−
1.48749 N  4=1.8040O 5−] 、72825 N 6雰1.84666 N  7−1.54739 3=70.2 11−46.6 5−28.5 6=23.9 7=53.5 N  8−1.48749  ν 8=70.2N  
9=]、83400  v  9=37.2R17= R18= R19= R20= R21= 2701.89 32.85 269.5B 24.14 aoo、o。
数値実施例7 RI=   53.+9 R2=   38.99 R3=   43.24 R4=−336,73 R5=  −47,5] R6−28,75 R7=1309.64 R8=−116,99 R9=   9]、00 R]0=  −29,97 DI7=  1.00 D]8=  1.15 DI9=  2.50 020=  1.00 D  I=  1.8 D  2=  0.43 D  3=  5.3 D 4=可変 D 5= 1.1 D  6=  3.0 D7・可変 D 8= 1.I D  9=  4.5 D10=可変 N]0=]、8348] v ]0=42.7 N]]=]、76]82  v ]]=28.5NI2
=1.80400  v 12−46.61=25.4 2=60.7 N  3=]、806]0  ν 3−40.9N  
4−1.805]8  υ 4−25.4N  5=]
、84686  ν 5=23.9N  6=1.60
3]]  v  6−60.711]1=   3]、
19 RI2=  −32,04 R]3−105.7] R]’1=−121,38 RI5=  −28,7] R]6− −26.73 R]7−  40.08 数値実施例8 R]=  55.55 R2−39,55 R3−43,11 R4−885,45 R5= −58,48 R6=  23.07 R7=  25.36 R8= 429.18 D11=  5.8 D]2=  1.0 D13=可変 D]4=  2゜8 D]5=  1.1 D]6=  1.2 ]=  1.8 2− 0.44 3=  5.0 4=可変 5= 1.0 6= 10 7−2.9 8=可変 7−1.53]72 8=1.8340O 9=1.80518 N]0=] 725O ]=] 2=1 85]6O 3=1.80]0O 4=1.84666 v  7−48.9 v  8=37.2 v  9=25.4 v ]0=49.6 R9=−132,23 RIO=   74.50 R11−−26,97 R]2=   36.82 RI3=−107,90 R14=  −30,82 RI5=  −47,37 R16=  −66,99 R17−−35,35 RI8=−129,57 R]9=  −32,59 820=  −30,77 R21=   38.87 v  ]=25.4 v  2=58.5 v  3=35.0 ν 4=23.9 D  9=  1.0 DIO−4,3 Dll−可変 D12=  3.3 D13=  1.4 D14=  1.0 D]5=  0.15 D18=  2.5 D17−可変 DIO−2,4 DI9=  1.0 D20=  1.0 5・1.84666 6=1.51]18 7−1.548]4 N  8−1.84866 9−1.51118 NIO=] N11−1.77250 5−23.9 6=51.0 7=45.8 8=23 9=51.0 v ]0=25.4 シ11−49.6 (表−1) (発明の効果) 本発明によればズームレンズを全体として所定の屈折力
を有した5つのレンズ群より構成し、変倍に伴う各レン
ズ群の移動条件及び各レンズ群のレンズ構成を前述の如
く設定することにより、レンズ全長の短縮化を図りつつ
、全変倍範囲にわたり収差変動の少ない高い光学性能を
有した変倍比2.5程度のコンパクトなズームレンズを
達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜第8図は本発明の数値実施例1〜8のレンズ断面
図、第9図〜第16図は本発明の数値実施例1〜8の諸
収差図である。収差図において(A)は広角端、(B)
は中間、(C)は望遠端での収差を示す。 図中、I、 II、 m、 rV、 Vは順に第1.第
2゜第3.第4.第5群、ΔSはサジタル像面、6Mは
メリディオナル像面、dはd線、gはg線、yは像高、
矢印は広角端から望遠端への変倍の際の各レンズ群の移
動軌跡を示している。 手続補正書坊式) 1.事件の表示 昭和63年特許願 26  発明の名称 第 323045号 コンパクトなズームレンズ 3゜ 4゜ 補正をする者 住所 名称 代 理 人 事件との関係     特許出願人 東京都大田区下丸子3−3O−2 (100)  キャノン株式会社 代表者 山  路  敬 三 居 所 〒158東京都世田谷区奥沢2−17−3ベルハイム自
由が丘301号(電話718−5614)平成 元年 
3月28日 6、補正の対象 (1)願書に添付した図面 7、補正の内容 (1)別紙のとおり全図を浄書する。 (全送日)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力
    の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群そ
    して負の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、広角
    端から望遠端への変倍に際して、該第1群を物体側へ移
    動させると共に該第1群と第2群との空気間隔が単調増
    加し、該第2群と第3群との空気間隔が単調減少し、該
    第4群と第5群との空気間隔が単調減少するようにレン
    ズ群を移動させ、全系の広角端と望遠端における焦点距
    離を各々fW、fT、第i群の焦点距離をfi、広角端
    における該第1群と第2群の合成の焦点距離をf12W
    、該第3群と第4群の広角端に対する望遠端における主
    点間隔の変化量をΔe34、広角端における全系の第1
    レンズ面から最終レンズ面までの長さをDWとするとき
    0.05fT/fW<Δe34/DW<0.15fT/
    fW0.05<f5/f12W<0.6 なる条件を満足することを特徴とするコンパクトなズー
    ムレンズ。
  2. (2)前記コンパクトなズームレンズにおいて−3.5
    <f12W/fW<−1.3 なる条件を満足することを特徴とする請求項1記載のコ
    ンパクトなズームレンズ。
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